「パパはオバカね、パパはオバカ」・・・
2023年2月8日水曜日・・・追加添文・・・
「蠢いている(新陳代謝している)生物の解剖、分解、分析し
臓器、細胞
染色体(遺伝情報の発現と伝達を担う生体物質)
DNA(デオキシリボ核酸)
遺伝子(アミノ酸の配列=生成情報)
酵素分子」
まで分解してしまっては
その関係性と
その関係変化の
「再構成」はムリ・・・
生態(生きている)モルモットの比較実験には
複数の生態モルモットが必要である・・・
分解し、殺してしまっては「生きカエらない」・・・
・・・深夜にTVで「マネーボール(Moneyball)」を観たけれど・・・「阿那邇夜志愛-袁登古-袁(あなにやしえ-をとこ-を)」であったのは「ブラッド・ピット(ビリー・ビーン)」ではなく、選手のデータを数字で示す分析にたけた人物「ジョナ・ヒル(ピーター・ブランド)」と、映画の最後あたりにビデオ画面に登場した太っちょの「選手」・・・一塁ベースを踏んで二塁に向かおうとして転び、慌てて一塁ベースに戻ろうとしたシーンである。打った球がホームランだと気がつかず「一所懸命」に二塁に向かって走って転び、戻ろうとしたシーンだった・・・「ロマンがある」って?・・・「阿那邇夜志愛-袁登売-袁(あなにやしえ-をとめ-を)」は主人公の愛娘の歌だった・・・「パパはオバカね、パパはオバカ」・・・ 「ジョナ」さん、「数字で示す選手能力の過去的分析にたけた人物」は、単なる「理屈屋=理論化」ではなかった。「生きている未来的な人間のシミュレーション(Simulation)→?←シュミレーション(Simulation)」は「物理学の物質の分析とシミュレーション(Simulation)=模擬実験」ではない。「ジョナ」さんは、「生きている人間の分析家」だった・・・「ロマンチスト?」だったのだ。 「シミュレーション(Simulation)=模擬実験」、これを、「唯物弁証法」の「理論」で考えれば「認識対象の分析」と、その「分析対象の存在論的な再構成・再組織化」である。「分析、分解」したものは「無生物」ならば、アル程度の近似値で「再構成」できる。玩具も、時計も、機械も、建築物も、その部品さえあれば、再構成、再構築は出来る。 だが「蠢いている(新陳代謝している)生物の解剖、分解、分析して、臓器、細胞、染色体(遺伝情報の発現と伝達を担う生体物質)、DNA(デオキシリボ核酸)、遺伝子(アミノ酸の配列=生成情報)、酵素分子」まで分解してしまっては、その関係性と、その関係変化の「再構成」はムリである・・・生態(生きている)モルモットの比較実験には複数の生態モルモットが必要である・・・分解し、殺してしまっては「生きカエらない」のは当然である・・・ 人間の時間的な延命には細胞のコピー部品を移植、交換するコトで可能になりつつあるが、人間そのものを「再生」するコトは無理である・・・そもそも「スベテの生物」は、その置かれた存在環境の中で「新陳代謝の常時的連続関係変化」で生きている・・・ そして、「ココロ(認識・思惟・判断・選択)=脳ミソ」も、生きている肉体として常時、関係性の変化で機能している。 「ジョナ」さんの「人間(野球選手)の活動としての過去的分析データ」は、今現在迄である。 そして、「シミュレーション(Simulation)=模擬実験」は練習、訓練であり、本場、本戦での「実践、実行」ではない。 人間(生物)の「模擬実験=練習、訓練」の期待値はその状況に於ける「可能施の問題」で未知でしかないのだ。 常時、勝てる試合ならば観戦する人々も球場には行かないだろう・・・勝負の未来的結果の是非の期待は「ロマン」である・・・生きているコト自体も「ロマン」である・・・? その「ロマン(フランス語 roman)・(英語 romantic)」も「理屈=理論」で考えてみたいのが「生きている人間の存在」でもある。 「ロマン(浪漫)」ですか・・・ブログ辞典を調べれば、「感情的、理想的に物事をとらえること・夢や冒険などへの強い憬れ?」・・・「自我の欲求からくる実存的不安、さらにはそこから派生する個人的感情(神秘性)?」、「ローマ風な?・長編小説・伝奇的な物語?」・・・なるほど、曖昧で、妄想的で、ハッキリと概念規定出来ない「日本語」ではある・・・だが、「日本語」が「奇々怪々なロマン」なのである・・・ 「浪漫」と云う漢字は「夏目漱石の発明熟語」であるらしいが、彼は、ロマンの翻訳概念・・・臥意念として・・・ナゼ、「浪+漫」の漢字を選択したのか・・・ 「浪」=氵(水)+良(白衣)=なみ・ロウ・ラン 逆浪・激浪・蒼浪・波浪・風浪 波のように移ろい定まらない 浪士・浪人・浪浪・浮浪・放浪・流浪 とりとめがない・みだりに 浪費 浪曲 浪花・浪速 ↓ 「goo 辞書」より なみ=波=浪=濤 風や震動によって起こる海や川の水面の高低運動 波浪 空間や物体の一部における振動や変化が、 周囲の部分に次々に伝わっていく現象 波動 押し寄せるように揺れ動くものの動き 個人ではどうしようもない変化が、 かわるがわる生じること 形状や有様などが、波の形や動きを思わせるもの 物事の動向にで こぼこ・高低・出来不出来などがあって、 一定しないこと・むら 老いて皮膚にできる皺(しわ) 海水の流れ・うしお・潮流 世の乱れ・騒ぎ・ごたごた はかないもの、消えやすいものをたとえ 波のように移ろい定まらない ・・・結論は形象的には「なみ・ナミ」のようなものデアル・・・ ↓ 「漫」=氵(水)+日+罒+又=そぞろ・みだり・マン・バン すずろ・そぞろ 一面に満ちて覆うさま 漫漫・瀰漫 (びまん) ・爛漫 (らんまん) むやみに広がって締まりがない 漫然・散漫・冗漫・放漫 何とはなしに・気のむくまま これといった理由もなしに そうなったり、そうしたりするさま なんとなく 心が落ち着かないさま そわそわするさま 不本意なさま 意に満たないさま かかわりのないさま むやみなさま やたら わけもなく なんとなく ・・・結論は「あいまい・ハッキリしない・とりとめのない」モノデアル・・・ ・・・「死ぬほど愛して(刑事・Sinno Me Moro)」・・・「川井郁子」さんですか、スゴイ、このバイオリン楽器をカナで出す音響、記号の音符は視覚確認で、ハッキリしているが、響く音は「文字コトバ」での概念規定はムリであるが・・・耳から脳ミソに伝達する音は、「ロマン(浪漫)」そのものの「漢字」である・・・聴いているとアット、イウマに時間が飛んでいく・・・ ーーーーー Alida Chelli - Sinnò me moro 「川井郁子」さんのバイオリン、スゴイッ!・・・ https://www.youtube.com/watch?v=dPmqEsChhi4
川井郁子 Ikuko Kawai 死ぬほど?して Sinno Me Merro[嵐が丘.Live.Concert.Tour.2005] ーーーーー 旧約聖書 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 以斯帖 記 第2章 2:1 これらのことの後、 アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王の怒りがとけ、 王は ワシテ・・・鷲手・和史(詞)出・話詞出 および 彼女のしたこと、 また 彼女に対して 定めたことを思い起した。 2:2 時に 王に仕える 侍臣たちは言った、 「美しい 若い処女たちを 王のために 尋ね求めましょう。 2:3 どうぞ 王は この国の各州において 役人を選び、 美しい 若(わか・もし・ジャク)い・・・和解・摸史・尺・雀 倭甲斐 話掛意 処女(おとめ・ショジョ)を・・・乙女→音目 書序 諸所 初序 儘(ことごと・ジン)く・・・・・糊塗語訳 言事句 古都後解く 異語読(訳句) 首都(シュト)・・・・・・・・・主都・取訳 スサ・・・・・須佐・諏佐・州差 須佐(之男) 素作(佐) にある 婦人(フジン)の・・・夫人=夫の所有する女性? 「皇后 妃の次に位」 する 後宮の 三位以上の女性」 フジン 布陣・不尽 附訊(尋) 附字武(神武) 二千六(2600年) 西暦1940年=昭和十五年 十一月十日~十四日 皇紀2600年 ↓↑ 1935年=昭和十年 「紀元二千六百年 祝典準備委員会」発足 1937年=昭和十二年 七月七日 官民一体の 恩賜財団 総裁=秩父宮雍仁親王 副総裁=近衛文麿 会長=徳川家達 らが 「紀元二千六百年奉祝会」発足 居室(イシツ)に・・・異質・意質 以漆=以七 遺失 集めさせ、 婦人を つかさどる 王の侍従 ヘガイ・・・経雅(臥・賀・画)意 の 管理(カンリ)のもとにおいて、 化粧(ケショウ)のための 品々(しなじな・ヒンピン・ほんぼん)を ・・・・本々 詞(史・詩・死)名字名 彼らに与えてください。 2:4 こうして 御意(ギョイ・おんい)に・・・漁意 音意・隠意 適(かな・テキ)う・・・・・・叶う 敵う 適合・適号 仮名得 乙女(おとめ・処女)を・・・・音目 とって、 ワシテ・・・鷲手・和史(詞)出・話詞出 の代りに 王妃(オウヒ)・・・奥秘 としてください」。 王は この事(こと・ず・ジ)を よしとし、 そのように 行(おこな・ギョウ・コウ・アン)った。 ・・・於拠名・漁得(業)・考・案 2:5 さて 首都(シュト)・・・取(諏・須・主・種)訳 スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐) に 一人(ひとり・イチニン)の・・・比訳理 比取(録)り ユダヤ・・・・猶太・猷太 諭拿哉・喩妥哉 瑜拿・・・賢瑜の拿(ひく・つかむ ダ・ナ)→古事記 人がいた。 名を モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) といい、 キシ・・・記史・紀氏・岸・騎士・貴須 の ひこ、・・・?・・・比古・彦 シメイ・・・指名・示名 市名・誌名・史名・氏名 四迷→二葉亭 四迷 (ふたばてい しめい) 1864年4月4日(元治元年2月28日) ~ 1909年(明治四十二42年)5月10日) 本名=長谷川辰之助 「浮雲」坪内逍遥の名で出版 ツルゲーネフの「片戀」の翻訳で 「I love you=Yours」を 「死んでもいいわ」 と訳・・・? 「Я люблю тебя」 (「ヤー リュブリュー チェビャー」) Моя родная (マヤー ラドナーヤ)男 Мой родной (モーイ リュボーフ)女 夏目漱石は 「I love you」を 「月が綺麗ね」 と訳したとか・・・? では、 「あなにやし」 はナニ語か? 「美斗-能-麻具波比 (みと-の-まぐわひ)」 ↓↑ 「あなにえや(ゑや)」 ↓↑ 「阿那邇夜志愛-袁登古-袁 (あなにやしえ-をとこ-を) 「阿那邇夜志愛-袁登売-袁 (あなにやしえ-をとめ-を)」 ・・・「アナニヤシ」=「結婚」・・・? 「Amore mio(愛しい人)」 「死ぬほど愛して(刑事)」 (Sinno Me Moro) 直訳「貴方と一緒でないと 私は死んでしまう」 ・・・otherwise I will die・・・ の 孫(まご・ソン)、 ヤイル・・・・・埜意留 の 子(こ・ね・す・シ)で、・・・拠・音・素・詞 ベニヤミン・・・部似哉(埜・耶)視務 びとであった。 2:6 彼は バビロン・・・・葉備賂務 の 王 ネブカデネザル・音部掛出音指(挿・覚・座)留 音分化出(弟)音佐留(沙留) 猿・猨・猴→申・然→沙良 が捕えていった ユダの王 エコニヤ・・・・重拠似埜 重古似也 と 共に捕えられて いった 捕虜(ホリョ)の ひとりで、 エルサレム・・・重留作例務 から 捕(とら・ホ)え・・・訳等重 移(うつ・イ)された・写された 者(もの・は・シャ)・摸埜・葉・写 である。・・・・・・・出蛙留 2:7 彼(かれ・ヒ)は その 叔父(伯父・おじ)の・・・於字・尾(張)事之 娘(むすめ・ジョウ)・・・務蘇女(目) ハダッサ・・・・・・・・・葉拿通作(差・詐・佐) すなわち エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 を養い育てた。 彼女には 父も母も なかったからである。 この 乙女(おとめ・イツジョ)は 美しく、 可愛(かわい)らしかったが、・・・掛和意 その 父母(フボ)の・・・附模 死後(シゴ)、・・・示(施・詞・史・詩)語 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) は 彼女を引きとって 自分の娘としたのである。 2:8 王の 命令 と 詔(みことのり・チョク)が 伝えられ、 多くの おとめが 首都 スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐) に集められて、 ヘガイ・・・経雅意・経概・経害・経外 の 管理(カンリ)の・・・・官吏・監理 もとにおかれたとき、 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 も また 王宮に携え行かれ、 婦人をつかさどる ヘガイ・・・経雅意・経概・経害・経外 の 管理のもとにおかれた。 2:9 このおとめは ヘガイ・・・経雅意・経概・経害・経外 の心にかなって、 その いつくしみを得た。 すなわち ヘガイ・・・経雅意・経概・経害・経外 は すみやかに 彼女に 化粧の 品々 および 食物の分け前を与え、 また 宮中から 七人 の すぐれた侍女を選んで 彼女に付き添わせ、 彼女 と その侍女たちを 婦人 の 居室のうちの 最も良い所に移した。 2:10 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 は 自分の民のことをも、 自分の同族のことをも 人に知らせなかった。 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) が これを知らすなと 彼女に命じたからである。 2:11 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) は エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 の様子 および 彼女が どうしているかを知ろうと、 毎日 婦人の居室の庭の前を歩いた。 2:12 おとめたちは おのおの 婦人のための規定にしたがって 十二か月を 経て後、 順番に アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王の所へ行くのであった。 これは 彼らの 化粧の期間として、 没薬の油を 用いること 六か月、 香料 および 婦人の化粧に使う 品々を 用いること 六か月 が 定められていたからである。 2:13 こうして おとめは 王の所へ行くのであった。 そして おとめが婦人の居室を出て 王宮へ行く時には、 すべて その望む物が与えられた。 2:14 そして 夕方行って、 あくる朝 第二の婦人の居室に帰り、 そばめたちを つかさどる王の侍従 シャシガズ・・・写史雅事 斜視臥亠 の管理に移された。 王が その女を喜び、 名ざして 召すのでなければ、 再び 王の所へ行くことはなかった。 2:15 さて モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の おじ アビハイル・・・阿(蛙・會)備葉意留 の娘、 すなわち モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) が引きとって 自分の娘とした エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 が 王の所へ 行く順番となったが、 彼女は 婦人をつかさどる 王の侍従 ヘガイ・・・経雅意・経概・経害・経外 が勧めた物のほか 何をも求めなかった。 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 は すべて 彼女を見る者に喜ばれた。 2:16 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 が アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王に召されて 王宮へ行ったのは、 その 治世の 第 七 年 の 十 月、 すなわち テベテ・・・弖部手 の 月であった。 2:17 王は すべての婦人に まさって エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 を愛したので、 彼女は すべての処女に まさって 王の前に 恵み と いつくしみ とを得た。 王は ついに 王妃の冠を 彼女の頭にいただかせ、 ワシテ・・・鷲手・和史(詞)出・話詞出 に 代って王妃とした。 2:18 そして 王は 大いなる酒宴を催して、 すべての 大臣と侍臣をもてなした。 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 の酒宴がこれである。 また 諸州に 免税を行い、 王の大きな度量に したがって贈り物を与えた。 2:19 二度目 に 処女たちが集められたとき、 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) は 王の門にすわっていた。 2:20 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 は モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) が命じたように、 まだ 自分の同族のことをも 自分の民のことをも 人に知らせなかった。 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 は モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の言葉に従うこと、 彼に養い育てられた時と 少しも変らなかった。 2:21 そのころ、 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) が王の門にすわっていた時、 王の侍従で、 王のへやの戸を守る者のうちの ビグタン・・・・備具譚(探・談) と テレシ・・・・・弖例詞 の ふたりが 怒りのあまり アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王 を 殺そうとねらっていたが、 2:22 その事が モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) に知れたので、 彼は これを 王妃 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 に告げ、 エステル・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 はこれを モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の名をもって 王に告げた。 2:23 その事が調べられて、 それに相違ないことがあらわれたので、 彼ら ふたりは 木にかけられた。 この事は 王の前で 日誌の書に かきしるされた。 ーーーーー ・・・
・・・朝からアメ、午後には雷雨・・・今現在は外はヤミの幎(とばり)の中・・・寒露(二十四節気の一・旧暦九月の節気・天球上の太陽の黄経は 195°現行暦では十月八日頃)も過ぎた晩秋なのにカエルのコエ・・・季語は春なのに?・・・「古池や蛙飛びこむ水の音(ふるいけやかわずとびこむみずのおと)」は夏だろう?・・・古以(意)懸哉、掛和事、訳備古務・視事之、音(於訳)・・・松尾芭蕉の弟子は放蕩息子(絵師の英一蝶(はなぶさいっちょう)らと吉原=廓で遊び三昧)の「宝(寶)井其角」ですか。本名は「竹下侃憲(たけした ただのり)・母方の姓は榎本」、通称は「八十八・平助」、幼名は「源蔵・源助」。別号は「螺舎(ラシャ)、狂雷堂(キョウライドウ)、晋子(シンシ)、宝普斎(ホウシンサイ)」・・・「切られたる夢(ゆめ)はまことか蚤(のみ)のあと」・・・近江国の膳所藩の御典医、江戸、日本橋、堀江町で竹下東順の長男として生まれる(寛文一年・1661年)。隣は「荻生徂徠」の家(蘐園塾)・・・宝永四年(1707年)死亡・・・ ・・・「キカク」の同音異字漢字は「企画・規格・亀鶴」で、「記・紀を書く」だが・・・テーマはナンだったんだか「基希、ジャポン」・・・邪本の邪翻の邪奔・・・耶本・・・ニッポン=ニホン・・・二本立てのエイガ・・・ 「耶」=耳+阝(邑・おおざと・ユウ)=か・や・ヤ 疑問を示す助字 有耶無耶 (うやむや) 父 「耶嬢・耶蘇 (やそ)・耶馬台国」 や=乎・邪・耶・歟・與 句尾に置く字 疑の辭に、咏歎の義を兼ね 「禮後乎」 「其眞無㆑馬耶」 「爲㆑仁之本歟」 の如し 邪=耶 歟=與=与 「乎・于」の字の如く 句間()に用うることある 形容辭の下について 「郁郁乎・洋洋乎」などと用うる 咏嘆の意を含める 「邪・耶・歟・與」は、 咏嘆の意、乎よりは輕く、疑の意が強い 以上はブログの「漢字字源-jigen-net」 ・・・哉(カナ=仮名・金)・・・ ーーーーー 旧約聖書 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留 以斯帖 記 第3章 3:1 これらの事の後、 アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王 は アガグ・・・跑 足掻く 阿学 アガク 蛙(カエル)画句 ミズに訳備意留かえるカナ ↓ 「古池や蛙飛びこむ水の音」 (ふるいけやかわずとびこむみずのおと) 松尾芭蕉の俳諧 「蛙飛び込む水の音」 を提示 「宝井其角」が 「山吹や」と置いたのを受けて 「古池や」と定めた・・・ 「山吹」は和歌で 蛙(かはず)とともに 詠み合わせられる・・・? 「太田道灌」と「八重山吹の話」? オホタドウカン 多 他 導管→如何漢 菅原道真・・・? 菅=カン・すげ・すが よこしま(邪) イネ科の草名 カルカヤ 菅茅 (かんぼう) 菅家・菅公 カヤツリグサ科の草名 菅笠(すがかさ) アメの日に 乙女に 「蓑(みの)」を・・・蓑笠 借りようとしたが、 貧乏な 山小屋に住む 乙女(処女・処女)は 「山吹の花」を差し出した・・・ ↓↑ 「七重八重 花は咲けども 山吹の実の一つだに なきぞ悲しき (兼明親王=源兼明 =中書王 =御子左大臣 =御子左 =醍醐天皇の 第十六皇子の歌)」 ↓↑ 山吹の ハナはあれど実(實・ジツ)は無い ハナはあれども「蓑(みの)」は無い ↓↑ 兼明親王は 三蹟の一人? 書道家の「三蹟」とは 小野道風・藤原佐理・藤原行成 であるが・・・ ココでは 「兼明親王=源兼明=中書王=御子左」? と重なっている・・・ では、 ・・・小野道風は存在したのか? 小野道風=兼明親王=源兼明? 太田道灌=小野道風? 「入木道の三蹟」 (じゅぼくどうのさんせき)? 「入木道」→入「記紀」道(同・如何)? ↓↑ 醍醐天皇・・・・→後醍醐天皇 第六十代天皇 (尊治・たかはる) ↓↑ ↓↑ 古今和歌 ↓↑ 集撰進を ↓↑ 紀貫之に ↓↑ 任す ↓↑ ↓↑ 第九十六代天皇 ↓↑ 南朝(吉野朝廷)の 初代天皇 元弘三年 正慶二年(1333年) 名和長年ら一族を頼って 隠岐島から脱出 伯耆船上山 (鳥取県東伯郡琴浦町内) で挙兵 鎌倉幕府滅亡 建武の中興 後醍醐天皇 ↓↑ ↓↑ 在位 文保二年二月二十六日 (1318年3月29日) ~ 延元四年 暦応二年八月十五日 (1339年9月18日) 名は尊治 後宇多天皇の第二皇子 母は 談天門院 ↓↑ 忠子 (参議藤原忠継の娘) ↓↑ ↓↑ 醍醐味(ダイゴミ)=チーズの味 cheeseの蛙字? 地位頭(亠=音) 蘇(レア チーズ)の後の味? rare cheesecakeは和製英語 まれ(稀・希)・稀有 なま(生)・生煮・生焼 蘇は醍醐を製造する 前段階の乳製品 五味として順 乳→酪→生酥→熟酥→醍醐 と精製、 最後の一番美味しいもの 酪(ラク)=牛や羊の乳から 製した飲料 ↓↑ 乳製品 ↓↑ 蘇我馬子・蝦夷・入鹿・耶蘇教 アガク 鴉画昏(黄昏) 闇夜のカラスは眼のみ ヤミヨ カラス 哉視与の掛等蘇・・・蘇我 ↓↑ 暗闇のネコは眼のみ クラヤミ ネコ 句等哉視の音呼 ↓↑ ↓↑ アガク ↓↑ 會臥句→合図・・・會津 びと ハンメダタ・・・叛目拿多 斑目 版目 判女=藩女(妹) 反(叛)女 の子 ハマン・・・・・葉万→万葉集 を重んじ、 これを昇進させて、 自分と共にいる すべての 大臣たちの上に その席を定めさせた。 3:2 王の門の内にいる 王の侍臣たちは 皆ひざまずいて ハマン・・・・・葉萬 に 敬礼(ケイレイ)・・・敬禮 した。 掲例 形例 刑例 景例=高橋景保 =高橋作左衛門 文化四年(1807) 「新訂万国全図 (絵地図)」を 幕命で 間重富 馬場佐十郎 ともに 1780年刊行の 英国の地図をもとに、 間宮林蔵の 樺太調査等の情報を 加えて作成 銅版画は 文化七年 亜欧堂田善 (あおうどうでんぜん 陸奥国須賀川の出身 洋風銅版画で 日本初の地図作成) 圭(桂)令=桂小五郎 珪玲=石英の玉 これは 王が彼について こうすることを 命じたからである。 しかし モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) は ひざまずかず、 また 敬礼しなかった。 3:3 そこで 王の門にいる 王の侍臣たちは モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) にむかって、 「あなたは どうして 王の命令に そむくのか」 と言った。 3:4 彼らは 毎日 モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) に こう言うけれども 聞きいれなかったので、 その事が ゆるされるかどうかを見ようと、 これを ハマン・・・・・葉萬 に告げた。 なぜなら モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) は すでに 自分の ユダヤ人 であることを 彼らに語ったからである。 3:5 ハマン・・・・・葉萬 は モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の ひざまずかず、 また 自分に 敬礼しないのを 見て怒りに満たされたが、 3:6 ただ モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) だけを 殺すことを 潔しとしなかった。 彼らが モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の属する民を ハマン に知らせたので、 ハマン は アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 の国のうちにいる すべての ユダヤ人、 すなわち モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆) の属する民を ことごとく滅ぼそうと図った。 3:7 アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王 の 第 十二 年 の 正月 すなわち ニサン・・・似纂 二纂 2+3=五(いつ・伍) 2×3=六(むつ・陸) の 月に、 ハマン・・・葉萬 の前で、 十二月 すなわち アダル・・・蛙拿留 の 月まで、 一日一日・・・一比一比 のため、 一月一月・・・一解通一解通 のために、 プル・・・・・・・附留・振る すなわち 籤(くじ)を・・・久慈降る高千穂(古事記) 高千帆 コウセンホ 句字附留公選補 投げさせた。 3:8 そして ハマン・・・・・・・葉萬 は アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王に言った、 「お国の 各州にいる 諸民のうちに、 散らされて、 別れ別れになっている 一つの民がいます。 その法律は 他の すべての民のものと異なり、 また 彼らは 王の法律を守りません。 それゆえ 彼らを許しておくことは 王のためになりません。 3:9 もし 王がよしとされるならば、 彼らを滅ぼせと 詔をお書きください。 そうすれば わたしは 王の事を つかさどる者たちの手に 銀 一万 タラント・・・多蘭徒 多乱都 他蘭訳 を 量(はか・リョウ)り 渡(わた・ト)して、 王の 金庫(キンコ)に・・・禁固・禁錮 近古 金粉 入れさせましょう」。 3:10 そこで 王は 手から 指輪(ゆびわ・シリン)を はずし、 アガグ・・・・・足掻く びと ハンメダタ・・・叛目拿多 の子で、 ユダヤ 人の 敵(あだ・かたき・テキ)である ハマン・・・・・葉萬 にわたした。 3:11 そして 王は ハマン・・・・・葉萬 に言った、 「その銀は あなたに与える。 その民も また あなたに与えるから、 よいと思うようにしなさい」。 3:12 そこで 正月 の 十三日 に 王の書記官が召し集められ、 王の総督、 各州の知事 および 諸民のつかさたちに ハマン が命じたことを ことごとく書きしるした。 すなわち 各州に送るものには その文字を用い、 諸民に送るものには その言語を用い、 おのおの アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素 王の名をもって それを書き、 王の指輪をもって それに印を押した。 3:13 そして 急使を もって その書を 王の諸州に送り、 十二月 すなわち アダル の 月 の 十三日に、 一日のうちに すべての ユダヤ人を、 若い者、 老いた者、 子供、 女 の別なく、 ことごとく 滅ぼし、 殺し、 絶やし、 かつ その貨財を 奪い取れと命じた。 3:14 この文書の 写しを 詔として 各州に伝え、 すべての民に 公示して、 その日のために 備えさせようとした。 3:15 急使は 王の命令により 急いで出ていった。 この詔は 首都 スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐) で発布された。 時に 王と ハマン・・葉萬 は 座して 酒を飲んでいたが、 スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐) の都は あわて惑った。
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