「鹵=占+※」・鬯=必(心ノ)+凵+匕(𠤎七ヒ)=馨酒器
2021/9/10・・・添付追加文・・・
「鹵=占+※」・鬯=必(心ノ)+凵+匕(𠤎七ヒ)=馨酒器
「𠂭=必=心+丿(ヘッ・ヘチ)」
「𠚍=凵+𠂭」の発音は「chàng」
異字は
「𠚊=凵+必」で発音も「chàng」
・・・アメリカの財政赤字・・・株価、800円暴落ですか・・・カブ券なるものを手にしたことのないボクには今のところ影響はないか・・・「恐慌(キョウコウ」って、ダレがつくり出しているモンなんだか・・・マツリの後始末はダレがするんだか・・・ ーーーーー 「鹵=占+※」・・・鬯・・・ 齒=歯 磠・・・磠(ロ)=砂(すな) 磠砂=塩化アンモニウムの古名 「鹵=卜乂:‥凵」 「※=米印 文中に書ききれなかった注釈などを 段落の外などで付け加えるときに使う」
約物(やくもの・punctuation mark) 記述記号類の総称 句読点・疑問符・括弧・アクセント など 元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意 煉瓦・タイルなどで 縁に配置するために 他と形状を変えてあるものを 約物(役物とも)とする 約物は通常は発音されない 慣用的に用いられたり 文に意味付けを加えたり 音の表現でしかない 平仮名や片仮名で 表現しきれない 意味付けを表現するのに使用 マークアップ言語とも似ているが マークアップ言語は 形式言語であるのに対し 約物の一般的な使い方としては 自然言語の一部として それなりの約束事はあるものの 厳密に規定されていなく 編集者や筆者の裁量に任されている 約物は 禁則処理(制限)の対象となることが多い ーーーーー ↓↑ 「鹵」 「占いの函(凾・はこ・凵)の中の 乂(交じ)る・刈り取る 粒状(‥:)のモノ or 口(くち) と 又(手=一+乂=フ+乀)」 手に持つ、抱える、握るモノとは 「道具」だが「木・棒の類」から イメージ出来る「漢字」は ↓↑ 「扌・才・戈・犭・丫・丅・卩・于・丯・丰・午・肀」 石器なら 「石=丆+口」の「丆」 「毎=𠂉+毋」の「𠂉」・・・髪挿し・櫛 毋(莫・勿)・・・禁止・禁忌 母(はは)・・・・母親 毌(貫)・・・・・貫通 金属器なら 「斤・斧」 「戉・鉞」 「刀・剣・匕首」 「弋・鉾・鋒・牟・矛」 の 手に握る柄の部分である・・・ 「箸」は二本の竹棒を手に持ち、 それで食べ物を挟んでツマム 食事用の道具だが・・・ ↓↑ 「函=了冫¦凵 =万冫く(:)凵 =氶凵=豕凵=乑凵 凾=了口又凵・・・又=右手・・・ヨ・彐・∋・∃(存在) =乛亅口又凵 =亟凵・・・・・亟=了+叹+一=丂+叹+一 しばしば・すみやか・キ・キョク はやく・急いで あわただしい しばしば・くりかえし・何度 叹=ため息・賛嘆 又=動作・行為・状態などの繰り返し 連続を示す 既に行なわれた行為を表わし 再はこれから行なわれる行為を表わす 極=きわみ・極限・皇極女帝 =乛氺口又凵 =氶凵 =カン・ゲン・ガン」・・・換言岩(ガン・丸) 「鬯=チョウ・においざけ 「※(酒に入れた香草) 凵(うつわ) ヒ(器台・支える人)」 「鬱⇔躁鬱」・・・「躁状態と鬱状態」・・・ 「躁鬱病=躁と鬱の 気分の周期的変動を繰り返すが 人格崩壊を起こさない精神病?・・・非病気? 双極性感情障害」 鬱金香(ウッコンコウ)は チューリップ(tulip)の別名・・・キス(kiss)? 1637年「オランダでチューリップバブル」 卜辞に「鬯六卣」・・・卣=さけつぼ・ユウ・ユ 𩰪=芳草(説文)=ウコン 卣=樽(たる)・・・首に紐のついた壜、水筒に見えるが・・・ 卣=ト(ボク)+囙(イン) 囙=囗+口 異体字、㔽・𠧪・脩・由・修 虎卣(コユウ) 「商時代後期 前11世紀高35.7㎝ 青銅製の 大きな口を開けた 虎が後脚で立ち 人間を抱きかかえ 釣手をもつ酒を入れる器 虎の頭上に鹿が立って 蓋のツマミになっており その蓋をとって (酒の出し入れをする) ・・・なんで、「脩・修」が「卣(酒壜・酒瓶・酒壷・酒樽)」? 「脩=ほじし・おさめる・ながい・シュウ ほじし・干し肉・束脩 =おさめる・おさまる・ととのえ・脩身 ながい・脩竹 修に書きかえられる 棗脩(ソウシュウ)・束脩(ソクシュウ) 脩(おさめる)・・・塾の先生(師匠)への報酬⇔酒? ーーーーー 𩠡=𩠐+𦣞=あご 異体字、𩠝・頤・𩠢・𦣝 𩠡=巛+一+ノ+目+𦣞 ↓↑もん 艣=舟+虍+田+力 艣=舟+虍+男 艣=舟+虜 =やぐら・ロ 虜=とりこ・リョ 舟の虜ならガレー(galley)舟の奴隷だろう ガレー船=両舷に数多く備えられた櫂で 人力による橈漕の軍艦 数は少ないが帆も装備 漕ぎ手を自軍兵ではなく 人材不足から奴隷や捕虜だか 古代のガレー船の漕ぎ手は 一般に自由民(無産市民) メト イコイ 「女途 憩い・以恋・息い」?
(ギリシア語 Μέτοικος) 古代ギリシア語の外国人 単数形は「メトイコス」 「メタ(ともに)」+「オイコス(家)」 「ともに住む者」 メタ=移動 動詞の「メトイケオー・メタオイケオー」 は「移り住む・居留外国人、メティック」 古典期のアテナイ 「市民、メトイコイ、奴隷」の3つの身分 「メトイコイ」は アテナイに一定期間滞在し 村落の行政単位である デーモスに登録され 参政権や不動産所有権(エンクテシス)は なく 人頭税(メトイキオン)を納め 兵役に服し 公共奉仕(レイトゥルギア) に指名される人々・・・ ↓↑ 難民の中で有力な者は 共同体の成員として迎えられ 紀元前7世紀のソロンの改革で アテナイを繁栄させるために 外国の職人に市民権を与えた これにより外国人は増加し それまで 農業が中心だった アテナイは交易や手工業で栄え 条件を満たせない者は アテナイに住み続ける外国人となり 地域市場である アゴラでの取引も禁じられ ソロンの改革では アテナイ市民が 債務奴隷になることを禁じたが 市民でない外国人には 債務奴隷になる者がいた ↓↑ メトイコイの中には裕福な者もおり アゴラでの取引も税を払えば許可されたが 不動産の所有は禁じられた メトイコイは職人として働く他に アテナイ内の市場、アゴラの代わりに エンポリウムで 穀物貿易商や両替商となり 学芸において活躍 重装歩兵 や 三段櫂船 の漕ぎ手として兵役につき レイトゥルギア である祭事にも参加 アテナイでは他のポリスと異なり メトイコイの中に 解放奴隷が含まれていた・・・ 著名な メトイコイ=在留外国人 アスパシア=アテナイで影響力を持っていた ↓↑ イオニア人女性 政治家ペリクレスの愛妾 二人の間には 小ペリクレスという息子がいた アスパシアの家には 多数の著名な作家・思想家が訪れ ソクラテスも アスパシアの教えに影響を受けた プラトン アリストファネス クセノポン など同時代の著書にも アスパシアに関する記録 アスパシアは 遊郭を経営し ↓↑ 自身も娼婦・・・ アリストテレス ディオゲネス 「大樽」を住処にしていたので 「樽のディオゲネス」 (犬儒学派・キュニコス派)=ソクラテスの孫弟子 なんで「犬儒」・・・犬のような生活・・・ 野良犬なんだか、飼い犬なんだか・・・ ↓↑ 両替商 ヒケシアス・・・「火消師蛙洲」? の子として シノペ・・・「忍べ・偲べ・篠部」? に生まれ 父、彼自身が 通貨改鋳(偽造)の罪を犯し 国外(ポリス外)に追放 航海中に海賊に捕らえられ 奴隷として売られ 「何ができるか」と聞かれ 「人を支配することだ」と答え コリントス人の・・・「懲凛訳州」? クセニアデス・・・「癖(曲・久世)似蛙出素」? に買われ ↓↑ その息子たちの教師になった プロタゴラス=「人間は万物の尺度である」 ↓↑ と言った 相対主義を唱えた ルネサンスは・・・流音纂素(讃須)⇔文芸復興 ↓↑ 人間復興であった リュシアス=アテナイの在留外国人 ↓↑ メトイコイの家庭に生まれた 父のケファロスはシケリア出身 ペリクレス・・・屁理句例素(呉州) によって アテナイに移住 家庭は裕福 2人の兄弟がおり 高い教育を受けて育った 南イタリアの 植民都市トゥリオイに移住 ペロポネソス戦争 (紀元前431年~紀元前404年) でアテナイのシケリア遠征失敗 反アテナイの勢力によって リュシアスたちは追放 アテナイへ戻って ペイライエウスで 楯の製作所を経営 ペロポネソス戦争の敗北で 寡頭政の三十人政権によって 財産を没収 兄弟たちは逮捕 リュシアスは亡命 アテナイは 民主派と寡頭派の内戦 リュシアスは民主派に 傭兵を送り資金援助 内戦終結し和解交渉が始まり アテナイに戻った 財産は没収されたままだったが リュシアスは アテナイで生活し 弁論作者として活躍 現存するリュシアスの作品 民主政復活後の 紀元前403年以降に書かれた 内戦で民主派を支援したが 寡頭派の弁論作成も引き受けた 演説は 『弁論第12番 (エラストテネス告発)』 三十人僭主の一人、 エラストテネス を批判 弁論術(レートリケー)は プラトンの 『国家』 『パイドロス』・・・葉意努賂(呂)諏? に言及・・・ ーー↓↑ーー 虜(とりこ)=虜囚(リョシュウ) 軍虜(グンリョ)・胡虜(コリョ) 囚虜(シュウリョ)・戎虜(ジュウリョ) 敵虜(テキリョ)・ 俘虜(フリョ) 亡虜(ボウリョ)・捕虜(ホリョ) ↓↑ 虜=とりこ・リョ 生け捕り 虜囚・囚虜・俘虜(ふりょ)・捕虜 敵対する異民族 胡虜(こりょ)・醜虜 ↓↑ 艪・艫 ろ・かい・舟をこぐ道具 櫓・艪(ロ) やぐら・物見やぐら 木を組みあげてつくった高い台 望櫓 おおだて(盾)・大きなたて 逆櫓(さかロ) 櫓(やぐら)・櫓投げ(やぐらなげ) 櫓葱(やぐらねぎ)・櫓脚(ロあし) 櫓櫂(ロかい) 櫓櫂の立たぬ海もなし (ロかいのたたぬうみもなし) 櫓三年に棹八年 (ロサンネンにさおハチネン) 櫓声(ロセイ)・櫓臍(ロべそ) 櫓を押して櫂は持たれぬ (ロをおしてカイはもたれぬ). stern oar, scullstern oar, scull 船を操る太い棒・ろ 櫓拍子 物見やぐら 「大きなる盾なり(字通)」 ーーーーー ろ・ロ=侶=リョ・ロ =とも 呂=ロ・リョ おと・とも・なが・ふえ ーーーーー ・・・???
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