「タイコ・大綱・太皷・太古・泰子・太湖・大古」の音
drum=ドラム・トラム・とらむ・・・「虎・彪・図羅・寅」の夢?・・・Drama
銅鑼(ドラ・錚)?
太鼓に由来する語句
動物の皮などで作った薄い膜を枠(胴)に張り
それを叩いて音を出す打楽器
円筒形などの太鼓に似た形状を持つ
cymbal=シンバル
秦頗流(瑠)?
トルコの弧球状のディスクの打楽器
銅製・棒でたたいたり、2枚のシンバルで打ち鳴らす
つば広帽子形・比較的薄く伸ばした金属の「体鳴楽器」
鐃鉢(ニョウハチ・遶頗地)?
ambourine=タンバリーン・タンバリン・タンブリン
但馬倫・丹波倫・丹波隣・萱場隣?
・・・『ハバネラ(Habanera)』
「アリア」・・・
アリア (伊Aria・独Arie(アーリエ)・仏Air(エール)・英Air(エア))
叙情的、旋律的な特徴の強い独唱曲
↓↑
恋は野の鳥
恋は野のトリ
勝手気ままだから
気を惹くのはムリ
自由奔放だから
手に負えない
お喋り男か、無口男かって
好みは無口なオトコ
だって
見てくれが第一だもの
恋!恋!恋!恋!
恋はジタンのオハコ
ルール、そんなモノはない
役立たずのタワゴトモンゴン
で、アンタが嫌いだっていっても
好き嫌いはワタシの自由
ワタシがアンタを好きになったら
覚悟してご用心、ご用心
アンタが捕まえたと思った鳥は
天空に浮かぶ雲の中へ
何時出てくるんだか、待ちぼうけ
アキラメたかけたその時
見え隠れ
コイの兆しがチラつくけれど
それはトリなんかじゃァなく
アンタの周りで
五月蠅(うるさ)く
マトワリつく
アブ(虻)、カ(蚊)・・・
ハエ(蝿)かも
自由、アンタにはそんなモノはない
恋!恋!恋!恋!
恋は、ワタシ、ジタンの玩具と遊戯
ルール、そんなモノ
役立たずのタワゴトモンゴン
アンタが嫌いだっていっても
好き嫌いはワタシの自由
・・・オイラはドラマー・・・ヤクザなドラマー・・・
オイラが怒れば嵐を呼ぶぜ・・・「嵐を呼ぶ男」・・・?
・・・「王様の悲しみは民の悲しみ?」・・・「王様のエゴは民のエゴ?」・・・「王様の耳は驢馬(ロバ)の耳?」・・・「神託で王とされた農夫ゴルディアース(Gordias・ミダース)の神話」・・・「触れるものすべてが黄金に変わった」・・・「アベちゃんの幇間(太鼓持ち)」のハナシか、「キン平ちゃんの民」のハナシか・・・「金と耳」のハナシはどのように解釈すればイイのか、「アポロン(太陽神)」に訊いてみたい・・・エッサイの第八子で羊飼いの少年「ダビデ」は「竪琴」で王「サウル」の鬱を癒した人物・・・ ーーーーー 牧神パーン(サテュロス・獣人=酒神ディオニュソス=四足獣の臀部と脚、山羊の角、上半身は人間)は「笛(パイプ・喇叭)」を吹き、「アポロン(太陽神)」は「竪琴」を弾いてその音楽の才能の優劣を競った。 「山の神のトモーロス」が審判となり「アポロン(太陽神)」の勝ちとするが「ミダース」は、その判定に納得も、同意もせず、判定に疑義を唱えた。 それに「アポロン(太陽神)」が頭に来てミダースの耳を「ロバの耳」にしてしまった・・・王は自分の耳を冠と髪飾りで隠し秘密にしていたが、床屋(理髪師・散髪屋)だけにはその秘密を隠せなかった。 床屋(理髪師・散髪屋)は秘密を守れず、草原の地面に穴を掘って、その秘密を穴に囁き、穴を土で埋めたが「葦の草原」が「王様の耳は、ロバの耳」と言い出し、その噂さが広まってしまった・・・「ミダース」は、その犯人(床屋=理髪師=散髪屋)を探し出して殺そうとしたが・・・やめたらしい・・・ 掘った「穴」は「井戸」とも・・・バリエーションは色々あるらしい・・・ ・・・「床屋=理髪師=散髪屋」は「外科医」でもあったらしいが、ならば、「歯医者」の「本業」はナンであったのカナ・・・ 尚歯会(ショウシカイ)→なおはかい→猶ハカイ? 天保三年(1832)ごろ 江戸時代後期に蘭学者、儒学者など 学者・技術者・官僚などが 集まって発足した会 「歯を大切にする」=「尚歯」=敬老 天保年間 (1830~44) 「渡辺崋山・高野長英・小関三英」らが組織化 ーーーーー 旧約聖書 サムエル記 撒母耳 記(下) 第19章 19:1 時に ヨアブ に 告げる者があって、 「見よ、 王(おう・ワン)は アブサロム の ために 泣き悲しんでいる」 と言った。 19:2 こうして その日の 勝利は すべての民の 悲しみとなった。 それは その日、民が、 「王(おう・ワン)は その子のために 悲しんでいる」 と 人の言うのを 聞いたからである。 19:3 そして 民はその日、 戦いに 逃げて 恥じている 民が 密(ひそ・ミツ)かに、 はいるように、 密(ひそ・ミツ)かに 町にはいった。 19:4 王(おう・ワン)は 顔(かお・ガン)を 被(おお・おほ・ヒ・覆・蓋・蔽)った。 そして 王(おう・ワン)は 大声(おおごえ・ダイセイ・タイセイ) に 叫(さけ・キョウ・ケウ)んで、 「我(わが・ガガ)子 アブサロムよ。 アブサロム、 我(わが・ガガ)子よ、 我(わが・ガガ)子よ」 と言った。 19:5 時に ヨアブ は家にはいり、 王(おう・ワン)のもとにきて言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)は、 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 命と、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の むすこ娘たちの命、 および 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 妻たちの命と、 妾(めかけ・ショウ)・・・・。妾=立+女 たちの 命を 救った すべての 家来(けらい・かき・ケキ・カライ) の 顔を はずかしめられました。 19:6 それは 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 自分を 憎む者を愛し、 自分を愛する者を 憎まれるからです。 貴方(あなた・キホウ・彼方)は、 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 軍の長たちをも、 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 たちをも 顧(かえりみ・コ) ないことを 示されました。 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 知りました。 もし、 アブサロム が生きていて、 我々(われわれ・ガガ)が 皆 今日(こんにち・キョウ・本日→本実) 死んでいたら、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 目に かなったでしょう。 19:7 今 立って出て行って、 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 たちに 懇(ねんご・コン)ろに 語(かた・ゴ)ってください。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 主(あるじ・ぬし・シュ) を 指(さ)して 誓います。 もし 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 出られないならば、 今夜 貴方(あなた・キホウ・彼方)と 共に とどまる者は ひとりもないでしょう。 これは 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 若(わかい・もし・ジャク)い 時(とき・ジ) から 今(いま・コン・キン)までに 被(こうむ・おほう・ヒ)られた すべての 災(わざわい・サイ)よりも、 貴方(あなた・キホウ・彼方)にとって 悪(わる・アク・オ)いでしょう」。 19:8 そこで 王(おう・ワン)は立って 門(かど・モン)の・・・・文の うちの 座(ザ)についた。 人々は すべての民に、 「見よ、 王(おう・ワン)は 門(かど・モン)に 座している」 と告げたので、 民は 皆(みな・みんな・カイ) 王(おう・ワン)の 前にきた。 さて イスラエルは 各々(おのおの・カクカク) その 天幕(てんまく)に 逃げ帰った。 19:9 そして イスラエルの 諸々(もろもろ・ショショ)の 部族の中で 民は 皆(みな・みんな・カイ) 争って言った、 「王(おう・ワン)は 我々(われわれ・ガガ)を 敵の手から 救い出し、 また 我々(われわれ・ガガ)を ペリシテ びとの手から 助け出された。 しかし 今は アブサロム のために 国(くに・コク)の 外(そと・ガイ)に 逃(に・トウ)げておられる。 19:10 また 我々(われわれ・ガガ)が 油を注いで、 我々(われわれ・ガガ)の 上に立てた アブサロム は 戦いで死んだ。 それであるのに、 どうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 王(おう・ワン)を 導(みちびき・ドウ)き かえる こと に ついて、 何をも 言わないのか」。 19:11 ダビデ王(おう・ワン)は 祭司(サイシ)たち ザドク と アビヤタル とに 人をつかわして言った、 「ユダの 長老たちに言いなさい、 『全イスラエルの 言葉が 王(おう・ワン)に 達したのに、 どうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 王(おう・ワン)を その家に 導き かえる 最後の者 となるのですか。 19:12 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 兄弟、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 骨肉(こつにく・コツジク)です。 それに どうして 王(おう・ワン)を 導きかえる 最後の者 となるのですか』。 19:13 また アマサ に言いなさい、 『貴方(あなた・キホウ・彼方)は 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 骨肉(こつにく・コツジク)では ありませんか。 これから 後 貴方(あなた・キホウ・彼方)を ヨアブ に代えて、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 軍の長とします。 もし そうしないときは、 神が 幾重にも 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)を 罰してくださるように』」。 19:14 こうして ダビデは ユダのすべての人の心を、 ひとりのように 自分に傾けさせたので、 彼(かれ・ヒ)らは 王(おう・ワン)に、 「どうぞ 貴方(あなた・キホウ・彼方)も、 すべての 家来(けらい・かき・ケキ・カライ)たちも 帰ってきてください」 と言いおくった。 19:15 そこで 王(おう・ワン)は 帰ってきて ヨルダン まで来ると、 ユダの人人は 王(おう・ワン)を 迎(むか・ゲイ)えるため ギルガル にきて、 王(おう・ワン)に ヨルダン を 渡らせた。 19:16 バホリム・・・・葉補離務 の ベニヤミン びと、 ゲラ・・・・・・解等 の子 シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名 は、 急いで ユダの人々と 共に下ってきて、 ダビデ王(おう・ワン)を 迎えた。 19:17 一千人 の ベニヤミン びとが 彼(かれ・ヒ)と共にいた。 また サウルの家の 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬 も その 十五人の むすこ と、 二十人 の 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 を 従えて、 王(おう・ワン)の前に ヨルダン に 駆け下った。 19:18 そして 王(おう・ワン)の 家族を渡し、 王(おう・ワン)の心に 叶(かな)うことをしようと 渡し場を渡った。 ゲラ・・・・・・解等 の子 シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名 は ヨルダンを渡ろうとする時、 王(おう・ワン)の前に ひれ伏し、 19:19 王(おう・ワン)に言った、 「どうぞ 我(わが・ガガ) 君 が、 罪を 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に 帰しられないように。 また 我(わが・ガガ) 君、 王(おう・ワン)の エルサレムを 出られた日に、 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部が おこなった 悪い事を 思い出されないように。 どうぞ 王(おう・ワン)がそれを 心に留められないように。 19:20 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部は 自分が罪を犯したことを知っています。 それゆえ、 見よ、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 ヨセフ の 全家の まっ先に下ってきて、 我(わが・ガガ)主、 王(おう・ワン)を 迎えるのです」。 19:21 ゼルヤ の子 アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意 は答えて言った、 「シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名 は 主が油を注がれた者を 呪(のろ・ジュ)ったので、 そのために 殺されるべきではありませんか」。 19:22 ダビデは言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)がた ゼルヤ の子たちよ、 貴方(あなた・キホウ・彼方)がた と なにのかかわりがあって、 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 今日(こんにち・キョウ・本日→本実) 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に 敵対するのか。 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 イスラエルのうちで 人を殺して良かろうか。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)が、 今日(こんにち・キョウ・本日→本実) イスラエルの王(おう・ワン)となったことを、 どうして 自分で知らないことがあろうか」。 19:23 こうして王(おう・ワン)は シメイ・・・・氏名・市名・指名・誌名 に、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)を 殺さない」 と言って、 王(おう・ワン)は 彼(かれ・ヒ)に誓った。 19:24 サウル の子 メピボセテ・・・・目比模施出 は 下ってきて王(おう・ワン)を 迎えた。 彼(かれ・ヒ)は 王(おう・ワン)が 去った日から 安らかに 帰る日まで、 その 足を飾らず、 その ひげ を 整えず、 また その 着物を 洗わなかった。 19:25 彼(かれ・ヒ)が エルサレムからきて 王(おう・ワン)を迎えた時、 王(おう・ワン)は彼(かれ・ヒ)に言った、 「メピボセテ・・・・目比模施出よ、 貴方(あなた・キホウ・彼方)はどうして 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)と 共に行かなかったのか」。 19:26 彼(かれ・ヒ)は答えた、 「我(わが・ガガ)主、 王(おう・ワン)よ、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 家来(けらい・かき・ケキ・カライ)が 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)を 欺いたのです。 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 は 彼(かれ・ヒ)に、 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の ために、 驢馬(ロバ) に 鞍(くら・アン) を置け。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は それに乗って 王(おう・ワン)と共に行く』 と言ったのです。 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部は 足なえ だからです。 19:27 ところが 彼(かれ・ヒ)は 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 のことを 我(わが・ガガ) 主(あるじ・ぬし・シュ)、 王(おう・ワン)の 前に、 あしざまに 言ったのです。 しかし、 我(わが・ガガ)主、 王(おう・ワン)は 神の使のようで いらせられます。 それで、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 良いと思われることをしてください。 19:28 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 父の全家は 我(わが・ガガ)主、王(おう・ワン)の 前には 皆(みな・みんな・カイ) 死んだ人に すぎないのに、 貴方(あなた・キホウ・彼方)は 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 を、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 食卓で 食事をする人々のうちに 置かれました。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に なんの権利があって、 重ねて 王(おう・ワン)に 訴えることができましょう」。 19:29 王(おう・ワン)は彼(かれ・ヒ)に言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)は どうして なおも 自分のことを言うのですか。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 決めました。 貴方(あなた・キホウ・彼方)と ヂバ・・・・・・・・字葉・地場・磁場・事馬 とは その 土地を分けなさい」。 19:30 メピボセテ・・・・目比模施出 は 王(おう・ワン)に言った、 「我(わが・ガガ)主、 王(おう・ワン)が 安らかに 家に帰られたのですから、 彼(かれ・ヒ)に それを 皆(みな・みんな・カイ) 取らせてください」。 19:31 さて ギレアデ びと バルジライ は ロゲリム から下ってきて、 ヨルダンで 王(おう・ワン)を 見送るため、 王(おう・ワン)と 共にヨルダンに進んだ。 19:32 バルジライ は、 ひじょうに 年老いた人で 八十歳であった。 彼(かれ・ヒ)はまた、 ひじょうに 裕福な人であったので、 王(おう・ワン)が マハナイム にとどまっている間、 王(おう・ワン)を養った。 19:33 王(おう・ワン)は バルジライに言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)と 一緒に渡って行きなさい。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は エルサレムで 貴方(あなた・キホウ・彼方)を 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)と 共におらせて養いましょう」。 19:34 バルジライ は 王(おう・ワン)に言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は、 なお 何年 いきながらえるので、 王(おう・ワン)と共に エルサレムに上るのですか。 19:35 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 今日 八十歳です。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に、 良いこと 悪いことが わきまえられるでしょうか。 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部は 食べるもの、 飲むものを 味わうことができましょうか。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 歌う男 や 歌う女の声 を まだ聞くことができましょうか。 それであるのに、 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部は どうして なお 我(わが・ガガ)主、王(おう・ワン)の 重荷となってよろしいでしょうか。 19:36 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部は 王(おう・ワン)と共にヨルダンを渡って、 ただ少し行きましょう。 どうして 王(おう・ワン)はこのような 報いを 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に 報いられなければ ならないのでしょうか。 19:37 どうぞ 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 を帰らせてください。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は 自分の町で、 父母の 墓の近くで死にます。 ただし、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 僕(しもべ・ボク・僮)・・・・下部 キムハム がここにおります。 我(わが・ガガ)主、 王(おう・ワン)と共に 彼(かれ・ヒ)を 渡って行かせてください。 また 貴方(あなた・キホウ・彼方)が良いと 思われる事を 彼(かれ・ヒ)にしてください」。 19:38 王(おう・ワン)は答えた、 「キムハム は 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と 共に渡って行かせます。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 良いと思われる事を 彼(かれ・ヒ)にしましょう。 また 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 望まれることは 皆(みな・みんな・カイ)、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の ためにいたします」。 19:39 こうして 民は 皆(みな・みんな・カイ) ヨルダンを渡った。 王(おう・ワン)は 渡った時、 バルジライ に 口づけして、 祝福したので、 彼(かれ・ヒ)は 自分の家に 帰っていった。 19:40 王(おう・ワン)は ギルガル に進んだ。 キムハム も彼(かれ・ヒ)と共に進んだ。 ユダの民は 皆(みな・みんな・カイ) 王(おう・ワン)を送り、 イスラエルの民の 半ばも・・・・・・? またそうした。 19:41 さて イスラエルの人々は 皆(みな・みんな・カイ) 王(おう・ワン)の所にきて、 王(おう・ワン)に言った、 「我々(われわれ・ガガ)の 兄弟である ユダの人々は、 何ゆえに 貴方(あなた・キホウ・彼方)を 盗み去って、 王(おう・ワン)と その家族、 および ダビデに伴っている すべての従者に ヨルダンを渡らせたのですか」。 19:42 ユダの人々は 皆(みな・みんな・カイ) イスラエルの人々に答えた、 「王(おう・ワン)は 我々(われわれ・ガガ) の 近親だからです。 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは どうして この事で怒られるのですか。 我々(われわれ・ガガ)が 少しでも 王(おう・ワン)の物を 食べたことがありますか。 王(おう・ワン)が 何か賜物を 我々(われわれ・ガガ)に 与えたことがありますか」。 19:43 イスラエルの人々は ユダの人々に答えた、 「我々(われわれ・ガガ)は 王(おう・ワン)のうちに 十の分を持っています。 また ダビデのうちにも 我々(われわれ・ガガ)は 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたよりも 多くを持っています。 それであるのに、 どうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 我々(われわれ・ガガ)を 軽んじたのですか。 われらの王(おう・ワン)を 導き帰ろうと 最初に言ったのは 我々(われわれ・ガガ) ではないのですか」。 しかし ユダの人々の言葉は イスラエルの人々の言葉 よりも 激しかった。 ーーーーー ・・・
・・・ィヤァ~ッ、「俳句」や「短歌」の「才能」とはボクには判らないが、「TV番組(19:00)プレバト!!才能ランキング」の「俳句」の「自信作・俳句」、「毒舌先生」が面白かった・・・それに比べて日本語の「現代語訳・旧約聖書」の「文学性」は「モノガタリの説明に忠実」な「翻訳文」だからその「文章」に「芸術性」を要求するのは酷だろう・・・だが日本語に翻訳された「漢字文字・カタカナ文字」の「文学性」は有るかも・・・日本人が「古事記」に「文学性」を見出すのは「万葉仮名」が「日本語と漢字の曖昧性」にあるからだろう・・・ それにしても、今夜の「お題」の「梅雨と猫」に対するゲストの「みんなの才能」にはナルホドで、それを添削する「毒舌先生(夏井いつき女史)のプロの才能」もナルホドである・・・「猫の欠伸」、「梅雨の虹」、「梅雨の星空」、「空の音」と「ジャズ」、「夢二」ですか・・・ 「万葉集の歌の真意」はボクにとっては「謎」だらけで、妄想解釈に尽きるが、「出来あがった文学の真意」は「文字・文法」を理解していたとしても「個々人である享受者の理解範囲のモノ」で、「作者の意図」と別である・・・ それにしても、「日本語」、本当に「厄介な言語」であるカナ・・・ ーーーーー 旧約聖書 サムエル記 撒母耳 記(下) 第17章 17:1 時に アヒトペル・・・・阿比賭経留 は アブサロム に言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)に 一万二千 の人を 選(えら・セン)び 出(だ・でる・シュツ・スイ)させてください。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は 立(た・リツ)って、 今夜(コンヤ・キンヤ) ダビデの 後(あと・ゴ)を 追(おい・ツイ)い、 17:2 彼(かれ・ヒ)が 疲(つか・ヒ)れて 手(て・シュ・で)が 弱(よわ・ジャク)く なっているところを 襲(おそ・シュウ)って、 彼(かれ・ヒ)を 慌(あわ・コウ)て させましょう。 そして 彼(かれ・ヒ)と共にいる 民(たみ・ミン)が 皆(みな・みんな・カイ) 逃(に・トウ)げるとき、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 王(おう・ワン) ひとりを 撃(うち・ゲキ)ち 取(と・シュ)り、 17:3 すべての民を 花嫁(はなよめ・カカ)・・・「嫁=よめ・カ」 とつぐ・降嫁・再嫁 なすりつける・転嫁 許嫁 (いいなずけ) が その 夫(おっと・フ) の 元(もと・ゲン)に 帰(かえ・キ)るように 貴方(あなた・キホウ・彼方)に 帰(かえ・キ)らせましょう。 貴方(あなた・キホウ・彼方)が 求めて おられるのは 唯(ただ・ユ) 一人(ひとり・イチニン)の 命(いのち・みこと・メイ) だけですから、 民(たみ・ミン)は 皆(みな・みんな・カイ) 穏(おだ・オン・ヲン)やかに なるでしょう」。 17:4 この言葉は アブサロム と イスラエル のすべての 長老(チョウロウ) の 心(こころ・シン) に 適(かな・テキ)った。 17:5 そこで アブサロムは言った、 「アルキ・・・・・或記・歩記・一書 びと ホシャイ・・・・補写意 をも 呼(よ・コ)び 寄(よせ・キ)なさい。 我々(われわれ・ガガ)は 彼(かれ・ヒ)の言うことを 聞(き・モン・ブン)きましょう」。 17:6 ホシャイ・・・・補写意 が アブサロム の もとにきた時、 アブサロム は 彼(かれ・ヒ)に言った、 「アヒトペル・・・・阿比賭経留 は このように言った。 我々(われわれ・ガガ)は 彼(かれ・ヒ)の 言葉のように行うべきか。 いけない(駄目・不可・非・否・違・異) のであれば、 言いなさい」。 17:7 ホシャイ・・・・補写意 は アブサロム に言った、 「この 度(たび・ド) アヒトペル・・・・阿比賭経留が 授(さず・ジュ)けた 計(はか・ケイ)り ごと(事)は 良(よ・リョウ)く ありません」。 17:8 ホシャイ・・・・補写意 は また言った、 「御存知(ごぞんじ)・・・語存知・語尊知 のように、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 父(ちち・フ)と その 従者(ジュウシャ)たちとは 勇士(ユウシ)です。 その上 彼(かれ・ヒ)らは、 野(の・ヤ) で 子(こ・ね・す・シ) を 奪(うば・ダツ)われた 熊(くま・ユウ)のように、 酷(ひどく・コク) 怒(おこ・いか・ド)っています。 また、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 父(ちち・フ)は いくさびと ですから、 民と共に 宿(やど・シュク・スク)ら ないでしょう。 17:9 彼(かれ・ヒ)は 今でも 穴(あな・ケツ) の 中(な・チュウ)か、 どこか ほかの所に 隠(かく・イン)れて・・・・隠≠穏 います。 もし(若し) 民のうちの 幾人(いくにん・キジン)かが 手始(てはじ・シュシ)めに 倒(たお・トウ)れるならば、 それを聞く者はだれでも、 『アブサロムに 従う民のうちに 戦死者があった』 と言うでしょう。 17:10 そうすれば、 しし(獅子・猪) の 心のような 心のある 勇ましい人で あっても、 恐れて 消え去ってしまうでしょう。 それは イスラエルのすべての人が、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 父の 勇士(ユウシ)であること、 また 彼(かれ・ヒ)と共にいる者が、 勇(いさ・ユウ)ましい 人々であることを 知っているからです。 17:11 ところで 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 計りごとは、・・・謀略・陰謀 イスラエルを ダン・・・・・談・旦・譚・拿務 から ベエルシバ・・・部重留司馬 まで、 海(うみ・カイ)べの 砂(すな・サ)のように 多(おお・タ)く 貴方(あなた・キホウ・彼方)のもとに 集(あつ・シュウ・ジュウ)めて、 貴方(あなた・キホウ・彼方) みず(自ず) から 戦(たたか・セン)いに 臨(のぞ・リン)むことです。 17:12 こうして 我々(われわれ・ガガ)は 彼(かれ・ヒ)の見つかる場所で 彼(かれ・ヒ)を 襲(おそ・シュウ)い、 露(つゆ・ロ) が 地(チ・ジ)に 降(おり・コウ・下)る ように 彼(かれ・ヒ)の 上に 下(おり・くだ・しも・した・ゲ・カ)る。 そして 彼(かれ・ヒ) 及(およ・キュウ)び 彼(かれ・ヒ)と 共にいる すべての人を ひとりも 残(のこ・ザン)さないでしょう。 17:13 もし 彼(かれ・ヒ)が 何(いずれ)かの 町(まち・チョウ)に 退(の・タイ)くならば、 全(ゼン・すべて)イスラエルは その町に 縄(なわ・ジョウ)を 掛(か・カ・カイ)け、 我々(われわれ・ガガ)は それを 谷(たに・や・コク)に 引(ひ・イン)き 倒(たお・トウ)して、 そこに 一つの 小石(こいし・ショウセキ) も 見られないように するでしょう」。 17:14 アブサロム と イスラエルの人々は 皆(みな・みんな・カイ)、 「アルキ・・・・・或記・歩記・一書 びと ホシャイ・・・・補写意 の 計りごとは、 アヒトペル・・・・阿比賭経留 の 計りごとよりもよい」 と言った。 それは 主が アブサロム に 災(わざわい・サイ)を 下そうとして、 アヒトペル・・・・阿比賭経留 の 良い 計りごとを 破(やぶ・ハ)ることを 定(さだ・テイ)められた からである。 17:15 そこで ホシャイ・・・・補写意 は 祭司(サイシ)たち、 ザドク・・・・・指読・作度句 と アビヤタル とに言った、 「アヒトペル・・・・阿比賭経留は アブサロム と イスラエルの 長老(チョウロウ) たちのために こういう 計りごとをした。 また 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は こういう 計りごとをした。 17:16 それゆえ、 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたは 速(すみ・はや・ソク)やかに 人をつかわして ダビデに告げ、 『今夜、 荒野の渡し場に 宿らないで、 必ず渡って行きなさい。 さもないと 王(おう・ワン) および共にいる民は 皆(みな・みんな・カイ)、 滅ぼされるでしょう』 と言いなさい」。 17:17 時に、 ヨナタン と アヒマアズ は エンロゲル・・・・重務賂解留 で 待(ま・タイ)っていた。 ひとりの 仕女(つかえめ・シジョ・侍女) が 行って 彼(かれ・ヒ)らに 告(つ・コク)げ、 彼(かれ・ヒ)らは 行って ダビデ王(おう・ワン)に 告げるのが 常(つね・ジョウ)であった。 それは 彼(かれ・ヒ)らが町に はいるのを 見られないように するためである。 17:18 ところが ひとりの 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 が 彼(かれ・ヒ)らを見て アブサロムに告げたので、 彼(かれ・ヒ)ら 二人(ふたり・ニニン・ニジン)は 急いで去り、 バホリム・・・・葉補離務 の、 ある ひとり の 人 の 家に きた。 その人の 庭(にわ・テイ)に 井戸(イド)があって、 彼(かれ・ヒ)らは その 中に 下ったので、 17:19 女 は 覆(おおい・フク・蔽い・蓋い) を 取ってきて 井戸 の 口の上に 広(ひろ・コウ)げ、 麦(むぎ・バク)を その上に 撒(ま・サン)き 散(ち・サン)らした。 それゆえ その事は 何も知れなかった。 17:20 アブサロムの 僕(しもべ・ボク・僮)・・・下部 たちは その 女(おんな・ジョ) の 家(いえ・や・カ) に きて 言った、 「アヒマアズ と ヨナタン は 何処(どこ・何所)に いますか」。 女(おんな・ジョ)は 彼(かれ・ヒ)らに言った、 「あの人々は 小川(おがわ・・ショウセン) を 渡(わた・ト)って行きました」。 彼(かれ・ヒ)らは 尋(たず・ジン)ねたが 見当らなかったので エルサレムに帰った。 17:21 彼(かれ・ヒ)らが 去(さ・キョ)った 後(のち・あと・うしろ・ゴ)、 人々は 井戸(イド・セイト・セイド)から 上り、 行って ダビデ王(おう・ワン)に 告(つ・コク)げた。 すなわち 彼(かれ・ヒ)らは ダビデに言った、 「立って、 速(すみや・はやい・ソク)かに 川(かわ・セン)を 渡(わた・ト)りなさい。 アヒトペル・・・・阿比賭経留 が 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたに 対(タイ・つい)して こういう 計りごとをしたからです」。 17:22 そこで ダビデは立って、 共にいる すべての民と 一緒(いっしょ・イチショ)に ヨルダン・・・・与留談・余留譚 予留拿務 を 渡った。 夜明(よあ・ヤメイ・ヨミョウ)けには、 ヨルダン を 渡らない者は ひとりもなかった。 17:23 アヒトペル・・・・阿比賭経留 は、 自分の計りごとが 行われないのを見て、 驢馬(ロバ) に 鞍(くら・アン) を 置(お・チ)き、 立(た・リツ)って 自分(ジブン)の 町に行き、 その家に帰った。 そして 家の人に 遺言(イゴン)して みずから 縊(くび・イツ)れて 死(シ)に、 その 父(ちち・フ) の 墓(はか・ボ) に 葬(ほうむ・ソウ)られた。 17:24 ダビデは マハナイム にきた。 また アブサロムは 自分と共にいる イスラエルの すべての人々と 一緒に ヨルダンを渡った。 17:25 アブサロム は アマサ を ヨアブ の 代りに 軍(いくさ・グン) の 長(おさ・ながい・チョウ)とした。 アマサ・・・・甘さ・海女差・海部作 は かの ナハシ・・・・名葉詞・納葉詞 の 娘(むすめ・ジョウ・女)で ヨアブ の 母 ゼルヤ の妹である アビガル を 娶(めと・シュ)った イシマエル・・・・・意思万重留 石舞える・・・石舞台 医師間重留 びと、 名は イトラ・・・・・・・意図等・異虎(寅) 伊都等 怡土等 という 人の子である。 17:26 そして イスラエル と アブサロム は ギレアデ・・・・義例阿出 疑例亜出 欺例ア出 儀礼亜出 の地に 陣取(ジンド)った。 17:27 ダビデが マハナイム・・・万葉名意務 にきた時、 アンモン・・・・案文・行文 の人々のうちの ラバ・・・・・・等葉 の ナハシ・・・・・名葉詞・那覇市 の子 ショビ・・・・・書備・書尾・書美 と、 ロ・・・・・・・賂 ・ デバル・・・・・出張・出貼 出葉留・弟葉留・出場留 出馬留 の アンミエル・・・案視え留・行三重留 の 子(こ・ね・す・シ) マキル、・・・・巻留・撒記留 および ロゲリム・・・・賂解理務 の ギレアデ びと バルジライ・・・葉留字等意 は、 17:28 寝床(ねどこ・シンショウ) と 鉢(はち・ばち・ハチ・ハツ)、 ・・・「鉢」=「金+本」 土器(ドキ)、 小麦(こむぎ・ショウバク)、 大麦(おおむぎ・おほむぎ・ダイバク)、 粉(こな・フン)、 炒り麦(いりむぎ・ショウバク・ソウバク)、 豆(まめ・ず・トウ)、 レンズ豆、 17:29 蜜(ミツ)、 凝乳(クリーム・ギニュウ)、 羊(ひつじ・ヨウ・未)、 乾酪(チーズ・カンラク) を ダビデ および共にいる民が 食べるために持ってきた。 それは 彼(かれ・ヒ)らが、 「民は 荒野で飢え 疲れかわいている」 と思ったからである。 ↓ 第18章 18:1 さて ダビデは自分と共にいる 民を調べて、 その上に 千人の長、 百人の長 を立てた。 18:2 そして ダビデは民をつかわし、 三分の一 を ヨアブの手に、 三分の一 を ゼルヤ の子 ヨアブの兄弟 アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意 の手に、 三分の一を ガテ びと イッタイ・・・・・何時他意・何時碓→小碓 逸太・逸鯛→竜宮・浦島太郎 乙姫→音秘め 一体・一対・一帯 一隊・一袋 の 手にあずけた。 こうして 王(おう・ワン)は 民に言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)も また 必ず 貴方(あなた・キホウ・彼方)がたと 一緒に出ます」。 18:3 しかし 民は言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)は 出てはなりません。 それは 我々(われわれ・ガガ)が どんなに逃げても、 彼(かれ・ヒ)らは 我々(われわれ・ガガ)に 心(こころ・シン)を とめず、 我々(われわれ・ガガ)の 半ばが死んでも、 我々(われわれ・ガガ)に 心を とめないからです。 しかし 貴方(あなた・キホウ・彼方)は 我々(われわれ・ガガ)の 一万(イチマン) に 等(ひと・トウ)しいのです。 それゆえ 貴方(あなた・キホウ・彼方)は 町の中から 我々(われわれ・ガガ)を 助けてくださる方が よろしい」。 18:4 王(おう・ワン)は 彼(かれ・ヒ)らに言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)がたの 最も良いと思うことを 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は しましょう」。 こうして 王(おう・ワン)は 門(かど・モン) の 傍(かたわ・ボウ)ら に 立ち、 民 は 皆 あるいは 百人、 あるいは 千人 となって出て行った。 18:5 王(おう・ワン)は ヨアブ、 アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意 および イッタイ に命じて、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の ため、 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 アブサロム を 穏(おだや・イン)か に 扱(あつか)うように」 と言った。 王(おう・ワン)が アブサロム の事について すべての長たちに 命じている時、 民は 皆 聞いていた。 18:6 こうして 民は イスラエルに 向かって 野に出て行き、 エフライム の 森で戦ったが、 18:7 イスラエルの民は その所で ダビデの 家来(けらい・かき・ケキ・カライ) たち の 前に 敗れた。 その日 その所に 戦死者が多く、 二万(ニマン) に 及んだ。 18:8 そして 戦いは 遍(あまね・普・ヘン・普遍)く その 地の おもてに 広がった。 この日、 森(もり・シン)・・・?・・・森鴎外 の 滅ぼした者は、・・・・脚気の陸軍兵士の ビタミンD不足 剣(つるぎ・ケン)・・・ツルギ=通留疑 高木の神 高木 兼寛 (たかき かねひろ) 嘉永二年九月十五日 (1849年10月30日) ~ 大正九年 (1920年 4月13日) 日本の海軍軍人 海軍軍医総監(少将相当) 男爵 東京慈恵会医科大学創設 脚気の撲滅に尽力 「ビタミンの父」 の 滅ぼした者 よりも多かった。 18:9 さて アブサロム は ダビデの 家来(けらい・かき・ケキ・カライ) たちに 行き会った。 その時 アブサロムは 騾馬(らば)・・・・ロバ(驢馬)では無い 馬と驢馬の混血 一代のみで増殖不可 に 乗っていたが、 騾馬(らば)は 大きい 樫(かし・ケン)の木 の、 茂(しげ・モ)った 枝(えだ・シ) の 下を 通(とお・ツウ・ツ)ったので、 アブサロム の 頭 が その 樫の木に 架(かか)って、・・・懸かる ↓ 懸りの木(梅松柳楓) ↓ ↓↑ ↓ 「かかり」 ↓ 「費用・出費」がかさむ 攻めること 囲碁での石を打つこと 落ちたり、滑ったりしない構造物 釣り針の返し 邦楽で本演奏の前に奏する部分 髪の垂れ下がった様子 「うちうつぶし給へる 髪のかかり・源氏宿木」 蹴鞠(けまり・サッカー)を する 庭の 四隅に植えた木 北東に桜 南東に柳 南西に楓(かえで) 北西に松 かまえ・作り方・構造 世話になること・頼ること・頼る人 「和歌・連歌・能楽」で 風情・趣・姿・風体・様子・感じ ↓ ↓↑ 山代国(やましろのくに)の 相楽(さがらか)地名由来 ↓ ↓↑ 木の枝に首を吊って死んだ 地名づけて懸木(さがりき) 「円野比売、慚(ハ)ぢて言はく、 同じ兄弟の中に、姿、醜きを以ちて 還さえし事、隣里に聞えむ、 これ、いと慚づかし。 といひて、山代国の相楽に到りし時、 ↓ 樹の枝に ↓ 取り懸(サガ)りて死なむとしき。 ↓ かれ、其地を号けて ↓ 懸木(サガリキ)と謂ひし」 「淵に飛び込んで死んだ故に この地を ↓ 堕国(おちくに) ↓ 弟国(おとくに) ↓ 乙訓(おとくん) ↓ と当て字 彼(かれ・ヒ)は 天地の間に 吊(つ)り 下(さ)がった。 騾馬(らば) は 彼(かれ・ヒ)を 捨てて過ぎて行った。 18:10 ひとりの人が それを見て ヨアブ に告げて言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は アブサロムが、 樫の木に かかっているのを 見ました」。 18:11 ヨアブはそれを告げた人に言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)は それを見たというのか。 それなら、 どうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)は 彼(かれ・ヒ)をその所で、 地に 撃ち落さなかったのか。 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 貴方(あなた・キホウ・彼方)に 銀 十 シケル と 帯 一筋 を与えたであろうに」。 18:12 その人は ヨアブに言った、 「たとい 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の 手に 銀千シケルを受けても、 手を出して 王(おう・ワン)の子に 敵することはしません。 王(おう・ワン)は 我々(われわれ・ガガ)が 聞いているところで、 貴方(あなた・キホウ・彼方)と アビシャイ・・・・阿備写意・亜備謝意 と イッタイ に、 『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)の ため 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 アブサロム を 保護せよ』 と命じられたからです。 18:13 もし 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)が そむいて 彼(かれ・ヒ)の 命(いのち・みこと・メイ)を 害(そこな)ったのであれば、 何事も 王(おう・ワン)に 隠れることはありませんから、 貴方(あなた・キホウ・彼方)は みずから 立って 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)を 責められたでしょう」。 18:14 そこで、 ヨアブは 「こうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)と 共に とどまってはおられない」 と言って、 手に 三筋(みすじ・サンキン)の 投げやりを取り、 あの 樫の木に 懸(かか)って、 なお 生きている アブサロム の 心臓(シンゾウ) に これを 突き通した。 18:15 ヨアブ の 武器を 執る 十人(ジュウニン) の 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 たちは 取り巻いて、 アブサロム を 撃ち殺した。 18:16 こうして ヨアブ が ラッパ(喇叭) を吹いたので、 民は イスラエルの あと を 追うことを やめて帰った。 ヨアブ が 民を引きとめたからである。 18:17 人々は アブサロム を 取って、 森の中の 大きな 穴(あな・ケツ) に 投げいれ、 その 上 に ひじょうに 大きい 石塚を 積み上げた。 そして イスラエルは 皆(みな・みんな・カイ) おのおの その 天幕に逃げ帰った。 18:18 さて アブサロムは 生きている間に、 王(おう・ワン)の谷に 自分のために 一つの柱を建てた。 それは 彼(かれ・ヒ)が、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 自分の名を 伝える子がない」 と思ったからである。 彼(かれ・ヒ)は その柱に 自分の名をつけた。 その柱は 今日まで アブサロムの碑 と 称(とな・ショウ・唱)えられている。 18:19 さて ザドク の子 アヒマアズ は言った、 「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 走って行って、 主が王(おう・ワン)を 敵の手から 救い出された おとずれ(便り・手紙)・・・音づれ・音ズレ を 王(おう・ワン)に伝えましょう」。 18:20 ヨアブは彼(かれ・ヒ)に言った、 「今日(こんにち・キョウ・本日→本実)は、 おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を 伝えてはならない。 おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を 伝えるのは、 ほかの日にしなさい。 今日(こんにち・キョウ・本日→本実) は 王(おう・ワン)の子が死んだので、 おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を伝えてはならない」。 18:21 ヨアブ は クシ びとに言った、 「行って、 貴方(あなた・キホウ・彼方)の 見た事を 王(おう・ワン)に告げなさい」。 クシ・・・・句詞・句史 九紙・玖史 櫛・串・釧・駆使 びとは ヨアブに 礼をして 走って行った。 18:22 ザドク の子 アヒマアズ は 重ねて ヨアブに言った、 「何事があろうとも、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)にも クシ びとの あと から 走って行かせてください」。 ヨアブは言った、 「子よ、 おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ の 報いを 得られないのに、 どうして 貴方(あなた・キホウ・彼方)は 走って行こうとするのか」。 18:23 彼(かれ・ヒ)は言った、 「何事があろうとも、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 走って行きます」。 ヨアブは彼(かれ・ヒ)に言った、 「走って行きなさい」。 そこで アヒマアズ は 低地(テイチ)・・・・・綴知 の 道(みち・ドウ) を 走って行き、 クシ びとを 追い越した。 18:24 時に ダビデは 二つの門の間に すわっていた。 そして 見張りの者が 城壁の 門の屋根にのぼり、 目をあげて 見ていると、 ただひとりで 走ってくる者があった。 18:25 見張りの者が 呼ばわって 王(おう・ワン)に告げたので、 王(おう・ワン)は言った、 「もし ひとりならば、 その口に おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ が あるであろう」。 その人は 急いできて近づいた。 18:26 見張りの者は、 ほかに また ひとり走ってくるのを見たので、 門の方に呼ばわって言った、 「見よ、 ほかに ただひとりで 走って来る者があります」。 王(おう・ワン)は言った、 「彼(かれ・ヒ)も また おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を持って くるのだ」。 18:27 見張りの者は言った、 「まっ先に走って来る人は ザドクの子 アヒマアズ のようです」。 王(おう・ワン)は言った、 「彼(かれ・ヒ)は良い人だ。 良い おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を持ってくるであろう」。 18:28 時に アヒマアズ は呼ばわって王(おう・ワン)に言った、 「平安でいらせられますように」。 そして 王(おう・ワン)の前に地にひれ伏して言った、 「貴方(あなた・キホウ・彼方)の神、 主は 誉(ほむ・ヨ)べきかな。・・・本部記仮名 主は王(おう・ワン)、 我(わが・ガガ) 君(きみ・クン)・・・・・・・記視・訓 に 敵(あだ・かたき・テキ)して 手をあげた 人々を 引き渡されました」。 18:29 王(おう・ワン)は言った、 「若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 アブサロム は 平安ですか」。 アヒマアズ は答えた、 「ヨアブ が 僕(しもべ・ボク・僮)・・・下部 をつかわす時、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)は 大きな騒ぎを見ましたが、 何事であったか 知りません」。 18:30 王(おう・ワン)は言った、 「脇(わき・腋)へ・・・・和記経 行(い・ギョウ・コウ・アン)って、 そこに立っていなさい」。 彼(かれ・ヒ)は わき へ 行って立った。 18:31 その時 クシ びとがきた。 そして その クシ びとは 言った、 「我(わが・ガガ) 君、 王(おう・ワン)が 良い おとずれ・・・・・音ヅレ・音ズレ を お受けくださるよう。 主は 今日(こんにち・キョウ・本日→本実)、 すべて 貴方(あなた・キホウ・彼方)に 敵して立った者どもの手から、 貴方(あなた・キホウ・彼方)を 救い出されたのです」。 18:32 王(おう・ワン)は クシびとに言った、 「若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 アブサロム は 平安ですか」。 クシびとは答えた、 「王(おう・ワン)、 我(わが・ガガ) 君の敵、 および すべて 貴方(あなた・キホウ・彼方)に 敵して立ち、 害をしようとする者は、 あの 若者(わかもの・ジャクシャ)・・・和歌物 の ようになりますように」。 18:33 王(おう・ワン)は ひじょうに 悲しみ、 門の上の 部屋(へや・ブシツ)に 上って 泣(な・キュウ)いた。 彼(かれ・ヒ)は 行きながら このように言った、 「我(わが・ガガ)子 アブサロムよ。 我(わが・ガガ)子、 我(わが・ガガ)子 アブサロムよ。 ああ、 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シム)が 代って 死ねばよかったのに。 アブサロム、 我(わが・ガガ)子よ、 我(わが・ガガ)子よ」。 ーーーーー ???・・・「たちよらばおおきのかげ」・・・ ???・・・「この御世、兔寸(とのき)河の西に、一本の高樹が有った。その樹の影は、朝日に当たれば淡道島におよび、夕日に当たれば高安山を越えた。そこで、この樹を切って船を作った。非常に早く行く船であった。時に、その船を号して枯野(からの)と言った。この船を以って、朝夕、淡道島の寒泉を酌み、大御水を献じた(仁徳天皇記)」・・・「高樹=高木の神=高木兼寛→海軍軍医」・・・「ビタミン(vitamin)=ヴァイタミン=びたみん」の「D(ディ)」である・・・「売女(ばいた・バイジョ)」は「比売=姫(ひめ)=巫女=御子=神子=皇女」で「廓の天女」であろうに・・・蔑称語に貶(おとし)めてしまったのはダレ・・・ ???・・・ 「敏馬=みぬめ=美奴売」の浦=兵庫県 神戸市 灘区 岩屋中町 新羅の使節の来朝時、生田神社で 醸した酒を「敏馬浦」で給した を過ぐる時に、 「山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと) (サンブ・スクネ・セキジン)」 の 作る歌一首 并(あわ)せて短歌 ↓ 御食みけ向むかふ 淡路の島に 直ただ向ふ 敏馬の浦の 沖辺には 深海松(ふかみる)摘み 浦廻(うらみ)には 名告藻(なのりそ)刈る 深海松(ふかみる)の 見まく欲しけど 名告藻の おのが名惜しみ 間使(まつかひ)も 遣らずて我は 生けりともなし (6-946) 反歌 須磨の海人の 塩焼き衣(きぬ)の なれなばか 一日(ひとひ)も 君を忘れて思はむ (6-947) ・・・???・・・
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