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「眼の色」が変われば「認識対象の色」の識別も変わる?



 ・・・曇天で風が強い。庭の梨の白い花と遅咲きのサクラが咲き始めている・・・曇天でもヤケに外が眩しく感じる・・・サングラスを掛けたら、物の識別がハッキリしない・・・色彩も明暗も認識バランスが崩れているんだろう・・・最近、薄暗闇の中ではホトンド、文字はもちろん、モノすら識別できなし、外の光は強烈に眩しくなることがある。それに「涙目」と「渇(乾)き目」現象が極端になっている・・・名古屋に住んでいた時に黒目の周りが灰色がかった青色になっているのに気がついて眼医者にいったら「加齢現象ですから問題ありません」と云われたコトがあるが・・・「眼の色」が変われば「認識対象の色」の識別も変わるのアタリマエだが・・・恥ずかしいとは思わないのカナ、「ヘイトデモの人間(?)」・・・「人間以前に日本人(?)」であるとは・・・  むかし、ヒッピーみたいに世界を旅行してきたが、目的地にはヒッチハイクだったが宿泊は「ユースホステル」・・・そこでのニュースの会話は「日本人が悪い事件を起こす」と、「やっぱ日本人ってナンてワルイ奴等だッ」と噂され、「日本人が善いコトをする」と「やっぱ日本人って素晴らしいネッ」と云われたり・・・事件は「個人的な犯罪」であり、「個人的な善意の行為」でアルハズだが、  外国(他国)に居ちゃぁ、   ↓↑  「エーリアン(alien)」  「alienの原義=-alt,-alie-(他の、別の)         =other・alter」  「他の場所に属する   不法入国者(illegal alien)」  「alienate=以前親しかった人の愛情、        信頼などを遠ざける、そらす)」  「alienation=疎外(altruistic)」  「よそ者=居住する国の法律上の       市民権利を有して居ない者(foreigner)」  「foreigner(外国人・異邦人)」  「fore=前・初」  「igner=ラテン語(ignōr re=知らない・無視する           (ign rus=無知な・気がつかない           (ignōtus=無名の)」から・・・   ↓↑  だし・・・「日本国籍人」が一般化され、その時々で批難されたり、褒められたり・・・「批難されている時」には「日本国籍人であるコトの表明」は極力避けた・・・兎に角、日本人が事件を起た時には「外国」に居ちゃぁ、彼らの「善意」が吹っ飛んで、暴力の手まで飛んでくる・・・本当に「目の色が変わる」って・・・?  日本地域の領地で「訪問、在住の外国人」に同じようなコトが起こす、起こしてしまうとは「人間を止める」と云うコトと同次元な奴らである・・・「日本人」としても「日本人以下」である・・・  そのボクの「旅行中」に  「岡倉天心(1863年2月14日・文久二年十二月二十六日)~1913年(大正二年)9月2日・本名は岡倉覚三・幼名は岡倉角蔵」の  「本(東洋の理想?)」を、  フランクフルト(法蘭法爾答・仏蘭克仏・仏郎克 仏爾)の  ユースホステルで偶々出逢った  「ヒッチハイカーの   日本人旅行者(名前は忘れた)」  が貸してくれたのを読んだコトがあったが・・・ ーーーーー  岡倉天心のエピソード   ↓↑  若いアメリカ人から冷やかし半分の声をかけられ、  「おまえたちは   何ニーズ? チャイニーズ? ジャパニーズ?   それともジャワニーズ?」  と言われた天心は  「我々は日本の紳士だ、あんたこそ   何キーか? ヤンキーか? ドンキーか? モンキーか?」  と流暢な英語で言い返した。   ↓↑  "What sort of nese are you people?   Are you Chinese,    or   Japanese, or Javanese?"  "We are Japanese gentlemen.   But what kind of key are you?   Are you a Yankee,   or   a donkey, or a monkey?" ーーーーー  その時の「ボクの目の色」は変わっていただろうが・・・それでも、旅行中のユースホステルでは「日本国籍人」でアルことに声を大にすることは控えた・・・英語がブロークンで、poorなvocabulary(保脚歩覶理~?)だったから・・・ヒッチハイクで車に乗せてくれるのは「親切で善良な人間」ばかりで、「英語が通じなくても日本人(?)が好き(?)」だったんだろ・・・東欧では「お前はベトナム人か?」が専らの問い掛けであったが・・・「日本(ジャパン)」の地球儀の地理的場所すら知らない人びとがホトンドだった・・・ピカピカの「五円玉」をあげると、彼らの「メのイロ」が変わった・・・暫らくすると、でっかい柱時計を持ってきて「買って欲しい」とでも云っていたんだか、どうなんだか・・・ ーーーーー  以下は「ウイッキペデア」を参照、参考にしたモノを改作添付・・・  「眼(目)の色」   ↓↑  ヒトの眼の虹彩の色  目の色  瞳の色  遺伝性  眼の表面にある色素に由来  ヒトや動物の虹彩色  目の色の  バリエーション  虹彩の中の  メラニン細胞の・・・・・・メラニン  メラニン色素の割合で決定  上皮細胞の色素、  虹彩の・・・・・・・・・・コウサイ  ストロマに付着する  メラニンと  その細胞の密度が  色を構成する  三要因  メラニン色素は黒色・・・・・クロ  個体の目の色が  何色(に観えようと)であろうと  黒色は含まれている  「目の色」として  認識しているのは  ストロマの中の・・・・・・・ストロマ  メラニン色素  ストロマの細胞の密度が  光の量をどれだけ吸収で決定  例外的に  目の色の明るい品種の  鳥などは  メラニンによっては  決定されず  プリン、カロテノイド、プテリジン  の量による   ↓↑  「眼(瞳)の発色」の原理・・・ひとみ  目の色  2つ以上の遺伝子が影響  2つの主要遺伝子と、  それ以外に様々な色を作り出す  マイナー遺伝子がある  人間の虹彩の色を決定する遺伝子  「EYCL1」・「EYCL2」・「EYCL3」  の3つあり、  これらの遺伝子が  ブラウン(茶褐色)  グリーン(緑色)  ブルー(青色)  の色を決定  目の色は  生後  6ヶ月ほどで定まる・・・・六=陸=シックス(six)                Fは六番目                巳は六番目                己は六番目   ↓↑  色の分類  周囲の環境(光量やその色)  によって目の色も変化  目の色は基本的に  最も暗いダークブラウン  非常に明るいライトブルー  まである  目の色を構成する色素  「ブラウン(茶褐色)   イエロー(黄色)   ブルー(青色)」  分類できる  各色の混合率が個体の目の色を決定  グリーンの目は  イエローをベースに  ブルーが入りグリーンを形成  ブルーの目は  イエローに加え(個体によるが)  極少量のブラウンが  ブルーを形成  グレーの目は  少量のイエローに  ブラウン無しが  グレーの目を形成   ↓↑  日本人の大半を占める  ブラウンは  ブラウン一色の目   ↓↑  他の動物の  目の色は多種多様  人間は  ブルーの目を始めとして  明るい色は遺伝的に劣性であるが  オマキトカゲなどでは  ブラックが劣性で  逆にイエローとグリーンが優性   ↓↑  ブラウン(Brown/濃褐色)  多量のメラニン色素を  虹彩のストロマに含み  ダークブラウンが  黒く見える場合  日本人の大半がブラウンに属す  バルト海沿岸の国  (フィンランドやエストニア)  などでは最も少ない色   ↓↑  ヘーゼル(Hazel/淡褐色)  レイリー散乱と  中程度のメラニン色素量によって決定  ヘーゼルは  ライトブラウン  ダークグリーン  の中間の色で  時として複数の色に見える  太陽光にさらされた時、  瞳孔に近い部分が  ライトブラウンに、  その周りが  ライトグリーンに(逆もあり)なる  米国やヨーロッパの人々に多く、  日本では九州地方に偏在して見られる  基本的には  アフリカ、中東、アジア圏では  ほとんど見られない  ダークブラウンの個体と  ブルーの個体が交配した場合の  子供の目の色に多い  ライトブラウンとの分類が難しい色で  個体によっては  ゴールド、  ダークグリーンになる  ダークグリーン、  イエローブラウン、  ライトブラウン、  アンバー(Amber・琥珀色)  とされる場合も多く、  北アメリカでは  「環境によって   変化する目の色」・・・・目の色が変わる  の代名詞である。   ↓↑  アンバー(Amber/琥珀色)  イエロー、  ゴールド  の他  小豆色や銅色の混じった色の目  リポクローム  と呼ばれる  イエローの色素の沈殿により  通称  「狼の目(Wolf eyes)」・・・大神の目               天照大神の情報は                「鳥」だった・・・  と呼ばれる。  狼の目に  アンバーが多い  プテリジンと呼ばれる  イエローの色素は  鳩に見られ、・・・・・・・「斑鳩=いかるが=鵤」  アメリカワシミミズクの  黄色い目は  色素細胞内の  キサントプリテン  の存在(黄色細胞)による  人間の場合は  リポフスチンの作用による  (通称リポクローム)  光の加減で  金色に輝くため、  金眼ともいう   ↓↑  グリーン(Green/緑色)  適度なメラニン色素によって形成  南ヨーロッパ  東欧  中東、  中央アジアにも多少見られる  大半は  北ヨーロッパに集中  アイスランドにおいては  人口の88%が  グリーンかブルーの目  スウェーデン、デンマーク、  ノルウェー、オランダ、ドイツ  などにも  グリーンの目を持つ者は多い  アフガニスタンの  パシュトゥーン人は  国内で  「Hurry Ankehian Wallay   (緑の目を持つ人々)」  と呼ばれている   ↓↑  グレー(Gray,Grey/灰色)  ブルーの目に比べ  メラニン色素の割合が多い  時として  ダークブルーと呼ばれる  ロシア、  フィンランド、  バルト海沿岸の国に多く見られる  グレーの目を持つ個体は  色素の欠落が顕著な場合が多く  肌は非常に白く、  髪の毛は  ブロンドや赤毛などが非常に多い  グレーの目は  ブドウ膜炎の兆候となる  (グレーの目を持つ個体が   ブドウ膜炎ということではない)  グレーの目は環境によって  ブルー、グリーン  と相似色に変化  ギリシアの女神  アテーナー  は  「海のグレーもしくは梟のグレー」  の色の目を持つとして有名  ブルーの目は  ストロマの中の  メラニンの量によって形成  短い波長の光は  レイリー散乱により反射  存在するメラニン色素は  ユーメラニンという種  メラニン色素は  生後数年のうちに  一気に形成され  ブルーの目を持つ幼児は  環境次第で年と共に  暗くなっていくことがある  ブルーの目は  遺伝的に劣性であり、  6,000年~10,000年前に  黒海周辺で  一つの個体の突然変異により  ブルーの目が誕生した・・・・・?  (ブラウンスポットのある   ブルーの目はこれに属さない)   ↓↑  ブルーの目  ヨーロッパに見られ  多少だが  南ヨーロッパにも存在し、  インド、中央アジア、中東  にも見られる  西ユーラシア人以外でも  ワールデンブルグ症候群や  アルビニズム・・・・・・・先天性白皮症               先天性色素欠乏症               白子症などの呼称               この症状を               白化個体               白子(しらこ・しろこ)               広く動物全般に見られ、               シロウサギ               シロヘビ               が有名              「ジャングル大帝」は白色  などの疾患によって  青い目が発生する   ↓↑  バイオレット(Violet/青紫色)  レッド  と  ブルーの混合と反射によって形成  出現率は極稀  アルビノを患う個体が  バイオレットの目をもつ場合がある  女優の  エリザベス・テイラーは  バイオレットの目を  持っていた・・・・・クレオパトラ七世は?   ↓↑  レッド(Red/赤色)  レッドの目を持つものは非常に少なく、  その数は人類の人口の0.001%  大量の色素の欠如による  血液の色であり、  先天性白皮症(アルビノ)がこれに相当   ↓↑  虹彩異色症(Heterochromia iridis)  左右の  虹彩の色が違うこと  ヒトでは極めて稀  先天性の遺伝子疾患のほか、  怪我が原因の  視力障害でも色が変わる   ↓↑  脳の  バイアス・・・・・バイアス(bias)           斜め・偏り・歪み           転じて偏見や先入観           織物の布目に対して斜めであること           また、それに沿って裁った布地           真空管やトランジスターを           適切に作動させるため、           その端子間に加える直流電圧  によって、  色の見え方が異なる  画像の明度を変えてみると、  実際の色も変わって見える  目の色を決める虹彩は、  光の量を調整する組織で  目の色の違いによって  内部に入ってくる光の量が変われば、  見える色が若干、異なる  青い瞳のほうが、  赤い色をよく見分ける   ↓↑  虹彩による光の調節量とは別に、  虹彩の色=目の色そのもの  が、見え方を左右させる  「黒い目よりも青い目の方が、   赤い色については、   4倍の色素視感力がある・・・」  理由は、はっきり解明されていない・・・?   ↓↑  ・・・理由は補色(反対色)の関係であろう・・・   黒は明暗   青の反対色(補色)は黄色   ↓↑   青→青紫→紫→赤紫→赤→赤橙→黄橙→黄   緑の反対色(補色)は赤色   緑→青緑→深緑→青→青紫→紫→赤紫→赤   ↓↑  「12色相」の   1赤→2赤橙→3黄橙→4黄→5黄緑→6緑   7青緑→8深緑→9青→10青紫→11紫→12赤紫   ↓↑   9青→10青紫→11紫→12赤紫→1赤→2赤橙   3黄橙→4黄→5黄緑→6緑→7青緑→8深緑   対中(七沖・七冲・七番目)の関係の色   ↓↑  「十二支の動物の色」が合致するのは  「朱鳥(南)・赤猿(西南)」  と  「青龍(東)・青蛇(東南)」  だが、  それら以外は  方位の色も、方位の聖獣の色も合致しない。  だが、  「十干の色」は  「甲乙=青緑・・・寅卯   丙丁=赤橙・・・巳午   戊己=黄土・・・丑辰未戌   庚辛=白・・・・申酉   壬癸=黒・・・・亥子」  で、  「白黒」は  「明暗度」である・・・明暗度を色に加えれば、  甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳  庚午(白赤)・辛未(白黄)  壬申(黒白)・癸酉(黒白)  甲戌・乙亥・丙子・丁丑・戊寅・己卯  庚辰(白黄)・辛巳(白赤)  壬午(黒赤)・癸未(黒黄)  甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑  庚寅(白緑)・辛卯(白緑)  壬辰(黒黄)・癸巳(黒赤)  甲午・乙未・丙申・丁酉・戊戌・己亥  庚子(白黒)・辛丑(白黄)  壬寅(黒緑)・癸卯(黒緑)  甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉  庚戌(白黄)・辛亥(白黒)  壬子(黒黒)・癸丑(黒黄)  甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未  庚申(白白)・辛酉(白白)  壬戌(黒黄)・癸亥(黒黒)

 目に見えている色は、  見ている  「その人自身」にしかわからないモノ・・・ ーーーーー  ・・・「めらにん」・・・「女等認」・・・?  「メラニン」の語源・・・「melanin=メラニンは紫外線による体細胞の損傷を防ぐ機能を有する」・・・「melano」は「黒い」の意・・・「メラノサイト(melanocyte=色素細胞)・・・


 「尾を塗中に曳く」・・・「曳尾於塗中」・・・「塗=ぬる・まみれる・塗装・塗布・塗抹・塗料」、「泥・泥にまみれる・塗炭・泥塗」、「道路(道聴塗説)・みち」、「塗師(ぬし)・塗り師」・・・「曳尾於塗中」、ボクなら「尾っぽ」を筆代わりにして「絵具・漆汁・墨汁」に浸して「繪(絵)」を描くか、「文字」を書くであるのだが・・・漢字の「漆(うるし・シツ)」は、数字の「七・7」であるが・・・使用目的は「木工の塗装」である・・・  「吾聞、   楚有神亀、   死已三千歳矣。   王巾笥而蔵之廟堂之上。   此亀者、   寧其死為留骨而貴乎、   寧其生而曳尾於塗中乎」   ↓↑  「楚王に仕官を求められた荘子が   亀は 、殺されて   占いの用に立てられて   大切にされるよりは、   泥の中に   尾をひきずってでも   生きているほうを望むだろう、   と言って断わった(荘子・秋水の故事)」・・・  「熊」が「マグマの泥の中で尾を曳いている」んだろう・・・長い尾っぽのある「エイ・アイ・ア」、「マンタ」に、「尾を塗中に曳きながら」、まだコダワルってみる・・・  ↓↑  えい=鱏=エイ・・・    海鷂魚(エイ)= ray(レイ)・・例        E I        A(ア)・・・アイ・・・ア意               合い・相・哀・愛               会い・カイ(掛意)               姶(アイ)・藍(あい)  アカエイ(skate・stingray・whip ray)  ガンギエイ(skate)  シビレエイ(electric ray)  イトマキエイ(devilfish・manta ray)         悪魔の魚 瞞 多              マンタ・・・鰻多の例                    鰍他の例                    蔓多の例          Manta=マンタ=万太=太安萬侶? ーーーーー  ・・・前回書き込んだ「十二干支の色」にコダワル・・・  ↓↑  十干の色は    甲乙=青緑・・・寅卯    丙丁=赤橙・・・巳午    戊己=黄土・・・丑辰未戌    庚辛=白・・・・申酉    壬癸=黒・・・・亥子」  で、  「白黒」は  「光」の「明暗度・透明度」であるが、  「絵具」となれば、  「白色」が混ざれば「乳濁色」になり、  「黒色」が混ざれば「色彩の明暗」なる。  だが、  十二支は  ↓↑  子=(壬・ ・癸)=(濃黒・  ・淡黒)  丑=(癸・辛・己)=(淡黒・淡白・淡黄)  寅=(己・丙・甲)=(淡黄・濃赤・濃青)  卯=(甲・ ・乙)=(濃青・  ・淡青)  辰=(乙・癸・戊)=(淡青・淡黒・濃黄)  巳=(戊・庚・丙)=(濃黄・濃白・濃赤)  午=(丙・ ・丁)=(濃赤・  ・淡赤)  未=(丁・乙・己)=(淡赤・淡青・淡黄)  申=(己・壬・庚)=(淡黄・淡黒・濃白)  酉=(庚・ ・辛)=(濃白・  ・淡白)  戌=(辛・丁・戊)=(淡白・淡赤・濃黄)  亥=(戊・甲・壬)=(濃黄・濃青・濃黒)  ↓↑  の混合色である・・・  絵具と光彩の混合色は異なるが、  「十二支の色」はどうなるのか?・・・  ↓↑ ーーーーー  絵の具の三原色  シアン(空色)・マゼンダ(赤紫)・イエロー(黄色)  シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)  三色の色を加えていくと黒  ↓↑  光の三原色  赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)  色を混合すると  色が明るくなる(光のエネルギーが加算)  三色の色を加えていくと白  ↓↑  赤(波長 625~740 nm)  緑(波長 500~560 nm)  青(波長 445~485 nm)  ↓↑  人間など、  三種類の  色覚受容体をもつ生物の色覚は  「三色型色覚(trichromacy) 」とよばれ  これらの種の生物は、  光刺激を  三種類の錐体で受けとめ  三次元の感覚情報として処理し、  あらゆる光の色を  三つの原色の  混合比として捉える  ↓↑  色覚受容体の種類の数が違う生物は、  異なる数の原色によって色を感じている。  たとえば  四色型色覚 (tetrachromacy) を持つ生物には  四種類の色覚受容体があり、  四原色の組み合わせで色を認識している。  人間は  波長800ナノメートル(赤)~400ナノメートル(紫)  の範囲までしか見ることができない  四色型色覚の生物は  波長300ナノメートルの紫外線まで見ることができ、  四番目の原色は  この短波長の範囲にあると考えられる・・・  ↓↑  鳥類  や  有袋類  の多くは  四色型色覚を持つが、  人間でも女性の中には  四色型色覚を持つ人もいる・・・  ↓↑  霊長類以外の  哺乳類のほとんどは  緑と青の  二種類の  色覚受容体しか持たないため  二色型色覚 (dichromacy) であり、  原色は二色 ーーーーー  ・・・そんなコトよりも、ナゼ、「夜の星(恒星、惑星も含め)」は「光点・点光」として人間の眼に視えるんだか「不思議」・・・「恒星」は宇宙空間で全方向に「光」を発しているハズなのに、視覚的認識では「発光物体が一直線のビーム光線」を放っているかのような「点光」のようにみえる・・・多分、その「光の物体」から「宇宙空間の同距離位置」の「異なる場所」から観察しても「星の点光」として観える・・・暗闇の「街灯のライトの光」も、「松明の光」も、遠距離に拡散していくのはワカルけれど、視覚として遠くで確認できる「光」は「点光」であるのだが・・・もちろん、「太陽光」は拡散して地球に降り注いでいるが、発光源としての「太陽球=光源の形」も確認できるのだが、遠ざかれば「点光」・・・

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