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「兵員募集」、「牢獄犯罪者解放のPuchinの哀願」

2022/9/11・日曜日・・・追加添文・・・

2月24日からの現在・・・現在進行形・・・

イング(ing)・・・韻求・・・因愚・・・腐汚沈(プウチン)・・・

韻 汞・・・

  汞=工+水=コウ・みずがね・水銀・丹(に)・辰砂

 ↓↑

 辰砂(cinnabar )

 硫化水銀 (II) (HgS)の鉱物

 別名=賢者の石・赤色硫化水銀・丹砂・朱砂

 ↓↑

 アンタレス(Antares)=さそり(蠍)座α星A

 ↓↑

 辰孫王(356年-?)

 百済の王族

 近仇首王の孫

 辰斯王の息子

 応神天皇時代

 祖父

 近仇首王の命を受けて

 「王仁」

 と一緒に

 『論語』10巻

 『千字文』1巻

 を携え

 船で

 全羅南道

 霊岩郡から日本に渡航

 百済には帰国せずに日本に定住

 菅野氏

 葛井連

 の始祖

 息子の

 「太阿郎王」

 は仁徳天皇の近侍

 ↓↑

 「王辰爾」

 は船賦を数え録したことを称えられ

 船史の氏姓を賜り

 王辰爾の甥の

 胆津が

 「白猪史」の氏姓

 「王辰爾」の弟の

 「王牛」が

 「津史」の氏姓を賜った

 後にそれぞれ「連(むらじ)」を賜り

 その後

 船 史は宮原宿禰

 津 史が菅野朝臣

 白猪史が葛井連

 の氏姓を賜った

 祖は古く

 応神朝の時に日本に来た

 辰孫王とする伝承・・・

 昇汞(ショウコウ)=塩化水銀=塩化第二水銀=HgCl2=猛毒

 昇汞水=塩素と水銀の化合物に食塩を加えて水に溶かした液体

           伝染病の消毒薬、防腐剤、殺虫剤

           として使用されていたが

           毒性が強く現在は使用されていない

           写真の現像液としても使用

 ↓↑

ポルトガル語「Ingles」

オランダ 語「Engelsch」

から訛って

「エゲレス→イギリス=英吉利」

 English=エンゲルシュ・・・

 エゲレス=慧(回・重)解例(礪)洲(諏)?

 ↓↑

「女王の死」・・・

「おんな」のテキは「オンナ」・・・

 ↓↑

 ・・・蝉の声は未だ聴こえず・・・庭はマーガレット花が満杯・・・  英名 Marguerite(マーガレット)     Paris daisy(パリ・デージー)  原産地 カナリア諸島  開花期 3~6月  花の色 赤、紫、ピンク、白、黄  別名 木春菊(モクシュンギク)     茎の基部が木化  花言葉 Secret love 秘密の恋      Faith 信頼

 マーガレット・サッチャー  マーガレット・ヒルダ・サッチャー  女性男爵  ( Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher)   1925年 10月13日   ~    2013年 4月8日      大運2004年3月(78歳) 甲午偏財  乙丑(癸辛己)正財・傷官 墓⇔癸巳傷官  丙戌(辛丁戊)偏官・劫財 衰⇔丙辰偏官  庚午(丙 丁)  ・偏官沐浴⇔甲辰偏財  壬午(丙 丁)食神・偏官沐浴⇔庚午比肩   戌亥空亡

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あいうえお・イロハニホヘト

啄木鳥=きつつき⇔「記紀」を突く・・・都筑・包國・・・ ・・・前回のツヅキ・・・  愛(あい)、植(う)慧(え)苧(お・苎)・・・  I i     U u   A a  O o             E e

  ↓↑  「ムシ」でもないのに「からムシ」・・・   漢字を見れば「茎(から)蒸(む)し」・・・  「加羅虫・唐虫・殻虫」じゃぁないんだ・・・?  一瞬、「ミノムシ(蓑虫)」=「カラムシ」とも混乱し  「ミノムシ(蓑虫)」の名前の記憶が薄れかけてしまい  「カラムシ」じゃぁないョなッ・・・  アレ、レれれッ・・・何だったけッ  今にハジマッタことじゃないけれど  思い出せなかった、ボケッ・・・

  ↓↑  「ミノムシ(蓑虫)」  チョウ目・ミノガ科(Psychidae)の蛾(ガ)の幼虫  「オオミノガ」、「チャミノガ」  の幼虫  枯葉や枯枝に  粘性の糸を絡め  袋状の巣を作って  枝からぶら下がる  ミノムシ(簑虫)の糸は  蜘蛛の糸よりも強靭  簑=竹+衰・・・「筑紫(竹・武・建・尊)」の           衰退・衰弱・衰亡・・・?    竹+亠+口+一+𧘇    竹+亠+口+一+𧘇   =簔=竹+亠+丑+𧘇   =蓑=艹+亠+口+一+𧘇    衰=哀+一・・・哀しさのハジメ      亠+口+一+𧘇      亠+口+一+ノ+𠄌+乀+ノ      哀願・哀愁・哀感・哀歓・哀歌・哀史・哀詞      哀鴻遍地(アイコウヘンチ)      戦いに敗れた兵士、難民があらゆる場所にあふれている様子      哀しげに鳴く雁が野原にあふれる様子を      流浪する兵士や難民にたとえた

  ↓↑  北海道に2011年に帰郷してから  調べて  同音の「異義言葉」を  重ねて遊んできたのが・・・  「少納言(ショウナゴン・すないものもうし)」  朝廷の最高機関である太政官職の一  唐名(漢風名称)=給事中           四等官の           中の判官(じょう)に相当   ↓↑  「清少納言」・・・「枕草子」?   清い  少ない  納める言葉   きよさ すくない おさめる言   記余差が少ない  言を乂(納める)

  ↓↑  『枕草子・虫は』・第四十三  段          (替肆拾簒)(談・譚)   ↓↑   「蓑虫    いと あはれなり    鬼の生みたりければ    親に似て    これも    恐しき心あらんとて    親の    あや(妖・怪・奇)しき    衣    ひき着せて      「いま秋風吹かむ    をりぞ来んとする    まてよ」    といひおきて    にげて    いにけるも知らず    風の音を聞き知りて    八月(はづき)    ばかりに    なれば   「ちちよ、ちちよ」    と    はかなげ    に    鳴く    いみじう    アワれなり」

 ・・・  ミノムシ自体は  発声器官を持たない  季語で  「蓑虫鳴く」  と扱われるが  枝先で鳴く  「カネタタキ」の鳴き声・・・?  カネタタキ(鉦叩・Ornebius kanetataki)  バッタ目カネタタキ科の昆虫  「清少納言(淸𣥂納言)   康保三年頃(966年頃)   ~   万寿(壽)二年頃〈1025年頃)   親族に「少納言」職を務めたものはいず   「少納言」の由来は不明・・・?   「清・少・納・言」の   漢字の意味の「ペンネーム」である・・・

  本名  清原 諾子(きよはら の なぎこ)説・・・諾威 (ノルウェー)         諾=言+若           ジャク・ダク           うけあう・ひきうける            応答する・承知する           依頼をうけること・うけあうこと           諾(うべな)う           諾(うなず)く=頷く・肯く           承諾           諾成契約(ダクセイケイヤク)?⇔要物契約?   父   清原元輔   配偶者 橘 則光       藤原棟世・・・子供=「藤原重通」・・・母不明?   子供  橘 則長      「上東門院小馬命婦(じょうとうもんいん こまのみょうぶ)」       ・・・「清少納言」と「藤原棟世」の子       「藤原重通」は「藤原棟世の連れ子」       ・・・母不明?・・・重ね通す・・・       『小馬命婦(こまのみょうぶ)集』の       「小馬命婦(こまのみょうぶ)」とは別人・・・?

ーー↓↑ーーー  ・・・「からむし」だった・・・  「独り言」のコンピュータへの「文字の書き込み」だから・・・  「読者ムシ」でゴメン・・・ ーー↓↑ーーー↓↑   苧麻(チョマ)=イラクサ科の多年草・上布の原料           繊維は青苧(あおそ)           カラムシ(苧・枲・苎)    苧=艹+宁=苎=艹+宀+一      艹+宀+丁      艹+宀+一+亅      チョ      お      からむし      からむし=アサの一種      織物や縄の材料になる      お=カラムシやアサの繊維を        つむ(紡・紡績)いで作った糸(いと・シ)   ↓↑   茎(から・くき・ケイ)を   蒸し(むし)て   皮(かわ・ヒ)をはいだことから   葉の裏は白い細毛が密生し銀白色   七月(文月)から~十月(神無月)ごろ   淡緑色の目立たない花穂をつける   別名  「くさまお(草苧麻)」   ↓↑   苧=艹+宁     艹+宀+丁     艹+宀+一+亅     チョ     お     からむし     からむし=アサの一種     織物や縄の材料になる     お=カラムシやアサの繊維をつむいで作った糸

 ↓↑  じゃぁ、昆虫の「殻虫」って・・・  甲虫類・・・カブト(兜・冑)虫        クワガタ(鍬形)虫        桒=十+卄+木=𥸮         =桑=叒+木          桑港 (サンフランシスコ)          羅府(ロスアンゼルス)          紐育(ニューヨーク)  昆虫綱・有翅昆虫亜綱  甲虫目(鞘翅目)  に分類される昆虫の総称  卵~幼虫~蛹~成虫  の「完全変態」・・・  ↓↑  カイガラムシ(介殻虫)=scale insect  ↓↑  カイガラムシ(介殻虫・Coccoidea)  カメムシ目  ヨコバイ亜目  腹吻群  カイガラムシ上科  に分類される昆虫の総称  果樹や鑑賞樹木の重要な害虫  分泌する体被覆物質や  体内に蓄積される色素が  重要な経済資源・・・?  分類は極めて混乱しており  科の区分も  分類学者により考え方が異なる・・・  多くの場合に脚が退化  ↓↑  半翅目カイガラムシ  上科Coccoidea  に属する昆虫の総称  果樹、植木、観葉植物の害虫  ワタフキカイガラムシ科  コナカイガラムシ科  カタカイガラムシ科  マルカイガラムシ科  など十数科  系統発生上は  アブラムシ(蚜虫)に近い  6000~7000種  日本では約400種  体表に分布する多数の微小な分泌孔から  蠟質物や樹脂状の物質を分泌  虫体被覆物を形成  植物に固着して寄生生活  ↓↑  カイガラムシ(介殻虫)の言及  マルカイガラムシ  半翅目マルカイガラムシ科  Diaspididaeの昆虫の総称  体長1~2mmくらい  キチン化した脱皮殻と  虫体からの分泌物で  鱗片状の虫体被覆物=介殻(かいがら)を形成  植物に固着し寄生生活  介殻の形状はさまざま・・・

 ↓↑  カンジの「不完全変態」・・・漢字音と字形から採ったのか?  ↓↑  ア 阿の偏・・・・?・ア=了=おわり=完了  イ 伊の偏・・・・?・イ=人+尹(長官)  ウ 宇の冠・・・・・宀=丶+冖=鍋蓋・椀の蓋              ワの上の「丶=てん・ともしび・ぬし」  エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・工=巧・・・氵+了+一=山水の流れの終始           ・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵  オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才?  カ 加の偏・・・・・力(ちから)+口(くち)  キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌                  𠀆=キ     楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ                    来-Ⅹ=キ                    半-ハ=キ                 「甲・申」-冂=キ                    用-冂=キ・器用    起の最初の3画  ク 久の最初の2画  ケ 介の画の省略・・・竹    个の変形  コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ               尸-丿=コ               弓+  サ 散の最初の3画・・・廾・艹    薩の冠・・・?  シ 之の草体の変化・・・氵⇔シ?  ス 須の最後の3画  セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ  ソ 曽の最初の2画  タ 多の最初の3画  チ 千の全画・・・夭-乀=チ  ツ 川の全画・・・?          「゙+ノ=テン+ノ」           爪=爫・⺤・⺥・・・?           ツ+α=「挙営学畄巣栄誉覚」           畄= 留=畱=㽞           ツ=𠂎刀=丣=吅             卯(ウ)           留=㇒+ム+刀+田           巣=巢           桜=櫻→ツ=賏・・・嬰児⇔妥児           妥=爫+女⇔俀・妥協             采女(うねめ)=采・彩・採           妥(おだ)やか           妥(やす)らか           妥協・妥結・妥当=適切で相応(ふさわ)しいこと           普遍妥当           斗(ツ・つ・トウ)           擧=挙・・・與+手           誉=兴+言             ⺍+一+八+言           譽=與+言             臼+一+ ㇉ +六+言             臼+丂 +六+言             臼             𦥑             臿             臾舂與興舊             𦥯           學=学→           學=臼+爻+冖+子             臼+メ+乂+冖+子             E+メ+乂+ヨ+冖+子           覺=覚→           鼡=䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩           鼡=⺍+𠂡           鼠=臼+𠄌+𠃏+             ∈+∋+𠄌+𠃏+:+:           𡿳=巛+𠂡           𩖟=+⺍+風           腦=脳=脑→巛=ツ=亠           惱=悩→  匘=匕+巛+囟              匕首に鍔(あいくちにつば)           榮=栄→火+火=ツ               炏+冖=𤇾           縈=礯→           營=営→           勞=労→           螢=蛍→           鶯=鴬→           單=単→口+口=ツ               吅=ツ           彈=弾→           禪=禅→           戰=戦→           獸=獣→           嚴=厳→    ツ    州の草体から変化・・・?    津の部から変化    門の草体から変化    爪の一部の変化  テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ・・・干  ト 止の最初の2画・・・ト・・・朴=木+ト    外の旁  ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」・・・十    南の最初の2画  ニ 二の全画・・・弐・貮・貳    仁の旁  ヌ 奴の旁・・・奴=女+右手  ネ 祢(禰)の偏・・・・示・・・竹内宿禰  ノ 乃の最初の1画・・・「丿(へツ・へチ)」  ハ 八の全画  ヒ 比の旁・・・ヒ七匕𠤎  フ 不の最初の2画・・・𠃌  ヘ 部の旁の草体・・・𠆢・乀(フツ)  ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ  マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ⇔矛・矛盾    万の省画・・・萬?・・・万=一+勹  ミ 三の全画・・・川の横字

 ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪    虫=中+ム  メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る             网=冂+メ+メ               あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛           異体字「網(繁体字・新字体)・+罒(簡体字・罓)               一网打尽               网+α               䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀               魑魅魍魎               人に悪いことをする、さまざまな化け物               私欲を満たすために悪事を働く者たち               魍=鬼+罔                 鬼+冂+䒑+亡                 鬼+冂+丷+一+亠             目・罒=横目   モ 毛の最後の3画・・・乇・乇  ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜  ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ                    五=𫝀=𠄡・メ㐅                    五-丅=ユ    弓の最初の2画  ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)  ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ  リ 利の旁・・・刂  ル 流の最後の2画・・・?・・・儿  レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚  ロ 呂の最初の3画・・・口  ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖    輪の記号〇の二筆  ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋  ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一    慧の草体の一部  ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一  ン 尓の最初の2画・・・冫    无の草書体の簡略化  於=お=オ  以=い=イ    ゐ  衣=え=工    ゑ  ↓↑  色は匂へど  い  ろ は  に ほ  へ ど  以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)  散りぬるを  ち  り ぬ  る を  千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)  我が世  わ  が よ  和(王)加(可)餘(与)  誰ぞ常ならむ  だ  れ ぞ  つ  ね な ら  む  多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)  有為の  う   の  有(宇)為(謂)能(乃)  奥山  お  く や  ま  於( )久(九)耶(也)万(末・麻)  今日こえて  きょ   う   こ  え て  計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)  浅き  あ  さ き  阿(安)佐(作)伎(畿)  夢見し  ゆ  め   み  し  喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)  酔ひもせず  ゑ    ひ   も    せ ず  恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸) ーーーーーー

軽井沢の語源・漢字の形象から「輕」と「井」と「澤」を覶る  「ムシ愛でるヒメ」・・・?  「虫めづる姫君(The Lady who Loved Insects)   社会の慣習に反し   平安の宮廷婦人に期待される振る舞いを破る女性」   を描いた12世紀の日本の物語   短編小説集  『堤中納言物語』内の10話ある短編の一  「・・・この物語、最後は『第二話に続く』で締められている」  ↓↑  出典  フリー百科事典  『ウィキペディア(Wikipedia)』  ↓↑  ???  毛虫⇔毛人・・・     蝦夷・・・「アイ+ヌ」=「Ⅰ+怒」=「i+怒」?     カイ=Ⅹ         壹    壱     魁=さきがけ・カイ   棍棒    点冃=テンボウ=展望  ↓↑                       天望・天棒  天魁=大熊座α(アルファ)星     ドゥーベ (Dubhe)=アラビア語「熊」     北斗七星を構成する恒星の一     天枢・貪狼(タンロウ・ドンロウ)  ↓↑  魁罡日=戊戌・壬辰・庚戌・庚辰  罡=罒+正=𦊆=罒+止    罒+一+止  罒+ト+丄    異体字 「冈(簡体字)・堽(同字)        崗(俗字)・𫝍(俗字)        㟠・㟵・堈・岗・𠆼(古字)        𡶩(同字)        𡶬・𡷇・𡹤・𣦐        𦊆・𦊤・𨹽」  ↓↑  𡶬=山+网(説文解字「山骨也 从山网聲」)    网=網=綱」の原字    張ったつな    高台のしっかりした固い(剛・鋼)土地    おか    岡=上部が平らになった台地状のもの    丘=もとは真ん中がくぼんだ盆地状のもの      後には小山上のものを意味   ↓↑  「ムシめデル姫=女+臣=ヒメ=比米・秘め・媛             =ひめ=鳹=今+鳥=雂・鵭=しめ」             =鳹=ケン・キン・カン・コン             =鴲=旨+鳥                ついば.む=啄ばむ・嗆・噣                    「口+豖(豕)」                     きつつき=啄木鳥                     傷 つき                     記包(勹)紀                     記裹 紀                        石川啄木(たくぼく)                くちばし=嘴・喙・觜  毛虫はイズレ蝶々になる・・・?・・・パピヨン・・・  「蝶々夫人」を「カラス」が唄う・・・jack・line(ライン)      jack(ジャック)=強盗(jacker)      line= 線・紐・列・並び         運搬路・導管・航空会社         理論・方針         並ぶ・線引き         しわを寄せる      line=裏張りする・裏打ちする   ↓↑  ↓↑   ジャクリーン・リー  (Jacqueline   Lee   ブーヴィエ・ケネディ・オナシス   Bouvier    Kennedy Onassis)  1929年7月28日  ~  1994年5月19日)       大運1993年6月(63歳)戊寅偏財  己巳(戊庚丙)正財・食神 病⇔ 甲戌比肩  辛未(丁乙己)正官・正財 墓⇔ 己巳正財  甲戌(辛丁戊)  ・偏財 養⇔ 乙巳劫財  甲子(壬 癸)比肩・印綬沐浴⇔ 丙子食神   申酉空亡  ジャック=jacques  貴族が農民を指した言葉  中世農民が  短く貧しい胴衣=jaques・・・jacket =ジャケット  を着ていたことに由来  ↓↑  旨=𠮛=一+口   =「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊」=うまい  ↓↑  旨+α   ↓↑   鴲=匕+日+鳥     旨=うまい・美味しい       むね・意向・意図・命令          意思・意旨=意指          大旨=概ね          懿旨=皇后や皇太后の命令・・・懿徳天皇          宗旨    =㫖=上+日=上手(ジョウズ)=巧(たくみ)  ↓↑  言近旨遠(ゲンキンシエン)…現金支援(私怨)?   普通の言葉でも、深い意味が含まれている   言近=分かりやすい言葉      言近くして旨遠し  ↓↑  承顔順旨(ショウガンジュンシ)   相手の顔色を窺って媚びへつらうこと   顔を承け旨に順う   「承顔順指」  ↓↑  論旨明快(ロンシメイカイ)  ↓↑  旨い事は二度考えよ  旨い汁を吸う  旨い物食わす人に油断すな  旨い物は小人数   旨い物は小人数の方がたくさん食べられる   儲け話も小人数   分け前が多くなる・・・独り占め  ↓↑  旨い物は宵(よい)に食え   うまいものは早く食え  嘉肴(カコウ)ありと雖も  ↓↑  食らわずんばその旨きを知らず  何事も自分で体験してみなければ  その価値がわからない  喰えば美味しさがわかる・・・

 「ムシめデルひめ」    ・・・無始・無私・無死・無視・・・       蒸・虫・蟲       生(む)し・務歯・・・?      「尚歯会(ショウシカイ)」・・・永久歯⇔乳歯・生え歯・抜歯           小  子          「子牛  飼い」           牽牛・彦星⇔機織姫・アルタイ(鷲)=犬鷲=狗鷲       尚歯会       老人を尊敬し高齢を祝うために催す宴       敬老会       唐の      「白楽天」が行ったのが最初       老人を集めて宴会娯楽などを行う会       ↓↑     「蛮社の獄」      高野長英・渡辺崋山・小関三英      vs      鳥居燿蔵・花井虎一     (天保十年(1839年)五月)」の発端       ↓↑      天保九年(1838年)十月十五日      江戸市中で     「尚歯会」の定例会で      勘定所に勤務の幕臣     「芳賀市三郎(靖兵隊隊長芳賀宜道の父)」      が、評定所の     「モリソン号」      再来に関する答申案をひそかに示し     「モリソン号事件」      が論議     ↓↑  「蝯=虫+爰(爫+一+友)」    =猨=異体字「猿・𤝌・𧳭」     ヱン・オン     手長猿(てなが猨)     蝯→猨→猿と変わった・・・???    「蝯=虫+爰(爫+一+友)」は    「犭(獣・犬)扁・さる」ではなく    「虫の扁・むし」の類いである・・・         蝚蝯(ドウエン)         蝚蠕=即 柔然          蠕動(ゼンドウ)=うごめくこと・蠢(うごめ)き    「豸(チ)=獬豸(カイチ)」       伝説上の動物       足のない虫の総称       背中の長い獣など      「足有るを蟲と之れ謂ひ       足無きを之れ豸と謂ふ」    ↓↑    蝯    爰=かえる・とりかえる        援助=援=扌+爪+一+ナ+又             又=右手の             爪でハジメは             乂(かる・おさめる・重ねる・挟む)             右手の指の爪先までサシ延べて補助する              五本指の爪‥・人差し指の爪           五(ゴ)=丅+ユ                𠄡= ̄+乂+⸏                𫝀=ユ+丨         助=且+力・・・救助・助太刀           且=かつ・そのうえ・さらに           物事の同時進行、並列の意を表す           しばらく・ひとまず・とりあえず           まさに~せんとす           今にも~しようとする           もし・仮に      引く      ここに・ここにおいて      ゆるい・ゆるやか    袁=吉+𧘇=長袖の着物        ↓↑  「ムシめデルひめ」  「愛(めでる・いとしい・うひ)」  「アイ」=「i=●+I」=「Ⅰ=1」・・・              一・弌・壹・壱                弌=弋+ 一  弌=弋 +一    弋=一+乀+丶    ヨク    いぐるみ    うかぶ    くい    くろい    とる    いぐるみ    矢に糸をつけ    射た鳥が絡まるようにした狩猟具    くい=杭・地中に打ちこむ棒ぐい    とる・獲物をとらえる・狩りをする    くろい・黒色    うかぶ・水上を動き回る    遊弋(ユウヨク)    艦船が敵に備えて    海上をあちこち航行すること

  ↓↑  「i=●+I」を素直に字形を読み解けば  「点(●・テン)」は「丨(コン・棍棒)」の上にある、デある  もしくは  「点(●・コクテン)」は「Ⅰ=一=壹・壱・弌=1」の上にある、デある  ↓↑  軽=車+又+工   井=廾+一=二+丿(へツ・へチ)+丨・・・天井    「二+||(II)」・・・十+一+十+一1111   丼=井+一+丶=二+丿(へツ・へチ)+丨+丶・・・ドンぶり     井=丼     セイ     ショウ     タン     トン     どん     どんぶり     い・いど(井戸)・いげた(井桁)=井・・・#(半音・sharp)     井戸の中に投げこんだ物が発する音     どん・どんぶり     ご飯などをよそう厚くて深みのある陶器    「丶(チュウ・てん)」・・・     主(ぬし・うし)・燈(ともしび=燭・灯・燈火)   ↓↑   軽=車+形輕=車+巠  「巠」=縦糸を工具の上に張った様      まっすぐ「かるく」走る戦車が原義      軽戦車    かるい・重量や程度が少ない    軽減・軽傷    かろやか・動きがなめらか    軽快・軽妙    かるがるしい・落ち着きがない    軽率・軽薄    かろんじる・あなどる    軽視・軽蔑(ケイベツ)」    ↓↑   「巠」=機織(はたおり)の縦(たて)の糸       巛=まがりかわ       二の間の巛を下に引っ張って真直ぐにする       工事=巧(たくみ)

 ↓↑  機織り虫=はたおりむし      「きりぎりす=螽斯」の古名       Japanese katydid・katydid(ケェィティィディィドゥ)       bush-cricket(クリケット)       螽斯(きりぎりす)       蝗(いなご)       蟋蟀(ばった=Locust(ロウカスト)       グラスホッパー=grasshopper.  ↓↑  機=木+幾    木+幺+幺+戈+人    キ    はた    おり    からくり    きざし    はずみ    はた・はた織り・はたを織る道具    弩(はじき弓)の矢を発射する仕掛け    しかけ・しくみ    きざし・きっかけ    おり    はたらき・心のはたらき    知られていないこと=秘密・機密  ↓↑  機(はた)布地を織る機械・織機(ショッキ)  機(おり)  機(からくり)  機(きざ)し  機(はずみ)  一機軸(イチキジク)新たな工夫や方法・新機軸  逸機  一転機=物事が大きく変わる境目  応機  拡声機・拡声器  悪人正機=悪人こそが往生するにふさわしい機根       親鸞の基本的思想  因機説法=相手の能力、その場の状況に       合わせて仏の教えを説く      「機に因りて法を説く」  応機接物=機に応じ物に接す  軻親断機(カシンダンキ)      諦めるなという戒め     「軻親」は孟子(孟軻)の母親     「断機」は織り機の糸を途中で切る  機会均等=差別なく等しい待遇や権利を与えること       教育や経済活動についての       出発点を等しくすること  機械之心=巧妙な仕組みの器具       たくらみや偽り、たくらみ偽る心       策略をめぐらす  ↓↑  一家を機杼(キチョ)す    独自の言論や文章を作り出して一派を立てるこ    機杼=機織りの横糸を通す道具  機嫌を損ねる  機嫌を取る  機先を制する    機先=物事が起こる直前  機知に富む  機転が利く  ↓↑  幾=幺+戈+人 㡬=幺+成+幺    幺+戊+𠃌+幺    幺+厂+𠃌+戈+幺    幺+丿+𠃌+戈+幺    キ    いく    きざし・兆し    こいねがう    ほとんど   「いく・いくばく」   「どれくらい・どれほど」    前兆・気配    もう少しのところで    こいねがう・希望する・懇願    ↓↑   「圣」=クツ・コチ・セイ・コツ       たがやす    ↓↑    足軽(あしがる)    気軽(きがる)    手軽(てがる)    身軽(みがる)    剽軽(ヒョウキン)  ↓↑  軽尻(からじり)  軽石(かるいし)  軽羹(かるカン)  軽口(かるくち)  軽籠(かるこ)  軽衫〉(カルサン)  軽業(かるわざ)  軽易(ケイイ)  軽快(ケイカイ)  軽裘肥馬(ケイキュウヒバ)  軽挙妄動(ケイキョモウドウ)  軽減(ケイゲン)  軽忽(ケイコツ)  軽視(ケイシ)  軽症(ケイショウ)  軽捷(ケイショウ)  軽傷(ケイショウ)  軽食(ケイショク)  軽装(ケイソウ)  軽躁(ケイソウ)  軽率(ケイソツ)  軽諾寡信(ケイダクカシン)  軽佻浮薄(ケイチョウフハク)  軽重(ケイチョウ)  軽度(ケイド)  軽輩(ケイハイ)  軽薄(ケイハク)  軽薄短小(ケイハクタンショウ)  軽微(ケイビ)  軽侮(ケイブ)  軽蔑(ケイベツ)  軽便(ケイベン)  軽妙(ケイミョウ)  軽妙洒脱(ケイミョウシャダツ)  軽慮浅謀(ケイリョセンボウ)  ↓↑  軽井沢  古語・方言で  「荷物を背負って運ぶこと」  を  「かるう」と言う  峠に続く谷間のことを呼んだ  枯井沢(水の枯れた沢)  から転じた  凍り冷わ(こおりさわ)  の転じ  軽石沢  軽石によってできた沢  などから転じたという説  ↓↑  江戸時代  五街道の  中山道に軽井沢宿(宿場)が設置  涸れた沢(水無川)  ガレ場の意味  北アルプスの  涸沢(からさわ)  唐沢  地域一帯の土壌は  軽石で構成され  「軽石沢」と呼び  「軽井沢」  に転じたという説  ↓↑  ア 阿の偏・・・・・ア=了  イ 伊の偏・・・・・イ=人  ウ 宇の冠・・・・・宀=鍋蓋・椀の蓋  エ 江の旁・ヱ⇔慧・・・了+一=終始           ・・・乛+丄=上の鈎・鉤・鍵  オ 於の偏・・・・・木-乀=オ・・・才  カ 加の偏・・・・・力  キ 幾の草体の・・・・・?・・・未(末)-ハ=キ・・・才・扌                  𠀆=キ     楷書化から変化・・・?・・・來=来-冫-く=キ                    来-Ⅹ=キ                    半-ハ=キ                 「甲・申」-冂=キ                    用-冂=キ・器用    起の最初の3画  ク 久の最初の2画  ケ 介の画の省略・・・竹    个の変形  コ 己の最初の2画・・・「已・己・巳」-乚=コ               尸-丿=コ               弓+  サ 散の最初の3画・・・廾・艹    薩の冠・・・?  シ 之の草体の変化・・・?  ス 須の最後の3画  セ 世の行書体からの変化・・・?・・・乜=セ  ソ 曽の最初の2画  タ 多の最初の3画  チ 千の全画・・・・夭-乀=チ  ツ 川の全画    州の草体から変化    津の部から変化    門の草体から変化    爪の一部の変化  テ 天の最初の3画・・・元-乚=テ  ト 止の最初の2画・・・ト    外の旁  ナ 奈の最初の2画・・・左右存在の「ナ」    南の最初の2画  ニ 二の全画    仁の旁  ヌ 奴の旁  ネ 祢の偏・・・・示  ノ 乃の最初の1画  ハ 八の全画  ヒ 比の旁  フ 不の最初の2画  ヘ 部の旁の草体  ホ 保の最後の4画・・・朮-丶=ホ  マ 末の最初の2画・・・?・・・予-了=マ    万の省画  ミ 三の全画  ム 牟の最書の2画・・・ム=私・己・邪    虫=中+ム

 メ 女の最初の2画・・・乂・乄・〆る             网=冂+メ+メ               あみ・モウ・ボウ・・・モウ=毛・妄・盲・猛           異体字「網(繁体字・新字体)・ 罒(簡体字・罓)               一网打尽               网+α               䒽・䍑・蛧・䋞・䰣・羀               魑魅魍魎               人に悪いことをする、さまざまな化け物               私欲を満たすために悪事を働く者たち               魍=鬼+罔                 鬼+冂+䒑+亡                 鬼+冂+丷+一+亠             目・罒=横目   モ 毛の最後の3画・・・乇・乇  ヤ 也の草体から変化・・・也・・・乜  ユ 由の最後の2画の変形・・・?・・・互-匸(匚)=ユ                    五=𫝀=𠄡・メ㐅                    五-丅=ユ    弓の最初の2画  ヨ 与の最後の2画から変化・・・?・・・⺕(ヨ・彐=彑)  ラ 良の最初の2画・・・一+フ=ヲ  リ 利の旁・・・刂  ル 流の最後の2画・・・?・・・儿  レ 礼の最後の1画・・・𠄌・乚  ロ 呂の最初の3画・・・口  ワ 和の旁の草体・・・・?・・・冖    輪の記号〇の二筆  ヰ 井の全画(草体)から変化・・・?・・・韋  ヱ 恵の草書体の終画・・・了+一    慧の草体の一部  ヲ 乎の最初の3画・・・フ+一  ン 尓の最初の2画・・・冫    无の草書体の簡略化  於=お=オ  以=い=イ    ゐ  衣=え=工    ゑ  ↓↑  色は匂へど  い  ろ は  に ほ  へ ど  以(伊)呂(路)波(八)耳(尓)本(保)へ(反)止(都)  散りぬるを  ち  り ぬ  る を  千(知)利(理)奴(沼)流(留)乎(遠)  我が世  わ  が よ  和(王)加(可)餘(与)  誰ぞ常ならむ  だ  れ ぞ  つ  ね な ら  む  多(太)連(礼)曽(租)津(ツ)祢(年)那(奈)良(羅)牟(无)  有為の  う   の  有(宇)為(謂)能(乃)  奥山  お  く や  ま  於( )久(九)耶(也)万(末・麻)  今日こえて  きょ   う   こ  え て  計(介・気)不(布・符)己(古)衣(延)天(弖)  浅き  あ  さ き  阿(安)佐(作)伎(畿)  夢見し  ゆ  め   み  し  喩(由)女(馬・面)美(弥)之(志・士)  酔ひもせず  ゑ    ひ   も    せ ず  恵(會・廻)比(皮・非)毛(文・裳)勢(世)須(寸) ーーーーーー


「聖經=聖書」の漢字をピックアップして古事記を考察?  ・・・???・・・

 創世記=創世記・・・・・・・・「総成・叢生・双生」記(紀)  出埃及記=出エジプト記・・・・「埃及」・・・                  塵及=チリおよぶ=地理及ぶ  利未記=レビ記・・・・・・・・「理神酒・裏味記」  民數記略=民数記・・・・・・・「旻素烏記」  申命記=申命記・・・・・・・・「猿田彦・猨女=宇受女」記  約書亞記=ヨシュア記・・・・・「訳(譯)書・翻訳書」記  士師記=士師記・・・・・・・・「志士記・詩誌記・史詞記」  路得記=ルツ記・・・・・・・・「留津記」  撤母耳前書=サムエル記上・・・「作務絵留記」  撤母耳後書=サムエル記下  列王紀略上=列王紀上  列王紀略下=列王紀下  歴代志略上=歴代志上  歴代志略下=歴代志下  以士喇書=エズラ記  尼希米亞記=ネヘミヤ記・・・・「天城込め安芸・阿紀」  以士帖書=エステル記  約百記=ヨブ記・・・・・・・・「おおよそ百済記」  詩篇=詩篇  箴言=箴言  傳道之書=伝道の書  雅歌=雅歌・・・・・・・・・・「鴉歌・烏唄」  以賽亞書=イザヤ書・・・・・・「伊佐也処」  耶利米亞書=エレミヤ書  耶利米亞哀歌=哀歌  以西結書=エゼキエル書  但以理書=ダニエル書  何西阿書=ホセア書  約耳書=ヨエル書  亞麼士書=アモス書  阿巴底亞書=オバデヤ書  約拿書=ヨナ書  米迦書=ミカ書  拿翁書=ナホム書  哈巴谷書=ハバクク書  西番雅書=ゼパニヤ書  哈基書=ハガイ書  撤加利亞書=ゼカリヤ書  馬拉基書=マラキ書

 ↓↑  サルデーニャ・・・猿(猨・申)出得似也?  (イタリア語Sardegna・sarˈdeɲɲa)  イタリア半島西方  コルシカ島の南  の地中海に位置するイタリア領の島  地中海では  シチリア島に次いで2番目に大きな島  サルデーニャ語の発音からサルディーニャ  英語の発音(sɑːˈdɪniə)からサルディニア  とも表記  ↓↑  周辺の島を含め  サルデーニャ自治州を構成  イタリアに5つある特別自治州の一  州都  カリャリ(カリアリ)  ↓↑  サルデーニャ  サルデーニャ語 Sardigna・Sardinna・Sardinnia  イタリア語   Sardegna  カタルーニャ語 Sardenya  ↓↑  古代  フェニキア人により  イクヌーザ  (ラテン式の綴りでIchnusa・Hyknusa)  と呼ばれ  州都カリャリで製造のビール名になっている  イタリア半島を足  足跡にあたるような島の形から  古代ギリシャ人は  「サンダリオン(Sandalyon)」  と呼んでいた  魚のイワシの  英語名  「サーディン」  はこの島に由来  ↓↑  亞伯蘭の兄弟  拿鶴(Nahor)  亞伯拉罕(Abraham)  撒萊(撒拉・Sarah)  (創世記廿二章)  ↓↑  以撒(イサク)  他拉(テラ・Terah・Terach・野山羊・流浪者)  拿鶴(ノア)の子  亞伯拉罕(アブラハム)の父  亞法撒(アルパクシャド)の後裔

 ↓↑  人名  他拉  亞伯拉罕の父  創世紀11章・・・十一証(請・尚)  拿鶴の三子  亞伯蘭・拿鶴・哈蘭  創世紀20:12  亞伯拉罕の妻子  撒拉  是他 同父異母妹妹  因此也 是 他拉の女兒  他拉 住在迦勒底の吾珥  羅得(哈蘭の子)  哈蘭(土耳其)  約書亞記 記載 他拉「事奉別神」  ↓↑  地名  他拉  以色列(以色列)人の  出 埃及(エヂプト)の途中で    曾 在 此停留  ↓↑

 創世記11章  テラは  ナホルの息子  アブラム、ナホル、ハラン  の3人の息子  ↓↑  創世記20章12節  アブラハムの妻  サラは彼の異父母  テラの娘  テラは  カルデアの  ウルに住み  後に息子の  アブラハム  義理の娘  孫の  ロット(ハランの息子)  と一緒に  ウルからカナンに旅した  テラは205年生き  ハラン(トルコ)の途中で死亡  ヨシュア記  テラが  「他の神々に仕えた」と記録  ↓↑  地名テラ  イスラエル人が  エジプトを出る途中で立ち止まった地名  ↓↑  アブラハムは  妻の  サライの勧めで  彼女の奴隷の  ハガル(逃亡者)  を妾にして  76歳にして  イシュマエル  を授かり  99歳で割礼を受け  老妻サラ(サライ)との間に  100歳になって嫡子  イサク(イツハク)を授かった  『創世記』第16‐18・21章  ↓↑  アブラム137歳  サラ  127歳  の生涯を閉じた  『創世記』第23章第1節  ↓↑  アブラハムは  ケトラを妻に娶り  ジムラン、ヨクシャン  メダン、ミディアン  イシュバク、シュア  等の子供をもうけ  アブラハムは  イサク以外の子に  生前分与として贈り物を与えて  東の地に去らせ(第25章第1‐6節)  イサクには残りの全財産を継がせ  自分の故郷から傍系親族の  リベカを連れてこさせて  彼の妻にさせた(第24章)  アブラハムは175歳で世を去り  マクペラの洞窟に  イシュマエルと  イサクによって葬られた(第25章第7‐9節)

 ↓↑  拉麥(ラメク)  亞伯拉罕(アブラハム)  ・・・罕=䍐=罒+干     罕=㓁+干       冖+儿+干       冖+八+干  雅各(ヤコブ)  ↓↑  罕=カン・まれ・少ない・珍しい    はた(旗)    とりあみ=鳥を捕らえるための網    利百加(レベカ)  亞伯拉罕(アブラハム)  以撒(イサク・伊作)  ↓↑  撒拉(サラ)  夏甲(Hagar・ハガル・Agar・アガル・逃亡者)  以實瑪利(イスマエル・主は聞きいれる)       以實瑪利  ↓↑ https://springbible.fhl.net/Bible2/cgic201/read201.cgi?na=%B3%D0&chap=16 https://springbible.fhl.net/Bible2/cgic201/read201.cgi?na=0&chap=11&ver=&ft=0&temp=-1&tight=0  ↓↑  参照引用検索ページ・・・  ↓↑ https://meinfavorit.hatenablog.com/entry/2020/08/07/190620  ↓↑  寧恕(ヨハネ?)  時の法主  寧恕(ヨハネ?)は  東方  「景教徒」の主管者(総主教)  朝議郎  前行台州  「呂秀巖」・・・「呂秀巖(岩・磐・巌)」?  が記録・・・  ↓↑  「呂秀巖」  土木工芸の管理職  「景教神学校の校長」  呂一族ので先祖は  秦の始皇帝の父  「呂不韋」・・・  『呂氏春秋』  (始皇8年、紀元前239年完成)  の作者  ↓↑  「大徳曜輪」  シリア語  「マール・ヨハナン」・・・まぁる=〇・円・球  大徳は主教、主任牧師  僧  日進=牧師イサク  僧  遙越=牧師ヨエル  僧  廣慶=牧師ミハエル  僧  和〇(=土+口=吉・吐?)=牧師ジョージ  僧  思明=牧師マハダ・グースナサ  僧  寶達=牧師ムシャダ  僧  拂林=牧師エフライム・父祖ダビデ  僧  福壽=牧師モーセ  ↓↑  イサク(Isaak)=以撒  アブラハム=亞伯拉罕  と  サラ=撒萊(撒拉・Sarah)  の子供  旧約聖書「創世記」  ↓↑  「郭公子儀」・・・「郭務悰」に関係?  唐代の名将  玄宗、粛宗、代宗、徳宗  の4代の皇帝に仕えた  「安禄山の乱」の際  皇帝を助けて国家再建の功労者となった  クーデターを平定し  779年  徳宗皇帝即位後  大尉中書令の最高官  汾陽郡の王  孫が皇帝の后  穆宗皇帝は曾孫  ↓↑  郭子儀  765年  ウイグル軍と協力で  吐蕃軍を平定し  「伊斯」  も従軍  彼が  アフガンの北  中央アジアの  バルクから唐に来て  アラム語を母語とする  シリア語や  反乱軍たちの  ソグド語も理解していた・・・  ↓↑  「伊斯」の活躍  一部のソグド人たちの  「安禄山」  らが  玄宗や粛宗皇帝を攻め  バルクから来て事情に精通していた  「伊斯」  が用いられ  その功績によって皇帝から拝領した金銭で  「景教碑」も建立  ↓↑  「達娑(タルサ)」=ペルシャ語で信徒  中央アジア  キルギスには  首都ビシュケク近くに  カラツカチがあり  かつては  タルサケントと呼ばれていた  ケント=町  に多くの東方教会信徒たちが住んでいた  845年ごろ  武宗皇帝による  宗教弾圧  外国からの  諸宗教の指導者や信徒たちを国外追放  東西南北に離散し  「景教」の名称を使わず  「也里可温(エリカオン=福音の意味)」  と呼び  会堂名も  「大秦寺・景寺」の名称をやめ  「十字寺」とした  (ネストリアンと呼ぶのは   西方教会側の蔑称で   景教やエリカオンの   東方教会はネストリウスとは無関係  ↓↑  「伊斯」  が、中国景教を再建し  献身的内容を忘れないため  記録保存  景教碑には  太宗から語られ  初代の宣教師が来唐し  宣教の許可を得  各地に会堂を建てて展開した ーーーーー

 プーチン・・・失せろッ!  どんだけ生贄の血を流すツモリだ  ↓↑  「捕虜の望郷」ではなく、「失恋オトコの哀願」・・・ですか・・・  「ゴカイ」ではなく、「ハッカイ」でオンチ・・  Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento)・?  ↓↑  Torna a Sorrento (Come Back to Sorrento) https://www.youtube.com/watch?v=vk5xIZrmbZU

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 『帰れソレントへ』・・・ソ連途へ?  (Torna a Surriento)  1.  Vide ‘o mare quant’e bello,  Spira tantu sentimento,  Comme tu a chi tiene mente,  Ca scetato ‘o faie sunna.  海をみれば その美しさに  多くの感情が湧き上がってくる  君に見つめられると  みな夢見心地になる  Guarda, gua’, chistu ciardino;  Siente, sie’ sti sciure arance:  Nu profumo accussi fino  Dinto ‘o core se ne va…  庭を見れば  オレンジの香り  その芳しさは  心に沁みる  E tu dice: "I’ parto, addio!"  T’alluntane da stu core…  Da sta terra de l’ammore…  Tiene ‘o core ‘e nun turna?  君は言った  「私は行くわ さようなら」  僕の恋心を見捨て  この愛の地から離れてゆく  君の気持ちはもう戻らないのか?  Ma nun me lassa,  Nun darme stu turmiento!  Torna a Surriento,  famme campa!  行かないでくれ  これ以上僕を苦しめないで  ソレントへ帰って来てくれ・・・ソ連途へ?  僕を生かしてくれ!・・・イカす、ッて?  2.  Vid'o mare de Surriento,  che tesoro tene nfunno:  chi ha girato tutto 'o munno  nun l'ha visto comme'a cca.  ソレントの海を見れば・・・ソ連途へ?  それはまさに宝  世界中旅しても  このような海は見られない

 Vide attuorno sti Sirene,  ca te guardano 'ncantate,  e te vonno tantu bene...  Te vulessero vasa.  辺りにはセイレーンが  じっと君を見つめ  惑わし 君を狙っている  ↓↑  セイレーン(Seirḗn)  ギリシア神話の海の怪物  複数形はセイレーネス(Seirenes)  上半身が人間の女性  下半身は鳥の姿  後世には魚の姿  海の航路上の岩礁から  美しい歌声で航行中の人を惑わし  遭難や難破に遭わせる  歌声に魅惑された挙句  セイレーンに喰い殺された船人たちの骨は  島に山をなした

 ↓↑  その名の語源  「Seirazein」・・・ソ連途へ?  「紐で縛る」  「干上がる」  ↓↑  ギリシア語が  ラテン語化され  「シーレーン(Siren, シーレーネス Sirenes)  英語  「サイレン(Siren)・・・サイレント=Silent=沈黙?  仏語  「シレーヌ(Sirene)」  独語  「ジレーネ(Sirene)」・・・字例得音?  伊語  「シレーナ(Sirena)」・・・詞例得名?  露語  「シリェーナ(Сирена)」・・・知りェ~な  英語では「妖婦」の意味でも使用 ーーーー  Come Back To Sorrento!  Music & Lyrics by E. De Curtis  Teresa Mai, soprano https://www.youtube.com/watch?v=1C3vhh9YIN4

 ↓↑  E tu dice: "I' parto, addio!"  T'alluntane da stu core  Da sta terra de l'ammore  Tiene 'o core 'e nun turna?  ↓↑  君は言った  「私は行くわ さようなら」  僕の恋心を見捨て  この愛の地から離れてゆく  君の気持ちはもう戻らないのか?  ↓↑  Ma nun me lassa,  Nun darme stu turmiento!  Torna a Surriento,  Famme campa!  ↓↑  行かないでくれ  これ以上僕を苦しめないで  ソレントへ帰って来てくれ・・・・・・ソ連途へ?  僕を生かしてくれ! ーーーーー

 うるわしの海は うつつにも夢む  君の声のごと わが胸をうつ  オレンジの花は ほのかにも香り  恋に嘆く子の 胸にぞしむよ  ↓↑  あわれ君は行き われはただひとり  なつかしの地にぞ 君を待つのみ  かえれよ われを捨つるな  かえれソルレントへ かえれよ・・・ソ連途へ?  ↓↑  ソルレントの海は・・・ソ連途へ?  たぐいなき海よ・・・・類い・比い・伉・偶・・・田杭無き倦みョ?  貴き宝を 底にうずむや・・・其処に渦務耶(邪)?  惑わしのシレンは・・・・・・試練・四連・志連・痴れん?  君の手をとりて・・・・・・・君=クン・きみ=君主・・・訓・組む?  いと甘き声に・・・・・・・・伊都海部(阿倍・阿部・阿毎)記似?  君を誘うよ・・・・・・・・・訓緒指(想)与?  ↓↑  あわれ君は行き・・・・・・・阿波(安房・安和)例訓葉行記(紀)?  われはただひとり  なつかしの地にぞ  君を待つのみ  かえれよ・・・・・・・・・・「変えれ・替えれ・換えれ」与?  われを捨つるな  かえれソルレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?  かえれよ ーーーー  うるわしのソレント・・・・・・ソ連途(都)へ?  海原(うなばら)はるかに  夕もやたなびき・・・邑(結う)母屋(靄・舫)他名比企(靡記)?  思い出誘う  オレンジの香り ほのかにただよい  森の緑にも 風はささやく  ↓↑  今はただ一人 過ぎし日しのべば  砕ける波音・・・・・句巧化留葉音?  寂しく響く  帰れ君  故郷(ふるさと)の町  このソレントへ・・・・・・ソ連途(都)へ?  帰れよ  ↓↑  うるわしのソレント 海原はるかに  歌声流れて 夢路に誘う  海の精(せい)シレーネ  妙なるその歌・・・・奇妙で奇天烈   ・・・名留、素の唄・唱・詩・宇多?  やさしく  いざない・・・伊佐内(名意)・伊座内(名意)         いさ=「知らず」を伴って、さあどうだか            「知らず」を含んだ意で             さあどうだかわからない             あとに打消しや逆接の語を伴って             どうも・どうせ         いさなとり=鯨取・勇魚取=久志羅捕り=捕鯨         捕鯨・海などに掛かる枕詞        「鯨魚取り         海や死にする・・・海哉死為流         山や死にする・・・山哉死為流         死ぬれこそ・・・・死許曽         海は・・・・・・・海者         潮干て・・・・・・潮干而         山は・・・・・・・山者         枯れすれ・・・・・枯為礼」               ・・・萬葉集原文 作者不明                  巻・第16巻・歌番号 3852番歌         いざなひ          「御簾(みす)巻き上げて、端(はし)の方に         いざなひ聞こえ給(たま)へば」               ・・・源氏物語 須磨         いざ・る =漁る=魚や貝などをとる・漁をする                 うお=まな=真魚・茉菜・眞名                弘法大師=佐伯眞魚=空海  ↓↑  君を招くよ・・・訓緒真似句与?  ↓↑  今日もただ一人 窓にたたずめば  星かげ夜空に 寂しく光る  帰れ君 故郷の町  このソレントへ 帰れよ  ・・・プーチンロスケの海士(海人)     帰れないのは「モスクワ」の撃沈・・・? ーーーーー  「セイレーン(Seirḗn)」  中世以降  「半人半鳥」でなく  人魚のような  「半人半魚」の怪物として記述  鳥から魚への変化の例は  7世紀~8世紀頃  『怪物の書』  言語上の類似による誤解  ギリシア語  羽根と鱗は同じで  「πτερνγιον」  ラテン語  「羽根=pennis」  「鱗 =pinnis」  で似ている  下半身が  羽根に覆われた姿から  鱗に覆われた姿に変化した・・・  北方の魚の尾を持つ妖精や怪物を呼ぶ際に  「セイレーン」の語が当てられた・・・  陸地を目印に航海していたのに対し  羅針盤の発明で遠洋航海できるようになった  イメージが海岸の岩場の鳥から          大海の魚へと変化した・・・  ゲーテの『ファウスト』で  怪物としての性格が強まった  後世には  「人魚」や「水の精」などとも表現された ーーーーー  ・・・???・・・   ↓↑   ↓↑  移転したボクの「HP」の(中途半端な)目次  ボクの動画・YouTube  「プラトン古事記をカタル」は少しづつ移転  「プラトン古事記をカタル」+「表紙・画像・音楽」  本日の「干支歴」  追加添文・「戦争と平和」・モウケの生き方  追加添文・あのころ  日下 芙蓉『歌集』(二)

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