プラトーン、「古事記」を語る(5)
アテネのアクロポリス(ギリシャ) パルテノン神殿・・・葉留弖(氐)之務(毋=貫) Acropolis, Athens Acropole d'Athènes 北緯37度58分17秒 東経23度43分36秒
モノ・・・もの・・・者・・・物 以上を踏まえて「第四(肆)代・懿徳天皇」を漢字から分析してみよう。「肆(長+聿)」は「四=口+八(捌)」の異字である。 第四代・懿徳天皇=懿(壹次心)徳(彳十网心)・・・「网=冂+メ+メ」 ↓ ↓ ヨツ ↓ 与都 大日本彦鋤友 ↓ 鋤友=金ジョユウ=金(コン=坤=土+申)女優(憂・熊・酉) 鋤=金、助ける友(由宇・喩烏)・・・・・誰?・・・スキ =スキ=好(女+子)=よし・・・何故「好太王碑文?」 ↓ よし=良・善・佳・由 ↓ 持統天皇(讃良)・九年(693)→金良淋・金周漢・金忠仙 鍬友=金シュウユウ=金秋邑=金周遊=魂(恨・紺)周遊 鍬=金+秋の友→誰?・・・・・・クワ・・・・・・ 秋(禾 火) ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 酉・熊・猶・猷 ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 苦倭(桑・句話) 退き妃 ↓ ↓ ↓喩烏・喩卯・喩鵜(う) 能義比 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 日 月 音調 ↓ ↓ ↓ ↓卑弥呼 壱与 鵜野讃良(持統女帝) ↓ ↓ 春=はる=張(張政) 春日=藤原 ↓ 金春秋=新羅王? ↓ スキ=好・隙・漉・酸 ↓ 耒=耘・耙・耜・耡・耨 ↓ 犂=犁・犇=牛+牛+牛=三牛=参(參)牛 以上の漢字の「転換置換循環」から「スキ・クワ」には重層的に異なった時代の「人物」と「歴史」が懸けられいるのが理解できるハズだが・・・しかもベースは天球=地球の「コトバ」である。 薄皮(うす かわ・ハクヒ) ↓ ↓ ↓ ↓ 渦 河 舶 避 烏洲 禍倭 伯 妃 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・熟語・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ ↓ ・ 一 酒金船強 一 氾 観 ・ ↓ ↓ ↓ ・白卵(しろた まご・ハクラン)=伯(拍狛粕箔舶迫柏掃掃履)乱(亂濫覧) ・ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ・ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ 狐 木 除靴 心 ・ 城 田 馬子 博 覧 ・ 代 他 孫 伯 乱(亂=孚冂ム又L)=拍亂=百覧 ・ 乱=太鼓入りの囃し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「白乱(亂濫覧)」と「黄乱(亂濫覧)」・・・あなた自身が「乱」の日本語説明を漢和辞典で検討してみるとイイのだが・・・。 包(つつ・ホウ)まれた ↓ ↓ 筒 邦 柘津 豊 黄卵(きたまご・オウラン・・・ ウラン) ↓ ↓ 黄 乱 ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ 来 孫 王 乱 烏乱=胡乱 北 真語 応 乱 卯乱=菟乱 木田磨子 姶 欄 雨乱=阿女の乱 サラには天球と地球が重なっているのを果物でイメージするとイイ。例えば「オレンジ」や「蜜柑(みかん=πορτοκαλι=ポイルトカリ)」の「外の皮」を「剥く」と「薄皮」によって「十二区分」された「果実(καρποs=カルポス)」があることを。さらに、この「中身」は「細かい箇々の『巴状=勾玉状』の集合」から形成され、「種(禾+重=σπορια=スポリア)」を護っている。「蜜柑」は「橘(たちばな・イツ・イチ・キツ・キチ・ケツ・ケチ)」である。なるほど、「みかん(未完・未刊・診鑑)・ミツカン(三巻)」は「ケチ(懸置・化知・華地=中国)」ではあるな。 ケチは「悋(けち・やぶさか・おしむ・ねたむ・やきもち・リン)」で、「悋=心+文+口」である。漢和辞典の「悋」の両並びに「悒=ユウ・オウ・うれえる」と「惟(ヰ・ユイ・おもう・ただ・これ)」が記されているのだ。ここは、漢和辞典の漢字の「心(リッシン=立身)偏」の配列を順序よくヨンでみることだ。 「橘=木+矛+冏(ケイ・キョウ・あきらか・ひかる・まど)」、類字の「譎」は「偽(いつわる)」である。伝来した人物は「須佐之男」らしく、関係ある人物は「乙橘姫」である。もちろん、「橘氏」である。「葛城王」=「橘諸兄」の係累が「譎」であるはずだ。 ・・・それで、「乞食」の坊主は「古事記」に「何」を「与えるコト」を望んでいたのか・・・? 「邪馬台国」の「壱与さん」の「故事」であり、「支那」の「故事」であり、「天空」の「股事=壺耳(取っ手)=弧璽」、「孤字」、「子字」、「虎字」、「虚字」、「壺字」、「弧字」であり、「日本書紀」の「虚事」、「古時」、「固辞」、「誇示」、「居士」、「孤児」、「庫事」、「姑治」であり、「西紀=ギリシャ・ローマ」の「故事=子慈=大熊座の母親」、「胡似=ウ(卯・烏・迂)ジ」であるのだが・・・権力に対する「敗者」のウラミもだ。 敗者=ハイシャ・「歯(鹵)医者」・廃車・配車・拝謝 この坊主(尼?)はイツモ、「敗者復活」を狙って「グチ(愚痴)ッテ」いるのである。いまも、昔も「高級官僚」しか「牛車」に乗れないのだから愚痴の一つや二つは出るだろう。「歯(鹵)医者」が「歯医者」の「歯(は・シ)=鹵(しほち・ロ)」だと思い込むから「船山古墳」出土の「剣の銘文」の解釈も「変てこりんな(編手庫輪名)」モノになってしまうのだ。「歯」と「鹵」とはまったくの別字である。別字だが、「古事記」編者には「字形の類似」を懸けたモノなのだ。いわゆる、イト的な「魯」の故事で、敢えて間違え、類字を調べる事を期待している・・・ 「歯」は、「は=葉=把=波=巴=頗(よこしま)=シ=史=姿=思・・・」 「鹵」は、「しほち=潮路=汐路=支保持=史保持=ロ=鷺=露=濾(慮)」 歯(は・シ)・・・牙・象牙・鋸歯・歯車・サイコロ・よわい・とし・年齢 数・始め・たぐい(類)・よわいする・つらなる・ならぶ 仲間・しるす・あたる・ふれる 鹵(しほち・しおつち・ロ)・・・塩氣を含んだ土地。鹵田・岩塩・やせち あれち・不毛の土地=脊鹵(セキロ)
八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知 おろそか・かろがろしい・かりそめ おろか・奪う・かすめる=掠(略)奪 たて・矢を防ぐ道具=鹵簿(ロボ) 指示・・・「西」の籀文(チュウブン=読む、書体の一、よむ)、 「鹵」と塩の形「∴」の合字で、「西方の塩地」の意味。 鹽・・・塩の旧字体・・・「古事記」に記されているのは「鹽(しほ)」。 鹹(しほけ・カン・ガン)・・・塩辛い・苦い ・・・鹹湖(カンコ)・鹹泉(カンセン) 鹸(しおけ・カン・ゲン・セン・ケン)・・・塩水・アク(灰を溶かして濾した うわ水)・石鹸(セッケン) 「歯(は・シ)」と、「鹵(しほち・ロ)」であるが、「字形」で、その両方の意味を懸けているのだ。「鉄剣」の「銘文」は「鹵(しほち・ロ)」だ。 ・・・「西方の塩地」とは「聖書」の地、ユダヤの「死海」周辺ではないのか・・・この「死海」を中心に、北に「黒海」、南に「紅海」、東に「ペルシャ湾」、西に「大海=地中海」、この「大海」に「クプロ島」、「クレテ(クレタ)島」が存在する。「ヨルダン川」は「死海」と「ガリラヤの海」を連結しているのだ。もう少し地図を詳しく検討するならば、「死海」を中心にした東西南北、八方位に存在する「地名の音」が「日本語」の「何か」と似ているのに気が付くハズだが、ここは、あなたが世界地図を広げて確認して欲しい・・・のだが。 東・・・メソポタミア・ユウフラテス・ウル 西・・・アレキサンドリア・クレネ・クレタ 北・・・シリヤ・タルソ・エペソ・アテネ・トロアス・ピリピ 南・・・アラビヤ・シナイ 「シカイ」とは 司会・・・つかさどる・あう・・・・・周代の官名・集会、会議の進行役 視界・・・みる・さかい(あたり)・・視野 市会・・・いち・あう 歯科医・・は・とが・みこ(たくみ) 四海・・・よつ・うみ・・・・・・・・天下 斯界・・・この(ここ・かく・かかる)・さかい(あたり) 「史解」で、「ム(ヨコシマ=『シ』=私)解」である・・・のだが。 まったく、「古事記」を「ヨム」ためには「ジテン」、特に「漢和辞典」、天文学の「教典=経典」、「百科辞典の歴史地理・地図」が必要なのである。「紫式部」から程遠い「古語辞典」は資料として「参考」になるが、ヨコシマな「私意(シイ)」の「御輿」を担ぐには、「余りヤクには立たない」のだ・・・申し訳ない・・・ぐわぁナァーッ。 「辞典」・・・時点・次点・自転・事典・字典 「古事記」の「物語」の展開は「日本書紀」に対する「自(ヨコシマ=横島)」の「顛覆(テンプク)」、「顛末(テンマツ)であり、その説明「ジテン」である。 ジテン ↓↓ 辞典・・・舌(千口)・辛(立十)・曲(竹符)・人(几) 時点・・・日・十・一・寸・卜・口・・ 次点・・・氷・欠(勹人)・卜・口・・ 自転・・・ノ・目・車(十田十)・二・ム 事典・・・一・口・ヨ・亅・曲(竹符)・人(几) 字典・・・ウ・了・一・曲(竹符)・人(几) 「次」・・・「次」は「冫=にすい・氷(こおり・ヒ)」+「欠(あくび・ケツ・カク)」で、「に・す・い=似・素・意」と「こおり=虎檻・拠於理・虚緒吏・虚緒履」で「乞う裏・乞う利・小売り・公理・功利・高利・公吏」、 「にすい」=「尼垂(あまだれ=雨垂れ)」で「海女足=女王」、 「こおり」=「虎将履・虎檻・姑折・子折・虚将理・虚将狸」 「こおり」=「郡・桑折・凍」=氷(παγοs・パゴス) 「ヒ」=「秘・妃・一・日・干・卑・肥・避・罷・比・毘・斐・・・・」 「欠」=「ケツ・ケチ・かく」=欠(勹・人) 天・・・「天」のつく天皇は「①天智」と「②天武」であり、「次」は当然のこと「不破の関」で権力を握った「②天武(虎寅)」である。その夫人は権力を握った「次の第二夫人=妃」の「持統天皇」である。関が原のタヌキ(狸)とは徳川家康で、関白・従三位の豊臣秀吉(針鼠・猿申)の妻、北の政所、高台院こと、「寧子・禰禰・ねね(鼠子)」である。三合会局水・壬(申-子-辰)の「子(ねね)」には「龍辰」が必要だが、「劉仁軌」が「壬申の乱」の唐の将軍ならば、戦国末期の「龍辰」とはダレか・・・独眼龍のタツ(伊達政宗)・・・? とにかく、「日本書紀」は「自(ヨコシマ=邪)」の「貼符(テンフ・チョウフ)」の「ジテン」である。「貼書(チョウショ・テンショ)」は「書記」のことである。 さらに、漢和辞典は教えてくれる、「一切」とは「一切経」のことで、「仏教聖典全体(経・律・論の三蔵)の称」、「大蔵経」のことで「仏教用語」である、と。 ・・・ナールほどだ、ワールドだ・・・「一切」を漢字分解すれば、「一+七+刀」で、「一七刀=十七(壱を拾う七)の刀(かたな・トウ)」である。 スナワチ、「石上神宮」にある「七支刀」が何故、「七支刀」と呼ばれているのかもわかる、と言うわけだ。「七支」を素直に「十二支の七番目の支」と考えればよいのだ。 「午支」である。「うまし=旨」の漢字は「銅鏡」にも刻まれているモノがある。ギリシャ語で「うまし・うつくしい・よい」は「カラス」であった。「カラスの足」は「太陽の中に観察されたカラスの3本足の比喩」であった。太陽の沖天=真昼、真夏=午月、「カラス=香良洲・唐州・空主・鴉・烏・涸らす」である。「雅(ア・ガ)」であるが日本語でも「みやびやか=優雅・おくゆかしい・しとやか」、「美しい・艶(あで)やか・艶(なま)めかしい」を意味する。漢和辞典には、 鳥の名前=みやまカラス 正しい音楽 明らか もとより 常 詩の六義の一 厳正な詩・・・正雅、変雅・大雅、小雅に分類 楽器の名前 訓読みでは「ただ・ただし・なり・のり・ひとし・まさ・まさし・まさる・もと」 「雅楽」とは平安時代の宮廷音楽である。 ギリシャ人の美声の歌手 「マリア・カラス」は漢字を当てれば 「マリア=真理唖=磨理唖=万里唖=馬理亜・ カラス=雅=鴉=烏=借らす」 である。「唖(ア)」は「音楽の音色の形容」、「鳥の鳴声の形容」である。ギリシャ語で、 「からす(鴉=牙+鳥)=κορακαS=コラカス」 ↓ キバ+トリ・・・騎馬・木場・鬼婆の取り 「カラス(雅=牙+隹)=καλοS=カロス」は良い、上手、巧い。 ↓ キバ+フルトリ・・・騎馬・木場・鬼婆のフル取り 「うま(馬・宇摩・午)=ρλονο=アロゴ」 「うまし(美し・旨し・美味し・巧し・甘し)=ωραιοS=オレオス」 であった。英語では「鴉(カラス)=CROW=クロウ」で、羽色は「黒=くろ」である。神武紀では吉野河に先導した「八咫烏」である。「川尻に出るのはおかしい・・・地理が乱れている」、と「岩波文庫・古事記」の訳文に注釈をつけルのは笑ってしまうが・・・「八咫烏」を「カラス・トリ」、「魚」を「うお・さかな」と思って読み込んではダメであるなッ。「八咫烏」は「みちびき(引道)」の「チョウ」であるからして「古事記」の「ヨミ方」の「調・帖・眺・蝶・聴・諜」の示唆である。まぁ、当方が笑われるか・・・ 「八(はち・捌)・咫(尺+口+ハ)・烏(とり・チョウ)」は 個別漢字の字形分解・音・音の他意の意味、 「魚」は 「まな=真名=漢字」、 「刀(かたな・トウ)+田(た・デン・口+十)+光(ひかり・コウ)」 クロウは「宮楼、宮郎、苦労、区婁、句漏、繰ろう・・・」と読んでみたらドウ・・?・・カナ。次ぎの展開が「汝(なん・じ=何字)は誰(だ・れ=拿例)?」と訊いて、答えは「僕(ぼ・く=模句)は国神(く・に・つかみ=句似掴み)、名は贄持(に・え・も・つ=似得摸通)之(の=埜・シ=詞)子(こ=拠・シ=詞・ね=音)」と言っているのだ。そして次ぎの登場者が「生尾人(を・ある・ひと)」である。「生まれは尾(尾州・尾張)の人」と読んではいかがか・・・名前が「井氷鹿(ゐ=異・ひ=比・か=化)」だ。イヒョウカ、「意表・意標」は、シカ、「詩化・詞掛」ではドウカ。次ぎの「石押分之子」は「意思、意志緒史訳の詞」、「遺志、緒史訳の詞」、「李氏、於詩訳の詞」、「医師、於、仕分け、是、匙(資・死・屍・志)」・・・ as the crow flies・・・一直線 eat crow・・・・・・・・・コトバを取り消したり、誤りを認めて「屈辱に耐える」 hane a crow to pick with・・・論じて責めることがある crow・・・雄鶏の鳴声。赤子の喜びの叫び声 「CROW + N」・・・王冠・王位・君主 「午支」なら「うまし=馬司」で、「司馬」。「バシ=箸=橋=婆姉=罵史」である。 「馬史」は「司馬遷=子長」が正論を吐いたにも拘らず「宦官」とされ、屈辱と辛苦の過程で記録した「史記」の通称である。そして「中国」の各時代に於て政治中枢と文筆に影響力を有した 「司馬氏」、 「司馬懿=仲達」、 「司馬牛=犂」、 「司馬光=君美」、 「司馬相如」 である。以上の名前とその事績の漢字に注目すれば「日本書紀」の誰と重なっているのか理解できるであろう・・・そして、「司馬達等」、「司馬江漢=安藤勝三郎(吉次郎・峻)」、「司馬凌海」、そして「斉藤道山」、「織田信長」の主人筋で「美濃、尾張の守護大名」であった「斯波氏」の名前だ。漢字配置の逆の「波斯」とは「ペルシャ(イラン)」である。 中国 司馬・・・・・・・・・・・周代の六卿の一。軍事を司る官名 司馬遷 =子長・・・司馬談の子供。「史記」の執筆者 司馬懿 =仲達・・・三国時代の魏の人。曹操に仕え、文帝の時、蜀の諸葛亮と 戦った 司馬牛 =犂=子牛・孔子の門人。兄は謀反人の向隹(ショウ・タイ=鬼+隹) 司馬光 =君美・・・北宋の名臣。1069年(煕寧二年)神宗の時王安石の新 法に反対、辞職。哲宋の時、再び仕えて法を廃止。死後、 「大師温国公」を贈られた。著書に「資治通鑑」がある 「君美」は江戸時代の「新井白石」の名前でもある。 司馬相如=長卿・・・漢の文人。辞賦に巧みで「子虚賦」、「上林賦」 日本 司馬達等・・・・・・中国南梁からの帰化人。継体天皇十六年に渡来。大和国高 市郡高市村坂田に住む。「蘇我馬子」と協力して仏教普及 に勤めた。彼の娘の名前は「島」で日本最初の出家者。 子供に「多須奈」、孫に「鞍作止利(鳥仏師)」 「鞍作」は「蘇我入鹿」の別名(大化改新) 司馬江漢・・・・・・安藤勝三郎(吉次郎・峻)。江戸時代の美人画家で、思想 家。美人画の師は「鈴木春信」、写生画は「宋紫石」、「 前野良沢」に蘭学。「平賀源内」と親交。「地動説」を鼓吹。 司馬凌海・・・・・・「榎本武楊」の顧問、オランダ海軍医師「ポンペ」の門下生 斯波氏・・・・・・・「高経」は「足利尊氏」の幕閣。室町幕府執事「義将」は 「高経」の養子。「義廉」は「後土御門天皇」時勃発の 「応仁の乱」の当事者。 「古事記」編集終了、上奏が「712年」とするならば該当するのは「司馬達等」の系譜だけではあるが・・・ 最近、「物故」した「司馬遼太郎」は「街道をゆく」シリーズで「日本民族とは何物であるか」と、探った「作家」であったが、彼が「何かを探り当てた」としても「問題意識は現在的な負(ー)の視点」からの「現状批判(?)」であった。だが、「歴史的現実」は「愚かな面」と「賢い面」の「表裏」として展開される「人間の営(イト・ナミ)」なのだ。例え、未来的結果に於て、「日本民族が破滅」、いや、たとえ、「人類が破滅」したとしても、そう「人類に対して悲観」することもないのだ。「宇宙的な空間と時間に於て、いま現在、『箇々人』は破滅と共に、愚かで、賢く、生きて行かねばならない存在」だから・・・問題は「人類の意識を賢さとして組織化」し、その「個々人の実体をも賢さとして組織化」することだが・・・「賢さ」は「愚かさ」と「表裏一体」であるが故に「組織化」は「危険」でもあるのだ。「賢さ」にまさる人物は歴史的に「釈迦」が存在した。そして、「賢さ」を教えてくれたにも拘らず、いまだ、人類は「釈迦以前」なのである。 「幕末に生きた龍馬」はその「愚賢表裏の状況の中で逝った(?)」のだ。同時にその「状況」を創り出して行ったのも「生きていた龍馬自身の賢さと愚かさの主観的な立場と、彼が接点を持った、やはり賢さと愚かさの世界的時間の枠内のコト」ではなかったのか・・・結果を嘆くことはない・・・「いま現在まで、一生懸命生きてきた」のは、この「賢さ」と「愚かさ」、「破滅」と「再生」と共にである・・・「賢さ」は「愚かさに気が付く」ことであろう・・・だからと云って私がここまで「古事記」と「漢字」について展開してきたことをアナタも「賢いコト」だなとは思わないであろう・・・多分、「充二分」に「愚かで馬鹿なコト・カモ」知れないのだ・・・これに目を通しているアナタも。 さて、「午」は「午後(ゴゴ)」ともよむから、「ゴ」なら「牛」もゴである。「牛支(ゴシ)」なら「呉史=語詞」、「后史=誤詞」で、「丑支(チュウシ)」なら「中史=注視=中止」である。ゴシゴシ洗えだ・・・ 漢字の同音異字、全部を重ねるのだ。それだけではない、「字形(ジケイ)」の「部首・偏部・旁部・冠・脚」をも、である。 「歴史=暦支」は「字形」で記録され、「ウ+了+幵(一+廾)+彡」、「あざ・かたち」である。「ウ了一=ウ(得有・烏卯・宇鵜羽雨胡・日月)の終始」、「幵+彡=鳥居の跡(刷毛跡=はけ、ケバ、あと)」で、「死者・祖先」を祭る「神社」、「廟」である。「字」は人物の「字名(あざな)」である。日本では「地名の頭」に付く「字(あざ)・・・」である。「ジケイ」の同音異字は占い(四柱推命)で、「自刑」と言う言葉がある。十二支の「辰・辰」、「酉・酉」、「亥・亥」、「午・午」が「年月日時の各支」が隣接して重なることだ。これは「自ら刑す=自殺」の意味かも。ならば、これらの十二支の漢字の同音異字を持つ「歴史上の人物の字名、地名の字名(アザナ)を重ねろ」である。そして、「自警」は「自(オノレ)=ノ+目」を「警(イマシメル)=敬+言」であるのだが・・・。イマシメル・・・戒める。 「倭人伝」では「告喩(つげて、さとす)」である。 「自(ノ+目)」の「敬(日下の句の夂=ウヤマイ)」の「言(コトバ=イウ=ユウ)」で、「自(ヨコシマ)に警(サトス)=ヨコシマの警(ソナエ=変事)」である。 そして、「ジケイ」は「次兄」である。「日本書紀」に登場する「次兄」とは誰であろう。「兄を継ぐ」かも・・・「次兄(氷欠国足)=ツギの兄(え)=丙(ヒのエ)」で、「立ち止まって欠(アクビ=宿泊)するアニ」、「氷(コオリ)の欠(ケン・カン・シ・ジ)つくる囗(国・頭)のヒト、ツキのエ」、「次(ナラブ=奈良武)の兄(アニ=阿仁=王尋=王仁=鬼)」とヨメ、と言うコトなのだが・・・。 「・」・・・テン 典(転・・天・)、 詞(字・・地・)、 干(甲・・間・)、 ・に・(二=爾=迩=璽=球)、 ・あ・(鴉=太陽、蛙=月、亜=あまねし、吾=ゴ、蛙=かえる)、 ・る・(婁・留・流・瑠・瑠・屡)、(存・在・有・或)、 ・一・(伍=語・乙=音・何時、はじめ)、 ・切・(採・斉・祭・宰・歳・差異)、 ・の・(廼・之・野・埜・乃)、 ・も・(模・茂・母・喪・裳・藻)、 ・の・(乃=州名倭地)。 ・・・ ↓ コト(事・異・言・琴・子斗・虎兎・事)=古都=古図=古斗 一切=一の七の刀=一(十)七の、かたな、トウ(島・頭・統・当・問う) 壱の拾の七の。方の名を問う 位置を拾(尋)う「七」に関する「過多(片・形・方) の名(謎)」 一=はじめ・初め・肇・始め 七=ななつ・なな・・「七」に似ている「字」は「匕=メス=牝」、「ヒ=日」 ↓ 「ヒ=サジ=匙=ヒ首(あいくち)=懐剣=短剣」 ↓ 名名 7=επτα(エプタ・エフタ)・・・絵札 重蓋 ・恵札 ・得賦侘 拿名 娃譜多・短冊・・七夕 織姫 ・詩・・・和歌 ↓↓ 一切、「七」に揃えて関連させた「日本書紀」の記述 七七=49 ↓ ・・・持統天皇七年(癸巳)七月・・竜田風神 巻二八・・・天武天皇六年(戊寅)七月・・竜田風神 七年(己卯)・・・・十市皇女の死 巻二七・・・天智天皇七年(戊辰)七月・・高麗、進調 巻二六・・・斉明天皇七年(辛酉)七月・・天皇の死 三七代 巻十七・・・継体天皇七年(癸巳)・伴跛国(甲寅年死ぬ?) 一七代・・履中天皇 七代・・孝霊天皇 この「七」が付く「記録」は何を言いたいのか・・・。 これらを、 「ヒ(あいくち=亜意句知)=懐剣(カイケン=会見) =ヒ首=合口=匙(さじ=些事) =杓子で、七に切りそろえ」、 「一切」し、 「午=牛=ゴを重ねて、ひとつのモノ」に揃えること・・・揃ったモノは、 「(牛+字=めす)・・十ウ了一)」=メス =牝=雌=女=「ジョ・オンナ」 =「序 ・音 名」 である。 刀=かたな=方名・形名・潟名・・肩名・型名・過多名・片名 ↓↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ 方角 形 津 片字 神社 花多名 編部=偏部 (幵+彡)鳥居の蹟(毛羽) 一切=イッサイ=イサイ・・・一再・意差異・委細・異彩・異才・医祭=巫斉 一 切 ↓ ↓ ↓ 採 乙=オト=音=己=ツチのト=よこしま=キ ↓ 五=ゴ =語 ↓ 意柘作意 一切=ひときれ 妃都記例=日斗(人)鬼(氣)霊(戻・令) 「日本書紀」の中(ナカ)の記録、「政治用語」にすれば、「一切」は、古代史に於いては「三蔵の大臣、大蔵卿」は「蘇我氏」であった。もちろん、「仏教擁護」の「三蔵の大臣」も「蘇我氏」であった。 まったく、「古事記」の編纂者は「痴漢児(字)」ではないか!。 ・・・余談だが、TV番組の「なるほどダ、ワールド」、コレは、 ナルホド(成る程・鳴る保度・名留補土・拿瑠畝奴)ダ(妥・拿・雫) ワァルド(輪亜留奴・環蛙流度・倭阿瑠土・話或怒) で、「実際」に、「真面目」に、「世界」は「マルイ」のですなぁ~。 そして、モノは、 品物 ・物品・財物 ・世事・世間・物外 ・物議 ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓↓ 支那モノ 仏品 宝モノ 世辞 畝懸 仏害 布津祇(祁) ↓↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ 賓 母野 ↓↓ ↓↓ ↓劾 ↓↓疑 模之 牝 者 夜言 背見 払我意 府柘妓 「物」は「旗の名」で、「周代、大夫や士」のたてたものである。そして、「名づける」。「見る」。「うかがう=伺う・窺う」。「なくなる」。「死ぬ」。 「国語」で「もの」は、「接頭語=セットウゴ=窃盗語」。「言葉=ゲンバ=現場=原芭=元婆=源罵」。「言語=ゲンゴ=原語」。「苦情=クジョウ=九条」、「ものいい」。「もののけ」。「たね」。「物集(もずめ)」なのだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ 「緋色文字の謎(名探偵 視野 錠掛・原作三十三頁より抜粋) ・ 原作者 胡南 努鋳琉 ・ ・ 錠掛君、「九条」が「苦情」、「ものいい」とは、「日本国の憲法 ・第九条」に対してのコトなのだろうか? ・ ・・・「憲法」とは「和と、倭と、輪と、環と、琶と、吾と矮と、歪と、 ・賄と、窪と、窩と、蛙と、羽と、我の空の精神」なのだ、わかるかね、ワト ・ソン君。 ・ ナルホド、「ワの精神」だ。参ったな、サスガ(流石)、「名探偵」だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「コナン・ドイル」と云う英国の作家は「シャーロック・ホームズ」を緒したことで有名である。そのシリーズでも「緋色の研究」が素晴らしい探偵小説であるのは云うまでもない。対抗意識をもって怪盗になったのは仏国の「ルブラン」の「ルパン一世」であるのは言うまでもない。君は「奇岩城」はヨンだカナ? 「物」の熟語は、 「物化」・・・物の変化すること。万物の変化するすがた。・・・モノのケ (荘子、斉物論) ↓↓ ↓↓↓ 創始 斉者論(斉明女帝の論)=巫母之鷺鵡 草子 宰者 「物価」・・・物の値段。相場(捜場・双場・嫂婆) 「物華」・・・物の光。景色。風景 「物我」・・・ものとわれ。外物と内部。『客観と主観』。 これは、「物・我」が「客観と主観」であるなら、「古事記」、「日本書紀」での「叙述」、「『物』部氏は客観=客=脚(あし)をみる」と「蘇『我』氏は主観=主=首(くび・あたま)をみる」ことである。 「あし=足」と「くび(首)・あたま(頭)」 「亜史=葦」と「句美=供備・蛙侘磨」 「吾史=脚」と「口毘(田+比=タビ=足袋・旅・度=タヒ=他比・娃珠」 である。 と、同時に「語り部自身のコト」であるならば、 「カタル(語)、物述べ」の 「主体=主観」は「我=蘇我」で、 「カタラレル対象」の 「客体=客観」は「物=物部」でもある。 ・・・すると、 「物部(もののべ)」=「蘇我(よみがえらす・われ)」=「語り部」 であることも見えて来るだろう。「物語として記録」されてはいるが、この「両氏」の「物語」が「日本書紀」の「歴史的事実」として存在、実在したかはキワメテ怪しく、「両面縮灘(儺)」の「カタラヴェノ」である。 もちろん、「古事記」は原則的に「カ・タ・リ」の「一音=一字」の、同音異字漢字の全ての「組合せ」の検討を客観的に 「乞う、自棄(自記・時期・時機・時季・磁気・磁器・次期)」 であることを要求し、「歴史」を見極めてくれと懇願していると考えるのだが。 スナワチ、「カ・タリ(タル)」は、 「カ」=華・化・可・加・夏・科・嫁・樺・靴・蝦・禍・渦・歌・・・ 「カの同音異字」の漢字の全て、総て、統べての 「タリ」=他理・他里・多理・多里・侘理・詫理・汰理・・・ 「タル」=足・樽・他瑠・多留・十・・・垂 であり、「カタ・ル」は、 「カタ」=形・方・潟・肩・型・過多・片 「ル」=婁・留・琉・瑠・流・屡・・・ で、「カタリ」は「ウソツキ=・(鵜・卯・烏)、甦(素・遡・蘇)、柘(晦・都・津)、紀(起・槻・軌・記)」でもある。 「物怪」・・・①もののけ。あやしいもの。②「国語」イ、人にとりついたりす る死霊、生霊の類。ロ、思いもかけぬこと。意外。勿怪。「物 怪の幸い」 「物怪が憑(つく=possess=ポゼセ=κατεχω・カテフォ)」の思想は日本だけのモノではあるまい。「タタリ」も「ハライ」もそうだが、これを「エクソシスト」をみるまでもなく、「日本独自のモノ」であるかのように思うのは間違いと言うものだ。 「物外」・・・世事を離れた場所。俗世間の外。 「物換星移」・物事は変わり、歳月が経過する。時世、景物の改変すること。 (王勃、勝王閣詩) 「物換・星移」は単に時間的変化ばかりではなく、「万物=ものごとのコトバ」を「天体=日月星辰自体と、その変化の意」から「写(うつし)取(とった)」ことだ。「物部=モノのべ=単一・宇宙の延部(円舞・演舞・演武)=物述べ」は、 「天体の動き」、 「廼(之・埜・野・乃=スナ・ワチ)」、 「写=ワ+与(・一=イキのハジメ=意気、息、生の始(女ム口)め)」で、 「環(天体の輪、ホロスコープの話)、玉、霊、珠、多摩、星」を 「与えられた部(ヒト)」で、 「魏志倭人伝」に「記録」されている 「卑弥呼」の「宗女」、 「壱与=一与=単一の与=モノのヨ」の 「部=部民」のことである。 スナワチ、 モノ(μονο)のヨ=タッタの・・・ダケのヨ(与)=立田の岳 豫 龍 蛇 起つ 辰 巳(辰己) 絶つ
立田の 岳 豫 =タンに・・・・ダケのヨ(与)=単一の丈(長)余 椴・胆・坦・探・・・・・・・・短→反← 長 =ホンの・・・・ダケのヨ(与)=本の他家 世 夜 あたえ 多 預 である。 「物故」・・・人の死をいう。(物故して、死界に入る?) 逝く 「物候」・・・もののありさま。気候による風物。 「物色」・・・①犠牲の動物の色。毛の色。 ②ありさま。なりたち。形状。 ③人相書きで人をさがす。 ④さがしもとめる。 ⑤いろいろなもの。万物。 ⑥けしき。風物。 「物理」・・・物の道理。万物の本性。 「有物有則」・すべての事物には一定のきまりがある。
(詩経 大雅、 烝民) ↓↓ ↓↓ ↓↓ 私刑 弟賀 擾民 まさに、すべての事象は、 存在物(仏=人+ム=ヒトはヨコシマ=人は邪=悟る=涅槃=菩薩=ホトケ=補頭気)の 事象の法則性(関係変化)と、その認識主体である あなたの「認識=感性+思惟悟性=コトバ=「音声・文字」言語 によって理解されるのである。
「偶然(たま・しかり)」と云うものは
「必然(筆全)」の結果説明としての言葉であるにしか過ぎないのである。
・・・アナ、かしこ、あな、カシコ・・・
とにかく、漢和辞典で「物」を検討したなら、次は「牛部(うしへん)」の漢字をすべて、みてもらいたい。 特に「牝=メス=牛+字=」、「牛+建=」の漢字を・・・。そして、「馬部」も、「鳥部」も、「鳥部」も・・・。そして「獣偏・・・」も、マァ、「預かったモノ」はスベテだが・・・シンドイなぁー・・・ さて、ギリシャ神話では「牛」の怪物はミノス島の王の妻「パシパエ」が、牡牛と性交して産んだ「ミノタウロス」であった。そして、主神の「ゼウス」の化身であり、彼の妻「ヘラ」の「嫉妬」によって「牛」にされ、さまよい歩いた「ゼウス」の愛妾=立+女、「イヲ」の「姿=次+女」でもある。 つぎ=次ぎ・継ぎ・告ぎ・注ぎ・接ぎ ツキ=月・就き・突き・憑き・付き・着き・衝き・漬き・槻・尽き・・・尽くし・筑紫 立つ女、「つぎの女」とは「13歳の壱与」さんだ。 「牛」はギリシャ語で、「αγελαδα(アゲラダ)」、漢字転換すれば、 アゲ ラ ダ ↓↓ ↓ ↓ 「安芸の羅の妥(拿・打)」=アキのクニの侘(タ・よこしま) ↓↓ 拉 ↓ ↓↓ ↓↓ 【ラ】 ↓ ↓うつ=欝=蔚=討=打=伐=撃=迂津=宇津=宇土=渦 ↓↓ ↓ あわせる=併せる=合わせる=逢わせる=遭わせる=阿波瀬留 ↓↓ おだやか=やすらか=オンナが安座するさま・夜須(野洲)羅化 アゲ=吾解=ゴカイ=語解=呉堺=誤解=語改・・・われとく・・・話例読 「鳶に油揚げをサラワレた」とは、この「言い草」である。 鳶(とび)=斗美(尾)=登美(富) 鷲(わし)=倭史=和史=話詞 鷹(たか)=隆(リュウ)=龍=『劉』・瑠・琉 鷺(さぎ)=サギ=詐欺 詐欺によって、 サラ=皿=天球円盤=更 =沙羅 =讃良=持統天皇 =鵜野=野 =鵜=弟+鳥=音調=音重 がワレ(割れ)た、のだ。 朱鷺(あかさぎ・とき)=朱鳥=鴇=辰=時=説 ちなみに、「トト神」は古代エジプトの「記録の神」で、頭は「朱鷺」である。 スナワチ、「宇宙万物の規矩=天体法則=ことば=言語=原語=緒言の意味」がメチャメチャになったのだ。「緒言=糸+者+言」の「イト者の言葉」の崩壊である。「イト」とはモチロン、「伊都」、「委奴」である。
流浪の民、ジプシー(ジタン)とは「エジプトを出た人々」の意味であるが、ジプシーの「タロット占い」では「十六の塔(トウ)=tower(タワー)=πυργοs(ピルゴス)」の崩壊で、「バイブル」では「バベル(Bable)の塔」の物語で、「言語の混乱」である。「babble」は「片言」、「秘密を漏らす」でもある。また、「塔」を意味する「ジグラット」は「天文観測の高台=摩天楼」であったろう。とするなら、あまりにも、アマリニモ嘘っぽいが、目まいがするような大地の揺れで「トウ」が「崩壊」した結果の「ジ(字)グラット(ぐらっと・具羅晦図・句羅柘図・蔵羅柘都)」である。「字の蔵の拓の図」はモチロン、古代エジプト(埃及)の遺産、「ピラミッド」である。仏教では「卒塔婆・卒都婆(ソトバ)」で「釈迦の骨が納められた仏舎利塔」のことだが、ここでも「漢字」と「カタカナ」の「音」に注目して欲しい。 ジプシー・・・ジプシィ=字伏し意 タロット(他賂通図)=タロー(多路得)=タロトト(侘露鍍図) ・・・・占いの「絵カード(0~21)」、22枚(弐拾弐・二重似・二重爾) 塔(トウ)=tower(タワー) =πυργοs(ピルゴス) 崩壊 バイブル・・・・・・賣分留・・・・・・・・・・・・・「賣=女」の文を留 バベル(Bable)婆部留・・・・・・・・・・・・・「波の女」の部を留 babble・・・・片言、秘密を漏らすコト ジグラット・・・・・天文観測の高台=摩天楼 目まい・・・・・・・女妹(埋・舞・米・枚・毎)・・・「阿毎」は倭王の姓 大地の揺れ・・・・・地震(ないる) 「トウ」の「崩壊」・・・・・・・東・統・唐・逃・当・頭・陶・當・桃・島 騰・・・・・・・読・訊・問・答・・・・ ジ(字) グラット(ぐらっと・具羅晦図・句羅柘図・蔵羅柘都)・・・字句等柘図 卒塔婆・卒都婆(ソトバ)・・・・ソットウ=卒倒婆=音人人十イ一ム十一リ婆 =卒倒場 仏舎利塔・・・・・・・・・・・・物斜里=もの、ななめ、さと 模之 名納目 作図 母之 七 女 作図 ↓ ↓ 「古事記・第七代天皇の女(皇后)」は 「細媛命」=「十市懸主大目女」である。 有名な「斜塔」はイタリアの「ピサ」に存在し、この「ピサの斜塔」を見て「物理学の研究」をしていた人物がいたんだが・・・ガリレオ・ガリレイ・・・「雅理例緒・我理励」・・・私にとって都合の良い「振子の等時性」の発見である・・・1581年、ガリレオ、十七歳。 「振子の等時性」 シンシ トウジセイ ↓ ↓ 「振詞の当字所為」 「新誌の当事所為」 ↓ ↓ 「進士の唐時勢」 「唇歯(輔車)の等字性」 ↓ ↓ 「新字の等字整」 である。そして、 1609年、「望遠鏡」で天体観測。実験理論の彼の天体観測には絶対に必要だった。 ボウエンキョウ=のぞむ・とおく・かがみ 望十句鑑(歴史)・・・各務・加賀美(敦賀)・香我美 望猿京(逢坂)・望袁(黄帝)経(素問) 1613年(慶長18年)イギリス人「ジョン・セーリス」が(駿河)で徳川家康に贈ったモノらしい。 1610年「星界の報告」、 1616年「異端裁判」 1623年『偽金鑑識官』・・・ニセ・ガネ・鑑・識・カン ↓ ↓ 魏混鑑識巻・・・魏志倭人伝の歴史認識の奸? ↓ ↓ 贋(鴈+目+人)金鑑識官・・・ガン・キン(コン)・監視機関 ↓ 元金・含筋・贋混 ・岩根 ↓ ↓ 玩根(艮・坤)・・岩余=神武 ↓ 王+元の根(恨・言・権) 「哲学は宇宙という大書物に書かれており、 それを見ようとする人にはいつも開かれている。 とはいっても、この本は、 その天言葉を理解し、 それを記す文字を読むことを学ばないかぎり、 理解することはできない。 この書物は数学という言葉で書かれており、 その文字は三角形や円などの幾何学的な図形である。 これらの文字が読めなければ、この書物は一言もわからない。 これがなければ人は暗い迷宮の中をさまようほかはない」 1632年「天文対話」 1638年「新科学対話」・・・真価学(楽)対和(大和)・・・ツイワ(隋倭・髄話) 「子牛(こうし)」はギリシャ語で「μοσχαρι(モスハリ)」で、この「同音異字」を私が採れば、「母の素(主+糸)は頗(ハ・よこしま)の里」で、九州=「伊都の横島」である。「模・諏・葉・理」・・・「模・諏訪・里」なら「蚕=繭=絹糸」の生産地、「信濃の諏訪・甲府の甲斐」である。 英語で「moth(モス)=σκοροs・νυχτοπεταλουδα」と言えば「蛾」であり、「moth」+「er」ならば「母親」だ。 「moss(モス)=βρυο」なら「苔(こけ)」である。「苔=艸+台=日下ム口」で、「海苔(うみごけ)」は「のり」と訓まれている。 「ハリ」は「harry=略奪・荒す・悩ます=παρενοχλω συνεχωs/κανω επιδρομεs」、「Harry=悪魔・げすな奴・ロンドン子」。 「ハリ」に類似する「hare=λαγοs」は「野兎」である。ことわざに「first cach your hare(事実を確かめよ)」がある。「兎=卯」は「天体の月」で、「卯月(うづき)=弥生」と言えば「陰暦四月」で、新暦では「三月」である。怪奇小説の「雨月物語(明和五年・1768年)」は「上田秋成」著作の短編「五冊」の「和漢混交の読本」である。・・・なるほど、「ウサギが気が狂ったようになる交尾時期が三月」で、「as madd as a March hare」とは・・・ネッ。 「はり」なら「針(シン)」で、分解すれば「金+十=キンジュウ・コンジュウ=禁中(宮中)=禽獣=鷲・鷹・鳶・鷺=鳥=酉=空で円を描く鳥)」で、「金=坤(コン・ひつじさる)=南西」、「コン=艮=丑寅」、「子丑=支紐=北北東」の「重」なる「方位・方角」である。 「はり」なら「梁・『張』・貼・播」の出番は、かっての野球の名選手、名打者である『張本勳』で、「魏志・倭人伝」なら「張政」の出番だ。 「頭梁」と云えば「大工の頭」で、「匠(たくみ)の守」である・・・なるほど、「播州・浅野匠之守」は切腹、「大石蔵之介」は家臣団のすべて、あるいは幕府を説伏出来ず、「浅野家取りつぶし」、残る「赤穂浪士、四十七士」、「各々がた、討入でゴザル」だ・・・ 「母の洲は播」なら「母は播州」で、「晩秋、盤周、版周、判周」、「幡州」で、「蛮襲」だが・・・「源氏物語」の「帚木」の場所も・・・ とにかく、「播州赤穂」にミマカられたのは「日本書紀・天武天皇・巻第二八」によれば・・・「天武天皇七年(己卯)・十市皇女の死」・・・「十市皇女」・・・「十一=壱拾壱=位地重位置」である。 「子=鼠=音」の鳴き声は「チュウ、チュウ」だ。 「牛=丑=註」の唏(鳴・泣)き声は「牟(ボウ・ム」で、訓みは「むさぼる・うばう・ます・ばいする・おおい・すすむ)」、「牟=眸(ボウ)」はウシのヒトミである。・・・円形、ツブラで、「マルイ=丸=円」である。 日本の「国旗=物」が「日の丸」であるのも「カタラヴェノ」することが出来るだろう。「白地の四角形=四囲」の中央に「赤丸=朱玉」は、赤眼の「ウ・サ・ギ」、朱眼の朱雁(朱鷺=トキ=鴇=「カ・ラ・ス」)=鵜鷺、隻眼=双元=惣翫、古鳥の「又=あし=葦=よし」の「メ=女」であるからだ。 スナワチ、「古事記」は古代の九州の東西の「女王」、「卑弥呼」と「壱与」・・・国旗は「倭人伝・『烏丸』」を「日の丸」に懸けていると言うワケである。 シカモ、飛鳥時代から奈良時代の「巫=女王」、「推古・斉明・持統」、「元明・元正・孝謙=称徳」の物語は・・・すべて「ギリシャ神話の女神」を下敷にしているのだ・・・これは、アマリにもアマリリスである・・・。 とにかく、汝、自ら「ギリシャ神話」の登場人物をみよ!・・・である。 物語(モノガタリ)」 物 + 語 「牛の勿 の 言の五の口」 物=牛(ノ一十)+勿 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ・=髪挿 ↓ 付柘 艮(丑寅)↓ ↓ ↓ 旡=櫛=串=神指 ギュウのブツのゴンのゴのコウ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・↓・・・・・・・・ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・簪拾(かんざし)・ (義勇 の仏 の魂 の後 光 ) ↓ ・↓↓ ・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・笄重(かんざし)・ ウシ にナカレ タマシイのゴ コウ ↓ ・篦従(かんざし)・ (丑 の流れ 他間支移の後 交) ↓ ・參十(かんざし)・ (支 の名化例 太真支位の午 弧有) ↓ ・簧獣(かんざし)・ (主 名賀戻 他間四囲の御 幸) ↓ ・・・・・・・・・・ ものがたり ↓ ↓↓↓ 物 画多理 =者(舎)が足り=模の画、他の里=母の賀、侘の裏 模之臥他里 ↓ ↓ ↓ =裳の雅、多の裡=喪の我、詫の理 母乃賀長裏 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 十=壱が拾う里 ↓牛舎(牛車)、丑(卯・烏)史が十(重)は酉支 ↓ ガ タ リ =裳の 雅、多の裡=喪の 我、詫 の理 ↓ ↓ ↓ ↓ 母の蘇我 話備の里 「カンザシ」は「髪飾り」だが、「髪=長(ながい)+彡(けば)+友(とも)」、「長の家の婆の友(供)」、「長い毛羽(ケバ=ウシやトリの羽毛・アト=跡・阿都・亜渡=あまねし、わたる)」の「トモ」で、この「ト・モ」・・・ とも=菟母=共=鞆=友=供=智=朋=伴=ト・モ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓大伴 ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 月と「月」の並び ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓天智天皇 ↓↓ ↓ ↓ ↓ 供養 ↓↓ ↓ ↓ 大友 ↓↓ ↓ 応神天皇 ↓↓ 徒も 屠喪 渡母 渡藻 斗模 が、「古事記(紙=上巻=加味=神)にカミサシとして挿入」されたのだ。 「心の中(ココロのナカ)」 ↓ ↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓ ↓ 個々慮之名化 ↓ ↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓ ↓ ココロシナカ=子殺し名(メイ=明)、カ(嫁) ↓ ↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓ ↓ 箇々濾詞那賀 ↓ ↓ 箇々路廼拿賀 ↓ ↓ シンチュウ=臣中=進駐=審注=申の→沖←は寅(虎=コ)=臣従 隹辷馬主 ↓↓ ↓ ↓ ↓ つまびらか ↓ ↓ ↓ ↓ サル ↓ イン 日本書紀の註 瀛 ↓ 天渟中原瀛真人=天武天皇 ↓ ぬま=沼・奴間
奴真・奴麻 ↓ 奴国~奴国の邪馬台国 「心中」・・・心の内。意中。胸中。真心。「義理=ギリ」 「テンの審註」なら英語の「ten・・・」、「tem・・・」の全ての単語をあなたの英和辞典で調べたし・・・ 「心中」が一緒に自殺するコトバになっているのは「運命共同体」としての「虎=大海部皇子(天武天皇)」や、「猿=猿女=宇受女=埋(卑弥呼)=宇土女(壱与)=渦女=鵜都女(持統天皇)」の「臣下」が「天皇に臣従して殉死(巡視)」したからだ。 「心中・天の網島(あみじま)」は「紙屋・じへい」と「おはる・おさん」の物語である。江戸時代に流行した「心中モノ」のテーマは実際は「ナン」であったのか。・・・「殉死」を止めた天皇は「第十一代・垂仁天皇」であり、将軍では「第二代・徳川秀忠」である。 ・・・「殉死」をテーマにした小説に森鴎外の「阿倍一族」があり、「忠臣・浪人・仇討・殉死」は云わずと知れた「浅野匠守」の「国家老・大石内蔵助」を筆頭とする「四十七人の赤穂浪士」の「忠臣蔵」であるが・・・。 さて「冲=沖」だが、これはすでに述べた「五行・方位学上の円盤中央」で、 「寅支(木)=虎」は「亥支(水)」と同盟(支合)し、 「申支(金)=猿」は「巳支(火)」と同盟し、 互角(互格)に 対冲(衝突・寅と申)=戦争したが、 結果は「寅(木)」が「申(金)」に敗北し、 「虜(とりこ=酉子=鳥子=養子)」になって、 「鬼門=丑寅(艮・北東)=牛虎」に閉じ込められた コトなのだ。 「心中(臣従=進駐=申忠)する者」は、「まさ(将=大将=柾=キを正す)」に、「義理者(桐物=木同牛勿)」で、「軍隊(ワ車阜八豕)=群(訓)他意」=「兵隊(彪載=虎のアトに、アトを、掲載)」である。 ようするに、「いさめ」て、「しぬ」と云うことでもある。