プラトーン、「古事記」を語る(1)
プラトン(Πλάτων・Plátōn・Plato・紀元前427年~紀元前347年) 冥王星(Pluto)
「紅葉=もみじ=椛=樺=楓=(木+色)=黄葉」だが何故、「もみじ」と発音されるのか?・・・「もみじ」は『紅葉(コウヨウ)』、『黄葉(オウヨウ)』に「変化」した「木の葉」の「一般名詞」である。漢和辞典の説明には「樺(かば・かんば・カ・ゲ)」は「寒地に自生する落葉喬木。材は細工用とし、脂が強くてたきぎとなる」とあり、「樺皮」に記録された昔の「お経」が発見されたこともある。「椛=木+花」は「樺の俗字」で「国字=和字」である。「楓(かえで・フウ・フ)」は「まんさく科の落葉喬木。秋、霜にあって紅葉」するとあり、「木の種類」として分類された「特殊=個別名詞」である。「蒲(ホ・ブ・フ・がま・かま・かば・かわやなぎ・さじ・ひしゃく・はらばう・ばくち)」や、「河馬」も「かば」だが「もみじ」とは云わない。「かは」なら「河」、「川」、「革」、「皮」、「側」、「掛葉」である。「楓」は「かえで」だが、同音の名詞は見あたらないが、「かえて」とすれば「変えて」、「還えて」、「換えて」、「代えて」、「替えて」、「飼えて」、「買えて」の「動詞」がある。「同音」の言葉の「氾濫」である。「音」のみを耳で聴けば混乱するのは当り前であるが、目で確認できる「漢字」であれば理解できる。だが、文字も「片仮名」、「平仮名」になってしまってはお手上げである。昔の言葉の本来の意味もアイマイになり、わからなくなってしまったのである。 その問いかけの意味で「斉部広成」の「古語拾遺撰」は重要なのだ。彼等一族の過去的なポジションに対する回顧と懐古の「グチ」ではない。「今のコトバ」の「漏れたる由来」を当時、「棺(ひつぎ=棺桶)に片足をヒッカケ」、八十歳にもならんとしていた長寿のジイさんが自分の家に伝承されてきた「古文の記録文字」をアレコレ考えて、その「意味」を明らかにしようとした「立場」である。 ・・・だが、この漢和辞典の「漢字」を全部調べねばならないとしたら・・・気が狂いそうになる・・・とにかく・・・ 「秋(穐・あき・シュウ)」は「紅葉(もみじ・コウヨウ)」、「黄葉(もみじ・オウヨウ・きば)」ならば、
「秋=穐」、 「安芸=安岐」、 「空=飽=明=開」の 「阿=亜(あまねし)」、 「娃=吾(ゴ・孤=私=我)」 「蛙(かえる)」の 「期=鬼=姫=記(しるす)」で、
「飽岐=亜紀=吾記」の、「州=醜=秀」は「もみじ(模見字)」の「コウヨウ(公用・効用)」の「オウヨウ(応用・翁様・謳謡)」である。 「もみじ」は「秋の末になって草木の葉が、
『霜=雨+相(木目)=シモ=下=詞母=史模』のために 『紅=糸+工=(あか・くれない・べに・コウ)』、 または、 『黄=艸+一+由+八=(きい・コウ・オウ・ウ)』
などになるのだ」。 「揉未(見)字=模する美の字」。アメの相、シモをフッて変化である。 「子供の『カアイ=可愛=河合』い小さな五本の指を広げた手の形」である。
「紅葉=公用=効用=高揚=向陽=港陽=甲陽」=「乞うよう=恋うよう」 「黄葉=応用=翁様=謳謡」=「逐うよう=追うよう=負うよう」
であり、「安芸の洲、吾の記の開き(古事記)は母の美の慈、乞う(恋う)よう(要)」である。 「もみじ」が「和歌」のテーマなら「モミジの掛け言葉」が何を意味しているのか一目瞭然であるだろう・・・秋、「緑(青)色が変化」して「赤色」、「黄土色=おうど色」、「白色」になって「落葉」することである。色の変化は方位の変化でもある。音を採れば「もみじ=樅字・籾字・揉字=模実字」で、漢字分解ならば、
「紅葉=糸+工+草冠=句作桓武理くさかんむり=草加(ソウカ=捜掛)務理=草噛(咬)理+世+木+ワ+元+寸」
で、「椛=木+日下+人+匕(牝)=樺=木+華」だ。 「五行思想の色の循環」は、
黒 =「北(水=壬癸)」 亥・子 水星 冬 青緑=「東(木=甲乙)」 寅・卯 木星 春 赤橙=「南(火=丙丁)」 巳・午 火星 夏 黄土=「中央=戊己」 地球 =「北東(土=己)・北西(土=己)」 丑・未 土星 土用 「南東(土=戊)・南西(土=戊)」 辰・戌 土星 土用 白 =「西・金=庚辛」 申・酉 金星 秋
である。黒を始めとして、白を終わりとする循環である。「色」は「人間の『眼(め・ガン)』」=視覚細胞(円錐細胞)が感知する「電磁波の波長」なのだ。 まずは、あなたが漢和辞典で「紅」と「黄」のその単語と熟語のすべてを調べてみればイイ。紅玉(コウギョク)とか黄泉(きいづみ・オウセン・コウセン・ウゥセン)とかを・・・。そして、「紅」の偏(漢字の造りの左)と旁(漢字の造りの右)の、「糸(いと・シ・ベキ)」と「工(たくみ・みこ・コウ)」、「黄」の冠(漢字の造りの上)と脚(漢字の造りの下)の、「艸」と「一」、「由」と「八」をも・・・。 さて、「もみじの木」であるが、この「キ」は大地に「根」を張る「幹」であるからして「枝」と「葉」が必要である。「もみじの木」はすべて「葉」が「紅葉」、「黄葉」して変化し、落葉する「落葉樹」である。「松」のような「常緑樹」は「針のような葉」で、「落葉」しない。 「葉」は「言葉」でもあるからあらゆる「草木」の種類の「根・幹・枝・葉・花・実」は「ある言葉の意味」に重なって懸けられていると考えてよいだろう。 すなわち、
根・・・ね =音 =オン =恩 =怨・・・・木艮 幹・・・みき=美紀=ビキ =比企=悲喜・・・十日十八干 枝・・・えだ=重田=ジュウデン=重伝=中伝・・・木十又 葉・・・は =波 =ハ =播 =破・・・・艸世木 花・・・はな=派名=ハメイ =把名=播名・・・艸イ匕 実・・・み =診 =シン =申 =真・・・・宀三人 落葉・・・・・・・・ラクヨウ =落陽=洛陽 落実・・・・・・・・ラクジツ =落日
である。「西に沈む太陽」である。「仏教の西国浄土」であり、「エジプト西岸の死者の国」であり、「洛陽」は中国の都であった。 しかし、「木偏」と「艸冠」の漢字を調べるとなると・・・ウヒャーである。イヤになってしまう・・・が、漢和辞典の「木偏の項目」には面白い話が満開である ・・・「槐(カイ・エ・えんじゅ)」はまめ科の落葉喬木とあり、葉は藤に似、夏黄白色の蝶形の花をつけ、さやのある実を結ぶ、とある。その意味するところは三公の位。この漢字の熟語には「槐安国」、「槐安夢」がある。「南柯記」と言う小説で、主人公の「淳于フン(林+分)」が酒で酔って寝ている間に「槐安国王」の娘と結婚して「南柯郡」の太守となって栄えた夢をみたが、目が醒めると「槐」の根元に「蟻」の穴があって「蟻の女王」が住んでおり、穴の他の口が「槐の南の枝」に通じていた、と言う話である。「枕中記」の「邯鄲の夢=一炊の夢」の話と同類である。人生の「はかなさ」を例えた話だ。そして「槐安夢(艸+網+ワ+タ)」の漢字、「木の鬼はウの女」だ。夢は(ゆめ・ム)である。 さて、「もみじ」を「木の葉」を踏まえて「天空のギリシャ」に重ねていくとすれば、落葉しない常緑の「モミの木」でクリスマスツリーである。
空き(明き)の州は椴(もみ・とどまつ・むくげ・ダン)+ジ・・・常緑樹 椴=(木+段=気団・奇談・黙談) 樅(もみ・ショウ・シュ)+ジ・・・・・・常緑樹 =(木+従=木中・記中・紀註・忌中・鬼仲) 楓(もみじ・かえで・からかえで・フウ・フ)・落葉樹 =(木+風=気風・黙封) じ(字=事=持=治 =時=とき=穐=朱鷺=鴇=辰=土岐) (風)土記=どき=怒気=解=訳記 柘(訳・ト)の記(キ)の解(とき)
である。
葉が変化して「枯葉」になる「落葉樹」は
「楓(かえで)=木+風=モクフウ=模工夫=模句封」である。
これを図式で検討すれば・・・
秋(あき・シュウ) 紅葉 (もみじ・コウヨウ) ・・穐 州 ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ・・娃姫・愁 ・糸=イト ・喪深侍・・・・高揚=タカアゲ ↓ + ・ うれえる・・工=タクミ・模美字・・・ 多寡安芸 ・ 葉 ・ 黄葉(コウヨウ) =オウヨウ=応用=起用・紀要・紀陽 ↓ ↓ ・・亜紀・醜(日本書紀)・艸=クサ・模箕事・・・・向陽=(日向の逆) ↓ + 酉+鬼(ユウキ) + ・ ・みにくい (有 紀) 世=ヨ ・母魅慈・・・・ (比喩賀・画) ・ 槐=エンジュ=燕嬬・・ + ・・安藝・秀 木=キ・・藻壬璽・・・・港陽=ミナトヒ ↓ ↓ ・ ・ひいでる ・・・樺=椛=(木+色)・・・ 壬名都秘 ・ ・・(樅もみ+ジ) 記重字・・・常緑樹=譲力嬬=嬢力受 ・ ・・・丈緑樹=竹=長=武 ・・安芸・菘 ・・(椴+ジ) 揉未字・・効用=亠(音)父(譜) ・ ↓ ・ ・とうな・木+段= (梯子)・・・・の力を用 ・・槐=木鬼=キキ=記紀・ ・・秋 ・楢 ・・・・・楓 撚美時・・・公用=オオヤケモチイル ・ ・なら・(カラ・替えで) 夜ビ字 ・・ 大焼 喪地移留 ・ ↓ ↓ ↓ ・・阿鬼(宗女=壱与=位置与=夜薇字=魏志倭人伝・大文字焼 ・ ↓ ↓ ↓ ・・鴉軌(黄道=日)=位地豫=・依尾(毘)事=因留(流・瑠・琉・婁)美字 ・ ・・吾記 拾(古事記)=飽岐(飽田)捌未似・・・甲陽=甲日=干=横島 ・ ↓ ・ 「甲陽軍鑑」は「武田史」 ・・亜起重=あまねし・おこし・かさねる=海女子史・起こし・重ねる ・ ↓ ・ 海部音詞・将古詩・加佐練る
「安芸(あき・あぎ)のクニ、安岐のクニ」の
「藝=芸(ゲイ)」
だが、漢和辞典を調べてみれば
「藝(ゲイ・わざ)」と「藝(ウン・くさなぐ)」の漢字はまったく字体も意味も異なった「漢字」であることが記されている。
芸(ゲイ)と 芸(ウン)の違いは「草冠」で区別しているのか・・・「艹」、「++」、「艸」・・・?
「執」の有無である・・・「幸せ」の「丸」である・・・「九」+「丶」=「〇」=「ゼロ・零」・・・
藝(ゲイ)は技芸・技術のワザ(伎・技・業)、芸(ウン)は香草(ヘンルーダ)の植物名である。「芸編」、「芸閣」は書庫、書蔵、書斎で、現在的には「図書館」である。
「藝亭(ウンテイ)」とは奈良時代
宝亀四年・773年に
蘇我氏と対立した
物部守屋の弟の
5代目の子孫であるらしい
石上宅嗣が平城京に設立した
公開図書館であった。 とにかく、「安芸=安藝」の「安(アン)」の同音異字=同音維持=同音意字=「悩(慟)怨意地」を検討すれば・・・
安(アン)=按・闇・鞍・暗=ウ+女=(ウメ=梅・楳・生・膿・埋)
「安心」は「心の安堵」。「按配」はほどよく配列、「暗闇」は夜中。 「六四五年・大化改新」で
「祇園祭前日(己酉日)」、
「三韓調貢の日」に「暗殺」された
「鞍作」は
「蘇我入鹿」で、父親は
「蘇我蝦夷」であった。その祖父は
「蘇我馬子」である。曾祖父は
「蘇我稲目」。
事件の時に
「古人(ふるひと)皇子」は
「私宮(わたくしのみや・ヨコシマのミヤ・シキュウ)」
へ逃げ帰って「門」を閉ざしたのだ。 「馬子」は・・・孫・・・「午子」・・・ ここは「・・」の「漢字」を分解して考えて欲しい。 「蘇我蝦夷」が自分の家に火をつけたとき、
同時に
「国記」、「天皇紀」が焼け、
その「国記」を燃え盛る火から持ち出したのは
「船史の恵尺(エサカ)」であると「日本書紀」にある。この人物、実在したかどうかは別にして
「船史(ふな・ふひと)」とは
「鮒(府那=譜名)」、
「航海の記録係」の
「恵尺=エサカ=重作化(仮)=メグミのハカリ=十田心尺」ではないか・・・。 何故、
「祇園祭のイベント」の後は、
「盂蘭盆会」の
「大文字焼き(五山の送り火)」なのか?・・・
京都の各「五山」に
「大文字」・・・一+人・・・・・・ハジメのヒト 「左大文字」・・左(ナ+エ)・・・ヨコシマ・タスケル 「船形」・・・・舟+八+口・・・フネ・ハチ・クチ 「鳥居形」・・・幵・干+干・・・カン・カン 「妙法」・・・・女+亅+八+ノ・+十+一+ム ・・・・おんな・カギ・ハチ・ヘツ・サンズイ・タリ・ハジメ・ヨコシマ 女(音名)=く+の+一=句のハジメ・苦のハジメ 妙=みょう=名・冥・明・命
妙音・奇妙・・・観音・・冥途・冥土
冥王=冥界の大王「ハデス・Hades・ローマ人は Orcus,Dis(デス)」
冥王星=発見以来、第9惑星だったが・・・「plutonium」は原爆の材料
(発見は1930年2月18日
クライド・トンボー)・・・トンボ=蜻蛉=安芸津=秋津=穐津
エンバ(恵無波)・とうばう・とうば
イナゲンザ(赤卒)
「とんぼ」は「皐」の漢字形象に似ているが?
「穐の津」で「禾+亀」の「水+聿(ふで・イツ・イチ)」
「亀」の形象は頭と目、尻尾だが、
象徴は「甲羅」で、「殻」、
細工は鼈甲(ベッコウ)の簪(鈿・笄・釵)
「dragonfly」、「damselfly=糸トンボ」
「damselfly (ダムゼルフライのdamsel は乙女)」
Clyde William Tombaugh=1906年2月4日~1997年1月17日
大文字
の形の火を
「戌刻=午後八時」からご先祖さまの霊をおくりかえす為の
「送り火」イベントである。かつては明治時代ころまでには
市原の「い」 鳴滝の「一」 西山の「竹に鈴」 北嵯峨の「蛇」 観音寺村の「長刀」
などの「字形」の「送り火」もあったらしい。 起原は 弘法大師とか、 室町中期の 足利義政とかの説があるらしい。 「祇園」は、 「牛頭大王の園」である。 相棒は 「馬頭大王」、これは、 「地獄(ジゴク)の閻魔(エンマ)大王」 を守護する左右の神である。 「閻魔様(樣=木+羊+永)」に、 「冤罪」で、「冤死」し、「冤魂」となり、「冤恨」を、「冤訴」したのは、 誰(タレ)アラム・・・?
牛(丑)馬(午)と円間=猿真=媛麻 =俺蟆(バ・メ・ マ・ ひきがえる・蝦蟆)の樣。 ↓ ↓ ↓ ↓↓↓↓↓ ↓↓ 木+羊+永 婆 女 摩 引き替える 蝦夷 鬼 未 長 「大=一(壱)+人」 「文=亠(音)+乂(ガイ・ゲ・かる=苅る・おさまる・かしこいひと=賢人 こらす・いましめる)」 音の 刈リ 「字=ウ+子」で、「ウシ=ウ・シ」・「ジ・あざ・あざな」 「文字=問字=紋字=悶示=聞事(キク古都)=門司」 である。
牛馬(う・し・う・ま=ゴバ=後場=丑(主)・寅(虎)・ 午(婆)・未(巳・美) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ 得 支 雨 真 呉婆=語場=後婆=持統天皇 卑弥呼 壱与 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 烏(鴉)天=海女=海部=海士=尼・天武天皇・日・太陽=日・主神の ↓ ↓ ↓ ↓ 卯 持統天皇・食・・・・月食の逆転 ・鵜(弟+鳥=おととり・タイチョウ)=鸕 産後=纂後 ・↓ ↓↑ ・鸕野讃羅良=持統天皇=う(胡)=呉=ゴ=語=瑚(サンゴ)・サン悟、誤
牛 馬=ギウバ=祇姥=犠姥=疑場=疑乳母=気宇場(天球) ↓ ↓ 丑 午(チュウゴ=ウシ(主)のゴ(呉=ウ=語・後)→ウゴ=羽後(尾) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 項羽の後・劉邦(沛公) ↓ ↓ ・・・・・・・・・・・・・・↓・・・・・・・・・・ ↓ ↓ ・項羽の後、劉邦(沛公)が漢の皇帝になる ↓ ↓ ・↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ・工 卯 水の市、八のム、諌の行程 ↓ ↓ ・頁 金 御津の位置は簸地の横島、諌早の ↓ ↓ ・羽 刀 行程 ↓ ↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ 烏子 の後・・・鴉(ア・からす)の子の後 ↓ ↓ 卯支=胡子の後・・・寅支(虎)=天武天皇(則天武后)の後 ↓ ↓ 鵜死(持統)の後・・・文武天皇 紐 語・・・・・・・・喪中後=中後=沖後=瀛後=注語=中語=誅ゴ ↓ ↓ ↓ ↓ もののべ=模の述べ ↓ ↓ 物 部→聖徳太子→蘇我→中大兄(大友)→大海部→持統天皇
プラトーン、「古事記」を語る(x2)
「占術」は色々あるが、ここで「天文学=暦学」に関係し、 「六十干支」のサイクルで「占」う 「淵海子平=四柱推命学」の 「支冲」と 「支合」の関係をちょっと検討してみたい。
「占い(淵海子平=四柱推命)上での十二支関係」
「墓庫喜(忌)冲」=吉・凶 ↓ 子→(刑)←卯→(破)←午→(害)←丑→(冲)← 未 丑→(冲)←未=己(キ) キ冲 嬉中・・気中・・忌中 鬼柱=姫中=記の中
丑→(支合)←子→(支冲)←午→(支合)←未→・・(美・媚・梶・尾・眉) 土 水 火 土 ↓ ↓ ↓ ↓ 主 姉 婆 妹 張政 壱与 卑弥呼 ↓ ↓ ↓ ↓ 鼻 左目 右目 ↓ ↓ ↓ ↓ 須佐之男 天照大御神 月讀命 多紀理姫 市寸島姫・多岐都姫 石長姫 木花之佐久夜姫 豊玉姫 玉依姫 倭建 乙橘姫 倭姫 美夜受姫
「墓庫喜(忌)冲」=吉・凶 ↓ 卯→(刑)← 子→(破)← 酉→(害)← 戌→(冲)← 辰 ↓ 戌→(冲)← 辰=戊(ボ) 嬉中 ・・暮中 忌中 ・・墓中 母中・喪中
戌→(支合)←卯→(支冲)←酉→(支合)←辰→・・(龍・竜・劉) 土 木 金 土 ↓ ↓ ↓ ↓ 犬 菟 鶏 龍 狗 兎 鳥 竜 鋳 紺(コン) 劉 術 有 恨 絶 述 得 謂 留 重 胡 結う 留
この図式の「十二支」の関係は若干ニュアンスが「占いの意味」からそれるが漢字分解の意味、「冲=冫冫=氷=ヒョウ・ひ・こおり・从+水=ニスイ+中」と「沖=水+中=隠岐=将キ」を踏まえ、その関係性の事象を云えば、「氷(こおり=桑折・郡・凍り)=ニスイ(爾諏意・尼簾意)の中」と「水(みづ=美津・御津・水戸・診図)=サンズイ(纂隋)の中」に何があるのか、と言うことだ。「郡」が地名であるなら、その範囲は「邑(町村)・郷・字・番地」で、「診図」ならば「地図」である。「害」の関係は妨害であり、「冲・沖」の関係は「対立、戦い」だが「火攻め・海戦・沈没」の示唆であり、その結果で得るモノは「己(キ・姫)=よこしま(横島)=鬼(キ・おに)」と「戊(ボ・母)=も(喪)=墓(ボ・はか)」と言うことになる。「白村江の海戦」は「天智2年(663)の8月」であった。「壬申の乱」は「弘文1年(672)の6~7月」であった。「天武3年1月」には「占星台」の設置であった。「支合」の関係は協力和合、連合。「刑」は字面とおり刑罰。「破」は破壊、撃破である。この「十二支の関係」による結果的な占い上、運勢上の吉凶は別である。ちなみに「墓庫喜冲」とは「苦労した結果、得るモノ」である。墓を暴いて得るモノは「タカラとシカバネ」である。そしてトキには墓暴きが発覚して「打ち首・斬首」となる場合もある。 これは「卑弥呼(鬼・姫)・壱与(宗女・母)」の示唆でもあり、当然、「阿蘇」の「我」・・・「阿の蘇我」に懸けられているのだ。「ガ(臥=芽=峨=俄=我=娥)」は、「賀=國(囗+或・囗+玉)」であり、「或(阿留・あるひは・コク・ワク)の囲」、「玉(多磨・たま・多摩・球磨・ギョク・ゴク)の囲」で、その示唆は「阿留の国」、「多摩の国」で、「玉名郡」は熊本、「多摩」は埼玉にある。「(加+貝=カカイ)=力の国は目の人=治下羅の玖尼の女の人チカラのクニのアマのヒト」で、「花界」、「華魁(花蘭=カラン=耶乱)」である。「嫁」を「拐」して珈珂位(意・移・委・威・飴)である。「真珠」とはアコヤ貝に生成する玉であった。「玉環」とは「楊貴妃」の幼名で、「月」のことであった。「玉華宮」とは唐の「太宗」の離宮であった。「玉衡」とは天文観測器で、「北斗七星」の「第五星」であった。
ガ(臥=芽=峨=我=娥)・・・臣の人が臥(フセル)、 日下の牙の芽(女)、 峨(タカイ)の峨眉山 我(ワレ)は月に住む 美人のコウガ(女+亘娥)
・・・・・・・・・・・・・・・ ・娥は鏡にうつる美人のかげ ・・・・・・・・・・・・・・・
俄(にわか・にはか・たちまち)=俄羅斯=ロシア
賀=加+貝=カカイ=力の国は目の人=チカラのクニのメのヒト ↓ ↓ 治下羅の玖迩の女の人 ↓ ↓ ↓ ↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↓ ↓ ・地下螺の躯似の女の人=蟻の女王 ↓ ↓ ・↓ 螻姑=けら・黄金虫の幼虫 ↓ ↓ ・槐安国の女王である 螻=蛙 ↓ ↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花 界=華魁(花蘭=カラン=耶乱)=おいらん=邪馬台国の乱
である。 「カ・カ・イ」の「カ・カ」は、「嫁=カ=蝦(蝦夷?)」を「誘拐」し、「珈(カ)=王に加え」、「珂(カ)=王になるベキ」しての、「位(イ・くらい)」である。もちろん、「意(イ)」は「移動」、「委(イ)」の「権威」の「委譲」、「飴=食+台=ショクダイ・ジキダイ」の「あめ=阿女」・・・次期代、自棄台の「海女」である。「卑弥呼」の「壱与」への権力委譲、権力移譲である。
戊(ボ・ボウ・モ)=つちのえ=土の兄(重・娃・慧・柄・荏) ↓ ↓ ↓ ↓ 母・亡 ・喪 戊=中央・第五の干・ 寅の刻・ 五更 ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ 牡 牟 武 中王 大子 巻 虎 国 後頁↓天武の互交 沖王 醍醐 隠 国 後光↓卯の六っ半の明け暁 後后↓持統、陸奥拿化場 ↓ 己(コ・キ)=つちのと=土の弟(図・斗・渡・都・妬・杜・堵
菟兎・途・賭 ↓ ↓ 賭・屠・戸・訳 子・姫=第六の干・利己・私欲=よこしま ↓↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ 対武 巻 鯉子 至良 邪=横島
ヨコシマの「異常事態」である。 「戊己=ボキ=簿記=模記」は「字体」が重なって 「権力委譲」の 「歴史的事件」と 「場所」が重複的に説明されているのだ。 文字で云えば異状な事態は、 「偉丈夫」の「舟を乗り換えるとき」の「移乗」、 「まわりをとりかこむとき」の「囲(圍)繞=イニョウ・イゼウ」、 もし、 濁点を「とりはぶく」なら 「着物」の「イショウ(衣装)」、 「絵画・詩文に工夫を凝らすとき」の 「イショウ(意匠)」、 「別名・異名・違名」の 「イショウ(異称)」である。 「・・・」の文字を同音の文字に転換すれば 「古代史」が見えて来るはずだが・・・ 最後に「委嬢」、 「医娘=匠女=巫女」で、以上である。 「火会=巳午未=寅午戌=火海=化開・肥下位(肥後)」、 「有明海」は有り、明(あき)の海女は 「不知火=しらぬひ」で「ヒは知らず」である。 「ヒ(卑・妃)=比」は当然にも「始(姉・姿)」、 「ラ=等・羅・螺・裸 覶=「爪+マ+冂+ム+ヌ+見」 の合字で、 旧字の【辭典=辞典】の 【辛】が【見】になっている漢字、覶=ラ)」、 「奴」の「妃」だ。 ・・・白縫・・・白、糸に逢う、である
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「【覶=ラ】」は「うれしげにみる」、「詳しい」、「ついで=序」であ る。 ・「【ラ=縷(ラル)】」の熟語は「詳しく細かい」である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下って、「壬申の戦い後」、「琥の話を得、留る」である。「我の賀」、「クワ・エル(加)・カイ(貝)」は「鍬(鋤)」の「柄(重・娃・恵・慧・江・得)」の「留(瑠・琉・流・婁)=昴(すばる=牡牛)」の「華囲」の「メのヒト」である・・・「金の秋」、「金(キム)の助」、「木の丙」、「日の卯」、「洲の婆の婁(ふいご=吹き子・鞴=府以後)」・・・金春秋(?)、金の援助したのは「女の花園」である。「金の姓」である・・・「日本書紀」を検討し、「金氏」の役割を調べればイイのだ。そして「朝鮮・新羅史」の「金氏」の事績を・・・
あなたと漢和辞典を手にしての「暗中模索」の「旅」ではあるが、「答え」はすべて「漢和辞典」の中に存在するからアキラメズに読み続けてホシイが・・・無理かも・・・ さて、「暗中模索」は「暗闇の中」で手探りでモノを捜すことであったり、手がかりもなくアレやコレや試行錯誤を繰り返すこと、である。「暗闇」の漢字は「日+音」と「門+音」から出来ている。クラヤミでは「耳(みみ・ジ)=音」が頼りなのである。 「聖徳太子」の別名は「豊聡耳厩戸皇子」であった。 だが、闇夜とは言っても、夜空の天体が見える時は「目(め・まなこ・モク=朴=卜)」に「カンジ」る「光=爻(占=穿=尖=揃=線)」が頼りなのだ。 「琵琶師(ビワ・シ=琵琶詩=日和思=鶸笥=悲話詞=秘話史)」は琵琶を掻き鳴らし・・・日分(妃和・秘倭・肥環・一環)を、書き慣らし(奈良姿=奈良史)・・・植物の「枇杷」は薔薇科の植物、十一月頃、「白い花」が咲き、翌年の初夏に「長円形の実」をならす・・・枇杷(美倭・三輪・琵琶湖)も・・・枯(涸)れて「紅葉=乞う様(樣)=恋う酔う=高揚=効用=公用」するのだ。 ・・・すなわち、ビワシ、「耳 無し芳一 は検校(ケンギョウ)」である。「耳梨山」は「香具山」、「畝傍山」とナラブ「大和・三山の一」で、「視み成し方位地」は「建行(月建)」でもあるのだ。 何故、「滋賀の湖」は、いつから「琵琶湖」となったのであろう・・・ 何故、「白居易」は「琵琶引・并序」を書いたのであろう・・・そして 何故、「長恨歌」を書いたのだ・・・ 「白居易」は 何故、「白楽天」なのだ・・・?
「芳一の兼業」は「按摩」と「語り部」の「琵琶法師」である。 「盲の座頭市」の「イチさん」は「役座」な「渡世」とである。 「勝新太郎」は「役者」で、「監督」で、「ただのヒト」である。 「中村玉緒」は「女優」で、「主婦」で、「父親は雁二郎」であった。 ・・・昔し、「舞歌詞」の「ヤク座」は
躍座(おどりの座) 舞台・・・・音理 おとり=虜 厄座(わざわいの座) 厄介・・・・話座話意 わさわい=我佐波移 薬座(くすりの座) 医師・・・・句素理 くすり=玖珠理 夜矩座(ヨルのノリの座)天文台・・・依る口 紫薇台=因留海苔 「屋久座」の「訳座」 邑久=冶玖・訳語(通訳)=をさ=長
である。 夜空を灼く沙(スナ)、度会(亘理)の夜の矩の星、妃の妬く娑なのだ。 「屋久島=掖(腋)久島」の人々の「漂流」が「日本書記」に「幾度」も出て来る理由もわかろう、と云うものである。「漂流」するには「船」に乗らねばならない。御津の西から流れてきた「彪龍」が「侘妥(ヨコシマの津女・邪を打)に、酔(寄)った」のだ。・・・海部人と「度会=亘理」の関係であり、航海技術の正確さは「天体」の「運行(ウンコウ)」を見定めることであるが、船(フネ=婦寝・夫根)に(が)、酔(寄・依)っちゃあ、どうすることも出来ない訳だ・・・タブラカ(多武羅・嫁=蝦=家=化)されちゃあ・・・ネっ。 ・・・「日(男)→食←月(女)食」の関係だ・・・男を食うとは恐ろしい。 ・・・「古事記」、「日本書記」の解読には「天体=『天台・最澄』=転貸」と「心魂=『真言・空海』=辰魂」の「運行=運航=云光」を見定め、重ねるコトが重要らしいのである・・・興味があるなら「密教」の詮索はアナタニまかせた。 792年、学徒僧に「漢音」を習熟させる。翌年には「漢音」を習わない者の得度を禁じるとある。・・・では、従来は「呉音」であったのか・・・「音よみ」も「遣唐使派遣」の為、「天候(天皇・天公・転向)の雲行きが左右」すると云う「和気(訳)」なのだ。 769年・・・「宇佐神宮」に派遣された「和気清麻侶」のハナシは怪しいと言うものだ。何故なら「和気清麻侶」の活躍した788年に「最澄」は「比叡山延暦寺」を創建している。この3年前に彼は「比叡山」に「庵」を構え、「菅原古人の息子四人」を弟子にしたのだ。「ヒエイサン」が「稗遺産・比重異竄」なら、「古人(ふるひと)」は「降るヒト、振るヒト」で、「日本書紀」の記録の中では「大化改新」の後、「天智天皇」に吉野で殺された人物、「古人大兄皇子」である。彼は「蘇我氏」に「鼠」のハナシをしている。しかも、「蘇我入鹿」殺害現場の目撃者である。「私殿」に逃げ帰って門を閉ざしたのである。
「古人大兄皇子」は「鼠」の話・・・「私殿」・・・「史伝」、 「よこしまなデン」、「ワ・タ・ク・シ」の「ヤ・カ・タ」である・・・
691年、持統天皇、「大三輪氏・十八氏」に祖先の「纂記」作成を命じる。 707年、疫病流行死者多。「土牛」を祭って疫病払いをする。 727年、「渤海国人」が出羽に漂着。以後929年?まで入朝の記録。 736年、バラモン僧「菩提・仙那」、唐僧「道叡」来朝。 799年に「天竺人」が三河に「漂着」し、「錦(にしき)の種」を伝える。
とある。この人物は単なる「天竺人=インド人」であったのか・・・「天字句・天軸・天磁区」を伝え、「西側=ローマ・ギリシャ文化」を伝えてくれた人物ではなかったか・・・。 804年に「最澄」、「空海」が入唐。彼らの出身地と名前を調べたら「謎」も解きあかされるハズだ。翌年の 805年「最澄」の帰国。 「渤海使客院」を能登に造る。 806年、「空海」帰国。 807年、「斉部広成」が「古語拾遺」。 809年~826年の新羅の王は「憲徳王=金彦昇」 814年、皇子、皇女に「源朝臣の姓」。 「新羅商人」が長門、博多に漂着。
とにかく、「古事記」には、 ①「卑弥呼・壱与」、 ②「蘇我氏暗殺・大化改新」、 ③「白村江海戦」、 ④「壬申の乱・前後」、 ⑤「源平の興亡」、 ⑥「建武の中興」、それ以後の ⑦「W」、⑧「X」、⑨「Y」、⑩「Z」、 ⑪「T」すらをもが「表裏」となって 「同音異字」として懸けられているハズだが・・・? もちろん、 ギリシャ神話、バイブル、仏典、エジプト神話を下敷として・・・。 「大化改新」の「漢字」そのモノの「造り」をよぉーく観察して欲しい。 「一(はじめ)」、 「人(ひと)」、 「イ(にんにょう)」、 「己(おのれ・よこしま・つちのと)」、 「夂(すいにょう)」、 「辛(立十=たつたり・たつとお)=からい」、 「斤(をの・まさかり・きる・のり・めかた)」 で「構成」されているのだ。 「斤」に「ゝ」がつけば 「斥(しりぞける)」である。
「大化改新」の「時事」
「三韓調貢(日本書紀・斉明紀)」 「三巻聴講(古事記・三巻)」 「三姦兆候(宗像三姉妹神社)」 「三神調頁(御津神・密観=阿字・蜜柑=橘(立花)」 「参干(サンのヨコシマ)徴候(地理上の九州の横島)」=シンカン=審観 ↓↓ 纂 邪 神 官 新刊 ↓↓ みつぼし=三星=「心星」、「参星」、「からすき星」=御津母子 ↓↓ 「三星徴候(三台星・オリオン座=織理音座)」 ↓↓ サンセイ=賛成・酸性・参政・三省 ↓ ↓ 「三 牲(牛、羊、猪=豚)の犠牲(いけにえ)」
ここでは「三(シン・サン・ミツ)」の「字」を踏まえた 「歴史的事件」、 「地理上の場所」、 「天文学上の星」の 「説明漢字」の「同音異字」を重ねて観るのだが・・・ とにかく、あなたの漢和辞典で、 「三」の項目をみよ、である。 スナワチ・・・「古事記」は天体の話し、ギリシャ神話の重なりである「可能性(?)」が「イト、大きい」のだ・・・モチローン、私は人生を賭けて確信しているモノだが。(?)はあなたへの単なる追調査、追研究としてのメッセージであるからして・・・ しかし、簡単に「私」に同調するのは危険、カモね・・・ヨコシマだから。
次に「安芸(あき・あげ)」の「藝」と「芸」を検討してみよう・・・
藝(うえる・ゲイ・ゲ)=はたらき、うえる、きわまり、はて、かぎり。 のり、きめ、さだめ。 き、ぎ、すけ、のり、まさ。 ウエル=植える・飢える=得柄留=卯枝流=上婁 ワ ザ=技・伎=倭坐=環座=輪座=環座=話作 和娑=我佐=吾差 ゲ イ=迎(むかえる)・鯨(くじら)=解意 六返 句字羅 六=亠(オト)の八(ハチ)=音の般知
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・藝術=卜筮(ボクゼイ)、占いの技術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これも、漢和辞典をみれば、 「藝術」とは、 「卜筮(ボクゼイ)」、 「占いの技術」 であることが明記されている。 ともすれば、アナタ?も、ワタクシも・・・チャッ、チャッ、チャァ・・・「藝術」と言うコトバを近代用語としてのみ考えてきたのではなかろうか・・・
芸(くさぎる・ウン)=本の虫食いを防ぐ草の香。 さかんなさま。おおいさま。 木の葉が黄いばむこと。 芸香(ウンコウ)。 芸閣(ウンカク)=書庫。字義。芸台とも云う 芸省(ウンショウ)=秘書省
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・芸亭(ウンテイ)=石上宅嗣の公開図書館 ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編(ウンヘン)=書物
さらに検討していくと・・・ 安芸 ↓ 秋(あき・シュウ) ↓↓ ↓ 蛙帰=カエル(変換、代替)・・・月の虫=柘鬼(姫)は那珂のム ↓ ↓ カエルは臭(シュウ)・・・・・・・・・臭=クサイ、匂=ニホイ ↓ 醜・洲・囚・宗・周・拾・重・・句作意 似緒異 蒲蛙(ガマガエル)・・・蒲蛙(ホア) ↓↓ 捕吾=ホゴ =保護=補語 =反古=斑固=判子=盤古 ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ 反語 漢書 晩詞 女蝸
秋(あき・シュウ) 紅葉(もみじ・ コウヨウ) ↓↓↓ ↓ ↓↓↓ ↓↓↓↓ 吾記 秀(古事記) ↓ 模診字 高 揚=効用 開紀 宗(開化天皇) ↓ ↓↓↓ 甲 陽=木曜は第五日 回忌=皆既=回帰=怪奇↓ 喪魅時 ↓ ↓ ↓↓ 愁 =会期=快気↓ 母魅字 恋 様 阿祈=隅槻 ↓ 母美慈 乞 要 空(明)州 ↓ 椴(もみじ )=楓=(かえで=変えて) 虚(去)就 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 木+風=キのカゼ(花瀬) ↓ じ モクフウ ↓ ↓ 黙 封烏 ↓ 揉未 事 卜 訃鵜 ↓ 撚 糸 ↓ ↓ 念 持 だまる=雫丸 ↓ 捌 事 ↓ 字(ジ=時=トキ=穐=朱鷺 ↓ =鴇=辰=土岐) ↓ 茂箕 路 =柘の記の解き ↓ 燃 璽 黄葉=キバ=鬼婆=牙=木場=騎馬 ↓ キヨウ=起用=紀要=紀陽 赤 葉=赤旗(天武軍・平家旗色) ↓ ↓=朱羽=朱雀(行軍旗・南方星座) あか は=赤婆=朱芭=垢婆=阿華場 ↓ ハ=吾化罵(网+馬=卯午=破) ↓ 巴 舞う魔=膨磨=波 「空」の意味。 「赤族」は一族皆殺しの意味 「赤熊」は「鬼+隹=タイ・デ・ツイ・ヅイ」で 「桓タイ」は宋の大夫で孔子を殺そうとした
「もみじ」はその形からして「夜空に散らばる天空の星」であり、 「月=卯=兎=ウ=烏=太陽」、 「う=胡=呉=黄=雨=鵜=武」の 「字」の謎解きの要(カナメ)である。 そして、 「五角形」、「台形」を形成している「星座」である。 さて、 「たったヒメ(姫・媛・秘め)」の不浄=浮上なモノを流す 「竜田川」の「タツ・タチ」である。
キタナイもの=汚い物=北内者=木田乃もの=「紀」他の名意、模した乃(廼) ↓ ↓ 汚 濁=余語戻(よごれ)、似語留(にごる) ↓ ↓ 清 浄=「記」読女(きよめ)、寄与「史」(きよし) ↓ ↓ キヨメルもの=淨める物=清める者 =「記」読める者 =鬼(姫)の嫁、留(婁) 川の流れは水=化した話、乃(スナのワチ・廼)の名の賀の戻(礼・禮・例) 禍 倭 之 沙拿 輪地 菜 牙 霊は御津(三・密) 竜田川 ↓ 風の神 =風(几+ノ+中+ム) 風 邪 カゼ(加施) の 邪(ヨコシマ)の 廼(ダイ=台=対) の加味 科施=枷・垰=械(カイ)=綛(かすり)=糸紡ぎの車
広瀬神社 =ヒ ロ セ 妃の鷺の瀬(七夕の織り姫の話=酉の時刻) ↓ 芦=葦(あし・よし)=パピルス=紙=かみ Ασια(アシア) Απω Ανατολη 亜細亜 アポ アナトリ=極東
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 水の神=ミツ カミ 御津の祇=見る柘の紙=壬(癸=發・揆・葵)の晦の観(干) ・ ↓ ↓ ・ ミヅのエ(兄・壬) ミヅのト(弟・癸) ・ ↓ ↓ ↓ ↓ ・ ↓ ↓ 陽・要・用 陰・因・音・寅=とら ・ ↓ ↓ ・ ジン キ=神紀=陣旗=壬記=尋基 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伊勢神宮(東)=イ セ・・・この裏には「阿蘇山」がある。 ↓ ↓ イソス=ισωs(おそらく) 委の世 =移の背=意を施=異瀬 尾空 玖 壱 與 ιστορια=イストリア=history=歴史 ιστορηοηση=narration=語り ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 太陽神 =タイヨウ・・・Ammon・・ アモンはエジプトの太陽神 ・ 態 様 =大要=耐用=大洋 アイシスは農事・受胎の女神 ・ ↓イシス女神はホルスの母 ・ 阿文=吾文=御紋(天皇家) ・ ↓ ・ 菊=規矩=起句 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
律令制=リツ・リョウ 立 良 =率料=葎菱=栗に戻る=クリのレイ たつ=起=竜・龍・辰=絶・・・竜田姫 海の流れ =ウミ ナガ レ 海流 宇美の名賀の禮=産みの名、我の霊=怪龍 ↓ 灘 戻 宗像神社 =ムナカタ・・・ソウゾウ・・・想像=創造 ↓ ↓ 宗 方=務拿片=双方=ウ+示+方(豊)
出雲大社(西)=イツモ・・・和泉・出石・出水 伊豆茂・出蜘蛛・出句模 何時も=乙(音)模=おとも=溢母=委都模=移津母 ↓ 従 者 壱喪 一母 五母 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・おと=己(コ・キ・おのれ)=糸口。はじめ ・ 十干の第六位、つちのと(己・土) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神々のハライ=ハライ・・・・・・・・・・・・・・・ヤライ =葉螺意(来・頼・雷・瀬・莱・禮・來)=夜来
・・・・・・・・・・・・・・・ 天照大御神 =テンテルダイオンジ ン ・天=二+人 ツギのヒト 典の照す代 音の字の務 ・大=一+人 ハジメのヒト ・・・・・・・・・・・・・・・ ↓ 大国主命 =ダイコク ヌ シ イノチ 大黒(大熊=玄武=言部) 大邑=大黒の八の支の亥の後は子支 八の支の未の後は 申支 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「天御柱命」 =テンオン柱(木 主) ・ 天 音 駐 ・ 転の音が 紀の主 ・ 漢音=カンオン=観音 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「国御柱命」 =コク オン柱 命(いのち) ・ 国 音 註 ・ 語句の音が記の主(諏・素)、 ・ 意之知は ・ 呉音 ・ 諏訪の御柱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「宗像神社」 =想像(創造)の神
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「三姉妹神」 =サンシ マイシン ・ ↓ ↓ ↓↓↓↓ ・ 纂 史の真意史務(武・奴) ・ 麻飴姉奴 ・ 魔移姿舞 ・ 舞 申 ・ 妹 津 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、「コトバ」が「イト、オオク」、 多重に懸けられているのがわかるだろう。 もちろん、 イトは「伊都・糸。意図・異徒」であり、 「イトさん」は、 「お嬢さん」である。 つぎにこの「枕詞」、 「タチ」が懸けられている 文と歌を古語辞典より抜粋して上げておく。
竜田姫の 錦には、「また」しく 「もの」あらじ ↓ ↓ (源氏物語・帚木・ハハギ) ↓ マタ=又=太刀 モノ ↓ ↓ ↓ 敷く=詞句 宝姫=財姫 芳紀 母 犠(義) ↓ ↓↓ ↓ ↓斉明・皇極 ↓ ↓ 西紀 詩句 単一 吾裸字 蜂起=箒=法規=放棄
秋さればカリ人こゆる ↓竜田山「たち」てもいても ↓ タチ 「物」 をしぞ思う(新古今集) ↓ モノ 雁 妃渡古喩留 単一 将史蘇 花里 仮 日都
竜田川「もみぢ」乱れて ↓↓↓ ↓↓↓「流る」 めりわたらば 錦(にしき) ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ 「なかや絶えなむ」(古今集) ↓↓↓ ↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓↓ モミジ ナガル=長留 女里倭侘羅婆 那珂奴侘重名務(鵡) ↓↓↓ ↓ ↓↓↓ ヨコシマ 喪壬路=籾蒔=椴示=揉字 那賀谷=名化夜=中冶
鍵は「・・・」の文字であるが、他意がすべての文字に重なっている。 スナワチ、 「本居宣長」の 「ウラをヨメない 『歌の心』」 ではダメなのであるカモ・・・?
・・・「カモンのカミ」は「掃除、儀場の設営の役職のカシラ」・・・カモン、come on・・・