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「ピタゴラス」ではなく「肥田・日田・飛騨」語羅州?


「面の皮の厚い奴ら」だな・・・

 ・・・「ピタゴラスイツチ」・・・「比他語等諏一致」・・・「比的額羅斯(Pythagorean)の定理(Theorem)」・・・面積が同じで形が異なる「三角形」での証明・・・漢字字形が同じで意味が異なる漢字・・・音声が同じで意味が異なるコトバ・・・「比的額羅斯」って、「比べる的(まと)は額(ひたい)の羅(あみ)の斯」・・・別の漢字の宛て名は「龐太我剌私 (ピタゴラス)」であるらしいが、これなら、「龐(䮾=馬+龍・龎=厂+龍)の太、我は、剌す私(ム・邪・よこしま・横嶋)=邪まな奴を刺す」である・・・「ピタゴラス」ではなく、 ーーーーー  「龐」とは「龐涓(ホウケン)」の示唆だろう・・・  「龐」の異字漢字は   䮾=馬+龍   龎=厂+龍  で、「おおきい・みだれる・ホウ・ボウ・ロウ」の音訓である・・・  意味は、  「高い家屋・高大、   厖・尨と通じ、   乱れ雑った様子」  「充実した」  「高屋なり(説文解字・巻九)」とあるらしい・・・  ・・・字形「䮾=馬+龍」なら「坂本龍馬」である・・・  熟語に  龐錯=みだれる・入り乱れる・乱雑  龐大=数量的表現の膨大、厖大  龐眉皓髪=尨眉皓髪・髪や眉に白い毛が混じる  龐龐=ボウボウなっている容貌・・・茫々  人物名  ↓↑  龐会(?)三国時代の曹魏の武将。龐徳の子  龐羲(?)後漢末の武将  龐涓(?)中国戦国時代の魏の武将  龐煖(?)春秋戦国時代の趙の武将  龐統(178年?~213年?)後漢末の武将、政治家  龐徳(?~219年)後漢末の武将  龐萌(?~30年)新代から後漢初にかけての武将  ↓↑  ・・・知っているのは「友人(孫臏)の足を切断」した「龐涓」だが・・・  魏の人物で  「龐涓」は  斉の  「孫臏(ソンピン)」  と共に  「鬼谷子」に兵法を学んだ親友  魏の国戻って  「魏恵王(魏罃)」に仕えた  龐涓(ホウ涓)は将軍になり  「孫臏」を魏に招き  魏への仕官が出来るようにと  その滞在中に  孫臏を罠に嵌め、  孫臏の両足を切断  顔に黥(刺青)され  龐涓の家に軟禁された  斉の将軍  「田忌」が魏を訪れ  孫臏は密かに田忌と面会し、  田忌の車に隠れて魏を脱出・・・  魏が趙の国を攻撃した際に、  趙の援軍で  将軍田忌  軍師の孫臏  が  魏の国都  大梁に向かい  魏軍を破った(桂陵の戦い)  紀元前341年  斉軍に敗れた魏に対して  韓国が攻めたが  魏と五度戦って五度敗れ、  斉に援軍を求めた  斉は  田忌と孫臏(孫ピン)を援軍を送り  魏の国都大梁に向かった為、  韓に攻め込んでいた太子の  魏申は軍を引き返し  斉軍を攻撃  退却した兵の竈を減らしていった  斉軍を  龐涓(ホウ涓)は、  歩兵を残して  騎兵のみで追撃したが  退却は孫臏の罠で  魏軍の追撃軍を、  道の狭い馬陵の地誘い込み  馬陵の地に現れた  龐涓(ホウ涓)は、  暗がりの中で  皮を削られて  木を見つけ、そこには  「龐涓、この樹の下に死せん」  記されていた  孫臏の伏兵が  龐涓の灯りめがけて矢を射かけ  魏軍は大混乱  龐涓(ホウ涓)は、  「遂に豎子(若造・青二才)に名を成せり」  と云って自害・・・  ・・・ここには「龐涓」の  「龐(乱れる)=广+龍・厂+龍          厖=厂+尤+彡          尤=とが・罪科・もっとも            甚だしい・ユウ          彡=毛羽痕  「涓(ちょろちょろ流れる水・小川の細流     わずかなこと・小さいこと     滴(雫・しずく)が落ちる様子)」  の意味が語られているだろう・・・  ↓↑  で、「ピタゴラス経団」で「アルケーは数である」とし  「男は3、女は2、その和5が結婚」、  「シンボルマークは五芒星」、  「五芒星の比率が無理数であったことを   洩らした教団員を溺死させた」、  「クロトンの家にいる時に放火されて、逃げ出し、   豆畑まで立ち止まり、追手に捕らえられて   咽喉を切られて殺された」  ピタゴラスか?  刺客に襲われ頭蓋骨、眉間を切られて殺された  坂本龍馬か・・・?  兎に角、「龐太我剌私」で「比的額羅斯」・・・まさか「瀧廉太郎」じゃぁないだろう・・・「荒城の月」、ピアノ曲「憾(うら)み」って・・・?・・・漢字はが似ているのは「朧月夜(おぼろづきよ)」、「作曲は岡野貞一、作詞は高野辰之による日本の唱歌。1914(大正三)年・尋常小学唱歌・第六学年用に初めて掲載」・・・デスか・・・

 ピタゴラスの定理  (Pythagorean Theorem)  c²=a²+b²  「鉤股弦法(コウコゲンホウ)」  ↓↑  古代中国の数学では  鉤股弦(コウコゲン)法  古代の数学書  『周髀算経』  『九章算術』  に記述  日本でも「鉤股弦」の漢字を使用  鉤は「かぎの手」で直角を挟む短辺  股は「足の分かれめ」で長辺  弦は「弓のつる」で斜辺  ↓↑  勾股定理=商高定理=鉤股弦法  三平方の定理  3,4,5の直角三角形  3²+4²=5²  ↓↑  n=1,2,3...とすると  (3,4,5)(6,8,10)(9,12,15)...  ピタゴラス数が得られる  (5,12,13)は  どんなnからも不可能・・・  (5,12,13)は  a=2n+1、  b=2n(n+1)、  c=2n2+2n+1  とした時の  「n=2」の場合で、  任意の  自然数nについて  (2n+1)2+{2n(n+1)}2  =4n4+8n3+8n2+4n+1  =(2n2+2n+1)2  (a,b,c)のピタゴラス数となる ーーーーー  ・・・ここ、北海道も「ナツ、ッ」って、カンジである・・・

 ・・・暑いセミ(蟬・蝉)の季節の「黙祷(黙禱)」です・・・だが、不思議なコトに此処に移転してからセミの声を聴いたコトがない・・・鳴きたくないのか、鳴かれなくなったのか・・・太くて30?くらいの胡瓜1ッ本、ミニトマト30個余りを収穫、ニャンコのモモは食事をネダルこともなく、テーブルの上でぐったりしているが夕方、少し涼しくなると家の柱で爪を砥ぎ出す。地震や突風が来なくても柱が折れてボロ屋敷は崩壊するのは必須であるかな・・・オリンピックの開幕ニュース、昨夜はTVで古代ギリシャの「オリンピック」の起源譚と、その歴史、円盤投げ、砂レスリング、走り幅跳びなど競技内容を観たが、選手は素っ裸、優勝者は「赤いハチマキ一っ本」、初期の競技に参加出来たのはギリシャ人のポリス市民としての男子だけ、犯罪者、奴隷などは除外された。観客も男だけ。ポリス市民のオトコは国民皆兵であった。都市国家防衛の責務であった。ソクラテス、プラトン、アリストテレスも戦場で戦った。都市国家の防衛だったのか、領土の侵略拡大だったのか、蟻や、蜂を観察しては、なるほど、「納得」デハ、あったかな。網戸でキッチリと防御したつもりでも蒸し暑い時に大量に「翅アリ」が家の中に侵入しては頭や頸にマトワってくるが、理由はナンなんだか?・・・  あの黄金のマスクで有名な「アガメムノン(Agamemnōn)」、黄金マスクは彼の時代のモノではないらしい・・・?・・・だが、アガメムノン配下の武将であった「アキレウス(アキレス・Achilles)」が親友の弔い合戦で戦勝し、その記念としてオリンピックを開催した・・・  「アキレス腱(肉・月+建)」である。「アキレス腱=ふくらはぎの腓腹筋(ヒフクキン)・平目筋と、かかと(踵)の骨を繋ぐ太い腱。 踵骨腱(ショウコツケン)」・・・ヤマトタケルであるかな・・・  ブログで調べたタラ・・・TVで云われていたような「古代オリンピック」での「戦争回避」は、「飢饉」や「耕作地不足」の「食糧確保」だけではない・・・ようだ・・・確かに、当時の「エーゲ海の天変地異」は激しかった・・・火山島の爆発で島が吹っ飛んだし、大津波も島々や地中海を囲む東西南北の沿岸を襲っただろう・・・その結果としての食糧難だった。食うモノがなければ「難民」だが、食糧を確保できた地域に押し寄せてくる「難民」に、そう簡単には食糧援助はしないであろう・・・「難民の掠奪」と、その「難民に対する防衛」が自然界の摂理としての生きる道である・・・  「戦争」は、どうやら「オリンポスの神々=自然を擬人化した存在」が仕組んだ「人口調節」でのゲームだった・・・神々に人間が敵対するのを怖れた結果の仕業らしい(と、古代ギリシャ人は神話として考えていた)・・・神々は「人間社会の平和」を望んではいなっかたし、人びとは「平和」よりも「ポリス間の戦争に勝つコトのみ」に神々に願ったし、頼った・・・  それに「戦争」は王様の身内のエゴな男女間の人間関係が発端(オデッセイ・Odyssey・オデュッセイア・Odysseia・イーリアス・Ilias)であるらしい。が、これも根源を遡れば「神々の仕業」となっている。  ようは、人間とは「神と神の代理戦争(棋盤上)の生きた駒」である。その実、「神々の存在」は、イイもワルイも、「人間エゴ」の責任転嫁の対象であった・・・古代ギリシャの神々の存在の在り様は、自然界と現実人間社会を反映させていた人間の脳ミソの所産であるから、「神々のエゴ」とは人間社会そのモノの階級的権力を握った奴のエゴな生き方であったろう・・・  それでも「独裁者」を国外追放(投票数6000、or 投票全体数の6000かは不詳らしいが、10年間追放)する「デーモクラティア」をその制度(民会)として考え出し、「陶片(オストラコン)追放(オストラキスモス)という追放制度」たが、いずれにしても「国内行政と対外戦争の最終決定」は、権力を握った者への「神からの御神託」であったろう・・・「神託=天の声」は「巫女(みこ・めかんなぎ)」か「覡(かんなぎ・おかんなぎ)」が媒介するから・・・その解釈は社会的権力を得た人間の「自由」で、「振ったサイコロの目」と同じである・・・  対外戦争の情報把握は国家情報局、その情報分析と対応決定は国家権力者・・・今現在も、古代ギリシャもアマリお変わりないようである・・・だが、「国家権力の決定基準」とはナニか?・・・私的財産の個々人の「多寡」である・・・そして、「幻想=ゆめ」である・・・「ゆめ(希望・志望・熱望・願望・絶望)」も「朔望」と同じく色々だが、カネ(金持ち)と権力(立身出世)に集約される・・・  「浮気文化」とはオリンポスのカミガミ、男神も女神も、主神ゼウスを支える「エゴ文化」そのものだった。アマゾネスが存在したらしいが、「男性社会の裏返し」である。ヘラはアマゾネスには加担しなっかっただろう・・・だが、「アキレウス(アキレス)」はアマゾネスに惚れた・・・惚れられたアマゾネスは「アキレス」を殺した・・・男はアマイが、オンナは共同体(子供の命)を護る為には、他者(男女を含む)には冷酷、残酷に即決、実行である。  アテネ(Athens・アテナ・Athína・アシナ・Athinai・アテナはメントル(メントール)に変身してオデュッセイアを援ける・アテナはローマ神話のミネルバ)の都市国家の神が「女神」である。  女防衛大臣、女都知事が、その「男性社会の階級秩序」を壊すコトはない・・・元々、「女性の支配階級」は「男性社会の階級(暴力)秩序」をコントロールするコトで自らを護ってきたのだ・・・「支配階級の女性」と「下々の女性」を同一視するとトンでもナイコトになるのは歴史の現実である。十把ひとからげで女性も括れない・・・  古代の女神は「イシス・イシュタル・アセト・デーメーテール」を初源とし、スベカラク、「男性秩序社会」を支える存在である。男女ともその出産母体は「女」であるから、その権力と権威、その影響力は当然である。バァバァになればなるほど大である・・・  「鸕野賛良」とは「持統天皇」であった。軽く扱えるのは子供と孫であった・・・嫁は扱うに気苦労がいるだろう・・・  「鸕(う・ロ)=盧+鳥」は「鵜(う・テイ・タイ」の同義異字漢字である。  「盧(つぼ・くろい・ロ・ル)」の部首漢字は「めしびつ(飯櫃)・飯入れ・御櫃(おひつ)・すびつ・火入れ・くろい・くろいもの・酒場・あし・よし」で、  「イネ(稲)科の多年草の蒲盧(ホロ)」である。  魚なら「鱸(すずき)=須々木・鈴木」で、「蘆=あし=芦・葦」で「毘廬遮那仏=大日如来=大仏」である・・・  そもそも「盧=虍(虎+田+皿)」である。  「羽根(翼)の生えた虎」とは「天武天皇=大海人皇子」であった・・・「アマ・あま」は「海部・海人・海女・尼・亜麻・天・雨・甘・贏」で、  「阿毎王朝」の女王であるならば「推古天皇」、  その太子が  「和哥彌多弗利」ならば、「聖徳太子」だが、  漢字からすれば  「和歌、彌(あまねく・わたる・いよいよ)、   多くの佛の峰の利」で、  「多武峰(とうのみね)=奈良県桜井市南部にある山」  「我神(和賀鸍)、多武里」、  調べてみたら  「若、椨の郷」・・・「椨の木(たぶのき)             椨(たぶ)             犬楠(いぬぐす)             白檀             都万麻(つまま・たぶのき)?     「磯の上の 都万麻(つまま)を見れば      根を延へて 年深からし 神さびにけり      万葉集・大伴家持」  と、あった・・・兎に角、  「推古天皇」は女性で  「第三十三代天皇(在位592~628)の諡号、   名は   額田部(ぬかたべ)。   豊御食炊屋姫(とよみけかしきやひめ)」  である。   ↓↑  ・・・「理屈」を通せない人間は、「感情的に暴力」に訴えがちである。だが、怖ろしいのは「理屈で暴力」を振るう人間である。「確信犯」は始末に負えない・・・  オリンピックのアスリートや、プロのアスリートで実力のある人は、武道家は、その実力の更新と限界の「理屈(理論)」を常に自分自身に問い掛けているだろう・・・「実力の根源としての理屈の根元」を・・・武士としての兵法は「活殺(生きるために殺す)」である・・・  「理屈」の漢字は「王の田(口十)の十一」で、この「王」は元々「玉」であったらしいが、「球」も「王の求(亠氺ヽ)め」である。「円盤状」のモノも「宝玉の球(円盤)」と云う意味であったらしい・・・  「古代オリンピック」は「投擲円盤」に記された「平和」を望んでいたモノとは思われない。各々のポリス(都市国家の王)の利害関係が絡んだモノであったろう・・・「現代のオリンピック」も同源だろう・・・  以下は「オリンピック発祥の根源」の検索添付である・・・  ギリシャ神話は複雑で、同系統の別な物語も多く、名前も交錯して混乱する・・・ ーーーーー  古代ギリシアの  エーリス地方  オリュンピア  で4年に1回行われた競技   ↓↑  ホメーロスの説  トロイア戦争で死んだ  アキレウスの親友で武将の  パトロクロス  の死を悼み  アキレウス  が競技会を行った   ↓↑  別の説  アウゲイアース王を  攻めた  ヘーラクレースが、  勝利後、ゼウス神殿を建て  4年に1度、競技会を行った   ↓↑  別の説  ペロプスが、  エーリス王  オイノマオス  との戦車競走で細工をし  王の馬車を転倒させて王を殺し、  その娘  ヒッポダメイア  と結婚した  協力した御者の  ミュルティロス  が邪魔になったので殺し、  願いがかなったことを感謝し  ゼウス神殿を建てて  競技会を開いた   ↓↑  別の説  伝染病の蔓延で  エーリス王  イーピトス  が  アポローン神殿で伺いを立て  争いをやめ、  競技会を復活せよ、  と啓示を受け  競技会を復活させ  仲の悪かった  スパルタ王  リュクールゴス  と協定  オリュンピアの地に  武力を使って入る者は  「神にそむくもの」  と、この文字が彫られた  金属製の  円盤が  ヘーラーの神殿・・・ナゼ、ゼウスの妻、女神の           「ヘーラー=ヘラ」なのか?  に捧げられた  円盤はのちに発見されが  円盤は現存しないことと、  協定を結んだとされる・・・・?  リュクールゴス王  が実在したかどうか不明・・・?  記録に残る  最初のオリュンピア祭  紀元前776年  に行われた  古代オリンピックの回数は、  この大会をもって第1回と数える  勝者は  エーリスの  コロイボス  であった・・・  ↓↑  第一回は  エーリス  と  スパルタ  の2国のみ  4年に一度開催され  参加国も増加  全ギリシア諸国が参加するようになった  大会はギリシア共通で使われる暦の単位にもなった  オリュンピアードという単位で、  オリュンピア大祭が開催~次の大祭が開催  4年間を示す   ↓↑  女人禁制   ↓↑  戦車競走では御者ではなく  馬の持ち主が表彰されたので、  女性馬主が表彰された例がある・・・  女子競技は  ヘーライア祭  ゼウスの妃ヘーラーに捧げる祭り  オリュンピア祭と重ならない年に行われ  女子のみの祭典  短距離走のみで、  右胸をはだけた着衣で行われた・・・   ↓↑  オリンピックでの  男性の  競技優勝者には  オリーブの冠、  犠牲獣の肉が分け与えられ  神域に  自身の像を残す事が許されていたが、  実際は肖像を  壁画に残す等の事が多く行われていた・・・。  オリュンピア祭では  体育だけでなく  詩の競演も行われた・・・詩の朗読、吟詠   ↓↑  「アガメムノーン(Agamemnon)   ミュケーナイ王   ↓↑   父親は   アトレウス(Atreus)   で   妻と通じた兄弟   テュエステスを宴に招き   彼の   子供達を殺した   肉を食卓で喰わせた   ↓↑   アガメムノーン(Agamemnon)   トロイヤ戦争で   全ギリシアの統大将   ↓↑   ヘレネー   と   クリュタイムネーストラー   とは双子   ↓   アガメムノーンは   異父姉の   クリュタイムネーストラー の夫で、   従兄弟の   タンタロスを殺し、   彼女(クリュタイムネーストラー)   を妻とし   3人の子供を産ませた」   ↓↑  「アガメムノーン   の弟の   メネラーオス(スパルタ王)の妻   ヘレネー   が、   トロイアの王子   パリス・・・・・・・アキリウスの踵を弓矢で射って             殺した人物   に連れ去られ、   アガメムノーン(Agamemnon)は   弟の妻を奪った   パリス   への報復のため、   トロイアに戦争を仕掛けた   ↓↑   アガメムノーン(Agamemnon)は   出征時、   逆風が吹き船出ができなく、   娘   イーピゲネイア   を   女神   アルテミス   に生贄とし、   殺害してトロイアへ出陣   ↓↑   アガメムノーンの   妻となった   クリュタイムネーストラーは   娘の   イーピゲネイア   が生贄で殺されたコトに   憎悪   ↓↑   しかも   イーピゲネイアを   アキレウス   との縁談を名目で呼び寄せたが   このこと(生贄)は   アキレウスには知らされておらず、   イーピゲネイアの   母   クリュタイムネーストラーの   挨拶で初めて知る・・・   アキレウスは   アガメムノーンに憤慨   同時に生贄にされかけている   イーピゲネイア   に同情し   クリュタイムネーストラー   と共に必死の助命を行ったが   イーピゲネイアは生贄とされたため、   両人は   アガメムノーンに深い遺恨を抱く・・・   ↓↑   トロイヤ戦争十年目   アキレウスは   戦利品で愛妾の   ブリーセーイス   を   アガメムノーンに奪われ   腹をたてた   アキレウスは、   それ以降戦いに不参加・・・   アキレウスの退陣で   アガメムノーン   のギリシア軍は、   総崩・・・   アキレウスの   親友で、   アキレウス配下の武将であった   パトロクロスは、   アキレウスに参戦を懇願したが、   アキレウスは同意せず   パトロクロスは   アキレウスの鎧を借り、   ミュルミドーン人たちを率いて出陣   パトロクロスの活躍により、   ギリシア勢は   イリオス軍を押し返したが。   パトロクロスは   イーリオスの王   プリアモスの息子   ヘクトール   に討たれ、鎧も奪われてしまう・・・   アキレウスは親友の死を嘆き、   復讐のために出陣を決意し   参戦し   イーリオス軍は城内に逃げ込んだが   門前に一人、   ヘクトールが待ち構えてい   戦車での一騎打ち開始   ヘクトールは   アキレウスに   討たれ、鎧を剥がれ、   戦車の後ろにつなげて引きずりまわされた   ↓↑   その後   アキレウス   は、さまざまな賞品を賭けて   パトロクロスの   霊をなぐさめるための   競技会を開いた・・・・・オリンピックの初会   その終わった後も、   アキレウスは   ヘクトール   の遺体を引きずりまわし   ヘクトールの父   プリアモスは   深夜アキレウスのもとを訪れ、   息子の遺体返還を懇願し   アキレウスは   プリアモスに   ヘクトールの遺体を返す   ↓↑   アマゾネス   ↓↑   ペンテシレイア(Penthesileia・Penthesilea)   トロイア軍側についた   アマゾーンの女王・・・アマゾネス   アレース   と   オトレーレー   の娘   メラニッペーと姉妹   ペンテシレイアは   アキレウスと一対一で戦い、敗れ、捕虜となった   ↓↑   クライスト作の戯曲       ・・・クライスト=Christ=キリスト   ハインリヒ・フォン・クライスト   (Heinrich von Kleist)   1777年10月18日     ~   1811年11月21日   ドイツの劇作家・ジャーナリスト   オーストリア愛国主義   1806年   悲劇の断片=ペンテジレーアを創作   1811年11月21日   癌を患った人妻   ヘンリエッテ・フォーゲルと共に   ポツダム近郊   ヴァン湖畔でピストル自殺・・・   ↓↑   戯曲・ペンテジレーア   ↓↑   アマゾネスの女王   タナイス   と   軍神マルスの娘   ペンテジレーアとして登場   トロイア戦争中、   アキレスに恋し、   彼に勝負を挑むが敗れて捕虜になる   アキレスが倒れたという嘘を信じた   ペンテジレーアは   アキレスを   母国に連れ帰ろうとするが、   彼は真実を告げ、   逆に   自分の妃として   ギリシアに連れ帰ろうとしたが   ペンテジレーアは     部下に救出され自分の軍営に戻った   ペンテジレーア   を諦められない   アキレスは、   もう一度戦いを挑み、   あえて彼女に打ち負かされ、   捕虜となって   アマゾネスの国   に連れて行かれることを決意   アマゾネスの陣に戻った失意の   ペンテジレーアに、   決闘を申込み   ペンテジレーア   は決闘の場に   丸腰であらわれた   アキレスを殺し、   彼を食べてしまい   その後、   彼女も   後悔の念にかられ死んでしまう・・・   ↓↑   ここには   弱点の踵を射られて命を落としたハナシは無い   ↓↑   トロヤ方を助けたアマゾンの女王   ペンテシレイア   と   曙(あけぼの)の女神   エオスの子   メムノンを殺したのち、   アキレウスは   アポロン   or パリス=ヘレンをさらった人物   に   かかと(踵)を射られて死んだ・・・   ↓↑   アガメムノーン(Agamemnon)は   トロイヤとの戦勝後、   トロイア王女、   イーリオスの王女で予言者   カッサンドラーを己の愛妾とし   凱旋したが   ↓↑   娘   イーピゲネイアの死を恨んでいた   アガメムノーンの   妻   クリュタイムネーストラー   と   その情夫   アイギストスに暗殺された・・・   クリュタイムネーストラー   と   アイギストスは、   カッサンドラーも殺害した」   ↓↑  「エレクトラ(Elektra)も   アガメムノーンの娘だった・・・   ↓↑  (生贄にされたイーピゲネイアも娘)   彼女の名前由来は   琥珀(elektron)で、   琥珀色の目の娘・・・・・琥珀は王は虎、王は新羅?   母親に   暗殺された父親   アガメムノーンの暗殺を知って   ミュケーナイを脱出。   8年後、   エーレクトラーは   アテーナイから、   弟の   オレステース   とともに   ミュケーナイに   父親を殺した   母親への復讐のために戻った・・・」 ーーーーー  ・・・アガメムノン・・・「崇めたてマツル(祭る・祀る・奉る・纏る・祠・奠」、「餟(食+叕)=つづる=綴(糸+叕)」・・・・

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