2006年11月1日から30日のアノ時・・・
2022/6/25・土曜日・・・追加添文・・・
2006年 丙戌
11月 丙戌
01日 甲午
00時 甲子



2006年11月01日16:391
160日目です・・・以下、先週コラムニストの「綾小路まり」さんの日記におジャマして貼り付けたモノ・・・「シンシ」・・・”昨夜、NHK番組「その時歴史は動いた」をみたけれど、「白洲次郎」は日本国憲法作成や、通産省を組織化した人物だったらしい。英国留学の英国風「紳士」だったみたい・・・単なるゼニトルマンじゃなくて、本物だったみたいだけれど。「紳士」はやっぱし「紳士の風格、気品」があるんだろうな”・・・ 以下、今週貼り付けちゃったモノ、”「オバステ」みたよ・・・満杯刑務所、日本での不法滞在外国人の現在的状況、ジパンに漂着し、牢獄で衣食住足る・・・面白かったデス。国境が無くなったら・・・どうなるんだろう?ネッ。” 「紳士」は彼女がかって世界的な有名ブランド商品の経営者にあった時の感想で、彼が「自社商品」を愛好してくれるお客に対する気遣い、心遣いの素晴らしさ。 「オバステ」は彼女が日本で耳にした不法滞在者の意味不明な会話の中で使用されている「発音言語」で、「日本語」じゃないか、と理解できたらしい「同音の姨捨(おばすて)」・・・実は後から英語の「オーバースティ」であることが判明した、と言う「綾小路まり」さんの「コラムバナシ」でした。 「白洲次郎」は「紳士」だったのかね・・・確かに後に「象徴天皇=日本国憲法」を押し付けられた時には怒ったが、発布された時「戦争放棄」には賛同したらしい、けれど。そして「通商国家」を目指した彼、「紳士の条件」・・・「中世騎士道」はモノガタリとして優雅、溌剌、勇敢で気高イメージだけれど・・・「武士道」って、頑固、陰湿、暗い・・・ 世界中が「一国家」と言う「枠組み」では「諸国家」と「不均等な経済格差」があり、国際的市場経済では「貨幣価値の格差」で通商関係を営まざるを得ない。数字上の「儲け」はこの「貨幣価値の格差」からでるから。そして「人間」も国境を越えて動く、低い賃金の国から高い賃金の国家へ。本国へ仕送りできるし、蓄財もできるから。 日本国の警察は外国人不法労働者の取り締まりには手が回らなく、犯罪者を捕まえても収監する牢屋が満杯・・・「自国」で犯罪を犯して「本国の罪」に服すより、日本に渡来し犯罪を犯して日本の牢屋で衣食住を優雅に過ごしたい「大陸の人間」も思惑がハズレテいるらしい。 ボクが渡米した時には「1$=360円」くらいだった・・・一日10$の重労働が「3600円」・・・当時の日本人の月給が「二、三万円」だからね・・・仕送りも、蓄財も、アメリカンドリームも考えなかった親不幸なボクはナマケモノになったよ・・・一週間、三日で暮らそうって・・・そして「勉強」もしなかった・・・滞在ビザ、申請したのかどうか・・・「無国籍人間」の気分だったカモ・・・。 「カネ」は動かされる。「高品質で安いモノ」、「高品質で技術力が安い労働力」がある場所へ。 日本のマグロの捕獲割り当て減少って、ニュース・・・みんなが「水銀マグロ」を食べだしたら少しは「日本人」の体内に蓄積されるだろう「水銀」は減少するかも・・・ ドウいうわけか、普段は滅多に「お魚」を口にしないボクが、今朝はスパーで「冷凍マグロ」を「300円」で買ってきた・・・どうやって食べるんだか・・・多分、冷蔵庫で腐らせてしまうのに違いない。
2006年11月02日16:591
161日目です・・・高校生世界史履修問題・・・友人の「furu」さんのところに貼り付けたモノなんだけれど・・・”大岡裁き!・・・賛成!・・・学校の「歴史教育」、「教えられる歴史」よりも、生徒は歯磨き、昼食、トイレ、お風呂、夢の中などの作業時間中に併行して「歴史とは何か=歴史観」を自分の頭で考えるべきだよ、ネッ・・・考えた回数報告で履修完了って。” 世界史、東洋史、日本史に登場する人物、特に現代史に登場し戦争をオッパジめた「ヒットラー」とか、「ムッソリーニ」とか、「スターリン」とか、「毛沢東」とか、それ以上に「ルーズベルト」とか、「天皇」とかの「支配権力者」達の「立場=世界観=戦争観=人間観」・・・「人民民主主義」とか、「民主主義」とか「自由主義」とかのお題目を称えながら、今現在もひきずってきている「人間(人権)無視、差別の立場」・・・イラクでは「民主主義・自由主義」の国家であるハズのアメリカの兵士が既に将棋の使い捨ての「歩」のように「2800人」以上も戦死、もちろん、イラク人は数万人単位の兵士、民間人の死亡・・・ それよりも「教育関係者の立場=自己責任不在」を考えればイイかな。文部科学省の高級官僚、校長、教頭は年代的には立身出世を目指しながらも、「価値観」は「ご都合主義」の「無責任時代の若者達」だったから。 反面、財界、財閥と結びついてきた「政治屋」、「教育委員屋」の「歴史教育観」は「国家+産業資本にヤクに立つ人間の学問教育=読み書きソロバン+技術」を推し進め、更に推し進めたいのだろう。「税金収益(収奪)」がなければ彼等の「給料」も保障されないから・・・ 「履修問題の発覚」は履修していないのにもかかわらず、「世界史単位取得」となっていた成績表をみた一学生の「疑問」からだった。 「大学受験」のタメの高校教育・・・大学合格→大学卒業(?)→就職有利(?)→エリート(?)→生活安定(?)・・・プロセスは「????」なのに世間全体、父兄の「学問教育観」もダレの、ナンのタメの「教養学問(?)」と言う「息子・娘の将来的立場」を忘却、無視し、「学生」達も知ってか、知らぬか、そのベルトコンベアに乗せられて高給取りの将来的な「幻想」を抱いているのに違いない。 ・・・と、思うんだけれど・・・ ちなみにボクの高校時代は数学が赤点で、女教諭から「ゲタ」を履かせてもらっての「卒業」だった。他の教科も同じようなモノだった。とにかく先生の早口には耳がついて行かなかったし、目が黒板の字をヨンでいる最中に消されてしまった。一時、勉強しても答案には別なコトを書き込んでしまったり・・・天中殺・・・歴史の授業では教科書に推理小説を挟んで夢中でヨンでいた・・・寝ても醒めても「推理小説=光文社発行=松本清張・高木淋光等々」・・・なんか、勉強熱心でなかった、というよりも勉強、諦めたね。 同級生のみんな、どうしてあの高校時代の教科書を理解できたんダロウ?・・・不思議だ・・・ナマケモノだたんだろうな・・・ボクは。
2006年11月05日14:571
162日目です・・・ヘェ~ッ、「北朝鮮」って、「現実的な正論」を吐く時もあるんだ・・・ソウいえば、「ハマコウ先生」も言っていたよな、「タケシのなんとか・・・」って言う番組で「米国の一州にすぎない日本」・・・新米の「アベガワ餅(?)の新政府」は確かにダレかに「美味しい(?)国造り」に忙しいハズなのは事実だが・・・それでも、隣国に放射能をばら撒かれチャァ、「死の灰に汚染されたアメやユキ」で実現は不可能だしね。「酸性雨」はその殆どが「大陸」から吹き飛ばされて、風に乗ってくるものだし・・・で、「日本人」の反応・・・「米国の一州にすぎない日本」・・・?・・・笑いの「ハハハハッ・・・」って書き込んでいた「ブログ」もあったみたいだけれど・・・この「ワライ」は・・・ ______________________________________ 【ソウル4日聯合】 北朝鮮の外務省報道官は4日、日本が6カ国協議に参加しないことが協議の効率を高めることにつながるとの認識を示した。朝鮮中央通信との会見で述べたもので 「日本が6カ国協議に参加しないというならこれ以上ないほどよいこと。参加国が少なくなるのは協議の効率を高める上でも決して悪くない」 と強調した。また、日本の麻生太郎外相が「北朝鮮が核保有国として6カ国協議に参加するのは認められない」と述べたことに触れ、 「われわれが6カ国協議に参加してくれと日本に要請したことはない」 と不快感を示した。その上で、これまでも日本が参加することは望ましくないと考えていたが、他の参加国との関係を考慮して対応してきたと述べた。 さらに、 「米国の一州にすぎない日本が、地方代表として協議に参加する必要はない」 とし、 「日本は米国から協議の結果を聞けばいい」 のではないか皮肉るとともに、 「日本で新政権が発足したばかりで国内的に忙しいのに、わざわざ6カ国協議に出る必要はないだろう」 などと述べた。 (YONHAP NEWS) - 11月5日1時13分更新 ___________________ ホコリまみれの「日本人の心情」は如何・・・「独裁者」とは伍長風情、自己陶酔に陥りやすい三流役者、だがコトバ使いの名人・・・イツかは「故大元帥のユメ=敗戦日本国憲法」を生きている人間として実現させようぜ・・・「第二叛帝国」実現のため、先ずは「ミッドゥエィ」で勝利し、再度「真珠湾」を占拠し、「ハワイ王国」を保護下、その基地から「パナマ運河」を占領しよう・・・そして南北アメリカ大陸を支配下に・・・そして、ヨーロッパ・・・イギリス、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア・・・あの「聖地エレサレム」をサッ・・・コトバで?・・・ムリ・・・カナ・・・ http://d.hatena.ne.jp/URARIA/20060723 ↑ 「URARAIA」さんの「ブログ」、「面白イン」だけれど、戦前の「日本人政治家が記録」した類のモノに対する「好き嫌い」、評価変遷・・・ 「ディヴィッド・バーガミニ」の「天皇の陰謀(上下)・いいだもも訳・れおぼーる書房・1973年発行」 その客観的な「真偽是非」や、立場は「?」だけれど、「URA」さん、読んでいるのかな・・・ベトナム・・・「イイダモモ」さんってまだ生きているのかな・・・とにかく、「戦争」で理不尽に殺し、殺された人間の「数」だけでも目にしたら・・・ノンキ・・・でイイねっ・・・スキキライ・・・
2006年11月06日14:541
163日目・・・昨夜NHKでは「アメリカ中間選挙」、「ダーウィンでシジミ蝶の幼虫とアリの共棲」、そして「功名が辻」、スペシャルで「手塚治虫」が紹介されていた。他番組では「信長の棺」・・・ 「漫画の神様」、手塚治虫。「鉄腕アトム」、「ブラックジャック」、「火の鳥」で「生命」とはナニ、と問いかけた手塚治虫。手塚先生のマンガとの出会いはボクが小学二年生、小児結核に罹って入院した時である。「少年」と言う雑誌(百円)に連載されだした「鉄腕アトム」が最初であった。遠くの街で楽器屋を営んでいた伯母さんがお見舞いのプレゼントとしておくってくれたリンゴの詰まった箱の中にその雑誌「少年」が入っていた。「小松崎茂」の「科学SFの絵」、「うしおそうじ」の「どんぐり天狗」。 そして当時の大人達にとっての「鉄腕アトム」は荒唐無稽であり、子供達に「害」を与えるモノとしての・・・マンガ・・・俗悪風俗雑誌(エロ小説・ヌード写真掲載)と同じように「悪書」であったらしく、「焚書」されたそうだ。 (大人にとっても、子供にとっても人生の最大の知るべき、興味深いエロ記述、ヌード写真が何故俗悪でダメで焚書の「タイショウ=大笑・対称・対照・対象・対症・大証・代償・大詔」なのかは、同音異字漢字に込められた秘密にあるらしい・・・?・・・かって荒唐無稽とされたロボットは今現在の現実的な科学技術の目前の事実的存在である。そしてロボットに法も与えるコトになるに違いない・・・) 手塚治虫は最期の講演で 「宇宙の中のちっぽけな星に何十億もの人間が住み、無数の生物が同棲している。脆い地球でお互い争い自分たちのことだけしか考えない、そんな未来はいらない。人間を愛し、生き物すべてを愛するような子どもに是非なってほしい」 と言っていたらしい。暇だったら以下のページを開けて読んでくれ。可哀想な「オトコ」のモノガタリ・・・「オジタリアンと鉄腕アトムのポルカ」を・・・ http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/atomu/atomu.htm 「禁煙」・・・今日の新聞には「WHO(世界保険機構)」の研究では「タバコ」が喫煙者のケムリが周りにいる人々を「肺ガン」にしてしまう根拠は薄いとか・・・?・・・「根拠」の無い所で人々は右往左往するらしいのは今に始ったことではないけれど・・・喫煙者本人、ストレスためるより、「タバコのケムリ」を吸った方がイイかも・・・ネッ
2006年11月08日21:151
164日目・・・北海道の竜巻き、あの程度で、人間が造った建造物はメッチャクチャナな崩壊だ・・・トンネル工事の最中に命を失った人々に哀悼をささげます・・・で地震が及ぼす被害は「日本沈没」・・・「政治屋」と「国家官僚」、「財閥」の家だけは「沈没」しないらしい。モチロン、ツルンだ売文屋、電波屋の家屋も・・・そして北朝鮮の核実験で「核シェルター」を買おうとしている人間が結構いるらしい。カネのある奴の発想だよな・・・トンネル工事は核防御のトンネルではなかったらしいけれど・・・「保障された命」がカネで買えると思っている金満日本人・・・以下、納豆の粘着力にも勝る「furu」さんの日記を転載・・・ __________________ もちろん、「耐震偽装」・・・「久しぶりだが、耐震偽装問題で、藤田氏からのメッセージが載っていたので、またリンクだけだが、貼っておこうと思う。 きっこの日記 http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ 藤田さんには、毒をもられないように気をつけてもらいたい。
2006年11月10日16:411
165日目・・・「・・・日記」、「メモ」と言われるモノに関しては「事実記載」もあるだろうが、「事実記載でないモノ(ウソ・虚偽)」もあるのは当然・・・何故であるかって、「自分自身のアリバイ工作」として・・・遺されたモノは記録者以外に何時かは読まれるに違いない、と言う期待・・・他人にその「立場」を「信用」させるタメに・・・ 『鍵』は「谷崎潤一郎」の小説である・・・1958年と言う年代も踏まえ・・・戦前に記録された、とされる日本人の「政治屋の記録、メモ、日記」のヨミカタの方法がこの「鍵」と言う小説にあるかも知れない、ナッ・・・まさに、「キイポイント」としてである。 「記録」されたもの、「発信」されたものの「真意」は「神威・神位・心意・深意・瞋恚・神意」などであるから・・・
2006年11月11日14:031
166日目デス・・・イジメ、自殺・・・死を覚悟するコト・・・君たちの「自殺」は「諌死」なんかにアタイしない・・・同級生のイジメなら生きて策略を以って仕返しの仇を討て・・・学校や教育者面の大人に何かを期待するな・・・無責任などうしょうもない「大人」や、「受験至上主義」の「ヤラセの国家官僚=文部科学省官僚」、「教育委員屋」を諌めるのに「自殺」でキミ達の「命」を捨てるなんてモッタイナイ・・・「朝日新聞・2006年11月11日土曜日発行」・・・どうも「朝日新聞の根っこ」は腐っているようだけれど・・・「甲辰日」・・・掲載されていた「雨宮処凛」さんのコラム・・・「我慢せずに学校から逃げよう」の文字タイトルには大賛成だし、キミ達も見習え・・・逃げるコトは卑怯でも勇気の無いコトでもない・・・世界中に「難民」を創り出しているのは「金満家の大人」で、「普通の大人」もショウガナイと長い物に巻かれている連中なんだから・・・ 「アマ」ちゃんは知らんけれど、経歴には、1975年生まれ「元愛国パンクバンド」・「維新赤誠塾」・「バンギャル アゴーゴー」・「すごい生き方」等と記事の末尾にあった。「愛国」じゃぁ、逃げ出したほうがイイ・・・イジメの根幹が「愛国」ナンテいう命を粗末にする「考え=思想」なんだから・・・「国家」なんていう言う理不尽な場所、「難民キャンプ」でも逃げれる場所があるなら逃げようぜッ!!・・・そして「親」がまもってくれるなんって思うな・・・逃げた場所で、体力も腕力も能力も、生活、家族環境も、自分と相手の立場の違いを考え、「対等では無いコト」を知り、いじめる奴も、無責任なエゴ先生達も、「理不尽な親」も、「長いもの」から解放してやる考えと、実行力を持ち、そして、相手も自分も、「人間」として相互にまもれる立場に立ちとうゼッ。
2006年11月13日17:261
167日目です・・・なんか、「日本の各地」は「観光事業」にカを入れているらしいけれど、最近は「大陸中国」と「台湾」からの「観光客」が多いらしい。「カンコウキャク(環境客)」って、コトでは無いらしいけれど。TV番組でチラット観たが「大陸中国の観光客」を率いる添乗員さんは大変らしいのだ。理由は日本に団体で観光旅行に来る「大陸中国人」が日本滞在中に逃げ出さないように「監視」しなければならない「義務」があるらしいからだ・・・しかも団体での観光客は「自由時間無し」で、ホテルでは「旅券」を取り上げられ、外出許可禁止、缶詰状態で、時間ごとに添乗員にはその存在を確認されるらしい。・・・ムカシは「日本の農協団体の外国旅行」では、「大陸中国人観光旅行」と「同じようなモノ」であったミタイだけれど、その「規律と秩序」の意味がマッタク異なっている。日本人には「自由観光」よりも「束縛統制観光」がピッタンコの「安全」で「安心」だったミタイだから。「自由」は恐ろしいモノなんだよねッ・・・て言うか「自由の意味」を理解できない民族が「日本人」なんだろうさ・・・ 「憲法改正論議」が華やかみたいだけれども、今や「核保有是非」、「国家体制」の問題論議なんだろうナッ・・・未だにシンボルとは言え「天皇制」が大前提・・・戦前は「立憲君主制」だったみたいだけれど、現実実体は「大元帥の専制絶対王制」・・・「陸海軍の大元帥の印璽」で決定されたんだからね、「満州事変」も「日中事変」も、真珠湾攻撃の「開戦」も、原爆投下後の「終戦」も・・・全部、「陸軍・海軍」にその責任を押し付けてしまったのも「大元帥」だった。そして「忠君の陸海軍」もそれでヨシだった。戦争、戦闘には「専制絶対君主の命令と印璽」が必要だったのだから。 日本帝国「陸軍、海軍大臣・大本営参謀」の最終「③印璽奉書」は、「②奉伺=うかがい」後、「①奉勅=命令」後の「③押捺印璽=裁可奉書」だから・・・最初の「奉書」は「君臣共同謀議」が相互にネラレタものなのさ・・・「君主」はその結果には「責任」とらんけれど・・・ネッ。「立憲君主の理屈の順序」では「無責任者」なんだけれど、「専制君主=総司令官・大元帥」なら「最高責任」なのさ。 ・・・国家体制・・・「明治憲法」、「日本国憲法」には変えないで、「観光天皇制」としての「憲法」にすればよかったのにネッ。まさに「光」を「観る天皇」・・・「皇主・皇族」の私有地とその建物を常時解放して「皇族」はその「観光収入を管理」し、その収入で皇族の生活を賄い、一切「無税」・・・国民の税金は一切「観光天皇制」には投与しない「天照大神の体制」。 高校生の「世界史履修問題」・・・高校世界史、履修していない生徒を「大学」が「入学拒否」って言う新聞記事・・・ボクがお世話になっている女将さんは 「大学入学後に特別に世界史を必修させればイイじゃない。大学生になったらありあまるほどの時間があるんじゃァないッ・・・」 って、さ。 「イイカゲンな国家なんだから、イイカゲンが『和国=倭国』の『体制』でしょう」 って。
「倭」を漢和辞典で調べて観たら・・・
読み・・・イ・ワ・・・いわ=岩・磐・巌・巖・違和・伊和・伊波・維和 磐余彦=神武天皇 明治維新 意味・・・①したがうさま ②従順なさま、また、つつしむさま ③うねって遠いさま ④みにくい ⑤やまと ⑥倭夷は日本人への蔑称 ⑦野蛮人 と、記されていた。英語辞典には「Wa」は無いけれど「Waaa」は「陸軍婦人補助部隊」だそうで、何するのかね、この「婦人部隊」。で、「Wack」は「キチガイめいた奇人・変人」で、「Wag」は「犬が尾っぽを振る・ひょうきんもの・なまけもの」で、「play the wag」は「学校をずるける」とあった。日本人のボクには「Wa・・=ワ・・」の発音だけが聞こえるんだけれども・・・耳がワルインかも・・・日頃の会話で「ヒ」と「シ」の発音が区別できないのも・・・「卑弥呼」が「シミコ」じゃぁ、ネッ。 おそまつさま、でした。
2006年11月14日14:371
168日目・・・昨夜のNHKの番組・・・チャプリン・・・「プレミアム 10」・・・チャップリンの映画・・・今現在、生きている人々、みんなに観てもらいたい・・・ナッ!・・・「黄金狂時代」、「モダンタイムス」、「殺人狂時代」、「独裁者」・・・等など・・・ 戦後から時代が六十干支で一巡の「還暦+一」・・・ 「黄金狂時代」・・・・キンだよね、一攫千金で資本家にならなくちゃ・・・ 「モダンタイムス」・・過酷だよ、産業資本の労働って・・・ 「殺人狂時代」・・・・博打で破産、株式、金融資本の行き詰まりでね
殺人を犯す権利はは当然、正統性があるってモンだ 「独裁者」・・・・・・結局、パンに飢えている失業者を軍需産業に吸収しなくちゃ・・・ 「資本主義経済の景気の循環」・・・食うためには「戦場」を見つけて、「戦争」して、生きた「兵隊の命」、兵隊だけじゃない戦場はアンタの「日常生活の場」なんだから・・・を損耗させ、「兵器の弾丸」を消耗させなくちゃ・・・リサイクル・・・ムリムリ・・・タシカに、「物質不滅の法則」で、「タマシイ」もリサイクルされているらしいけれど・・・「人間」じゃァないかも・・・選択権は「人間」には無いんだからな・・・ウジムシでも、ミミズでもイイか、生まれ変わりの生き方あんたの「自由」だ・・・彼等も一生懸命に生きているから・・・大人は子供に現実的なリァリィティを以って、チンケなイメージの「天国」ばかりじゃなく、「地獄」も教えろョ、なッ。 参考:「週刊シネママガジン」・・・ http://cinema-magazine.com/new_kantoku/chaplin.htm 参考:「 hatenaであそぼ」・・・ http://d.hatena.ne.jp/apryl1967/20061113
2006年11月16日22:081
169日目です・・・洗練され、気品のある国谷広子キャスターは素敵だね・・・今夕の「クローズアップ・現代」・・・11月16日・・・「76歳・映画にかける~クリント・イーストウッド監督に聞く~」・・・国谷さんの「映画にかかわって俳優、監督、作曲、何でもやってみようとする人物はチャール・スチャップリンと同じですね」とインタヴューされていた「クリント・イーストウッド」のコトバも最高に素敵だったけれど。「ローハイド」の若いカーボーイ。もちろん、「荒野の用心棒」も・・・「ダァティ・ハリー」もボクの頭にヨギル・・・ クリント・イーストウッド。太平洋の激戦地、硫黄島・・・日米の「兵士たち」のオハナシ。 ボクはまだみてはいないけれど友人の「マイケル」さんがブログに紹介していたけれど。 ↓ http://blog.livedoor.jp/yositaro7/archives/51265097.html 「星条旗」と「日の丸」のハタメク「幻想」に煽られた「英雄」達のオハナシ・・・「自由の女神」と「天照大神」の確執じゃぁないョなっ。日本の「オトボケで意固地なオトコ」と、アメリカの「狡猾なオトコ」のタメにダマサレて「命を賭けた殉教者」のオハナシなんだろうカナ・・・ 以下の「おとなりの日記」のブログ「2006-11-16 Festina Lente(ゆっくりいそげ)」には国谷サンとの会話が日本語訳されているので興味があったらヨンでくれ・・・ http://d.hatena.ne.jp/neimu/20061116 ついでに、以下の「2006-11-17 nsw2072の直感 」も http://d.hatena.ne.jp/nsw2072/20061117
2006年11月19日00:311
170日目・・・今夜のNHK・教育番組・・・「すくすく子育て「もっと!ずっと!使おう、母子手帳」をみて・・・「大日本帝国」は戦争に負けて本当によかったネッ・・・マッカーサー、「アメリカ占領政策・GHQ」の遺産「母子手帳」には感謝すべきだョなって・・・敗戦後に今現在生きているボクも含めての「日本人」・・・この「母子手帳」の思想は日本だけではなく、今や全世界に広がっているらしい。 「母子手帳」・・・コドモを持った両親はその「母子手帳」を時折みるべきだし、子供達にも毎年の誕生日には見せてあげるべきだよ・・・子供達は自分が生まれてきた存在、と言うよりも、お母さんと一緒に「喜怒哀楽=愛憎」で育ってきたそのプロセスを知るべきだ。モチロン、両親、特に母親はその分身であるコドモの妊娠、出産、養育が精神的にも肉体的にも「愛」も、決して「怨」ではない「憎」も含めて、どんなに大切なモノだったのかを、今現在の成長しつつあるコドモをみて、その「命と命の連鎖」の愛憎の絆の素晴らしいコトをかみ締めるべきだ・・・。 肉体的な出産の痛みを伴わない「オトコ」には、決して「母」になるべき、あるいは、ナッた「オンナ」の偉大さは理解できないかも・・・でも「母子手帳」は見れるし、その小さな余白には描き込めるカモ・・・ 「国を愛す前」に、「家族を愛す」・・・そして「国を愛す前」に、「人を愛す」・・・いじめられたら、とっても「ヒトを愛す」なんてこと無理だけれども、「ヒトを愛す前」に「ヒトである自分自身を愛す」、自分を大切にしないヒトには「ヒトの愛」もワカランだろう。デモ、「我が身をつねって他人の痛さ」を知る人間は、そういないだろうけれど。いずれ何時かは「生きている自分自身の痛さ」を経験する・・・ デモネッ、ヤラレタ方は決してその「怨み」を忘れやァしない。ヤッタ奴はケロッと忘れるから・・・ボクに小さい頃イジメラレ、高校時代になって、その同級生、親友だと思っていたら、「オマエにあの時にイジメラレタのを忘れはしない」って言われて・・・ムカシのハナシじゃん・・・って、思ったけれども・・・小さい頃、ボクはコトバでも暴力でもイジメタ奴は沢山いたから・・・でも、ボクも、イジメたらしい子供達の親達から突然、頭をこずかれたり、ツネられたり・・・ボク自身、その理由がさっぱりワカランかった・・・我が子に対するボクへの仕返しだったらしい・・・けれど・・・高学年になって、母親や先生、友人の親達のハナシの会話からやっと「アッ、そうなんだ」って自覚。子供の喧嘩には親も加担しろッ・・・我が子が第一なんだから。ただし、理由も言って欲しいけれどね・・・ 「自分自身の愛に余裕」が出来たら、それから自分自身以外の「ヒトも愛す」・・・「愛」だけじゃなく、「怨」じゃない、「愛憎」としてアイす。「憎い」って、「可愛い」と同義語で使われているコトもある理由・・・「憎さアマって可愛さ百倍」になれれば、「憎い奴」は最高ッ・・・憎い奴からは学ぶコトがたくさんあるから・・・? レレレレレッ・・・「可愛さアマって憎さが百倍」・・・カナ・・・でも「可愛い」がヤッパシ「憎さ」の前提だよ・・・ ボクの小学校時代、ある女の子を特にいじめている男の子がいた・・・あとでわかったんだけれど、イジメていた女の子が好きだったらしい・・・ボクはスキキライ無しに、クラスのみんなを公平にいじめていたガキ大将だったから・・・その「特殊なスキ」が不思議だった。「ストーカー」っているらしいけれど、「スキ」な相手と直接対峙できない「人間のアル時期」って、複雑・・・TV番組で報道されていた電車の中の「常習の痴漢」は「愛」も「憎」もない最低な「人間」として、自覚はしているらしい・・・女子高生に現行犯逮捕され、逃げ出しもセズ、泣きながら、土下座しながら謝っていた・・・またやるんだろうなっ・・・「痴漢中毒」・・・ 「愛国心」なんてコトバの意味、「過去の歴史的なコトバ」であることをわすれるなよな。「国家」なんかを「愛す」なんて、「ダレの国家」なんだかサッ・・・「愛人心(対等な立場の配偶者を愛する心)」が「人間の男女の絆の原点、始点」だからネッ。 「痴漢(チカン)」を漢和辞典で調べて見てくれないかな、興味あるなら・・・「チカン(置換)」は「オンナ(音名)」に「イタズラ(悪戯)」する中毒者でもあるらしいから・・・オッソロシイ・・・「イタズラ(意多事等・異他通等)」・・・?・・・
2006年11月21日14:081 171日目です・・・「週刊ポスト・11月24日・330円」・・・14ページ・・・「豪憲くんの父も絶句した『鈴香被告宅の心霊写真』」・・・!!?・・・ 近所の「M」さんの娘さんがボクの所に訪ねて来て見せてくれたのは「携帯電話」の写真画面、リビングルームで娘達の後ろに写っていたのは「おじいちゃん」だったけれど・・・数日前に亡くなっていた「おじいちゃんの姿」・・・だった・・・ 随分前には神社(鶴岡八幡宮)の階段で二人の女性が並んでいる右側にボンヤリと何かが写り込んでいる写真を見せて貰った事がある・・・ボクにはボンヤリしたケムリのようにしか見えなかったけれど・・・別々に訪ねてきた男の人と、女の人に見せたら二人とも、「これはイヌですよ」と・・・言った。「愛犬の霊魂(?)」が写りこんでいたらしいのだけれども・・・ 「唯物論者」のボクには不思議な現象としか言いようがない・・・でも、結構、自分自身の幼少時や少年期には不思議なコトが起こったような気がする。「科学時代」に育ったボクタチは「合理的に説明出来ないモノ」を「迷信」とか、「錯覚・幻覚」とかと納得させられて来たけれど、今現在の知識である「科学的合理性の枠内で説明されるモノだけ」を「科学認識されるモノ」としているにだけなんだろう・・・既存の発明発見は過去に於いて未知なるモノに「合理的な意味説明」を与えてきた・・・今現在「事実」として目に見えるもの、耳に聞こえるもの、肌に感じるもの、そして「錯覚・幻覚」等の「説明不可能なモノ」は未来的にその「存在・現象」を合理的な「存在の知識」としてコトバで説明されるのに違いない。 ・・・殺された無垢な子供達、罪も無く殺された人達・・・殺人者にはその報いの呪いがあらんコトを・・・ コメント
2006年11月21日 21:33不思議ですよね。見た事あるんですけど、すっごくさわやかで、 いい霊だったのかしら。怖くなかったです。 こういったものを白黒はっきりさせたがる人たちは絶えないのでしょうね。 快楽殺人といっても良いとおもわれる最近の自己中な殺人事件。 自分の子を殺すとは何事でしょうか?
2006年11月26日00:122 view 172日目です・・・1929(昭和四年)年10月24日・・・ニュヨーク株式市場・糸価暴落→全般株の大暴落→1500万人の失業者・・・「世界大恐慌」・・・って?・・・カネゴン・・・暇だから考えてみるカネッ・・・ ___________________ ヒトラー ”8万マルクで、どうだ、オット、君の出版社である戦闘社を売らないか” オット ”あんたは合法だの秩序だのと、うまいことばかり言っているが、党の初期の精神、社会主義革命の本質を忘れちゃってんじゃないのか” ヒトラー ”そんなぁことはない” オット ”あんたは合法的な形が必要だと言うが、党の運動にとっては日和見だ。訊ねたいが、ナチスが権力を握ったら、軍需産業のクルップをどうするつもりだ” ヒトラー ”モチロン、ドイツの経済と労働者のために必要とするさ。ドイツ経済を壊すつもりはない” オットー ”企業国営化の綱領に掲げていたモノはどうするつもりだ” ヒトラー ”社会主義革命はマルクス主義の革命ばかりじゃない” オット ”ホウッ、他にも革命ってモノがあるのか” ヒトラー ”ひもじく、飢えて労働者は腹をすかせているんだ” オット ”だからどうだってんだ” ヒトラー ”観念、思想なんかではハラは膨れんぞ。労働者が好きなもんは、パンとサーカスだ」 オット ”ナンダトゥッ、パンとサカースだと・・・サーカスとは何だ?” ヒトラー ”サーカスで大衆に最高の曲芸を見せるスター・・・新しい支配階級だ。高等人種の適者生存の原則にのっとった革命指導者のことだ” オット ”高等人種?・・・労働者階級じゃない人種だって!・・・モチロン、政治は思想だけじゃ無いコトはダレでも知っている・・・手品でなくて、サーカス・・・労働者にパンを与えるタメには・・・” ヒトラー ”あらゆる思想は手品で、マジックなのがワカランのか・・・ゲルマン民族の腹を満たすためには崇高な思想が・・・階級を超越した思想が、その現実的なパンを保障するのだ・・・君の言っている民主主義で、ロシアはどうだ。アメリカはどうした。世界を破滅させているのはユダヤ人の民主主義じゃないのか・・・ヤツラの民主主義とは我々から掠め取ったカネで我々を家畜にすると言うことだ” オット ”労働者のパンの公平分配が民主主義、社会主義で出来ないとするなら・・・じゃぁナンだ” ヒトラー ”指導者原理と言うものだ・・・いいか、能力のある指導者が権力をふるい、民族の淘汰原則を打ち立てれば世の中はうまくいくんだ” オット ”ダーウィンニズム!?” ヒトラー ”進化論は科学だ・・・モチロン、政治も科学だ” オット ”まるで、古代中国の賢人聖帝思想じゃないか・・・それはッ” ヒトラー ”単なる独裁者じゃないんだ、ゲルマン民族の進化と自由の支配下にすべてが治まるならば、それが社会主義の必然だ。ゲルマン民族に淘汰されれば必然的に世界は社会主義になる” オット ”どうやら、階級無視の三流のプチブル思想だな・・・サーカスのピエロ以下、手品師めッ・・・フンッ、あんたは詐欺師だョ” (以上は講談社発行の「ヒトラー」からの抜粋概要を勝手に改作会話) __________________ ユダヤ人の移動・・・①東欧ロシア・ポーランド→②ドイツ・フランス→③イギリス→④アメリカ。 「ユダヤ人」・・・エジプトに寄留し、パレスチナ地方に侵入建国し、後にローマ帝国に滅ぼされて以来、無国家の「旧約聖書の一神」を信仰する「一民族」・・・中世、近世に於いては領主、国家君主から殆どが「土地」を所有することを禁じられていた。 「古着屋」・・・ユダヤ人商法・・・高利貸しと質屋兼業・・・金融資本形成・・・ 「金融資本」・・・カネ貸し・・・為替操作・・・儲かるところには「国家、国境」を超えて、ダレにでも、どこにでもカネを投機的に動かす。借りたカネが返済できずパンクしたら抵当権の「物件・土地、家屋、山林資源、資源工場機械、船舶」等を実質取得。当然ダヨナッ。借りた1万円の担保物権が十万円の実質価値があるんだから、ぼろ儲けだ。 「質屋」って映画をみたよな・・・ロッドスタイガーの・・・「真夜中の捜査線」の保安官も彼だった。別人と思っていたんだけれど、「役者」ってスゴイ。観客にとって「エンギ」って手品で、魔術、イリュージョン・・・「種」もあれば、「ネ」もあるのさ・・・でも、コロっとだまされるさッ、ミキやエダ、ハッパに。 で、質屋の抵当期限切れの古着が「金に換金」され、その蓄積された「資本(カネ)」が、国家、国境を越えて動き出すんだ。「国家を有しないユダヤ人支配階級」の手にユダねられて・・・そして一般ユダヤ人は「国際人=無国籍人」としてしか生き様がなかったのにちがいない。「農民」になっても、彼等の宗教によって土地はすぐ奪われてしまうんだから・・・ 「ユダヤ人」は「国家領域の枠」では「キセイ(寄生・既成・帰省・既成・気勢・規正・規制)虫」としてしか生きてこれなかった。 ・・・「シャーロック=ベニスの商人」・・・「民主主義(選択)」も、「社会主義(統制)」も、その「政治思想」としては「底辺の人々のパンを公平に分配」するけれど、「自由主義」はどうなんだろう・・・土地に定住出来ない人々に許された「自由」、「金儲けのタメの自由主義」・・・「無国家になったユダヤ人の思想(?)」は人種差別、民族差別をされない「無国家主義=カネ=拝金主義」なんだろう・・・? 1914年8月・第一次世界大戦・・・ 1917年・三月ロシア革命・4月アメリカ参戦・十月ロシア革命・・・終戦・・・ 1919年6月・・・「ベルサイユ講和条約」、パリで調印・・・ 1919年8月・ワイマール憲法発布・・・ __________________ (以下参照:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋) ベルサイユ条約 領土・賠償 ドイツから全海外領土・海外植民地を没収する アルザス(独・エルザス)・ロレーヌ(独・ロートリンゲン)をフランスに割譲 ポーゼン州・西プロイセン州をポーランドに割譲 ダンツィヒ(ポーランド・グダンスク)を国際連盟管理下の自由市へ ザール地方(現在のザールラント州)を15年間国際連盟の管理下へ、その後住民投票で帰属を決定 オーストリアとの合併を禁止 シュレースヴィヒ北部で住民投票を行い帰属を決定 ドイツならびにその同盟国は賠償義務を有する ドイツの賠償額は1320億金マルク 軍事 ラインラントの非武装化 徴兵制禁止 航空機・戦車・重火器・潜水艦・航空母艦の保有禁止 参謀本部の解散 陸軍は総兵力10万人以下、将校4千人以下。 海軍は戦艦6隻、軽巡洋艦6隻、駆逐艦12隻、水雷艇12隻。かつ戦艦の備砲は11インチ以下、排水量1万トン以下、軽巡洋艦の排水量は6千トン以下、駆逐艦の排水量は800トン以下、水雷艇の排水量は200トン以下。 ________________ 世界金融資本・・・殆どが「ユダヤ」系。国債為替相場を操作。 戦争勃発・・・ アメリカ政府(国債)・ユダヤ国際資本はイギリス・フランスにカネを貸した。 戦勝国のイギリス・フランスは敗戦国のドイツに膨大な賠償金を課した。 アメリカはイギリス、フランスへ貸した金を返済要求 イギリス・フランスはドイツの賠償金でアメリカへ返済 フランスは返済を渋っていたドイツ経済産業の心臓部、ルール占領 ドイツは超インフレ・・・一ドル=40億マルク アメリカ国債資本はイギリス・フランスへの債務金利を縮小 ドイツ復興へのドルを投資 アメリカ←返済・イギリス・フランス←賠償金・ドイツ ↓ ドイツへ金融援助、投資 1929年金融恐慌 で、世界は相手国の輸入貿易品の高関税かけ合いでブロック経済化・・・第二次世界大戦へ・・・敗戦日本は「サンフランシスコ平和条約」で「賠償金」を殆ど免除された・・・食料物資も援助されたし・・・「日本国憲法」は手に入れたし・・・「商業・産業国家」として復興したし・・・もちろん、西ドイツも復興・・・アメリカ国債資本(カネ)の投資で・・・国際連盟にも加盟した。 政府とつるんだ日本の銀行・・・ヤリカタが汚いのはユダヤ資本と同じである。 日本の銀行家は「カネ」に関しては「日・JUDEA同祖論者」なのは当然である。 「振込め詐欺」、「金融詐欺」、「裏金詐欺」・・・「税金」、「年金」は「詐欺」ではないのか・・・? もちろん、「キン」さん・・・戦争屋の北朝鮮将軍、「偽札詐欺」・・・だよな。 コメント
2006年11月26日 21:13
う~む。社会を勉強し忘れたな。揺れるのはいやだわ。 ふと、私の通っていた母校に、オリンピックの時にヒトラーからもらった木(その当時は苗だったのでしょう)があるのを思い出しました。
コメント
2006年11月26日 21:26
2006年11月27日 12:44
うん。ドイツのオリンピック代表選手が母校から出て、金メダル?だったのかな?で、もらったのが植えてあるの。もう大きい木なんだけど(私が学生の時)その木の下のパネルに書いてあって、その当時は、ええっ!て思ったけど、普通に首相からもらう感じだったんだろうね。
猫なんか、「歴史的」にスゴイ記念樹だよね。それにしても周りを見ていたら、尾張名古屋、この場所は「日本歴史」そのもの場所だよね・・・於、話の理、名の語の哉・・・
2006年11月28日 01:46
う~ん、そんなものがあるのか?樹種はなんだろう?リンデンバウムだろうか?オリンピックで金メダルをとった褒美にヒトラーの木をくれたなんて、ベルリンオリンピックの話だよねぇ。前畑がんばれの。実は私は高校時代に水泳部にいて、けっこう速かったんだよね。それで一度当時前畑さんがいた椙山高校というところに行って、見てもらったことがあるんだよね。なんかよく覚えてないけど、確かに直接話をした。優しい感じの人だった。
2006年11月27日00:001 view
173日目・・・NHKの「ダーウィンが来た」をみたけれど・・・生きるって厳しい・・・「カナダの北部ハドソン湾」での動物達の生態系、「アカギツネ」と「ガン」の「種=子供達」を育てるタメに生死を賭けたドキュメント・・・カミがいるなんていう発想がどっから出て来るんだか・・・「ロシアのウランゲル島」、「ハクガン」と「ホッキョクギツネ」、しかも「カモメ」までが「子ガン」襲撃に加わっての熾烈な戦い・・・ヒナが親達をヨチヨチ追って50キロ離れた水辺へと目指す・・・「運」がナクチャァ、「命」の保障は無い・・・人間の子供達に生存競争の厳しさ、過酷さを教えるのは当然だ・・・けれど。 人間は違ゥんだッ・・・「生き残っていく動物」って、多くの命を犠牲にして生きていかなければならないんだけれど、その「生態系上での犠牲」は事実だけれど・・・自然を大枠に社会の中で生活している「人間諸関係」と、自然界で棲息している「動物達の諸関係」の「区別性」が「ヒゲジイ」の質問にはナイ・・・当然、「人間の社会生活」が「自然界の弱肉強食」から「解放」されるべき否定のコトバは映像にはない。 あれじゃぁ、人間が歴史上、延々とやって来た人間同士の命の消耗、「殺人」、「戦争」なんかの「善悪」は吹っ飛んじゃう・・・子供達、ワカッタよなッ、この世の中での「生存競争」は厳しいぞ・・・暴力的に「強い奴」が生き残るんだ、「ずる賢い奴」が生きのびるんだ、ッて。 ダョナッ・・・デモ、「いじめる人間」って「勝ち残る人間」じゃないよな・・・プロセスで「立場の逆転」があるカモ・・・本当は「イジメル人間」も「イジメラレル人間」も、その「能力・実力」に於いて「差別(階級・階層・序列)」されながら「妥協・共存」していくんだ。 「ダーゥイン」の申し子(?)、「エンゲルス」はモチロン、「ヒトラー」も「昭和天皇」も、「ムッソリニー」も、「チャーチル」も「ルーズベルト」も、「スターリン」も、「毛沢東」も、「進化論=自然淘汰」をその時代的な「科学思想」として、「自然弁証法(?)」として学んでいたのは当然だ。そして、「人間の社会」に「人種・民族差別思想」として持ち込んだ・・・極端な奴が「ヒトラー」だったけれど・・・「拝金主義」を持ち込んだのが「ユダヤ支配階級」だったけれど。 「自然科学」と「社会科学」はその「体系」は根本的に違うんだからねっ。ゴッチャにされたら、「理不尽」と言うもんだ。 「人間社会」に必要なモノは「自然界の弱肉強食」なんかじゃない、と言う「思想」なんだ。何時かは未来的に「自然界の弱肉強食の法」から「解放」される、と言う「思想」さッ。 「愛」なんてもんじゃない、毎度、言っているけど、 ヌスムナ ダマスナ コロスナ サベツスルナ の簡単なコトバの実践、実行だけなんだけれど・・・
2006年11月29日17:061 暑いんだか、寒いんだか、体調が狂いそう。やっぱ、地球がおかしくナッチまっているんだろうか・・・インフルエンザの季節、ご自愛ください。 とにかく、ご訪問の皆さん、ありがとう! コメント 退会したユーザー
2006年11月29日 20:35どいたしまして♪(*^ ・ ^*) インフルエンザは天敵!かかりたくないので、自愛しまくってます。 キリチャンこそご自愛くださいませ。
2006年11月29日22:221 174日目・・・11月29日(水)・・・NHK「クローズアップ現代」をみて、なんだ、こりゃ、戦前の日本帝国がやった近隣、隣国からの「人間徴用」・・・
現日本政府のやっている事は「タコ部屋」だ・・・ 歪(ゆが) められた外国人研修制度!? こんな制度をつくった「日本政府」は恥を知れッ!! ドコがどうして「日本のもの作りを学んでもらおう」だって! ・・・タコ部屋・・・平成5年から国が始めた「外国人研修・技能実習制度」。 どこが、「技術移転」だって、マッツタック・・・「中小企業が研修生らを不当に安い労働力」として「こき使っている」のだ・・・「外国人実習生が法律で定められた最低賃金を大きく下回る時給で働かされるなどの不正行為」が「200件以上」・・・「外国人研修生を企業に斡旋して搾取している「日本人(のダレか一部の人間)」の存在。 千葉大学の教授、この「日本人の一人」であるらしい言動の前提は、当然、この「資本主義社会」が、如何なる人種にかかわらず、如何なる国籍を持とうが「労働者」からの「搾取、OK!!」であるよな、過去に於いても、現代に於いても、未来に於いても、この日本国はッ・・・「搾取社会」の「不足労働力の確保」なんだから。 この番組の中村友聡記者の取材がなければ、問題にも明らかにされないママ・・・?・・・これじゃぁ、過去の「日本人指導者達と加担日本人達」がやったこと、「外国人徴用強制労働」、「外国人慰安婦徴用」がどんなに「正当化性のコトバ」が吐かれても「疑われる」に決まっているサッ。 ”日本人はもっと日本の過去にホコリを持って、過去も現在も日本にジシンを持つべきだ”トぉ~ッ!・・・ドコに「ジシン」と「ホコリ」を持つべきナンダ・・・コトバは同音だが、これらの「使用漢字」を間違っているんじゃないのか・・・その「自信」と「誇り」の分野の区別性もしないで一っぱ一絡げで、古代の過去から、戦前、現在の「日本の歴史」を正当化する似非ジャーナリスト、似非学者・・・一族郎党、郷党一族、一般化された「日本人・国民・民族」の「赤族=運命共同体」としての「自信と誇り」ではなく、「人間、個々人」としての「自信と誇り」と何故言えんのかネッ・・・あんたや、あいつの仕出かした「業績」や「不祥事」は個々人自身の「問題」だ。「みんなのタメだった」など一般化するんじゃないョなッ。例え、組織としての命令で加担し、仕出かしたコトで、誉められても、責められても・・・ファンとして他人の業績、不祥事に憧れ、加担に責任取るのはかってだが・・・ネッ。 かっての「植民地の外国人(朝鮮・満州・中国・東南アジア)」ばかりではない、明治近代化の「工場労働者」の搾取・・・「野麦峠の娘達」、そして「東北地方の貧困農家の娘達の身売り」、その延長線上の1936年(昭和十一年)の青年将校と、農村出身者であった下士官、兵隊達が起こした「2・26事件」の「クーデター」の本質は「搾取」への「怒り」であったハズだ。搾取によって造られた日本海軍の兵器の性能は世界水準をいっていたが、「日本地域に居住した人々の90%」は世界水準サイテイの生活だった。徴兵された「天皇の軍隊」は一応は「衣食住」が保障されてはいた・・・搾取された税金によって・・・軍隊じゃない「自衛隊以外(?)」は北朝鮮であろうがドコの国であろうが、戦時以外の平時には無駄飯を与えられ、たらふく食えるのさ・・・軍隊が食えなくなった時が問題だ・・・「戦艦ポチョムキン」・・・。 日本国の「大企業」はもとより、一部の「中小企業の経営者」、「人間」としてのハジを知れッ・・・ナニが「モノ造り日本国の技術」を支えているモンか・・・人間としての「ホコリ」を選ぶなら倒産しろっ・・・「タコ部屋日本」・・・恥を知れっ。 ボクは日本に居住している「日本人の一人」であるらしいのだが、「日本国政府」のヤリカタは・・・ すべからく「日本国憲法違反」である。もちろん、「国際条約違反」でもある。 「人類、人間」に対する「罪」である。 コメント
2006年11月30日 21:34
無知ですみません。 私の見解をすらすらと文章にできたならなあ。 日本で生まれ育って、教育を刷り込まれてきたこの頭では、 私は国の思うツボなんでしょうか…
2006年11月30日23:241 view
175日目・・・プロフェッショナル、「杢尾雪絵」さん・・・いつも心に青空を・・・信念のナミダ・・・「タジキスタン共和国の子どもの13人に1人が5歳まで生きられない。死亡する子どもは、年間2万人以上」・・・ 今夜のNHK「プロフェッショナル」・・・信念と実行力の「杢尾雪絵」さんには、ただTVを見ているボクには何も言う言葉が出てこない・・・おばさん、ガンバッテイル・・・そして、オジサンも、以前にもみたアフガニスタンで「井戸掘りに、運河用水路に命を賭けている日本人医師、「ペシャワール会」の「中村哲」医師にもタダ、タダ頭がさがる思いだ・・・
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追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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