「銅=金+同」と「鉛=金+八+口」と「かき=木+卑」色の研究
アッシリアの 「サルゴン2世」時代・・・? の 「ミダス」・・・?
↓↑ プリュギア(Phrygia)の 都市ペシヌス(Pessinus)の王 ミダス(Midas) ・・・ミダス=見出す? ギリシア神話のフリギアの王 プリュギア(Phrygia)の都市 ペシヌス(Pessinus)の王 ・・・フリギア 「振り・付利・不離・降り・不利」 義の蛙(かえる=替える・換える・変える)? 「経史」の「奴州=奴國」? バラの庭師 息子 「リテュエルセース(Lityerses)」 娘 「ゾエ(Zoë)=生命」 イソップ物語 『王様の耳はロバの耳』 「ミダース」は 紀元前8世紀後期の プリュギアの王 プリュギアには 「ミダース」 という「同名」を持った多くの王がいた・・・ 彼は 紀元前709年頃 アッシリアの 「サルゴン2世」 ・・・「猿(申・沙流・猴・狙)の 言(ゴン=健・僅)の ・・・健=ケン=徤・犍・旔・腱 似姓」?・・・猿田彦・猿女=宇受女・・・? の「同盟者リスト」から知られている・・・ 「ムシュキ(Mushki)」 の王 「ミタ(Mita)」 と同一人物
↓↑ 「ミダス(Midas)」は 「ゼウス(ZEUS)」・・・是碓・・・小碓命? と 「セメレー」 の息子である ワイン酒と酩酊の神 「ディオニューソス (Dionȳsos)」 ・・・別名「バックス(Bacchus)」 豊穣神の「リーベル」 エジプトで 「オシーリス」と同一視 の養父 「シーレーノス」・・・シーレーノス(Sīlēnos・Silenus) 思惟例得之素? セイレーノス(Seilēnos) 聖 霊重乃州? 半人半馬の種族で 「サテュロス」に似ているが 半馬でなく「半山羊」 上半身が人間で下半身が山羊 水の精で予言力を持つ 牧羊神 「パーン」と同一 を助けた礼に 「ディオニューソス (Dionȳsos)」 から 触れるものすべてが 黄金に化するという願望をかなえられた だが 「ミダース」が 娘(マリーゴールド) にさわったときに娘が 金の彫像に変わってしまった 触れた 食物までもが黄金になってしまい 空腹に耐えかね 「ディオニューソス (Dionȳsos)」 に赦しを乞い魔力から解放された ↓↑ 「パーン=シーレーノス」の笛と 「アポロン」の竪琴の 音楽競技の判定で 「アポロン」の竪琴演奏の優位を認めず 判定の公平さに疑問を唱え 「アポロン」に 耳を 「ロバ(驢馬)の耳」に変えられた・・・
↓↑
日本 建・大和 建(武)・倭 建(武)
倭男具那命=小碓命
↓↑
建+α・・・建=廴+聿
肀+二+廴
犍=牛+建(廴聿)=去勢された牡牛
bullock=若い牡の去勢牛
健=イ+建(廴聿)=すこやか・健全・健康
鍵=金+建(廴聿)=かぎ・鍵穴・鍵盤
腱=月+建(廴聿)=すじ・アキレス腱
鞬=革+建(廴聿)=ゆみぶくろ・鞬子・毬
揵=扌+建(廴聿)=あげる・ふさぐ・
旔=方+建(廴聿)=すばやい・旔勝=健勝
楗=木+建(廴聿)=とざし・せき・跛行・片跛
徤=彳+建(廴聿)=健
毽=毛+建(廴聿)=羽根おい
足のかかとで蹴って遊ぶ
羽根を用いた玩具
湕=氵+建(廴聿)=湕水・湖北省荆門の河名
煡=火+建(廴聿)=燼・焰餘・燃え滓
睷=目+建(廴聿)=目數・編み物の目数
踺=足+建(廴聿)=宙返り・行貌
騝=馬+建(廴聿)=駵馬黃脊
騝騝(壯建的樣子)
英譯: Matthews=馬太
鰎=魚+建(廴聿)=鰎(にしん)・鯡・鰊
䊕=米+建(廴聿)=饘=かたかゆ
=かた粥
䭈=食+建(廴聿)=お粥・お粥
㯬=林+建(廴聿)=いさお・レン
achievement(アチーヴメント)
達成・成就・業績・偉業
↓↑
「金塊の中に居る娘⇔御婦人」・・・
↓↑
「11の謎」⇔妄想を申そうすれば「申=さる=猿」=上海
↓↑
8月22日・日曜日
『黄金のアデーレ 名画の帰還(原題Woman in Gold)』
を観た・・・
「グスタフ・クリムト Gustav Klimt」 1862年7月14日 ~ 1918年2月6日 大運1910年8月(48歳) 壬子正財 ~ 大運1920年8月(58歳) 癸丑偏財 ┏壬 戌(辛丁戊)正財・食神 養⇔戊午劫財 ┗丁┏未(丁乙己)偏印・偏印冠帯⇔甲寅正官 己┣巳(戊庚丙) ・傷官帝旺⇔甲申正官 庚┗午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔庚午傷官 戌亥空亡 室宿己巳 箕宿甲申 ↓↑ 帝政オーストリアの画家
古代エジプトの 「バステト(Bastet)女神=猫神」 「太陽神ラー」の娘、or 妹や妻 「ラーの左目」 ・・・天照御大神は 伊邪那岐の左目から生まれた バステト(Bastet)女神=猫神 ならば 「太陽神ラー」=「伊邪那岐=伊弉諾」? 「日本人」は「エジプト神話」を 確実に知ったのは・・・ ↓↑ 文久元年十二月二十二日 1862年1月21日 文久遣欧使節 第1回遣欧使節 開市開港延期交渉使節 ↓↑ 英国海軍の蒸気フリゲート オーディン号(HMS Odin)で 品川港を出港 長崎~英領香港~英領シンガポール 英領セイロン~英領イエメン ~エジプト・スエズに上陸 鉄道でカイロ~アレクサンドリア 船で地中海~英領マルタ ~マルセイユに入った(4月3日) ~パリ到着(4月7日) その後 カレー~英仏海峡を横断 文久二年四月二日 1862年4月30日 イギリス・ロンドン到着 オールコックの協力を得 同年5月9日(6月6日) 日本国内の事情に鑑み(攘夷熱) 兵庫、新潟、江戸、大坂 の開港・開市を 5年延期 1868年1月1日 とするロンドン覚書調印 ↓↑ その後 オランダ(6月13日~) プロイセン・ベルリン(7月18日~) と他国とも同様の覚書を締結 ↓↑ その後 ロシア・サンクトペテルブルク(8月8日~) 樺太国境画定交渉は合意に至らず 復路では カウナス、プロイセン王国 フランス帝国(パリ覚書締結) を経てポルトガルを訪れた(10月9日~) 帰路 英領ジブラルタルを経由 往路とほぼ同じ行路をたどり 文久二年十二月十一日 1863年1月30日 帰国 ↓↑ ロンドン万国博覧会 滞在 ロンドン万博の日本コーナーには オールコックが収集した品が展示 5年後 パリ万国博覧会 幕府と薩摩藩が参加 ↓↑ 欧州滞在中の一行の姿は 「ナダール」 によって写真に収められた ↓↑ ↓↑ 1863年第2回遣欧使節団 「横浜鎖港談判使節団」 の日本人・・・34名の外交団員のダレか・・・ ↓↑ 正使 池田長発(1837年~1879年) 目付、火付盗賊改、京都町奉行 外国奉行、軍艦奉行並 ↓↑ 副使 河津祐邦(1821年~1873年) 勘定奉行、関東郡代、長崎奉行 外国事務総裁、若年寄 ↓↑ 佐原盛純(1835年~1908年) 司法省勤務 ↓↑ 塩田三郎(1843年~1889年) 外国奉行支配組頭、外務少輔 清国特命全権公使 ↓↑ 杉浦譲(1835年~1877年) 郵便制度 東京日日新聞 富岡製糸場 を開設 ↓↑ 尺振八(1839年~1886年)・・・尺振八? 大蔵省翻訳局長 ↓↑ 田辺太一(1831年~1915年) 沼津兵学校教授、岩倉使節団一等書記官 外務省大書記官、清国臨時代理公使 元老院議官 ↓↑ 名倉松窓(1822年~1901年) 清担当の外交官 ↓↑ 西成度(1835年~1891年) 大審院長 ↓↑ 原田一道(1830年~1910年) 岩倉使節団に参加 陸軍少将、元老院議官 ↓↑ 益田孝(1848年~1938年) 中外商業新報(日本経済新聞)創刊 三井物産設立 ↓↑ 松濤権之丞(1836年~1868年) 小笠原諸島開拓外国方 勝海舟配下の軍事方 江戸無血開城後の 幕府内の恭順工作に従事 ↓↑ 三宅秀(1848年~1938年) 東京大学初の医学博士 初の名誉教授 ↓↑ 矢野二郎(1845年~1906年) 駐米代理公使 一橋大学の前身機関の校長 東京商工会議所名誉会員 貴族院議員 ↓↑ 横山信道(1826、1827年~1864年) 敬一 外国奉行支配定役 として随行したが エジプトで黄熱病に罹り 1864年4月26日 マルセイユで死去 マルセイユに埋葬された 日本人3人の内の1人 ↓↑ 谷津勘四郎(小人目付) 斎藤次郎太郎(徒目付)
↓↑ 卑位・卑小・卑微 謙卑・高卑 卑語 卑怯 卑賤 (ヒセン) 卑属・卑金属・尊卑 卑俗・卑劣・卑猥・野卑 卑屈・卑下 卑懐(ヒカイ)=鄙懐 卑称・自卑 男尊女卑 官尊民卑 下卑・高卑 女尊男卑 野卑 卑官 卑見・卑近 卑湿 ↓↑ 卑+α 鼙・鵯・髀・颦・顰・鞞・陴・錍 郫・貏・豍・諀・裨・蠯・螷・蜱 薭・萆・脾・聛・綼・粺・簲・簰 篺・箄・稗・禆・碑・睥・痺・琕 猈・牌・焷・渒・椑・朇・捭・庳 崥・婢・埤・啤・俾・䴽・䱝・䰦 ↓↑ 䫌・䡟・䠋・䚜・𫜔・𫖓・𫉹・𪷗 𪐄・𪏒・𪂃・𩭧・𩫮・𩫫・𩫪・𩫝 𩗫・𩖓・𩔾・𩔹・𩏂・𩌛・䇑・𨿵 𨲋・𨡕・𨐜・𧼠・𧯿・𧬟・㽡・㼰 𧓎・𧌠・𧅵・𦹽・𦸣・𦩖・㵺・𦔠 𦓸・𥽅・𥼊・𥵔・𥴖・𥱼・㯅・𥏠 𥀷・𤿾・𤾁・𤽹・𤼜・㪏・𣮐・𣝁 𣈢・𢳋・𢛞・𢔌・𢋜・𢃍・𡲎・㗗 𡦟・𡦆・𡐕・𠬈・𠩲・𠧅・𠧃・𠥉 𠜱・𠕩 ↓↑ 通仮字 鼙=鼓+卑 =皷+卑=壴+皮+卑 壴+支+卑 「鼓=鼔=皼」+卑 皼=壹+皮 壱=イチ=位置 佚・伊地・移置 逸・意知・聿 壹與=卑弥呼の「宗女・十三歳」 未艶=聖母マリア・・・未(羊)の艶(豊+色) 景教(ネストリウス派の基督教=移鼠) (1子)(2丑)(3寅)(4卯)(5辰)(6巳)(7午)(8未)(9申)(10酉)(11戌)(12亥) →(13子) (1鼠)(2牛)(3虎)(4莵)(5龍)(6蛇)(7馬)(8未)(9猿)(10鶏)(11犬)(12猪) →(13鼠) ↓↑ ↓↑ ↓↑ (1移鼠)(2牛)(3虎)(4猫)(5龍)(6蛇)(7馬)(8未艶)(9猿)(10鶏)(11犬)(12猪) →(13鼠) キリスト マルコ・マタイ・マリア ・ペテロ ・パウロ 基督 馬古 ・馬太 ・聖母 ・岩 ・小人 ↓↑ マルコ(伊語Marco・独語Marko) 拉語 Marticus(マルティクス)=マルス=火星が語源 Marcus(マルクス)は省略形・軍神マルス マタイオス (Μαθθαῖος, Maththaios) =徴税人 使徒11人の一人・・・?・・・11≠12 「アルファイの子レビ」 英語 マシュー (Matthew) 伊語 マテオ(Matteo) 独語 マテウス (Matthaus) 仏語 マチュウ(Matthieu) 拉語 マタエウス (Matthaeus) Andrew (アンドリュー) ギリシア語「男らしい」 John (ジョン) 「神は恵み深し」 Jude(ジュード) ユダ(タダイ)「ユダの民」 Matthew (マシュー) 「神の贈り物」 Paul (ポール) 聖パウロ=ラテン語「小柄な人」 Peter (ピーター) 「岩」 Philip (フィリップ ) ギリシア語「馬を愛する者」 Simon (サイモン ) 聖シモン・ヘブライ語「聴く」 Thomas (トーマス) 聖トマス・アラム語「双子」 ーーーーー 舊約(旧約) ↓↑ 創世記 出埃及記=出エジプト記 利未記=レビ記 民數記=民数記(みんすうき) 申命記=申命記(しんめいき) 約書亞記=ヨシュア記(よしゅあき) 士師記=士師記(ししき) 路得記=ルツ記 撒母耳記上=サムエル記上 撒母耳記下=サムエル記下 列王紀上=列王紀上(れつおうき・じょう) 列王紀下=列王紀下(れつおうき・げ) 歷代志上=歷代志上(れきだいし・じょう) 歷代志下=歷代志下(れきだいし・げ) 以斯拉記=エズラ記 尼希米記=ネヘミヤ記 以斯帖記=エステル記 ↓↑ 約伯記=ヨブ記 詩篇=詩篇(しへん) 箴言=箴言(しんげん) 傳道書=伝道の書(でんどうのしょ) 雅歌=雅歌(がか) ↓↑ 以賽亞書=イザヤ書 耶利米書=エレミヤ書 耶利米哀歌=哀歌(あいか) 以西結書=エゼキエル書 但以理書=ダニエル書 ↓↑ 何西阿書=ホセア書 約珥書=ヨエル書 阿摩司書=アモス書 俄巴底亞書=オバデヤ書 約拿書=ヨナ書 彌迦書=ミカ書 那鴻書=ナホム書 哈巴谷書=ハバクク書 西番雅書=ゼパニヤ書 哈該書=ハガイ書 撒迦利亞書=ゼカリヤ書 瑪拉基書=マラキ書 ↓↑ 新約=シンヤク=新訳・新薬 ↓↑ 馬太福音=マタイによる福音書 馬可福音=マルコによる福音書 路加福音=ルカによる福音書 約翰福音=ヨハネによる福音書 ーーーーー ↓↑ 壴(たかつき・チュウ) 十+豆 士+口+丷+一 士+口+䒑 十+豆 十+𠮛+丷+一 十+一+口+丷+一 豆 豈 荳 ↓↑ 𡜌=十+冖+二+女 セイ・サイ つま・めあわせる・めあわす 妻𡜈𡝣𡜛=十冖二女=𡜌 男子の配偶者 夫が自分の配偶者を呼ぶ語 娘を他家に嫁(とつ)がせる 他家から娶(めと)り 配偶者とする 㛒=女+豆 トウ 𡟳=女一口丷一䒑豆=㛒 話ができないさま =鞞=革+卑 異体字「𥀷・𧯿」 声符「卑=ヒ」 俾髀捭猈稗萆郫𩔹婢𪐄 椑睥粺裨鞞𠕩𩫮㪏㼰䇑 𧌠錍𩖓庳牌碑脾䠋䫌埤 鵯朇痺箄𧓎陴 ↓↑ 鵯=卑+鳥 ひよどり・ひえどり ヒ・ヒツ 白頭鳥 𨿵=卑+隹 ↓↑ 聛=耳+卑 招聘 耳廓 ↓↑ 蜱=虫+卑 壁蝨・蜹・蟎・螕 ダニ tick・mite ↓↑ 䠋=𧾷+卑 ヒ・ビ・ハイ・バ ヘン・ベン 形下大也 庳=窪地・低地 痺=痺れる・麻痺・リウマチ 庳の本字 溼病 ↓↑ 𪏒=卑+黄 ↓↑ 畁=由+丌 ヒ 畀・𢌿=田由一丿丨丌=畁 賜(たま)う・与える ↓↑ 腗=月(肉)+畁 ヒ・ビ 脾=𦜉𦜠𠧃 月田由一丿丨丌畁=腗 五臓(心・肝・脾・肺・腎)の一 脾臓(ヒゾウ) 胃の背側(体正面から見て胃の裏側) 腿(もも)・大腿(ダイタイ)部 脚の膝から上の部分 髀・䏶 ↓↑ 𤰞=田+ノ+十 ヒ いやしい・いやしめる 卑卑𡭼𡮁=田ノ十𤰞 地位身分の 下にあるさま 低いさま 高い=尊 周易正義(周易注疏) 卷十一・繫辭上 「天尊地卑乾坤定矣」 下等な・下品な・劣(おと)る 賤(いや)しい・貧(まず)しい 低くする・下げる ↓↑ 𡭼=小+𤰞 ヒ・いやしい・いやしめる 卑卑𤰞𡮁=小田ノ十𤰞=𡭼 下にあるさま・低いさま 身分や地位などが低い ↓↑ 𢬽=扌(手)+𤰞 ハイ・ヘ 捭𢮆=才扌田ノ十𤰞=𢬽 両手で左右にぐっと開く 両脇へ押し退(の)けるように開く 開いて平らにする 塊肉に切り込みを入れて開き平らにする 毀(こぼ)つ・壊す ↓↑ 𢮆=扌(手)+𤰞 ハイ・ヘ 捭・𢬽=才扌田ノ十𤰞=𢮆 ↓↑ 𢽛=攴+𤰞 ヘイ・ハイ 㪏=田ノ十𤰞一𠂉メヌ又攵=𢽛 毀(こぼ)つ・壊す 叩き壊す・その音 「㪏㪒(ヘイゲイ)」 ↓↑ 𦜉=月(肉)+𤰞=脾腗𦜠𠧃 ↓↑ 𤷒=疒+𤰞 痹=广冫疒田ノ十𤰞=𤷒・痺 痹症(ヒショウ) リウマチ・rheumatism 関節や筋肉などが 腫れたり痛んだりする病気 ↓↑ 𥓓=石+𤰞 ヒ いしぶみ 碑=石田ノ十𤰞=𥓓 宗廟の門の前に建て 犠牲(いけにえ)を繋ぐ石柱 棺を穴の中に降ろす際に 縄を掛けたりする石柱 ↓↑ 𥟑=禾+𤰞 ハイ・ベ ひえ 稗=ノ木禾田ノ十𤰞=𥟑 イネ科ヒエ属の植物 ヒエの実のように小さいさま 取るに足らないさま ↓↑ 𥪎=立+𤰞 ハ・バ 䇑=立田ノ十𤰞=𥪎 𥪎𥪎(ハハ) 背丈の低い人の立つさま 歩き方が不自然なさま ↓↑ 𨌦=車+𤰞 ヒ 䡟=車田ノ十𤰞=𨌦 𨌦輗(ヒゲイ) 䡶輗 車の曲蓋(キョクガイ 柄の曲がった大傘) 曲蓋のある車 曲蓋の柄(え)を差し込み支え 固定するために 軾(ショク・車の前部の手摺) に取り付ける筒状の部品 ↓↑ 𩩙=骨+𤰞 ヒ・ヘイ・バイ 髀𩩚𩪖𩪅䯗 冂冎冖月骨田ノ十𤰞=𩩙 腿(もも)・大腿(ダイタイ)部 脚の膝から上の部分 その部分の骨 脾・䏶 人体(下肢) 尻(しり)の部分の骨 骨盤と大腿骨が繋がる部分の骨 ーーーーー 𢗰=心+心 心・𢗰 ↓↑ 惢=心+𢗰 サ・ズイ ヌイ 心𢗰=惢 あれこれと疑う 判断や区別がつかずに迷う 蕊(しべ) 植物の生殖器官 雄蕊(ユウズイ・おしべ) 雌蕊(シズイ・めしべ) 蕊・蘂・蕊 古代の祭礼の名 ↓↑ 𫝹=人+𠆢+二+心 デン・ネン おもう 念・𢗁=人𠆢一亼二心忈𫝹 常に心に留めて思い考える 心の中に留まり去らない思いや考え 口をほとんど閉じた状態で 低い声を長く伸ばして読む 「𫝹=二十=廿」 「二=貳」 「三=參」 のような「大文字」 ↓↑ 𦁇=糸+𫝹 デン・ネン 𦁤=糸人𠆢一亼二心忈𫝹=𦁇 船を曳(ひ)く綱 ↓↑ 怎=乍+心 シン・ソ ノ一𠂉二F乍心=怎 怎麼・怎么(シンマ・センマァ) なぜ(why) どのようにして(how) なに(what) ↓↑ 𠷿=口+怎 サク・シャク 口ノ一𠂉二F乍心怎=𠷿 如何(いか)に・どうして なぜ・どのようにして 怎 ↓↑ 怗=心+占 チョウ・セン 㤐=ハ丨忄ト⺊口占=怗 静まり落ち着く ↓↑ 𢛈=怗+心 セン 惉=ハ丨忄ト⺊口占怗心=𢛈 𢛈懘(センセイ) 音階が合っていないさま ↓↑ 思=田+心 シ おもう・おぼしい・おぼす 恖・𢙦=田心=思 心の中で考える 心に浮かぶ・心に浮かべる 想(おも)う 思慮(シリョ あれこれと思いや考えを巡らす)」 相思(ソウシ 互いに相手を思う 思い合うこと) 思慕(シボ) 心に浮かべ慕(した)う 于思(ウサイ) 䯱䰄(フシ) 顎鬚(あごひげ)が もじゃもじゃと生えているさま おぼしい・~と考えられる おぼす・「思う」の丁寧語 「田=囟(シン・頭蓋)」の訛(なま)り 「思う・思い=脳と心の機能」 ↓↑ 𠅤=亠+思 キ 亠田心思=𠅤 姓・陝西省南部に多 ↓↑ 偲=人+思 シ・サイ しのぶ 亻田心思=偲 他を思い力を尽くす 偲偲(シシ) 互いに思い合い互いに高め合う しのぶ 離れている人を 思い懐かしむ・慕う ↓↑ 媤=女+思 シ 女田心思=媤 女性名用字? ↓↑ 崽=山+思 サイ・セ 山田心思=崽 子ども、 自分の息子や子女に対して 罵る言葉 幼い ↓↑ 愢=心+思 シ・サイ ハ丨忄田心思=愢 考えが合わない 謙虚な 愢愢(シシ)・偲偲 互いに足りないところを 指摘し合いながら切磋琢磨 ↓↑ 揌=手+思 サイ 才扌田心思=揌 揺れ動く 塞(ふさ)ぐ・塞がる 塞 ↓↑ 腮=月(肉)+思 サイ 月田心思=腮 頬(ほお・ほほ) 顔の下部で鼻の両側の下部 顔面両側の頬から 下顎(したあご)までの部分 顋 「痄腮(ササイ)」 「流行性腮腺炎(サイセンエン)」 流行性耳下腺 おたふく風邪 ↓↑ 楒=木+思 シ 木田心思=楒 相楒樹(ソウシジュ) マメ科アカシア属の木 相思樹(ソウシジュ) ↓↑ 毸=毛+思 サイ・スイ 毛田心思=毸 毰毸(ハイサイ) 鳥が翼を大きく広げるさま 翼を大きく広げ羽ばたくさま 毰毢・毰𣯧 ↓↑ 㴓=水+思 サイ・シ 氵田心思=㴓 米を洗い塵(ごみ)などを取り除く ↓↑ 𤟧=犭(犬・獣)+思 シ ノ丿犭田心思=𤟧 怯(おび)える・おどおどする ↓↑ 禗=示+思 シ ネ礻田心思=禗 禗禗(シシ) 今か今かと待つ? ↓↑ 𥯨=竹+思 シ 竹田心思=𥯨 毛がありそれによって 傷付くと死ぬといわれる竹 ↓↑ 緦=糸+思 シ 𦃞𢇆𠅛𢆿=糸田心思=緦 朝服 朝廷に出仕する際に着る服 礼服に用いるような 細い麻糸を用い 朝服よりも目を粗く織った麻布 朝服は経糸(たていと)十五升の布 「緦」=その半分の七升半 「升」=経糸数の単位 「緦麻(シマ)」 関係が遠い(薄い)人の場合に 着用する 細い麻糸を用い目を 粗く織った喪服の名 亡くなった人の近遠の順に 「斬衰・斬縗(ザンサイ)」 「齊衰・纃縗(シサイ)」 「大功(タイコウ)」 「小功(ショウコウ)」 「緦麻」があり 「五服(ゴフク)」と呼ばれる ↓↑ 罳=网+思 シ 四罒田心思罳 「罘罳・罦罳(フシ)」 門外に設えた木を 格子状に組んだ衝立(ついたて) 鳥などが入り込まないように 軒下に張る網 ↓↑ 𦖷=耳+思 シ 諰・𧪳=田心思耳=𦖷 不安なさま・心配なさま 気掛かりなさま 「話の途中でふと気になり 話すのを止めて 思い込む」の意 ↓↑ 𦖻=耳+思 ソウ・ス さとい 聡聰聪聦𦖟𦕻=耳田心思=𦖻 よく耳が聞こえる 聞いたことを よく理解する(聞き分ける) 聞いたことの本質を(真偽を) 見抜くことができる 理解力が優れている 賢(かしこ)いさま ↓↑ 葸=艸+思 シ 𦷚=サ十2艹艹艹田心思=葸 おどおどする 小心で畏(おそ)れ怯(おび)える 𧍤=虫+思 シ 蛓𧉠䗹=中虫田心思=𧍤 毛虫 昆虫などの幼虫で 毛の多いものの総称 イラガ(刺蛾) イラガ科の昆虫の総称)の幼虫 蚝 ↓↑ 𧗂=血+思 デキ・ニャク 惄𢙤=皿血田心思=𧗂 食べ物が足りず 腹を空(す)かす 飢・饑 思い通りにならずに (思いが満たされずに) 心を悩ます・憂える 愵 ↓↑ 䚡=角+思 サイ 角田心思=䚡 袋角(ふくろづの 表面に短い毛のある柔らかい角) が成長して角質化した角 ↓↑ 諰=言+思 シ 𧪳𦖷=言田心思=諰 不安なさま・心配なさま 気掛かりなさま ↓↑ 鍶=金+思 ショウ・シ 锶=金田心思=鍶 鉄製の器 ストロンチウム・Strontium(Sr) 元素名 「鎴=ストロンチウム」 ↓↑ 𨺯=阜+思 ワイ・エ くま 隈=阜阝田心思=𨺯 山の縁(へり)の一部が 水(川)などに 抉(えぐ)られて 奥深くまで入り込んだところ 隩・㘲 水(川)が 山の奥深くまで入り込んだところを 「渨」 奥まったところ 隅(すみ)っこ 「隅」 日歌舞伎の役者などが顔に施す化粧 「隈取(くまどり)」 京劇(キョウゲキ)で 「臉譜(レンプ)」 ↓↑ 顋=頁+思 サイ 田心思一目自𦣻貝頁=顋 頬(ほお・ほほ・顔の下部で鼻の両側) の下部 顔面両側の頬から 下顎(したあご)までの部分 腮 鰓(えら) 水棲動物の呼吸器官 鰓 ↓↑ 颸=風+思 シ 飔=几𠘨ノ丿イ口中虫䖝風田心思=颸 涼しい風 ↓↑ 飔=風+思 シ 颸=几𠘨メ风田心思=飔 涼しい風 ↓↑ 騦=馬+思 シ 馬田心思=騦 馬名 ↓↑ 䰄=髟+思 シ FEム長镸丿彡髟田心思=䰄 䯱䰄(フシ) 鬚(ひげ)・顎鬚(あごひげ) がふさふさしているさま ↓↑ 鰓=魚+思 サイ・シ えら・あぎと 鳃=田・丶4灬魚田心思=鰓 えら・あぎと びくびくするさま 怯(おび)えるさま ↓↑ 怠=台+心 タイ・ダイ おこたる・なまける ム厶口台心=怠 おこたる 緊張感がなくすべきことをしない なまける 気が緩(ゆる)む 身が入らない 懈 ↓↑ 𠷂=口+怠 タイ・ダイ 口厶口台心怠=𠷂 「㘆𠷂(タイタイ)」 話が食い違う 筋が通っていない 支離滅裂である ↓↑ 䈚=竹+怠 タイ・ダイ 竹ム厶口台心怠=䈚 筍(たけのこ) 芽生えたばかりの竹 筍 ↓↑ 緿=糸+怠 タイ・ダイ 紿绐=糸ム厶口台心怠=緿 使い古されて 伸びたり弱くなったりした糸 だれる・しまりがなくなる 誑(たぶら)かす 甘言で惑わし欺く・同「詒」 ーーーーー ・・・??? 妄想を申そうすれば「申=さる=猿」=上海・・・「上海帰りのリル」を知らないカナ・・・溺死した「サルタびこ」って
・・・猨田毘古=底度久 御魂(度久 二字 以音)⇔テイトク=綴讀(説句)=提督?
=都夫多都 御魂(自都下 四字 以音)⇔トブタト=説部他説=飛(翔)無發?
=阿和佐久 御魂(自阿至久 以音)⇔アワサク=併作=粟(西米)策?
爾日子番能邇邇藝命、將天降之時、居天之八衢而、上光高天原、下光葦原中國之神、於是有。故爾天照大御神・高木神之命以、
詔
天宇受賣神
「汝者、雖有手弱女人、與 伊牟迦布神(自伊至布以音)面勝神、
故專汝往將問者
『吾御子爲天降之道、誰如此而居。』」
故問賜之時、
答白
「僕者國神、名 猨田毘古神也。
所以出居者、
聞
天神御子天降坐故、
仕奉御前而、
參向之侍。」
故其
天忍日命
此者
大伴連
等之祖
天津久米命
此者
久米 直
等之祖也、
於是詔之
「此地者、
向韓國 眞來通、
笠紗 之 御前而、
朝日 之 直刺國、
夕日 之 日照國也。
故、
此地 甚吉地。」
詔而、
於
底津石根 宮柱
布斗斯理、
於
高天原
氷椽多迦斯理
而坐也。
故爾詔
天 宇受賣命
「此立 御前 所仕奉、
猨田毘古 大神者、
專所顯申之汝、送奉。
亦其神 御名者、汝 負仕奉。」
是以、
猨女君等、
負其
猨田毘古 之 男神 名而、
女呼
猨女君 之 事是也。
故其
猨田毘古 神、
坐
阿邪訶(此三字以音)、
地名時、
爲 漁而、
於
比良夫貝(自比至夫以音)
其手 見咋合而、沈溺 海鹽。
故其
沈居 底之時名、
謂
底度久御魂(度久二字以音)、
其海水 之 都夫多都 時名、
謂
都夫多都 御魂(自都下四字以音)、
其
阿和佐久 時名、
謂
阿和佐久 御魂。(自阿至久以音)。
於是
送
猨田毘古 神 而還到、
乃
悉 追聚
鰭廣物
鰭狹物
以問言
「汝者 天神御子 仕奉耶。」
之時、
諸魚皆「仕奉。」白之中、
海鼠 不白。
爾
天宇受賣命、
謂
海鼠云
「此口乎、不答 之口。」而、
以
紐小刀
拆
其口、
故、
於今
海鼠 口 拆也。
是以、
御世
嶋 之 速贄獻 之時、
給
猨女君等也。
↓↑
サンボン(簒本)五十六(5+6=11)・・・「山本五十六」?
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