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「おもしろき こともなき世を おもしろく」


2022/9/5・月曜日・・・追加添文・・・

人間のエゴ・・・逝かないで・・・ドコへイクの・・・?


 おもしろき こともなき世を  おもしろく


             











おもしろき こともなき世を  おもしろく  面白  記 糊塗模拿記余呉  於摸史賂句(録)・・・?  白い面の皮の記録        古都も無き世を  重石の録        コトもナイ世界を 主史の記録  ↓↑  録=金+录=金+彐+氺  錄=金+彔=金+彑+氺   ロク    リョ    リョク    しるす・書きしるす・うつしとる    書きつけ・書きしるしたもの    うつす・書きうつす    統べる・治める・とりしまる    あらわす・明らかにする    採用する・任用する    しらべる・罪を調べて記録する  ↓↑  籙=竹+録=金+录    竹+錄=金+彔    リョク・ロク    ふみ    記録・帳簿・文書・本箱    未来を予言した文書    預言書・未来記    道教の奥義を記した文書

  ↓↑

 α+彔+β

 彔=录=木を刻む・もと

 緑=糸+录=みどり

 綠=糸+彔=緑

 剥=录+刂=はぐ

 剝=彔+刂=はぐ

 禄=ネ+录=ロク・さいわい・ふち

       天から与えられた幸せ・神の恵み

       役人の給与・俸給・給料

 祿=示+彔=禄

 碌=石+彔=ロク

       平凡で役に立たぬさま

   碌碌

 錄=金+彔=記録・録音

 龣=龠+彔=カク・ロク

      五音の一つ=角

      楽器の名

 騄=馬+彔=リョク

      騄駬・騄耳(リョクジ

      古代の周の

      穆王(ボクオウ)の名馬    

 逯=辶+彔=リョク・つつしむ

      自由気ままに行き来する

      思いのままに行く

 醁=酉+彔=リョク

      醽醁・醁醽(リョクレイ)

      うまざけ・美酒

 箓=竹+录=ロク

      竹製で丈の高い箱

 粶=米+彔=ロク・はぜ

      もち米を炒ってはぜさせた菓子

 菉=艹+彔=リョク・かりやす

      イネ科の一年草・こぶなぐさ

      書き記す・書き留める

 琭=王+彔=ロク

      玉の名

      琭琭=少ない貴重な玉

 盝=彔+皿=ロク・こす

      こして水気を切る

      化粧道具の小箱

 睩=目+录=ロク

      じっと見る・遠慮気味に見る

 娽=女+录=ロク・リョウ

      隨從之皃也・娼婦

 椂=木+录=曲彔・曲椂=坊主の座る椅子

 氯=气+录=塩素

 淥=氵+彔=こす

      水や酒をこす・濾過・水が清い

 觮=魚+录=

 趢=走+录=䟒趢(ケンロク)

      つつしみ行くさま・かがみ走るさま

      趢趗(ロクショク)

      器量が小さい・小さく歩く様子

      趢𧼙(ロクチョク)

      子供の行くさま

 鵦=鳥+录=

 㖨=口+彔=鳥の鳴く声・笑う

 ↓↑

 彔=录=キ(木=十+八)を刻む・もと

  ⇔彐+𧰨=彑+𧰨

  ⇔ヲ(刁) +豕

     ꓡꓶ+豕

    𐌋ꓶ+豕

 ↓↑

 縁

 縁=緣

 縁=糸+彐+𧰨

   幺+小+彐+乑

       乑=ギン・ゴン・シュウ・ならびたつ

         㐺=众・・・イイヒト・・・?

         眾

         衆(新字体)・・・大衆

         众(簡体字)

         𥅫・㐺・乑・𠍸・𠱧

       豕=一+乑

         一+𧰨

         シ

         猪子・豚

   エン

   ふち

   えにし(縁)

   へり

   ゆかり

   よすが

   よる

   衣服のへり・物のへり・まわり

   よる・すがる・たどる・たどる

   よじのぼる

   えにし・ゆかり(所縁)・つながり

   めぐりあわせ

   えん・えんがわ(縁側)・エンコ(縁故)

 ↓↑

 㪖=录+攴=

 㫽=日+录=

 㯟=林+录=

 䎑=羽+录=

 䎼=耳+录=

 䐂=月+录=

 䘵=衤+录=

 䚄=录+見=

 䟿=足+录=

 䩮=革+录=

 䰁=髟+录=

 䱚=魚+录=

 渌=氵+录=

 㟤=山+录=

 ↓↑

 人名

 とし

 ふみ

 地名

 胡録台(ころくだい)

 嵐山元録山町(あらしやまげんろくざんちょう)

 ↓↑

 大録(おおろく・たいろく・だいろく)

 記録(きろく)

 元録(げんろく)

 高録(こうろく・たかろく)

 古録(ころく)

 ↓↑

 録(しる)す

 ↓↑

 興信録=財産や営業の状況を調べて記録書物

 再録

 採録

 載録

 雑録

 収録

 ↓↑

 量才録用

  各々の能力をしっかりと見据え

  能力を生かせる地位に登用すること

  才を量りて録用す

 大功を論ずる者は小過を録せず

 ↓↑

 玉置浩二 - 行かないで





 ↓↑

 ・・・プーチン大統領「ガン手術報道(2022年5月4日)

    ANNnewsCH」・・・?

 ・・・オマエはハヤくイってくれ・・・

 ・・・イケばスベテの一部は「解結」するカモ・・・

 ↓↑

 三足烏=家津美御子神(けつみみこのかみ)

 戔の足(たり・王)の

 カラス(香良洲・唐洲・漢州・加羅州・韓州・空数・鴉)

 化覶(蠃・拉・等)数・・・零数・零素・・・

 ↓↑

 三本足=天地人・・・纂翻の足(たり・王)・・・?

 ↓↑

 三本足のカラス≠二本足のカラス

 三本足のカラス

 「八咫烏(やたがらす)」

 熊野のシンボル

 ↓↑

 三本脚のカラス=ヤタガラス(八咫烏)

 ↓↑

 二本足のカラス=日本の足(たり・あし)のカラス・・・?

          大足彦忍代別天皇=景行天皇

         諱 大足彦尊・・・足=たれる=垂=埀

                    誰 留=他例留=多零留

                        太蠣=隋牡蠣

          大帯日子淤斯呂和氣天皇

           大足日足天皇

           大帯日子天皇・・・帯方郡司・・・長政⇔壹與十三歳

           大帯日古天皇  

           大帯比古天皇

         父親 垂仁天皇・・・足れる=垂れる=埀れる

         母親 日葉酢媛命=氷羽州比売命=比婆須比売命(古事記)

         伯母 狭穂姫命

         妹  倭姫命

 ↓↑       ↓↑

         景行天皇

         垂仁天皇十七年~景行天皇六十年十一月七日

         第十二代天皇

         在位 景行天皇元年 七月十一日

              ~    ↓   ↑

              同六十年 十一月七日

         大足彦忍代別天皇・日本書紀

         ↓↑

         日本武(建)尊(ヤマトタケル)=小碓命の父

         弟姫皇女の父


 ↓↑

 継体天皇

 諱 ヲホド

   男大迹王(をほどのおおきみ)・日本書紀

   袁本杼命(をほどのみこと)・古事記

   雄大迹天皇(をほどのすめらみこと)・筑後国風土記逸文

   乎富等大公王(をほどのおおきみ)・上宮記逸文

   孚弟王(男弟王?・をとのおおきみ)・隅田八幡神社(和歌山県橋本市)蔵

                     の人物画像鏡銘

   彦太尊(ひこふとのみこと)・日本書紀

   男大迹(ヲホド)

      ・・・迹=辶+亦

           辶+亠+丿+亅

           亦歩亦趨(エキホエキスウ)

         迹=辶+亦

             亦=エキ

               ヤク

               また(股)

               わき(腋)

      脇(肉+劦)・・・和気・倭記

          劦=協=協力・力をひとつにする

   亦

 「また~・~もまた・~も同様に」

 「また~ずや・また~ならずや」

  反語の意

  おおいに=奕

  わき・わきのした

  迹=辶+亦

    辶+亠+丿+亅

    辶+亠+丿+亅

    セキ

    シャク

    あと

    あとかた

    あしあと=足跡

    あとかた=蹟・軌跡・彡(傷痕・爪痕)

    あとをつける・あとをたどる=蹟

    亦歩亦趨(エキホエキスウ)=唯々、師の如く従順に従う

 ↓↑

 継体天皇

 諱 ヲホド

   袁本杼命・・・長袖の本の記の予(あらかじめ)のイのチ

   男大迹王

   彦太尊・・・・彦=亠+ハ+厂+彡

            立+丿+彡

   雄大迹天皇

   乎富等大公王

   ↓↑

   by ウィキペディア(Wikipedia)

  ↓↑

 「高杉晋作(たかすぎ しんさく)」

 天保拾年八月二十日

  ・・・天(あま)を

     保(たも)ち

     拾(ひろ)い

     撚(よ)って

     捌(さば)き

     解(カイ)し

     通(とお)して

     念(をも)いを

     比(くら)べる・・・?

 1839年9月27日

 ~

 慶應三年四月十四日

 1867年5月17日

       大運1865年11月(26歳) 庚午印綬

  己 亥(戊甲壬)偏官・劫財帝旺⇔丁卯偏財

  癸 酉(庚 辛)比肩・偏印 病⇔乙巳食神

 ┏癸 未(丁乙己)  ・偏官 墓⇔丁酉偏財

 ┗戊 午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午正財

    申酉空亡

 ↓↑

 通称 晋作

 諱  春風(はるかぜ)・東一・和助

 字  暢夫(ちょうふ)

 号  楠樹・東行

    東行狂生・西海一狂生・東洋一狂生

 変名 谷 潜蔵・谷 梅之助・備後屋助一郎

    三谷和助・祝部太郎・宍戸刑馬

    西浦松助

    谷 潜蔵

 渾名 疱瘡を患い、「あずき餅」

 ↓↑

 万延元年(1860年)十一月

 防長一の美人

 山口町奉行

 井上平右衛門(大組・250石)

 の次女

 「雅」・・・・鴉・烏・からす・・・?

 と結婚

 ↓↑

 日記 『遊清五録』

 ↓↑

 文久三年(1863年)五月十日

 攘夷期限が過ぎ

 長州藩は

 関門海峡で

 外国船砲撃

 米仏の報復で惨敗

 (下関戦争)

 晋作は下関の防衛を任せられ

 六月

 廻船問屋

 「白石正一郎」邸で

 奇兵隊を結成

 阿弥陀寺(赤間神宮の隣)に本拠設置

 九月

 「教法寺事件」

 の責任を問われ総監を罷免

 ↓↑

 「八月十八日の政変」

 長州藩追放

 文久四年(1864年)一月

 脱藩して京都へ潜伏

 二月帰郷

 脱藩の罪で野山獄に投獄

 六月

 出所、謹慎処分

 七月

 長州藩は

 「禁門の変」で敗北

 「来島又兵衛」戦死

 「久坂玄瑞」自害

 ↓↑

 八月

 イギリス、フランス、アメリカ、オランダ

 4か国連合艦隊が

 下関を砲撃

 砲台占拠

 晋作は赦免され和議交渉

 通訳は

 「伊藤博文」

 講和会議で

 連合国は数多の条件とともに

 「彦島の租借」

 を要求したが

 晋作は拒否

 古事記を暗誦し

 「有耶無耶」にした・・・

 ↓↑

 元治二年(1865年)三月

 「椋梨藤太」

 らを排斥し藩の実権を握る

 ↓↑

 四月

 下関開港を推し進めて

 命を狙われ

 愛妾「おうの」

 とともに四国へ逃れ

 「日柳燕石」

 を頼る・・・?

 ↓↑

 日柳 燕石(くさなぎ えんせき)・・・草薙??

 文化十四年三月十四日

 1817年4月29日

 ~

 慶応四年八月二十五日

 1868年10月10日

      大運1865年3月(47歳)己亥食神

 丁丑(癸辛己)比肩・食神 墓⇔ 戊辰傷官

 甲辰(乙癸戊)印綬・傷官 衰⇔ 壬戌正官

 丁巳(戊庚丙)  ・劫財帝旺⇔ 己巳食神

 丙午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔ 庚午正財

  子丑空亡

 ↓↑

 讃岐国

 那珂郡

 子松郷

 榎井村

 字旗岡

 (香川県仲多度郡琴平町)

 出身

 幼名 長次郎・耕吉

 諱  政章

 字  士煥

 号  燕石

    柳東・春園・白堂・楽王

    呑象樓・双龍閣

 ↓↑

 父  加島屋惣兵衛

 伯父 石崎近潔

 十三歳

 琴平(松尾村)の医師

 「三井雪航」

 に学んだ

 「三井雪航」

 「岩村南里」に経史・詩文

 「奈良松荘」に国学・歌学

 「河野鉄兜」

 「森田節斎」らと交遊

 詩文に天賦の才を持ち書画をよくした

 榎井村は幕府直轄地で

 豪商・豪農が軒を並べ

 隣の

 松尾村の街には

 各地から

 「金毘羅大権現」

 「松尾寺」

 に参詣客が訪れ

 最先端の情報が集まっていた

 ↓↑

 千人を超える郷党浮浪の徒の首領

 博徒の親分

 勤王の志が非常に厚く

 天下の志士と交わり

 国事のために私財を投げ出した

 「勤王博徒」

 文久末年頃

 長土諸藩の志士は

 幕吏の追跡を受け

 彼の家に潜匿

 志士を庇護

 慶応元年に(1865年)

 高杉晋作が

 榎井村に

 燕石を頼って亡命

 潜匿・逃亡の嫌疑で

 四年間

 高松の獄に入獄

 「鳥羽伏見の戦い」後

 慶応四年(1868年)正月二十日

 出獄

 赦免の朝命で京都に上って

 朝廷は召して御盃を賜い

 燕石を

 「桂小五郎(木戸孝允)」

 と共に西国地方に周旋させた

 ↓↑

 後

 「仁和寺宮

  嘉彰親王」

 が

 会津征討越後口総督として出征する際

 「史官」に任じられて

 「軍務方記録」を掌り

 北陸

 従軍中に

 越後柏崎で病没

 墓は

 新潟県柏崎市

 柏崎招魂所に立てられ

 「爪髪」は

 香川県

 仲多度郡

 琴平町

 榎井の先祖の墓所に

 「日柳燕石士煥」

 の墓として建てられた

  ↓↑

 「高杉晋作」の

 「都々逸(どどいつ)」

  ・・・都が都を逸する

   逸=辶+免

     イツ

     イチ

     逸(うしな)う

     逸(すぐ)れる

     逸(そ)らす

     逸(そ)れる

     逸(はぐ)れる

     逸(はし)る

     逸(はや)る

     にげる・にがす

     なくなる・見失う・失う

     隠れる・世間から隠れる

     すぐれる・抜きんでる

     楽しむ・気ままに楽しむ・喜ぶ

     あやまち・あやまる

     みだら

     ゆるす・ゆるやか

     はやる・興奮する・気がせく

     逸早く(いちはやく)

     逸物

     逸機=好機を逃してしまうこと

     逸散に(いっさんに)=一目散に

     逸する=イッする=佚する

         し損なう・逃がす

     逸足(イッソク)=速度が速いこと

 ↓↑  ↓↑

     以逸待労(イイツタイロウ)

     相手の疲弊を狙う策略

     兵法三十六計の第四計

     局面の主導権を握る重要性

     イイツタイロウ=言い伝い労

 ↓↑

     意趣卓逸

     心の向かう先が非凡なこと

     ↓↑

     一労永逸(イチロウエイイツ)

     一度の苦労、少しの苦労は

     ながきの安楽、利益

     一たび労して永く逸んず

     ↓↑

     以労撃逸=労を以て逸を撃つ

     魏の張既が疲弊した遠征軍を率いて

     策略によって他国を平定した

     ↓↑

     驕奢淫逸(キョウシャインイツ)

     驕り振る舞って贅沢な暮らしをして

     女に溺れること

     驕奢淫佚

     ↓↑

     好逸悪労=逸を好み労を悪む

     後漢の医者の

     「郭玉」

     の病気を治すための四つの困難の一

     ↓↑

     機を逸する

     好機逸すべからず

     常軌を逸する

     大魚を逸する

     長蛇を逸す

  ↓↑

 「三千世界の

  烏を殺し

  主と

  朝寝がしてみたい」

 「牛玉宝印」の裏に

 約束事などを書き

 約束を破ると

 熊野のカラスが1羽(3羽)死に

 約束を破った本人も罰を受ける

 「ハリセンボン飲ます」

  江戸時代

 遊女が証文代わりに

 熊野のお札を利用した

 男たちに対して

 「ウチの気持ちは変わりまへん」と

  ↓↑

 「高杉晋作」

 の「都々逸の主人公」

 長州の遊女

 「惚れた晋作様と

  ゆっくり朝寝をしたいものだ

  この際ほかの男たちと交わした証文を

  すべて破り捨て

  熊野のカラスを一挙に殺してでもと」

  ↓↑

 「おもしろき こともなき世を おもしろく」

 (辞世の句)

 ↓↑

ーーーーー

 ・・・???・・・

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