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2018年7月8日=おんどり(音採)⇔貳阡壹拾捌念・漆解通・捌比・・・雄鶏・・・阿毎王朝の阿輩雞(鷄)彌・・・


昨日は2021年8月8日・・・東京Olympic閉会・・・・

本日は2021年8月9日・・・

1945年(昭和20年)8月9(木曜日)

   長崎原爆投下・・・午前十一時二分・・・

1945年(昭和20年)8月6日(月曜日)

・・・広島原爆投下・・・午前八時十五分・・・


・・・2018年7月8日の過去記事の添付だけれど・・・今現在から4年前・・・

 ・・・モノ凄かったねッ、朝の5時すぎまで・・・トンでもない未曾有の大雨土砂降りのニュ-スと、ロシアとクロアチアのボールの蹴り合いの「死闘」・・・災害での「死闘」で逃げ切れず落命・・・河川の氾濫、橋の崩壊、道路、陸橋などの崩壊、山崩れ、土砂崩れ、住宅地も田圃も滅茶苦茶・・・TVでインタヴューを受けている人びとの受け応えの言葉には深刻さがあるが、助かったと言う安堵からなのか「顔の表情」には深刻さはなく(?)、笑み(自嘲?)をうかべているようにみえた・・・災害後には怒りではなく、諦めの笑み(自嘲?)・・・助かったら、助けってもらっても、ボクも自分の無力を哂う・・・そして「すみません・ごめんなさい・ありがとう」のコトバを吐く・・・  「喜怒哀楽」は自分にも他人にも咄嗟に、間断なく、襲ってくる・・・これが日常生活である・・・そして、あまり意識することは無い・・・  過去からも、別人なのに毎回、TVインタヴューを受けている人びとのコトバは同じような  「こんな災害にあったのは初めてだ」・・・初めての経験までは他人事カモ?  「喜怒哀楽」は個々人の経験は「人生での時間差」でしかない・・・  それにしても「日本人社会の無差別殺人の洞察」・・・TVでの「フィフィ(Fifi)さん」の洞察は鋭い・・・いや、彼女自身の人生に於ける経験的自己反省を踏まえた「日本人論・国際人論・人間論」は鋭く、同時にアタリマエに思える・・・外国人は簡単には「アイ アム ソぉリィ」は言わない・・・だが、外国人(?)は「自己責任論」ではなく、「自己責任回避、責任軽減論」の「損得勘定論」のように思えるが・・・  日本人も云うさ  「ゆるさない、   あやまれば、   それで済むもんじゃぁないからなッ!」  って・・・  ・・・泣き寝入りをセザル得ない人間の「立場」って?・・・  じゃぁ、どうすればイイんだか?・・・  カネでの妥協か?・・・  相手がカネで済ませるカネがあればこそだが・・・  自分も相手も「人災保険(?)」に入っているって・・・?  許す・赦す?  恕す・・・思いやりの心で罪や過ちをゆるす       罪や過失をとがめだてしない       気持ちでの寛容、か?・・・  ナンジのテキをアイせョ、ッ?・・・無理だろうナッ・・・  じゃぁ  目には目、歯に歯の復讐か?・・・ ーーーーー  サッカー、ゲームでよかった・・・  でも、サッカーの勝敗で殺人や戦争までも起こした・・・  エルサルバドルとホンジュラスが  1969年7月14日~7月19日  1969年6月22日  の両国間の国際サッカー試合で対立激化し、戦争  と  コロンビア・メデジン出身のサッカー選手  アンドレス・エスコバル・サルダリアガ  (Andrés Escobar Saldarriaga)  1967年3月13日~1994年7月2日  ↓↑  1994年の FIFAワールドカップ・南米予選  コロンビアVSアメリカ  でオウンゴールで敗退  1994年7月2日の深夜3時半頃  エスコバルは暗殺された ーー↓↑ーー  2018年  ロシアワールドカップ  ロシア(2-2(PK3-4))クロアチア  7日、1-1、延長戦で2-2  PK戦でクロアチアが準決勝進出  ↓↑  ベスト4進出を決めたクロアチア  11日の準決勝でイングランドと対戦  ↓↑  イングランド2—0スウェーデン  イングランドが90年大会以来、28年ぶりの準決勝進出 ーーーーー  朝、8時に起床・・・どうやら外はガンガンのおテントウ様の晴天・・・部屋に溜まったゴミをビニール袋に処理し、冷蔵庫の中で芽を出し始め、皺皺に萎び始めたジャガイモ(馬鈴薯)を庭に穴を掘って植えた・・・  11:55  ビートたけしのTVタックル  スポーツ界に蔓延するパワハラ問題、  モリカケ問題が解決しない安倍内閣、  奇妙な日本の謝罪会見、  続発する無差別な殺傷事件  気になる日本のニュースを  外国人がぶった斬る  ↓↑  東国原英夫、田嶋陽子、千原せいじ  カナダ:ジョナサン・ソーブル  (元ニューヨークタイムズ東京特派員)  ドイツ:マライ・メントライン  (ドイツテレビ協会プロデューサー)  中国:王曙光(拓殖大学教授)  エジプト:フィフィ  イタリア:パンツェッタ・ジローラモ  ↓↑  フィフィ(Fifi, 1976年2月22日)  丙辰(乙・癸・戊)  庚寅(己・丙・甲)  乙巳(戊・庚・丙)  寅卯=空亡  ↓↑  エジプト出身の  女性外国人タレント  カイロ出身  国籍はエジプト  中京大学卒業  「日本語」ペラペラ・・・ ーー↓↑ーー  イトカワ・リュウグウ・小惑星エロス  小惑星帯は「ジャガイモ」ばかりワンサカ・・・  ↓↑  17世紀、中国で、  野生種(やせいしゅ)の一種の  「アンデイゲナ」とよばれる植物のイモの形が  馬の首につける鈴に似ていることから  「馬鈴薯(バレイショ)」と名づけられた  ジャガイモの原産  南米アンデス山脈の高地  16世紀にスペイン人によりヨーロッパにもたらされた  運搬中の船内で芽が出たものを食べ  毒にあたり  「悪魔の植物」と呼ばれた  日本に  1600年頃、慶長年間  オランダ船により  ジャカルタ港から運ばれ  「ジャカルタから来た芋(いも)」として  「じゃがたらいも」  「じゃがいも」と呼ばれるようになった・・・説  日本では当時は観賞用として栽培  ↓↑  ジャガイモ・・・邪臥意漏?  (馬鈴薯=ばれいしょ・potato)・・・馬例書?・・・「馬」の著書  中国では  「土豆(トゥードウ)」  「洋芋(ヤンユー)」  「薯仔(シューザイ)」  など  日本行政では「馬鈴薯」  ↓↑  potato  タイノ族の言葉で  サツマイモを意味する  「batata」が  スペイン語の  「patata」に変化  ジャガイモの原産地で古言語の一つ  ケチュア語では  「papa」  この単語は中南米スペイン語で使用  スペイン語で  「batata」が「patata」に変化したのは  この「papa」の影響・・・  「Papa」はローマ教皇を意味する単語で  これを忌避して  「Patata」に変遷・・・  ↓↑  ジャガイモ(馬鈴薯・potato)  ナス(茄子)科  ナス(茄子)属・・・「為す・成す・奈須・那須・名素」?  の多年草の植物  デンプン(澱粉)が多い地下茎が芋  「マレーの芋」  「アップラ」「アンプラ」「カンプラ」  オランダ語の  「aardappel(大地のリンゴ・林檎)」・・・倫伍・輪語・凜吾  オランダ人が東洋貿易の根拠地  ジャワ島の・・・・「邪倭・邪和・写話」の当  ジャカトラから来た・・・邪臥虎(寅・禽)?  「じゃがたらいも」  「じゃがいも」・・・  江戸時代の学者  小野蘭山・・・小野 蘭山(おの らんざん)         享保十四年八月二十一日(1729年9月13日)         ~         文化七年一月二十七日(1810年3月2日)         大本草学者         本姓は佐伯・・・弘法大師=佐伯眞魚(さえき まお)         名は識博(もとひろ)         通称は喜内         字は以文         号は蘭山、朽匏子         門弟は         杉田玄白、木村兼葭堂、飯沼慾斎、谷文晁、桜田欽斎         水谷豊文、三谷公器、狩谷棭斎、吉田立仙         山本盛備(大正年間の総理大臣山本権兵衛の養曽祖父)         トガクシソウ        (戸隠草、学名:Ranzania japonica)         の属名は、蘭山に献名された  が  1808年  「馬鈴薯をジャガイモ」にアテて記録した  本は  「耋莚小犢(テツエンショウトク・1807年)」  中国の古書『松渓縣志』に記載されている  馬鈴薯を  「文化五年(1808年)、八十歳   『耋莚小犢』で紹介」  耋 =おいる・としより・デチ・テツ     老人・七十歳、八十歳の老人  莚 =むしろ・筵・莚・蓆・席     藺 (い) ・わらなどを編んで作った敷物     菰(こも)・茣蓙(ござ)・わらむしろ  小犢=小牛・子牛・仔牛     犢(こうじ・トク)・牛の子     犢牛岳(こっといだけ)・小犢牛(こもって)     舐犢(シトク)=親牛が子牛を愛し          舌でなめてやること(後漢書・楊彪伝)          「舐犢の愛」=親が子を溺愛すること          犢鼻褌(ふんどし・褌)  ↓↑  中国で  馬鈴薯と呼んだのは  マレーから渡来したからではなく  形が馬の首につける鈴に似ていたため・・・  台湾で  馬鈴薯(マーリンスウ-)と発音  ↓↑  天保の大飢饉で  ジャガイモで餓死を免れ  「御助芋」が転じた語・・・  ↓↑  「きんかいも=金柑芋」・・・禿げ  「にどいも(二度芋)」  「さんどいも(三度芋)」  1年に2回ないし3回収穫できることから  ↓↑  「南京イモ」  「五升芋」「五斗芋」「ごしょいも」- 収穫量の多さから  「さんとく(三得)」「じょうしゅういも(上州芋)」  「カブタイモ」「ジャガタライモ」「サントク」  「お助けイモ」  ↓↑  飢饉の際に  ジャガイモ活用を勧めた代官の名  「善太夫芋」  1748年に信州より種芋を移入した  飛騨の代官  幸田善太夫に因む  ↓↑  「清太夫芋(せいだゆういも・せいだいも)   18世紀にジャガイモの普及に尽力した   甲州の代官   中井清太夫に因む」  「福島県や埼玉県、愛知県では   ジャガイモを   甲州いも   と呼ぶこともある・・・  「治助イモ」・・・東京都奥多摩町の特産  「アイルランドで   ジャガイモ飢饉   寒冷地にも強く   年に複数回の栽培が可能で   地中に作られることから   鳥害にも影響されない   ジャガイモが   庶民の食料として爆発的に普及  アダム・スミスは『国富論』で  「小麦の三倍の生産量がある」と評価  麦、米、トウモロコシに並ぶ  「世界四大作物」となった  ↓↑  江戸時代後期の18世紀末  ロシア人の影響で  北海道・東北地方に移入され  飢饉対策として栽培  蘭学者の  高野長英は  ジャガイモ栽培を奨励  江戸後期には  甲斐国の・・・甲斐=かい・カイ=蝦夷=Χ・貝・回・海・解  代官であった  中井清太夫が  ジャガイモ栽培を奨励  享和元年(1801年)  小野蘭山が  甲斐国  黒平村(甲府市)で  ジャガイモ栽培を記録  (『甲駿豆相採薬記』)  アイヌ人もジャガイモを栽培  ↓↑  本格導入  明治維新後の北海道の開拓に利用  ↓↑  ジャガイモ  ポテトグリコアルカロイド   (Potato Glycoalkaloids=PGA)  として総称される  ソラニンやチャコニン  (カコニン・α-chaconine)  ソラマリン、コマソニン、デミツシン  などの有毒なアルカロイド配糖体を含む  特に皮層や芽、果実に多く含まれる  食べる際には  芽や  緑色を帯びた皮は取り除かなければならない  PGAは加熱による分解が少ない  PGAなどの中毒症状は  喫食後の30分から半日後までに  頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感などの症状・・・ ーーーーー  ・・・???・・・

 ・・・昨日(7/8)のツヅキの追加・・・

イモの考察(コウサツ=黄冊・高札・高察・好察・光刹・絞殺)・・・  「馬鈴薯(バレイショ)=馬は金の令の艹の罒の者              薯=ショ=諸・緒・書・所」  ・・・イモ(バレイショ・妹・妻・嫁・配偶者)のコウサツ・・・ ーーーーー  アンドレス・エスコバル・サルダリアガ  安 堵例子 重素古葉留 猿 田理蛙臥?  ↓↑  1967年3月13日   1994年7月2日  丁未(丁・乙・己)⇔甲戌(辛・丁・戊)  癸卯(甲・ ・乙)⇔庚午(丙・ ・丁)  丙子(壬・ ・癸)⇔己丑(癸・辛・己)   申酉=空亡  ↓↑  小野蘭山    ・・・本姓は佐伯・・・眞魚⇔真菜・眞名    名は識博(もとひろ)⇔職博?    小野希博・・・小野一族・・・?    ↓↑     小野妹子(をのイモこ・蘇因高)           小野小町・小野道風?           小野春風(鎮守将軍)           小野好古(追捕凶賊使                藤原純友の乱の鎮圧           小野岑守    ↓↑     ↓↑           小野篁(おののたかむら)           延暦二十一年(802年)           ~           仁寿二年十二月二十二日(853年2月3日)           異名は野相公、野宰相、野狂とも           小倉百人一首では           参議篁(さんぎたかむら)           平安時代前期の公卿・文人           参議の小野岑守の長男           官位は従三位    ↓↑     遣唐使副使の役目を拒否し           隠岐への流罪され           恨みの気持ちで          『西道謡』という遣唐使の事業(朝廷)を           風刺する漢詩を作った           内容は本来忌むべき表現を           興に任せて多用     ↓↑ーーーーー↓↑       わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと       人には告げよ 海人の釣舟       (『百人一首』十一番)       泣く涙 雨と降らなむ わたり川       水まさりなば かへりくるがに       (『古今和歌集』歌番号829・巻十六・哀傷歌)       「わたり川」=三途の川       「がに(がね)」=上代語(終助詞・接続助詞)で       「~してくれるだろう・~だろうから」の意味     ↓↑ーーーーー↓↑        通称は喜内        字は以文        号は蘭山、朽匏子       「日本のリンネ」      ・・・小野妹子の血族?  ↓↑     ↓↑      朽=くちる・すたれる・くさる・ほろびる        朽壊・朽木・不朽・老朽・衰朽・腐朽        老朽      匏=ふくべ・瓢箪(ヒョウタン)・匏        gourd・calabash        gourda (variety of bottle gourd)  ↓↑  1729年9月13日   1810年3月2日  己酉(庚・ ・辛)⇔庚午(丙・ ・丁)  癸酉(庚・ ・辛)⇔戊寅(己・丙・甲)  癸巳(戊・庚・丙)⇔壬午(丙・ ・丁)   午未=空亡 ーーーーー  本草学  中国古来の植物を中心とする薬物学  500年ころ  陶弘景の  「神農本草」  明の  李時珍の  「本草綱目」  に集大成  本草学(ホンゾウガク)  中国の薬物学  薬用とする  植物・動物・鉱物の  形態・産地・効能などを研究する学問  ↓↑  『漢書』巻25「郊祀志下」  紀元前31年に条  「候神方士使者副佐   本草待詔七十餘人皆歸家」         ・・・歸家=かえる・キカ         歸家=帰家         歸(旧字体)・归(簡体字)・皈(俗字)?  ↓↑ ーーーーー  歸=かえる・とつ(嫁)ぐ・おく(送)る・キ    𠂤+止=ノ+㠯+ト+丄        帚=帚(⺕+冖+巾) .   簡体字は「归」    異体字は「𡚖・帰・𢅦・㱕・𨓼・𣦨         𢅨・皈・𤾤・䢜・𨺔・𨺜」  𠂤+止+帚(婦の略)=娘が嫁ぎ先に落ち着く・かえる  ↓↑  歸=𠂤+止+帚    𠂤は脤肉(祭りの肉)    帚は箒    これに酒をふりかけ    廟の中を清めるために使った帚で、廟を意味    古い字形は𠂤と帚とを汲み合わせ  ↓↑  歸・帰=𠂤(タイ)+止(足)+帚・・・阜=丘が重なる    ・・・リ(刂・刀)=𠂤+止              ・・・丘に止まる帚(⺕+冖+巾)   帚=ほうきを持った女性=婦     が歩(止+少)いてくる人の     帰(刂+帚)りを待つ・・・刀は箒(ほうき)                  刀⇔箒     帰る  ↓↑  歸=軍が凱旋して帰る    携えていた祭肉を    廟に供えて無事に帰還したことを    祖先の霊に報告する儀礼    帰とは、もと軍が“かえる”という意味(白川静) ーーーーー  「候・・・・・そうろう=早老・早漏・滄浪・蹌踉・層楼          蹌踉=足もとがしっかりせず よろめくさま            よろぼう=蹌踉う・蹣跚う            よろほう・よろよろと歩く・よろめく            倒れかかる・くずれる   神方士・・・カミのホウシ   使者・・・・シシャ   副佐・・・・フクサ・副(そ)えてタスケル   本草・・・・本の草(艹日十)   待詔・・・・待つ詔(みことのり)   七十・・・・漆拾・漆足・古希   餘人・・・・食の余りの人   皆・・・・・此の白(ノ日・いわく)   歸家」・・・歸家=キカ=帰化・・・?   ↓↑  (方士ら神仙を説く者たちと共に   本草待詔70余人を免職?)・・・歸家=免職?・・・帰宅  『漢書』巻30「芸文志」     ・・・(藝文志・ゲイモンシ)=中国の紀伝体歴史書の     主な構成書目「志」篇目名で、史書が叙述する時代の     朝廷の蔵書目録・内容的には『隋書』の「経籍志」と一致   には  「本草」という名を持つ書名は見られない・・・   ↓↑  梁の  陶弘景(456年~536年)  『神農本草経』に補注を加え  730種の薬名を記録  659年に  『新修本草』が勅撰され  陶弘景の書に修改が加えられ  宋代には  974年に『開宝本草』  1060年に『嘉祐補註本草(掌禹錫)』  1061年に『図経本草(蘇頌)』  が成立  1082年に  唐慎微は  掌氏と蘇氏の2書を合揉して  『証類本草』を撰し、処方を加えた  1108年の  『大観本草』は  唐氏の書に  『重広本草(1092年、陳承)』  の説を補足  1116年の  『政和本草』では  『大観本草』の図を縮微して利用の便を図った  『本草衍義』が成立  1159年の  『紹興本草』は  『本草衍義』と同様、実用性を重視して編纂   ↓↑  明代  1596年  李時珍・・・木の子、時(日寺)に、珍(王𠆢彡)しい        記紀の始終、字(日十一寸)、王の屋根の刷毛痕?  が著わした  『本草綱目』は、本草学の集大成で  1871種の薬種を収録  日本の本草学(博物学)に影響を与えた・・・ ーーーーー  小野妹子    ↓↑   「イモ野郎」  田舎で育った人への侮蔑用語  イモ侍・イモ野郎・野暮  いなか侍・田舎侍・イナカモン・田舎者・田舎もん  野人・イモ野郎・田舎っぺ・田舎っ兵衛.  「馬鹿者・マヌケ野郎」  ↓↑  「芋を引く」  不良用語、俗語  イモを引いて土から根子を抜く時  後ずさりの尻餅をつくことから  喧嘩や揉め事の場で  おじけづく、たじろぐ、逃げ出すことを意味  臆病者=芋引き  ↓↑  「侮蔑用語」と「罵倒 語」は違う・・・?  「差別用語」と「区別用語」は違う・・・?  「蔑視用語」と「別視用語」は違う・・・?  「蔑称用語」と「別称用語」は違う・・・?   ヘイト(hate)・・・hate speech   love→like→dislike→hate・・love speech・・・?  “TRUMP PENCE”・・・PENCEは副大統領の名前             (Michael Richard Mike Pence)      PEN-CE・P-ENCE      pen=ペン・筆・鉛筆      pen=囲い       a sheep pen=羊(ヒツジ)小屋      CEの意味      ce=セリウムの元素記号      CEマーク=EUが定めた安全規格      略語      Chief Engineer=Church of England      Civil Engineer.      P-ENCE      ence=…な性質(を持つこと)・…のようなもの      ラテン語 -antia が由来      単語の末尾に付いて名詞化      P      page (複数形 pp. pages)・音楽で piano  ↓↑      “Love Trumps Hate” ・・・愛は憎しみに勝つ?        「Love Trumps(打ち負かす・切り札) Hate」?  ↓↑  「おたんこナス」  「イモ野郎」  「タコ」  「土手かぼちゃ」  「イカのキ○タマ」  ↓↑  茄子(なす)・・・・・・・・・・為す・成す・那須・奈須  芋(いも・薯・藷)・・・・・・・妹・痘痕  鮹(たこ・章魚・多古・蛸)・・・多語  南瓜(かぼちゃ・みなみのうり)・ナンカ・何ヶ・軟化                  何日・南下・南華                  瓜=カ=化                  女の十六歳                  男の六十四歳  烏賊(いか・からすぞく)・・・・如何・以下・医科   賊=他人に危害を加えたり、他人の財物を奪ったりする者     国家・社会の秩序を乱す者     人を傷つけそこなう・害する     人を傷つけて財物をかすめる者・強盗・盗賊     海賊・義賊・山賊・鼠賊 (そぞく) ・馬賊     政府や国家に反逆する者・謀反人  ・・・  大根役者は大根は  いくら食べ過ぎても  食あたりしない  当たらない役者は大根役者  ↓↑  シャレ(洒落)ことばであって侮蔑ではない  ↓↑  土手かぼちゃ  土手にも南瓜が植えられていたが  南瓜は陽が当たりすぎると割れて使い物にならなくなる  どこにでも転がっている役立たず  ↓↑  ももんがあ  ムササビやモモンガ  覆い被さって窒息させる「野衾(寝具)」の妖怪  「ももんがあ」は化け物全般の鳴き声として  夜泣きする幼児を脅すことば  得体が知れない奴、正体は大した事のない奴  の例え  ↓↑  獅子、虎、豹、象などは  江戸時代の日本には実物が存在しなかったので  見たこともない  架空の動物だった  ↓↑  おたんこなす=お短小茄子         出来損ないの小さい茄子         花魁の符牒で         「小さい男性器(penis)」  ↓↑  お茶  茶化す、お茶らける、無茶苦茶、お茶を濁す、  茶々を入れる、日常茶飯事、茶番劇、茶坊主  ・・・???・・・ヤク学、スゴイねッ・・・  狡猾老獪・奸佞邪智・狡猾奸佞・狡猾剽悍・剽悍無比・狡知奸佞・・・  老獪(ロウカイ)=いろいろ経験を積んでいて、悪賢い老いぼれ           老猾(ロウカツ)  老練(ロウレン)・・・ ーーーーー  ・・・???・・・

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