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「葦原の 醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」

2022/9/5・月曜日・・・追加添文・・

・・・ヤマモトのオジイちゃん・・・


大国主は

「葦原の 醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」・鍛冶屋

2021-06-13 20:27:38

古事記字源

 実母に捨てられ

 継母に養育され

 それでも実母が愛しい恋しい

 実母を脅迫して

  ヘーパイストス

 は

 アプロディーテー(ヴィーナス)と結婚・・・

 だが妻は美男の軍神アレースと浮気

 離婚・・・

 大国主は「葦原」の

 「醜男(色許男・許乎・志挙乎・しこを)」だったけれど・・・

 出雲神話の

 「国譲り」は「663年・白村江」敗北後の

 「ヤマト政権」の状況で

 ・・・戦後のアメリカ軍進駐?

    マッカーサー

    1945年8月30日

   「バターン号」で厚木に向い

    アメリカ軍

    第11空挺師団の

    4,000人の兵士が衛る

    厚木に乗り込んだ

 建御雷神(タケミカヅチ)⇔B28爆撃機?

 天鳥船神(アメノトリフネ)⇔亜米利加軍空母?


 「醜男」の・・・鍛冶屋の火傷だろう・・・

 子供の名前が

 事代主(八重言代主・八重事代主・辞代主)

   ・・・時代・字代・自替・・・有る字

 建御名方(南方刀美・御名方富命

          建御名方富命

      諏訪神・諏訪明神

      南宮法性大明神・お諏訪さま

      藤島明神)

   ・・・建(たける・たてる・ケン)の

      御(おん・み・ゴ)の

      名の

      方・方向・方法・方策・方便?

 ↓↑

 なめす・ためす・しめす・・・鞣す・試す・示す

 金属の硬軟の質・・・村の鎮守の杜のカミサマ・・・

 鍛冶屋・・・「かじや」・・・化字哉・掛字也・可知也・嘉字哉

ーー↓↑ーー

 文部省唱歌 『村の鍛冶屋』

 1912年初版

 暫時(しばし・ザンジ)も

 止まずに

 槌(鎚・つち・ツイ)打つ響

 飛び散る火の花

 はしる湯玉(ゆだま)

 鞴(ふいご)の風さへ

 息をもつがず

 仕事に精出す

 村の鍛冶屋

 ↓↑

 主(アルジ)は

 名高き

 一刻(一国・一克・一剋・イッコク)

 老爺(おやぢ)

 早起き早寝の病(やまひ)知らず

 鐵(鉄・テツ)より

 堅しと誇れる腕に

 勝りて

 堅きは彼が心

 ↓↑

 刀は搥(ウ)タネど大鎌小鎌

 馬鍬(バグワ)に

 作鍬(サクグワ)

 鋤(すき)よ

 鉈(なた)よ

 平和の打ち物

 休まずうちて

 日毎に戰ふ

 懶惰(嬾惰・ランダ)の敵と

ーー↓↑ーー

 暫(しば)しも休まず

   ・・・司馬氏・斯波氏・志波氏

 鎚打つ響(ひび)き

 飛び散る火花よ

 走(はし)る

 湯玉(ゆだま・トウギョク)

 鞴(ふいご)の風さえ

 息をもつがず

 仕事に精出す

 村の鍛冶(かじ・ダンチ)屋・・・段知

 ↓↑

 あるじは名高き

 いっこく老爺

 早起・早寝の、病知らず

 鉄より堅しと

 誇(ほこ)れる腕に

 勝りて堅きは

 彼がこころ

 ↓↑

 刀は

 ウタネど大鎌小鎌

 馬鍬に作鍬

 鋤よ

 鉈よ

 平和の打ち物

 休まずうちて

 日毎に戰ふ

 懶惰の敵と

 ↓↑

 稼ぐに

 追着(おひつ)く

 貧乏なくて

 名物

 鍛冶屋は日日に繁昌

 あたりに類なき仕事のほまれ

 槌うつ響にまして高し

 「十拳剣=十握剣=天十握剣」・・・十塚・戸塚・冨塚・外塚・・・

  十拳剣

  ジュウ(拾・ひろう)ケン(拳・こぶし)のケン(剣・つるぎ)

  ソク(足・たりる・あし)

  十握剣

   アク(握・にぎる・把握)

  天十握剣

  テン(天・あま)

  拳法=ケンポウ=憲法・剣法・建保・肩峰・県報

  少林寺拳法=空手

 「十掬剣」

  ↓↑

 「十拳剣=一握り十個分の長さの剣」

  という普通名詞

 「素戔嗚(須佐之男)」

 「十握剣」

 「八岐大蛇

  ヤマタノオロチ

  八俣遠呂智・・・「俣=ィ+口+天(二人・一大)」

           俣(また)=国字

  八俣遠呂知」

  退治の時に・・・タイジ=胎児・対峙・太地・対自

          他意字・他異字・多異字・碓児

 「天羽々斬剣」

  ↓↑

 「天羽々斬

  あめのはばきり

  あめのははきり」剣

 「布都斯魂剣

 (ふつしみたまのつるぎ)・石上神宮」

 と名称がつけられた

  ↓↑

 「天十握剣」

 この剣は

 「高志・・・・高句麗・高麗・・・

        高木・高氏・高村

        高橋・高野・高杉・・・

  之

  八俣遠呂智」・・・八俣遠呂智

           やまたのおろち

           耶摩拿 緒賂地?

           邪馬台(臺)?

  ↓↑

 「八俣遠呂知」の

  尻尾の中にあり・・・尻尾⇔尾張⇔熱田神宮

  これを切った時に

 「天叢雲剣」に

  当たって切先の刃が欠けてしまった

      ↓↑

      歯が欠けたのは・・・「尚歯会」の連中?

  ↓↑   ↓↑

     「モリソン号事件(Morrison Incident)

  ↓↑   ↓↑  ↓↑   ↓↑

        人名モリソン

          「馬礼遜」・・・守損の號?

           ウマの禮義の「遜譲・謙遜・遜色

                  遜位・不遜」

           イギリス人

          「中国本土最初のプロテスタント伝道者」

           ロバート・モリソン(Robert Morrison,)

           1782年1月5日~1834年8月1日

           1807年マカオ着

           『新約聖書』の中国語訳を刊行(1813)

           ↓↑

          「オーストラリア生れの医者・新聞記者

           北京駐在員

           中華民国政府 袁世凱の顧問

           1862~1920」

           ↓↑

          「モリソン(Morrison)

           コロラド州の町名・地層

           北米ロッキー山脈の東側

           後期ジュラ紀(約1億5000万年前)

           の堆積層

           30メートルを超す

           アパトサウルス

           など巨大恐竜の化石が多数発掘」

  ↓↑   ↓↑

      天保八年(1837年)

      日本人漂流民(音吉ら7人)・・・音吉

      を乗せた

      アメリカ合衆国の商船を

      日本側砲台が砲撃した」

  ↓↑   ↓↑

     「蛮社の獄」

      天保十年(1839年)五月

  ↓↑   ↓↑

     「シーボルト事件」

      文政十一年(1828年10月25日)

      九月十七日

      シーボルト台風

      九州北部を中心に

      高潮などで死者2万人・・・

  ↓↑   ↓↑

      文政十一年

      八月九日

     『コルネリス・ハルトマン』号

            ハルトマン (Hartmann)

            ドイツ語圏の姓

           「不屈の男」の意味

      が暴風で

     「稲佐のなぎさ」・・・ナゼ、この場所で座礁なのか・・・?

  ↓↑   ↓↑

         長崎「出島近辺」ではないのはナゼ?

         ・・・島根県出雲市大社町にある砂浜

         「伊那佐の小濱」(古事記)

         「五十田狭の小汀」(日本書紀)

         「國引き・国譲り」神話の地

          出雲大社の神事

          神幸祭(8月14日)

          神迎祭(旧暦10月10日)

          長崎出島近辺の

         「なぎさ(渚・渚沙・凪差・那岐砂・薙作)」

         「名意義・名異義」佐・・・

         「古事記」のハナシは

         「古代九州」のダブリ・・・

         佐賀(伊万里)県・長崎(肥前)・熊本(肥後)・・・?

  ↓↑   ↓↑

      に座礁

      修理で降ろした積荷から発覚

      十一月十日

      商館長

     「メイラン」

      を通じて

      地図そのほか26点の品を押収

      尋問の末

     「シーボルト」

      は

      文政十二年(1829年10月22日)

      九月二十五日

     「日本御構(おかまえ)」判決

      長崎奉行より国禁 (国外追放)

      文政十二年(1829年12月30日)

      十二月五日

      日本離脱

  ↓↑   ↓↑

      文政十一年(1828年11月16日)

      十月十日

      天文方

      高橋景保

      検挙

      文政十二年(1829年3月20日)

      二月十六日

      獄死

      死骸は塩漬にされ

      文政十三年(1830年4月18日)

      三月二十六日

      死刑判決

      家族、部下、通詞、医師

      関係者

      四十数名が

      遠島以下諸種の処分

  ↓↑

 「八俣遠呂智は八つの頭をそれぞれの

  酒桶に突っ込んで酒を飲み

  酔って寝てしまう・・・中国大陸を北上している

             ゾウさん達、

             人間が醸造した酒を呑んで

             酔っぱらって

             寝込んでしまった・・・

             2021/06/11のTVnews

  それを狙って

  須佐之男命は

  十拳剣で尾を切ると

  剣の刃が欠け

  尾の中から

  大刀が出てきた」

  ↓↑

 「天十握剣(あめのとつかのつるぎ)」

 「蛇之麁正(おろちのあらまさ)」

 「蛇之韓鋤(をろちのからさひ

       おろちのからさび)」

 「天蠅斫剣(あめのははきりのつるぎ

       あめのはえきりのつるぎ)」

 ↓↑

 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ

      あまのむらくものつるぎ

      あめのむらぐものつるぎ

      あまのむらぐものつるぎ)

  ↓↑

  叢=丵+取

    业+丷+干+耳+又

    異体字「樷・藂」

    ソウ

    くさむら

    むらがる

    くさむら

    草がむらがって生えている所

    むらがる

    一ヶ所にあつまる

   「丵=业+丷+干」

    サク

    群がって生えた草

 ↓↑

 叢書(ソウショ・双書)=本のシリーズ

 テーマなど特定の共通項に基づき

 いくつかの書物・著作をまとめあげたもの

 「群書類従」

 「ルーゴン・マッカール叢書」

 一定のテーマを追求し

 編まれたもの

 出版社が同一の体裁で

 定期的に刊行するもの

 広義には文庫・新書・選書も含む

 「文庫・新書・選書」

 series・library

 ↓↑

 同じ種類・分野の事柄を

 一定の形式に従って

 編集・刊行した一連の書物

 ↓↑

 叢書(ソウショ)

 同一の分野で

 互いに関連ある一連の図書で

 同じ形式、体裁に従って

 継続的に出版された本

 ↓↑

 ある分野

 ある主題に関連する一群の著作を

 計画的に集めて出版するもの

 研究、読書の便宜を図るための

 継続的な選集出版物

 「四庫全書」・乾隆帝(1781年完成)

 「群書類聚」・塙 保己一

        1779年(安永八年)

        ~

        1822年(文政五年)

 ↓↑

 草薙剣(くさなぎのつるぎ)

 草那藝之大刀(くさなぎのたち)

  ↓↑

 「倶娑那伎能都留伎」・・・日本書紀

 「草那藝之大刀(八俣大蛇退治時)」・・・古事記

 「草那藝剣(天孫降臨・ヤマトタケル時)」・・・古事記

  ↓↑

 「倶娑那伎(万葉仮名の音読み)」

  と

 「草那藝(漢字意訳の訓読み)」

  の表記はドッチが「モダン(Modern)」・・・?

  ↓↑

  なめす

  名雌(牝・♀・めす)・名目諏・・・銘木の言を耳で又(叉・交)・・・

                   木の墓標に銘記された漢字・・・?

 ↓↑

 韋=𫝀+口+ヰ

   イ

   韦𣍄𡙝𡚈𥐄𥐅=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄=韋

   鞣(なめ)した動物の革

   生皮は「皮」

   動物の皮を剥(は)いで

   平らに延ばし

   乾かしたりしたものは「革」

   周(まわ)り・周りを囲(かこ)む

   同「圍」

   違(ちが)う・違(たが)える

   同「違」

 ↓↑

 偉=人+韋

   イ・えらい

   伟=亻ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=偉

   並外れて大きいさま

   大きくて立派なさま

   奇偉(キイ)

   ひときわ大きいさま

   大きくて立派なさま

 ↓↑

 𠥎=匚+韋

   イ・とばり

   帷𠥛=匚ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𠥎

   目隠しや仕切りなどのために

   周りを囲うように垂らす布

   上部を

   覆い被(かぶ)せるように張る布は「幕」

   同「幃」

 ↓↑

 喡=口+韋

   イ

   ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=喡

   呼び声

   小児が大きな声で泣くさま

 ↓↑

 圍=囗+韋

   イ・エ・かこむ・かこう

   囲围=囗ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=圍

   四周を取り巻く

   外から中に入らないように

   又

   中から外に出ないように

   周(まわ)りに設けられた区切り

   長さの単位

   両手を広げた長さ

   一抱(ひとかか)え

 ↓↑

 㙔=土+韋

   イ・カン・ガン

   土ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=㙔

  「朱謀㙔(シュボウイ)」

   明代の人・1564年~1624年

  「邃古記」「水經注箋(水経注箋)」

   などの著者

   俗「韓」・・・?

  「康熙字典・丑集補遺

   土部・㙔=《五音集韻》俗韓字…」

 ↓↑

 媁=女+韋

   イ

   女ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=媁

   美しい盛りであるさま

 ↓↑

 幃=巾+韋

   イ

   帏=巾ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=幃

   帷(とばり)

   目隠しや仕切りなどのために

   周りを囲うように垂らす布

   上部を覆う布は「幕」

   香袋(こうぶくろ)

   香(コウ)を入れる

   携帯の小さな袋

 ↓↑

 徫=彳+韋

   ノ亻彳ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=徫

   歩くさま

 ↓↑

 愇=忄+韋

   イ

   ハ丨忄ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=愇

   恨む

   是(ぜ)とする・理に適っている

   良しとして認める

   同「韙」

 ↓↑

 𢯷=扌+韋

   イ

   才扌ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𢯷

   ・・・両手を上下左右に振る・・・?

      追い払う

      いやいや・だめだめ(否)

      招く・誘導

      おいでおいで(誘う・拐)

      うんうん(是)

   𢯷=烏鬼切音委逆追也

     舉要 𢯷 與 揮同

   𢯷=逆追 也

 ↓↑

 𢾁=韋+攴

   イ

   𢾝𣪡=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋⺊又攴=𢾁

   従(したが)わない

   背(そむ)く

 ↓↑

 𢾝=韋+攴

   イ

   𢾁𣪡=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋

      ノ一𠂉メ又攵=𢾝

   従(したが)わない・背(そむ)く

 ↓↑

 暐=日+韋

   イ

   日ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=暐

   日光・陽の光が盛んに照るさま

 ↓↑

 椲=木+韋

   イ・キ

   木ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=椲

   木名

   しなやかで

   鞣革(なめしがわ)のように

   曲げやすいという

   壁などに取り付けた衣服を掛けるフック

 ↓↑

 𣪡=韋+殳

   イ

   𢾁𢾝=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋

      ク刀几又殳=𣪡

   従わない・背く

 ↓↑

 湋=氵+韋

   イ

   氵ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=湋

   水が渦巻く

 ↓↑

 煒=火+韋

   イ

   炜=火ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=煒

   火が赤々と燃え盛るさま

   明るく光り輝くさま

 ↓↑

 瑋=玉+韋

   イ

   玮=王ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=瑋

   玉(ギョク・大変美しい石)名

   珍しい・大変貴重な

   大変美しい

 ↓↑

 𤸆=疒+韋

   イ

   广冫疒ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𤸆

   萎(な)える・弱って体に力が入らない

   同「痿」

 ↓↑

 𥀊=皮+韋

   イ

   フ乛丿又皮ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𥀊

   鞣(なめ)した動物の革

   同「韋」

 ↓↑

 禕=示+韋

   イ

   祎=二小𡭕𥘅示ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=禕

   滅多に見ることができないほど美しい

 ↓↑

 稦=禾+韋

   イ

   𥟏=ノ木禾ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=稦

   穀物が盛んに育つさま

 ↓↑

 𥯤=竹+韋

   イ

   竹ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𥯤

   アシ(葦)・イネ科ヨシ属の草

   竹名・未詳

 ↓↑

 緯=糸+韋

   イ・よこいと

   纬=糸ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=緯

   よこいと・布の横方向の糸・縦糸は「経」

   東西の方向に延びる線状のもの

   南北は「経」

  「讖緯(シンイ)」

   漢代(前202年~220年)に広まった

   予言書

 ↓↑

 䍷=羊+韋

   イ

   ソ三丿羊ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=䍷

  「䍷䍷」

   ヒツジが)追い立てられて

   一斉に駆けるさま

 ↓↑

 葦=艸+韋

   イ・あし・よし

   苇=十艹艹艹ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=葦

   アシ(葦)

   イネ科ヨシ属の草

   花穂(カスイ・イネ・ムギ

   などのように穂状になっている花)

   の十分に発育していない若いものは

  「葭・蘆・アシ・花穂」

  「あし」の読みが「悪し」に通じるため

  「よし(良し)」とも読む

 ↓↑

 衛=行+韋

   エイ・エ

   衞䘙卫=ノ亻彳二亅丁亍行

       ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=衛

   建物の周りを見回(みまわ)る

   周りを巡(めぐ)る

   見回って近づくものから中を守る

   外からの侵入を防ぐ

   外敵から国境を防ぎ守る

  「防衛(ボウエイ)」

   諸侯国名

   前11世紀~前209年

   周朝

   河北省南部

   河南省北部一帯に封ぜられた

   河北省

   ロバ(驢馬)・ウマ科ウマ属

   ロバ亜属の動物の総称

   衞国に多いことからとも

   衛玠(エイカイ

      286年~312年

      西晋時代の人)

   が好んで乗ったから

 ↓↑

 褘=衣+韋

   キ

   袆=衤ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=褘

   王后(オウコウ・王の正妻)

   の正装用の衣服

   祭礼の際に着用する最上級の服

   キジ(雉)などの絵が描かれる

  「褘衣(キイ)・翟衣(テキイ)・褘翟(キテキ)」

   腰から下に垂らす膝の下まで届く

   前垂(まえだ)れ・前掛け

   跪拝(キハイ・膝から上は直立させ

      両膝を地に着ける拝礼)

   の際に膝の下に敷く

  「蔽膝(ヘイシツ)」

   同「袚」

 ↓↑

 諱=言+韋

   キ・いみな

   讳=言ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=諱

   死者の生前の名

   死者を生前の名で呼ぶことを

   忌(い)み憚(はばか)る

   死者に対しては

   諡(おくりな・死者に贈る名)

   で呼ぶことが礼である

   忌(い)む・憚(はばか)る・避ける

 ↓↑

 違=辵+韋

   イ

   ちがう・ちがえる・たがう・たがえる

   𨔻𨕸违=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋え辶辶=違

   背(せ)を向ける・背を向け去る

   背(そむ)く

   あるべき形や様子と異なる

   反している・合っていない

   守るべきものを守らない

   従(したが)わない

 ↓↑

 郼=邑+韋

   イ

   ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋ろ3丨邑阝=郼

   殷国(約前17世紀~約前11世紀)

   の首都名

 ↓↑

 鍏=金+韋

   イ

   金ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=鍏

   土を掘り返す鍬・鋤の類

 ↓↑

 闈=門+韋

   イ

   𨵾闱=門ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=闈

   宮中の小門・「閨」よりも大きな門

   后妃(コウヒ)また宮中の婦女子の居室

   科挙(カキョ・官吏登用試験)の試験会場

 ↓↑

 𩋾=革+韋

   イ

   十廿口革ユ𫝀口一L丨ヰ㐄=韋𩋾

   美しく華やかなさま

   同「韡」

   靴

   同「鞾」

 ↓↑

 颹=風+韋

   イ

   𩘚𠑒𩙃=几𠘨ノ丿イ口中虫䖝風

       ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=颹

   大風(おおかぜ)・風が強いさま

 ↓↑

 𩘚=風+韋

   イ

   颹𠑒𩙃=ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋

       几𠘨丿イ口中虫䖝風=𩘚

   大風(おおかぜ)・風が強いさま

 ↓↑

 𩳷=鬼+韋

   イ

   丿田甶L乚儿ム厶鬼

   ユ𫝀口一L丨ヰ㐄韋=𩳷

   鬼(おに)

ーーーーー

 ・・・???・・・なめす・・・


武士の魂・・・日本刀の使い方・・・チのり・・・

2021-06-10 15:12:22 | 古事記字源

 武士の自刃・・・自尽・・・ミズからツキる・・・???

         自=己(よこしま・私・ム)が尽(盡)きる

  ↓↑

 「国=本来の意味は城壁都市」

 「国家=県官を後漢の時代に言い換えた

 「国家=国境線で区切られた国の領土に成立する政治組織

     その地域に居住する人々に対して統治機構を備える」

 「国家=一定の領土と国民と排他的な統治組織とをもつ政治共同体」

 「国家=共同(協同)幻想組織」⇔「階級身分分業組織」

 「国家=ミンナの協同体」⇔「一部管理層の共同体」

 「国家の3要素=主権・領土・国民」・・・国民⇔地域居住住民?

 「国家の維持存続」⇔「国家の滅亡」・・・国内支配組織層の敗戦属国化

  居住住民の消滅・地球居住民の消滅・・・地球破滅の日

 「◎◎国家=国歌形態(体制)」・・・ある国家の政治的諸制度の総体

 「国家制度(political regime)」

 アリストテレスの「国家分類=政治体制・政体」

 君主制⇔堕落⇔専制

 貴族制⇔堕落⇔寡頭制

 民主制⇔堕落⇔衆愚制

 政体堕落って・・・ナニ?・・・公共性の破壊・・・

 公共性って・・・・ナニ?・・・地域居住民の

               「衣食住」の公平管理

         「生産と生産物の公平管理分配」

 「律令国家制度」・・・???

 律令制

 中国

 「土地と人民は王の支配に服属する」

 律令制

 氏族制

 の二元国家体制・・・

 ↓↑

 皇帝

 新法の制定者

 最終的な決定権威者で律令自体の超越者

 名例律18条

 「非常の際には律令に従わず裁断できる」

 ↓↑

 日本の

 養老律令・名例律

 考課令官人 犯罪条 同規定

 実際は天皇も律令に拘束される

  ↓↑

 「スペイン国家の国名由来=ウサギ・[m:330]・うさぎの多い土地」

  ↓↑

 「改訂御定法」・「中所 直衛」氏の判決にオモウ・・・

 「武士のタマシイ」を持つなら自ら「切腹」するは当然・・・

 「軍事官僚組織」でなくなった「武士団」の「サラリーマン化」・・・

 領国国境は武力衝突での殺傷現場ではなくなった・・・

 「武闘」は武芸試合の競技になった・・・

 「刀」は「武士官僚の装飾品」となったが

 「殺傷道具」であることに変わりがない

 「刀の刃」は官僚組織の

 「行政失策」の責任を

 役職の上下関係での下級官僚の

 「強制自刃の道具」となった・・・?

 「身分の上下関係の序列」の

 「犠牲」は

 「理不尽」に勝る

 「忠誠心=絶対服従」だったろう・・・?

  ↓↑

 「御定法」の「改定」の責任はダレにあったのか・・・?

 ・・・「主従関係での忠誠心」を信条・・・?

     信条=堅く信じて守っている事柄・確信的教義

     心情=物事に感じて起こる喜怒哀楽などの心の動き

        emotion・感情・感性的好き嫌い

 江戸時代

 ・・・「主従関係=御恩と奉公」の「忠誠心」ではなく

    「藩制・藩政」=「お家組織・相互依存組織」

     の枠内での「武士の信条」・・・?

 ・・・「独立自尊の信条」ではない・・・

 だが、守れるかどうかは別にして

 ・・・「武士に二言はない」が

     武士階層身分の個々人の信条でもあった・・・ハズ

     ↓↑

    「お家全体主義」の枠内

     そこでの

    「主従関係」の「忠誠心・忠義心」・・・

     ↓↑

    「実行実践」の結果がどうであれ

     名誉と誉れ・・・

    「切腹」は武士の誉れだった・・・のか?

    「約束・契約」厳守・・・

     が「武士の信条」・・・?

  ↓↑

 「農業生産」に於ける

 「武士官僚(役人)の農民と農産物の管理体制」

 「生産物」の「商品化」は

 余剰生産物の交換市場と物流運搬経路が必要だ

 そして

 「貯蔵」

 交換手段の「貨幣・紙幣」の使用

 「商業資本」の拡大と

 「金銭貸借+利子・利息・利鞘」での

 「金融資本」の拡大・・・

 ・・・「武士官僚(役人)」はドウ生きていたのか・・・

 商人からの借金と

 商人の賄賂に対する利権提供・・・「贈収賄」・・・

  ↓↑

 コロナ蔓延でも

 右も左も「カネ次第」・・・

 國の技術、技能を敵対独裁国家にウルヤツらの覚悟はナニか・・・

 「国家機密」を独裁敵対国家に「合法的」に譲渡させ

 出世保身、私服蓄財する政治屋、global商人、global金貸屋・・・

 「一帯一路」に加担してきている国内外の政治利権屋、官僚屋・・・

  ↓↑

 「改訂御定法」・・・山本周五郎・・・

  ↓↑

 「中所 直衛」VS「要屋」

 なのか

 「中所 直衛」VS「矢堂玄蕃」

 なのか

 「中所 直衛」VS「河本佳奈」

 なのか・・・???・・・

 ・・・「アリア」さんの朗読の声を聴きながら・・・

  ↓↑

 「合法国家」権力・「合法国際通商」商売

 「モエちゃん」VS「J国家官僚」+「C・T」・・・?

 「C」も「K」も「SK」も「T」も

 「M-EIsm」・「SIsm」なんかでは全く無く

 ましてや

 「民族主義国家」でもなく

 「法治国家・放治国家」でもない・・・

 ↓↑

 古代の春秋(BC770)~戦国(BC403)時代~

 周の洛陽 遷都(BC770 年)~

 ↓↑

 東周前半の記録

 晋の太夫の

 韓・魏 ・趙 が分裂し、諸侯に列する(BC403年)

 「春秋」期間は記録された

 「BC722年~BC481年」まで の期間

ーー↓↑ーーー

 「春秋時代」・・・惷獣・蠢獸?

          春の雪解け洪水?

          秋の豪雨と洪水?

 ↓↑

 歴史記録書物の名称「春秋」

 原書に

 『春秋(佚書)』があり

 「孔子」が手を加え編纂・・・

 王や諸侯の死亡記事

 戦争や会盟といった外交記事

 災異説にもとづく

 日食・地震・洪水・蝗害

 等の災害記事

 年月日ごとに記録された

 年表

 官報

 の体裁

 ↓↑

 記事

 「魯国」

  ・・・太公望=姓は姜・氏は呂・字は子牙

         諱は尚

         斉太公=斉国の始祖

             営丘=山東省

         姜太公

         元は業・・・

        「六韜三略」の戦争屋

         太公望の釣り場は

        「釣魚台」・・・内陸

         宝鶏市=陝西省

         北緯34度.2845

         東経107度.382

        「尖閣列島」

         北緯25度43分~56分

         東経123度27分~124度34分

         海域

         が

        「釣魚島」とは

         デマゴーグ(Demagog・Demagogue)

         虚偽情報をバラマク、アキス・・・

        山東省南部=魯国

        魯公(君主)の爵位は侯爵

        姓は姫(キ)

        首府は「曲阜」

        北緯35度35' 48

        東経116度59' 27

        の領域

  ↓↑

 「魯国」

 の事件を中心とし

 紀年法も

 「魯国」の君主の在位年

 上は

 「魯」の

 「隠公元年(紀元前722年)」から

 下は

 「哀公十四年(紀元前481年の

        獲麟の出来事)

  までの

  242年間」

 『春秋左氏伝』は

 「獲麟」の2年後の孔子の死去まで

 ↓↑

 『春秋』の記録体裁

 「年・時(季節)・月・日 - 記事」

 ↓↑

 年 魯国の君主、魯公の在位による紀年

 時 季節=四季の「春・夏・秋・冬」

   四時の首月の上にのみ書かれ

   首月=四季の初めの月

      春は正月

      夏は四月

      秋は七月

      冬は十月

   記事がない場合は

   同じ季節の次の月の上に記録

   一つの季節に

   一つも記事がない場合は

  「春正月」などと首月の上に書かれる

 月 正月、二月、三月…が使用

 日 甲子、乙丑、丙寅…干支を使用


 記事 短い句で構成

    事実の羅列


 王 春の一番はやい月に

   一度だけ書かれる文字

   春王正月、春王二月、春王三月

   周王朝の暦に従っている・・・

ーー↓↑ーーー

 「覇権主義者の独裁国家」・・・「権力」を握っても

 根底意識は

 「ルンペン-プロリア~ト」の成り上がり者暴力集団組織・・・

 「革命」の漢字分解では

  ↓↑

 「革=廿+中+十=鞣した生皮」

    鞴=ふいご・吹子・bellow・蹈鞴・踏鞴・多々羅

      風送器

      呼吸器=肺+気管支+咽喉+口腔+鼻腔(鼻孔)

  +

 「命=𠆢(人)の一(全・元・始)を叩く」

    形象を空想すれば

    嬰児の始めの呼吸を尻を叩いて促す

    嬰児の始めの産声を尻を叩いて促す

    嬰=賏+女

      貝+貝+女・・・嚶・唄・鸚鵡・鶈䴍

             櫻・纓・贔⇔依怙贔屓

      目+ハ+目+ハ+女

    児=旧+儿

      兒=臼+儿

 or

 「亼(集め)て叩(たた)く」

 or

 「亼(集め)て口を合(卩)わせる」

 or

 「亼(集合)させ口で卩(㔾・ひざまづかせる・跪)」

 である・・・?

  ↓↑

 口・唇・[m:520]

 〇・O・円・丸

 [m:520]

 六角形

 正方形

 長方形=矩形(クケイ・rectangle)

     4つの角がすべて等しい四角形

     平行四辺形の一種

     4つの内角はすべて直角に等しい

     2本の対角線の長さは等しい

     長方形は円に内接する四角形

     長四角(ながしかく)

     ↓↑

     盾=𠂆+𥃭

       ジュン・トン

       たて

       異体字「𠩮・楯・𥍿・䡅・輴・𣚆」

 目=長方形に収まる「二=貳・貮・弐・仁・次・対・分岐・分裂」

 ↓↑

 目=∏+=+ᅳ(冂☰・冂三・l亖l・I亖I)

   -+=+∐(凵☰・凵三)

   口+𠄠(=)・・・「囗冂凵匚コ」+「=・」

   罒・耳・自・貝・頁・首・且・・・𦣻=百

   モク・・・木・沐・杢・黙

   ボク・・・僕・睦・朴・墨

   め

   ま

   かなめ

   まなこ

   物を見るための器官

   見る・見つめる・注目

   もくする・めくばせする

   中止する

   要点

   かしら・頭目

   箇条・分類・小分け・細別

   名・名前・標題

   物事の順番・段階を数える語・~番目

   眼力・物をみわける力・見通す力

   目盛り

   生物分類学上の単位

   さかん=四等官・国司の第四位

   ↓↑

   目(さかん)

   目(さつか)

   目(さっか)

   目(め)

   目(ま)

   目(かなめ)

   目(まなこ)

   ↓↑

  本目(ほんめ)

   目名(めな)

  上目名(かみめな)

   目名町(めなまち)

   目梨泊(めなしどまり)

  地名

  青目 あおめ

 赤羽目 あかはめ・あかばめ

  赤目 あかめ

  秋目 あきめ

 阿古目 あこめ

   ↓↑

  赤目 充血して赤くなった目

  跡目 家督・跡継ぎ・跡取り

  網目

  文目(あやめ)模様・色合い

  板目 板と板の接合部分

 一合目

   ↓↑

 相碁井目(あいごせいもく)

  実力には人それぞれ差があり

  何をするにも差ができること

  ↓↑

 以耳代目(いじだいもく)

  他人から聞いただけのことを

  確認せずに信じ込むこと

  「耳を以て目に代う」

  ↓↑

 一目十行(いちもくじゅうぎょう)

  文章などを読むのが速いこと

  梁の簡文帝は幼少期より

  読書の際に

  一度に十行ずつ読んだという故事

  ↓↑

 一目瞭然(いちもくりょうぜん)

  ほんの少し見ただけでも

  はっきりとわかること

 「一目了然」

  ↓↑

 鵜目鷹目(うのめたかのめ)

  熱心にものを探し出そうとする様子

  鋭い目つき

  ↓↑

 鳶目兎耳(えんもくとじ)

  情報を集める能力の高い人

  ↓↑

 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)

  青葉=目の疲れが癒される色

  ↓↑

 秋の入り日と

 年寄りはだんだん落ち目が早くなる

  ↓↑

 商人の子は算盤の音で目を覚ます

 人の習性は、育つ環境で影響が大

  ↓↑

 麻殻に目鼻をつけたよう

  痩せた男性の形容

  ↓↑

 朝題目に夕念仏

  しっかりとした考えをもたないことのたとえ

  朝は南無妙法蓮華経

  夕は南無阿弥陀仏

  の念仏を唱える

  「朝題目に宵念仏」

ーーーーー

 ・・・ソウですか・・・「朴念仁」のタワゴトです・・・


 稲荷山古墳出土鉄剣

 辛亥年七月中記

 乎獲居臣

 上祖名

 意富比垝

 其児

 多加利足尼

 其児名

 弖已加利獲居

 其児名

 多加披次獲居

 其児名

 多沙鬼獲居

 其児名半弖比


 其児名

 加差披余

 其児名

 乎獲居 臣

 世々

 為

 杖刀人首

 奉事来至今

 獲加多支鹵大王

 寺

 在

 斯鬼宮 時

 吾

 左治

 天下令

 作

 此

 百練

 利刀

 記

 吾

 奉事

 根原也

 115文字

 ↓↑

 原文

 by ウィキペディア(Wikipedia)

ーーーーー

 ・・・???・・・

 ↓↑

旧「HP」の移転住所

 ↓↑

 ↓↑

モウ君の総合目次(倉庫入り昔のぺ-ジです)では若干覗(覘)けるカモ・・・

 ↓↑

ーーーーー

 ・・・???・・・

   ↓↑   ↓↑

 ↓↑

 ↓↑

 ↓↑

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