「くろ=玄・玆・黒・黑・黔・黭・黮・黯・黰」
・・・カラスは元々白色だった・・・
アポロンに情報の伝達ミスで
黒色にされてしまった・・・
3021/9/4・・・添付追加文・・・
「郭 待封」と云う人物を調べる為に漢字検索したら
「眞 郭 待封」・・・
しかも「薛 仁貴」の説明に出てくる・・・
「郭」の姓を有する人物に関して・・・
膨大すぎる文章の中に・・・僅かにポッツリと・・・
「郭 務悰」・・・
ボクが知りたいのは「郭 務悰」ってダレ?・・・なんだけれど
・・・「他是什么人? =彼はどんな人か?」・・・?
什么=何か?
什=イ+十=什器・十の単位
「詩経」の「雅=牙+隹⇔鴉」と
「頌 =公+頁」各十編
単に漢詩十編・詩歌十編
么=㇒+ム=麼=ヨウ・エウ・メ
末・接尾語
一の別称
簒奪・・・簒の構成部分「么」
公のハの「丶」が欠けた漢字
↓↑
・・・くろ=玄=亠+幺・・・小さな音(亠)or 蓋?
玆=亠+幺+亠+幺
黒=里+灬
田+土+灬
黑=口+⺌+土+灬
黑=口+丷+丨+二+灬
黔=黑+今
黑+亼+フ
黑+𠆢+ラ
黑+𠆢+一+フ
黭=黑+弇
黑+合+廾
黑+亼+口+廾
黑+𠆢+一+口+廾
黮=黑+甚
黑+甘+匹
黑+甘+匚+儿
黯=黑+音
黑+立+日(曰)
黰=黑+眞
真=眞=始生之眞元也
仙方名 金 爲 太眞
玉之別名・州名=漢廣陵地・宋置眞州
↓↑
眞=𠤛・𡙊・𫞲
眞=匕(さじ)+鼎(かなえ)
黑+直+ハ
↓↑
直(ただちに)
直(なおす)
直(なおる)
直(あたい)
直(じか)
直(すぐ)
直(ひた)
黑+ヒ+目+乚+ハ
黰=仙人が道を成就し化して昇天する意
ヒ=化
目
乚=隠・・・乙
八=乗物・・・ハ=葉
自然・妙理・神氣・純粋・正實・正直等の義
↓↑
女眞(ジョルチン・ジョシン)=女真=女直(ジョチョク)
ツングース系民族
民族の聖地を
長白山とし
満洲を居住地とした
黒水靺鞨
黒水部・粟末部など様々な部族が存在した
↓↑
知りたい情報はワンサカだけれど・・・
↓↑
姓 唐將軍 眞 郭待封・・・官吏の職務階級
北魏 官吏 爲 眞・・・官吏の職務階級
如 直眞・烏矮 眞 之類・・・
矮脚烏龍=茶の種類?
烏龍茶(ウーロン茶)
茶葉が黒褐色で
龍のように曲がりくねった形
烏=黒
龍=皇帝
黒い皇帝のお茶・カラスの皇帝?
矮鶏(ちゃぼ)
脚の短い烏 or 鶏・・・?
↓↑
薛 仁貴(セツ ジンキ)
薛 =艹+𠂤+辛=𦵮・𧀼・辥・𧃎
セツ
かわらよもぎ・菊科の多年草・はますげ・まさき
大業十年
(614年)
~
永淳二年二月二十一日
(683年3月24日)
唐の軍人
名 礼
字 仁貴
絳州 竜門県 出身
本貫 蒲州 汾陰県
北魏の薛安都の後裔
河東薛氏の出身
↓↑
貞観十九年(645年)
柳氏の勧めで
「張 士貴」の兵に徴募
唐の
高句麗遠征で
包囲されている
郎将
「劉 君昂」・・・訓は昂(すばる)
を救援
唐軍が
安市城を攻撃
高句麗の
「高 延寿」
らが20万の兵で抗戦
「薛 仁貴」
白衣を着て目印とし
戟を持ち
ふたつの弓を腰にかけ
軍の先頭で突撃し
高句麗軍を破った
太宗に召し出され
金帛などの褒賞
游撃将軍
雲泉府
果毅に任ぜられた
唐遠征軍長安凱旋
「薛 仁貴」
右領軍中郎将
宮城北門を守備
↓↑
永徽五年(654年)
高宗
「万年宮」
に行幸時
夜間、洪水が
「玄武門」
を襲い、宿衛たちがみな逃げたが
「薛 仁貴」
は門に登って大声で宮中に警告し
高宗は洪水からの危機を逃れた
↓↑
顕慶二年(657年)
「蘇定方」
が西突厥の
「阿史那 賀魯」
を攻撃した時
「仁貴」
は大義名分のない戦いでは
成功はおぼつかないとし
「阿史那 賀魯」
に捕らえられた
「阿史那 泥孰」
の妻子を奪還し
恩徳を示すよう進言、成功した
↓↑
顕慶三年(658年)
「程名振」
の副将として遼東東征で
高句麗の貴端城を陥落させ
顕慶四年(659年)
「梁建方」
「契苾何力」
らと
高句麗
「温沙多門」
の軍と
「横山」で戦い
敵中に単独で突入して功績
「石城」で戦い
単騎突撃し
敵の弓手を生け捕りにした
「辛文陵」
とともに
「契丹」の軍を
「黒山」で撃破し
王の
「阿卜固」
を捕虜にし東都洛陽に送った
左武衛将軍
河東県男に封ぜられた
↓↑
龍朔元年(661年)
鉄勒道
行軍
副総管
出発前に
高宗の前で
一本の矢を射て
五甲を貫き
高宗を驚愕させた
↓↑
龍朔二年(662年)→663年=白村江海戦
「九姓突厥」
の軍十余万が唐軍に迫り
精鋭の騎兵数十が唐軍に挑戦
「仁貴」
は三矢を放って、三人を射殺
「九姓突厥」
は唐軍に降伏
「仁貴」
は降兵を全員を穴埋めで殺害
「将軍は三箭で
天山を定め
壮士は長歌して
漢関に入る」
と歌われた
↓↑
乾封元年(666年)
高句麗の
「泉男生」
が唐に帰順
高宗は
「龐同善」
らを派遣して慰撫させたが
「泉男生」の弟
「泉男建」
が帰順を拒否し
「仁貴」
援軍として派遣された
乾封二年(667年)
新城到着
「李勣」
の麾下に入り
「仁貴」
は高句麗軍の夜襲を撃退
南蘇・木底・倉巌
の三城を落とし
「泉男生」の軍と合流
総章元年(668年)
精鋭2000を率いて
「扶余城」を落とし
沿海地方を経略して
「李勣」の軍と合流
「劉仁軌」
とともに
「平壌」に駐屯
本衛大将軍
平陽郡公に封ぜられた
「安東都護」
を検校し、治所を
「新城」に移転
高句麗人の
才能あるものを任用し治安安定
咸亨元年(670年)
「吐蕃」に滅ぼされた
「吐谷渾」の復興名分として
唐軍による吐蕃侵攻決定
↓↑
667年
ガル・トンツェン
死去
長子の
ガル・ツェンニャドムプ
が大論の位を継ぎ
弟の
ガル・ティンリン
は唐の西域で軍事行動
670年
唐の
安西都護府管轄の
安西四鎮(亀茲、焉耆、于闐、疏勒)
を攻め落とし
天山南路を遮断
唐は10万の大軍を率いて反撃
ガル・ティンリン
40万の大軍を用い
青海湖南の
大非川で唐軍を打ち破った
(大非川の戦い)
吐蕃は天山南路の諸都市を統治せず
撤退し
東部での戦争を始める
唐はこの戦争で痛手
更に
新羅が反乱(唐・新羅戦争)
↓↑
「仁貴」
「邏娑道行軍大総管」に任ぜられ
「阿史那 道真」
「郭 待封」
・・・「郭を待して封ず」?
「郭 務悰」・・・?
「郭 待封」
他是什么人? =彼はどんな人か?
「性格・素行・素性」
を尋ねたい・・・
↓↑
唐初名将
「郭 孝恪」の次子
唐の高宗
公元六七十年四月(唐咸亨元年)
吐蕃企圖在西域地區種植勢力
派遣大軍進攻
西域
白州
↓↑
・・・白洲?・・・新羅
白洲 次郎
1902年2月17日
~
1985年11月28日
兵庫県(摂津)
芦屋
(武庫郡)出身
武庫郡
難波の
「向こう」の岸
「神功皇后」が
三韓出兵の後の
武功
兵器蔵に由来・・・
「尼崎」の一部地域
↓↑
「吉田茂」の側近
土佐自由党の
「竹内綱」の五男?
貿易商
「白洲文平・芳子夫妻」
の二男?
「白洲退蔵」の孫?
↓↑
等十八個
羈縻州
羈=馬の面懸(おもがい)
縻=牛の鼻綱(はなづな)
羈縻(キビ)=異民族統治政策
唐朝被撤出
安西四鎮
好不容易
在
西域 建立起
地位
面臨 挑戰
不過
唐朝人才濟濟
「圍魏救趙」方法
(ヰギキュウチョウ
魏を囲んで趙を救う)
↓↑
派遣
西突厥
首領
阿史那都支
爲
左驍衛大將軍
兼
匐延都督
支援 安西駐軍
採取 防守的態度
牽制 吐蕃主力
同時
讓左衛(右威衛)大將軍
「薛仁貴」
爲
邏娑道行軍大總管
率軍十萬進攻吐蕃
らを率いて
大非川から・・・青海南部の大河菊水
河南省内郷県
白河の支流
「烏海城」・・・烏海(ウカイ)市
↓↑ 中華人民共和国内
モンゴル自治区
黄河とゴビ砂漠
オルドス砂漠
の間に位置
東に鄂尓多斯高原
南は寧夏回族
自治区
石嘴山市と
川を挟んだ対岸
1975年8月30日
ウダ市+海勃湾市=合併
烏海市発足
↓↑
烏城紬の祖
「三宅嘉平氏
(1799~1872年)
灘崎村宗津
農業と織物を兼業
古地の桑畑で
養蚕、織物業に活路
干拓地への綿の栽培
織物に従事
生糸は紬になり
綿は小倉着尺
後
三宅寿平氏
小三郎氏
岡山県の招聘で
岡山市内に
織物作業場を設置
↓↑
へ向かったが
「郭待封」が
「仁貴」の指示に従わず
「輜重」を緩慢に進め
吐蕃軍に捕捉され
糧食や武器の補給に
潰滅的打撃を受けた
「仁貴」は「大非川」撤退
「論欽陵」
率いる吐蕃軍40万が来襲
唐軍大敗(大非川の戦い)
「仁貴」
は吐蕃の
「論欽陵」と和約、帰還
吐谷渾の故地が吐蕃領となった
「仁貴」
は官職を奪われ庶人に降格
↓↑
高句麗の残党が蜂起
(唐・新羅戦争)
「仁貴」
は
「象州」
に流され許されていたが帰還し
「鶏林道」
総管として再起用
永隆二年(681年)
瓜州長史
右領軍衛将軍
代州都督を検校
永淳元年(682年)
突厥
「阿史那 骨咄禄」
が唐北辺侵入
「仁貴」は
「阿史 徳元珍」
の軍を雲州で撃退
↓↑
永淳二年(683年)二月
70歳で死去
左驍衛大将軍
幽州都督
追贈
↓↑
子
「薛訥」
字 「慎言」
平陽郡公
左羽林大将軍
朔方行軍大総管
人物像は『説唐』の
「薛丁山」の原型となった
↓↑
「薛楚玉」
開元年間
范陽節度使となったが
赴任せずに罷免
↓↑
・・・「自分や他人の妻を親しみや軽蔑を込めて呼ぶ語」が「かかあ・かか」であるらしが、「カァカァ」、「かぁかぁ」ならば「カラス=鴉・烏」の鳴き声で、「嗄らす」は声をカラスである。ギリシャ語で「カラス」は「素晴らしい」の意味である。歌手の「マリア・カラス」はその意味である。「黒いカラス」も元々はアポロンの情報伝達を担っていた「白いカラス」であったが、伝達内容を間違って「黒色」に変えられてしまったのだ。なぜか、葬儀としての「黒色」イメージのマイナーな色になってしまったのかは「暗闇」そのものだからだろう。結婚式の「白色」は「光の明るさ」そのものだからであろう。ボク的な当て字はは「カラス=化等素」である。「香良洲」は文字からして「馨(香)りが良い川州(津)」で、「漢国・韓国・加羅」の「佳字」としての「当て字」で有ろう。「諸国郡郷名著好字令とは、全国の地名を漢字二文字で書きましょうという命令である。好字二字・佳字・嘉字ともいう)」・・・読みは「カジ」であるが・・・好字(コウジ・カウジ)・佳字(ケイジ・カジ・カイジ)・嘉字(カジ)である・・・ ーー↓↑ーー 「諸国郡郷名著好字令」 全国の地名を 漢字二文字で書きかえよ、 という命令 「好字二字令」、 「好字(嘉字)令」とも呼ばれる 元明天皇の御世、 和銅六年(713年)五月の勅令 漢字を当てる際には 好字(良い意味の字・嘉字・佳字) を用いることした 適用範囲は 郡郷 小地名 山川湖沼 にも及んだ 三文字の地名 も 一字の地名も 「二字」にした 旧国名については 「好字二字令」より以前に 二字に統一しようという動きがあった・・・持統天皇 ↓ ・・・当然、「漢字知識」がなければ「好字・嘉字・佳字」の意味もない。「当て字」と云う「文化」も生まれないのは当然である・・・ 当てた 「同音」の「異字漢字」の表記によって 読(訓)みも、意味も変わった・・・ ーーーーー ヨブ・・・・・与分記 余部記・・・呼ぶ記(紀) ↓ 嚊=はないき・あえぐ息(喘)・かかあ・かか 自分や他人の妻を親しみや軽蔑を込めて呼ぶ語 同義字(同音異字同義漢字)は 「嬶(国字)」=「嚊」=ヒ·かかあ 苦しそうにな息、息切れしている 「あえぐ存在」とは・・・性交時の桃色吐息 出産時の苦痛の女性 喘息(ゼンソク)病状 か 溺れて救助され 息切れしている人 身動きのとれない逃げ場がない人 やりくりでニッチもサッチもいかないヒト 借金でどうにもできないさま 「かかあ=嚊=嬶」は 「かか-ァ」の語尾音の変化 自分の妻または他人の妻を親しんでいう語 また「ぞんざい(存在?・粗雑?)」に呼ぶ語 「嬶」は国字 「嚊 左衛門」=気が強くて男勝りの女房 「かかあ(さ=佐)えもん」? 内助の功は 「鼻っ柱が強い」→鼻祖だから? 「鼻息が荒い女」・・・ 「鼻ではなく、口での呼吸音が拡大」 生理的には「蓄膿症」で「鼻づまり」かも・・・ 「馬の鼻息=口では呼吸ができず、鼻だけで呼吸」 比喩的には 「意気込みが激しい・強気で威勢がよい」 「山内一豊の妻(千代、ちよ、松)・見性院 法号は見性-院-殿-且-潙宗紹劉-大姉」の 「仙台から来た馬売りから 名馬(鏡栗毛)を 臍繰りで買ってあげたコト」かも? ・・「ぞんざい」には本来、該当する漢字も「当て字」もないらしい・・・で、「ぞんざい(存在?・粗雑?)」の使用例とか、その説が色々あるらしいが、「当て字」は使用者がまさに、「漢字」を選んで、その文章の文脈で「日本語(?)」として、漢字を当てたモノであるから悩む必要はないだろう・・・当て字も発明し、新熟語を作ればイイだけのことである。これは「日本文化」デス・・・? 「ゾン=尊(とうとい・みこと)=酋+寸 栫(ソウ・セン・・・・=木+存(一イ子→了+一) たてしば・かこい・ふさぐ) 蠶=蚕(サン・かいこ)=牙+牙+白+虫+虫→中+ム 蚕・・・・・・=天(二人)+虫(中ム) 蹲=(うずくまる・・・=足(口ト人)+尊(酋+寸) かがまる しゃがむ 這い蹲る=ハイつくばる→葉意筑波留) 鱒=(ます)=魚+尊」 「ザイ=座意・覚意」 「ぞんざい」な→「尊大」な=偉そうな口を 効く(利く) よって、「ぞんざい」は「∃=尊座位」・・・ ーーー↓ーーーー 旧約聖書 約伯 記 ヨブ・・・・・与分記 余部記・・・呼ぶ記(紀) 第5章 5:1 試みに呼んでみよ、 だれか あなたに答える者があるか。 どの聖者に あなたは頼もうとするのか。 5:2 確(たし)かに、 憤(おこ)りは 愚(おろ)かな者を 殺(ころ)し、 嫉(ねた)みは 浅(あさ)はかな者を 死(し)なせる。 5:3 わたしは 愚かな者の 根を張るのを見た、・・・根=木(十八)+艮(東北) 音を張る しかし わたしは、 俄(にわ)かに・・・・・似和歌爾 その 住処(すみか)を・・・・棲(素・諏・州)視カ 呪(のろ)った。 5:4 その子らは 安(やす)きを得ず、・・・安来・安木・泰樹・靖樹 町の門で 虐(しえたげ?・しいたげ・ギャク) られても、 これを救う者がない。 5:5 その収穫は 飢えた人が食べ、 いばら(茨・荊・棘・井原)・・・意葉等 の中からさえ、 これを奪う。 また、 かわいた(渇いた)者は・・・・・掛話意多 その財産を あえぎ(喘ぎ・呻ぎ)求める。・・・蛙重擬(擬声) 5:6 苦しみは、 ちり(塵・芥)から・・・・・・・・地理・地利・知里 散 起るものでなく、 悩(なや・ノウ)みは 土(つち・ド)から 生(ショウ・うまれる・うむ・き)じる ものでない。 5:7 人が生れて 悩みを受けるのは、 火(ひ・カ)の子(こ・す・ね・シ)・・・新井白石 天明の大火 が 上に 飛ぶに 等(ひと)しい。・・・比訳史意 5:8 しかし、 わたしで あるならば、 神に求め、 神に、 わたしの事を まかせ(任せ・負かせ)る。・・・巻かせる 5:9 彼は 大いなる事を されるかたで、 測り知れない、 その 不思議な みわざ(ミワザ)は・・・「美和・三輪・三和」 坐(挿・指) 「美和」とは「文」 吉田松陰の妹 杉文 久坂玄瑞の妻 小田村伊之助の妻 後の楫取素彦の妻 数えがたい。 5:10 彼は 地に雨を降らせ、 野に水を送られる。 5:11 彼は 低い者を高くあげ、 悲しむ者を引き上げて、 安全にされる。 5:12 彼は 悪賢い者の 計りごとを敗られる。 それで 何事も その手に なし遂げることはできない。 5:13 彼は 賢い者を、 彼ら自身の 悪巧みによって捕え、 曲った者の計りごとを くつがえされる。 5:14 彼らは 昼も、 やみに会い、 真昼にも、 夜のように 手探りする。 5:15 彼は 貧しい者を 彼らの 口の つるぎ から救い、 また 強い者の 手から救われる。 5:16 それゆえ 乏しい者に 望みがあり、 不義は その口を閉じる。 5:17 見よ、 神に 戒められる人は さいわいだ。 それゆえ 全能者の 懲らしめを 軽んじては ならない。 5:18 彼は 傷つけ、 また 包み、 撃ち、 また その手をもって いやされる。 5:19 彼は あなたを 六つの悩みから救い、 七つのうちでも、 災は あなたに触れることがない。 5:20 ききんの時には、 あなたを あがなって、 死を免れさせ、 いくさの時には、 つるぎの力を免れさせられる。 5:21 あなたは 舌をもって むち打たれる時にも、 おおい隠され、 滅びが来る時でも、 恐れることはない。 5:22 あなたは 滅びと、 ききん とを笑い、 地の獣をも 恐れることはない。 5:23 あなたは 野の石と 契約を結び、 野の獣は あなたと 和らぐからである。 5:24 あなたは 自分の天幕の 安全なことを知り、 自分の 家畜の おりを 見回っても、 欠けた物がなく、 5:25 また、 あなたの子孫の多くなり、 その すえが 地の草 のようになるのを 知るであろう。 5:26 あなたは 高齢に達して墓に入る、 あたかも 麦束を その季節になって 打ち場に 運びあげるようになるであろう。 5:27 見よ、 われわれの 尋ね きわめた所は このとおりだ。 あなたは これを聞いて、 みずから知るがよい」。 ーーーーー ・・・詞文の様である・・・
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