「ほとけ」と「こじき」(1)・(48)
「ほとけ」と「こじき」(1)・(48) さて、さて、またもや古本屋で三冊百円で手にいれた「岩波新書(648)」、「渡辺照宏(1907年生)」著の「お経の話(1967年6月20日発行)」を参考にして「古事記」と「仏教」の関係関連を私の「勝手な方法」で重ねてみたい。仏教に...
「史記・書」(3)・(46y)
「史記・書」(3)・(46y) 次の記録は「隋書・巻八十一・東夷伝・・國」の「姓は『阿毎』・字は『多利思比弧』・号は『阿輩鶏彌』」であった。 「遣随使・小野妹子」の派遣は「日本書紀」では「推古天皇十五年・西暦607年・七月」だが、「隋書」では「推古天皇八年・600年...
「史記・書」(2)・(46b) 「暦書・第四」
「史記・暦書」の記録から順次、抜粋していくので「古事記」と重なる「漢字」を発見してもらいたい。 次の文章と字句は「現存・古事記」を成立させている「基本的な思想」にもなっている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...