プラトーン、「古事記」を語る(6)
モノのツヅキ・・・(伯拉多=ぷらとん)
「ギリシャ(雰 浬 者 =斬 り 捨 )の 軍隊(群 鯛)」 ↓ ↓ ↓ 切 り 柘 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 桐 娑=鬼道の水少女 ↓ ↓ 雨分水里土ノ日 霧 理 捨 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 天分水離十一日 天+務 王+里 手(氏 ↓ ↓ + ↓ ↓ 一=弖)+舎 君+羊 魚+周 ↓壱拾壱 ↓ 取=主=諏者写 君+未 真名周 問=文 武= 賦 ↓ 君+美 漢字めぐり ↓ ↓ 愁 ↓ 天文 天賦 ↓ 新井白石の幼名 憂い ↓ 軍隊
↓ ↓ ↓ キ リ ツ(規律)↓ ↓ 秋の心 ↓ 軍=ワ+車(十+田+十)・隊=邑+八+豕 ↓ ↓ ↓ ↓ 重・・多・・中 結+頗+移 ↓ 横島・・・九州熊本玉名郡 「横の島(嶋・志摩)」の「島」は「司馬達等の娘」で最初の「尼(あま・ニ)=比丘尼」で、「女の出家者」である。「嶋=島」は「蘇我大臣の居住地」であった。「横浜」、「横須賀」の地名は九州熊本の「横島」が原点であるハズだ。「横」は「シマ」と「ハマ」と「スガ」の「ヨコ」に存在するモノだ。 シマ=詞真・史真・施真 ↓ 方+ノ一(かみさし)+l(すすむ)+セ(みこ) (かんざし) (コン ) (やぶにらみ・姓) ハマ=葉真・把真・琶間 ↓ 王+王+巴=(きみ)+(きみ)+(ともえ・ むし・うず) (陳ぶ、列ぶ、奈良分、王の 図模重 ↓↓↓↓) 名等・ 武 、皇の 務施・得柘 (二王=仁王=馬頭、牛頭大王が横に
並ぶ 閻魔) (二王=仁王が
並ぶ 都、燃え) スガ=諏臥・・州賀・・簾間 ↓ 竹+广+兼=(タケ) +(まだれ)+(かねる) 武・長・丈=(他家・嶽) (真誰 ) (蚊音留) 虻=阿武 ↓ 「スダレの間」に存在して、
「高帝」の政治を補佐、イチャモンをつけたのは
「則天武后=阿武」であった。 ちなみに、「心星」は蠍(サソリ)座の首(主)星、「アンタレス」で、「夏の夕」に「南」の地平線に「真っ赤な赤色光」をはなって輝く「参星の一」である。そして「朱鳥」であった。別名、「大火」である・・・「大火=大文字焼き」は「祇園祭り」のイベントである。「祇園」は「ゴ(牛・午=馬)ズ大王」のヤシロである。「朱玉=珠霊(あかたま)」は「太陽」で、漢和辞典には「赤=空」とある。「赤族」は「一族皆殺しの意味」ともある。「赤旗」は「平家の象徴」で、「『楚国の項羽』の象徴」でもあった。「天武天皇の兵隊も赤紐」をその味方の印とした。「甲斐の国の武田の旗」は何色であったか・・・「赤」である。「セキゾク」、『関賊』とは「『・・・関』の戦いに勝敗したどちらかのコト」だ・・・「石田三成」は「石賊」であった。。『石族』とは「宮殿の石工職人の一族のコト」である。城造りの名人は朝鮮出兵で「虎」を退治した「加藤清正」だ。「藤堂影虎」は「慶長十三年」に伊勢に入封し、分知は「伊賀者の里」、伊賀上野で、徳川家康死後には「日光宮」を建設の指揮を執った人物である。 「大火=大化改新」・・・古代に於いては皆殺し(?)にあった「卑弥呼=(壱与)=物部=(聖徳太子・山背大兄皇子)=蘇我蝦夷・蘇我入鹿・蘇我石川磨=(天智天皇)=『天武天皇(翼を付けた虎)』=大友皇子=大津皇子=草壁皇子=荒慰(あらみたま)」の「霊」をシノブ、「大文字(焼)」=「一人亠乂ウ了一(火尭)」、スナワチ、「ハジメのヒトのオトをカル、ウのオワリとハジメ」なのだ。 人 物故 鍵(key=κλειδι・クリディ) ↓ ↓ ↓ 句裏出意 卑弥呼 =溺殺・絞殺 鬼道の巫 壱与 =溺殺 壱拾参の少女の巫 物部 =弓矢で射殺 石上神社の物述べ 聖徳太子 =毒殺 厩戸皇子・豊聡耳皇子 蘇我入鹿 =斬殺 阿蘇に居る王(鹿) 蘇我蝦夷 =自殺 阿蘇の毛人 蘇我石川磨 =自殺 蘇我倉山田石川麻呂・右大臣 孝徳天皇 =自殺 軽皇子・大化改新・難波長柄豊碕宮 天智天皇 =暗殺 中大兄皇子・大津宮・天命開別・「靴=沓」 大友皇子 =自殺 志賀の大津宮 天武天皇 =毒殺 大海部皇子・壬申の乱・関・美濃・八色姓 大津皇子 =謀殺 大田皇女の息子 草壁皇子 =毒殺 鵜野讃良=持統天皇の息子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・柿本人磨 =柿の色は黄褐色(tan=khaki=カーキー=χακι)・ ・ (tawny=タォニ) ・ ・ 「tan」は「皮をなめす・日焼け顔・赤靴」の意味 ・ ・ 「tang」は「昆布・海草・海藻・海苔」で、「唐の国」 ・ ・ 「tangle」は「もつれ・からまり・昆布、海苔の類」 ・ ・ 「khi(カイ)=X」は「ギリシャ文字の第二十二字」 ・ ・ 「Cain」は「弟殺し・兄弟殺し・人殺し」で、弟の「アベ・ル」を殺した ・ =柿(こけら)の本・・・新築劇場の初演=柿(こけら)落し ・ ・ 「key」は「鍵・関門・直訳・解答本(虎の巻)・岩礁・海苔・昆布・若芽・珊瑚」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「石族」ならば「石田三成」である・・・彼は「三也・左吉・従五位下・治部少輔」であったが「1600年・関ヶ原の戦い」で敗北し、「京都・六条川原」で斬首・・・水を所望して「柿」を与えられたが「カラダに悪い」と云って「拒否」した「エピソード(挿話)」は有名だが・・・「唐 拿似話留意カラ ダにワルイ」・・・「私」の問題意識は常にすべての事物を「イト」的に関連させてしまうが・・・これは偶然なのか、意図的必然なのか・・・単なる「アソビ(阿蘇毘)」が「ゲンテン」であるからだ。 「心」はギリシャ語では「καρδια(カルディア)」である。 ↓ カ ル デ イ ア 「化して留め、出して、 謂う 吾(語)」 「仮に 留、 手(弖・・)を 移して 阿(曲げる)=亜(あまねし)」 ↓ ↓ ↓ 「掛け 留めて 弓の一(初め)で 射る 錏(しころ=兜の左右の裾びら) ↓ ↓ 「嫁は 婁、 氏の一(氐)の 意は 鴉(美しい太陽)」 「カル・デイ・ア」・・・「軽皇子」は「孝徳天皇」、「珂瑠(可留)皇子」は「文武天皇」、「木梨の軽皇子」は「第十九代・允恭天皇」の「長子」で、「透き通るような白肌」の妹の「衣通郎姫」を愛したが為に自害せざるを得なかった人物である。 「おかる、かんぺい」の「おかる」は「歌舞伎の忠臣蔵」では「祇園の遊女」であり、「手鏡」で「大石蔵之助」の「手紙」を盗み見る場面は「圧巻」であるのだが・・・「鏡(香我美・屈み・鑑)」に映った「文字」は「左右逆字」であった。また、「かんぺい」は何故、「猪(亥・北西)」と誤って「舅(姑・嶽)」を殺して「金子」まで盗んでしまったモノなのかネッ。「謎」は漢字と漢字のヨミにある。 「忠臣蔵」は毎年十二月はTVでも歌舞伎芝居でも「十八番(おはこ)」の「出し物」だからあなたも「古事記・日本書紀」や「倭人伝」の「邪馬台国」と重ねて観たら少しは「日本文化」の「タオトロギィ=tautology」や「タォ=taw」、「タォドリ=tawdry」がわかってくるかも・・・ネッ。 純粋な「道教(Taoism)」って中国じゃなく、その水源は「ギリシャ」であるに違いない・・・更なるその昔むかしは「古代エジプト」の「ナイル河」である。 古代中国では「牛神」は「河伯・水伯(黄河)」の「神」であった。 インドでは古代から「ヒンズー教」の神は「牛」である。 エジプトのサッカラの地、首都メンフィス、「セラピス神殿」には「聖牛アピス」が祭られている。 「イシス女神」は古代エジプトの最高神の「オシリス」の妹であり、彼の妻でもあった。そして、また彼女が産んだ息子「ホルス」の母であり、また息子「ホルス」の妻にもなった。・・・現代の「倫理的」な状況に重なる女性ではあるナッ・・・。その「イシス女神」は、「書記、記録の神」である「トト神」との関係を息子(夫)「ホルス」に疑われて、その「首」を切られたのだ。そして、その「首頭」の代わりに「牛の首頭」を「トト神(書記・記録係)」に「ツゲ替えられて星座」になったのである。中国で記録された文字は「牝(めす・ヒン・ビン)」と「牛+字=(めす・シ・ジ)」の漢字である。すなわち、古代エジプトの最高位にある「女神・イシス」は「牛頭の女神」となったのだ。 これは、「エジプトの死者の書」の主人公である。 「モーゼ(Moses)」に率いられてエジプトから脱出し、そして、「アロン」に唆されて「モーゼの(Mosaic=Μωσαικοs)律法=十戒」に背反した「イスラエル人」は「金」で鋳造した「子牛」を偶像崇拝の対象とした・・・ナゼか、英語では「Mosaic(律法)」と「mosaic(モザイク=寄木細工の作品)=μωσαικο」のスペルが同じなのだ。 なるほど、「モザイク」とは「寄せ集めた『キギ』の細工モノ」ではある・・・「『記』義(伎)」、「『紀』疑」、漢字の寄せ集め・・・「もせす(模施守)」、「母施簾」、「もうせ(申せ)」、「モウ背」、「モ・ウセ」、「モウ・セ」、「モ・ウ・セ」の同音漢字の転換と寄せ集めなのだ・・・「申」は中国の「蘇州・石刻天文図(黄裳作・1247年・淳祐七年)」分野で「冀州(キシュウ)・趙(チョウ)・晋(シン)」であり、「上海(蘇州)の俗称」で、「楚国の地方の名」である。 『史記・楚世家・第十』に記録されている「楚」の人物名にはなんと「熊(ユウ・コウ・くま)・・」が多いことか・・・そして、「クマ」の「ウシ=主」は「申命記(旧約聖書)」の主人公でもあるらしいのだ・・・モウスグ、『臥薪嘗胆』なのだが・・・オタノシミは最後の結論にとっておこう。 とにかく、「水牛」、「水干」の意味を辞典で調べてみるがいい。「水干」には「のりを使わず水張りにして干した絹」、「狩衣を簡素化したもの。菊綴じという飾りを胸紐につけた。色はほとんどが白。袴は直垂(ひたたれ)の袴に似たものを使った」とあり、絵を見ると「肩袖(かたそで)」が割れている。そして、「水のほとり=みずほとり」とある。 「脳」は、 「μυαλο(ミアノ)」で、
↓ ミアノ
↓↓↓
「三吾野(サン・ゴ・の=珊瑚野=纂語埜=産後之=参子のタマシイ)」
「箕娃乃(ザル・ア・スナワチ=箕の娃の沙の倭の地=座留・亜・埜)」
「壬蛙之(ミズノエ・カエル・ユク=密の重にカエリ、ユ=喩、ク=句)」
「巳蛙(娃)野」・・・「蛇」と「蛙」と「蛞蝓(なめくじ)」は三竦(さんすくみ) 「百足(むかで )」 「箕輪野(三輪野)」は「三輪山」の地で、「祭神」は「蛇」
「三輪野・三輪・三和・美和・美輪・水縄=壬嬢
=癸娘=己丈(おとたけ)」
↓↓ ↓↓ ↓↓ 音 長(調) 尋常 軌条=記上=紀上
↓↓ ↓↓ ↓↓
↓↓
鬼娘 ↓↓ ↓
↓↓↓ ↓↓
古事記 日本書紀
↓
魏志・倭人伝 劉仁軌は唐の将軍
「神経」は「νευρο(ネヴロ)」で、
↓↓↓
禰婆賂・粘る
子場呂=鼠(キリスト)の場の背骨
音葉侶 根の部 の
濾(鷺・芦・葦・魯・・・露=梅雨)
↓ ↓ ↓
「音の葉(部・婆・罵・馬・芭・場)の路」
「考える」は「νομιζω(ノミゾ)」で、
↓↓↓
「・・・ノミぞ」は
限定(ゲンテイ)の、
蚤(掻)甦 「だけ・ばかり」
呑
↓ ↓
飲長け 測(秤) 丈 計(尺) 嶽 謀り
炊け 量り 焚け 図り(諮り)
竹(茸・武)葉苅り 他家 場借り
あるいは強意(キョウイ)の副助詞(フクジョシ)である。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
脅 威 伏 女 史 鏡 意 覆 序 詞 臥
↓ ↓
「古事記・序 文」
↓ ↓
鋤 文・・・
金助武務
混序無武
あるいは、「θεωρω(セ オ ロ ォ)」で、
↓ ↓ ↓ ↓
瀬の尾の路(ミチ)の将 施 緒 路 尾
↓ ↓ ↓
背{ハイ=北(八)の月 =片割れの牝の津鬼}は、
将(まさに)、
↓
北(八)=キタ・記多(葉知) 路(みち)の
緒(端緒) 「の」は、
野(里を予かる)
之(これ、いく、すすむ) 乃(すなわち)
埜(林の土・・木 木 十 一)
↓
鬼 気
↓ ↓ ↓
記 紀
↓ ↓
囃し(ニギはやしの命)の壱、拾、壱
ハヤシ 位置重 位地
生椰子は重なるハジメ、キがナラブ、
ジュウのハジメ 廼(西=爾志=螺=似詞=二支=『丑』から廻る) 「中」は「μεσα(メ サ)」で、
↓ ↓
「目の差」
「女の娑」
あるいは「και(ケ) μιση(ミシ)」で、
↓ ↓
「懸の 未支」
「毛 人=蝦夷(エミシ・エゾ)=アのイヌ」
盲 尋(訊・尽) 亜 委奴
「半分」は「μισοs(ミソス)」で、
十二支の半分は六支で「巳支」
↓↓↓
見楚州=診れ「楚国」の須(ひげ=髭・卑下・日下)
↓↓↓ ↓
観蘇州 彡(サン・あと)の頁(ページ)
↓↓↓
は「呉国」と「越国」の確執
未素諏=未のモトは「午」=馬=芭 「巳祖州」
・・・・巴遡諏=天球の朔望の言葉を取る 「味噌の州」・・・
あじみの国=阿字観 「晦の州」
・・・・ついたちの諏=月立ち・月の第一日
「中庭」は「αυλη(アヴリ)」で、
↓↓↓
「阿倍の理」 「阿倍の里」 「阿毎の里」(隋書・倭人伝)
「庭」は「κηποs(キ ポス)」で、
↓ ↓↓
鬼 補諏=「記・紀」を補って諏る
「嬉、干(ヨコシマ)
カン(環・乾・姦・漢・観・姦・巻・神・諌)
ほし=星=干す」
鬼のいぬ間に洗濯する
「朝廷(庭)」は昼に限る
↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓
姫 犬 磨 選択 調停 蒜(干)鍵留 記 懸 真 潜拓 喋綴 肥留元 ・・・こりゃぁ、
瀧沢馬琴の
「南総里見八剣伝」だな・・・
「正午」は「μεσημερι(メ シ メ リ)」で、
↓ ↓ ↓ ↓
「女の占の女(眼・芽)の理」
「飯 女の 里=推古女帝の里」
「日中」は「ημερα(イメラ)」で、
↓↓↓
委女羅=一の女の裸=委(禾の女の螺)
↓
のぎ=乃鬼・廼氣・埜姫
軒 =退き=穎=能義
軒轅=黄帝=姓は「姫」
「日中」は
「明ら」で
「穐=秋=安芸=飽田=秋田」の「羅」
「真夜中」は「μεσανμχτα(メ サ ニ ヒタ)」で、
↓↓↓↓↓↓
女の挫、迩の
↓ ↓
妃打 肥拿
日田( 肥田・飛騨・日侘・卑田=稗田・緋柁=緋楕=紅葉=秘拿)。
「子宮」は「μητρα(ミト ラ)」で、
(ミ・トラ=観・寅=見虎)
↓ ↓
「水戸の羅・御津の羅・美都の羅」、
「壬寅・巳寅(刑破)」
↓
「観れ虎の巻・箕の斗の羅」
「彌の渡の羅・三兎の羅・見、兎の裸」。
「中」は「那賀」、「那珂」、「仲」、「菜花」、「名化」で「長(たける)」。
・・・・「長」は「μηκοs(ミコス)」で、
「巫の州(素)」・・・「御輿」・・・みこす・・・「見越す」、「巫諏」、「神輿」で、「輿」は「地理」である。「美(観)古詩」は「万葉集」だ。
あるいは
「長い」は「μακρα(マクラー)」で、
まさに
「枕」は「μαξιλλαρι(マクヒラリ)」で、
「幕(巻・蒔)、片(ヒラ)離(リ)」は
「開幕=海巻=渦=卯の津=烏の津=鵜の津」
で、
「古事記」の「開巻=序文」は「長い」、「永い」、
「久遠=句音の長いギリシャ神話」から「始まる」・・・
「枕詞」なのである。
「イマジネーション」=今時子柄所六 (陸奥・睦・ロク=鷺句=詐欺の垢)
「想像」、「空想」、「妄想」は、
「εικονα(イ コ ナ)、
↓ ↓ ↓
意を去る名」
「ειδολο(イ ド ラ)、
↓ ↓ ↓
意は怒りの羅=威、虎」
「ομοιωμα(オモイ オ マ)
↓↓↓ ↓ ↓
想 い 夫の真 思 い 緒の麻 重 い 苧の魔(痲)」
「思い将に魔」である。
・・・「思金神」、「思い金の神」とはヨクも言ったもんだ。
「産物(サンブツ)」=三部柘=燦茂廼=参布津=三仏(法隆寺の三尊) 山物 =蚕物 =纂物 なぜ、「高御産巣日」、「神産巣日」の「産(うむ・サン)」が「ムスビ」と訓(よま)れるのか?・・・コレにもフカイ、フカイ、ワケがアルのだ。 とにかく、「高御産巣日」の「高(コウ・たかい)」は、「光は他界の天」である・・・熊は他界の海女・・・球磨は侘(ヨコシマ=横島)の堺、阿(阿蘇)の間(諌=諌早)。 九州の地図を観れば・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・横島・・・阿蘇・・・横島・・・諌早・・・長崎 ・→北緯32度50分 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓ ↓ ・・・・↓ ↓ の西への延長は中国大陸の・東台・である。
(東台は現代地図の位置) ・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「東冶の東」に「何」があったのか? ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・?・・・云わずと知れた「邪馬台国」である・・・ 「高」の「字の構成」は、「時の更正=示の恒星=璽の甲西=耳の公正」で、 ↓ 「亠=なべぶた・けいさんかんむり=音の略字」・・・・・・音 「口=くにがまえ=くちへん」・・・・・・・・・・・・・・句似が前 「冂=まきがまえ=けいがまえ」・真紀(巻)が真柄(前)=形(経)が前 「口=くちへん」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・口(九地)編 である。 「独神(獣編・中・ム・ネ・申)=ヒトリカミ=日取り守・比鳥加美・干斗理祇=ドクシン=独身(bachelor=学士)の読真」である・・・ドイツ(プロイセン)人の「シーボルト(本来の発音はジーボルト)」だろうさ。「高御産巣日」、「神産巣日」の「産(サン)」は、 サン ↓ 山(ヤマ)・参(ミツ)・蚕(カイコ)・算(カゾエル)・讃(タタエル) 賛・傘(カサ)・惨(ミジメ)・撒(マキチラス)・珊(サンゴ) 燦(アキラカ)・纂(アム)・・・ ・・・これらを「ヨミむすぶ」のである。 「結ぶ」は ↓ δεν-ω(デネ・現在) δεσ-α(デザ・過去) δεσ-ω(デゾ・未来) で、
「出る子(孤・姑・股・去・虎)」、「出た座(坐・挫・娑・佐・詐)」、「出る素」なのだ。 「産まれた」は「γεννηθηκα(イェニシカ)」で、 ↓ イエニシ カ ↓↓↓↓ ↓ 「家は西(爾志・螺)の嫁」、 「意の重は爾志(螺)を借る」、 「移る柄(北斗七星の柄杓=水を酌む柄杓)は、 西(酉=憂=邑=謂=祐)の 華(花=鼻〈岬・美咲〉=塙=葉名)」、 「位 を得、尼(アマ)の、始(史)の我(賀・ワレ=割)=嘴の禍」 ↓ ↓ ↓ クライを エ ↓ ↓ 「暗 い 恵、天(アマ)の シ ガ・カ ↓ ↓ 嘴 化=くちばしの変化 =觜(晋国)掛=鹿の角にかける ↓↓ =詩歌=史畫=志賀=滋賀」 である。 「空想(クウソウ)」=空疎有=句得素有(ウ=呉=ゴ=語=悟=後) 空 僧 侶 ↓ (武・烏=鴉=カラス=鵜・・・黄) ↓ ・・・・・↓・・・・・・・ギリシャ(希臘)、印度(天竺)・・・ 多分、・・・西域→不空・・後、恵果・・・空海の順で「宿曜経」 日本に渡って来たならば、・↓↓ ↓ ↓↓ ↓↓ 付空・・語・経過・・・空甲斐=空の解(堺)である。 ・↓↓ ↓↓ ↓↓ ・譜句得 懸意化 句得化意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ の「真言密教」の「宿曜経」である。 「想像(ソウゾウ)」=創造=挿増 「妄想(モウソウ)」=申そう=盲僧=枇杷法師=検校=兼業=懸凝=建行 ↓↓ タケル ↓想=木(鬼・姫)の目(眼・女)の心(芯)は「輪=和」 妄=亡くなった女の「モウ=牟(牛の泣き声)=毛人=蘇我蝦夷」 「原因(ゲンイン)」=原意武=源位武=言意務 「原(ゲン・はら) ↓ 言(ことば) 眩(くらむ・めまい=女舞) ↓ ↓ ↓ 目+玄(ヒのヒカリ・まどう・亠幺〈音の字の略のヨウ〉) ↓ 弦(つる)=軒(のき) 立日ウ子田各 ↓ 諺(ことわざ)=彦(ひこ)」・・・ 彦 「源=水厂白八亅=みつ・がんだれ・しろ・やつ・ひだりにまがるかぎ
=御津・元垂・始路・奴・左(よこしま)に迂(曲)るカギ(華崎)」は、
「みなもと・はじまり」=「α(アルファ)」で、
「阿を留る譜の吾(阿礼=われ)の語」である。 はら=葉螺、ことば=言葉、くらむ=句裸務、めまい=眼毎、まどう=真導 ↓↓ ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓ 把羅 古都場 九羅牟 女舞 間童 波羅 琴 婆 狗羅無 女埋 魔道 「鞍馬山」には「牛若」、「源義経」、「鞍作」は「蘇我入鹿」、暗殺は「祇園祭の前日」・・ ↓↓↓ ・・・「義経記」 ・・・「疑兄記」 ・・・「義兄記」 ・・・「疑鏡記」 ・・・「儀経記」=天球儀の記録 ↓ ・・・「宿曜経」・・・ 「鞍田典善(?)」は「鞍馬天狗」で、「嵐(五十風)勘十郎」だとは・・・原作者はダレダ?
・・・フランス文学の「大仏次郎(おさらぎじろう)」、なるほど、「フランス革命=大仏」を重ねたワケだ。そして「長 羅疑路芦有」と「訳裸義字芦得」に、・・・「長螺儀」・・・モウ・・・越後の獅子舞・・・「チビ安」・・・おまえもか・・・「新撰組」、「近藤(コンドウ)勇」さんが局長で、副長は「土方(ヒジカタ)歳三」君・・・君らが「清河八郎」を暗殺した・・・祇園の「遊廓三昧」の「勤皇派が!」・・・「尊皇ジョウイだと、ふざけるナッ」・・・「幕府の犬めッ!」・・・土佐の「武市半平太(瑞山)」君が投獄された・・・あの「月形半平太」が・・・「尊皇攘夷派」のダメージだ・・・ナニを云う、「佐幕派」こそ・・・「沖田」君、喀血がヒドイなッ!・・・祇園祭か・・・援軍はいまだに・・・「池田屋」に突撃だ・・・「坂本龍馬」君は運のイイヤツ、だが、いずれは彼の運も尽きる・・・あなたは知らないかも・・・「鞍馬天狗」を・・・「大化改新」と重ねて見たいのだが・・・ xxーーーーーxx つる=柘留、の き=埜記 ことわざ=言話差、ひこ=比去 ↓ 都留 廼 基 事倭挫 妃子 蔓 鶴(剣) 之 岐 異窪作 卑子 ↓ 澪(みお)=水脈・鉱脈=見尾=三尾(サンビ=賛美・酸鼻)=纂尾(編纂尾) ↓ 讃媚 産彌 惨備(山火) 参魚 蚕毘(天武史日) 鰺(ソウ・サウ・あぢ) 鮭(ケイ・カイ・ふぐ・さけ=しゃけ=社家) 鱒(ソン・ゾン・ます=鮭の一種・赤目魚) 海 川に 住、 夏、川 に登って 産卵 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ カイセン ジュウ カ セン トウ サンラン 改 選 獣=重 掛 選 読 纂 覧 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 海 戦 従=中 耶 遷 都 惨 乱
海 戦 戎 苛 戦 闘 錯 乱 「日本書紀 天智紀(27=2+7= 9=仇 =かたき・あだ)、 天武紀(28=2+8=10=壱拾 =壱零 =1+0=弌例)、 天武紀(29=2+9=11=壱拾壱=壱重位置=1+1=貳)、 持統紀(30=3+0=30=参拾 =纂重=3+0=参の例)」 と、 「古事記・神代」の重なりである。 いわば、「双書」は対なる「『緯書』=漢字の『造りと音訓』に依って秘密が込められた書」なのだ。だが、「編纂」の時代はずぅ~と下るハズだ。 次にいままで述べてきた「コトバ」を検討していこう。 「現実的」=ゲンジ ツ テキ ↓ ↓ ↓ ↓ 源 氏 柘 敵 =源字柘敵
=解六示(字時次璽支)晦迪
六支=巳 次=午 朔 ↓ ↓ 陰暦の四月↓
五月 卯月=彌生
皐(さつき) ↓ ↓
巳=巴=尾=鞆(ともえ) ↓↓ ↓
応神天皇 虫
胎中天皇=渦巻=うつ
↓↓ ↓↓ 帯日回診=弟化会心 ↓↓ ↓↓
=台嫁回心 ↓↓ ↓↓
=大家回申→「大化改新」←撃韓・・雨都の観 「対象」=大将=対照=対称=大勝=大賞=対処有=大暑雨 ↓ 「出来事」=出季語渡=溺後屠 卯(月)=鵜=鳥+廬=胡 ↓ 烏鴉(太陽) 倭水軍=遣唐(随)使=近江王朝
胡=西=日没 「ココロ」=個々路=箇々呂(竹の古い国の背骨、連合盟主
卑弥呼 「ソト(外)」=祖斗=祖都=姐妬=蘇都・・・夕+卜(ユウボク) ↓ ↓ たな うらない 「裏」=裡=浦=烏螺=卯裸=鵜良=卜=占いの都(斗・十) ↓↓ 鸕(鵜)野讃良=持統天皇 「意図的」 =伊都摘=委奴荻=異図的=緯度適=糸擢=抜糸擢 ナニ(何) =名似=南=難=軟 楠=拿務=南無(阿弥陀仏・・・妙法蓮華経) 名務(編三拿物・・・名方蓮華鏡) 「逞しい読者」=琢磨思惟=詫間私意=宅間椎 ↓↓↓↓ 他句真史意 ↓↓↓↓ 太熊四囲=北斗七星に囲まれた台極=北極星 紫薇台(垣) 「能力」 =悩力=之迂利欲=濃緑=脳力=美濃 「充分」 =十分=重文 「発揮」 =葉月(八月)=初月(正月)=髪黄(金髪?) 「欲しい」=星移=干支位=干し飯=かたい・め・し 堅 い・女 史 「湧かない」=和仮名意=環華名移=輪加拿夷・・・和泉 ↓↓↓↓ 和歌の乃(スナのワチ)の移(五=語) ↓↓↓↓ 倭化茄依=話を加(変)えて奈(奈良)に移す ↓↓↓↓ ワッカナイ=稚内・・・北海道地名=アイヌ語の川 「文章」=分掌=文相=文書有=分署(所・処)得=文初=序文 ↓ (・・・鵜・卯・烏・宇) ↓ 鵜野讃良=持統天皇 「読者」 =獨者=毒射=奴狗史也=徳者=匿社(若宮) 「馬鹿」 =婆禍=場化=罵化=頗嫁=破瓜=墓=莫迦 「二十代」 =秦地(はたち)=二重=廿 「若い年代」=和歌意(わかい)、牛(歳=木星)の台(題・廼) ↓ 木星は歳星で太歳星は 実際に存在しない虚星 「興味」 =鏡見=経視=教実=京美=怯観 「価値」=花治=化知=鍛冶=火事=家事=梶(キのオ)=華地 ↓
↓ 舵・柁 中国 木花之佐久夜姫は浅間神社(山源尋邪)の祭神 「難しいコトバ」=睦下肢意=六津仮支移=陸奥可視伊=武津橿意 ↓ ↓ 武蔵 鹿=史家=詩歌=志賀=滋賀 「飛び交い」 =鳶貝=斗美化移 「日本人」 =似翻人=似判地六=肥の本の被塗 =二翻尋=尼叛陣=迩本訊 「日本語」 =似保務語=耶麻台後=夜間渡語 「カタカナ」=片仮名=型仮名=形仮名=方何名=肩化名 =過多仮名=潟仮名=可多化名 「漢字」 =感じ=監事=幹事=鑑字 「今」 =居間=委真=意磨・・・今=八ラ=山一フ=北螺(羅) ↓ 「現在」 =言罪=源殺=元祭 「今日」=凶=凵+メ・・・こんにち=混似地=艮(坤)貳地 ↓ 京=橿・鏡(鑑)・況・梗・競・怯・劫・経・教・匡 ↓ ただす 「主語」+「目的語」+「述語」=守護+黙弖軌語+術 語 ↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ 種語 杢嫡語 嬬柘語 鬼 呪晦期
『西施』 輝 模句出来後=目溺誤=女溺『呉』 「構造」=光象=好造=抗争=公葬=降霜=高僧=高層 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「文法以前的」=・分法=聞方=部務法(部首・偏務の法) ・漢字を片偏に分けて読む ・ ・例・偏=イ+扁(一尸冊)=ヒトのヘン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「言語=単語=熟語」 =諺語=端午(丹後・誕語)=嬬久語=呪句語 「理解度」=理科緯度=里花依土=裏華依奴 =裏解 度 梨甲斐土=山梨・甲府 「加減」=下弦=下限=寡言 ↓ 三日月 「古事記」=「乞食」=故事記=固辞記=固持嬉=誇示機=居士生 =孤児姫=虎時期=姑事記=股字基=孤璽軌=子自記 =拠時機・・・ 「ギリシャ」 =義理者=欺裏写=祇離捨=紀吏舎=軌理捨=鬼里柘 「背中」 =瀬名=施名・・・背骨は「呂」、「魯」は漢字の誤 「唐獅子モンモン」 =空嗣子文問=芥子史聞文=花羅宍門紋=下羅示史問悶 「背負(ショ)」 =諸=書=処=所=初=渚=署=暑=緒=庶=曙=杵 「渡世」 =都政=斗星=渡星=土星=奴背囲 「義理者」=崎裏斜=希蝋=希臘=雰物=切物=霧母埜・・・ = ギをコト ワル もの ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ 祇の古都、話留、模乃(すなわち) 「遊」=夕=右=優=雄=邑=有=幽=祐=友=酉=憂=熊 =あそび ↓↓↓ 阿蘇毘(尾・美)・・・毘=ヘソ・中央 「ナン」 =何=南=難=軟=男=楠 「誤解」=語解=悟開=呉海・・・後甲斐 =あ ・や ・ま・り・と・く ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 亜 ・邪 ・魔・里・妬・工 ↓ 海女音施 ・横島・間・里・読 「目論見」=藻黒味=模句露見・・・め・あげつらう・みる ↓ 女 安芸津羅宇・美留 まなこ・あげつらう・みる ↓ 真名故 挙げ面 得 診留 愛 子 亜解柘裸鵜 視留 「同音異字」=導音意字=同音維持=瞳音移字=銅音謂示 ↓↓↓↓↓ ↓ ↓↓↓↓↓ あかがね =藤汚奴威持 赤 金 =奴将武遺児 垢 兼 =道恩 意地 亜華化音 =瞳音 異字 =おなじ・ おと・ことなる・あざ ↓↓↓ ↓ ↓ ↓↓↓↓ 緒名字 音 言 名留 挙座 同じ 男 なる 亜座 「例題」=霊台=霊代=礼弟=戻題=蛎鯛=令打夷・・・ =たとえ ひたい (さき ・かしら ・あらわす ・しるし) ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓ 他問え 肥他意 左記 可視螺 現す 施留詞 侘渡重 日他意 差紀 橿 羅 亜羅話州 施留守 「展開」 =転回=天界=点絵=典解・・・ それに文節の句切りだが、例の 「弁慶が長刀を持って刺し殺した」 と読むのが正しいと言って、その読み方の誤りを「何故」、敢えて 「ベンケイがな、ギナタを、モッてさ、シコロした」 と指摘したのか。 ・・・この読み方は「誤り」を指摘したのではなく、「別(ベツ=捌=八)」の読み方があるのだ、と言う指摘ではなかったのか。 あなたは「コレ」を「どう、オモイマスか?」・・・。 「弁慶 が長 刀 を 持って 刺 し 殺 した」 ↓ 「べんげい がな ぎ なたを もって さ し ころ した」 ↓ ・変 形 仮名、欺 名多を 盛って、作、指 呼葦 舌 ・↓ ・ヘンケイ カナ ギ ナタヲ モッテ サ シ コロ シタ ・編 経 哉 鬼 名他を 洩って 刺 子 絽濾 史汰 ・ ↓ ・ 差 史 故露 姿多(他=外) ・ ↓ ↓ ・ 四 股 ・ 四 顧 ・ ↓ ↓ ・ 姑・古・子・虎・虚・・ ・ 弧・胡・箇・・・孤 ・ ・・・・・・・・・・
私・渡し・ワタクシ・ム・己・自・みずから
↓
わたくし=ム=邪=横嶋・・・我・吾・阿連・蛙例 漢和辞典をもって「同音異字」を採れば採るほど混乱してくるには違いないが、ここは「古事記」を「意図的」に、「異図的」に、「九州=旧主有=球取得」の「伊都=飴徒」の「糸」を引っ張り、夜空の天球の「ギリシャ神話」の星に重ねて読んで行くと「一切合再」のだが・・・。 ・・・古語では、「イト・・・うまし」である。ギリシャ語では、「イト・・・カラス」である。 私の「イメージ」した「モノ・ガタラレル」場面を次に展開しておくので、ここで使用した「漢字」や「カタカナ」を意識的に「同音異字」としてどのぐらい読めるものなのか・・・試して欲しいのだが・・・。 「かり夜のハナシ」 ・・・真っ「暗闇(くらやみ)」の「夜(よる)」、「焚火(たきび)」の「炎(ほのお)」がそれを「囲(かこむ)」む「人々(ひとびと)」のウトロウトロした「眠気(ねむき・ねむけ)」まなこ「顔(かを)」を照り輝かしている。彼らは「森林(もりはやし)」の「中(なか)」を一日中「駆(か)」け「回(まわ)」り、僅かな「獲物(えもの)」を「手(て)」にして、「森(もり)」の「窪地(くぼち)」で「長(なが)」い夜を「迎(むかえ)」えたのだ。「突然(トツゼン)」、「狼(おおかみ)」の「遠吠(とおぼえ)」えが「哭(な)」きわたる。「疲(つか)」れて「鈍(にぶ)」くなった「感覚(カンカク)」はその「声(こえ)」を「耳(みみ)」にしてサーッと「緊張(キンチョウ)」感を「走(はし)」らせる。夜の「帳(とばり)」が「明(あ)」くまでは、緊張を「緩(ゆる)」める「訳(わけ)」にはいかない。フッと「天(テン)」を「見上(みあげ)」げると「木々(きぎ)」、「枝々(えだえだ)」の「空間(あきま)」から「星(ほし)」ぼしの「輝(かがや)」きが徽らめいている。壮年の「狩人(かりうど)」の「視線(シセン)」は天空の星々の「徽(キ)」らめきから焚火を囲む「若者達(わかものたち)」の「顔(かを)」に「垂直(スイチョク)」に「移(うつ)」り、ゆっくりと「円(エン)」を「描(えが)」くように「注(そそ)」がれていく。そして、彼は「オリオン」の「モノガタリ」を「始(はじ)」めるのだ。 モノガタリは緊張していた若者達の「心(こころ)」の中の「琴(こと)」線をそっと「愛撫(アイブ)」するように「優(やさ)」しく「触(ふ)」れ、そして、「序々(ジョジョ)」にときめかせつつ、「昂(たか)」ぶらせ、「怒(おこ)」り「狂(くる)」わんばかりに「激(はげ)」しく「弾(ひ)」き「乱(みだ)」れ、そして、「哀(かな)」しみと「諦(あきら)」めの「旋律(センリツ)」となり、それはまた、ボンやりと明るみだした天空と「重(かさ)」なりあって「快(こころよ)」い「反復(ハンプク)」の眠りに「誘(さそ)」い「込(こ)」んでくれるように「終(おわる)」のだった。 夜空を見上げる時に、天は無言にも、その無限にキラ、キラする点の輝きと月の形の変化をもって饒舌に人々に「神々」と「人」の「モノガタリ」を物語ってくれるのだ。 アァーア・・・アクビ(欠)がでちゃうよナぁー・・・君にはマダ、まだ別なヤルベキことがヤマほどあるのに違いないのにサッ・・・
それでは、「ギリシャ語」の「動物(重+力+モノ)・植物(木+直[乙+十+目=おと+と+め=音・留]+モノ)」の「名前(ονομα=オノマ)」は、「古事記」の「物語」ではどのように重なっているのか、「イト的」に「漢字(Κινζοs=キンゾス)」の「音(μουσικη=ムシキ)」で拾いながら検討していこう。 動物(獣) =ζωοο(ゾオ)・・・・曽於=祖雄=蘇将=鼠尾=措緒=造=錯 ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ 人+象=像=想像 素牡 嫂麻 惣嗚 音柘見 措 遡緒↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓ 姐夫 噌 浅甦 鼠牡 措置 錯角 蔵 味噌(ミソ) 祖地 動物が「ζωοο(ゾオ)」なら、ここでは動物は「鼠牡(ソ・オ)」である。スナワチ、「ネズミ」と「オスウシ」である。だが、「象」となると日本人が見るのはマレなコトだったのに違いない。しかし、インドに仏教思想の源があるならば、その聖地の環境、生活形態も伝わっていたのに違いなく、国語辞典には「上顎に巨大な門歯(牙)を持つ、鼻の長い動物」と説明されている「象さん」を日本人は知っていただろう。だが、「ウワアゴにキョダイなキバを持つ、ハナのナガいドウブツ」とは何であるのか。試みにこの説明文の漢字を他の「同音異字」に変換してみると・・・ 上 顎 に巨 大 な牙 を持つ、 鼻 の長 い動 物 ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓↓↓↓ ↓ ウワアゴにキョダイ なキバを持つ、ハナ のナガいドウ ブツ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ 宇和阿児に巨 大 な木場を持つ、塙(花・華) の長い堂(桐・藤・銅) 仏 ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓↓↓ ↓ ↓↓ ↓↓ ↓ 卯話編子 去 退 騎馬 馬名 名賀意同 模柘 烏話阿巫 子 台 鬼婆 婆姪 那賀移動 母津 宇和阿児 醐 醍 門歯(悶死) 破那 長 異動 喪都 とにかく、インドの宇宙的思想の絵画を見ればこの大地を支えているのが「象」である。「巨大な牙」とは「巨=規矩」の「大=他意」、「牙=氣場(黄葉・木杷・記葉)」で、「宇宙の像」である。 十二支ならば、「鼠牡(ソ・オ)」は「子支」と「丑支」で、「隣接」しており、「中国」の根本的な「五行思想」で、「占い」では「六合」と言われているモノの「一つ」である。「子」は水の象徴であり、「丑」は土(土用・己)である。この「子丑の支合」は「五行思想」で、「土(戊・己)」になると言う関係である。具体的に云えば「水」が「砂地」に浸透してしまったことだ。 ここで、気が付くコトは「五行」の「土(つち・ド)」は「陽陰(ヨウイン)」で、「戊(ボ)=土(つち)の兄(え・あに)」、「己(キ)=土(つち)の弟(と・おと)」の「+-」のコトである。 陽陰=ヨウイン=要因・・・土=(十・プラス)+(-・マイナス)。 「土」は、「十と一」、「十一=壱拾壱」、「+と-」の「合字」で、「陽陰」は「要因」の「同音異字」。「加減」記号である「+」と「-」はギリシャ起源か、いずれにしてもアラビア数字のオリエンタル=アラブである。 ギリシャ・ローマでは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・「X(ヒ)」が「十(δεκα=デカ)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「デカ」である。・・・意味は「大・はなはだしい・でっかい」、「刑事」である。・・・イタリア映画、「刑事」の主題歌は「ア・モレ・ミヨ」であった・・・「死ぬほど愛して」だ・・・若かったら、あなたは知らんだろうがね・・・英語での音は「X=カイ」である。「オオ・ソレ・ミヨ」は「太陽の賛歌」である。「あ・もれ・みよ」、「おお・それ・みよ」である。「伊太利(イタリア)」、「神聖ローマ帝国」ならば、イベントは「Xm」、「Xmas」だな。 「ボンジュルノ」、「アルデヴェルチ」、親愛を込めて、マッタク、やってくれるよな、偉大なる「イタ公」が・・・「大分懸」で、「チャオ」って・・・ ・・・1708年、「ロウマ」人の宣教師、「シドッチ」が「大隅国屋久島」に密入国して捕まり、その後、1709年に『新井白石』に訊問された時に、「シドッチ」は『新井白石』を前にしてきっと「カンツォーネ」か、「修道僧の賛美歌」を披露したに違いない(?)・・・そして、『白石』は「西洋紀聞・采覧異言」を執筆したのだ(?)・・・マァ、(?)は私の単なる空想・妄想だが、「可能性」は大である。 「シドッチ」の「夢」は「日本」に来ることだった。そして彼の第一の願いは「かなった(かのう〈可能〉った)=『叶(カナ)』った」のである。「宣教」する為だけが彼の「目的」だっったのだろうか・・・だが、はかなくも「シドッチ」は「四十七歳」でシンだ。「シ(志・始・詞・史・支・諮・・・)はドッチ」で、「四拾七の差異」だ・・・「赤穂浪士」は何人だったか・・・。 「子牛(シゴ)」は「始語」、「支語」、「史語」、「姉語」、「死後」、「士護」、「志語」、「私語」、「施語」、「誌呉」、「詞語」・・・等の「シ」と「ゴ」の「同音異字漢字」である。 「六合(リクゴウ)」は、本来は「国の連合」のことだ、と漢和辞典にはあるが、「未だに日本が敵国」と明記されている「現在の国連」のことではない。古代中国には「合従連衡(ガツショウレンコウ)」と云う熟語がある。南北の「燕・趙・斎・魏・韓・楚」が同盟(合従)して「秦」に対抗する、また、この「秦」がこれら「六国」いずれかと東西に同盟(連衡)して切り崩す戦略上の策である。この「合従」を策したのが「揣摩(シマ)之術」を駆使した「蘇秦(ソシン)」である。そして「連衡」を策したのが「張儀(チョウギ)」であった。二人とも「鬼谷子」の弟子であった。 ・・・コリャぁ、「卑弥呼」の弟子だ・・・「張政(調整・長生・長逝・長征)」と「壱与(位置与・位地預・位置輿)」だから・・・「御神輿・神輿・御輿・見越おみこし・みこし・みこし・みこし」とはナンなのだ。「輿」は「地理・地図」のことだ。「私」の「謂」ってイルコトが、「貴方(あなた)」にワカルカナぁ~。 「天文・占いの本」には「六合(リクゴウ)」は、「十二支の円を丑から午までの半円の六支と、未から子までの半円の六支を割ったモノを対にした関係」であると説明されている。つまり、「360度」の時計盤の円を半分に折って重なった部分の二支の関係である。スナワチ、 「子と丑」、「亥と寅」、「戌と卯」、「酉と辰」、「申と巳」、「未と午」
の関係(支合)である。「六合」の同音異字は「陸合」、「里句合」、「璃琥合」、「裏句合」、「理句合」である。 「歴史上」の・・・「『李(きのこ・木の子・茸)』苦拷」、「離『九郷(九州)』」、「『梨玖(なしのたま・木梨軽皇子・陸=甲府)』合」、「『利久(利休・離宮)』号」・「『狸(たぬき・家康)』口傲」の示唆かも・・・。 「五行思想」の「五行」は同音異字で、「語行」か、「語形」、「娯業(西施)」、「后仰(則天武后・持統女帝)」、「後暁(明星・金星=太伯)」で、「午(ゴ・うま・馬・旨・甘・婆・巴・場・罵・羅馬)行」と「牛(ゴ・うし・丑・主)行」である。 さらに、「鼠尾(ソオ・曽於・蘇牡)=子の尾」が重なって、「尾(お・ビ)」は、「尸(シ・しかばね・あるじ・ぬし)+毛(モウ・け)」の合字。また、「素牡(ソオ)=素(もと・ソ)の牡(おうし・おす・オ)」で、「モト」の「牛=丑(うし・チュウ)=ぬし」である。 「同音異字漢字」を拾って重ねていくと、トッテも面白いことには「ネズミのチュウ、チュウ(・・中・仲・柱・註)」と、「ウシのモウ、モウ(耗・毛・望・亡・牟・猛・卯・房・剖・冒・旁・昴=すばる・『氓』・ム=私)」の「鳴き声」がチャンと出て来るコトである。何故か、漢和辞典では「卯子酉」を「うとねり」ともヨマセているが、素直にヨメば、「ウ・シ・トリ」か、「うさぎ・ねずみ・とり」、あるいは「ボウ・シ・ユウ」である。 ネズミのチュウ、チュウ(・・中・仲・柱・註・注・酎・紐・昼・忠・・『衷』) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ 合 央 秋 石 釈 解 醸 結 夜 義 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 支合=詞合 去 黄 月 礎 記 紀 酒 目 時 心 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 消 羽 朔 国 武 孔 迷 羅 鶏 冥 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ウシ のモウ 、モウ (耗・毛・望・亡・猛・孟・妄・網・盲・蒙・・『氓』) 動物の鳴き声は重ねて言われるが、十二支の動物で鳴かないのは「ウサギ」だが擬態の語音は「ピョン、ピョン」、「ヘビ」が「ニョロ、ニョロ」であり、「秘密」を隠して「沈黙」、「寡黙」なのである。 「龍」は鳴くのであろうか・・・「龍神」は「雨の神」で「雨音(あま・おと)=ウオン」の「ザー、ザー」か、「雷雨の神」であるから「雷音(かみなり・おと)=ライオン」の「ゴロ、ゴロ」だろうが、「左甚五郎」の造った「東照宮の龍」は「鳴き龍」と言われるから鳴くのだ・・・「柏手でウッ」て、「キーン(ム?)」。 「虎」は「ガ、オゥー」、「ウマ」は「ヒヒィーン」、「ヒツジ」は「メェー」、「猿」は「キキィーキッ(?)」、「トリ」は「コケコッコウー」、「イヌ」は「ワン、ワン」、「イノシシ」は豚の類だから「ブゥ、ブゥ」である。 これらの「鳴き声」に漢字を与えたならばどうなるであろうか? 四柱推命での十二支関係・・・・・・・・・・・・・マトリックス ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
x ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ネズミ・・・チュウ、チュウ 子・ 合 刑合 冲害合破 ・ウシ・・・・モウ、モウ 丑・合 破合害冲 合刑 ・トラ・・・・ガオゥー、ガオゥー 寅・ 害合 冲 合合 ・ウサギ・・・ピョン、ピョン 卯・ 刑 害破 合 冲合合 ・タツ・・・・キーン、キーン(?) 辰・合破 害刑 合合冲 ・ヘビ・・・・ニョロ、ニョロ 巳・ 害 合合 冲 ・ウマ・・・・ヒヒィーン、ヒヒィーン 午・冲害合破 刑合 合 ・ヒツジ・・・メェー、メェー 未・ 冲 合 合 刑合 ・サル・・・・キキィー、キキィーッ(?) 申・合冲 合合 害 ・トリ・・・・コケコッコウー 酉・破合 冲合合 刑害 ・イヌ・・・・ワン、ワン 戌・ 刑 合冲 合 害刑 ・イノシシ・・ブゥ、ブゥ 亥・ 合合 冲 害 刑 ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 右の図式は「淵海子平」と言う中国の占いでの各十二支の「年月日時」の「支」と「支」の関係の「概念」であり、「個人の運命・運勢」上での「吉凶」を判断するものである。この占いは日本で「四柱推命」と言われているものだ。 方位の合冲の位置 鼠尾・・・ネズミのオ ネ ヅ ミ オ 音柘見 措・・・音 の 柘 を 見て 措・・・チュウ(朔) おと つげ み そ ・
子と午
・↓ ↓ 夜 夜 ・↓ ↓
↓ ↓ ・↓ ↓ 月→地球←太陽=望 地球→月←太陽=朔 ・合 冲 月 明 月食 暗 日食 ・↑ ↑ ・↑ ↑ 素牡・・・モトはオウシ モト は オウ シ ・丑と子 模兎 嗚烏詞・・・本 は 謳 詞・・・・・・モ ウ(望)・ ↓ 母妬 横 死 ・・・・・・・・ 鴉 元都 は 横(ヨコシマ)が始り ↓ 模図・模柘 からす(ア) ↓ カァーカァー さすが、カラスは夕暮れになったら群をなして「母(模)の本」へ「カァーカァー」と鳴きながら「山(纂)の棲(木+妻き+サイ=記載=す=素)に帰(記)」っていくのだ。 「干支占い」で、「支合(六合)」と、その変化の「氣(合去)」、「冲(衝)」による「出る氣(冲去)」の関係は次のとおりである。 支合(六合)の関係 支冲(衝)の関係 ↓ ↓ 忌中 旧暦月 ↓ 旧暦月 変化の氣(同音異字) ↓ 喜冲(墓庫) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ (同音異字) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 子(十一) × 丑(十二) =土(戊己)奴 語 中 子×午=去=虚=空 寅( 一) ×亥( 十) =木(甲乙)目 韻 該 ↓ 丑×未=己=私・記 卯( 二) ×戌( 九) =火(丙丁)耶 傍 註 寅×申=去=虚=空 辰( 三) ×酉( 八) =金(庚辛)恨 振 謂 卯×酉=去=虚=空 巳( 四) ×申( 七) =水(壬癸)出 視 診 ↓ 辰×戌=戊=母・模 午( 五) ×未( 六) =火(丙丁)化 語 尾 巳×亥=去=虚=空 合支 冲支 合史(合詞) 衷史(衷詞) ↓↓ ↓↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・古事記×日本書紀 =號(合+虎) =誅(言+朱) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どうやら「古事記」も「日本書紀」も「六十干支暦」と、「十二月周期」と「二十八宿・百八足(宿曜経)」、「十二刻(紫薇斗数)」、「西暦年号(西紀)」の「数比(数秘)」を基本とする「占術書」が下敷らしいのだが・・・「星占い(西洋占星術)」をも。 『キ・ト・ラ古墳』の「星図」である。