「魁罡(カイゴウ)=鬼+斗+罒+正」・・・「罒(網目・横目)+正(一ト丄・一止)」
2021/10/02・土曜日・・・追加添文・・・「土=十+一」の曜(耀)く日・・・
「土星の環っか」の光・・・壹を拾う壱・・・デス・・・
翟=羽+隹
𠃌+冫+𠃌+冫
=习+习+隹
タク
テキ
雉(きじ)
尾の長い雉
雉の尾羽・舞楽に用いる
雉の羽で飾った衣服
中国北方の異民族名
「戎狄(ジュウテキ)」
「戎翟(ジュウテキ)」
北方・西方民族の異民族の蔑称
中華思想の
中国中原で
覇者として
支配権力を握った民族、種族による
異民族、他民族への蔑称
夷狄戎蛮(イテキジュウバン)
戎狄(ジュウテキ)
蛮夷(バンイ)
「夷狄(イテキ)」
「東夷(トウイ)」
「戎狄(ジュウテキ)」
「犬戎(ケンジュウ)」
「北狄(ホクテキ)
「狄=獣(犬)+火」=えびす」
「戎」=古代中国の兵器
「槍術が上手な民族」
北狄
西戎 中華 東夷
南蛮
↓↑
西戎=犬戎
先秦時代
黄河文明上流西側の諸民族
華夏族の起源の一
秦以降
中国西部の遊牧民族
中国歴代王朝に侵入
↓↑
周の
「文王」時代に討伐
後に文王の太子
「武王」と盟約を結んで
共に商を滅ぼした諸侯国の一
「羌」
「葷粥(クンイク)」
「氐(テイ)」
「密須(ミツシュ)」
など
↓↑
周代
陝西省・四川省から
甘粛省・チベット自治区の住民
周の十二代王
「幽王」の暴政で
諸侯の恨みを買い
諸侯の一人
「申公」の誘いを受けた
「犬戎」は
紀元前770年
周の首都
「鎬京」を陥落させ西周を滅ぼし
以降
「春秋時代」
↓↑
周滅亡の地に
「秦」が封ぜられ
「穆公」は度々
「戎」を討って覇者となり
「秦」に吸収
一部は
「匈奴」に吸収
南北で分かれる
北はテュルク系
南はチベット族
「彝(イ)族」
「彝族(夷族・倭族)」・・・倭族?
↓↑
「彝語(イゴ・Yi+language)
四川省南部
雲南省・貴州省
広西チワン族自治区
ベトナム北西部ハザン省
などに居住する
「彝」族の言語
↓↑
チベット・ビルマ語派
ビルマ・ロロ・ナシ語群
に属する
「ロロ」諸語系統言語
「彝語」は
6方言25下位方言に分類
話者数は650万人程度
表記
「彝文字」使用
四川省で
「涼山規範彝文」使用
↓↑
彝=彑+米+糸+廾
彑+米+幺+小+一+丿+丨
イ
つね
のり
宗廟(みたまや)に供える器の総称
永久に変わることのない
不変であること
人の守り行うべき道=倫理・道徳
異体字
「彜=彑+粉+廾
彛=彐+粉+廾」
「⺕・彐=彑・ヨ」
彝(つね・イ)=倭・・・???
彝(のり・イ)=倭・・・???
↓↑
倭=イ+委=イ+禾+女
↓↑
俀=イ+妥=イ+爫(爪)+女
↓↑
娞=女+妥=女+爫(爪)+女
爫=爪(つめ・ソウ・シュウ)
爫=つめかんむり・・都女冠
つめがしら・・・津女頭
のつ・・・・・・能登
盧都=鸕都
↓ ↑
「の・つ」=爫・・・?
=爪=㇒+川
派=氵+⺁+
=氵+𤓰・・・?
𣲖=水+爪(瓜)
派=沠=ハイ・ヘ・ハ
本流から分流
本筋の流れ
本流、主流、本家
から分かれ出たもの
本の一部を割いて
もととは
違う場所・方向に向く
「派遣(ハケン)」
泒=氵+瓜
コ・ク
山西省を源と川名
泒水(コスイ)
㐬⇔巟
流=𣽩=𡵰=㳅=𣲖
梳=櫛けずる
=「ノ」+「ッ⇔爫」
に分解・・・?
ノツ=盧主・埜通・能津・埜津
之継・廼継
乃通(譯・訳)
↓↑
餧=食+委
餓え・飢饉
↓↑
鮾=魚が腐る
家畜に餌を与える
人に食べ物を与える
↓↑
瓜=⺁+ム+乀
カ・ケ
うり
𤓰=⺁+𠄌+乀
ウリ(瓜)・ウリ科蔓性の草の総称
うり
形が歪(ゆが)んでいる
分ける・切り離す
𠛒=瓜+刂
カ・ケ
割(さ)く
↓↑
呱=口+瓜
コ・ク・カ・ケ
赤ん坊や鳥などの
大きな泣き声(鳴き声)
「グ・グゥ・ガ・ガァ」などの音
「呱呱(ココ・グゥグゥ)」
・・・しつこいヤツラ・・・沈黙すると行き場が無くなるのカナ・・・
つきまとってうるさい・執念深い・執拗・・・
↓↑
・・・「海豚(hai-tun=ハイ-トゥン)=いるか=入鹿=dolphin(ドルフィン)=delphinus(デルピーヌス・デルフィーヌス)」の問題・・・「イルカ(海豚、鯆)は、哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の内、比較的小型の種の総」・・・「英語での“Dolphin”と“Whale”の呼称の区別は、日本語の「イルカ」と「クジラ」の区別とほぼ共通する。例えば小型ハクジラ類のうちゴンドウクジラについては英語では“Whale”と呼びクジラとして扱う点で日本語と共通する。ただし、日本語で「イルカ」と呼ばれる種のうちネズミイルカ科のものは、英語では“Porpoise”と呼んでいて、“Dolphin”とは区別している。イルカやクジラに最も近い陸上生物はカバ類である」・・・「河馬=hippopotamus(hìpəpˈɔtəməs)」
・・・「魁罡(カイゴウ)=鬼(甶儿ム)+斗+罒+正(一ト丄・一止)」=「庚戌、庚辰、戊戌、戊辰、壬辰=河馬」 ・・・「河馬の神」・・・「邂逅=思いがけない出あい・偶然の出あい・めぐりあい」・・・「カイゴウ=改号・会合・皆合・開合」・・・「カイゴウ=解合・海合・回合・戎合・歌意合・甲斐合・蝦夷合」・・・「カイゴウ=化意合・下意合(古事記の下意の音?=此X字以音=自X下三字以音)」・・・ ーーーーー カバ(河馬) 古代エジプト タ・ウレト、タ・ウェレト ギリシア名 トゥエリス 別称・別綴り イミティ・ネヌン(ヌンの中にいるもの) イピ(後宮・気に入りの場所) オペト(天) レレト(雌豚) ネベトアケト(地平線の女王) 別称の 「イミティ・ネヌン」 「イピ」 「オペト」 役割を分担する十四人の「母なる女神」 十二の月の後見する「十二人の女神」 災いの五日間 (一年のどの月にも属さない。 ゲブとヌトの、五人の子供たちが誕生した日) を守護する「五人の女神」を統括する 王権との結びつきは薄く、 庶民の守護神に特化 北天の星座がカバに結び付けられたことから、 王家の谷ある セティ1世の墓の天井に 天の女神として描かれている 「カバ座」=「りゅう座」 カバ神 「トゥエリス女神」 「ライオンの足 ワニの尻尾を有する 妊娠しているメスのカバ」 エジプトのデンデラ神殿の天井に 紀元前千年頃に描かれた星図に、 カバの女神 ーーーーー 白イルカ Beluga whale white whale Delphinapterus leucas バンドウイルカ Common Bottlenose Dolphin Bottlenose Dolphin その仲間 ミナミハンドウイルカ Indo-Pacific bottlenose dolphin ブルナンイルカ Burrunan dolphin カマイルカ Pacific white-sided dolphin ーーーーー dolphin イロワケイルカ Commercon's dolphin カオシロイルカ white-headed dolphin カマイルカ Pacific white-sided dolphin コシャチイルカ Heaviside's dolphin スジイルカ blue-white dolphin シロハラセミイルカ white bellied right whale dolphin セッパリイルカ Hector's dolphin porpoise コハリイルカ Burmeister's porpoise whale ゴンドウイルカ pilot whale ヒレナガゴンドウ (long-finned pilot whale) コビレゴンドウ (short-finned pilot whale) セミイルカ Pacific right whale ーーーーー
・・・「(蘇我)入鹿=イルカ=射る鹿=射る猪(亥・豚)=海豚(いるか・ゐるか)」・・・袈裟襷文銅鐸、香川県出土の銅鐸の絵(繪)「猪を射る人」・・・
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