「虎関師錬」と「古事記」
「占い」と「心理=理性・感情論」 大須妙音さんの正門の右側の道で新聞雑誌、古本がゴッサリと素材ゴミとして捨てられてた。オタカラ!と、本の大好きな私は乞食のように漁った。ヒヤァ~、もったいない、こんな本、ダレが捨てたんだろう、と手にした一冊が、 現代人のための ...
ム(ワタクシ)の混乱 (2)
「宇宙の始源(水の原= のハラ=サンズイのハラ)」とは? *・・・「宇宙」の始まりを「ビックバーン」などと考えるから収拾が着かなくなるのだ。「宇宙」には始まりも無ければ、終わりも無い。ある存在を「認識」する人間の「終始」、「始終」とは、「物質存在の変化」する「認識」の...
ム(ワタクシ)の混乱 (1)
「山田(サンタ)の案山子(かかし・アンザンシ)」は、 「崩彦=くえびこ(久延毘古) =山田之そほど(曾富騰) =山田之そほづ(濡人・ジュジン=十人・重壬)」 であった。・・・ 「崩壊」の「崩=山+月+月=サンの二月(寅(イン)=虎(...
いわ・いわい・イワ・イワイ・之・考察
「イワシ(鰯・鰮・sardine)の頭も信心から」・・・硬骨魚類・・・側面は銀色、青黒いマダラがあり、海面を群れを為して泳ぐ・鈍刀の異称・・・イワシ雲・・・絹積雲の一。マダラやサザナミ形のウロコ雲・・・なぁ~るホド、である。岩城は福島県、宮城県の一部で「磐州(バンシュウ)」...
シルクロード・サイ・シコウ
「前嶋信次」先生の「シルクロードの謎(大和書房・昭和六十年六月発行)」を、例の大須観音交番前の古本屋で百円で手に入れた。もう一冊は「古代文明評論家(?)」の佐治芳彦氏が「華夷帝国・遼(契丹)」と記録している「謎の契丹古伝(徳間書店)」である・・・「華夷」が「カイ」のヨミなら...
ジョン万次郎と「現存・古事記」
幕末、明治維新と言えば、地名学、言語学に関して、ワタクシ的には 「松浦武四郎」・・・ショウホブシロウ⇒正保(元号)、武の史郎 ↓ ↓ ↓ 1644~1648年 ...
蝦夷とはナニか?
「日本書紀」に登場する「蘇我蝦夷(えみし・えぞ)」は「毛人」とも記録されていた。そして「蝦夷」は日本の「東北地方」の人々の一般的種族名称であり、その地名的地方、「蝦夷地」であった。近代に於いては「アイヌ人」のことであり、明治以降は「北海道」の「旧名」で、旧名は「渡り島」でも...
朝衡(晁)・・・阿倍仲麻呂
ここは小説作家「陳舜臣」氏の「九点煙記(中国十八景)・講談社・発行昭和五十五年十一月二十五日」の「朝衡小考」を参考資料にして「阿倍仲麻呂」と「現存・古事記」を考えてみたい。 以下、「・・・」から始まる文章は「陳舜臣」氏の「九点煙記(中国十八景)」の「朝衡小考」からの「抜...
「聖母・アベ・マリア」⇔「シバの女王」
(*文中の歴史的な内容はホトンドが「ウイキペデア百科辞典」からの「支離滅裂」に思いつくまま、索引、引用したモノで、勝手に参考抜粋したモノを更に私の妄想思考回路に合わせて「改作」してあります。悪しからず・・・ご容赦・・・) ...
「小倉百人一首」と「現存・古事記」(9)・-171-
「小倉百人一首」と「現存・古事記」(9) ここで「小倉百人一首」と「古事記」、「日本書紀」、「幕末明治」等との関連を踏まえながら、中国「支那」の「漢詩」や「書籍」等の関係を「同音異字に転換すれば、ドウなるのか」を考えていきたい。とにかく私の「漢字アソビ」であるから「明...