プラトンの「古事記」と「朝鮮」(1)
「古事記」と「朝鮮」(1) さて、日本の隣国の「朝鮮」と「現存・古事記」の関係を井上秀夫著の「古代朝鮮(NHKブックス・日本放送出版協会刊・昭和四七年十一月二五日発行)」を参考にして考えてみたい。 私が追求、探求をするのは「漢字で記録された歴史書」に使用されている...
プラトンの「高句麗」と「古事記」(3)
「ウサギ(兎・兔・莵・菟)」・・・鵜鷺(うさぎ)・・・得詐欺 「カラス(烏・鴉・鵶・雅)」・・・烏丸・胡丸・烏桓・・・烏丸と鮮卑は元は東胡 燕国の北に位置 「東胡,烏丸之先,後為鮮卑。在匈奴東,故曰東胡」 「ネコ(猫・根子・根古・根来)」...
プラトンの「高句麗」と「古事記」(1)
さて、ここまで「興味」をもって読んでくれたアナタの「脳味噌の構造」は、「眞言密教」の『求問持法』をモノにした『空海(弘法大師)』と同じくらい「異常」になっているであるだろう。 多分、生理、整頓された文章や歴史に慣れているヒトには「時代」が、「場所」が、「人物」がアッチコ...
伯拉多の「長恨歌・・・120句・840字」(7)
2017/3/11/土曜日 「長恨歌の再三考とヘンサン」 ↓↑ 編纂・・・纂(サン)=竹+目+大+糸・・・編集・偏執・編修 簒奪・・・簒(サン)=竹+目+大+ノ+ム・・奪う・強奪 横取りする ...
伯拉多の「長恨歌・・・120句・840字」(6)
1997年九月十六日辛酉 長恨歌(90~104) 90 轉教小玉報雙成 轉じて、小玉して、雙成に報ぜしむ ↓ テンキョウ・ショウギョク・ホウキュウ・セイ 天 教 消 極 豊 凶 勢 典 経 ...