えもじ・・・ワラビ(和良比・蕨)とウヅラ(鶉)
2022/5/5・木曜日・・・追加添文・・・
エジプト絵文字
「猫or犬」の絵文字は
「限定符(決定詞)」で
単語の意味を限定するだけで
「発音」はしない・・・
「日本書紀」
「阿倍比羅夫」
「阿陪臣・闕名(名をモラセリ)・率船師・一百八十艘・伐蝦夷」
「阿陪臣・闕名(名をモラセリ)」とはナニか?
↓↑
「闕=もらす=欠」
闕=門+欮
門+屰+欠
門+䒑+屮+丿+乛+人
門+丷+一+凵+丨+丿+乛+人
ケツ
かく
かける
のぞく
とりのぞく
もん=宮殿の門
宮殿。宮城。天子のいる所
足りない・不足する
あやまち・過失
恋闕=宮殿を恋しく思うこと・・・?
宮闕
金闕
闕所=ケッショ
欠字=闕字
欠漏=闕漏(ケツロウ)
↓↑
拾遺補闕(しゅういほけつ)
見落としている過失や
誤りを見つけて正し補うこと
拾遺=過失を見つけて補うこと
補闕=足りないものを見つけて補うこと
君主が見落とした過失や
誤りを正して
臣下が補佐をすること
『漢書』司馬遷「報任少卿書」
↓↑
拾=十・足=脚=股=また=亦・復・俣・叉・又
遺=遺憾・遺跡
補=補筆・補佐・補管
闕=欠
↓↑
夏侯拾芥
遺憾千万
意趣遺恨=他人への深い恨み
意趣=他人への恨み
遺恨=長い期間の恨み
遺臭万載=腐汚沈
遺風残香
毫末遺漏
鄒魯遺風
採長補短
↓↑
縮地補天(シュクチホテン)
政治の構造を大きく変えること
現実にある様々な問題を引き締め
政治理念との不足を補う
「地を縮め天を補う」
助長補短
亡羊補牢=羊を亡いて牢を補う
↓↑
闕=欠
↓↑
抱残守闕(ほうざんしゅけつ)
ほとんどがなくなって
不完全な書物や
残った書物の欠片を大切にすること
保守的な思想で
革新的な思想を受け入れないこと
残欠=失われたものの残った部分
抱守=大切に守ること
「残を抱き欠を守る」
「抱残守闕」
↓↑
欮=ケツ
のぼせる・逆流する
↓↑
厥=厂+欮
厂+屰+欠
厂+䒑+屮+丿+乛+人
厂+丷+一+凵+丨+丿+乛+人
クツ
ケツ
その
それ
ほる・石を掘る
まげる・くぼむ
ぬかずく・丁寧にお辞儀する
のぼせる・嘔吐する・吐き気の病
トルコ系の遊牧国家の
「突厥(トックツ・トッケツ)」
↓↑
蕨=艹+厥
艹+厂+欮
艹+厂+屰+欠
艹+厂+䒑+屮+丿+乛+人
艹+厂+丷+一+凵+丨+丿+乛+人
ケツ
わらび
山野に自生する
イノモトソウ科のシダ植物
↓↑
瘚=疒+欮
疒+屰+欠
疒+䒑+屮+丿+乛+人
疒+丷+一+凵+丨+丿+乛+人
ケツ
血液が頭にのぼるために起きる
のぼせや冷えの症状
「蕨=わらび」の絵は「珍敷塚古墳」・・・わらび=波・津波
↓↑
↓↑
・・・「鶉(うずら)」はボクが少年時代に過ごした「町(上砂川・三井炭鉱)の名前」であるのだが・・・「ネコ文字=(miu・mjw)+猫の絵文字」、「イヌ文字=(tsm)+犬の絵文字・アヌビスヒヒ (Papio anubis) =(犬のような頭部を持つヒヒ)・アヌビス (Anubis 、エジプト語ラテン文字転写=inpu 、古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis)」・・・「猫or犬」の絵文字は「限定符(決定詞)」で、単語の意味を限定するだけで「発音」はしない・・・
ロゼッタ・ストーン(ロゼッタ石、仏: Pierre de Rosette, 英: Rosetta Stone)・・・
「神聖文字(ヒエログリフ)」と「民衆文字(デモティック)」、「ギリシア文字」で石碑に3度、同一の文章を繰り返し記録された・・・「エジプト神聖文字」・・・「シャンポリオン」・・・「エジプト文字」と「ギリシャ文字」を比較し、あるコトバの文字数が「エジプト文字」に於いて「余った文字は発音しない(読まない)」・・・「余(あま)った=贏余(エイヨ)」文字・・・
「日本書紀」には「人名」の表記で「阿陪臣・闕名(名をモラセリ)・率船師・一百八十艘・伐蝦夷」と言う箇所がある・・・「闕名(名をモラセリ)」・・・「姓名の明らかでない者は、字や號を記し、全く不明の者は闕名とする」、「闕字(ケツジ)とは、文書中に天子や貴人に関する語が現れたときに、これに敬意を表すために、該当する用語の前に1字または2字分の空白を設けることである。
「闕(ケツ・コチ)」は「欠(ケツ)」に通じ、「かける(欠)」の意味・・・「闕=欠=缺=缶+夬=ケツ・キ・かける・あくび・のぼせる・もらす?」・・・
「蕨」=「わらび」は
エジプト文字の
エジプト「絵文字」の
ウズラの雛「 w ウ u 」
外来語の音写では
母音 [u] を表す
英語では、
ミフウズラ科は button-quail
ナンベイウズラ科は New World quail と総称
広義には「quail=キジ(雉)」 に含められる
狭義のキジ科の・・・?・・・生地・記事・喜字・起辞
「quail(クェイル)」は ・・・魅力的な若い女性
おじける(怖じける)
Old World quail と呼ぶ
綱 : 鳥綱 Aves
目 : キジ目 Galliformes
科 : キジ科 Phasianidae
階級なし : ウズラ類
「鶉=うずら」=Coturnix japonica・・・
コッタニクス?・・・凝った似屈巣?
「W」=字形絵文字の「渦巻」・・・「ワラビ」
↓ 「厥=欠」・・・欠陥、欠点、欠片、「厥病・寒厥・熱厥」・・・「厥」=「ケツ・コチ・その・それ・つまずく」・・・「突厥(トッケツ)」・・・「厥角稽首(ケツカクコウシュ)」=「最も礼儀正しく、心のこもった敬礼・最敬礼」 異体字 𦈫 𡚆 𡙇 𥁍 ーーーーー 「贏余(エイヨ)」の「贏」は「エイ・あまる・かつ)」で、 漢字構成は 「贏」=「亡+口+貝(目ハ・目足)+月(肉)+凡」 口、目、足、凡ての肉を亡くす 他の熟語は 「輸贏(シュエイ)」=「勝敗・勝負」 「輸贏(ユエイ)」 「輸」は負ける、 「贏」は勝つ意 「操奇計贏(ソウキケイエイ)」 珍しいものを集めて、利益を得ることを計画する意 機に乗じて利益をむさぼること 「贏ち得る」=「努力の結果として得る」 ↓ 「賭博(とばく)罪」 偶然の「輸贏」に関し、 財物をもって博戯または賭事をする罪(刑法185条) ーーーーー ・・・「贏」は「ミイラ(木乃伊)」造りか、「解剖学者」を暗示しているように思える・・・ 「贏」の類字は「嬴・臝・蠃・羸」・・・「瀛(うみ・エイ・ヨウ)」で、 「ヨウ」の同音文字は「八(よう)・葉(ヨウ)」、 「エイ」の同音文字は「衛(まもる)・盈(みちる)・嬰(みどりご)・英(はなしべ・はなびら)・曵(ひく)」で、 「洩(もらす・漏らす)」である・・・ 古代エジプトでは「ネコ」も「イヌ」も「神聖な動物・聖獣」であった・・・「神聖、神性の文字」はあっても「黙示・黙字」とした・・・「旧約聖書」では「神の名」をヨンではイケナイのでアル・・・ ↓ 汝の神ヱホバの名を 妄に口にあぐべからず ヱホバはおのれの 名を妄にあぐる者を 罰せではおかざるべし (出エジプト記20章7節) ↓ あなたは、 あなたの神、 主の名を、 みだりに唱えてはならない 主は、 み名を みだりに唱えるものを、 罰しないでは置かないであろう ↓ ヤハウェ(יהוה )・・・YHVH、YHWH、JHVH、JHWH、IHVH ヤハヴェ=YaHVeH 主(アドナイ) 神、上帝(エル、エロヒム・エローヒーム、エロヒーム(אלהים) 全能の神(エル・シャダイ) エホバ(Jehovah) 古代ギリシャ語「Θεός」、 英語「God」の訳語に当てられたのは、 近代日本でのキリスト教宣教に 先行していた 「清国」 におけるキリスト教宣教の先駆者である、 ロバート・モリソンによる 漢文聖書であった 神聖四文字 「YHWH」・・・正確な読み方は分からない・・・「ヤはヴェ」・・・やべい・・・ヤバイ・・・ ↓ 「アヌビス=イヌ」 アヌビスの仮面をを被った人物は ミイラ作りの監督官 死者を冥界へと導く祝詞をあげる神官 ミイラ製造の職人ないし神官は 「ストゥム」と呼ばれ 「医学の神」さまでもあった・・・ ・・・ ロゼッタストーンにある碑銘 「アレクサンドロス」、「アレキサンドリア」、「プトレマイオス」、「アルシノエ」、プトレマイオス5世の異名「エピファネス」で、「デモティックの文章のなかのギリシア人の名前から29個の字母を特定」・・・「シャンポリオン」はこれを読み、 「k l e o p a t r a=クレオパトラ (q l ī w p ꜣ d r ꜣ.t)」 という表音文字を識別した ヒエログリフの碑文に、 「カルトゥーシュ(楕円形の枠)」で囲まれた 「ラムセス」、 「トトメス」 の ファラオの名前を特定 ↓ 「チェセム(最初の4文字)=tsm」で表され 「絵文字の犬」は 「限定符(決定詞)」で、 単語の意味を限定するだけで「発音」はしない 鳴き声から命名された名称である 「イウ=inpu」や 「イウイウ」という 犬の絵文字
・・・?・・・
・・・ビクター(victor)=征服者・勝利者・CONQUEROR
絵のタイトルは 「His_Master's_Voice」、 描かれている 犬(フォックス・テリア)の名前は 「ニッパー」・・・? ーーーーー ・・・?・・・
「犬」も「猫」も発音しない「絵文字」で「決定詞」・・・
「神性な文字」は「発音」しない? 「古事記・日本書紀」での記録にある
「ネコ(天皇の和名)」
「イヌ(京都御所の門衛・蝦夷・隼人の鳴き声)」・・・
Comentarios