「鸚鵡(鸚䳇・parrot・cockatoo・オランダ語はkaketoe→カケトエ=掛け問え」?
2023/2/・16・木曜日・・・追加添文・・・
昨日は農協とスーパーマーケットに行ってきました。
食料品の値段が高騰しているけれど・・・先ずは食い物がなくちゃぁ~
道路はツンつるテンのオッペけっぺ・・・よろよろと歩いても転びそう・・・
「オッペけっぺ・」って、ナニ・・・?
「森山加代子」さんの歌・・・「じんじろげ」・・・
・・・「パイのパイのパイ」・・・
・・・「オッペケペー節」・・・じゃぁなかった・・・
↓↓
オッペケペー節
『ウィキペディア(Wikipedia)』
オッペケペー節(オッペケペーぶし)
明治時代の流行歌
日本最古の日本人の歌声
大阪の落語家の
「桂文之助(二世曽呂利新左衛門)」
の門人の3代目
「桂藤兵衛」
または2代目
「桂梅枝」が始めた
その弟子の
「浮世亭〇〇(まるまる)」が
「川上音二郎」となり
1889年に作詞
1891年2月以降
壮士芝居の役者として舞台に立ち
大喜利に余興として歌った
後鉢巻きに
赤い陣羽織を着て
日の丸の軍扇をかざして歌った
東京では
同年6月
浅草中村座で歌った
人気が出ると
歌詞は10数種類できている
歌詞
一例として
「小国政」の
『版画「川上音二郎書生演劇」』
からの紹介
権利(けんり)幸福(こうふく)きらいな人に。
自由湯をば飲(の)ましたい。
オツペケペ。オツペケペツポー。ペツポーポー。
堅(かた)い上下角(かど)とれて
「マンテル」「ヅボン」
に人力車意気な束髪(そくはつ)ポン子ツト。
貴女(きぢよ)に伸士(しんし)のいでたちで。
外部(うはべ)の飾(かざり)は
よいけれど
政治の思想(しそう)が欠乏だ。
天地の真理(しんり)が解(わか)らない。
心に自由の種(たね)を蒔(ま)け。
オツペケペ。オツペケペツポペッポーポー
米價(べいか)騰貴(とうき)の今日に。
細民(さいみん)困窮(こんきう)省(みかへ)らす
目深(まぶか)に
被(あ)ふた高帽子(たかほうし)。
金の指輪(ゆびわ)に金時計。
権門(けんもん)貴顕(きけん)に膝(ひざ)を曲け。
藝者(げいしや)たいこに
金を蒔(ま)き。
内には
米を倉(くら)に積(つ)み。
同胞(どうほう)兄弟
見殺(みごろし)か。
幾等(いくら)慈悲(じひ)なき慾心(よくしん)も。
餘り非道(ひどう)な
薄情(はくじやう)な
但し冥土(めいと)の御土産か。
地獄(ぢごく)で
ゑんまに面會し。
わいろ遣ふて極楽へ。
行けるかへゆけないよ。
オツペケペ。オツペケペツポーペツポーポー
亭主の職業は知らないが。
おつむは当世のそくはつで。
ことばは開化のかんごで。
みそかのことわりカメだいて。
不似合だ。
およしなさい。
なんにも知らずに知た顔。
むやみに西洋を鼻にかけ。
日本酒なんぞはのまれない。
ビールに。
ブランデー。
ベルモツト。
腹にもなれない洋食を。
やたらに喰ふのもまけおしみ。
ないしよでこうかでへどついて。
ましめな顔してコーヒ飲む。
おかしいね。
ヱラペケペツポ。ペツポーポー
侭になるなら自由の水で。
國のけがれを落したい。
オツペケペ。オツペケペツポーペツポーポー
むことり島田に当世髪。
ねづみのかたきに違(ちが)いない。
かたまきゾロ/\引づらし。
舶来もようでりつぱだね。
買う時ァ大層おだしだらう。
夏向ァあつくていらないよ。
其時ァおつかが。
すいりよして。
おそでにかくして一トはしり。
からくり細工にいてくるよ。
ヲヤ大きなこゑでは。
いわれない内證たよ。
ぶたいはけつきやうだ御免なさい。
オツペケペ。オツペケペツポ。ベツポゝ。
おめかけぜうさんごんさゐに。
芝居を見せるは不開化だ。
かんぜんてうあく分(わか)らない。
いろけの所に目をとめて。
だいぢの夫(おつと)をそでにする。
浮氣をすること必定だ。
おためにならなゐ。
およしなさい。
國會開けたあかつきに。
やくしやにのろけちやおられない。
日本をだゐじに守りなさゐ。
まゆげのないのがおすきなら。
かつたいおいろに持なんせ。
目玉むくのがおすきなら。
たぬきとそいねをするがよゐ。
オツペケ。オツペケベツポペツポーポー
親がひんすりやどんすのふとん。
敷て娘は玉のこし。
オツペケペ。オツベケペツポ。ベツポーポー
娘のかた掛りッぱだが。
とつさんケツトを腰にまき。
どちらも御客をのせたがる。
娘のころぶを見ならふて。
とつさんころんじやいけないよ。
オツペケペ。オツペケペツポ。ペツポーポ
洋語をならふて開化ぶり。
バンくふばかりが改良でねへ。
自由の権利をこうてうし。
國威をはるのが急務(きうむ)だよ。
ちしきとちしきのくらべやゐ。
キョロ/\いたしちや居られなゐ。
窮理と発明のさきがけで。
異國におとらずやッつけろ。
神國名義だ日本ポー
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自由童子とオッペケペー
音二郎は、
民権思想の
新聞記者として
自由童子を名乗り、
入獄10数回を数えた。
政治的意見を表明すれば、
すぐに弾圧される明治時代に
音二郎は言いたいことを
オッペケペーの歌詞の中で
ズバズバ言ったので、
不満を感じていた民衆に爆発的な人気を博した。
↓↑
音源
1900年
川上音二郎一座が
欧米興行を行った際に
イギリスの
グラモフォン・レコード社(EMIの前身)に
「オッペケペー節」
を録音、SP盤で発売された。
音二郎の肉声は録音されていなかったが、
これは
日本人
初のレコードへの
吹き込みであったとされている・・・
1997年
「オッペケペー節」
など計28曲を一枚のCDにしたものが
『甦るオッペケペー節』として
東芝EMIから発売された。
後に英EMIのアーカイブ音源が
ワーナー・ミュージック・グループ
に買収され
現在の日本での発売権は
ワーナーミュージック・ジャパンにある。
・・・「発売権」ですか・・・「特権」って・・・
日本人の思い込みと勘違い・・・
ぃやぁ~ッ、文明、文化の国ですョッ・・・
敗戦日本国の人々の憧れだった・・・
「アメリカ合衆国」・・・は・・・葉・・・
歯(は・ㇱ)ッ・・・和(わ・ワ・カ)ッ
↓↑
rely on・・・rely on(リライ オン)・・・
ride on・・・ride herd on
lion
ライ-オン on
lily on
lie on prevarication・lfalsity・falseness
can be relied on.
can not be relied on.
嘘も方便
Circumstances may justify a lie.
うそ=鷽・・・ウソも報返・・・?
a bullfinch.
↓↑
~ can be relied on.
~ can not be relied on.
↓↑
depend on
count on
turn to
↓↑
・・・ 窓を開けて外を覗いたら、牡丹雪がチラホラ天空から舞い落ちてきている・・・「メリークリスマス(Merry-Xmas)」ですか・・・トナカイも、サンタさんもボクの家を訪ねては来なかった・・・どうか、世界中の子供達に毎日、オトズレるように・・・「墨名(とな)かい」?・・・「墨名儒行(ボクメイジュコウ)=表面は墨家(ボッカ)=兼愛(無差別の愛)・交利(相互扶助)、武装しても非攻 (不侵略・専守防衛?) 、貧民救済、勤倹、節約)といいながら、実際には儒家(ジュカ)=礼楽、忠臣の行いをしている意。表向き吹聴している主義、主張と実際の行動が違うたとえ・名目は墨家で行動は儒家」。その逆の「儒名墨行(ジュメイボクコウ)」もある?・・・墨家(ボッカ)は「宋の工匠、墨翟(ボクテキ=墨子、前5世紀後半~前4世紀前半)の思想・墨翟の後を継ぐ指導者を鉅子(キョシ・巨子)、第2代目は禽滑釐(キンカツリ)、第3代目は許犯(キョハン)=孟勝(モウショウ)・・・? 「墨名(とな)かい」?・・・「・・・とな、かい=それは・・・と、云うのだな(相手に対して訊き返し再確認するコトバ)」・・・ 「トナカイ(アイヌ語tunakkay、学名 Rangifer tarandus)・哺乳綱鯨偶蹄目シカ科トナカイ属の1種・北極周辺のツンドラに棲息・本種のみ」、 ロシア語で「シェーヴェルヌィ・アリェーニ(северный олень・北の鹿)」、 漢語では「馴鹿(ジュンロク)・馴(ヒトに馴れる家畜化可能な)鹿・雌雄も枝状の大きな角をもつ」、 英語で「レインディア (reindeer)・北アメリカで生息するモノをカリブー(Caribou)」・・・ 「トナカイ」は、 アイヌ語の「tonakkay(トナカッイ)、トゥナッカイ(tunaxkay)」に由来・・・ 「司馬江漢の『春波楼筆記』に間宮林蔵に聞いたハナシとして唐太(樺太)に棲息していると記録」・・・ 「ユリウス・カエサルがガリア遠征の『ガリア戦記』に、トナカイまたはヘラジカと考えられる動物の記載」・・・ 「角は骨角器として利用する他、粉末にして 鹿茸(ロクジョウ)という滋養強壮の薬として用いられる。 乾燥させた靭帯から糸を作り、 骨角器の針とともに用いて、 毛皮を縫って 衣服や長靴や手袋などを作る (裁縫の起源)」・・・ 1823年の歌 「サンタクロースがきた」の トナカイの名前 ダッシャー (Dasher) ダンサー (Dancer) プランサー (Prancer) ヴィクセン (Vixen) コメット (Comet) キューピッド (Cupid) ダンダー (Dunder) ブリクセム (Blixem) の8頭 「ダンダー・雷鳴 (Donner)」 「ブリクセム雷鳴 (Donner)」 はドイツ語のモジリ・・・かみなり(乎視名理)なら「雷神のゼウス」である・・・ゼウスは白牛に変身して「乙女(おとめ・イツジョ)」の「ヨーロッパ(欧羅巴・Europe)」も「イヨ」も愛して拉致した・・・「イヨ」は東洋の「壱與(壹與・臺與)」だろう・・・ 1939年の 「ルドルフ 赤鼻のトナカイ・赤鼻のトナカイ」 「ルドルフ (Rudolph) 」を 先頭に加え 9頭とする・・・ 「九頭、とな(墨名)かい」・・・「九頭」とするのだな、間違いはないのか?・・・「中原で争う鹿(しか・ロク)」は「覇王・覇者」である・・・ ーーーーー 「墨名(とな)かい」ですか・・・???・・・地名は「墨(すみ)・墨名(とな・千葉県勝浦市)・墨坂(すみさか)・墨江(すみえ)・墨田(すみだ)・隅田(すみだ)川=東京都北区の新岩淵水門で荒川から分岐、新河岸川・ 石神井川・神田川・日本橋川などの支流河川を合わせ、東京湾に注ぐ全長23.5kmの一級河川。古くは墨田川、角田川とも」・・・ 「墨東奇譚(濹東綺譚・ぼくとうきだん)・永井荷風の小説」・・・私娼窟、玉の井を舞台にした娼婦、お雪とのオハナシ)」・・・ 「子墨兎毫(シボクトゴウ)」は、「文人の敬称(墨汁)と、筆(兎の毛)」ですか、「比喩・直喩・隠喩・擬人法」、ボク的には「子の墨」が「兎(うさぎ)の毛細」との熟語なら、「鼠(ねずみ)の黒色と、その尻尾、兎(うさぎ)の白色の毛と耳」・・・「灰色」の譬えはナニ?・・・直喩は「にびいろ(鈍色)・濃い灰色・灰色は鼠色になった・薄墨に藍をさした染色の伝統色名のこと・濃い鼠色・平安貴族の喪服の色・天皇の喪服は錫紵(シャクジョ)と呼ばれた)・白濁色。灰色、青・紅などのニゴッた色・染め色の名」・・・そうですか、アイマイなイロですか・・・ 「天地(テンチ)、夏冬(カトウ)、雪墨(セツボク)」=「正反対なコト・非常に差があるの譬え・雲泥の差」・・・「理想と現実の乖離」ですか・・・ 原発裁判官(林潤)は24日、「安全性に欠けるとはいえない」とはねッ・・・「人命」を守るのが基本だろうが・・・「樋口英明裁判長」とは雲泥の差がある・・・ 原発裁判官(林潤)が取ってつけた注文が「安全神話に陥らず、常に高いレベルの安全性を目指す努力が求められる」とは、「安全(記録文字)神話に完全陥没しているのは林潤だろう」・・・曖昧を許さないのが原則と云うモノだが・・・こいつの脳ミソは「アイマイ」でなければ、誤用差異半換・・・「プロメーテウス(古希・ Προμηθεύς, Promētheus・プロメテウスの苦痛」は、現在のお前じゃないからな・・・ それに、NHKのこれに関するニュースや解説者はダレの「ミカタ」なんだか、アイマイである・・・当然、「墨家」の人間でもない・・・ 「墨壺(すみつぼ)」=大工、石工が直線を引くのに 用いる道具 クワやケヤキ材でつくられ 一方を壺状にくりぬいて 墨肉を入れ 他方に墨糸を巻いた車を備える 墨糸は 墨肉をくぐらせて 引出すようになって 建築現場で基準墨となる ↓↑ 「墨付け (けがき=罫書・製作図面に 従って工作物の表面に 加工基準となる 線や穴位置などを描く作業) 道具」 ↓ (けがき=日本画で 人物や鳥獣の毛を 細かく描くこと 毛書=仮面の毛髪を筆で描くこと 細い筆で細かい字を書くこと ↓↑ 滑車に巻かれた壺糸が、 池の中の墨を浸した綿を通して カルコ(ぴん)に結ばれている 直線を引くのに用いる大工道具 糸車に巻 いた墨糸を、 墨を含ませた綿の中を通して引き出し 墨糸の端の仮子 (かりこ) という 小さな錐 (きり)を刺して まっすぐに張り、 糸を指で弾 (はじ) いて 墨線を引く道具 ↓ 地墨や腰墨を引く道具 墨壺と糸と糸車の 一体化したのは古代中国 古代エジプトにもあった 法隆寺建築の際にも使用 現存最古のモノは 正倉院にある 「墨指(すみさし)」=地墨や腰墨を引く竹(金)箆(へら) ・・・墨を使用したら、石鹸を使用しなくちゃ、汚れた手は水で洗っても黒ずんでいるし、元々細菌で汚れた手は自身の健康に障害をきたすし、他人にも感染させてしまう・・・「黒い雨」が降るときには後の祭りである。放射能は「死の灰」だろう、あんな「カンセン裁判官」じゃぁ、救われない・・・ 「墨汁の黒」は文明文化に多大な貢献をしてきたとは思うし、「灰色自体」も書道、絵画の中間色として、色彩のコントラスとしての「暈かす(ボカす・shadings・gradations)」と云う技術表現は必要な部分である・・・現実生活に於いても「中庸・バランス」は必要だろう・・・ 「灰色→ネズミ色→ボケ色→アイマイ」になったのは「ねずみ」が、歴史的に「穀潰し=ごくつぶし」や、人間への伝染病(ペスト・黒死病)の媒介動物となったからだ・・・ネズミ自体には責任がない。階級社会であろうがなかろうが、「人間社会共同体維持」に於いては原則、「灰色=鼠色」は文字に於いても音声に於いても嫌われるのだ。「にびいろ(鈍色)=灰色」が日本では「支配階級の衣服の色」とされたのは、その本質(ゴク潰し)を理解していたからであろう・・・日本語の「曖昧性」には「いのち」が掛かっていた・・・「根子(ねこ)」の漢字音を古代天皇の名前に当てたのはナルホドである・・・古代エジプトでの「バステト=猫の女神」は農耕社会での存在は当然であった・・・猫(ねこ)は、「苗(なえ)と稲の実」を守ってくれる・・・元々、初期の稲作の日本には「ネコ」は存在しなかった。ネコが渡来する以前、その役目は「狐(きつね)」だった・・・「お稲荷さま」・・・そして、「梟(ふくろう)」や、猛禽類の「鷹(たか)」や「鷲(わし)」、「隼(はやぶさ)」。「とび(鵄・鳶・鴟・鵈)」であった・・・「金鵄かがやく日本」は「明治国家の歌」である・・・「紀元2600年奉祝会選定、紀元二千六百年・ 作詩 増田好生、 作曲 森義八郎・昭和14年日本放送協会製作・・・ 「1 金鵄(きんし)輝く日本の栄(はえ)ある光、身にうけて、いまこそ祝えこの朝(あした)、紀元は二千六百年、ああ、一億の胸はなる」 ・・・「金鵄」とは「神武天皇の八咫烏(やたがらす・やたのからす)」である・・・そして、タバコの銘柄・・・1906年(明治39年)9月発売の「ゴールデンバット(Golden Bat)」が、昭和14(1939)年からは「コウモリ(蝙蝠)」とただ「ゴールデンバット」と書かれた斜めの帯が互い違いに入る単純なデザインとなり、昭和15(1940)年~1949年(昭和24年)まで「金鵄(キンシ)」に名称変更・・・「コウモリ(蝙蝠)=天鼠(テンソ)、飛鼠(ヒソ)」が「金鵄(キンシ)」に変身とは意味深長である・・・「お前は一体、鳥か、獣か?(イソップ寓話)」、「お前は蝙蝠(こうもり)か、鼬(イタチ)か?」・・・ 「イタチ(鼬、鼬鼠)」・・・「ネコ目(食肉目)・イヌ亜目クマ下目・イタチ科・イタチ属・Mustelaの哺乳類の総称・オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどがイタチ属に分類される」、そして「管狐(くだぎつね)=飯綱使い(いづなつかい)=飯縄大明神=飯縄権現(いなわごんげん・いいづなごんげん)=白狐に乗ったカラス天狗=天皇即位式の秘儀として祭られた」・・・ ーーーーー 以下は「コトバンク」を参照、添付・・・ https://kotobank.jp/word/%E5%A2%A8%E5%AE%B6-629381 ↓↑ 墨家 ↓↑ 荀子の影響を強く受けた 韓非子は 王によって定められた 法を励行するのが官吏の任であり そのために官吏の才能を把握し 成績を監督し 信賞必罰を行うのが王の任務であるとし 王を頂点とする法による支配を理念化 ↓↑ 一方、戦国中期には 儒家、法家とは別に 都市下層民を中心に墨家が形成 刑余者、手工業奴隷の出といわれる 墨子は、 ↓↑ 初め儒家に学んだが 煩瑣な礼を不満とし 儒家が仁愛を説きながら 親疎によって 愛に段階を設けるのを嫌い 無差別な愛と倹約、 他人を侵すことを否定・・・ ↓↑ 墨子 道教とは 先王、中国の最古代の 夏・殷・周 3代の聖王の実践した 政治教化の軌跡、規範 儒者がその軌跡、規範を 道教とよんでいたが 墨子教団の学者たちは これを似て非なるものと批判 みずからの教説を 真正の道教であると強調 道教という言葉(概念)を用いたのは 儒家の学者たちであり 次いでそれを 批判是正する形で 墨子教団の学者たちがそれを用いた ↓↑ 先王の道教 夏王朝の 禹王以来とされる 上帝鬼神への 宗教的信仰 祭祀祈禱 宗教儀礼の誠実な実践 ↓↑ 墨子 兼愛説にもとづいて 非攻(戦争反対) 節葬(葬儀の簡略) 非楽(音楽の廃止) をとなえ 「働かざる者は食うべからず」 と主張 秦・漢の統一時代に衰退 墨子の学説を集めた書 「墨子」も清朝の末にいたるまで 忘れられていた・・・? ↓↑ 墨家 第2代目は 禽滑釐 (キンカツリ)・・・猛禽(鳥)が滑る釐? 釐=未(末?)+攵+厂+里 未=いまだ・・・せず 攵=打つ 厂=がけ 里=さと 納める・賜う・見ゆ・為す リ・キ・ライ 貪(むさぼ)る 釐(たま・賜)ふ・与える 「嫠」と通じて、 寡婦(やもめ)=鰥夫 釐=廛=店=みせ・やしき・たな 釐=厘=ごく小さい数量を表す単位 十毫を一釐と為 十釐を一分と為 釐=周代、店への税金・店舗税 第3代目は 許犯(キョハン)=孟勝(モウカツ)・・・犯を許す 墨家は 厳格な規律を守り 鉅子(キョシ)に率いられて・・・鉅(はがね・おおきい) の子、 鋼(はがね)で砥ぐのは 鑿(のみ)、 錐(きり)の尖った 穂先(刃) 行動する 社会変革の実践集団・・・ 周代の各国の 君主・貴族に隷属していた 職能氏族が 封建的社会体制の 解体過程で結束し ギルド的工人集団に由来・・・職人組合 ・・・石工組合はフリーメイソン ーーーーー ・・・???・・・金融組合・・・?・・・金を融かすならば「錬金術師(alchemist・アルケミスト・Fullmetal Alchemist)」だが・・・錬金術(alchemy)・・・「歩け見素訳、有る懸視意」・・・「コイン(貨幣)」は金属だから・・・ financecirculation of moneyfinancing finance circulation of money financing (融資) 金融界 the financial world financial circles 金融機関 financial [banking] institution 金融業 financial [money‐lending] business 金融業者 financier money‐lender money broker ーーーーー ・・・「神殿」が金融機関だった・・・
・・・昨日(26日)から大雪、水を落したのに風呂の水道管もトイレの水道管も凍った。便器のシャワレット使用不可。「ウン」も流れないし、カミに頼らなければ「おシリ」もフケツである。それでも「ジ」の心配が募る。温風機の出番です。ミカンには「発がん抑制、抗酸化作用、骨粗しょう予防」があるらしいが、こんな時に確認できるのは便器の中の排便物と、その臭いで、目で確認するかぎり、ミカンには「軟便作用」があるらしい・・・蛇口で氷結していた氷が水滴の球となって融けていく・・・「宇宙」は「物体の球体波動」と「物体の球体波動」で蠢いている・・・「振動も波動」もそれ自体では始まらない。相互物体間の衝突(密度濃淡)、で「波動」が発生し、他のモノとの再度の衝突で波形を変化させ静まって行くが、その「波動」は蠢く「宇宙の全物体の球体」に伝播し、その伝播波動の「終~始~終~始~終~始~」は、それ自体の中で「3次元宇宙の個別的諸物質に相互作用として変化」をしていく。だが、「波動を伝えるモノは何か?」・・・ボク的にはやはり、「物質」である・・・「物体の球体波動」とは「光波・電波・電磁波」の「蠢く3次元宇宙での球体物質」の立体的な動的変化が「構造、形態の分裂」と「構造、形態としての融合」のスベテで、それ「自体」である。「分裂も融合も立体的な球体形の密度の濃淡」を目指す。条件の場所はヤッパリ、「存在物質の中」・・・「存在」そのモノに「始終も終始」もない。「始終・終始」をコトバを換えて云えば「存在物質の中での特殊、個別的な物質の構造構成、形態形成の変化のプロセス」である・・・ だから、ドウだって?・・・「妄想動物」はボクです・・・ 13:55・「映画劇場・パッセンジャーズ(Passengers・2008年アメリカ、サスペンススリラー、心理サスペンス映画)」を観たけれど・・・「人間」がドウなっているんだか・・・「エゴ」・・・「セラピスト・ドクター」と「エリック」・・・それでも、生き残っているモノはササエあって生きていくのカナ・・・
・・・小学生の頃に何度も読み返した雑誌の付録「世界の七不思議(?)」・・・その「編集者(?)」の名前が思い出せなかったが、「墨家」を調べていて、フッと思い出した「黒沼 健(?)」・・・ それで、早速、ブログを検索したら「黒沼 健(けん・たけし・1902年5月1日~1985年7月5日)は、日本の推理作家、ミステリ翻訳家で、SF作家としても活動した・本名は左右田道雄」と出てきた。黒沼健氏は映画「ラドン(空の大怪獣ラドン)・(1956)」の原作者ともあった。アレは「怪獣映画」などではなく、まさしく、「ゴジラ」と同様のSF映画の「ラドン」であった。その主人公の「ラドン」以上に怖かったのは阿蘇炭鉱(?)の落盤事故の中でのスクリーンには現れず、奇妙な鳴き声だけで、正体を現さず、次々と人を殺していくラドンの幼虫(?)の姿なき恐怖であった・・・これも調べたら「ラドンの幼虫」と云うのはボクの記憶違いで、「巨大トンボの幼虫ヤゴ(メガヌロン・Meganeura) 」だった・・・メガヌロン・・・ ボクは当時、「ラドン」の映画ポスターをみて、どういうワケか、その片仮名を「ドラン」と読んでしまっていた。映画は街の映画館「空知劇場」でみたのだが・・・ 公開が「1956年(昭和31年)12月26日」とあった・・・ 干支暦は「丙申の年」・・・ ーーーーー 1956年は「丙申の年(昭和31年)」 「フルシチョフ、第20回ソ連共産党大会でスターリン批判」 「マナスル登頂成功」・・・記録映画は観た 「石原慎太郎、裕次郎」 「売春防止法」 「中央気象台が気象庁」 「免田事件・第三次再審請求審、 熊本地裁八代支部は再審決定・ 死刑囚の再審再審制度においても 『疑わしいときは被告人の利益に』 刑事裁判の鉄則適用」 「魚津大火」 「佐久間ダム」・・・・・・記録映画は観た 「第二次中東戦争が勃発」 「1956年10月23日ハンガリー市民の蜂起」 「メルボルンオリンピック開幕」・・・ハンガリー動乱余波 「12月18日、日本が国際連合に加盟」 「12月22日、NHK、北海道札幌で初のテレビジョン放送 「12月26日、シベリア抑留、 最後の引揚者を乗せた興安丸、舞鶴港入港」 ーーーーー で、「ラドン」・・・「阿蘇山地底の大空洞で卵から孵化し、メガヌロンをついばむ巨大な生物」が「ラドン」だった・・・ 「黒沼健」氏を調べていたら「手塚治虫・原人イシの物語」である・・・それで、以下のブログ記事を検索して手塚先生の凄さも再確認しながら覗いていた・・・ ↓↑ http://tezukaosamu.net/jp/mushi/201410/column.html ↓↑ 雑誌「少年」は「鉄腕アトム」、雑誌「おもしろブック」は「サボテン君・付録ライオンズブックのシリーズ」、雑誌「幼年ブック」は「ジャングル大帝」、雑誌「マンガ王」は「ボクの孫悟空」、雑誌「少年クラブ」は「旋風ゼット」、雑誌「リボン」は「リボンの騎士」・・・雑誌「少女」は「火の鳥(?)」だったかな・・・雑誌「少女クラブ」は・・・? 兎に角、友達同士が異なった雑誌をとっていてでの回し読みだった・・・ 「ラドン」の原作小説の初出は少年雑誌「中学生の友・1956年10月号」の別冊付録と、あった・・・「世界の七不思議(?)」も付録だった記憶があるが、記憶では同類の別個な付録が2冊あったと思うが、ダレかに貰ったか、借りて読んでいたのかの記憶が曖昧である・・・ボクはまだ「中学生」ではなかった・・・ 雑誌「中学生の友」は同級生のW君のお兄さんがとっていた雑誌で「夜明け城・フィルムはいきている(武蔵と小次郎)?」だったが・・・「1958年~1959年にかけて、学習研究社刊行の『中学一年コース』と『中学二年コース』に連載」・・・「白蛇伝 (1958年の映画)」が1958年だから・・・「フィルムはいきている」を読んだ時期が、なんか、ボクの記憶と一致しない・・・
・・・本日(12月30日)はガンガンのお天気。三笠の従姉が年越し蕎麦やお菓子、それに川口市の従妹が送ってくれた贈り物の冬用靴下を持って訪ねて来てくれた。感謝です。その後、朝の9時半頃~夕方の3時頃まで家の屋根とガレージに積もった1m半ぐらいの雪おろしで。フラフラ・・・ 先週の「サイエンス・ゼロ」で、「フラクタル(fractal・ラテン語fractus(破片)・自己相似性)」のプレゼンテーションがあった。その後のETVはハート形の地形を有する「冥王星探査機(探査機ニュー・ホライズンズ・new horizon)」だったが・・・ ーーーーー 記憶が曖昧だが、以前、大須の古本屋で100円で買った「広中平祐」氏の本(広中平祐の数学教室)にも「フラクタクル」が記されてあったハズだが・・・本棚を捜してみた・・・結構「数学」に関する書籍が並んでいた・・・多分、中学、高校で学んだハズの「数学」が理解出来なかった結果なんだろ・・・今現在もであるが、「占いのコンピュータのプログラム」を作るのに、そのマニュアルの「数学概念」がチンプンカンプンだったから・・・ 「フラクタル」を検索してみれば、 「自己相似性・数学的に表現したモノ・同じ式の繰り返しから自然界の無機物、有機物(生物)の同じ自己相似性を解くモノ」、 「宇宙では土星の輪、天の川などの個々の相似形態の集合物」、 「生物の神経構造はフラクタル図で表され、肺はフラクタル構造で表面積を有している・DNAの形成プロセスもフラクタルの繰り返しで生成」、 「フラクタルは秩序と無秩序の境目にある」 である・・・「存在論(現実論)」的には「眞円・眞球体」も存在しないが、「認識論(数学論)」的に於いては「論理学」として存在させることが出来るが、その「論理」には「無理数」を使用しなければならない・・・元々が現実的な動的存在としては「眞円・眞球体」は「無理」・・・ TVでの研究発表者は「正八面体の結晶」、「巻き貝の形成」、「メロンの実の表面形成」を例に説明していた・・・本棚には「多面体と建築(宮崎興二著)」と云う本もあった・・・ 「フラクタクル」、これは若干、一時流行った「部分が全体、全体は部分」の同じ要素を有していると云う意味で使用されていた「ホメオスタシス(Homeostasis)=生物、鉱物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向・恒常性」とは異なる概念であるが、ボク的には関連してしまう・・・ 今現在は「1個の細胞の遺伝子」は条件を整えさせれば「クローン生物」を生み出せる・・「iPS細胞(iPS cells)」は個別的で特殊な身体器官、臓器形成も可能になりつつある・・・ 「遺伝子=染色体中に一定の順序で配列され、各々一つずつの遺伝形質を決定し、両親から子孫へ、細胞から細胞へと伝えられる因子。遺伝子の本体はDNA(一部のウイルスではRNA)で、そのヌクレオチドの塩基の配列順序の一定の部分によって特定の形質を発現したり、調節したりする情報が伝えられる。遺伝因子」・・・染色体の二重螺旋状に並ぶ遺伝子配列も「フラクタル」だろう・・・ 宇宙の。銀河の、地球の。時間的なプロセスの変化のスベテが今現在、生きている人間の身体にも凝縮されている。しかも、生きていると云うコトは単純なモノの関係性での組み合わせで、それぞれが全体的には「複雑」に絡み合っての新陳代謝の繰り返しと云うコトである・・・だが、「単純なモノの関係性の組み合わせ」は数え切れない程の数であるし、「特殊、個別的に組み合わせられたモノ同士の関係性の組み合わせ」も累乗的になっていく・・・ そして、その関係性の配列のホトンドが「渦巻き=螺旋」、「円形→球形」である・・・鳴門の渦、秋刀魚、鰯(鰮)の群れ、蛇の蛇行、とぐろ(塒。蜷局)、蛇の鱗、鳶の輪・・・形態、形状も、それらの物質、生物の動きは立体的な球形(楕円、放物形も含む)、螺旋と共に目指す・・・表面的に確認出来るモノは頭の髪の毛の生え、指紋など、目で確認できるスベテの自然界の存在物質は極大化したモノ、極小化したモノも、「3次元の立体的球形」を目指す、である・・・人間の「計算」では「円形・球形」には「無理数」が伴う・・・ ーーーーー ・・・玉葱、竹の子の皮、蜜柑・・・結構、自分の「記憶」も満更ではないと思う。「広中平祐の数学教室」の本の中(85ページ)には「オウム貝・台風・猟犬座の渦捲き星雲・頭髪の渦巻き・鳴門の渦潮」の白黒写真が掲載されていた・・・ ブログ記事には 「オウムガイ(オウム貝と誤って表記されることが多い)の殻を2つに割った断面を見ると、綺麗な曲線がある。この曲線は、極方程式であらわすことのできる対数螺旋になっている。 また、縦横比を黄金比(1:1.618)で作った長方形(黄金矩形)を次々に並べてその頂点を曲線でつないでいくと、やはり対数螺旋になる。 この2つの対数螺旋からなる曲線は、ぱっと見た目似ている。印象として似ている、というだけであるにもかかわらず、『オウムガイの中に「黄金比」がある』と言われることがある。たいていは『このように自然の中には黄金比がたくさんある』と続いて、自然の中にある黄金比の例証にされている」 多分、存在論(現実論)と認識論(数学論)が未だ区別されていないらしい・・・「近似値」は「認識論」の範疇だろう・・・
「オウム貝(chambered nautilus・esp. species Nautilus pompilius)」、「英語で preocular tentacle」 「オウムガイ=ノーチラス(Nautilus)」、 「アンモナイトの仲間」=頭足綱・オウムガイ 亜綱・オウムガイ目 に分類される 軟体動物 ・・・「ネモ船長のノーチラス号」は「海底2万マイル」・・・ジュール・ ヴェルヌが1870年に発表したSF冒険小説「Vingt mille lieues sous les mers」 「登場人物はアロナックス博士、 コンセーユ助手、 銛打ちの名人ネッド・ランド) ノーチラス号で 海底に沈没したアトランティスを観、 巨大な渦潮である メイルストロム(malstrøm) メルストロム(maelstrom) メイルストラム(日本語仮名) に遭遇。 これは ノルウェーのロフォーテン諸島では モスケン島周辺海域の潮流から発生する 大渦潮 Moskenstraumen(モスケンスラウメン) モスケンの渦潮(モスケンの大渦巻 その後3人はノーチラス号から脱出、 ノーチラス号は海底に沈んでいく」 「海底二万哩(20000 Leagues Under the Sea・1954年のアメリカ映画・ジュール・ヴェルヌのSF小説、海底二万里」 「ノーチラス(Nautilus)」は 「ギリシア語で船乗り」の意・・・ 鳥類の 「オウム=Cockatoo」 「インコ=parrot」 ・・・「オウム貝」は「鸚鵡(おうむ)」の貝ではない・・・では「天武天皇(大海人皇子)」は「鸚鵡の改」なんだろう・・・それとも「海老(蝦)」と「巻き改(甲斐・蝦夷)」のボクの「オウム返し」であるかな・・・ ボクの「脳ミソの妄想」は「認識論の範疇」です・・・?
・・・「漢字」は本当に難しいが・・・笑ちゃうハナシがブログニュース記事に掲載されていた・・・概略を貼り付けると「習氏は辞職(ジショク)中」・・・「致辞(チジ)」・・・「ホントに誤植?習氏の演説の間違いで4人停職(香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどが報道)・南アフリカで開かれた中国アフリカ協力フォーラム首脳会合の演説記事で致辞(あいさつ)を中国語で発音が似ている辞職(ジショク)」と間違え、習氏は辞職中と配信(共同)」・・・ボクなら「辞色」か「字殖」、「似織」、「耳食」、「字初句」だろう、なッ・・・「取得金併」カモ・・・ ーーーーー 「オウム貝」の語源がギリシャ語の「ノーチラス(Nautilus)」で、「船乗り」が語源だったが、じゃぁ、この片仮名の「オウム」とは日本語的には「ナニ語」の意味なのか?・・・地名には「北海道紋別郡-雄武(おうむ)-町」がある。「オウム(oumu)オウム科の鳥の総称」だが漢字では「鸚鵡」である。人間のコトバを覚えて、真似して繰り返しお喋りするのは「九官鳥」でもあるが、繰り返し呪文を唱えるのは概ね宗教団体である。で、ナゼ「九官」の「とり・チョウ」なのか? 最近は国会論議で「丁寧に説明していく」と云って繰り返し唱えられたのが「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」と云うコトバ自体で、「国の存立が脅かさるとは?」、「国民の生命とは?」、「自由及び幸福追求の権利とは?」、それ以前に「根底から覆される明白な危険がある事態とは?」の具体的内容説明がされるコトが殆んど無く、「オウム反し」か「ヤマビコ」で、その内容説明も「軍事(兵站=後方支援)とはナニか」をアベもナカタニも理解した上(?)での法案であるから「矛盾」したモノにならざるを得ない。 「ペルシャ弯の機雷掃討・機雷掃海」も、「米軍艦船での日本人救出作戦」も嗤えちゃうモノだったが・・・時系列からすれば米軍艦船は「日本人救出作戦」する前に既に攻撃されているか、交戦自体が起こっているだろう・・・ アベ政府の「矛盾答弁」は「日本国憲法」のコトバに相反する「平和安全法制整備法案・国際平和支援法」だから当然である。「戦争放棄の憲法条文」が無ければ、こんな「法案」は作る必要もない・・・しかも「武力の行使が国際法を遵守して行われることは当然である」とは、この「当然」が今まで「国家間の武力行使→戦争」で「国際法を遵守した国家」があったのか・・・ 「日米戦争(太平洋戦争)」で「帝国日本」はアメリカに「宣戦布告」したハズだが、アメリカは「宣戦布告無しの奇襲攻撃だ」と云っている・・・真珠湾ではアメリカが「日本への宣戦布告」もせずに先に「帝国日本の特殊潜航艇」を攻撃、妥補し、後にコッソリと潜航艇を輪切りにして沈没させていた。アメリカに攻撃された帝国日本の特殊潜航艇は「鯨(クジラ)であった」としたらしい・・・「オレンジ作戦」は既に戦争前からアメリカに存在していた。 「オレンジ計画(War Plan Orange)」とは、「1919年に非公式に立案、1924年にアメリカ陸海軍合同会議において承認採用され、大日本帝国との戦争へ対処するためのアメリカ海軍の戦争計画」であったが、ドイツ海軍の無差別攻撃と同様に、アメリカの対敵国作戦としての「公海上の商船の無差別攻撃」は折り込み済みであった・・・当然、対交戦国家の「商船」は「兵站船」であるとの「認識」だろう・・・まさに「戦争遂行計画法案」である・・・ 当然、今回のアベ自民党の「安保法案」も「戦争遂行計画法案」である。だが、こんな矛盾した法案では「戦争遂行」は出来ない。「必要最小限度の実力行使にとどまるべきこと」とあるのだから・・・「戦争」に「中途半端」は許されないのが鉄則である。 「中途半端な戦争」は更に「戦争を残虐・残酷」にするが・・・そもそも、「戦争自体」の「殺傷・破壊」が問題なのだ・・・「日本国憲法」を護らず、「日本国家としての戦争(軍隊)放棄」を世界にアッピールもせず、「世界情勢が変化した」との理由で「アメリカ国家の敵対国家を一緒に殺傷、破壊に加担しましょう」とは・・・「世界情勢」は第二次世界大戦後も「国家間戦争」をし続けて来ているのだ。そして、オマケに「国家」は「国家(?)」でも無い「宗教テロリスト集団」と殺傷し続けてきている・・・「国家枠秩序の市民社会」が「山賊、海賊、強盗との殺傷現場」になってしまっている・・・原因はハッキリしている・・・貧富を問わず「プチブル(拝金・出世)階級、階層意識」の「至上主義的な意識」である。これが「世界の常識」であり、「国家の常識」であり、「市民社会の常識」であり、「家族、一族郎党の常識」であり、「個々人の常識」である・・・金銭、地位追求での衣食住、医療の生活安定が悪いと云うワケではない。 だが「我が国の存立」が「脅かされ」、「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される」のはナゼなのか?・・・「我が国の存立→得立」とは「相手国の存立→損立」なのか?「我が国」とは「国家間エゴ」であるが、その枠内の「国民」とは「一般国民・一般市民」ではないらしい。当然、「相手国」も同じだろうが、「日本プチブル民主国家(?)」どころではない。しかも「日本国憲法」は「世界諸国家の憲法」でもない・・・どうしょうもない「理不尽な隣国」には「一般国民・一般市民」が存在しないらしい。「国家意志と意思」は「暴力で守られている独裁者、独裁集団、それに寄生している太鼓持ち」に握られ、そして、それに「追従せざるを得ない怯えている人間」がいる。彼らの「社会思想」も「宗教思想」も単なる「支配階級」の「お題目」であり、「法律」もあって無いようなモノである。彼等の「ルール」は「自己保身」と「搾取の道具」でしかない・・・「あらゆる国家の本質」そのものがコレである。 国家の比較論議をすれば、戦後の「戦争放棄を宣言」し、それをナントカ護ってきた「日本国家」は「プチブル意識の法治国家」として、「プチブル共同特殊幻想国家」としては「上等」であった・・・ 紛争、トラブルの極大化が「階級国家間エゴ」の戦争である。「国家エゴ」は「国家の支配階級、階層のエゴ」である。「紛争、戦争」はその国家間相互の支配階級のエゴのイキ場である。 「上等」ではあったが、問題は社会的安定分配と社会的奉仕の「意識と行為」である。これには個々人の「教育的知識(読み書き算盤)」と、それを前提にした情報の「認識、判断力」が必須である・・・科学的最先端の道具であるスマートホン、携帯電話を手にしながら操作は簡単、ダマされるのも、ダマすの簡単・・・挙句の果ては「IS讃歌、参加、参加」で「惨禍の傘下」・・・オマケに「ダマされてもイイんだ」と云うヤツまで・・・ ウソも百回、千回、何度も唱えていれば、ホントウになる。何度も同じコトバを聴かされていればアンジにかかる・・・同じコトバを何度も唱えていれば、その意味が解からなくなる・・・「スローガン(slogan)」には気をつけろ・・・ 「オウム」・・・「真言=梵語(mantora・呪)=梵語(サンスクリット)の音写、短いコトバは真言、長いコトバは陀羅尼(ダラニ)」・・・要点説明も無く、長くてダラダラも困るが・・・ 「オーム・ナム・シヴァ」の「オーム」は「一切」、「終始・始終」の意。「阿(ア)~吽(ウム)」・・・真言(マントラ)、 「おんあぼきやそわか・おんさんまやさとばん」、「オウム(AUM)=サンスクリット語orパーリ語の呪文の「唵」・「無常(恒常変化)」の意・・・「あぁ、無情」でもなく、「これこそ、無上」でもない・・・「オーム」は「オン(オ~ン)・オム(オ~ム)」らしい・・・除夜のカネは聴こえなかったが・・・ ↓↑ 祇園精舍の鐘の声、・・・・示氏の囗袁米主月舍の 金童の士声(士巴) 諸行無常の響きあり。・・・言者行無常の響き在り 娑羅双樹の花の色、・・・・娑羅(讃良)双樹(双記)の 花(日下無理化)の色(刀巴) 盛者必衰の・・・・・・・・成皿必衰の 理を顕す。・・・・・・・・王里を日业(並)頁素 奢れる人も久しからず、・・大者例留比訳摸 ただ春の夜の夢の如し。・・唯春の夜の艸罒冖タの女口し 猛き者もつひには滅びぬ、 ひとへに・・・・・・・・・比問似 風の前の塵に同じ。・・・・風(封)の前の 塵(地理)に同じ 遠く 異朝を訪(とぶ)らえば、 秦の趙高、・・・・・・・・?~紀元前207年)秦の宦官 漢の王莽、・・・・・・・・紀元前45年~紀元23年 漢の元帝の皇后王政君の甥 「新王朝 (8~24年) 」の外戚から 平帝を毒殺して皇帝 字は巨君・・・虚君=明治天皇? 梁の朱忌、・・・・・・・・483~549年 朱忌=朱異=周伊=周異 南朝の梁王朝、武帝の家臣 九品官人法(九品中正法) 中書舎人 首都建康防衛大臣 健康→犍康→犍=去勢の牡牛 字は彦和(ゲンワ・ひこかず) 諱は異(イ・ことなる) 唐の祿山、・・・・・・・・705~757年 安禄山・・・・宀女ネ彐求山 唐の玄宗に対し 史思明・・・・史を日月らかに田心 と共に 安史の乱(755年)を起こす 安禄山は 北京 北方守備の・・・北方守護神は 毘沙門天・多聞天 武神 (鞍馬寺の財福神) 蛭子・恵比須 胡・夷・蠻)の 古い形態 節度使長官 乱後 大燕国皇帝・・・燕国は渤海・満州 本姓は康・・・・徳川家康 国家安康 鮟鱇 康国(サマルカンド)出身の ソグド人と突厥系の混血 「禄山」=ソグド語で明光の音訳 これらは皆 舊(旧)主 先皇の 政にも従がはず、 樂しみを極(きは)め、 諫(諌・いさ)めをも・・・言柬(東)めをも 思ひ入れず、・・・・・・・田心比入れず 天下の亂れん事を 悟らずして、・・・・・・・心五口等事詞出 民間の愁(うれ)ふる・・・秋心符留 ところを・・・・・・・・・所(處・床呂・常呂・戸頃)を 知らざつしかば、・・・・・ざつしかば→挿通鹿庭(王朝)? 覚通如樺(屍場)? 「ざつ」は打消の 助動詞「ず」の 連用形「ざり」の撥音便 久しからずして、 亡じにし者どもなり。 ↓↑ 「平家物語」に幕末、明治の長州藩が重なり、更に「天武天皇(大海人皇子)」と「持統天皇(鸕野讃良)」、「草壁(日下部皇子)」が重なっている・・・?・・・明治天皇とはダレ?・・・ ↓↑
オウム貝(chambered nautilus esp.species Nautilus pompilius) 英語は preocular tentacle) オウムガイ=ノーチラス(Nautilus) アンモナイトの仲間 頭足綱 オウムガイ亜綱 オウムガイ目 に分類 軟体動物 ーーーーー 「オウム貝」の比率は「黄金率(黄金比・golden ratio・1:1.62→短径:長径のバランス黄金率(Golden proportion)」=辺の長さの比が黄金比になる四角形の黄金分割・黄金長方形から短辺を一辺とする正方形を取り除くと、残る部分はまた黄金長方形となり、繰り返すと、黄金長方形は無限個の正方形で埋め尽くされる」 「1;(1+√5)/2」で近似値は「1:1.618、約5:8」・・・「線分を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a:b = b:(a + b) が成り立つように分割したときの比 a:b のことであり、最も美しい比とされる」・・・「0.618:1 ≒ 1:1.618 ≒ 1.618:2.618」・・・ 「黄金比で長さを分けることを黄金比分割or黄金分割」 「黄金比=初出は 1835年刊行のドイツの数学者 マルティン・オーム (オームの法則で有名な・・・Ω ゲオルク・・・・解尾留句 ジーモン・・・・字意文 オームの弟)・・多ム(毋・武・戊・夢)の音(乙・綴・定) の著書『初等純粋数学』 1826年刊行の初版にこの(黄金比)記載がない 1830年頃と考えられる・・・ ↓↑ 「黄金律」=新約聖書(マタイ福音書)の 山上の説教(垂訓)の一節 「すべて人にせられんと思うことは 人にもまたそのごとくせよ」 「何事でも 人々からしてほしいと望むことは、 人々にもそのとおりにせよ (マタイ福音書・七)」 ↓↑ ↓↑ ・・・「阿吽ガイ」です・・・ ↓↑ 「鸚鵡(鸚䳇・parrot・cockatoo オランダ語はkaketoe→カケトエ=掛け問え? 秘密、違法賭博の開催者が、 見張りをcockatooと呼ぶ)」 の特徴は「冠羽(crest)」と湾曲した「喙(くちばし)」・・・オウム貝に似ているカモだが・・・足は2本の足指が前方、他の2本が後方を向いた対趾足(タイシソク)・・・これら趾足の表面皮も「フラクタル配置」に観える・・・ 調べていたら「おうむがい(鸚鵡貝)が出てきた「頭足綱オウムガイ科の軟体動物。カンブリア紀に出現し古生代前半に繁栄。現在、4あるいは6種が熱帯海域にすみ、生きている化石とよばれる。現生種は殻長約20センチ、平面に螺旋(らせん)形に巻いた白い殻がオウムのくちばしを思わせる。殻の最外部の室にタコに似た軟体部があり、触手を雄で約60本、雌で約90本もち、吸盤はない」・・・やっぱ喙(くちばし・beaka bill)の形状からの説明である・・・ beak(鳥・魚・カメ) bill(動物) neb(スコ) nib(鳥) mandible(鳥) pecker で、鳥類の「鸚鵡(オウム)」だが、 「ヤシオウム=強力な嘴と赤い頬。体長は55~60cm (22~24in)、体重は 910~1,200g (2.0–2.6lb)、最大のオウム」・・・「宝島(The Sea Cook, or Treasure Island)・スティーブンソン・Stevenson Robert Louisの小説・1883年」に登場する片足の海賊(ジョン・シルバー)の肩に止まっている多分二百歳の鸚鵡(フリント船長)かも・・・ 「風の谷のナウシカ」の「王蟲(オーム)」・・・ 「鸚鵡の會」は、日本の文人が書きなぐった読み物だろう・・・芥川龍之介の「鸚鵡(大震覚え書の一つ)・大正十二年九月十四日記」・・・九月一日は「関東大震災発生」・・・「鸚鵡の名は五郎。背は鼠色、腹は桃色。芸は錺屋(かざりや)の槌の音と「ナアル」(成程なるほどの略)といふ言葉とを真似まねるだけなり」・・・ ・・・11月8日 - アドルフ・ヒトラーの国家社会主義ドイツ労働者党などがミュンヘン一揆・・・ 「虎ノ門事件(1923年(大正12年)12月27日・日本の虎ノ門外において皇太子・摂政宮裕仁親王(昭和天皇)が社会主義者の難波大助により狙撃を受けた・・・犯行に使われたステッキ銃は、伊藤博文がロンドンで手に入れて難波作之進に渡ったもので、難波大助が持ちだして打った」・・・
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古事記字源
と
虎関師錬
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