「太陽フレア=太陽表面の巨大な爆発・電磁波が、30日午後~31日に地球に到達・・・電波障害・・・
2021/10/30・土曜日・・・追加添加文・・・ダレかが読んでくれたらしい・・・
あれから、もう「2021-2016=ご年目」・・・「女王モモ」・・・
・・・宇宙に漂う小さな水の惑星・・・温度が丁度いい加減になって、この星の生き物は地球の外に振り落とされるコトもなくへばりついているのか、地球のエゴな重力のせいなのか、それとも、太陽系の慣性重力の相互バランスなのか、更には宇宙全体の相対的な慣性重力の中でのコトなのか・・・人知の及ぶ所ではない、か・・・生き物にとっては宇宙的な規模の適性条件下のスベテであろうカナ、モモちゃん・・・君はボクの「女王さま」であったけれど、一昨日は、ボクの腕の中で冷たくなって逝った。昨日は「棺柩)」の中、そして、庭の八重桜の木の下の「墳墓」の中・・・今日はその墓石に牡丹雪・・・二階への階段を昇って来る足音が聴こえるが、ボクの膝の上に駈け上がって、寝そべる君の姿はない・・・幻聴・・・ベットに潜り込み、布団の中でボクの腋(脇・わき)で温くもってる君の姿はない・・・台所ではボクの肩に飛びついて、ボクの口移しの食べ物をネダル君はいない・・・でも、君の音と気配がする・・・ ーーーーー ・・・地球の最初の生物は「海の中で意志もない、ただ漂う植物」だったのかな・・・そして海岸の岩にへばり付き、その次世代は種を媒介し陸地へとその生態を変えていった・・・根っこが大地にへばり付いての生命体だから、一世代は個的にはその場所からは動けなかった。でも、花粉や種で子孫への日嗣を願った・・・でも、風任せ・・・海の中での「植物」は「移動意志(?)のある動物」へと変化していった・・・ただ漂っているだけでは面白くなかったんだろう・・・そして、海も厭きたんだ。陸地に上がって、一足先に陸に移動した植物達の茂った場所を見学したくなったんだろうカナ、モモちゃん・・・でも、駕籠に入れられ、飛行機で空を飛び、電車の長旅・・・遷都の君も、皇太子の息子のブブも、こんな寒い、広い所には来たくなかったカモ・・・喧騒の大須商店街が好かったのカモ・・・ここではライバルとの庭の境界線と、宮殿を衛るのにも大変だったし・・・ブブは、既に二年前から消息不明だった・・・そして、モモちゃん、君は、息子の探索から傷ついて帰って来た・・・ 今年の「クリスマス、紅白」のTVは、女王の君と、もはや、一緒に観られない・・・ ↓↑ 時たま、「ギルガメッシュ(ビルガメス)の求めたモノ(不死の草を求める旅・不死希求の旅・不老不死)」というよりは、「生きている存在の仕組み」をカンガエルコトもあるけれど・・・彼が「あらゆるコトを見た人」だったのか、どうなのか・・・兎に角、神話伝承でも「死んで、この世、現世に復活、再生する神」ではなかった・・・そして、彼の死後を祀ったのは「エンネギという都市」であった・・・なぜ、「エン-ネギ」なんだか、「圓(丸・球・玉)の葱(ねぎ)」・・・抱いている「ライオン(獅子)」は愛猫と同じカモ・・・
ーーーーー DNA=ヒストンと呼ばれるタンパク質に捲きつき、 このタンパク質にDNAが巻きついたものが染色体 DNAの一部が遺伝子 生命体を構成する 設計情報=遺伝情報が書かれた部分がゲノムの 構成物質はほぼ同じ 遺伝子の数は生命体の複雑さとは無関係で、 各々の遺伝子の組み合わせで 複雑、単純の生命体の実体が決まる アルファベット一文字と、 アルファベットの複数文字の組み合わせの単語、 その単語での文章構成との違いで意味をなす、文明化 DNAは物質(デオキシリボ核酸) 遺伝子は情報 DNAが構成する遺伝情報の部分 「4種類(ATGC)の ヌクレオチドから構成 糖、リン酸、塩基 DNAの塩基の並びが 遺伝子の配列(ヌクレオチ)が異なる 並び方の違いが情報の違い(ポリマー)」・・・ ーーーーー すべての 「多細胞生物」は 「真核細胞」で構成 ↓↑ 細胞自体、一個だけの生命体(細胞が1つだけ)の 「単細胞生物」、その細胞は 「原核細胞」 ↓↑ 動物だけに備わった 「細胞小器官」は 「中心体」と呼ばれ 細胞分裂時の 染色体の移動に関与する ↓↑ だが、「中心体」は一部の コケ植物 藻類 にも存在する・・・ ↓↑ 植物にだけ備わった 「細胞小器官」 「葉緑体=光合成で 二酸化酸素と水から 酸素と炭水化物を作る 「液胞=細胞内の物質の分解処理」 「細胞壁=細胞を囲む防護壁」 ↓↑ だが、後天的に葉緑体を獲得する 「Elyshia chlorotica (エリシア・クロロティカ)」 という 緑色の 「ウミウシ」がいる 「Vaucheria litorea」 という藻類食べた際に、 葉緑体を体内に維持し エネルギーを合成する ーーーーー 紅炎(コウエン・solar prominence) 太陽の下層大気である 彩層の一部が、 磁力線に沿って、 上層大気である コロナ中に突出したもの 「プロミネンス(prominence)」と呼ばれる 皆既日食の際に、 月に隠された 太陽の縁から立ち昇る赤い炎・・・ ↓↑ 黄幡・黄幢・彪尾=豹尾 ↓↑ 「彪尾=豹尾神(ヒョウビジン) 陰陽道における 方位神(八将神)の一 暦本によって 「へうび(ひょうび)」とも・・・ 本地は三宝荒神 豹尾神は、 天宮神という女神を伴う 豹尾神=計都星の精・・・気性が激しい ↓↑ 豹尾神の位置(位地) 子・辰・申→戌 丑・巳・酉→未 寅・午・戌→辰 卯・未・亥→丑 ↓↑ 「炎の計都星=豹尾 暦注の八将神の一 計都星 (ケイトセイ) の精 この方角で畜類を探したり、 大小便をしたりすることを忌む」 「豹的尾巴 天子属 车上的饰物 悬于最后一车3 借指天子属车 即 豹尾车 旧时阴阳五行家 谓 旌旗之象 比喻乐曲、 诗文坚劲有 力的 结尾部分 阴神名 四大阴帅 之一(词语=豹尾」 ↓↑ 「太歳神(たいさいじん) 大将軍(だいしょうぐん) 大陰神(だいおんじん) 歳刑神(さいぎょ うしん) 歳破神(さいはしん) 歳殺神(さいせつしん) 黄幡神(おうばんしん) 豹尾神( ひょうびしん) 金神(こんじん)・・・巡金神・大金神・姫金神」 ↓↑ 「神道と習合して 素戔鳴尊ともなり、 仏教と習合して 牛頭天王」 「大将軍八神社が 素戔嗚尊を祭祀とする」 ・・・「太歳神 大将軍 太陰神 歳刑神 歳破神 歳殺神 黄幡神 豹尾神」は 明治の神仏分離令で の際、 「牛頭天王と習合していた スサノオと天照大神との 誓約(うけい)で 化生した五男三女神に変えられた」・・・明治である ーーーーー ↓↑ 「太陽フレア(Solar flare) 太陽の爆発現象=太陽面爆発 太陽系で最大の爆発現象 多数の波長域の電磁波の増加によって観測」 ↓↑ 「コロナ=太陽表面の爆発で 高温のプラズマが 磁力線に沿って 降り注ぐように見える 「コロナの雨」 ↓↑ 「黄幡神(オウハンジン・オウバンシン) 九曜の1つで 羅睺(ラゴウ) 集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、 三叉路などに 石碑の形態で祀られる 現在は道祖神の様に村の守り神 元々は インドの神=ラーフ (Rāhu)」 インド神話に登場する 4本の腕 1本の尾 をもつ アスラ(阿修羅)=「捕らえる者」の意味 ラーフは、 インド天文学上の ナヴァ・グラハ という9つの惑星(九曜)の1つの 「羅睺(ラゴウ)」 ↓↑ 乳海攪拌のあと、 神々と アスラは不死の 霊薬アムリタをめぐって争い、 アムリタは神々の手にわたった 神々は集まって アムリタを飲んだが、 その中に ラーフというアスラが 神に化けて アムリタを口にし それを 太陽と月が発見し、 ヴィシュヌ神に知らせた。 ヴィシュヌ神は円盤(チャクラム)を投げて ラーフの首を切断したが、 ラーフの首は不死になってしまった ラーフの首は天に昇り、 告げ口したことを怨んで 太陽と月を飲み込んで 日蝕や月蝕を起こす 悪星になった 月が毎月1回欠けるのは ラーフの仕業とされる ↓↑ ラーフは ヴィプラチッティ と シンヒカー の子 ラーフの息子達は ケートゥという 32の彗星 彼らが空に現れるのは凶兆 ↓↑ 見た目は道祖神と酷似 条件で識別可能 ↓↑ 文字黄幡神 碑石に 羅睺(黄幡)に関する漢字や梵語が刻まれた黄幡神 ↓↑ 蛇頭黄幡神 不動明王の様に憤怒、 頭には原型である ラーフを表す九頭の蛇が刻まれた黄幡神 ↓↑ 日月黄幡神 羅睺(黄幡神)の左右、上下に 太陽と月を表す文字や絵が刻まれた黄幡神 習合したスサノオの性質を継承 ↓↑ 日食(月食)黄幡神 羅睺(黄幡神)に 日食、月食を表す 黒円(円の一部が黒い場合もあり)が刻まれた黄幡神。 日食・月食を引き起こす 羅睺星の性質を表したもの ↓↑ 蛇形黄幡神 羅睺(黄幡神)の姿が完全に蛇と化している黄幡神。 ラーフを表したものとも、 半身である ケートゥを表したもの ↓↑ 複合型黄幡神 以上の要素が組み合わさった黄幡神」 ↓↑ 「蛇形黄幡神=Jakei Ohanjin」 コーパス・蛇を神とあがめたもの the worship of snakes」 不動明王の様に憤怒を表しており、 頭にラーフを表す九頭の蛇が刻まれた黄幡神 「黄韮(キニラ)」 (Alliumtuberosum) Chinese leek 羅睺(黄幡神)の姿が完全にヘビと化している黄幡神。 express anger 不動明王の様に憤怒、 頭にはラーフを表す九頭の蛇が刻まれた黄幡神 オウバン=大判・黄幡・大幡・大番・大伴・小番 ↓↑ 黄幡 葬儀のときに用いる黄色の旗 暦注の八将神の一 軍陣の守護神 弓始めに、この神のいる方角に射れば吉 門を建てたり土を掘ったりするは凶 ↓↑ 「豹尾神(ヒョウビシン) 豹尾神=計都星の精で、黄幡神の反対側に位置」 ↓↑ 「七曜・九曜の尊名 星曼荼羅に配される方位 ↓↑ 日曜(太陽・日星・日精) → 北東 月曜(太陰・月星・暮太陽) →北西 火曜(火星・ケイ惑星・火精)→南 水曜(水星・辰星・水精)→北 木曜(木星・歳星・木精)→東 金曜(金星・太白星・金精) →西 土曜(土星・鎮星・土精)→中央 羅ゴ星(黄幡星・蝕神頭・太陽首)→東南 計都星(彗星・豹尾星・蝕神尾・月勃力)→西南 胎蔵曼荼羅で 最外院の四方にそれぞれ配す 東方(上) → 日曜・計都星 南方(向かって右)→羅ゴ星・木曜・火曜 西方(下)→土曜・月曜 北方(向かって左)→金曜」 ーーーーー 太陽に対する相対速度 太陽系での地球の公転平均速度 秒速約29.8km 時速約10万7280km ↓↑ 銀河系内では太陽系は 秒速217km 時速781,200km=マッハ638 ↓↑ 太陽系は、 時速約864,000km(秒速約240km) で 天の川銀河(Milky Way)の中を移動 ↓↑ 宇宙を移動する太陽系は 時速約86万4千km(416JKI11) ↓↑ 太陽の移動速度 秒速217km、220km、230km、232kmなど諸説・・・ ↓↑ 銀河系は 時速約2,160,000km(秒速約600km) で 宇宙空間を移動 全宇宙の中心点のような 天の川銀河の運動の基準となるような 特別な慣性系は存在しない・・・? この値は 毎秒約 130km~1,000km の諸説がある・・・ 毎秒約600kmで運動しているとすると、 地球人は 1日に 5,184万kmほど移動 1年間に 189億km以上移動・・・ ↓↑ 天の川銀河や他の銀河も、 宇宙全体が加速度的に膨張しているなら 時速約3,600.000kmで移動・・・ ーーーーー ・・・「女王モモ」・・・との告別式、葬儀・・・
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