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おおやけ・・・ハ+ム・・・ム=よこしま

2021/11/13・土曜日・・・添加添文・・・追加添付文・・・

 06/12/16;00・・・水曜日・・・  香る港のサイルイの☂☂☂・・・未来はワコウドのモノ・・・  ・・・「公」のイチ=位地・位置・壹・壱・一・市・・・懿知

 あそッさん・・・タソガレ・・・阿毎王朝の誰彼・・・粘菌・・・  南方熊楠(みなかた くまぐす)・・・?  「『ネイチャー』誌に51本の論文を掲載」  「柿の木から粘菌発見」  和歌山県・田辺町生まれ・・・紀州・田辺・・・熊野神社  「金物商・雑賀屋を営む弥兵衛(後に弥右衛門と改名)、すみの次男」  「商品の鍋や釜を包むための   反古紙が山と積まれており   熊楠は、反古に書かれた絵や文字をむさぼり読んで成長」  ・・・反古紙=書きそこなうなどして     不要になった紙・くず紙・ほごがみ(反故紙)・・・              熊(能+炎・くま・ユウ)と             楠(木+南・くすのき=樟=木+章)⇔十八章?             十八章・・・新約マタイ(馬太)伝?                   or                   旧約・創世記 -第 18 章・・・・?                   旧約・出エジプト記 1~18章・・・?  1895年(明治二十八年)  大英博物館で東洋図書目録編纂係  『ネイチャー』6月27日号に論文  「網の発明」を寄稿  1896年(明治二十九年)2月27日  『ネイチャー』2月6日号に論文  「驚くべき音響1」を寄稿  1897年(明治三十年)  ロンドンに亡命中の  孫逸仙(孫文)と知り合い  親交(孫文32歳、熊楠31歳)。  1898年(明治三十一年)  大英博物館で  日本人への  人種差別を受け暴力事件を起こす  ↓↑  1867年5月18日(慶応三年四月十五日)                 ~1941年(昭和16年)12月29日)  丁卯(甲 乙)印綬・正官 沐浴⇔辛巳  乙巳(戊庚丙)正官・食神 建禄⇔庚子  戊戌(辛丁戊)   比肩  墓⇔辛亥   辰巳空亡  ↓↑

 http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post  ↓↑  公=八+厶・・・捌(さばく)+ム(よこしま=邪)  ↓↑ ↓↑  阿蘇山の裾野に広がる(ハ)の横嶋(ム)       三重の志摩・・・・揣摩       しま       漢字の本字は「鳥+山=㠀」       しま=島、嶋、縞、嶌       分家で       島田が嶋田や嶌田になった・・・?      「しま」=領土・領地・占有地・占領地・支配地      「area・zone・district・region・block・territory」       territory       領水や領空を含めた       国家の主権が及ぶ国家領域すべて       テリトリー=縄張り=なわばり=名和葉(場)理・名倭貼り      (territory=terətɔ̀ːri=テロのトリ?)       弖利止利(とり)?  ↓↑ ↓↑  ↓↑ ↓↑         ・・・「テロ(Terror・恐怖)           トリ(Jacobins=ジャコバン・山岳派?)」           恐怖政治=Reign of Terror)          「章の部屋」にジャコバンの会議?          「1218年8月6日           パリのサン・ジャック通りに           貧しい巡礼者のため           ホスピスとして           ヤコビンが建設した最初の修道院」          「ヤコビンス=ドミニカ共和国の支配人?」          「ラテン語のJacques、Jacobusの派生した           ニックネーム・Jacobins」          「未来のドミニカ人、ドミニカ人(主の牧羊犬)?」          「Dominican Republic。           ドミニカ共和国=土弥尼加-共和国           隣国は           ハイチ(アイティ・海地・山ばかりの土地)」  ↓↑ ↓↑  ↓↑  ↓↑          時代は「聖徳太子=厩戸皇子」+「推古女帝」          敏達天皇三年一月一日         (574年2月7日)~推古天皇三十年二月二十二日                 (622年4月8日)          甲午(丙己丁)食神・偏財 胎⇔壬午          丙寅(己丙甲)偏財・偏官 病⇔甲辰          壬戌(辛丁戊)  ・印綬冠帯⇔甲戌           子丑空亡  ↓↑ ↓↑  ↓↑  ↓↑         「蘇我蝦夷=蘇我馬子(嶋大臣)の子・豊浦大臣               母は物部尾輿の娘・太媛=物部守屋の妹」       ・・・馬子が「嶋大臣 (しまのおおおみ) 」・・・山の鳥?         「蘇我入鹿=蘇我蝦夷の子・林大臣、鞍作大郎」         「物部大臣=蘇我蝦夷の子・蘇我入鹿の弟」       ・・・止利仏師=鞍作止利=鞍作鳥・・・?       ・・・蘇我入鹿=鞍作大郎・・・・・・・?          司馬鞍作首止利(しばのくらつくりのおびととり)          南梁からの帰化人の          司馬達等の孫・・・          鞍部多須奈(徳斉法師)の子・・・          4世紀ごろに帰化した司馬一族の〈鞍作村主〉の子孫          推古天皇十四年(606年)五月五日条          法隆寺の釈迦三尊像を完成させ          元興寺(飛鳥寺)金堂に安置          仏像は          アルカイック・スマイル(Archaic smile)様式          推古三十一年(623年)          新羅から伝来した広隆寺、弥勒菩薩半跏思惟像は          アルカイック様式          造佛記録法隆寺金堂本尊銅造釈迦三尊像(623年)が代表作         (広隆寺創建の秦河勝は新羅系渡来人)          中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像          冠位は「大仁」          男子:鞍作福利=通事(通訳)                  推古天皇十五年(607年)                  推古天皇十六年(608年)                  遣隋使でも小野妹子に随行                  日本には帰国しなかった・・・             鞍作人足             鞍作真枝       氐呂土里(トリ)        (図利・鳥・鶏・禽・酉・取・盗)       照り鶏意・・・照り焼き鳥?       﨩=阝(阜・𠂤)+島       嶹=山+壽       隝=阝(阜・𠂤)+鳥       隯=阝(阜・𠂤)+壽=陦・・・陳陦(寿)?       島・・「山」の字の横倒し⇔「ヨ・⺕・∋・彐⇔肀」      「鳥の灬=「鳥の肢爪・∋」      「山」の字の逆字 ⇔「巾」      「島」=「嶋・嶌・㠀」・・・鳥を獲物として狩猟出来る山=しま                    海に囲まれた「しま」は                   「嶼=山+與」・・・與=臼+与+六                   「与」は「與」の略字                   「亏=まがる・ウ=于・迂                      一+丂                      虧=雐+亏=雐+亐=于」                   「與=E+╻+㇉+-+∃+一+ハ」                   「𠃑=気・一=止」      「小鳥遊(たかなし)」⇔「高梨(たかなし)」      「小鳥が遊ぶ」→「天敵がいない」→「鷹がいない」             →「たかなし」       分家がこの字をあてた  ↓↑ ↓↑    公=八+ム    八(はち・はちがしら・は)・八=捌(さばく・ベツ)    コウ・ク    おおやけ・きみ    朝廷・国家・社会    かたよっていない    公正・公平・公儀・公示    明らかなこと・表むきなこと    君主・天子・諸侯    天子の補佐役の官名    五等級の爵位(公・侯・伯・子・男)    の一番目    祖父・父など親族の年長者の敬称    動物や人物の名前の下につけて    親しみや軽蔑を表すことば  ↓↑ ↓↑    懿公喜鶴(イコウキカク)=衛の国の懿公は    家臣や国民を大切にせず    鶴を好んで爵位を与えて大切にしていたが    戦争になると兵隊は鶴に戦わせればよいと    協力せず    懿公は身を滅ぼしたという故事   「懿公鶴を喜む」とも    『春秋左氏伝(閔公二年)』  ↓↑ ↓↑    懿公好鶴(イコウコウカク)=大切にすべきものを    軽く扱い、くだらないものを大切にしたため    身を滅ぼすことのたとえ  ↓↑ ↓↑    一国三公(イッコクサンコウ)=支持を出す人が多すぎ    統率が取れなくなること    三人の君主が一つの同じ国にいる    『春秋左氏伝(僖公五年)』  ↓↑ ↓↑    隠公左伝(インコウサデン)=読書や勉強を続けられず    すぐに辞めてしまうこと・飽きっぽい意   「春秋左氏伝」という名前の中国の歴史書の    最初の「隠公」という記事で    読むのを辞めてしまうということ  ↓↑ ↓↑    于公高門(ウコウコウモン)=人知れず    善行を積んだ家の子孫は繁栄することのたとえ   「于公」は人物名    漢代に丞相になった    于定国の父    于公は裁判官として公平に裁判を処理し    ひそかに善行を積んでいた    彼の住む村の門を修理するときに    人知れず善行を積む家の子孫は    出世して繁栄するだろうと    門を広大に作った    『漢書(于定国伝)』  ↓↑ ↓↑    廓然大公(カクゼンタイコウ)=不満や疑念などなく    さっぱりとしていて、心に偏りがないこと    聖人の心構えを学ぶための心構えをいう言葉   「廓然」は心が広く、わだかまりのないこと   「大公」は私心がなく、公平なこと   「廓然太公」とも    『定性書』    廓然太公(カクゼンタイコウ)  ↓↑ ↓↑    仮公済私(カコウサイシ)=公の立場を利用し    自分の財産をふやすこと   「済」は助けるや役に立てるという意   「公に仮りて私を済す」とも    『福恵全書(莅任・謁廟行香)』  ↓↑ ↓↑    愚公移山(グコウイザン)=大きなことでも    根気よく努力し続ければ必ず成功することのたとえ    愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり    どこに行くにも迂回しなければいけなかったので    不便な山を切り崩し、平にしようとした    嘲笑する者がいたが    何代にも渡ってやれば出来ると山を崩し始めた    愚公の熱意で天帝が二つの山を移した故事    『列子(湯問)』  ↓↑ ↓↑    公私混同(コウシコンドウ)=公的、私的なことを    区別せずに扱うこと    主に個人的な利害のために    公的なことを利用すること    はっきりと分けなければならないものを    区別せずに一緒にすること  ↓↑ ↓↑    公序良俗(コウジョリョウゾク)=社会の状態を    安定させるための決まりと    一般的に良いとされている    昔からの習慣や道徳の考え方のこと    法の解釈や適用をするときの基準の一つ    全ての法の基本となる理念   「公序」は公共の守るべき決まり   「良俗」は世間の習慣や道徳の考え方  ↓↑ ↓↑    公孫布被(コウソンフヒ)=高い地位があるが    質素な生活をすること・うわべだけの節約のこと   「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団    売名のため、わざと質素な生活を見せ付けること    前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい    麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが    汲黯が偽善的だと言ったという故事    『史記(平津公伝)』  ↓↑ ↓↑    公平無私(コウヘイムシ)=個人的な利害で動いたり    主観で判断したりせず    偏ることなく平等であること   「公平」は全てのものを    同等のものとして扱うこと・・・?・・・ではない   ・・・老若男女体力、性別、障害   「個々人の能力次第での協同体での扱い」=公平の基準   ・・・「万人平等の意味」ではない   「無私」は個人的な利害や感情をはさまないこと   「公平にして私無し」とも    『韓詩外伝(七)』・・・「韓史の害の伝」?    ・・・公=八(捌・さばく)+ム(私・よこしま)       公=邪(侫・よこしま)をさばく(裁く)  ↓↑ ↓↑    公明正大(コウメイセイダイ)=私心を差し挟むことなく    公平に堂々と物事を行うこと   「公明」は私心を差し挟むことなく公平で    不正などの隠すようなことは何もないこと   「正大」は態度や行動などが    正しく堂々としていて    隠さなければならないようなことがないこと  ↓↑ ↓↑    公門桃李(コウモンのトウリ)=政府の官職に    すぐれた能力のある人材が集まっていることのたとえ   「公門」は政府や役所のこと   「桃李」は植物の「もも」や「すもも」   「もも」や「すもも」は    夏には涼しい木陰を生み    秋には食べられる実をつける    人の役に立つすぐれた才能のある人のたとえ    『資治通鑑(唐紀・則天后・久視元年)』  ↓↑ ↓↑    至公至平(シコウシヘイ)=「至」は   「いたって」や「この上なく」の意   「公平」を強調した「極めて公平」という意  ↓↑ ↓↑    述懐奉公(シュツカイボウコウ)=不満などの    愚痴をこぼしながら、主人や君主に仕えること   「述懐」は愚痴   「奉公」は身をささげ仕える    述懐奉公(ジュツカイボウコウ)  ↓↑ ↓↑    大公無私(タイコウムシ)=個人的な意見を    はさむことなく、公平な立場を貫くこと    『税苑(至公)』  ↓↑ ↓↑    白衣三公(ハクイのサンコウ)=地位も権力も    持たないものが出世して高官になること   「白衣」は白い色の服=官位のない人    無官位の人物が出世で官位ある色の服を着た   「三公」は丞相、太尉、御史大夫    の最高権力の三つの官職のこと    漢の    公孫弘は、生まれは平民だったが    出世して丞相になったという故事   「白衣より天子の三公となる」の略言    『史記(儒林伝・賛)』  ↓↑ ↓↑    不正不公(フセイフコウ)=正しくない上に不公平なこと  ↓↑ ↓↑    奉公守法(ホウコウシュウホウ)=公務員の務めのこと    公務をきっちりと遂行し、法をしっかりと守ること   「公を奉じ法を守る」とも  ↓↑ ↓↑    滅私奉公(メッシホウコウ)=個人的な    感情や欲求、利益を捨てて    社会や国家などの公のために尽くすこと    立場が上の者に尽くすこと   「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること   「奉公」は公や立場が上の者に奉仕すること    『戦国策(秦策)』  ↓↑ ↓↑ ーーーーー  ・・・???・・・おおやけ・・・

 古字記分解辭典  故字記解剖辭典  拠字記分捌辭典  虎字記文滅辭典  (運命時計の未来館発行・絶版逸書佚書焚書)  ↓↑  𤔔=ノ(へつ)のツのマの冂(国際)のムのヌ  ↓↑  「マ」の漢字の意味は?・「表裏反転の左右上下斜め」の文字・・・  「マ」⇒「ム」⇒「ワ」⇒「ク」⇒「7」  ↓↑  辭=𤔔+辛    爫+龴+冂+厶+又+辛    爫+龴+冂+厶+又+立+十    辛(シン・からい・つらい)  異体字=異體字     「辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱」        司・𤔧・𤔲・𦧦     ・・・司=𠃌+𠮛(一口)            𠮛の異体字「𠫔」        𠮛=旨=シ・むね・うまい        異体字「㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𣅀・𠩊・𠮛」  ↓↑  辭=𤔔+辛    異体字   「辞・司・𤔧・𤔲・𦧦    辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱    簡体字「辞」    声符「𤔔」    辭=辞・辤・辝    ジ    やめる    ことば    ことわる・・・・理由(ことわり)    拒絶する・しりぞく    ことば・言語・ふみ・文章    いとまごいをする    別れを告げる・辞去する    うったえる・告げる    責める・説明を求める    韻文の一種  ↓↑  亂・乱=𤔔+乙(イツ・オツ)⇔(乚・イン)        乙=跪(ひざまつ)く          膝曲(ひざま)付く          膝を地面について         身を屈(かが)めたまま拝謁        乚=膝を地面について         身を起こして拝謁          かくす(隠の古字?          隔・蓋・覆・蔽・被・匿)          隔離・天蓋・覆面・蔽遮・被覆・匿名         「乙字」が旁(つくり)になるとき        「α+乚」となり        「乚=つりばり・乙繞(オツニョウ)」         と呼ばれる        乞=𠂉+乙・・・髪挿しの乙女        乞巧奠(キッコウデン)=陰暦七月七日の行事        女子が手芸・裁縫などの上達を祈った七夕祭り        乞食(こつじき)=修行僧の                 物乞いの修行で           食べるモノを                 乞い願う                 おめぐみアレ  ↓↑  辭・辞=𤔔+辛(シン・刃物)  乱・辞(乱れをさばくこと・舌で裁く)  ↓↑  辭・辞=𤔔+辛    𤔔=糸架(いとかせ)の上下に手を加      糸の乱れをほぐそうとしている形      糸の乱れ    辛=把手のついている大きな針      乱れている糸を針で解きほぐす意・・・?  ↓↑  𤔔=爪(爫・つめ)・・爪+マ=受の略字?    マ(抓み)・・・・器のつまみ・蓋(ふた)の抓み    禸(ジュウ)・・・獣の足跡            「狐貍貛貉醜             其の足は𨆌             其の迹は厹(九ム)」                 九州の湾内の横嶋(ム)?             足迹=厹=禸(説文)    幺(幼)・・・・「マ+ム」・・・            「么=ノ+ム=ヨウ」?             異体字「幺・麼=麽(繁体字)」             簒奪の「簒=竹+目+一+人+么」             うばう・奪い取る・横取りする             筑紫の乙女の             壱(壹・臺・始)めの人は             幺(么・幼)く             ノ(ヘツ)のム(よこしま)に居る?  ↓↑    冂=冖(枠・ワ冠・和カンムリ)    ム=私・己(わたくし・おのれ・よこしま・邪)    又=右手=フ+乀=一+乂(重なる・刈る)    ・・・冂(ケイ・キョウ・囲まれた境の南門・関所)の       ム(シ・私・よこしま)な       又(右手)を              孚(妥奚采・菜荽・彩郛乳・俀俘傒・受)?               耶靡台国・俀國伝・印綬  ↓↑  覶=𤔔+見=覼    爫+龴+冂+厶+又+見   =楽しげに見る・悦覧・閲覧・観覧    見(みる)    ラ    事細かいさま・詳しいさま=覼=爾+見    順序だてる・順序だてて述べる  ↓↑  亂=乿=乱=千口の鉤(鈎・鍵・科技)  辭=辤=辞=千口のカラのイ(ツラのイ・立の足・亠䒑拾)  ↓↑  辞退=ジタイ=自体=事態・・・字体  ↓↑  𤔔=枠をはみ出ないように収める(治める)    もつれて枠をはみ出る  ↓↑  𤔔=爫+龴+冂+厶+又    異体字「亂・𤔐=・乱」    声符「𤔔・𡡗・辭・𢿢・覶」+   「幺子、相亂る。𠬪、之れを治むるなり(説文)」   「𠬪+冂+幺の会意」    ・・・「幺=厶+又」?    ・・・「幺=く+厶         =卜+ム         =上+一+丶         =ノ+七         =乇」?・・・異体字「托・託・宅・拓」          乇=膝マ付く人が顔を上げ両手を広げる?  ↓↑  𤔔=古文「𤔒・𤔐」・・・爪・マ・冖・ム・ヌ    𤔐・𤔑・𤔒・𤔓    𤔪・𤔫・𤔬・𤔭  ↓↑  「治也。幺子相亂、𠬪治之也。讀若亂同。   一曰 𤔔、理也(說文)」   𠬪=爫+又     異体字「殍・莩」     物を受け渡す意     爰=𠬪(爪+又=手)=手渡し       于=手を回す意  ↓↑  乱=舌+乚=亂=𤔔+乚    𤔔=乱れる    亂=「乚」に「𤔔」を加え      「みだれる・おさめる」       の両義を生じた(字通)  異体字「乱・𠃶・𠃹・𠃿・乿・𠦸・𠧎・𠧏・𠮗      𢿮・𢿢・灓・𢮣・𤔒・𤔐・𤔔・𤔦・𤔬      𤕅・𤕍・釠」  ↓↑  𤔔=𤔐=𤔒=𤔬  ↓↑  𠭟=ラン    𤔔𤔬𤔦𠧏𠧎𤕍𤔭𤔪𠮗𤔒𤔐𢮣𠦸    タ夕月・丶ワ冖くム厶幺ヌ又𠭟    乱れているものを秩序ある状態に戻す  ↓↑  ・・・「囜=囜(かしこい・ジン・ニン)  ・・・「回=まわす・まわる・めぐる・かえる        たがう・たび        エ・カイ」       異体字「囜・囬・佪・𢌞・廻・囘・𡇌」  ↓↑  「𤔔」=「縺(もつ)れた糸」  「乙(乚)」=「骨篦(べら)」  「骨べら=乙・乚」で  「縺(もつ)れた糸を解く・故におさめる意(字通)」  「亂の左の部分(𤔔)は   糸を上下から手で引っぱるさま(受・冂・ム・又)   右の部分は乙(乚篦)で押さえるさま」  「乙=乚」の字形は  「杼(ひ)や筬(おさ)」   と呼ばれる道具・・・  「予は杼の初文、   杼は織物の横糸を通す道具・・・・杼   これで糸を送ることを抒・・・・・抒   その送る糸を紓という・・・・・・紓   紐を井中に深くのばして、   井水を挹(く)むことも抒・・・・抒   杼(ひ)=機(はた)の横糸をのばし出す、糸巻き        予(説文解字)        その末端に糸のあらわれている形(字通)        予=口印をひっぱってずらしたさま          糸をのばして出す木製の糸巻き(漢字源) 」  「杼(ひ)=1本の棒に        緯糸(たていと)を巻いて用いていた」・・・  ・・・何を楽しげに観るんだかは    「亂・蘭・藍」ではなく    「漢字」自体である・・・  「辞=辭・𤔲・𨐲・𦧦・辝・𨾱    =シ・ジ・ことば・やめる」・・・  「辭=𤔔(爪+マ+冂+ム+又)     +     辛(立+十=つらい・からい       入墨、刺青、黥、文身の針・鍼)」・・・  ↓↑  問題にしたいのは・・・  「マ→ム→∠+ヽ」・・・  ・・・「ム」の反転の「マ・7・ク」・・・  「マ」は漢字で何を意味するのか?・・・  「矛(ほこ)=マ+了+ノ」の上に記録される  「マ」はナニか?  「預(あずかる)=予+頁」の「予」、  「予(あずかる)=マ+了」の「マ」はナニか?   ↓↑  「マ=刀→卩・・・「令=𠆢+一+刀」・・・           「令=人+一+マ」           「会=𠆢+云(二ム)」           「會=𠆢一罒丶日」  「麼=广+林+幺(ビ・ミ・バ・マ・モ・細かい・かすか     そうか、そうでないかを訊ねる疑問の助詞…か)」  「靡=广+林+非(なびく・ビ・ミ)    =他の力に従う・靡然・風靡・衰える            萎靡 (イビ)・はでで美しい            猗靡 (イビ)・おごる・ぜいたく            淫靡 (インビ)・奢靡(シャビ)  「都於-邪靡堆・・・邪(牙+阝・ヨコシマの邑・阜)            靡(麻+非・アサにアラズ)            堆(土=十一+隹               うずたかい・小さな丘)            碓(うす)→小碓命=倭建                 =倭男具那                 =日本童男  ・・・邪(よこしま)に     靡(なびいた)     堆(堆積された丘)     堆=十一(壱拾壱・壹足臺)       ・・・位置(位地)拾他意?   則-魏志-所謂-邪馬臺-者也」  ↓↑  「勇(いさむ・ユウ)=マ+田+力     =勇敢・勇気・勇士・勇壮・勇猛・勇躍      義勇・豪勇・大勇・忠勇・沈勇・蛮勇      武勇・思いきりがよい・勇退・勇断」  ・・・「マ」は「丁髷(ちょんまげ)」・・・?  「桶=十+八+マ+用=おけ」  ・・・「マ」は「取っ手」か     桶を縄で吊るす「∩字形の穴」・・・     釣る瓶の取っての輪  「勇=甬+力」=「甬鐘(ヨウショウ)という           柄のついた鐘・鐘楼などにつるし      梵鐘(時鐘)、陣鐘、喚鐘、楽鐘      形状も各種あり      周代の楽鐘が漢代の朝鐘となり      日本の寺院の時鐘にもなった」 ーーーーー  ???・・・カキくえばカネがナルなりホウリュウ字・・・?  「コ(こ)」・・・非漢字  「匚(はこ・ホウ)   匸(𠃊+一・かくす・ゲ・ケイ)」  「冂(ケイ・キョウ・冏構(けいがま)え・辺境)   凵(カン・コン・かんにょう(凵繞)・くぼむ・欠ける)」  「⊂・⊃・∩・∪(ユウ)」・・・∪字溝

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