ム(ワタクシ)の混乱 (2)
「宇宙の始源(水の原= のハラ=サンズイのハラ)」とは? *・・・「宇宙」の始まりを「ビックバーン」などと考えるから収拾が着かなくなるのだ。「宇宙」には始まりも無ければ、終わりも無い。ある存在を「認識」する人間の「終始」、「始終」とは、「物質存在の変化」する「認識」の有り方を説明するコトバであるからだ。「存在物」の「変化形態」のある「段階」を始まり、終わりとコトバで言っているのである。人間の認識段階の言葉である。認識上、「始終」、「終始」は「あるモノ」と「他のモノ」と相対比較化したその「物質変化」と「構成領域=構成空間」の「変化」のコトである。基準になる「変化=時間」と「変化=形態構成領域の大小」の「比較」に於けるコトバである。当然にも「形態変化」はその段階に於ける「機能変化」を伴うのである。 「存在」はそれ自体「初め」も無ければ「終わり」も無い。ただ、ただ「ウゴメイテイルモノ」なのだ。 であるから「宇宙物理学」に於いて「存在の初源」を前提に論じるのはナンセンスである。物質変化形態の段階的な「始源」は「人間認識の対象物に対する相対的比較のコトバ」である。 「崩壊現象」があったとしても、「空=0=有=物質=存在」で、物質の変化形態の循環があるだけである・・・「放射線」は、また何らかの「結合形態」となって「原子」と成るに違いない・・・?・・・ハズである。 HP・・・ 「重力」 宇宙に存在する4つの力の一つ. 天体上の物質が天体の中心に向かって引き付けられる力のこと. 万有引力ともいう. 重力(万有引力)は「重力子(グラビトン)」が元であり、 「質量を持つ粒子間」に働く力 となる。「無質量」であるため寿命, 並びに力の作用範囲は∞であるが, 持つ力の強さは著しく弱いとされる. *・・・「重力子(グラビトン)」が物質のような誤解を与えている漢字だな。 一般相対性理論によると、「重力とは空間の歪み」である. 言い替えれば, 「時空の曲がり具合」が, すなわち「重力場」である。 重力の強い場所では光ですら進路が歪められるが, 天文学では「重力レンズ」などとして重力による現象を見ることができる・・・(*・・・?) *・・・「空間・時間」が「歪む」などと言うことはありえない。「空間・時間」は「物質そのモノではない」からだ。また「時間」はソレ自体で実在するモノではない。「空間」もまた、然り、である。 「時空間」などとはそれ自体存在しないのである。 あるとすれば「空間=無=非存在」ではなく、「空間=重力場=物質と物質の間隙」なのだ・・・「光」自体が曲がったか、「三次元の宇宙空間領域の物質」が曲がったか・・・その相互関係での「物質現象」である。ワタシの頭では「非存在=無」は物質の存在しないコトであるから影響などは受けないハズである・・・と考えるのだが? * 「時空間」とは「(漢)字空間=宀(ウ)→ ○ ←子(一の了)」みたいなモノで、「宇宙の始終」か、「有の始終」で、具象概念(実形・実音)=象形概念+指示概念の文字の組み合わせた「抽象概念」みたいなモノであるな・・・そんなモノは「心的現象概念」である。「物質の運動」と「物質の変化」は「ベクトル」として、その物質間の領域で「三次元立体構造のあり方」として現象化する。 だが、「磁石(+ - は分離するコトは無い物質)」の「磁気(+ -)」は物質と物質の間の「空間」に「磁力線(+ - + - + - + - ・・・)」としての「磁場」の影響を与えている、らしいとの考え方がある。「磁力線」がエネルギーで、「物質」ならば、「磁場」の「空間」も「物質」なのだ・・・が?・・・「字の場」ならば「文字」が記録される対象で、「カミ」か、「金属板」か、「木版」か、「岩=磐=石」である。さすが「古事記の磐余毘古」である。 HP・・・ 「電気力」・・・電気の「+」と「-」の運動力 「電磁力(+ -)」 宇宙に存在する4つの力の一つ。 プラス(+)、マイナス(-)の電気により起こる力。 原子核(プラスの電荷)と電子(マイナスの電荷)を結びつける「力」で、 光(電磁波)を伴う現象のすべては, この力による。 *・・・「電磁力」は「エネルギー」であるから「質量を有する物質の変化状態」であるハズだ。次ぎの説明文もそのコトを言っている。 HP・・・ 4つある力のうち、 電気の力と磁気の力は古くから知られていた.。さて, 鉄心にコイルを巻き電流を流すと磁力を発する電磁石となるが, それはつまり電気と磁気の力は本来同じものなのである。この両者を会わせて「電磁気力」 と呼ぶ。 「電磁気力」については19世紀初期に発見され、後にマックスウェルにより物理学としてまとめられ、電気と磁気を統一する「電磁波理論」が確立された。そして統一理論が形作られることになる。 電磁気力は「光子(フォトン)」が元となる。 電荷(+ ・ -)を持つ者同士が行なう光子(または電磁波ともいう)の「交換」が「電磁気力」の起源となる。 これは「量子電磁力学」と呼ばれている。 *・・・確かに、ここでは「光子=電磁波」の「+ ・ -」の「交換」が「電磁気力」と言われているから「物質の変化、運動」が「力=エネルギー」なのだ。 HP・・・ 電磁気力では 引力(+ → ← -)と 斥力(+ ← → + )( - ← → -)があるのに対し、 重力(万有引力)では引力しか存在しないとされている。 要は「磁石」の「+」と「-」の関係である。 引力=(+)→←(-) 斥力=(+)←*→(+) =(-)←*→(-) 「核力」 宇宙に存在する4つの力の一つ。「強い力」 ともいう。 クォークを結びつける力。 陽子同士, 陽子と中性子が結びつき 原子核を作るのは、 この力による。 「核力」は、 陽子や中性子間で、π中間子が交換されることにより生じ伝播する。 核力は強い力であるが、 陽子や中性子が約10兆分の1cm以内という、 極めて近距離で接したときのみ働く。 別々の原子核同士でも、この距離程度に接近すれば、 核力が働いて融合し、 別の種類の原子核に変わる。これが核融合である。 例えば水素原子核同士が核融合を起こしヘリウムを作るのは、この核力があってこその反応である。 核力は 8種類のグルーオンが元となる。 *・・・なるほど、モノとモノの「接近距離」が、「接近していく時の距離」が問題だな。「接近」させるモノはモノが存在する「諸環境・諸状況」だとは思うが・・・ HP・・・ 宇宙に存在する4つの力の一つ、中性子の崩壊などを記述するもので、 いわゆる放射能を記述する力である。 弱い力はウィークボゾンと呼ばれるゲージ粒子が対応する。 弱い力を受けると粒子の種類(香り)が変わるため、 量子香力学とも呼ばれている。 *・・・難しい・・・「放射能を記述する力」とは何だ?・・・「放射能の力を記述する・・・コトバ」だろう。 HP・・・ 「重力」とは 空中でモノを離すと、その物体は下へ落ちる。 これは、その物体に重力が働いているからだ。 実際には地球は自転しているため、 地球上の物体は引力だけでなく、 遠心力の影響も受けることになる。 「引力」と「遠心力」を合わせた力を「重力」という。 * 私は「引力」も「重力」も同じ意味のコトバだと思っていたら違った・・・以下の図式は何処かの「HP」に掲載されていたモノだ。 (* 無断で拝借致します。ダレが描いても同じとなる図式である、と考えますので、アシカラズ、ゴメン) HP・・・
重力には、「大きさ」と「方向」がある。 物が落ちる方向、つまり「下」が重力の方向である。 また、 「大きさ」は、「加速度」で表す。 一般的には、 重力による「加速度(単位ガル[Gal])」を単に「重力」と言う。 「重力=加速度」・・・ *・・・「加速度」とは落下物体の「A→B→→C→→→D」の距離としての位置が時間的に速まるコトらしい。 「質量」とは「状態の変化に対する抵抗」であり、 その存在位置に対する そのものの 「慣性=定常=不動」 のようなものである。 HP・・・ ニュートン力学では万有引力の作用は 万有引力の法則(逆2乗の法則)に従い、 瞬時、すなわち 無限大の速度で伝わるとされた。
2つの物体の間には、 互いに逆方向の引力が働き、 その力の大きさFは次のように定義される。 ここで、 Gは万有引力定数、 物体の質量はM,m、 物体間の距離をdとする。 大きな惑星の地上付近での惑星と小さな物体間に働く引力は、 d の変化が誤差の範囲とみなせることから、次のように簡略化された式を用いる。 ここで、 m は惑星にある小さな物体の質量、 g は重力加速度で、 惑星の質量、大きさと万有引力定数から計算される。 F = mg
「重力=加速度」はその物質の「質量」の「落下運動」で、ある質量を有する物質への衝突であるから、落下地点での「破壊力」を基準にした方が理解しやすい。 要は地球も月も「重力」を有している。 地球と月の質量は地球の方が大きいにもかかわらず、 月は地球に落下してこない。 落下してこないのは地球と月の 「距離」と「遠心力」で、 相互の 「質量バランス」を保っているからである。 「電気力」 陽子と電子は、プラスとマイナスの電気で引き合っている。 電子は、引き寄せられまいとして死に物狂いの速さで、電子の殻に沿ってぐるぐる回っている。 ★これは月世界と似ている。 ←水素原子 ←月世界
原子の原子核( nucleus)は陽子と中性子で構成。 水素原子の原子核は1つの陽子で出来ており、 その他の原子の原子核は 陽子と中性子が強い力(核力) で結合している。 陽子はハドロン(Hadron 強粒子)の内の バリオン(クオーク3個で構成された粒子)に区別され アップ(up)クオーク2個と ダウン(dwun)クオーク1個で できている。 量子色力学によると各クオークには3種類の色を持っており、 クオークとクオークを結びつける働きをする粒子にグルオンという粒子があり、 グルオンは粒子が「色」という性質を持っているときに放出・吸収され、 赤、青、黄 の3種類の色を持ったクオークが集まると 無色になり色の性質が無くなることから、 グルオンの放出・吸収はされなくなり、 クオーク3個で安定した粒子が作られることになる。
*・・・フ~ンッ。「色」を持っている時とは「波長」が異なると言うことか・・・ HP・・・ 原子核は「陽子の数のだけ正の電荷」を持っており、電子(負の電荷)を陽子の数と同じだけ取り込んで原子になりますが、原子そのものは電気的に中性(電気的性質を現さない)を保っている。 原子に含まれる陽子の数が、化学的性質を決定することから、化学的性質が同じ原子(中性子の数が異なる場合がある)を元素という。 陽子の数が同じで、 中性子の数は異なるものは「同位元素」という。
「中性子は電荷をもたない粒子」で、 アップ(u)クオーク1個と ダウン(d)クオーク2個からできている。 中性子は単独で長期間存在することはできず、 原子核の外では約15分の平均寿命(約10分の半減期)で、 陽子と電子および反電子ニュートリノに崩壊(ほうかい decay し、別の物質に変化)する。
「分子」とは厳密には、「原子が共有結合」によって結合した状態、 あるいは 「化学結合をせずに原子単独で存在」している状態で、 まとまりを持った原子の一団のことを「分子」という。 一般に「非金属元素同士が分子を作る」傾向がある。 分子と分子の間に働く力(分子間力)は共有結合に比べてずっと弱いので、 分子の集合体である「分子性物質」は 気体や液体で存在することが多く、 固体であっても融点は比較的低い性質がある。 一方、「金属元素は分子を作らず固体を作る」傾向がある。 また、He、 Ne、 Ar、 などのように、希ガスの原子が単独で存在するような場合には 「単原子分子」と呼ばれている。 水素、窒素、酸素、フッ素などは 「同種の原子同士で結合して二原子分子をつくる」傾向がある。 このように、分子はそれぞれ固有の形を持っていて、そのことが物質としての性質にも大きく影響している。 きわめて多数の原子が結合した分子は「高分子」と呼ばれ、 ゴム、プラスチック、たんぱく質、DNA など、重要なものが多く存在する。 「素粒子(Elementary particle)」は物質を構成する最小単位の一つで、 レプトン(leptons 軽粒子)、 ハドロン(Hadron 強粒子)、 ゲージ粒子 に大別される。 物質を構成する基本的な単位となる微細な粒子の総称で, 現在までに200 種を超える種類が発見されている. これらの素粒子は, 光子(光の粒子)などの自然界の力の源となる ゲージ粒子と、 物質の元となる レプトン(電子の仲間)、 大多数の粒子を含む ハドロン(陽子、中性子、中間子の仲間)に分類される。 更にハドロンはクォークと呼ばれる粒子から成り立っており、 従って 「物質はレプトンとクォークで構成」 されると考えられている。 電子はレプトン、 陽子・中性子はハドロン、 光子はゲージ粒子 に分類される。 粒子には質量と体積を持つフェルミ粒子と質量と体積を持たないポーズ粒子がある。
電磁波の波長
光子 電磁気力に対応するゲージ粒子. 電荷を持つ者同士が行なう光子(または電磁波ともいう)の交換が「電磁気力」の起源となる。 電荷の符号が逆(+ ・-)の場合、 光子の交換を行なったほうが全体のエネルギーが小さくなる。 お互いが近づけば更に頻繁に交換を行なうようになる。 これが「引力」である。 逆に同じ電荷同士(+ ← → + )(- ← → -)の場合、 光子の交換を行なわないほうがエネルギーが小さくなる。 これが「斥力」である. 「光子」は「無質量」であるため、何かに吸収などされない限り生き続ける。 従って寿命ならびに力の作用範囲は「∞」である。 * レレレレッ・・・「光子」が「無質量」であるとはどういうことか?・・・「光子」は「物質」ではない、らしいが、ではナンだ?・・・「光子」も「物質」であるハズである・・・ならば「質量」も有する存在であるハズだが・・・?
アルベルト・アインシュタインが考え出した公式。有名なものは HP・・・ E = mc2 エネルギーと質量の等価を示すアインシュタインの関係式。 E = hν p = hν / c 光量子に関するアインシュタインの関係式。 ΔE = hν-W 光電効果に関するアインシュタインの関係式。 その他、ブラウン運動に関するアインシュタインの関係式、物性論におけるアインシュタインの関係式、一般相対性理論のアインシュタイン方程式(重力場の方程式)などがある。 E:エネルギー、 m:質量、 c:光速、 h:プランク定数、 ν:周波数、 p:運動量、 W:光電子放出の最低エネルギー。 光の速度、,299,792.458[km/s]; 208,189.207[km/cBeat]。 つまるところ、 約30万[km/s]ということである。 30万kmは地球7周半の距離に相当する. アインシュタインの相対性理論では, 光速度は不変であり, また光速以上の速度は存在しないとされている.・・・(*?) HP・・・ 「光速度不変」というのは, どういう形で計測しても光速は約30万[km/s], ということである. 例えば220[km/h]の新幹線を考えよう. 後方から前方に向かってライトを照らしても30万[km/s]+220[km/h]にはならない. 同様に前方から後方にライトを照らしても30万[km/s]-220[km/h]にはならない. 光は常に30万[km/s]である. これが更に速く, 例えば1万[km/s]で飛ぶ宇宙船があると仮定し, この宇宙船で同様の実験をしても結果は同じで, 決して30万[km/s]±1万[km/s]にはならず, 光は常に約30万[km/s]なのである. ちなみにこの現象は実験で証明されている観測事実である・・・(*?)
特殊相対性理論 1905(明治38)にアルバート・アインシュタインが発表した物理学の理論. 「光速度不変の原理」と「特殊相対性原理」を理論的支柱とする. この理論中最も有名なのが, 公式 E=mc^2 (E: エネルギー, m:質量, c:光速) である. この式は, 質量とエネルギーの「相互変換が可能」なことを示し, またエネルギーと質量が等価であるということを表わしている. 同時に, 物質は質量に光速の2乗を掛けた分のエネルギーを潜在的に持っていることを示す. この理論は, それまでの「時間・空間の概念」を一変させてしまった. ニュートン力学の限界を示し, ニュートン力学で説明できなかった事柄の説明を可能とした. そしてこれによりアインシュタイン以前の200年以上も不動の地位を保って来たニュートン力学を "古典" 物理学としてしまったのである. しかし, この理論はあまりにも高度過ぎ, 当時の人間の理解の限界を超えていたため, 実は彼はコレでは無い別の理論 "光電効果" でノーベル物理学賞を貰ったという逸話がある. もちろん, 歴史的かつ革命的な意義を持つのは E=mc^2 を示した論文 「特殊相対性理論」である.
相対性理論 1915(大正4)年にアルバート・アインシュタインが予言した, 「光が重力によって進路が曲げられると言う理論」. 1919(大正8)年の日食観察で実証された. この理論は, 光速度一定, 光より高速なものが無い, 重力波, 宇宙が膨脹または収縮している, などを示す.
「重力波」 アインシュタインの一般相対性理論によると, 物質やエネルギ-の周辺の空間は歪みを生ずる. 物質が運動をすると「空間の歪みの様子が変化」し, それが波として伝搬する. これが重力波である. 中性子星やブラックホールの衝突・合体, ビッグバンのような, 大きな質量やエネルギー変動が重力波の発生源と考えられている. アインシュタインは、その 「重力波=伝播速度が光速と等しい」 としていたが, 2003(平成15)年, 観測によってそれが正しいことが証明されている・・・(*?) マイケルソン=モーリの実験結果は地球が運動しているにもかかわらず、地球の進行方向とその直角方向の光の速度は同じであることを確認。 ローレンツはマックスウエルの電磁波に関する方程式を慣性系(移動している空間内)に変換して光の速度を計算しましたが、光の速度は一定でした。 運動系(慣性系)内部にあっては、常に「光速は一定」であると解釈し、これは、 「運動する物体や時間はその速さに応じて縮む」 と考えた。 それはニュートン物理学の「静止エーテル」で満たされた「絶対静止空間」は存在しないし、また、「絶対時間」の宇宙観も否定することになった。 運動の速さが、光速に比べて極めて小さい我々の地球上の日常世界では、ニュートン力学で間に合うことになり、物質の本質(時間や空間を含む)を考えるときにはなくてはならない考え方。 *・・・驚いたネッ、「時間はその速さに応じて縮む」とは、再三、ワタクシが言ってきた事は「時間」はそれ自体では存在しない、と言うコトである。「時間」は「比較されたモノの変化」である。「時間」はここの説明では「主語」となっているが、「時間」は「縮まない」のである。「時間」とは或るモノと或る物の比較に於ける「カタチの変化」である。だから「時間はその速さに応じて縮む」と言うことはナイのだ。この「時間の縮み」は「変化の速度が何かとの関係比較」で変ると言うことか(?)。確かに「運動系(慣性系)内部」にあっては、といっているのだが・・・また「絶対静止空間」とか「絶対時間」と言うものをニュートンが考えていたのか、どうなのか・・・絶対慣性系ならば、「基準慣性系」と呼べばイイものを・・・? ・・・まぁ、次ぎの箇所をクリックして、その理論を検討して欲しいが・・・ HP・・・ 一般相対性理論(いっぱんそうたいせいりろん、General theory of relativity)は、一般相対論(General Relativity)ともいい、アルベルト・アインシュタインが1905年の特殊相対性理論に続いて1915年~1916年に発表した物理学の理論。 一般相対性原理と等価原理を理論的な柱とし、リーマン幾何学を数学的土台として測地線の方程式やアインシュタイン方程式(重力場の方程式)を定式化した。古典論的な重力場の理論であり、古典物理学の金字塔である。この理論では、アイザック・ニュートンが発見した万有引力はもはやニュートン力学的な意味での力ではなく、時空連続体の歪みとして理解される。一般相対性理論は、強い重力場では次のことが起こることを予言した。
光の進路が曲がること
水星の近日点の移動
重力による赤方偏移
重力レンズ
時間の遅れ
重力波 (相対論)
一般相対性理論は「慣性力」と「重力」を結び付けるアイデアに基づいている(等価原理)。一様に加速される箱の中の観測者は、自らにかかる力が慣性力なのか重力なのかを見分けにくいからである。 「相対論」によれば空間は「時空連続体」であり、 「一般相対論」では均質でなく歪んだものである。 つまり、 質量が 「時空間を歪ませること」によって、 「重力」が生じると考えるのである。
そうだとすれば、大質量の周囲の「時空間」は歪んでいるために、光は直進せず、また時間の流れも影響を受ける。 これが重力レンズや時間の遅れといった現象となって観測される訳である。また質量が移動する場合、その移動にそって時空間の歪みが移動・伝播していくために重力波が生じることも予言されている。 * 「時空間」・・・そんなモノは存在しないのだ・・・ ・・・イヤハヤ、「物理学」は、「コジキ」と同様に、ワタクシ(ム=ヨコシマ=みずから=自=私)には理解出来るシロ(詞賂)モノではなかった・・・。 ワタクシの「脳みその崩壊」であるナッ。あるいは「物理学者」は崩壊したアタマで「物質存在」の説明に混乱をきたしている、か、のドチラかだ。 「*」印をつけた所はワタクシの考えで、疑問です。「物理理論・数学理論」の出典のほとんどは「HP」で閲覧できる専門家の「ページ」によった。出典を明らかにしなかったけれども、「学問」のタメに「著作権侵害・盗作箇所」などとは言わないで下され。・・・著作権法って、「憲法違反」・・・であるな? 「プロメテウス」が人間に火を与えた。その結果、「ゼウス」の怒りをかい、コーカサスの山の岩に鎖でつながれ、永遠に、はげ鷹に腹を引き裂かれ、肝臓をついばまれ続ける、という刑に処された。 ・・・「ゼウス」はどうやら「知識=学問」を「商品化」し、「独占」とその「権利」を保持したい人間の崇めるカミらしい・・・実体は「雷電・プラズマ」であるから・・・「蛇・蝮・羽生」の象徴でもあるわけだ・・・「アキンド」の象徴でもあるわけだ。 ワタシの言っているコトは「倒錯・藤作・唐作・当作」ですから・・・「プロメテウス」なんかではありません。 ちなみに、古語辞典には「学ぶ=まなぶ・まねぶ」は「マネル(真似る)」と説明記載がある。「まな」は「禁止」の意味でもあるのだが・・・