「葦原の 醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」
2022/9/5・月曜日・・・追加添文・・
・・・ヤマモトのオジイちゃん・・・
大国主は
「葦原の 醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」・鍛冶屋
2021-06-13 20:27:38
古事記字源
実母に捨てられ
継母に養育され
それでも実母が愛しい恋しい
実母を脅迫して
ヘーパイストス
は
アプロディーテー(ヴィーナス)と結婚・・・
だが妻は美男の軍神アレースと浮気
離婚・・・
大国主は「葦原」の
「醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」だったけれど・・・
出雲神話の
「国譲り」は「663年・白村江」敗北後の
「ヤマト政権」の状況で
・・・戦後のアメリカ軍進駐?
マッカーサー
1945年8月30日
「バターン号」で厚木に向い
アメリカ軍
第11空挺師団の
4,000人の兵士が衛る
厚木に乗り込んだ
建御雷神(タケミカヅチ)⇔B28爆撃機?
天鳥船神(アメノトリフネ)⇔亜米利加軍空母?
「醜男」の・・・鍛冶屋の火傷だろう・・・
子供の名前が
事代主(八重言代主・八重事代主・辞代主)
・・・時代・字代・自替・・・有る字
建御名方(南方刀美・御名方富命
建御名方富命
諏訪神・諏訪明神
南宮法性大明神・お諏訪さま
藤島明神)
・・・建(たける・たてる・ケン)の
御(おん・み・ゴ)の
名の
方・方向・方法・方策・方便?
↓↑
なめす・ためす・しめす・・・鞣す・試す・示す
金属の硬軟の質・・・村の鎮守の杜のカミサマ・・・
鍛冶屋・・・「かじや」・・・化字哉・掛字也・可知也・嘉字哉
ーー↓↑ーー
文部省唱歌 『村の鍛冶屋』
1912年初版
暫時(しばし・ザンジ)も
止まずに
槌(鎚・つち・ツイ)打つ響
飛び散る火の花
はしる湯玉(ゆだま)
鞴(ふいご)の風さへ
息をもつがず
仕事に精出す
村の鍛冶屋
↓↑
主(アルジ)は
名高き
一刻(一国・一克・一剋・イッコク)
老爺(おやぢ)
早起き早寝の病(やまひ)知らず
鐵(鉄・テツ)より
堅しと誇れる腕に
勝りて
堅きは彼が心
↓↑
刀は搥(ウ)タネど大鎌小鎌
馬鍬(バグワ)に
作鍬(サクグワ)
鋤(すき)よ
鉈(なた)よ
平和の打ち物
休まずうちて
日毎に戰ふ
懶惰(嬾惰・ランダ)の敵と
ーー↓↑ーー
暫(しば)しも休まず
・・・司馬氏・斯波氏・志波氏
鎚打つ響(ひび)き
飛び散る火花よ
走(はし)る
湯玉(ゆだま・トウギョク)
鞴(ふいご)の風さえ
息をもつがず
仕事に精出す
村の鍛冶(かじ・ダンチ)屋・・・段知
↓↑
あるじは名高き
いっこく老爺
早起・早寝の、病知らず
鉄より堅しと
誇(ほこ)れる腕に
勝りて堅きは
彼がこころ
↓↑
刀は
ウタネど大鎌小鎌
馬鍬に作鍬
鋤よ
鉈よ
平和の打ち物
休まずうちて
日毎に戰ふ
懶惰の敵と
↓↑
稼ぐに
追着(おひつ)く
貧乏なくて
名物
鍛冶屋は日日に繁昌
あたりに類なき仕事のほまれ
槌うつ響にまして高し
「十拳剣=十握剣=天十握剣」・・・十塚・戸塚・冨塚・外塚・・・
十拳剣
ジュウ(拾・ひろう)ケン(拳・こぶし)のケン(剣・つるぎ)
ソク(足・たりる・あし)
十握剣
アク(握・にぎる・把握)
天十握剣
テン(天・あま)
拳法=ケンポウ=憲法・剣法・建保・肩峰・県報
少林寺拳法=空手
「十掬剣」
↓↑
「十拳剣=一握り十個分の長さの剣」
という普通名詞
「素戔嗚(須佐之男)」
「十握剣」
「八岐大蛇
ヤマタノオロチ
八俣遠呂智・・・「俣=ィ+口+天(二人・一大)」
俣(また)=国字
八俣遠呂知」
退治の時に・・・タイジ=胎児・対峙・太地・対自
他意字・他異字・多異字・碓児
「天羽々斬剣」
↓↑
「天羽々斬
あめのはばきり
あめのははきり」剣
「布都斯魂剣
(ふつしみたまのつるぎ)・石上神宮」
と名称がつけられた
↓↑
「天十握剣」
この剣は
「高志・・・・高句麗・高麗・・・
高木・高氏・高村
高橋・高野・高杉・・・
之
八俣遠呂智」・・・八俣遠呂智
やまたのおろち
耶摩拿 緒賂地?
邪馬台(臺)?
↓↑
「八俣遠呂知」の
尻尾の中にあり・・・尻尾⇔尾張⇔熱田神宮
これを切った時に
「天叢雲剣」に
当たって切先の刃が欠けてしまった
↓↑
歯が欠けたのは・・・「尚歯会」の連中?
↓↑ ↓↑
「モリソン号事件(Morrison Incident)
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
人名モリソン
「馬礼遜」・・・守損の號?
ウマの禮義の「遜譲・謙遜・遜色
遜位・不遜」
イギリス人
「中国本土最初のプロテスタント伝道者」
ロバート・モリソン(Robert Morrison,)
1782年1月5日~1834年8月1日
1807年マカオ着
『新約聖書』の中国語訳を刊行(1813)
↓↑
「オーストラリア生れの医者・新聞記者
北京駐在員
中華民国政府 袁世凱の顧問
1862~1920」
↓↑
「モリソン(Morrison)
コロラド州の町名・地層
北米ロッキー山脈の東側
後期ジュラ紀(約1億5000万年前)
の堆積層
30メートルを超す
アパトサウルス
など巨大恐竜の化石が多数発掘」
↓↑ ↓↑
天保八年(1837年)
日本人漂流民(音吉ら7人)・・・音吉
を乗せた
アメリカ合衆国の商船を
日本側砲台が砲撃した」
↓↑ ↓↑
「蛮社の獄」
天保十年(1839年)五月
↓↑ ↓↑
「シーボルト事件」
文政十一年(1828年10月25日)
九月十七日
シーボルト台風
九州北部を中心に
高潮などで死者2万人・・・
↓↑ ↓↑
文政十一年
八月九日
『コルネリス・ハルトマン』号
ハルトマン (Hartmann)
ドイツ語圏の姓
「不屈の男」の意味
が暴風で
「稲佐のなぎさ」・・・ナゼ、この場所で座礁なのか・・・?
↓↑ ↓↑
長崎「出島近辺」ではないのはナゼ?
・・・島根県出雲市大社町にある砂浜
「伊那佐の小濱」(古事記)
「五十田狭の小汀」(日本書紀)
「國引き・国譲り」神話の地
出雲大社の神事
神幸祭(8月14日)
神迎祭(旧暦10月10日)
長崎出島近辺の
「なぎさ(渚・渚沙・凪差・那岐砂・薙作)」
「名意義・名異義」佐・・・
「古事記」のハナシは
「古代九州」のダブリ・・・
佐賀(伊万里)県・長崎(肥前)・熊本(肥後)・・・?
↓↑ ↓↑
に座礁
修理で降ろした積荷から発覚
十一月十日
商館長
「メイラン」
を通じて
地図そのほか26点の品を押収
尋問の末
「シーボルト」
文政十二年(1829年10月22日)
九月二十五日
「日本御構(おかまえ)」判決
長崎奉行より国禁 (国外追放)
文政十二年(1829年12月30日)
十二月五日
日本離脱
↓↑ ↓↑
文政十一年(1828年11月16日)
十月十日
天文方
高橋景保
検挙
文政十二年(1829年3月20日)
二月十六日
獄死
死骸は塩漬にされ
文政十三年(1830年4月18日)
三月二十六日
死刑判決
家族、部下、通詞、医師
関係者
四十数名が
遠島以下諸種の処分
↓↑
「八俣遠呂智は八つの頭をそれぞれの
酒桶に突っ込んで酒を飲み
酔って寝てしまう・・・中国大陸を北上している
ゾウさん達、
人間が醸造した酒を呑んで
酔っぱらって
寝込んでしまった・・・
2021/06/11のTVnews
それを狙って
須佐之男命は
十拳剣で尾を切ると
剣の刃が欠け
尾の中から
大刀が出てきた」
↓↑
「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」
「蛇之麁正(おろちのあらまさ)」
「蛇之韓鋤(をろちのからさひ
おろちのからさび)」
「天蠅斫剣(あめのははきりのつるぎ
あめのはえきりのつるぎ)」
↓↑
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ
あまのむらくものつるぎ
あめのむらぐものつるぎ
あまのむらぐものつるぎ)
↓↑
叢=丵+取
业+丷+干+耳+又
異体字「樷・藂」
ソウ
くさむら
むらがる
くさむら
草がむらがって生えている所
むらがる
一ヶ所にあつまる
「丵=业+丷+干」
サク
群がって生えた草
↓↑
叢書(ソウショ・双書)=本のシリーズ
テーマなど特定の共通項に基づき
いくつかの書物・著作をまとめあげたもの
「群書類従」
「ルーゴン・マッカール叢書」
一定のテーマを追求し
編まれたもの
出版社が同一の体裁で
定期的に刊行するもの
広義には文庫・新書・選書も含む
「文庫・新書・選書」
series・library
↓↑
同じ種類・分野の事柄を
一定の形式に従って
編集・刊行した一連の書物
↓↑
叢書(ソウショ)
同一の分野で
互いに関連ある一連の図書で
同じ形式、体裁に従って
継続的に出版された本
↓↑
ある分野
ある主題に関連する一群の著作を
計画的に集めて出版するもの
研究、読書の便宜を図るための
継続的な選集出版物
「四庫全書」・乾隆帝(1781年完成)
「群書類聚」・塙 保己一
1779年(安永八年)
~
1822年(文政五年)
↓↑
草薙剣(くさなぎのつるぎ)
草那藝之大刀(くさなぎのたち)
↓↑
「倶娑那伎能都留伎」・・・日本書紀
「草那藝之大刀(八俣大蛇退治時)」・・・古事記
「草那藝剣(天孫降臨・ヤマトタケル時)」・・・古事記
↓↑
「倶娑那伎(万葉仮名の音読み)」
と
「草那藝(漢字意訳の訓読み)」
の表記はドッチが「モダン(Modern)」・・・?
↓↑
なめす
名雌(牝・♀・めす)・名目諏・・・銘木の言を耳で又(叉・交)・・・
木の墓標に銘記された漢字・・・?
↓↑
韋=𫝀+口+ヰ
イ
韦𣍄𡙝𡚈𥐄𥐅=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄=韋
鞣(なめ)した動物の革
生皮は「皮」
動物の皮を剥(は)いで
平らに延ばし
乾かしたりしたものは「革」
周(まわ)り・周りを囲(かこ)む
同「圍」
違(ちが)う・違(たが)える
同「違」
↓↑
偉=人+韋
イ・えらい
伟=亻ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=偉
並外れて大きいさま
大きくて立派なさま
奇偉(キイ)
ひときわ大きいさま
大きくて立派なさま
↓↑
𠥎=匚+韋
イ・とばり
帷𠥛=匚ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𠥎
目隠しや仕切りなどのために
周りを囲うように垂らす布
上部を
覆い被(かぶ)せるように張る布は「幕」
同「幃」
↓↑
喡=口+韋
イ
ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=喡
呼び声
小児が大きな声で泣くさま
↓↑
圍=囗+韋
イ・エ・かこむ・かこう
囲围=囗ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=圍
四周を取り巻く
外から中に入らないように
又
中から外に出ないように
周(まわ)りに設けられた区切り
長さの単位
両手を広げた長さ
一抱(ひとかか)え
↓↑
㙔=土+韋
イ・カン・ガン
土ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=㙔
「朱謀㙔(シュボウイ)」
明代の人・1564年~1624年
「邃古記」「水經注箋(水経注箋)」
などの著者
俗「韓」・・・?
「康熙字典・丑集補遺
土部・㙔=《五音集韻》俗韓字…」
↓↑
媁=女+韋
イ
女ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=媁
美しい盛りであるさま
↓↑
幃=巾+韋
イ
帏=巾ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=幃
帷(とばり)
目隠しや仕切りなどのために
周りを囲うように垂らす布
上部を覆う布は「幕」
香袋(こうぶくろ)
香(コウ)を入れる
携帯の小さな袋
↓↑
徫=彳+韋
ノ亻彳ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=徫
歩くさま
↓↑
愇=忄+韋
イ
ハ丨忄ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=愇
恨む
是(ぜ)とする・理に適っている
良しとして認める
同「韙」
↓↑
𢯷=扌+韋
イ
才扌ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𢯷
・・・両手を上下左右に振る・・・?
追い払う
いやいや・だめだめ(否)
招く・誘導
おいでおいで(誘う・拐)
うんうん(是)
𢯷=烏鬼切音委逆追也
舉要 𢯷 與 揮同
𢯷=逆追 也
↓↑
𢾁=韋+攴
イ
𢾝𣪡=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋⺊又攴=𢾁
従(したが)わない
背(そむ)く
↓↑
𢾝=韋+攴
イ
𢾁𣪡=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋
ノ一𠂉メ又攵=𢾝
従(したが)わない・背(そむ)く
↓↑
暐=日+韋
イ
日ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=暐
日光・陽の光が盛んに照るさま
↓↑
椲=木+韋
イ・キ
木ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=椲
木名
しなやかで
鞣革(なめしがわ)のように
曲げやすいという
壁などに取り付けた衣服を掛けるフック
↓↑
𣪡=韋+殳
イ
𢾁𢾝=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋
ク刀几又殳=𣪡
従わない・背く
↓↑
湋=氵+韋
イ
氵ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=湋
水が渦巻く
↓↑
煒=火+韋
イ
炜=火ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=煒
火が赤々と燃え盛るさま
明るく光り輝くさま
↓↑
瑋=玉+韋
イ
玮=王ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=瑋
玉(ギョク・大変美しい石)名
珍しい・大変貴重な
大変美しい
↓↑
𤸆=疒+韋
イ
广冫疒ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𤸆
萎(な)える・弱って体に力が入らない
同「痿」
↓↑
𥀊=皮+韋
イ
フ乛丿又皮ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𥀊
鞣(なめ)した動物の革
同「韋」
↓↑
禕=示+韋
イ
祎=二小𡭕𥘅示ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=禕
滅多に見ることができないほど美しい
↓↑
稦=禾+韋
イ
𥟏=ノ木禾ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=稦
穀物が盛んに育つさま
↓↑
𥯤=竹+韋
イ
竹ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𥯤
アシ(葦)・イネ科ヨシ属の草
竹名・未詳
↓↑
緯=糸+韋
イ・よこいと
纬=糸ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=緯
よこいと・布の横方向の糸・縦糸は「経」
東西の方向に延びる線状のもの
南北は「経」
「讖緯(シンイ)」
漢代(前202年~220年)に広まった
予言書
↓↑
䍷=羊+韋
イ
ソ三丿羊ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=䍷
「䍷䍷」
ヒツジが)追い立てられて
一斉に駆けるさま
↓↑
葦=艸+韋
イ・あし・よし
苇=十艹艹艹ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=葦
アシ(葦)
イネ科ヨシ属の草
花穂(カスイ・イネ・ムギ
などのように穂状になっている花)
の十分に発育していない若いものは
「葭・蘆・アシ・花穂」
「あし」の読みが「悪し」に通じるため
「よし(良し)」とも読む
↓↑
衛=行+韋
エイ・エ
衞䘙卫=ノ亻彳二亅丁亍行
ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=衛
建物の周りを見回(みまわ)る
周りを巡(めぐ)る
見回って近づくものから中を守る
外からの侵入を防ぐ
外敵から国境を防ぎ守る
「防衛(ボウエイ)」
諸侯国名
前11世紀~前209年
周朝
河北省南部
河南省北部一帯に封ぜられた
河北省
ロバ(驢馬)・ウマ科ウマ属
ロバ亜属の動物の総称
衞国に多いことからとも
衛玠(エイカイ
286年~312年
西晋時代の人)
が好んで乗ったから
↓↑
褘=衣+韋
キ
袆=衤ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=褘
王后(オウコウ・王の正妻)
の正装用の衣服
祭礼の際に着用する最上級の服
キジ(雉)などの絵が描かれる
「褘衣(キイ)・翟衣(テキイ)・褘翟(キテキ)」
腰から下に垂らす膝の下まで届く
前垂(まえだ)れ・前掛け
跪拝(キハイ・膝から上は直立させ
両膝を地に着ける拝礼)
の際に膝の下に敷く
「蔽膝(ヘイシツ)」
同「袚」
↓↑
諱=言+韋
キ・いみな
讳=言ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=諱
死者の生前の名
死者を生前の名で呼ぶことを
忌(い)み憚(はばか)る
死者に対しては
諡(おくりな・死者に贈る名)
で呼ぶことが礼である
忌(い)む・憚(はばか)る・避ける
↓↑
違=辵+韋
イ
ちがう・ちがえる・たがう・たがえる
𨔻𨕸违=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋え辶辶=違
背(せ)を向ける・背を向け去る
背(そむ)く
あるべき形や様子と異なる
反している・合っていない
守るべきものを守らない
従(したが)わない
↓↑
郼=邑+韋
イ
ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋ろ3丨邑阝=郼
殷国(約前17世紀~約前11世紀)
の首都名
↓↑
鍏=金+韋
イ
金ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=鍏
土を掘り返す鍬・鋤の類
↓↑
闈=門+韋
イ
𨵾闱=門ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=闈
宮中の小門・「閨」よりも大きな門
后妃(コウヒ)また宮中の婦女子の居室
科挙(カキョ・官吏登用試験)の試験会場
↓↑
𩋾=革+韋
イ
十廿口革ユ𫝀口一L丨ヰ㐄=韋𩋾
美しく華やかなさま
同「韡」
靴
同「鞾」
↓↑
颹=風+韋
イ
𩘚𠑒𩙃=几𠘨ノ丿イ口中虫䖝風
ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=颹
大風(おおかぜ)・風が強いさま
↓↑
𩘚=風+韋
イ
颹𠑒𩙃=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋
几𠘨丿イ口中虫䖝風=𩘚
大風(おおかぜ)・風が強いさま
↓↑
𩳷=鬼+韋
イ
丿田甶L乚儿ム厶鬼
ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𩳷
鬼(おに)
ーーーーー
・・・???・・・なめす・・・
武士の魂・・・日本刀の使い方・・・チのり・・・
2021-06-10 15:12:22 | 古事記字源
武士の自刃・・・自尽・・・ミズからツキる・・・???
自=己(よこしま・私・ム)が尽(盡)きる
↓↑
「国=本来の意味は城壁都市」
「国家=県官を後漢の時代に言い換えた
「国家=国境線で区切られた国の領土に成立する政治組織
その地域に居住する人々に対して統治機構を備える」
「国家=一定の領土と国民と排他的な統治組織とをもつ政治共同体」
「国家=共同(協同)幻想組織」⇔「階級身分分業組織」
「国家=ミンナの協同体」⇔「一部管理層の共同体」
「国家の3要素=主権・領土・国民」・・・国民⇔地域居住住民?
「国家の維持存続」⇔「国家の滅亡」・・・国内支配組織層の敗戦属国化
居住住民の消滅・地球居住民の消滅・・・地球破滅の日
「◎◎国家=国歌形態(体制)」・・・ある国家の政治的諸制度の総体
「国家制度(political regime)」
アリストテレスの「国家分類=政治体制・政体」
君主制⇔堕落⇔専制
貴族制⇔堕落⇔寡頭制
民主制⇔堕落⇔衆愚制
政体堕落って・・・ナニ?・・・公共性の破壊・・・
公共性って・・・・ナニ?・・・地域居住民の
「衣食住」の公平管理
「生産と生産物の公平管理分配」
「律令国家制度」・・・???
律令制
中国
「土地と人民は王の支配に服属する」
律令制
氏族制
の二元国家体制・・・
↓↑
皇帝
新法の制定者
最終的な決定権威者で律令自体の超越者
名例律18条
「非常の際には律令に従わず裁断できる」
↓↑
日本の
養老律令・名例律
考課令官人 犯罪条 同規定
実際は天皇も律令に拘束される
↓↑
「スペイン国家の国名由来=ウサギ・[m:330]・うさぎの多い土地」
↓↑
「改訂御定法」・「中所 直衛」氏の判決にオモウ・・・
「武士のタマシイ」を持つなら自ら「切腹」するは当然・・・
「軍事官僚組織」でなくなった「武士団」の「サラリーマン化」・・・
領国国境は武力衝突での殺傷現場ではなくなった・・・
「武闘」は武芸試合の競技になった・・・
「刀」は「武士官僚の装飾品」となったが
「殺傷道具」であることに変わりがない
「刀の刃」は官僚組織の
「行政失策」の責任を
役職の上下関係での下級官僚の
「強制自刃の道具」となった・・・?
「身分の上下関係の序列」の
「犠牲」は
「理不尽」に勝る
「忠誠心=絶対服従」だったろう・・・?
↓↑
「御定法」の「改定」の責任はダレにあったのか・・・?
・・・「主従関係での忠誠心」を信条・・・?
信条=堅く信じて守っている事柄・確信的教義
心情=物事に感じて起こる喜怒哀楽などの心の動き
emotion・感情・感性的好き嫌い
江戸時代
・・・「主従関係=御恩と奉公」の「忠誠心」ではなく
「藩制・藩政」=「お家組織・相互依存組織」
の枠内での「武士の信条」・・・?
・・・「独立自尊の信条」ではない・・・
だが、守れるかどうかは別にして
・・・「武士に二言はない」が
武士階層身分の個々人の信条でもあった・・・ハズ
↓↑
「お家全体主義」の枠内
そこでの
「主従関係」の「忠誠心・忠義心」・・・
↓↑
「実行実践」の結果がどうであれ
名誉と誉れ・・・
「切腹」は武士の誉れだった・・・のか?
「約束・契約」厳守・・・
が「武士の信条」・・・?
↓↑
「農業生産」に於ける
「武士官僚(役人)の農民と農産物の管理体制」
「生産物」の「商品化」は
余剰生産物の交換市場と物流運搬経路が必要だ
そして
「貯蔵」
交換手段の「貨幣・紙幣」の使用
「商業資本」の拡大と
「金銭貸借+利子・利息・利鞘」での
「金融資本」の拡大・・・
・・・「武士官僚(役人)」はドウ生きていたのか・・・
商人からの借金と
商人の賄賂に対する利権提供・・・「贈収賄」・・・
↓↑
コロナ蔓延でも
右も左も「カネ次第」・・・
國の技術、技能を敵対独裁国家にウルヤツらの覚悟はナニか・・・
「国家機密」を独裁敵対国家に「合法的」に譲渡させ
出世保身、私服蓄財する政治屋、global商人、global金貸屋・・・
「一帯一路」に加担してきている国内外の政治利権屋、官僚屋・・・
↓↑
「改訂御定法」・・・山本周五郎・・・
↓↑
「中所 直衛」VS「要屋」
なのか
「中所 直衛」VS「矢堂玄蕃」
なのか
「中所 直衛」VS「河本佳奈」
なのか・・・???・・・
・・・「アリア」さんの朗読の声を聴きながら・・・
↓↑
「合法国家」権力・「合法国際通商」商売
「モエちゃん」VS「J国家官僚」+「C・T」・・・?
「C」も「K」も「SK」も「T」も
「M-EIsm」・「SIsm」なんかでは全く無く
ましてや
「民族主義国家」でもなく
「法治国家・放治国家」でもない・・・
↓↑
古代の春秋(BC770)~戦国(BC403)時代~
周の洛陽 遷都(BC770 年)~
↓↑
東周前半の記録
晋の太夫の
韓・魏 ・趙 が分裂し、諸侯に列する(BC403年)
「春秋」期間は記録された
「BC722年~BC481年」まで の期間
ーー↓↑ーーー
「春秋時代」・・・惷獣・蠢獸?
春の雪解け洪水?
秋の豪雨と洪水?
↓↑
歴史記録書物の名称「春秋」
原書に
『春秋(佚書)』があり
「孔子」が手を加え編纂・・・
王や諸侯の死亡記事
戦争や会盟といった外交記事
災異説にもとづく
日食・地震・洪水・蝗害
等の災害記事
年月日ごとに記録された
年表
官報
の体裁
↓↑
記事
「魯国」
・・・太公望=姓は姜・氏は呂・字は子牙
諱は尚
斉太公=斉国の始祖
営丘=山東省
姜太公
元は業・・・
「六韜三略」の戦争屋
太公望の釣り場は
「釣魚台」・・・内陸
宝鶏市=陝西省
北緯34度.2845
東経107度.382
「尖閣列島」
北緯25度43分~56分
東経123度27分~124度34分
海域
が
「釣魚島」とは
デマゴーグ(Demagog・Demagogue)
虚偽情報をバラマク、アキス・・・
山東省南部=魯国
魯公(君主)の爵位は侯爵
姓は姫(キ)
首府は「曲阜」
北緯35度35' 48
東経116度59' 27
の領域
↓↑
「魯国」
の事件を中心とし
紀年法も
「魯国」の君主の在位年
上は
「魯」の
「隠公元年(紀元前722年)」から
下は
「哀公十四年(紀元前481年の
獲麟の出来事)
までの
242年間」
『春秋左氏伝』は
「獲麟」の2年後の孔子の死去まで
↓↑
『春秋』の記録体裁
「年・時(季節)・月・日 - 記事」
↓↑
年 魯国の君主、魯公の在位による紀年
時 季節=四季の「春・夏・秋・冬」
四時の首月の上にのみ書かれ
首月=四季の初めの月
春は正月
夏は四月
秋は七月
冬は十月
記事がない場合は
同じ季節の次の月の上に記録
一つの季節に
一つも記事がない場合は
「春正月」などと首月の上に書かれる
月 正月、二月、三月…が使用
日 甲子、乙丑、丙寅…干支を使用
記事 短い句で構成
事実の羅列
王 春の一番はやい月に
一度だけ書かれる文字
春王正月、春王二月、春王三月
周王朝の暦に従っている・・・
ーー↓↑ーーー
「覇権主義者の独裁国家」・・・「権力」を握っても
根底意識は
「ルンペン-プロリア~ト」の成り上がり者暴力集団組織・・・
「革命」の漢字分解では
↓↑
「革=廿+中+十=鞣した生皮」
鞴=ふいご・吹子・bellow・蹈鞴・踏鞴・多々羅
風送器
呼吸器=肺+気管支+咽喉+口腔+鼻腔(鼻孔)
+
「命=𠆢(人)の一(全・元・始)を叩く」
形象を空想すれば
嬰児の始めの呼吸を尻を叩いて促す
嬰児の始めの産声を尻を叩いて促す
嬰=賏+女
貝+貝+女・・・嚶・唄・鸚鵡・鶈䴍
櫻・纓・贔⇔依怙贔屓
目+ハ+目+ハ+女
児=旧+儿
兒=臼+儿
or
「亼(集め)て叩(たた)く」
or
「亼(集め)て口を合(卩)わせる」
or
「亼(集合)させ口で卩(㔾・ひざまづかせる・跪)」
である・・・?
↓↑
口・唇・[m:520]
〇・O・円・丸
[m:520]
六角形
正方形
長方形=矩形(クケイ・rectangle)
4つの角がすべて等しい四角形
平行四辺形の一種
4つの内角はすべて直角に等しい
2本の対角線の長さは等しい
長方形は円に内接する四角形
長四角(ながしかく)
↓↑
盾=𠂆+𥃭
ジュン・トン
たて
異体字「𠩮・楯・𥍿・䡅・輴・𣚆」
目=長方形に収まる「二=貳・貮・弐・仁・次・対・分岐・分裂」
↓↑
目=∏+=+ᅳ(冂☰・冂三・l亖l・I亖I)
-+=+∐(凵☰・凵三)
口+𠄠(=)・・・「囗冂凵匚コ」+「=・」
罒・耳・自・貝・頁・首・且・・・𦣻=百
モク・・・木・沐・杢・黙
ボク・・・僕・睦・朴・墨
め
ま
かなめ
まなこ
物を見るための器官
見る・見つめる・注目
もくする・めくばせする
中止する
要点
かしら・頭目
箇条・分類・小分け・細別
名・名前・標題
物事の順番・段階を数える語・~番目
眼力・物をみわける力・見通す力
目盛り
生物分類学上の単位
さかん=四等官・国司の第四位
↓↑
目(さかん)
目(さつか)
目(さっか)
目(め)
目(ま)
目(かなめ)
目(まなこ)
↓↑
本目(ほんめ)
目名(めな)
上目名(かみめな)
目名町(めなまち)
目梨泊(めなしどまり)
地名
青目 あおめ
赤羽目 あかはめ・あかばめ
赤目 あかめ
秋目 あきめ
阿古目 あこめ
↓↑
赤目 充血して赤くなった目
跡目 家督・跡継ぎ・跡取り
網目
文目(あやめ)模様・色合い
板目 板と板の接合部分
一合目
↓↑
相碁井目(あいごせいもく)
実力には人それぞれ差があり
何をするにも差ができること
↓↑
以耳代目(いじだいもく)
他人から聞いただけのことを
確認せずに信じ込むこと
「耳を以て目に代う」
↓↑
一目十行(いちもくじゅうぎょう)
文章などを読むのが速いこと
梁の簡文帝は幼少期より
読書の際に
一度に十行ずつ読んだという故事
↓↑
一目瞭然(いちもくりょうぜん)
ほんの少し見ただけでも
はっきりとわかること
「一目了然」
↓↑
鵜目鷹目(うのめたかのめ)
熱心にものを探し出そうとする様子
鋭い目つき
↓↑
鳶目兎耳(えんもくとじ)
情報を集める能力の高い人
↓↑
青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
青葉=目の疲れが癒される色
↓↑
秋の入り日と
年寄りはだんだん落ち目が早くなる
↓↑
商人の子は算盤の音で目を覚ます
人の習性は、育つ環境で影響が大
↓↑
麻殻に目鼻をつけたよう
痩せた男性の形容
↓↑
朝題目に夕念仏
しっかりとした考えをもたないことのたとえ
朝は南無妙法蓮華経
夕は南無阿弥陀仏
の念仏を唱える
「朝題目に宵念仏」
ーーーーー
・・・ソウですか・・・「朴念仁」のタワゴトです・・・
稲荷山古墳出土鉄剣
辛亥年七月中記
乎獲居臣
上祖名
意富比垝
其児
多加利足尼
其児名
弖已加利獲居
其児名
多加披次獲居
其児名
多沙鬼獲居
其児名半弖比
其児名
加差披余
其児名
乎獲居 臣
世々
為
杖刀人首
奉事来至今
獲加多支鹵大王
寺
在
斯鬼宮 時
吾
左治
天下令
作
此
百練
利刀
記
吾
奉事
根原也
115文字
↓↑
原文
by ウィキペディア(Wikipedia)
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑
旧「HP」の移転住所
↓↑
↓↑
モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・
↓↑
ーーーーー
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
↓↑
↓↑
↓↑
Comments