「倭(ワ)=環(カン)、モノガタリ文化の謎(ナソ)」(1)
・・・「古事記・漢字」の「源流」と「物語」を訪ねて
従来「古典芸能、文学の内容」を研究する学者が多い割にはその「タイトル(title)=題名・表題」との関連で「内容」をアマリ追求した人が居なかったようである。何となく「作品」=「題名」は「自明のモノ」とされている。当然にも「内容のテーマ(Theme)=主題」の「象徴(シンボル=Symbol)」は「題名」にあると思われるのだが、勉強不足のワタシには「何故そのタイトル」なのか?理解できないモノもある。また「タイトルそのモノ」は後世の人々が勝手に付けたモノも多いとも云われている。タシカに「タイトル」は「異なった複数の名前」で呼ばれてきているモノもある。タトエば子供向けの「ハナシ」になった場合には「竹取物語」=「かぐや姫」の類である。 考えてみたいのが江戸中期の「肥前佐賀藩」の「山本常朝」の談話録で、これを記録した「田代陳基」の「武士道の真髄(心髄・神髄)」と呼ばれる「葉隠れ(葉隠聞書・鍋島論語)」と云われているモノではあるのだが。「ナニがハガクレ」なのか?。「佐賀城が大木におおわれていたので、城の別名が葉隠城であったので」との説があるらしい。「武士の道」、「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」。この主語は「ダレ」なのだろうかね。「君主クンシュ=訓取・葷酒」、「己コ・キ・おのれ・つちのと・おと・な・私=ム(紀の本字)」、ある種の「実存主義」ではあるな。「ハガクレ」とはね、「己」、コレは、 「己所不欲。勿施於人(論語・顔淵)」 「己欲達。而達人(論語・雍也)」 「推己及人(朱熹・与范直閣書)」 等が「テーマ」じゃないのか。 「日本文化」、特に日本の「ものがたり書物」、「古事記」から「義経記」までの「タイトル」をざーっと見て、「恣意的に同音異字を重ねてみる」と、 712年 「古事記」 コ ジ キ(乞食) 古 事 記 ふるいことしるし 振 意古都知留史 715年 「播磨風土記」 ハリマ フ ド キ (張 間 婦 怒 気) 針 摩 父 努 基 奴 度 氣 播 磨 風 土 記 まく みがく かぜつち しるし 巻 研(とぐ=解)
風邪椎 知留詞 化邪柘知 史留始 720年 「日本書紀」 ニホン ショキ(似本・貳叛、処基) (尼翻 初 期) (児叛 杵 企=鬼=姫=媛=秘) 日本 書 紀 ひのもと かくのり 隔 海苔=経抱って解体 劃 弼=規=憲=法=糊=朔 729年 「常陸風土記」 ヒ タチ フドキ (妃 達 夫怒気) (日 立 婦朱鷺=府土岐) 常 陸 風土記(上陸赴奴記) いつもおか 出 雲緒化・出母悪化・出模緒華 733年 「出雲風土記」 イツモ フドキ(逸母府奴記) (何時模 普斗輝) 譜度基 浮賭姫 委都模 伊都母 出 雲 でる くも(載九模・・、弖句模) 照(瑛)玖(琥)母 759年 「萬葉集」 マンヨウシュウ(幡揺周・魔務与卯主烏) (鰻 踊 州) 万 葉 集 よろつはあつめる 預蕗津波娃都女流 頗=ヨコシマ=ハ=巴=渡母重 820年 「日本霊異記」 リョウイ キ(両域・量委棄) (領 域 ) 霊 異 記 たま ことなる しるし
(珠 子渡名留 知留詞 例 異 知留史 880年 「伊勢物語」(原型) イ セ (移 世=代=夜=予=豫=預=余) 伊 勢 これ いきおい(姑例記緒異) 是 委棄将移 虎例 記負い 伊=イ。これ、かれ、ただ。「伊」は天下を治める宰相。 「伊尹(イイン)」は殷の宰相で湯王を助け夏の桀王を討つた。 900年 「竹取物語」 チクシュ(知句種・地区守・蜘狗諏) (筑 主) ↓↓ 竹 取 ↓獣+区 たけとり 中ムノ一大口 他家盗=長捕=丈採=嶽鳥 丈=ジョウ、チョウ。とも、ひろ、ます。 丈の源字は「支」で「十(十倍)」+「又(八寸)」の合字 又(また)はユウとよみ、右手のこと。 ↓ 股=円弧。 =直角三角 形を「夾む長い方の一辺」。 ↓↓↓↓ ↓↓ 捗客蚕掛矩懸移 ↓ 天虫(天中ム=典中のヨコシマ) ↓ 私=シ=支=史=始=姉=姿=施 己=自=舎=孤=我 905年 「伊勢物語」 イセブツゴ (夷背勿 後=委世布津姑=壱与府津子) 880年の項参照 953年 「大和物語」 タイワ (対 話) 柘磐 帯 環=星座の獣帯 大 和 おおかづ=大数=代数 将緒数=割 やまと 埜間渡=木戸の亘理 夜間斗 973年 「宇津保物語」 ウシンホ・・・ウシン=烏矧 (牛 奴歩) 宇津 保 うつ ほ 卯晦 舗 欝 母 985年 「平仲物語」 ヘイチュウ (瓶 紐=丑=平瓶宮の亥斗の牛宿) 平 仲 ひらなか 比良中=一羅拿加 螺=裸=拉=【ラ】=等 婁=覶=蠃=螺 「落窪物語」 ラクワ(羅九輪・・宮環・拉句話) (螺供話=羅鍬=裸桑=蚕に喰われた桑葉) 落 窪 おちくぼ=堕久浦(保)=越智句模 窪=ワ=清水、「牛のヒズメの跡のミズたまり」。 1002年 「源氏物語」 ゲンジ(諺事=ことわざのコト) (言 辞 源 字=元始=原始=原始=減資= 原 子=アトム=娃富・亜遁) 源 氏 みなもとうじ
皆 摸訳 宇治 美名模斗得字=箕名模鍍宇字 巳拿模図迂時=水納・美嚢・水縄の基氏 1035年 「栄花物語」 エイ カ(重異化・重易化・重伊賀) (詠 歌) 栄 花 さかえはな(沙化重葉拿) 叉替 花 鼻 塙 頗名 頗=ヨコシマ 1055年 「堤中納言物語」 テイ チュウナゴン(停駐那の坤・艮) (訂 註 名 言 ) 堤 中 納 言 つつみなか おさめるコトバ 筒 箕那賀長目留(婁)
包実 央 収める・・・贈答品? 1078年 「大鏡」 タイキョウ 他意教 大 鏡 おおかがみ 尾補香我美・・・尾張を補う加賀見(各務) 多 加賀箕=牡将花芽美 1079年 「今昔物語」 コンジャク=今尺 (根 酌 =坤借=艮借) 今 昔・・・今借・今釈・今尺 いまむかし 委真武化詞 「狭衣物語」 サ イ (西 =斉=祭=殺=宰=妻=差異=切) 狭 衣 せまいころも 施真意拠路模・・・施米依頃洩 1104年 「江談抄」 コウダン (好断=講壇=講談=降壇=甲妥奴) 江 談 え かたり=重卦侘里 侘=ヨコシマ=邪 江=コウ。え。長い河、長江、「長良川」。 談=ダン・・・言葉は炎(ほのお・ヒが重なるヒ) 抄=ショウ、ソウ。とる、サジでスクイとる、うつす、 かきうつす、ヌキかきする。 1111年 「打聞集」 タ モン (多 聞=多門=侘門=楕門=駄文=他聞) 打 聞 ↓ 隋書文=図異聞=頭慰問 うつきく ↓ 烏(卯)津規矩 ↓ 雨月句 侘=ヨコシマ=邪 1170年 「今鏡」 コンキョウ (恨 鏡=坤教=未申の教え) 今 鏡 いまかかみ 移真化神 =異真化家=委魔嫁禍診 居間華化診 1178年 「宝物集」 ホウ ブツ (豊 物=法仏=放物) 宝 物 たからもの 他から模之(乃=野=埜=廼) 多加羅母乃 乃=スナワチ=汝 汝=難事=何時=難治=難字=爾 汝=水の女=御津の女=蜜の音名=日 1191年 「撰集抄」 センシュウショウ (泉 州 照 ) 撰 集 えらびあつめる=絵羅美亜柘女留 重螺備阿津女流 鰓 尾蛙柘目留 撰=手巽(辰巳・南東)
日=美=琵=媚=鼻=眉=毘=枇=尾 薇・・・猿の腰掛け 紫「薇」斗数命=生まれ時での占い 1192年 「水鏡」 スイキョウ (酔狂=水京) 水 鏡 みつかかみ=御津華神=診ず香我美 1205年 「保元物語」 ホ ゲン (舗 源) 保 元 たもつ もと=絶つ元 侘模柘母都 他模柘本 多藻津素 詫母晦喪都 1206年 「平治物語」 ヘイ シ(平氏・平時・平字) (弊 誌=瓶支) 平 治 たいらおさむ 他意螺尾差鵡 1218年 「宇治拾遺物語」 ウ ジ シュウイ (卯 字=烏時=鵜事) 周 囲 宇 治 拾 遺 そらおさむ ひろうのこす 空 長 務 日路迂廼去州 宇=寓=のき、のば、ひさし、やね、いえ、そら、つくり、 かえ、すがた、こころ、たましい、おおう、おおきい 宇内(ウダイ)=天地の間、天下、世界 うたい =謡=唱い=唄い=詠い=歌い・・・長唄 1219年 「平家物語」 ヘイ ケ (丙 気=併毛=柄懸) 平 家 たいらいえ=ひ らいえ 侘囲拉葦重 比 良飴娃 「住吉物語」 スミ ヨシ(素診与姿) (墨 好) 住 吉 ジュウキチ=重機地=銃器地=什器地 1220年 「愚管抄」 グ カンショウ(虞鑑賞) (虞 華夢照) 愚 管 抄=愚干渉・愚感傷 おろかなかん 将賂仮名観 1248年 「源平盛衰記」 ゲン ペイ (言 並=諺瓶) 源 平 盛 衰 みなもとたいら さかんおと ろえる 皆 本 台 羅 左干 音 賂重留 1252年 「十訓抄」 ジュツキン(戌禽=戌酉=北西) (術 禁 薔=戍都鬼務=述金) ジュウ クン (重 君)=重訓 十 訓 たり よみ 足 詠 とお よみ 斗尾 夜見 ↓ 斗尾=北斗七星の破軍星。北斗七星は七曜星と呼ばれ、その柄 杓の柄が一昼夜に一回転するので時刻を計った 鳶(トビ)は「空で円を描きながら獲物を狙う」 1254年 「古今著聞集」 コキンジュ (古希奴嬬=七十才老婆) 古今著聞 いにしえいまあつめるきく 委爾志娃移間吾都女留規矩 囲螺 江移間娃都女留起句 1255年 「苔の衣」 コケ コロモ (転懸の虎路模) 苔 衣=大意・大尉・体位・退位 タイ の イ 台 乃居=彙=葦=意=囲=医(巫) 委=位=威=飴=易=遺 「岩清水物語」 イワシミズ (委倭史御津=磐支壬=鰯観ず) 岩 清 水 ガン セイスイ 翫 生 出 翫=習+元=ナラのモト=もてあそぶ 1283年 「沙石集」 ソウ セキ (僧 籍) 漱 石 嫂 籍 沙 石 すな いし 素名 意思 州名 意支 1339年 「神皇正統記」 シンノウ (親 王) 神 皇 かみみかど 化見観過度 1358年 「吉野拾遺」 ヨシ ノ (葦 埜) 吉 野 きち の 既知 乃 1370年 「太平記」 タイ ヘイ キ (台 併 記) 太 平 記 おほ たいら き 将捕 侘囲羅企 鬼=姫 1376年 「増鏡」 マス カガミ(魔州禍賀診) (鱒 華臥診) 増 鏡 ふえる きょう 符重留経=府重留教=婦重留虚有 婦 ↓ 父 ↓ 夫 ↓ 凶=京=経 1388年 「曽我物語」 ソ ガ (鼠 牙=祖賀=蘇我) 曽 我 すなわちわれ 州名倭地話戻 鼠賀=子(水)の供(琥)児(時事)・・・子支~申支 旧人 九字 1400年 「義経記」 ギ ケイ キ(欺兄記・『魏』掛記) (義 兄 記) 『希(臘)』 義 経 記 『鬼(道)』 よしへる き 『姫(軒轅)』 葦 減 嬉=余支経希 牛若=丑の輪架の「余支」を「経」で希(のぞめ) 経=「宿曜経」で起こせ これら「書物」に於ける「タイトルの源流」は何処にあるのであろうか? こころみに「遊び」としての「文字変換」をしてみると以上の文字になるが、この「文字変換」されたモノに何かを見いだすのは私だけであろうか。日本に関する記録の源流、原点は云うまでもなく「陳寿」が記録した「魏志・倭人伝」である。 スナワチ、「邪馬台国」の「鬼道」の女王である「卑弥呼」と、宗女の「壱與」の記録である。 これらの漢字を意図(イト)的に「古事記」に重ねながら天文、場所、時期に関連した同音異字に「転換」していくと・・・ 魏 志=ギ シ・・・・・委+鬼+士+心 =技師 =義姉・・・・・ =義始 ・ =義子 ・ =義肢 ・ =義士 ・ =義詞 ・ =義姿 ・ =義史・・・・・ =偽史・・・・ =疑史・・・・ =技師・・・・ =技姿・・・・ =妓姉 =欺至 =祇覗 =起施 =氣支 =鬼(姫箕【亀=玄武】【麒=麒麟】【槻=月】軌期)支 ↓↓ ↓↓ ↓ =戯始 言部 基臨 軸=磁区 =犠詞 源文 紀隣 字句=竺 =企志= 記志= 紀志 =木司=キシ=岸(癌)=貴志=貴誌=貴士=記史=記始 =記詞=吉士=吉師は文筆をもって朝廷に仕え外国との事務 にあたった。新羅の官名。帰化人の称。 「吉士舞」は「神功皇后」が朝鮮侵攻から帰 国し、大嘗会を行った時に舞われた。奈良、 平安時代では「阿倍氏」が行った。 「楯節舞」とも云う。 =穐柿=秋柿=アキカキ=亜紀書=安芸下記=空花(日)輝 ↓ 空掛槻(月) こけら(柿落しのコケラ) と、以上のようになる。すなわち(汝)、「漢字転換」は「漢字」の「天干=天観」の「展観」として検討せよ、である。すると、「歴史」と「地理」と「物語」は「時代」は異なるが、その内容は「重なる」、と暗示しているのである。 「天干=天観」の「展観」とは「暦」であり、「歴」である。天の動きが「重なる」のは「人」とその「歴史」にである。 すなわち、「干支」を軸=字句=竺(竹+二)で、「天竺・インド(印度・音度・寅土・隠土)=磁区とした「星占い」に他ならない。 「百獣の王」であり、「眉間に王字」を有する「ベンガル(Bengal)の虎」で、「タイガー・ジエット・シン」である。「トラ」の居場所は「マガダ王国」は「パータリプトラ」だ。「カルカッタ」はもうすぐ近くである。 既に記したが、日本で重用された「星占い」。「弘法大師」、「空海」が唐から招来したモノで、当時の秘密仏教の総本山、「青龍寺」の「不空三蔵」が「天竺=印度=インド」経由の「ギリシャ・シュメールの星占い」を「月の動き」に絞り、創意改作して記録された「宿曜経」である。「空海」が「不空」の後継者、「恵果」から授けられたモノである。 「日本文化=文字文化」としての「物語」はこの「宿曜経」の「円盤上」をベースに展開され、他の同じ様なバリエーションの「噺(ハナシ=花姿=葉名詞)」は「魏志・倭人伝」の「登場人物・場所・時」を「所(処=常呂=斗去濾)」と「時期(次期=時季=磁気=事記)」、そして「品(支那=詞名)」を変(化=替=代)えて執拗に展開されてきたのである。 さて、「数字」の検討だが・・・「ハ・チ」の「ハ」の同音異字に「頗」があり、 「かたむく・かたよる・『よこしま』・すこぶる・すこし・やや・かなり・おびただしく・はなはだ」 と訓み、「八」は「頗(ヨコシマ=皮+頁ヒ+ケツ=かわ+おほがい=掛話+将補賀意)の地」であるらしいのだ。興味があれば試みにこの偏頗の「頗(ハ)」を、万葉(ヨロズのコトのハ)で一文字、一文字、一音、一音、他の漢字に変換してみると「歴史」の「裏」が見えて来るだろう。
倭(ワ)=環(カン) 「1」から「9」まで「数える」と・・・ ・ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ・ ・ 零 一 二 三 四 五 六 七 八 九 ・ 零 壱 貳 參 肆 伍 陸 漆 捌 仇 ・ レイ イチ ニ サン シ ゴ ロク シチ ハチ ク(キュウ) ・ ・ 戻 位置 似 纂 史 語 録 質 把知 句(究・宄=宀+九) ・ ・ 例 位地 邇 傘 至 誤 鷺句 指示 頗地 宮(扱) ・ 霊 委致 尼 燦 始 娯 賂句 質(虜) 葉置 貢 ・ ・ 蠣(レイ)=かき=牡蠣=柿=夏季=花卉=花器=火気 ・ =欠=下記=書き=掛紀 ・ 牡蠣=牛+十+一+虫+厂+萬(丱甲冂ム) ・ 掻き=痒い処を掻きたいの「itch・be itching for」=堵=垣 ・ 「itch」に類似するのは ・ 「ich=ichthyology(イヒチオロヂィ・魚論・魚類誌・魚類記載学)」 ・ 「魚(ギョ・さかな・まな=真名)」=真名仮名=漢字・「魚論=真名論=漢字論」 「十=壱拾」は「トオ・タリ」である。 もう少し、これらの「数字」を「ギリシャ文字の音」を重ねて検討してみよう。 0(零)・・・ 「宇宙(ウ・チュウ)=モノ=存在」・・・霊=蛎=禮=戻 レイ ウ=有(あり)=烏(からす)=卯(うさぎ) 空 チュウ=中(なか) 虚 =柱(はしら)=注(そそぐ)=註(とく) =丑(うし)=紐(ひも)=帯(たらし・おび) 「宇宙」は、「宇」=空間、「宙」=時間である。 「荘子=荘周=南華真人(経)・(知北遊)」の説である。 戦国時代の人物。「孟子」と同時代で、「老子」に師事した。 「道教=タオ」の「求道者(キュウドウ=弓道=旧道=球道」。 「三十三編」のうち「七編」が自著。 「荘周(胡蝶)の夢(斉物論)」、「外編十五」、「雑編十一」 「宇宙」は「天地のモノ」の「物質世界」であり、「モノ」と「モノ」の「アイダ=間」を「空間」とし、「モノ」の「変化」を「時間」としたのだ。・・・この「空間」を「埋めるモノ」が「電磁波=光=色」としたハズなのだ・・・ 「アインシュタイン」の「観念的な遊び」の「時空」概念とは雲泥の差(?)があるのは云うまでもないのだ。もちろん、「荘子=荘周」の「実体=実態論」が正しいのである。 「荘子=荘周=南華真人(経)・(知北遊)」。この「タイトル」に注目してほしい。「南華真人(ナンカシンジン)」が「知北遊(チホクユウ)」したのである。すなわち、「軟化信心」したのは「知補句佑」によってだ。 ここで、思いだして欲しいのは「南総里見八犬伝=なんそうさとみはっけんでん」である。 南 総 里 見 八 犬 伝 なん そう さと み はっ けん でん ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 南 総 聡 美 発 見 伝(人二ム) みなみ ふさ 三波 房 里 見 初 懸 澱(水尸共几又) 美並 絃 髪 瞼 傳(人十田ム寸) 惣 捌 顕 電(雨申) 佃(人田) 淀(水定) 「聖徳太子」は「厩戸皇子(うまやどのおうじ)」、「豊聡耳命(とよさとみみのみこと)」と言う別名を有する。 厩戸(うまやど)=キュウコ(ト)=仇姑=九五(易占で天子の位) 午 宿 宮 股斗 天支 暗 球 虎=寅=イン(音) 北=水支 豊聡耳(とよさとみみ)=ホウソウジ=法曹児=宝蔵寺=包蔵字=方相似 とよふさみみ=斗夜普挫観箕 兎予房 耳 絃=惣 豐=臺・壹・・・懿=壹+次+心 「滝沢馬琴」は「盲」になっても「滝沢=水+龍・水+尺=水流・衰弱」の「馬琴=(まこと=真=麻古都)・バキン=婆禽=場酉」を懸けて「書き綴った」のである。 そして、明治の君臣・・・「森鴎外(森林太郎)」は「宮廷図書で何を見たか?」・・・当然にも「大和王朝出生の秘密」である「御禁制=呉金生=胡金星=語禁制=語記務施(脊・背)異」、「誤記武世移の本」である。 九州小倉に左遷された後に「宮廷図書館長」に就任した理由をもう少し別の視点から「松本清張さん」は推理するべきであった・・・と思うのだが。 「カラダ(身体・唐拿)」に関連させて「スウジ」をカゾエレバ・・・ 0=丸い空洞、空筒の輪切り、円筒が空=くう=食う・・・腹が減れば喰う ・・・・・・・ 空(カラ)拿(ダ)=虚を汰 ・μηδεν ↓ ↓ ・ミ デ ン 唐 惰 =日羅心左月 ・・・・・・・ 韓 妥 =十早韋 花螺 拏 =花虫田糸女又手 ↓ ↓ =悪を捕らえる 蜂 拿捕=ハチのマヂエ ↓ 蜜=ハニー =メリサ・μελισσα ↓↓↓ 明里娑=眼里娑=女理差 密=日曜日 ● 1(壱・弌・肇)= 「一(ハジメ)」に「ヒトのアタマ=脳神経中枢」 ひぃ 頭に髪毛と毛の渦巻、思い(オモイ=重、思、想)。 甲(コウ) 顔面(オモツラ)の上は額(ヒタイ・ヌカ・ガク)。ヒ 子(ね・シ) タイ(干鯛=日台=日対【月】=比他意)の下は鼻(ハ ・・・・・ ナ・ガン)。ハナ(花=華=塙=碕【サキ=左記】)の ・εναs 穴(アナ・ケツ)。アナ(欠=頁=孔)は二つで、フタ ・エナス ツ(貳=布達=符他柘)は喉(咽=ノド)でヒトツ(日 ・μια 斗晦=肥渡津)に結(ケツ=ムスブ=六州武)。ハナ( ・ミ ャ 葉名=派名=波名=把名=頗名)の下に髭(ヒゲ=須) ・・・・・・ ヒゲ(卑下)の下に口(クチ・コウ)。クチ(九地=玖 一宮 治=久地=琥智=矩弛=九字=十二支のトリ、酉=ユウ =熊)の中(ナカ=那賀=那珂=長)に舌(シタ・ゼツ) 、シタ(史他=史侘=支多)と歯(ハ)と牙(キバ=騎馬 =木場)の噛み合わせはシガ(志賀・滋賀・支日)。 唇(クチビル・シン)は二枚貝の足。ニマイ(似真意・ 尼埋・貳妹・迩毎)のカイ(海=甲斐=拐=堺)はクチ ビル(朽地日流=供蜘蒜=愚痴妃留)。ソノの下は顎( アゴ)。アゴ(阿虞=阿児=吾語)のしたは首(クビ・ シュ)。クビ(駒尾=久媚)は「ナガイ」。 ひとつ=日斗晦 「干支」の「始め」は「甲子」 甲子=子丑(牛)=後肢=行使=厚志=高士=公使=公子=公私=講師の長 「存在」と「認識」の「位相」を述べた「経典」 ↓ 「摩訶般若波羅密多心経」の「空即是色・色即是空」の位相 梵語(Prajina)・・・迷いを去って、悟りを開く知恵 恐ろしい「鬼女」の面相に作った能面 「宿曜経」の円盤(天空)の「一星宿」の「目盛」は「四足」 27宿+1宿(牛)=12宮 =108足(4足×27宿)=除夜鐘=煩悩 「運命学」とその著者(?) 「淵海子平(四柱推命・徐子平)」 占術・・・ 「氣門遁甲(鬼門遁甲・諸葛亮孔明)」 「紫薇斗数(鬼谷子=王【言+羽】)」・紫薇(さるすべり)・紫微(北極星) 「算命学(鬼谷子=王【言+羽】オウク)」 「宿曜経(不空三蔵)」 ● 2(貳・貮・弐・二=一+一)・・・ふたつは分かれて別々になる ふぅ 布達=蓋津=譜起=府発は「乙=音」 乙(オツ・イツ・オト) ウシ(卯支)=主が分かれる辰(ト 丑(うし・チュウ) キ=時=穐=朱鷺=鴇=土岐) ・・・・ ジ アキ 首路 ・δυο ・ディオ ・・・・ 「二(ツギメ)」に「頭(カシラ・トウ)のトウ(東・ 出壱将(緒) 逃・島)には物音(モノオト)を聞く左右の二つのの耳」 が就く。ミミ(観壬・箕美・未巳)は蝸(カタツムリ・ マイマイ・カ)で、カタツムリ(形柘無理)は「片方の 柘の武の裏」で「遅くアルク」は遅刻(チコク)。ミミ がフタツで、見る目(メ・マ・マナコ)も、メ(【女】 ・眼・芽・雌)の両手、両足、両股が左右でフタツ。同 音異字なら領主、量測、梁孤。また両頬(リョウキョウ) 、胸の両肺(リョウハイ・リョウヘ)、両乳(房)、股 の睾丸。同音異字なら両京=両経、陵拝、領入、領辺で、 金の双玉の睾丸(コウガン)を見て「紅顔」。 ふたつ=訃他柘 乙丑(イツチュウ)=何時注=壱中=一柱=オツチュウ=悪柘註 逸 註 =尾晦昼=尾宿と箕宿は寅支に在る 五 柱 ↓ 尾は「魚」を数える語(数詞) 「曵尾塗中」=占いの亀は尊ばれるがすぐ殺される、 それよりも泥の中の亀は幸福である(荘子・秋水) 「露尾蔵頭」=悪事は隠しても、一方からすぐ露見する(帰潜志) 「尾生之信」=春秋時代の魯の尾生が女と橋の下で会う約束をしたが待ってい た女は来ず、川の水が増し、ついに橋の柱に抱きついて死んだ と云う故事(荘子・盗跖) 「尾大不掉」=獣の尾が余りにも大きいと自力では振るえない。自分の力より も配下の力が強く意のままにならない例え(左氏・昭公・十一) ● 3(髟・參・参・彡・三=一+二)・參(ミツ)宿の位置(イチ)=申支=ムムム一人彡 みぃ 上海(申)・会稽・『東冶(台)』の東に 丙(ヘイ) 「邪馬台国」あり 寅(とら) 三悪=暴(ボウ・あばく・にわか・さらす・よこしま=ム・邪) (イン) =虐(ギャク・しいたげる=武+虎・むごい) ・・・・・・ 逆=さからう・あらかじめ・よこしま=ム・邪) ・τρειs =頗(ハ・すこぶる・よこしま=ム・邪=横島) ・トリス 「三(ミツメ)」の「參」は「シン」とよみ同音異字は ・・・・・・・ 鳥栖 「申=辰=針=晋=振=臣=親=芯=神=唇」であり 斗理素 「心」 「申」はサルで、「猿」、「去」 「猿」は猿田彦、猿女、宇津女の伎妓で「舞姫」 「辰」は龍で、「竜宮城」のリュウ(柳)宿は「午支」 「リュウ」は「笠佐の御前」の笠(リュウ)なら、 「龍」=辰支 の「音前」は「卯支」 「サン」なら「産(ウム)=山(ヤマ)=蚕(カイコ) =傘(カサ)=散(チル)=算(カゾエル)=纂(ア ム)」=「彡(毛髪・長髪・刷毛跡)」で「星の燦」を「編纂」 みっつ=見柘晦 丙寅(ヘイイン)=兵員=柄印=平韻=並音(ナラブオト)=併引 奈良武将都 ● 4(肆・泗・四=口+八)・・・・「シ」の重なる「オト」の意味を「ヨム」 よ 支弛姿姉祇始史至止子師司詞刺指氏死紫 丁(テイ) ↓ ヨ=世与予預誉代夜余輿與 卯(う・ボウ) ↓ シ=肆=ほしいまま・殺す・犯す・連なる ・・・・・・・・・・ (シ)=艸+徒=五倍の数=倍・(バイ) ・τεσσεριs ↓ ↓ ・テ セ リ ス ↓ 梅史(大日本史) ・τεσσερα ↓ 媒姉 ・テ セ ラ 吾倍=アバイ=阿倍 ・・・・・・・・・・ 阿毎(随書倭人) 手 背 羅 離シ(リシ)は羽の垂れている様=鶏の尾 ↓ ↓ ↓ トリ(鶏)のハネ(頗子=有音) ↓ ウ ウネ(卯子=胡音=唐音) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ういろう=外郎 利子は鵜(烏卯芋雨右得有)は誰=右足 ↓ 右大臣 利歌彌多弗利(随書・巻八拾壱・東夷伝) 「四(ヨツメ)」の「シ」は「四肢」で、嗣子は「私=史=誌=詞」を支を使して施すに至。柿=カキ=書き記す。柿の氏は「柿本」。 よっつ=余柘晦 丁卯(チョウボウ)=眺望=長棒=調望 =テイボウ=堤防=ツツミ フセグ=柘通診、付世愚 包 布施倶 筒箕 伏 愚 ● 5(伍・五=二+メ) 「ゴ」の重なる「オト」の「意味」 いつ ↓ 忌み 戊(ボ) 呉(ウ・クレ)=互(タガイニ) 辰(たつ・シン) ↓ ・・・・・・・ 烏卯鵜芋雨宇右黄胡迂武得有 ・πεντε ・ペンデ 「五(イツッ)」の「何時、委津の難事の時は暮れ」 ・・・・・・ ↓ ↓
戌=ジュツ(述・術) 編出
↓ 胃、井宿の晦=酉支の後の支は戌=犬 ↓ 酉支の前の支は申=猿 ↓ 申支の前の支は未=羊(筆字) ↓ 未支の前は午=馬(場) 語=吾(ア)=悟(サトル)=午(ウマ)の後(アト)は未 ↓ 阿 聰 留 得真 跡=阿都 ↓ 有真=胡・鵜・兎・烏・宇・雨 あま 五蔵=心臓 腎臓 肺蔵 肝臓 脾臓 ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓ 新造 人造 配増 巻蔵 秘蔵 五 蔵 六 腑は「ハラワタ」で「小倉理(裏)句付」 コ クラ リクフ 頗羅話他=ヨコシマの国のハナシはタ いっつ=異柘晦=鋳筒=囲筒 戊辰(ボシン)=保身=歩進=補真=捕申=穂芯=母神=暮賑 ● 6(陸・武・六=亠+八)・・・・「ブ」の重なる「オト」の「意味」 む ↓ 飴味 己(キ) ウ=黄・ム=私=ヨコシマのアメ鯵 巳(み・シ・ジ) ・・・・・ 六=亠(ナベブタ・オト・イン)+八=音はハチ ・εξι 莅=(ロク・イ・ノゾム)=君臨する。 (ブ~ン?) ・エクシ 六腑=大腸 小腸 胃 肝 膀胱 三焦 ・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 柄櫛 録府=台帳 消長 異 観 ム項 参照 六賦=体長 象徴 偉 観 傍考 算商(頌) 傍=漢字右偏の造 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「傍」 ↓=漢字右偏造 頌=詩経六義の一 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ =「頌」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 麓風 岱頂 渉跳 亥 乾 方向 山象 禄付 退庁 省庁 詑 官 奉公 三唱 緑浮 青長 招調 葦 莞 芳香 山椒 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 陸普 廼凋 象徴 日 還 月光 燦渉 (宿曜の日月星辰) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 無夫 胎重 将張 遺 憾 暴行 傘咲 (神功皇后) (木花之佐久夜姫) 尋後項合 此のハナシ作(詐)句也 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 裏譜 対調 正喋 移 巻 貌稿 纂章 如 何 (記紀の文字変換) むっつ=陸奥=睦 己巳(キシ)=岸=貴志=貴紙=棋士=騎士=貴誌=記し=期し=帰し ● 7(漆・七=一+乙)・・・・・「ナ」の重なる「メス」の「意味」 な ↓(牛+字)=牝=雌 異視 庚(コウ) 名(メイ・ミョウ) 午(うま・ゴ) ナナメ=斜目=斜視(シャシ)=写史=捨詞=舎支 ・・・・・・ 直角参角形の斜線=股 ・επτα ・エプタ 7×7=四十九=忌中(キチュウ)の女=七夕媛 ・・・・・・ ↓ 紀註(日本書紀の註)秘 柄蓋 漆(シツ・シチ・うるし)=木から出る(黒い)汁 シツ=室=質=失=叱=嫉=膝=蛭=櫛=瑟=執 シチ=支地 =ウルシ=賣るし=売るし=得婁視(始姉姿視史詞思) ウ 烏=卯=鵜=迂=胡=呉=黄=雨 ル 婁=琉=瑠=屡=流=留 シ 至=視=始=姉=姿=視=史=詞=思 賣(バイ・め) バイ=倍=楳=梅=培=賠=狽=苺=貝 メ=目=眼=雌 女(くノ一=句の位置)=おんな ななつ=名奈津 庚午(コウゴ)=交互=口語=向後=孝子=皇后=熊子(北斗七星)=光期 ● 8(捌・椀・八)・・・・・「ハチ」の重なる「ムシ」の「意味」 や ↓ イミ=異診・伊美・井美・揖斐・射彌 辛(シン) ハチは左旋回(∞)しながら飛ぶ 未(ひつじ・ビ) ↓ 無限大=務源代・務原題 ・・・・・・ ↓ 務現代 ・οκτω ↓ 六波羅探題 ・オクト 蜂(ホウ)=鉢=椀=破地(時) ・・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ 奥 都 蔀 溌 湾 端地・・長崎 ↓ 髪 腕 把字・・神ム ↓ 蔀=(ホウ・ブ)艸+部=しとみ=日光、風雨を遮る戸。 おおい、チイサイムシロ、暗い。星の名 昔の暦法=一年を365日4分の一、十九年を「章」 として七閏月をおき、四章を「蔀」、二 十蔀を「紀」、三紀を「元」とした。 (後漢書・律暦志下)。 ↓ ↓ ↓ 立歴史家 ↓ ↓ 互換書=語幹書=語感黍(きび=機微) =五感処=五官初=目 後巻緒=午干暑=丙丁=南 閉廷=平定 「互換」のホウホウ 方法=宝=保=朴 邦=逢=豊 =泡 =鵬鳳=飽 ↓ ↓ ↓ ↓ 豊国 阿波 伯耆 飽田 安房 箒 秋田 ↓ 穐田 ↓ 安芸 彗星=水星 やっつ=奴 辛未(シンビ)=審美=針尾=親彌=進備=真日=臣肥 ● 9(玖・仇・九=ノ+乙)・・「キュウ」の重なる「アダ」の「意味」 ここ ↓ 仇 異観 壬(ジン) ↓ 阿田=(かみ)阿多=咬み合った 申(さる・シン) 宮=宮城=窮状 木花之佐久夜姫 ・・・・・・・ みや=箕家 ・εννεα ↓ ・エネア 球=球磨=久万=熊=隅=北斗七星 ・・・・・・・ たま=霊=珠=多摩=玉=他真=侘間 重子吾 ↓ ↓ 多間 横島の間 ↓あかだま=垢妥真 キュウ・ク 久=久遠=句音=供音=矩音=口音 ネ 子=根=値 ひさしい=久司位=庇=久私意=長思惟 久逸=久淹=久之(時の経過) 久客(蝋梅=ロウバイ=唐梅) ↓ 舅(臼男)=舅姑(キュウコ)=宮庫=救呼 しゅうと=州渡=秋都=周斗=囚徒 ↓ 旧(キュウ)=旧友=級友 ふるい=篩(粉、砂など細かいモノを網目 ↓ をとおして落し、よりわける道具 ↓ で、ザル=箕、笊、簑に似る) ↓ 猿=申=去 ↓ 弓=弓孤=鳩子(はとこ・いとこ) ↓ 破斗孤 従兄弟 ↓ ハトコ 従姉妹 ↓ 頗何処 伊都子 卑弥弓呼(魏志倭人伝) ↓ ゆみ=喩箕(さとす、箕の=美濃 ↓ 味野=アジノ) ↓ 庵治野 ↓ 鯵 廼=秋 ↓ 鱒=升 厩=厩舎=球者=旧赦=救者 魚+尊 うまやど=馬屋=馬家=馬子の家=午也 真名素務 午宿=南=朱鳥 孫 の家=蘇我 蘇らす話例 鞍作=按策=闇朔 「厩戸皇子=聖徳(ひじり・トク)太子」 比字理・解く・対詞 ここのつ=箇々乃津 壬申(ジンシン)=人身=人心=神振=仁信=人臣=陣進=尋真 ● 10(拾・壱拾・十=1+一)・・・「イチ」が重なる「ヒロウ」の「意味」 たり ジュウ=トオ 五彌 癸(キ) 酉(とり・ユウ・イウ)=夕暮れ時の七ッ半 ・・・・・・ ・δεκα ・デカ ・・・・・・ 出化 他理 癸酉(キユウ)=杞憂=喜憂=喜遊=記熊(球磨書)=妓夫=義勇=牛 ● 11(拾壱・壱拾壱)・・・・・ 「イチ(一)+ヒロウ(拾)+イチ(一)」の重なり とあまり・ひとつ 11=足(たり) アマり、 移(イ)と都 甲(コウ) 位置 披露 日と晦 戌(いぬ・ジュツ) 医治 疲労 ・・・・・・・・・ ・ενδεκα ・エンデカ ・・・・・・・・・ 円出化=円大=円出過 甲戌(コウジュツ)=口述=講述=甲術(気門遁甲)=航術=交術=攻術 ● 12(拾弐・壱拾弐) とあまり・ふたつ ・・・・・「イチ(一)+ヒロウ(拾)+ニ(弐・貳)」 乙(オツ) 10=菟、
海女(あま)、里(り)、尼 亥(い・ガイ) 位置 披露 璽 ・・・・・・・・・ ・δωδεκα ・ドデカ ・・・・・・・・・ 土出花(華・禍)・度出過・奴出掛 乙亥(オツガイ)=乙外=乞骸=音外=音劾=何時が居