「レン」と「ヘン」の共通項・・・亦=䜌=糸+言+糸
2023/1/12・木曜日・・・追加添文・・・
うすごもり・・・キコウのカンダン・・・ハゲしい・・・
コイとは、ナニ・・・?・・・亦=䜌=糸+言+糸 ↓↑
コイとは、ナニ・・・?・・・アイが定まらないヘンな感情、気持ちの渋滞期間・・・ 事変=incident=事變=事変・・・変=亦+攵 䜌=糸+言+糸 幺+小+言+幺+小 ラン 乱れる・もつれる 治める・もつれを解く 絶え間なく続くさま 途切れずに続くさま 異体字「𤔪=㇒+幺幺幺+又・𤔭=㇒+幺幺幺+十」 乱れた糸(絲)を針状の刃物(言)で 切り分けるの意 音は「乱(ラン・みだれる)」 亦=亠+刂+ハ 丶+刅 刅(ソウ)=刀+ハ=刃+丶 異体字「創・刀」 けずしける つくる・はじめる きずつける(創傷) to create・to make 傷つける・創始する・作る・懲りる 創=本字は「刅」・傷つく・刅の異体字 創=「刱=井+刅」・造法、刱業 𠛂=刅の異体字 剏は異体字 「剙=并+刅」は「刱=井+刅」の俗字 満身創痍 having wounds all over one's body being wounded all over 傷痍=wound・injury 痍=疒+夷=イ・きづ 傷痍軍人 wounded soldier disabled veteran(ヴェテラン) 創痍=wound・scar 心身創痍 being wounded in mind and body ↓↑ 亦=丶+丌+ハ+攵 丌(キ)=脚の附いた台(臺) 亠+刂+ハ+𠂉+乂 亦=「人が直立した形の 両わきに点をつけて 腋(わき)の下の意で 『腋』の原字」・・・ジャぁないだろう 確かに「亦」の形象は 「頭・肩・両手(ハ)・二脚」に見えるが 腋=肉(ジク)+夜 脇=肉(ジク)+劦 ではないだろう・・・ 「亦」の文字形象は 「亠=トウ・ズ・なべぶた・音の漢字の略字」 刂=刀(トウ・ト・かたな)=刂 ハ=ハチ・ハ・やっつ・捌=さばく=解体 亦=丶+「刅(ソウ)」 刅=刀+八(捌・さばく) 丶=てん・ちょぼ・ぽち 主(あるじ・ぬし)の古形・灯火の象形 =ヤク・・・訳・譯・役・薬・約 エキ・・・易・譯・檡・疫 「奕=弈」=囲碁 奕=おおきい・さかん・うつくしい かさなる・続く 奕世・奕代・繹(エキ) いご(囲碁)・ばくち(博奕) うれえる また(亦) 亦の意味 =ワキの下・・・話(倭・和)記の解? また・~もまた 「また=再度・再び」の意・・・? 變=䜌+攵・・・ 「攵=𠂉+乂」 異体字「夂・攴・文・⺙」・・・叩く 言葉が糸に縺(もつ)れているのを叩きほぐす? 異体字が「文」とは・・・ 変だな?・・・夂=歩みが遅い 夊=スイ・ゆき・行く 言葉が糸に絡(から)まれてモジモジと鈍くなる? もそもそ・うじうじ・いじいじ・もじもじ 「戀=䜌+心=恋」の心情擬音・・・? 糸+言+心 幺+小+言+心」 事=一+口+彐+亅 亊=一+丷+彐+亅 叓=一+中+又 一+口+丨+又 㕝=古+又 十+口+又 ジ ズ こと つかえる ものごと・ことがら・できごと しごと・つとめ・任務 こととする・しごととする つとめる つかえる・奉仕する 倳=イ+事 シ・ジ 立つ・立て 剚=事+刂 一+口+彐+亅+刂 シ・ジ さしこむ・つきさす・つきたてる 䭄=食+事 食+一+口+彐+亅 異体字「𩛌=食+大+女」 食いしん坊・嗜食 事(こと) 事(つかえる) ↓↑ 逸事=面白い話=逸話 ↓↑ 悪事千里 安穏無事 衣冠盛事 一事無成 往事渺茫(オウジビョウボウ) 「往事」=過ぎ去った過去 「渺茫」=ははるか遠い・果てしない 往事茫茫 記憶が薄れぼんやり 秋葉山から火事 ↓↑ 悪事、身にかえる 悪は一旦の事なり 明日の事は明日案じよ 明日の事を言えば鬼が笑う ↓↑
↓↑ love affairs・・・affair=浮気・不倫・・・乞食(コツジキ)・・・惚時期? ↓↑ 恋=亦+心 亠+丿+亅+心 レン こい こいしい こう 強く心を引かれる いつまでも心からはなれない こいしいと思う気持ち ↓↑ 戀=䜌+心=恋 糸+言+心 幺+小+言+心 ↓↑ 愛恋・愛戀 恋しく思うこと・恋い慕うこと ↓↑ 悽恋・悽戀(セイレン) 悲しみ慕うこと 想夫憐・想夫恋・想夫戀 唐代に作られた 弦楽器の箏(そう)の楽曲の名称
↓↑ 晋の宰相 「王倹」を池の蓮にたとえた楽曲 元は「相府蓮」と呼ばれ 訛(なま)って 夫を恋い慕うものに変化 ↓↑ 悵恋・悵戀(チヨウレン) 悲しみ慕うこと ↓↑ 䜌=糸+言+糸 =ラン 乱れる・もつれる 治める・もつれを解く 絶え間なく続くさま 途切れずに続くさま ↓↑ 䜌+α=亦+α ↓↑ 巒=䜌+山=ラン・みね・やまなみ 長く連なる山々 彎=䜌+弓=ワン・ひく・まがる 弓に矢をつがえて弦を引く 弓形の曲線を描いてまがる 弯 攣=䜌+手=レン・かがまる かかる・つながる つる ひきつる つなぎとめる 筋肉がひきつる 筋肉が不自然にひっぱられる かがまる 手足が曲がった状態になる 鸞=䜌+鳥=ラン・すず 鳳凰の一 天子の馬車につける鈴 天子のモノにつける語 「鳳友鸞交」 男女の肉体関係 男女の結婚すること 「鸞交鳳友」 「鸞翔鳳集」 賢者や英雄の集結 欒=䜌+木=ラン おうち まどか・まるい・なごやか センダン科の落葉高木=楝 ムクロジ科の落葉小高木 ひじき 柱の上で梁を支える横木 ふたご=双子・孖 臠=䜌+肉=レン きりにく・きりみ 小さく切られた肉 みそなわす・ご覧になる 「見る」の敬語 鑾=䜌+金=ラン・すず 天子の馬車につける鈴 天子の乗り物 蠻=䜌+虫=バン・えびす 後進文化の住民 荒々しい・たけだけしい 乱暴である 外国人を卑しんで呼んだ語 南蛮・蛮族
變=䜌+攵=ヘン・かえる・かわる うつりかわる 改まる・違うものになる 違ったようにする 違うものにする・動かす 乱れ・乱れる・事変 かわった出来事 不思議・普通でない・異常な 非常の際の方法・非常手段 喪・人の死 羉=罒+䜌=ラン 猪などを捕らえる網 矕=䜌+目=バン 目の美しいさま 見る・見とれる・眺める かぶる・着る・身に着ける 曫=䜌+日=ラン 日暮れ・たそがれ 日が落ちる頃 卛=䜌+十=率 リツ・ソツ・シュツ・スイ ひきいる おおむね かしら したがう わりあい 導く 従いまもる すべて・大体・大方 あっさりしている かざりけのない おさ・ひきいる者 歩合・程度 きまり・規則・のり 圝=囗+䜌=欒=圞 ラン まるい・まどか 奱=䜌+大=奕=𠮖=孌 レン・よじる 孌=䜌+女=レン・ラン・バン・マン 容貌が美しい したう・すなお・みめよい 孌童=美少年 男色の若衆・かげま 孿=䜌+子=㝈=レン・サン・セン 灓=䜌+水=ラン・ひたす・わたる 水があふれて漏れ出る 水の流れを横切ってわたる 㝈=䜌+孖=孿=男+男 サン・セン 一乳㒳(兩)子 twin 再 㡩=䜌+巾=帟 ラン 帶 a girdle a sash or scarf a belt・a band・a ribbon a string・a tie
㪻=䜌+斗=ハン・ホン・ケン・カン 抒屚・言+吴=誤・ 呉=吴=吳 ゴ くれ くれる 春秋時代の国名 三国時代の国名 五代時代の国名 さわがしい。かまびすしい 大きな声でさわぐ くれる・与える a kind of utensil used to ladle out wine, a container that gives a measurement of rice 㱍=䜌+欠=ラン・ケン 欠貌・心惑不悟貌 to owe, deficient, confused・puzzled 㽋=䜌+瓦=ラ 瓦器 a kind of tile,earthenware, a cylinder shaped tile used for chimney 㘘=䜌+口=轡馬 bridle of horse, reins ーーーーー ・・・???・・・love・・・ ↓↑ 庭鳥(鶏・鷄・雞) ↓↑ キジ科の鳥・・・記事化之調 鶏冠・養鶏 家鶏(カケイ) 野鶏(ヤケイ) 錦鶏(キンケイ) 軍鶏(グンケイ) 群鶏(グンケイ) 闘鶏(トウケイ) 養鶏(ヨウケイ) ↓↑ 鶏魚(いさき) 鶏冠木(かえで) 鶏群の一鶴 鶏口と為るも 牛後と為る無かれ 鶏黍(ケイショ) 鶏冠 鶏頭(けいとう) 鶏鳴(ケイメイ) 鶏鳴狗盗(ケイメイクトウ) 鶏肋(ケイロク) 鶏冠(とさか) 鶏冠菜 鶏冠海苔(とさかのり) 鶏(とり)鶏合わせ 鶏(にわとり)鶏を割くに 焉(いずく)んぞ牛刀を用いん 鶏眼草(やはずそう) 鶏児腸(よめな) ↓↑ 玉子(卵) たまご たま+「が・ぎ・ぐ・げ・ご」 た+「ま・み・む・め・も」+ゴ ↓↑ たまがる たまぎる たまぐる たまげた たまげる たまごる ガ行下一段活用の動詞「魂消る」 非常に驚く・肝をつぶす びっくりする 度肝を抜く ↓↑ たまわる(賜る) 玉(球・璧・環) ワる(倭留・和留・話留・輪留) 割る・・・鏡割り・・・ たま+「わ・ゐ・ゆ・ゑ・よ」+る ↓↑ たまえる(給える・賜える) お与えになる 下さる 「与ふ・授く」の尊敬語 ↓↑ 「たまえ」 補助動詞「たまう」の命令形 恩恵をお授けください 与えてください please lead me(us) キリエ(Kyrie) κύριος(kyrios=主よ) 「キリエ・エレイソン」 「主よ、憐れみたまえ」 「Kyrie eleison(主よあわれみたまえ)」 ↓↑ たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る 已然形 「たまえ(賜え・給え)」+助動詞「り」 の連体形 たま+「は・ひ・ふ・へ・ほ」+る ↓↑ 如意宝・如意珠・如意の珠 如意宝珠(チンターマニ) 如意輪観音が手に持つ玉 如意輪観音=観音変化身の一 しらぬい(不知火)・・・?
↓↑ 有 阿蘇山 其石 無故 火起 接天者 俗以爲異、因行禱祭 有 如意寶珠・・・しらぬい(不知火)? 其色 青 大 如 雞卵 夜 則 有光 云 魚眼精也 『隋書』 卷八十一 列傳第四十六 東夷・倭國
↓↑ 倭国の 北岸の地 狗弥韓國 ↓↑ 対馬国 大官 卑狗(ヒコ) ひよっこ 副官 卑奴母離(ヒナモリ) 雛 守 ↓↑ 一大國(イキコク) 官 亦、卑狗(ヒコ) ひよっこ 副 卑奴母離(ヒナモリ) 雛 守 ↓↑ 末盧国 ↓↑ 邪馬台国 官 伊支馬(イシマ) 次官 彌馬獲支(ミマワキ) 次 奴佳鞮(ナカテ) ↓↑ 伊都国(イトコク) 官 爾支(ニキ) 副 泄謨觚(セモコ) 柄渠觚(ヘキコ) 王有 皆女王国に統属 帯方郡 使者 往来 常駐 ↓↑ 奴国(ナコク) 官 兕馬觚(シマコ) 副 卑奴母離(ヒナモリ) ↓↑ 不彌国(フミコク) 官 多模(タモ) 副 卑奴母離(ヒナモリ) ↓↑ 投馬国(トマコク) 官 彌彌(ミミ) 副 彌彌那利(ミミナリ)
↓↑ 邪馬台国(ヤマトコク) 女王 都 官 伊支馬(イシマ) 次官 彌馬獲支(ミマワキ) 次 奴佳鞮(ナカテ) ↓↑ 宮室 楼観、城柵 ↓↑ 狗奴国 男王 官 狗古智卑狗(ココチヒコ) 女王に属さず ↓↑ 其の会同 座、起においては 男女の別なく 性来酒を嗜(この)む ↓↑ 女王国より北 一大卒 特置 諸国検察 常に伊都国に於いて治め 国中に刺史(しし)如きが有り 王、遣使を 京都(魏の都洛陽) 帯方郡 諸韓国 詣ずるに 郡使 倭国 皆 津に臨み及びて 伝送文を 捜露(そうろ)し 賜遣の物を 差錯(ささつ)を得ず 女王に詣ず ↓↑ 伊尹 負鼎 (イイン フテイ) 大きな望みのために 卑しい身分に身を落とすこと 「伊尹」は人名前 殷代の宰相 「鼎」=足が三本の煮る調理器具 君主に仕える大きな望みため 料理人として雇われ 後に宰相になった 『史記』「殷紀」 『蒙求』「伊尹負鼎」 ↓↑ 「尹(ヰン)」=長官・監督官 ↓↑ 「伊弉諾尊=伊邪那岐命」 (いざなぎのみこと) 「伊弉冉尊=伊邪那美命」 (いざなみのみこと) 伊豆(いず) 「伊曽保=伊蘇普」 (イソップ) 「伊太利」 (イタリア) 伊吹(イぶき) 伊予柑(いよカン) 伊蘭(イラン) 伊呂波(イロハ) 伊部焼(いんべやき) 伊(かれ)・伊(これ) 「伊達(だて)」 「伊達の薄着」 厚着は格好が悪く 寒くても見栄を張って薄着をする 「伊達巻(だてまき)」 卵料理の1 伊達巻き卵 長崎では カステラ蒲鉾(かまぼこ)
ーーーーー ・・・???・・・ ↓↑ ↓↑ 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
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