「三日月形」・・・のパン・・・
2021/9/27・月曜日・・・追加添文・・・
ミズにナガス・・・「JIN-ジン」の「野風」サン、壮絶・・・ 「クロ・ワッ・サン」・・・玄武・話通・纂・・・? 黒・黑・黔・黭・黯 輪・環を通す 産・傘・燦・蒜 ク+「ラ・リ・ル・レ・ロ」 の 「語音」もだけれど 「三日月」形状の「☽」 「渦巻き・螺旋形・拗じれ巻き」の「☽」・・・ ・・・「注連縄(しめなわ)」を縦に観たら・・・「クロ・ワッ・サン」?
↓↑ ↓↑ クロワッサン 17世紀ウィーン トルコ軍の侵入で パン職人が 「三日月形」のパンを作って 軍隊に知らせた・・・ トルコの旗には三日月・・・ ↓↑ ワカサギ(公魚・若鷺)の採卵・・・諏訪湖 ↓↑ ↓↑ 注連縄 「しめ=占め」 縄が神域と俗界の結界、境界を分けるもの 「しりくめなわ=尻(端)を切らないで 垂らしておく縄」 「注連縄」 「注連(チュウレン 冲連=氷の連なり?) 諏訪湖の 御神渡り(おみわたり) 「御神渡り=全面 結氷した湖の氷が 膨張と収縮を繰り返し 圧力で割れ せり上がった氷の連なり」 ↓↑ 中国 死者が出た家の門に張る縄 故人の霊が 再び帰ってこないようにした風習 門に縄を渡す 霊的な結界 日本のしめ縄と似ているので 漢字を当てた・・・ ↓↑ 亀裂の入り方 過去の記録と照らし合わせ 豊作・凶作を占い 世相を予想 「御神渡り=大蛇が通った跡」
フランス語で「三日月」 形状が名前の由来 croissant (クロワッサン クルワサン コワサン) と発音
中国語 「羊角麺包 羊角麵包 羊角面包 ヤンジャオミエンバオ」 ヒツジ(羊)の角に由来 広東語 「牛角包 アウコッバーウ」 「牛(うし・丑・ウシ)の角」 ↓↑ ・・・丑⇔紐(ひも)=糸+丑・紐帯 紐育=ニューヨーク=New York 入 浴? 胎盤・臍の緒=臍帯(サイタイ 羅語 Funiculus umbilicalis) 臍=へそ=毘(ビ)・毗(ビ) 毘古・比古=彦=ひこ 比売・日女・比咩・比賣・比彌 孫女・火売=㚦・姬 姫・媛=ひめ・周王室の姓 卑彌呼=ひみこ 「姬=女+𦣝」 「𦣝・𦣞」は「顎(あご)」の象形 「頤=𦣝+頁」の原字 「𦣝」は「乳房」の形・・・? 「姬=女+𦣝」ならば 「𦣝=匚+∣+⊐+¦」 「𦣞=匚+口+¦」・・・㇏+㇒ 「𦣝」は「子宮」に宿る「胎児」だろう・・・ 虎視眈々『易経(頤)』 頤=𦣝+頁 𦣝=頤の原字 異体字「𦣞・𩠡」 搾乳できる大きな二つの乳房 臣(𦣞・目・見張る) と 𦣝は別字・・・類字? 姫=姬 あごで使う・あごで指図する 頤使・頤指(イシ) 減らず口 哄笑(コウショウ)=共に爆笑する 頤=あご=腮・顋・齶・腭・顎 胎児の体のある部分に巻きつく 「臍帯巻絡」 胎児娩出前に 子宮口から先に脱出する 「臍帯脱出」 ↓↑ 「牛(うし・丑・ウシ)の角」 の形のパンという意味 北京語 「牛角麺包 牛角面包 ニュウジャオミエンバオ」 と呼ぶ・・・ ↓↑ スイスのドイツ語圏 Gipfel(ギプフェル ギップェル ギッフェル) 頂上の意 伊太利亜語・・・ 伊太利⇔イは尹の「オホノ(太)」の 「ノキ(禾)」の「カタナ(刂・刀)」 ・・・意他意理蛙? cornetto(コルネット コルネッティ cornetti) 小さい角の意 ↓↑ シノ メ モロ(Sinno me moro) Ikuko Kawai 死ぬほど爱して( Sinno Me Merro) 1968年1月19日 大運2013年7月(45歳)~2023年 戊午比肩 丁┏未(丁乙己)印綬・劫財 衰⇔ 丁┏未 ⇔丁(丁己)傷官 ┏癸┗丑(癸辛己)正財・劫財 養⇔┏癸┗丑┓⇔丁(己) 傷官 ┗戊┏子(壬 癸) ・正財 胎⇔┗戊 子┛⇔丙(己) 傷官 戊┗午(丙 丁)比肩・劫財帝旺⇔ 戊(丙丁) 午未空亡 干合化火格・天地徳合 亢宿 ↓↑ 伊太利語 「死ぬほど愛して」 アリダ・ケッリ(Alide Chelli) Sinno me moro Sinno me moro Amore, amore, amore, amore mio, In braccio a te, me scordo ogni dolore! Vojo resta co'te, sinno me moro, Vojo resta co'te, sinno me moro, Vojo resta co'te, sinno me moro ↓↑ アモーレ・ミオ(Amore Mio) 伊太利語 「私の愛(イト)しい人」・・・伊都恣意(思惟)人? ↓↑ オー・ソレ・ミオ('O sole mio)・・・お恐れ、御代? 伊太利語 「私の太陽」
𣹳=流と同じ(集韻) 𣹭=流の本字(説文解字) 「霝雨を𣹭と曰ふ(康煕字典・石鼓文)」 㳅=玉篇・古文・・・㳅=氵+不 𣲖=字彙補・「㳅の異体字」 ・・・氵+瓜⇔氵+爪=𣲖⇔派(わかれる)・分派 派閥・派遣・派兵・流派 脈=みお=みを=澪・水脈・水尾 脈=みゃく・血脈・山脈・鉱脈 脈=月+𠂆+𧘇 =月+𠂆+ノ+𠄌+乀+㇀ 爪=𠂆+𠄌+乀 㳅=𣲖⇔派? 不=爪(つめ)・・・「瓜(うり)」? 𣲖⇔氵+瓜=西瓜(すいか) 水 瓜 𡵰=竜龕手鑑・異体字・・・山+水 𣳛=竜龕手鑑・異体字・・・氵+ノ+水 𣻤=正字通・「𣹳」の訛字 ↓↑ 𨓞=㐬+辶 𥆨=目+㐬(𠫓+川) ↓↑ 㐬=𠫓(子の逆字)+川(巛⇔逆さまの頭髪の毛・彡) 産道・膣口から頭を出した子供の形象 㐬=毓・產子之形 頭髪のある子供を上下逆さにした形 㐬=𠫓(子の逆字)+川(水)=突忽 出産時の幼児と羊水 幼児を水に流す仕来り 洗礼 ナイル川の「モーゼ」 ヨルダン川の「キリスト」 「雛流し=流し雛」・・・三月三日⇔産月産比 ・・・ 現世の穢や災厄を 撫物である人形に祈りをこめ 流し送る行事 祓い人形と同様に 身の穢れを水に流して 清める民俗行事 ・・・ 3月3日(日)に 「加太」 で開催する 雛流し 淡嶋神社に奉納された 多くの雛人形を 白木の小船に乗せ 女性が小船をかついで 海岸まで運び 宮司がお祓いをして祝詞を唱え 海へ流す神事 (和歌山市公式チャンネル) ・・・ 國産み神話 蛭子・淡路島 水蛭子(ヒルコ)を 葦船(あしぶね)・「古事記」 ↓↑ 樟(くす)で作った 「天磐櫲樟船(あまのいわくすぶね) 乗せて流した・「日本書紀」 淡島(アワシマ)が生まれた 「沫・泡」霊=あわれ=哀れ・・・? ・・・ 水葬・海葬?・・・「海ゆかば・・・」 水死体の流れ 溺死体の流れ ↓↑ ↓↑ 㠩=亾+巛 コウ 巟=𡿫=𡿬 乚(𠃊)+人=亾+川 ノ+丨+乚=儿+丨=川 水が荒涼(コウリョウ) 荒れ果ててもの寂しいさま 何もなく延々と広がっているさま 同「𣺬・荒」 ↓↑ 巟=亡+巛 コウ 𡿫=㠩=𡿬 亠+𠃊(L乚)+巛(川) ↓↑ 𥆨=目+㐬(𠫓+川)=䀮=眩い 䀮=目+巟(亡+川)=目が霞む 「黄帝内経・経脉」 是劫則病飢 不欲食 面如漆柴 咳唾則有血 喝喝而喘 坐而欲起 目𥆨𥆨 如无所見 心 如 悬若飢状 ↓↑ 目不明=腎虛則瞳神昏眩 目不明=sight blurred obscure and dim obscured ーーーーー 「隋書妥國傅」 墮処拿語句伝? ↓↑ 遀=辶(辵)+左+月 スイ・ズイ したがう 隨・随・䢫・𨔳・𨼕 𠂇+エ+月+辶(辶・辵)=遀 付き従う 他のものの後に付いて行く 随行(ズイコウ) 他の者や思いや考えなどのままに任せる 成り行きに従う 随意(ズイイ) 膸=月(肉)+遀 スイ 骨の髄(ズイ) 骨の芯(シン)の柔らかい部分 髓 孔(あな) 㵦=氵+遀 スイ 瀡・𣿂 水や米の磨(と)ぎ汁などに 浸(つ)けて 食べ物をふやかす (柔らかくしたり膨らませたりする) 調理法の一 滫瀡(シュウスイ) 𤢍=犭(犬)+遀 スイ・ズイ 𤡪=𤢩 牝ブタ(豚) 𤩼=玉+遀 䥦=金+遀 タ・ダ 𨬍=𨯝 鈐䥦(ケンタ) 大きな犂(すき) 鋡䥦(カンタ) 土を掘り起こす農具 鍬(くわ)・鋤(すき) 鍊䥦(レンタ) 轂(こしき) 車輪中央にある円筒形の部品 の一部である 軹端(シタン) 車輪の外側に突き出た部分 や 賢端(ケンタン) の円筒状の部品 輨=軑 隨=阝(阜)+遀 スイ・ズイ したがう 随=䢫=𨔳=遀=𨼕 付き従う 他のものの後に付いて行く 随行(ズイコウ) 他の者や 思いや考えなどのままに任せる 成り行きに従う 随意(ズイイ)・・・隋児・隋字 随時 髓=骨+遀 スイ・ズイ 髄=𩪷=𩪦=𩪄=䯝=𩪏 骨や植物の茎などの 芯(シン)の柔らかい部分 物事の内部(中心)にあるもの 物事の最も重要なもの 本質・核心 ↓↑ ↓↑ 𠫓=育=𠫓(子の逆字)+月(肉) ↓↑ 㐬=𣹳=水+㐬+水=流 㐬+α ↓↑ 疏=蔬=䟽=足+㐬 疏=疋+㐬 乛+龰+亠+厶+川 乛+止+亠+厶+川 ショ ソ あらい うとい うとむ おろそか とおす とおる まばら 親しくない よく知らない=疎 うとんじる・うとん・ずる・うとむ とおざける=疎・疎遠・疎外 おろそかにする=疎 おおまか・おおざっぱ・まばら=疎 とおる 通ずる 通じさせる=疎・譯(訳)・疏 分ける・分かれる・分かつ=疎 除く・取り除く 洗い去る=疎 わけて示す・箇条書きにする ときあかす ↓↑ 「三経義疏(サンギョウギショ)」 参 行 偽書・戯書・魏書? 「纂・簒・篹・算」業? 「讃行・讃業・讃凝」偽書? 籑=竹+目+大+良 竹+目+大+╹+艮 竹+目+大+白+𧘇 竹+目+大+白+𠄌+匕(𠤎) 竹+目+大+白+𠄌+乀+丿 聖徳太子の著 『法華 義疏』伝 推古天皇23年(615年) 『勝鬘経義疏』伝 推古天皇19年(611年) 『維摩経義疏』伝 推古天皇21年(613年) の総称 ↓↑ 琉=王+㐬=琉璃(るり) ↓↑ 硫=石+㐬 丆+口+亠+厶+川 ↓↑ 麍=鹿+㐬 广+コ+ll+比+亠+厶+川 ↓↑ 荒=艹+巟 艹+亡+川・・・巟=㐬・・・? 亡=𠫓 亠+乚=亠+ム 乚=ム 乙=己=私=自 𠫔=𠮛の異体字 𠫔=一+ム 𣅀=亠+日 艹+亠+乚+川(丿丨乚・儿丨) コウ あらい あらす あれる すさぶ すさむ あれはてる・荒神・荒塵 すたれる・土地があれる・荒野 不作・飢饉 作物や穀物が実らない 乱れる おおう・おおい・おおいかぶさる 大きい・大きくする・拡大する 遠い・遠い地・地の果て・辺境 とりとめのないさま でたらめなさま 荒唐無稽 うそ 手荒い・乱暴な あらあらしい・雨風が激しい あれる・暴風雨 皮膚のあれ・肌のあれ ↓↑ 鋶=金+㐬 ↓↑ 酼=酉+㐬 ↓↑ 艈=舟+㐬 ↓↑ 鯍=魚+㐬 䲛=魚+瞢 ⺈+田+灬+艹+罒+冖+目 ↓↑ 巯=工+㐬 巰=巠+㐬 一+巛+工+亠+厶+川 ↓↑ 橀=木+㐬+皿 ↓↑ 㤺=忄+巟=忄+㐬 ↓↑ 裗=衤+㐬 ↓↑ 䖻=虫+㐬 ↓↑ 㲙=毛+㐬 ↓↑ 㧧=扌+㐬 ↓↑ 毓=毎+㐬=育 イク そだつ そだてる はぐくむ 生む・生まれる ↓↑ 梳=木+㐬 ↓↑ 旒=方+𠂉+㐬 リュウ ながれ はたあし 旗の末端の部分 旗や幟(のぼり)などを数えることば 異体字「𡿮=𠫓+巛」 ながれ ↓↑ 流=氵+㐬 氵+亠+厶+川 ↓↑ 漱石枕流(ソウセキチンリュウ) 自分の失敗を認めず 屁理屈を並べ 言い逃れをすること 負け惜しみの強いこと 「石に漱ぎ流れに枕する」 「流れに漱(くちすす)ぎ 石に枕す」 ↓↑ 郎君(ロウクン) 年若い男子を敬っていう 年若く身分の高い男子や主家の息子などを 敬っていう・わかとの 妻や情婦から夫や情夫をさしていう ↓↑ 郎子(いらつ-こ) 上代、若い男性を親しんで呼んだ語 郎君(いらつきみ)⇔郎女(いらつめ) 「太子 菟道 稚 郎 子 (うじのわきいらつこ うぢのわきいらつこ)」 ↓↑ 郎(ロウ) 男子・年若い男子・若者 女性から夫、情夫をさしていう語 郎君 ↓↑ 中国の官名=侍郎・尚書郎 ↓↑ 妻や恋人が夫や男を呼ぶ呼称 ↓↑ 郎君・新郎・太郎・野郎 白面郎・遊冶郎 (ユウヤロウ) ↓↑ 家来・召使い 郎従・郎党・下郎 ↓↑ 郎子 (いらつこ) 郎女 (いらつめ) 女郎花 (おみなえし) 山上憶良が万葉集の和歌で詠んだ 秋の七草の一 粟花(あわばな) 思い草(おもいぐさ) チメグサ
和名由来 白花の「おとこえし(男郎花)」 に対する 黄花の「おみなえし(女郎花)」 男は 白い飯を食べ 「男(おとこ・をのこ)飯(めし→えし)」 女は 黄色い「粟(あわ)飯」を食べ 「女(おんな・おみな)飯(めし→えし)」 ・・・? 敗醤(ハイショウ)は 醤油の匂いから 漢名 黄花竜牙 ↓↑ 嫗=おうな=媼(おうな) 嫗=女+區=姁=女+句 媼=女+囚+皿= 女+囗 人+皿 おみな(嫗)の音転変化 老女・老婆 翁=公+羽 八+厶+羽 おきな 老人・爺 オウ 鳥の首筋の羽毛 年老いた男性の総称 父・夫の父・妻の父 滃=氵+翁 氵+公+羽 氵+八+厶+羽 オウ 雲や霧がわきおこるさま。 大水のさま α+翁・・・公+「羽・羽・𦏲」 勜=翁+力=勜劜(オウアツ)・強いさま 屈強なさま 𩔚劜 勜𢠷(オウコウ)・力強いさま 傟=イ+翁=もとる・さからう・そむく 慃=忄+翁=慃𢞡・従わない・背く 𠃽=翁+乚=怑𠃽・従わない・背く 蓊=艹+翁=とう・草木の繁茂 蓊薹(オウダイ) 草が鬱葱(ウッソウ)と茂るさま 㨣=扌+翁=両手で抱く 嗡=口+翁=嗡嗡 ブンブンという蜂が 飛ぶ音や物が回る音など 震えるような音の形容 嗡𠰈 モゥという牛の鳴き声の形容 塕=土+翁=塵が風で舞い上がるさま 風の音 滃=氵+翁=雲や煙などが大きくなるさま 水が涌(わ)き上がるさま 㺋=犭+翁= 嵡=山+翁=嵡嵸・山の連峰 䐥=月+翁= 暡=日+翁=陽が差さず薄暗い 㮬=木+翁= 瞈=目+翁=瞈矇 目が見えないさま 目が見えず ぼんやりしているさま 䈵=竹+翁=竹盛貌 聬=耳+翁=聬聬・耳鳴りの音 𦫫=翁+色=顔色がひどく悪いさま 螉=虫+翁=螉䗥(オウショウ) 牛馬の皮膚に 寄生する小さな虫 蠮螉(エツオウ) ジガバチ(似我蜂) ジガバチ科の蜂の総称 スズメ蜂 腰の部分が細く 地中に巣を作る 細腰蜂(サイヨウホウ) 蜾蠃(カラ) 鎓=金+翁=鍬 䩺=革+翁=靴の足首から上の筒状の部分 靿 䱵=魚+翁=スズキ目スズキ亜目ゴンベ 鱸 鶲=翁+鳥=ヒタキ(鶲)科 スズメ目に属する科の一 𩔚=翁+頁 ガン(雁)などの鳥の 首から胸にかけての羽 同「翁」 𩔚劜(オウアツ) 屈強なさま 同「勜劜」 ↓↑ 郎子 郎女 郎君 郎従 ↓↑ 郎世寧=ジュゼッペ・カスティリオーネ (Giuseppe Castiglione) 1688年7月19日~1766年7月17日 戊辰年 1764年9月丁卯 己未月 癸亥日 空亡子丑 イタリアのミラノ生まれ イエズス会の宣教師 1715年8月 中国に渡り 清朝の宮廷画家として 康熙帝、雍正帝、乾隆帝 に仕え 西洋画の技法を中国へ伝え 美術や建築に影響を与えた 絵画作品 乾隆帝大閲図 ジュンガル討伐戦の情景画 香妃肖像画 バロック様式の離宮 円明園西洋楼を設計 中国名 郎世寧(ロウ セイネイ Lang Shining) 郎等 ↓↑ 「朗」 ろう・ほがらか・あきら 明るく広々としている様子 ほがらか ↓↑ 侍郎(じろう) 古代中国の官名 秦・漢代 宮門の守衛をつかさどる職 唐代 中書省・門下省の長官 後は 六部の次官の称 ↓↑ 秦・漢代 謁見の取り次ぎをつかさどった職 唐代 門下省 中書省 などの次官 少輔(しよう)の唐名 ↓↑ 侍郎(ジロウ) 古代中国の官名 秦・漢代 宮門守衛をつかさどる職 唐代 中書省・門下省の長官 後は 六部の次官の称 ↓↑ 三省六部(さんしょうりくぶ) 隋・唐代の政治制度 ↓↑ 三省 中書省(ちゅうしょしょう) 門下省(もんかしょう) 尚書省(しょうしょしょう) の政治組織(機関) ↓↑ 中書省 皇帝と相談して 下からの上書を吟味し それを元に あるいは 皇帝の独自の意思を元に 法案の文章を作る ↓↑ 門下省 法案を審査し 内容によっては 中書省へ差し戻す 中書・門下は 立法機関 ↓↑ 尚書省 門下省の 審査を通った法案を行政化する ↓↑ 長官名 中書省長官 隋では 「内史令」 唐では 「中書令」 と呼ばれ定員二名 ↓↑ 門下省長官 隋では 「納言」 唐では 「侍中」 と呼ばれ定員は二名 ↓↑ 尚書省長官 「尚書令」 唐では 唐の太宗が 皇帝位に着く前に この地位にいたため この地位は空白となっていた 次官は二名 「左僕射」・「右僕射」 と呼ばれ 唐では この「次官が実質的長官」 ↓↑ 古代から 「三公」 「三師」 といった 「宰相職」 も存在したが 常設はされず 実務も定められていなかった これに代わり一般には 中書令や門下侍中 時には 左僕射・右僕射が宰相とされた 職務としては 日常の行政と別に 政策決定を行う 「政事堂」という機関があった 構成員は 「中書令、門下侍中、左僕射・右僕射」 場合によっては 「宰相待遇」のその他の官僚も参加 ↓↑ 六部 「尚書省」 の下の 実務機関 ↓↑ 吏部=官僚の人事を司る ↓↑ 戸部=財政 地方行政 ↓↑ 礼部=礼制(教育・倫理) 外交 ↓↑ 兵部= 軍事 ↓↑ 刑部=司法 警察 ↓↑ 工部=公共工事 ↓↑ 六部の各長官は 「尚書」と呼ばれる ーーーーー ・・・
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