おてんとうさまの「同音異字」の「オンケイ」
2022/5/19・木曜日・・・追加添加文
・・・生き物は「おてんとうさま」の
「オンケイ」で蠢いている「ワケ」ではない・・・
全宇宙との諸関係でのバランスの中で
棲息している
「12月の22の20の火」に持ち越した・・・「ヒトのココロの形成」・・・「二十の脳ミソ」にコダワル・・・光も、熱さも、臭いも、味も、音も、「物質の変化」である。それらの「物質の変化」を伝動するモノも「物質」である。「物質」の存在しないところには「変化」もなければ、「振動・伝動・伝播」もない・・・物質対象を感知、認識、思惟、思考する「喜怒哀楽、艱難辛苦、苦渋苦難の人間」が「存在」しなければ、 「デンドウ=伝動(transmission of motive power・ drive・gearing)」 「デンドウ=伝道(mission work・preach)」 「デンドウ=伝導(conduction)」 「デンドウ=電動(electrically‐powered‐driven,‐run・ machines electric-)」 「デンドウ=電導(electrical conduction )」 もなければ、モチロン、 「デンドウ=殿堂(palace・edifice・temple・shrine・hall of fame)」 「デンドウ=田道(paddy road)」 「デンドウ=田頭(rice field・paddy field・paddy)+(head・leader)」 の「コトバ」も。「漢字」もないだろう・・・「人間」は現前、現実にナイモノ、「音声ことば」と「文字(記号も含む)ことば」で、その日常生活の相互関係性のほとんどを「いきている」・・・「聾啞の人々」は「手の形」を変える「手話」でも・・・ 「おデンドウさま=おてんとうさま=お天道様・お天等様=the sun」が「眩しいなッ」って、盲目の「座頭の市」さんが・・・ 「You might as well throw a stone at the sun(サン= sʌ'n=sun son→sʌn sam→sˈæm=Samuel=SAM sum→sˈʌm:sʌm:səm som→sɑ́m=start of message some→səm:sʌm as try to injure such a man.」 ・・・ボクには全部「サン・サム」と聴こえる・・・
「sun=Helios=ηλιος=ヘリオス=ήλιος(iljos)=イリョス=太陽神=ローマ神話の Sol=Apollo=4頭立ての馬車で天空を東から西に横切り、夜の間に黄金の杯で大洋オケアノスを航海して、東に戻る」・・・ 「お荷物(にもつ)」の英語単語は 「load(lóud ・荷・荷物を積み込む」だが、「road(rəʊd・roʊd・ロード)」、発音が同音で、スペルが小文字、大文字だから困った・・・ 「領主(the lord=lɔːd・lɔːrd)」 「神(the Lord=lɔːd・lɔːrd))」 は、たしかに背中に背負ってしまった「おにもつ」であるカナ・・・「New lords, new laws.(地頭が変われば掟も変わる)」・・・発音が同じで、スペルが異なる・・・ 「hare(héər・ヘァ)」 「hair(héər・ヘァ)」 にも・・・ 「hurry(hə'ːri・hʌ'ri)up」 「halley(hǽli)彗星」 ・・・「Harley‐Davidson」にも困った・・・ 「兎(ト)=うさぎ =rabbit・hare・bunny =coney・cony・lagomorph・leporids」 ・・・「early・fast・quick・speedy・rapid」・・・ 「しィ=She(ʃ iː)、C(siː)、see(siː)、sea(siː)」・・・ 「city(市)=síti=スィティ」 「シティ=ʃíti=shitty=shit-ty =つまらない・くだらない」 ・・・「city(市)」と「shitty(愚か)」・・・ナルホド、十三歳の「壱与=壹與→一輿」であるカナ・・・「卑弥呼」は「お天道様・お天等様=日巫女=比神子」である・・・ ・・・ダイタイからして「原子・素粒子・電子・量子」の「子」は一般的な「肉眼」で確認するコトにはムリがあるが「光子」は確認出来る・・・「音の調子」は聴けるが・・・ 御子・・・みこ・おんこ 愛子・・・まなこ 遺子・・・いし 一子・・・いっし 印子・・・インシ 因子・・・インシ 羽子・・・羽子(はご)-板 益子・・・ますこ 駅子・・・エキシ 養子・・・ヨウシ 鳥(酉)子・・・とりこ 荀子・・・ジュンシ 老子・・・ロウシ 孔子・・・コウシ 卵子・・・ランシ 精子・・・セイシ 孫子・・・ソンシ 親子・・・おやこ 実子・・・ジッシ 妻子・・・サイシ 才子・・・サイシ 男子・・・ダンシ 女子・・・ジョシ 金子・・・キンス 銅子・・・ドウシ 硝子・・・ガラス・・・glass 准子・・・ジュンコ 逗子・・・ズシ 厨子・・・ズシ・・・安寿と厨子王 辻子・・・ズシ=細道・小路・横町の意 ↓↑ 別名は 十字・辻 図子・通子・厨子・途子 相合辻子(あいあいのずし)通 ↓↑ 京都のキリシタン(切支丹)の町 「ダイウス町(丁)」 「だいうすの辻子(づし)」 「大宇須辻子⇔大臼辻子」 ・・・宇須の辻(十の道)子 宇受女=猿女=辻(十の道)子 大堆=ゼウス=Deus・Zeus 小堆=キリスト? ↓↑・・・「だいうす=大臼=デウス(Deus・Zeus)」 ・・・切支丹(キリシタン)への誹謗、批難も含まれた 「大臼(おおうす)=デカウス」・・・ 大須(名古屋)観音 大須文庫・・・現存「古事記」の保管場所 ダイキュウ? 第九・大球・代休・・・大臼歯=奥歯 「多い・大きい=でかい=いかい(厳い)」+「ど」 「どイカイ」が変化した?・・・ 度-位階(異界・遺戒・遺誡・医界・意改・異甲斐 異改・委歌意) 「厳(きび・ゲン)しい 威厳・厳格・厳密・厳粛・厳寒・厳暑」 「厳(嚴)=爪+厂+敢(丁耳攵) 口口+厂+敢(丁耳攵)」 類字は 巌=いわ(岩)=巖=山+口+口+厂+敢(丁耳攵) ↓↑ 敢(あえ)て・・・する・勇敢・敢行・敢闘 淮南子・・エナンジ 淮南王。劉安(紀元前179年~紀元前122年)編纂 龍子・・・リュウシ 辰の子・・たつのこ 双子・・・ふたご・・・大堆命・小堆命 馬子・・・まご・うまこ・・・蘇我馬子 獅子・・・しし・・・ 猪子・・・いのこ 黒子・・・ほくろ・くろこ 赤子・・・あかご・・・幼児・嬰児 楊子・・・ようじ 玉子・・・たまご 弟子・・・でし 分子・・・ブンシ 陽子・・・ヨウシ 陰の子・・カゲのコ・・・妾子・御落胤 少子・・・ショウシ 茄子・・・なす 案山子・・・少名毘古那=須久那美迦微=少彦名=少日子根 の正体が 「神産巣日神=神皇産霊尊」の子であると 明かしたのは 「古事記」では物知りの 久延毘古(くえびこ)=「山田のカカシ」で 彼に訊ねよ、と助言したのは 多邇具久(たにぐく)=多尓具久=蝦蟇蛙 =ヒキガエル=谷蟆・谷蟇 久延毘古(くえびこ・かかし)の 身体は「十字形」 顔は「へのへのもへじ」 眉目眉目鼻口、顔の輪郭と二点(丶丶) 尉繚子・・・戦国時代の尉繚の兵法書、「武経七書」の一 異分子・・・イブンシ 遺伝子・・・イデンシ 一番子・・・いちばんこ 愛嬌黒子・・・アイキョウ、ほくろ 悪戯っ子・・・いたずらっこ 一の御子・・・はじめのみこ 一子相伝・・・イッシソウデン 一人息子・・・ひとりむすこ 一番弟子・・・いちばんデシ 一文菓子・・・いちもんがし 菓子・・・・・カシ 駄菓子・・・・ダガシ 駄々ッ子・・・ダダッこ 鬼っ子・・・・おにっこ・・・鬼子母神(キシボジン) 零子・・・・・レイシ 御玉杓子・・・おたまじゃくし 零余子・・・・むかご=珠芽・葉の付け根にできる 多肉で球状の芽 地上に落ちて根を出し 新しい個体となる 山芋(ヤマノイモ)では茎 オニユリでは鱗片葉が変化してできる 鱗芽、珠芽、肉芽 自然薯(ジネンイモ)の子実=むかご 様子・・・・・ヨウス 扇子・・・・・センス ↓↑ ーーーーー ???・・・「sense(センス)」・・・「漢字」は原則的、基本的には「形象文字」であるから「漢字」を視て、その意味が「イメージ(image)→意目絵字」出来るが、ボクはアルファベットのスペルからは「イメージ(image)→意目絵字」は難しい・・・音を聴いても、ボクには「?」である・・・「オン・オム」の漢字も混乱する・・・ ・・・日本所為(せい)英語、万歳、漫才であるカナ・・・ ーーーーー ヒエログリフ(hieroglyph、聖刻文字、神聖文字) ヒエラティック、デモティックと並んで 古代エジプトで使われた3種のエジプト文字の一 ↓↑ 太陽=お日さま・・・太る陽 ↓↑ お天道様・・・御テントウさま=オン顚倒の様子? 陽=阝+易(日+一+勿) 勿=なかれ=否定・禁止 モチ・フツ・ブツ 勿論(モチロン)~でない・ダメ 勿怪の幸い 阝=邑=口+巴←村・国 =阜=ノ+コ+口+十=土山・丘陵 ノ+㠯+十 𠂤+十=阜←曲阜・岐阜 師=恩師 追=追放・追加・追撃 𠂤+十(拾・足・X=カイ・ク) 山の小さい方から「丘・阜・陵・阿」の順 「山」=石、岩の形成を含む山 岩(嵒・巌)山 「阜」=土、砂の形成の土の山 「𠂤」=つちくれ・タイ・シ=積み重ね ・・・罪重? 「㠯」=㠯(すき・イ) 耜(シ)=鍬状の犂(鋤) 耒(すき・ライ) 「㠯」=「厶(以)・已める・既に」 ↓↑ の音の仮借文字 ーー↓↑ーーー 太陽神=大日如来=毘盧遮那仏=毘盧舎那仏=盧遮那仏 毘=田+上+七(漆・Ⅶ・匕首・牝・匙) =𦜝=臍=へそ=毘 盧=虍+田+皿 遮=さえぎる・遮断 那=尹+阝 古代エジプト=ラー・アテン・アトン マニ教・ゾロアスター教・インド神話=ミスラ ケルト神話=ルー 英 サン sun 独 ゾンネ Sonne 仏 ソレイユ soleil 仏 ソレーユ soleil 伊 ソーレ sole 西 ソル sol 羅 ソール sol 希 ヘーリオス ήλιος 露 ソーンツァ солнце 露 ソーンツェ 中 タイヤン 日=rì=リィ スワヒリ語 ジュア jua ペルシア語 アフタブ オランダ語 ゾン ZON・・・存・尊? トルコ語 ギュネッシ ポーランド語 スウォィンツェ słonńe アラビア語 アッシャムス アラビア語 シャムス shams 社務素? ポルトガル語 ソゥ sol 韓語 テヤン ルーマニア語 ソアレ soare ハワイ語 ラー lā・・・・・古代エジプトの「ラ(Ra)」 大仏の「盧(ル・ロ)」 アイスランド語 ソウル sól スウェーデン語 ソール sol マレー語 マタハリ matahari チェコ語 スルンツェ slunce エストニア語 パイッケ päike ヒンディー語 スールェ ヘブライ語 シェメッシュ ネパール語 スールヤ ↓↑ アイヌ語 チュプ cup 沖縄語 ティーダ tīda モンゴル語 ナル нар nar ↓↑ マレーシア語 マタハリ matahari インドネシア語 マタハリ matahari ハワイ語 ラー lā ↓↑ 古代エジプト ラー(Ra)=レー(Re) アメン(Amen) アモン(Ammon) アムン(Amun) 「隠されたモノ」の意味 imn(羅典語) Ἄμμων・Ἅμμων(希臘語) Ámmōn・Hámmōn(希臘語)・・・ハモン? アトゥム(Atum) アトム(Atmu) アテム(Atem) トゥム(Tum) テム(Temu・Tem) ヘリオポリス神の天地創造神 エジプト九柱の神々の筆頭格 古代ギリシャ=イリョス=ήλιος(iljos) ・・・イオン(ion) イルミネーション(illumination) アンモナイト=ギリシアで アンモーン(アメン)は羊の角を持ち アンモナイトの化石が その角に似ていることによる? アンモニアは「臭い」 アンモニウム塩も「臭い」? 「硝酸アンモニウム=硝安」の原料で 古代リビアの アメン神殿の近くで産出したことによる? ↓↑ イシス (Isis)=エジプト神話の女神 イシスはギリシア語 アセトが古代エジプト語 ハトホル=イチジク(無花果)の木 =イシス女神=ハトホル女神の神木 イシュタル=バビロニア神話 イナンナ=シュメール神話 イシュタルの聖獣はライオン アナト ('anatu )=カナン(古代シリア西部) ウガリット神話 主神バアルの妹で妻 アスタルテ=フェニキア神話 ↓↑ セム語族=アッカド族 「シュメール起源の神に融合したセム族の神」 ーー↓↑ーーー シュメール~セム族 シュメールの神々 「天神アヌ」 「太陽神ウトゥ」 「月神ナンナ」 「金星イナンナ」 「大気の神エンリル」 「大地と水の神エンキ」 「天空神」を中心に数百の神々 名前を変えて次代の 「アッカド民族」に引き継がれた 「太陽神はシャマシュ」 「月神はシン」 「金星はイシュタル」 メソポタミアのシュメールの神体系 「太陽神ウトゥ」 「月神ナンナ」 「金星イナンナ」 「ギルガメシュ叙事詩」 「天神アヌ」が物事を決めている主神 「アルル」が創造の女神で 「エンキドゥ」という人間を創造 「イルカルラ」は冥界の女神 「ノアの方舟」の後その子孫は 「東に移り シナルの地に平野を得て バベルの塔を建てた」・・・ ↓↑ ↓↑ コトバが分裂したのだから 石碑、石塔に記録、刻印された 「文字・文章」がバラバラに 破壊された? 十戎の文字盤を壊したのは ↓↑ 「モーゼ」であった 出エジプト記・20章 申命記・5章 二枚の石板からなり、 シナイ山で 二度、神から渡されたが下山したが 引き連れてきた者が 子牛の金の偶像を崇拝していた 2枚の石板を子牛に投げつけて破壊し 偶像崇拝の3,000人を処刑 モーゼは再度40日間シナイ山にこもり 新たな石板を持ち帰った・・・? ↓↑ 「十戎の文字盤」の内容を変えた? ーー↓↑ーーー 「シナル」=「シュメール」・・・「シナイ山」、「支那」? ↓↑ 「シナゴクーウ」=英synagogue、独Synagoge、 蘭synagoge、 ハンガリー語zsinagóga ギリシャ語の「シュナゴゲー」 は「集会所」=ユダヤ教教会 ↓↑ 「シュナゴゲー」=「支喩那語解意」? 天に 「天神アヌ」 「大気の神エンリル」 「太陽神ウトゥ」 「大地と水の神エンキ」は 「女神アルル」に人間を造らせた そこに 「穀物や知恵の神ニバダ」を送った 「女神イナンナは、冥界へ」 ↓↑ 女神イナンナ=「金星」 ↓↑ 「愛欲・美の女神」 「豊壌の女神」=「大地母神」 夫の 「ドゥムジ」が 後にセム族によって 「タンムーズ神話」となった 「イナンナ」=「イシュタル」 「ドゥムジ」=「タンムーズ」 ↓↑ 女神「イナンナ」 姉の 「エレシュキガル」 が支配している冥界へと下る 自分に仕える神 「ニンシュプル」に 三日経っても帰ってこなかったら 他の神々の助けを求めよ、と言い 冥界に行き着くと門番 「ネティ」が 「エレシュキガル」に伝えた 彼女は不愉快に思い その身に付けている飾りを 取ってから入れと伝えた 冥界には 「七つの門」があって、 門をくぐった時には身ぐるみはがれ 冥界の神々は 冥界に入り込んだことを許さず、 彼女を死刑にし、 死体を 釘に掛けてつるした・・・女キリスト? 「ニンシュプル」は 三日経っても主人の 「イナンナ」が戻ってこないので 神々に助けを求めたが 冥界との関わりを怖れて助けなかった 唯一 「水・大地のエンキ神」 だけが救助に動き、 彼は自分の 「爪」から人間を作り出し 食物と水を持たせて 冥界に送り込み、 「イナンナ」を生き返らせた 彼女が地上に戻るためには 「身代わり」が必要で 地上への道を辿るが途中で 夫 「ドゥムジ」と遭遇 「ドゥムジ」は 「イナンナ」が冥界で死んでいたのに 悲しんでいなかった・・・?・・・ので 「イナンナ」は怒り 「ドゥムジ」を冥界での身代わりにした ドゥムジの姉で 「植物の神」、 「ゲシュティンアンナ」 がこれを知って 弟を助けようと冥界にくだり、 半年は 「ドゥムジ」が、 半年は 「ゲシュティンアンナ」 が冥界にとどまることになった・・・ ↓↑ ギリシャ神話の 「大地の女神 デメテル とその娘、 植物の種を表象する ペルセポネ」 の神話と重なる 「植物とその再生」のモノガタリ ↓↑ 「ギルガメシュ」叙事詩は 「アッカド」、 「アッシリア」に引き継がれ、 オリエント地方に広く分布 「人間の宿命」 「ギルガメシュ」は 三分の二が神 三分の一が人間 の 「半神半人」の男で 南メソポタミアの 「ウルク」の王で 「暴君」だったので 困ったウルクの人々は 「天神アヌ」に祈り 「天神アヌ」は人々の願いを聞き届け、 「女神アルル」を呼び出し 「ギルガメシュ」を 退治できる者を作り出すように命じ 「女神アルル」は 「粘土」から毛むくじゃらの大男 「エンキドゥ」を造り 彼は動物たちと暮らさせ 草を食べ、水を飲んでいた このエンキドゥを狩りに来ていた人間が見つけ、 その野獣のような姿を自分の父に報告した 父は息子に、 ウルクの神殿に仕えている 「遊女」を連れていき エンキドゥを誘惑させろ、 そうすれば エンキドゥも 女を知って人間らしくなるだろうと・・・? 息子は遊女を連れて野原に戻り、 水飲み場で エンキドゥが現れるのを待ち 三日目にやった来たとき、 遊女はエンキドゥに近づいて 胸元をはだけて誘い、 着ているものを脱いで誘惑・・・宇受女=猿女? エンキドゥは 六日と七晩 彼女と交わり続け 力も抜け 遊女はエンキドゥに ウルクの城のすばらしさ、町のにぎわい、 王ギルガメシュの力などを話し ウルクへ来るよう誘った ↓↑ 「ギルガメシュ」は自分に 「星」が落ちてくる夢を見、 母である 「女神ニンスン」 にその意味を尋ねた。 母、女神ニンスンは 「ギルガメシュ」に 対抗する者が現れるしるしであると聞かせた ↓↑ 「エンキドゥ」は女に連れられて ウルクの城門のところにやってき 大勢の人たちが城門前の広場へと集まり ギルガメシュも城門を出て エンキドゥの前に立ちはだかった 二人は戦い、 牡牛のようにぶつかり合い、 家屋の壁は崩れ戸は飛び散ったが 勝負がつかず 二人は互いにその力を讃え 二人は堅い友情で結ばれた ↓↑ 後 「ギルガメシュ」と「エンキドゥ」は 「杉の森の怪物」 「フワワ(フンババ)」 を退治に出かけることにした 「フワワ」 は巨大な龍で、洪水、火災、死をもたらす怪物で 二人は 「太陽神ウトゥ」 の許しを得て 50人の部下をつれ 武器職人に造らせた 大きな鉈や剣を携えて出かけ 七つの山を越え、森の奥へと進み 途中 ギルガメシュは 三つの夢を見た ギルガメシュに 山が崩れかかってくる夢、 氷雨が通り過ぎていく夢、 手足がしびれる夢 であった・・・・・ヤマトタケルの死・・・? 「フワワ」と戦いこれを倒し 二人は「杉の木を伐採」して ユーフラテスの川岸へと運んでいった 城へと戻ったギルガメシュが 身体を洗い、 身なりを整え、 凛々しい姿をかいま見た 「女神イナンナ(イシュタル)」が ギルガメシュに言い寄り、 自分の夫になれば 宝玉 と 黄金の二輪車を贈ろうと言ったが ギルガメシュは 女神イナンナが これまで愛しては捨てていった 「鳥やライオン」 「庭番」などの態度を非難し、拒否 「イナンナ」は激怒し、自分の父 「天神アヌ」に 「天の牛」を ギルガメシュの 都ウルクに送り込むことを懇願し 「天神アヌ」もこれを承諾し、 「天の牛」は ウルクへと送り込まれ災害をもたらしていった この事態に ギルガメシュ と エンキドゥ は協力しこれと戦い、 エンキドゥが 「天の牛」を倒したが 「天の牛殺害」であったため神々は 「エンキドゥ」は死と決められ、病で倒れた ギルガメシュは 涙を流しながら彼を見守った ↓↑ 「エンキドゥ」は 夢うつつの中で自分を ウルクに連れてきた女を呪い これから行く「死者の国」を夢に見た 夢では 「鳥」の姿をした 冥界の使者に 冥界の女王 「イルカルラ」のもとに連れていかれ 「暗黒の家」、 「入った者は出ることのない家」 と呼ばれる冥界で 「鳥のような翼」を持った死者たちが チリ(塵)や粘土を食べていた・・・ 「エンキドゥ」は 十二日寝台に横たわり、死んだ 「ギルガメッシュ」は 親友の死を悲しみ、己の死への怖れから 「永遠の生命」を求めて旅にで さまよい、 「双子の山」の・・・・双生児のヤマ 「マーシュ」山に辿り着いた そこは 「サソリ(蠍)人間」の住む地で、 山のトンネルの入り口を守っていたが 許しを得て洞窟の中へと入っていき 闇の中を進み、 明かりの外にでると 紅や青の宝玉を実につけた樹々が茂り、 楽園となっていた ギルガメシュはさらに 親友の エンキドゥの死を思い出しながら 「永遠の命」を求めて旅を続けた 途中で女に出会い 彼に 「永遠の生命」など求めず、 故郷に帰って 家族を喜ばせるが良いと忠告されるが ギルガメシュは 「永遠の生命」を得たという 「ウトナピシュテム」 に出会った だが 彼は 「永遠の生命」を ナゼ得たのか、その理由を知らなかったが 彼は自分の運命を語り聞かせた 彼は シュルパックの町に住んでいたが、 神々がこの町を 大洪水によって滅ぼす決意をし そのとき 「神エア」が 「ウトナピシュテム」に 「方舟」を造って 一族や動物たちと共に乗り込むように忠告され 大洪水となった地は 「六日間」荒れ、 「方舟」は 「ニシルの山」・・・ニシル・・・似知るのサン? に流れ着いた 後、 「鳩、燕(ツバメ)、大鳥」を放して 水が引いたことを知り 「ウトナピシュテム」は 「方舟」を出た 神々は 「エア神」が 「ウトナピシュテム」 の一族を助けてしまったことを議論し、 彼等には 「永遠の生命」を与えて 遠方の 河口に 住まわせることにした ↓↑ 「ギルガメシュ」は 「永遠の生命の秘密」が分からず失望し、 旅の疲れから 「六日間」眠り込んでしまった 彼を哀れんで 「ウトナピシュテムの妻」は 海中にある若返りの草を教えた 「ギルガメシュ」は 海中に潜りこの草を得るのに成功 そして帰路についた だが、 ある泉のところで 水浴している時に 「蛇」 が忍んできてこの草を食べてしまった 「ギルガメシュ」 は落胆してウルクの故郷へと戻った そうした彼のもとに冥界に下った 「エンキドゥ」の亡霊が現れ、 冥界の様子を語って聞かせ、 「ギルガメシュ」も また 「死の運命」を 避けることはできないと告げた。 ーー↓↑ーーー 「ギルガメシュ叙事詩」 蛇が「脱皮」しては若返る説明・・・玄武=亀+蛇=長寿と若返り=北方・・・黒っぽい「玄武岩」・・・由来は?・・・ 玄武岩は、 斑糲岩(ハンレイ岩・gabbro=ガブロ)と同じく 黒っぽく ケイ酸分(SiO2)が少ない(50%程度)マグマからできる 斑糲岩は地下深部でゆっくり冷えて固まってでき 玄武岩は火山活動で地表付近で 急に冷えて固まってできる ・・・急に固まったのは「明治の文明文化」・・・玄武岩=源武願・・・「言部の願い」だろう・・・? ↓↑ 玄武岩(basalt・バサルト) 火山岩の一種 玄武岩の 主な構成鉱物 有色鉱物である 輝石類と苦土カンラン石、 無色鉱物である斜長石 溶岩流のように マグマが 急冷されてできた玄武岩は 結晶化せずに ガラス(硝子)質になる 火成岩、堆積岩 、変成岩 の3つに分類され 火成岩は、 マグマからでき 火山岩、深成岩に分類 表面が岩塊 (クリンカー)で覆われている 斑晶および石基として、 有色鉱物である 輝石・かんらん石、 無色鉱物である斜長石等を含む アルカリ玄武岩には ケルスート閃石や 金雲母を含むこともある・・・ ↓↑ 玄武岩マグマを生じる上部マントルの 部分溶融度が大きければ ソレアイト玄武岩(tholeiitic basalt) 部分溶融度が小さければ アルカリ玄武岩(alkali basalt) となる・・・??? ↓↑ 海底は全てが玄武岩(枕状溶岩) 玄武岩は弱い磁気を帯びている ↓↑ 玄武岩(basalt・バサルト)の名は basanos=ギリシャ語の 「試金石」から由来 ヨルダン東部の オグ王国に由来し 「Bashanの石」と呼ばれた 日本名の「玄武岩」は 1884年 明治十七年に地質、鉱物、火山地震学者の 「小藤 文次郎」が命名した・・・ ーー↓↑ーーー エジプト=来世、永遠性、現実への再生・不死・ミイラ 「地上に再生」 ギルガメシュ=人は死んだら地下に葬られる 冥界は暗黒の世界でチリと泥の世界 女神イナンナも一度死んで、復活、再生・・・キリストの復活 ↓↑ バビロニア・アッシリア バビロニアの主神=マルドック アッシリアの主神=アッシュール 他の神々=シュメール・アッカド起源 シュメールの 「大気の神エンリル」=「神々の父」 アッカドでは 「ベル神」 後 バビロン第一王朝時代の 「主神マルドゥク」と合体し 「ベル・マルドゥク」の最高神になった 「ベル」は西方では「バール」となり 「バール」は ヘブライの神 「ヤハゥエ」と対立 ーー↓↑ーーー ・・・
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