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とら・うま・・・虎・馬・・・寅午












 ・・・五月三日、憲法記念日、「月3日は1948年、日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」、憲法は1946年11月3日に公布、半年後の1947年5月3日に試行」・・・「戦争のトラウマ」は当然であるが、生き残っている日本人はその実体験、その未来的な経験を否定したいのか、肯定したいのか?・・・戦争の「シンクロニシティ」はアルのか、ナイのか?・・・昨日の夕方、小樽の従姉と娘から贈り物が届いた。娘の出産祝いのお返しだったが色んなモノがゴッサリと詰め込まれていたが、その中に風邪薬も入っていた。この街の薬屋が閉店して市販の風邪薬を手に入れるコトが不可能になっていたので隣の街へ出かけて買おうと思っていた矢先で、箱の中には「早めのパブロン」・・・孫娘の出産祝いの時に電話で「薬屋が無い」と、その時ハナシ、で、ボクの状況を気遣って、気を回してくれたらしい。風邪薬、感謝、感謝、感謝である・・・それにしてもナンか、不思議な感じである・・・過去的にはオフクロとのシンクロナイズ(synchronize・synchronise)はママ経験したコトが多かったが・・・先週TVでみた「synchronized swimming」の女性選手もスゴイけれど・・・息の合った演技・・・ ーーーーー   ↓↑  「シンクロニシティ  (synchronicity)」=「意味のある偶然の一致」のこと?  「共時性・同時性・同時発生」と訳   ↓↑  カール・ユング  「Synchronizität」の英語  「因果性」の原理とは異なる、  複数の出来事を離れた場所で、  同時期に生起させる原理  双方に  一致する出来事が、  離れた場所で、  ほぼ同時期に起きること  同時期に離れた場所で起きる、  一致する出来事   ↓↑  シンクロニシティ  ユングは、  ノーベル物理学賞受賞理論物理学者  ヴォルフガング・パウリ  と後に1932年から1958年まで  「パウリ=ユング書簡」と呼ばれる  「パウリの夢」とそれに対する  「ユングの解釈(シンクロニシティ)の議論の共著  「Atom and Archetype:The Pauli/jung Letters,   1932~1958(原子と元型)」を出版   ↓↑  ユングの説明  人々の心(複数の人々の心)にある  ファンタズム(夢・ヴィジョン)  と  「主観」は同時的に起きている・・・  ファンタズムが起きている時には  互いの心にファンタズムが  同時的に起きていることに気づいていないが、  後になって客観的な出来事が、  多かれ少なかれ  同時的に、離れた場所ですら起きたと判明・・・?  客観的な出来事がシンクロ的に起きた・・・?  人間の意識同士は  集合的無意識  (collective unconscious)によって、交流・・・?  集合的無意識が、  人々の心、  人々の主観的な意識に入ってゆく過程を、  ユングは「個性化」と名付けた。  ユングは個々の人の意識が  集合的無意識へと反映されるプロセスもある・・・?   ↓↑  戦争は大本営発表の  意識的な  「ウソで煽られた」のである、  そして、アル人びとは  集団として「熱狂」したのだ・・・  そして、自らも意識的に  戦場での殺し合いを望んだ・・・  コレって  「集合的無意識」ではないだろう・・・  そして、仏壇のロ-ソクは大きく揺れたカモ・・・   ↓↑  人の心は表面的には  個別的であるかのように見えてはいても、  実は根本的には交流している・・・   ↓↑  ・・・ヒトの「心」は視えないのだ・・・  ・・・ヒトの「コトバ」は表面的なモノである・・・  ・・・ヒトの「心=内面のコトバ」が交流しているとは、  「生きていきたい」とのコトなのか、  「死んでもイイ」とのコトなのか、  「殺し、殺される」と云うコトなのか?・・・  「殺し合っている」と云うコトなのか?・・・  ・・・   ↓↑  ユングは、  「coincidences コインシデンス」についても、  その全てではないにせよ、  少なくとも一部は  単なる「偶然」によって起きているのではなく、  「co-inciding(共に、出来事を起こす)」・・・   ↓↑  「ラポール(rapport)」  言語学,心理学用語  主として  2人の人の間にある相互信頼の関係  「心が通い合っている」  「どんな ことでも打明けられる」  「言ったことが十分に理解される」  と感じられる関係   ↓↑  ラポール (rapport)  臨床心理学の用語で、  セラピストとクライエントとの間の  心的状態・・・   ↓↑  心的融和状態=ラポール  フランス語で「関係」の意  特に  共感に基づく  信頼関係のこと・・・ ーーーーー  「一対一」であっても、いずれも「認識論的」には「主観的な枠内でのコト」であろうが・・・「集合的無意識(collective unconscious)」が発生、確認されるのは、自然災害を感知する「危機的状況」の前兆だけであろう。モチロン、戦争によるモノも・・・人間の「予感」・・・他の動物の場合には自然災害ではハッキリとそれらの「前兆行動の現象」が確認されるが、「意識・無意識」と云うよりは「本能の一部」での「電磁波的な感知」であろう・・・当然、「集団的な感知」である・・・  人間に関して「集合的無意識(collective unconscious)」を「意識」とするのは誤解を招く。「集団的感知」とでもすればイイ・・・「夢」は映像も音も伴う「物語的なイメージング、トーキング」であるが、その「記憶への意識化」は「意識的」であって、「感知的」ではない。「ユメ」を思いだすかどうかは別にして・・・  「感知」も経験が重なれば「学習」され、「意識化」されるが、脳ミソも含めた身体全体としての「覚(おぼ)え」である。脳ミソは神経系と「有線電気系」だけではなく、「無線電磁波系」としても情報の往来相互交換をしている・・・  「集合的無意識(collective unconscious)」と「集団的自衛権意識」、「日本国憲法」との関係はどうか・・・「戦争のトラウマ」は当然であるが、その実体験、その未来的な経験を否定したいのか、肯定したいのか・・・  「トラウマ」とは「物理的な外傷が後遺症となると同様に、過去の強い心理的な傷がその後も精神的障害をもたらす」とする概念であるが・・・それの身体全体としての「覚え込み」は「トラウマ(psychological trauma)」と云うモノである・・・  脳ミソと身体全体の「有線電気系」、「無線電磁波系」とは、個々の「細胞の遺伝子」が「IPS細胞(多能性幹細胞)の機能性」をも有するならば「IPS細胞自体=細胞自体」が「脳ミソ機能」も有すると云うコトである・・・そして、身体全体が「電磁波」で包まれていると云うコトだが・・・電気が流れれば、電波も出す。電波が出れば電流が流れている・・・   ↓↑  「塩基(エンキ)=水に溶けたときに電離し、水酸化物イオンを生じる物質。また酸から水素イオンを受け取る物質。水に溶けるものはアルカリと呼ぶ。リトマス試験紙を青色に変え。酸と中和して塩と水とを生じる」・・・   ↓↑  「遺伝子情報=依電子情報?」は「プログラミング」された「DNA(デオキシリボ核酸)を担体とし、その塩基(base・アルカリ=alkali)・酸と対になってはたらく物質)配列にコードされる遺伝情報(A・T・G・C)」で、それらの結合結果の機能である・・・  「塩基配列からアミノ酸配列への遺伝情報の翻訳」され、機能は各細胞器官形成の後だが・・・そして、「遺伝子」は「染色体上の固定位置を占め、蛋白質合成の指令を出すことで各細胞を形成させ、その機能を果す。遺伝子はデオキシリボ核酸=DNAによって構成され、  (DNA→RNA→mRNA→細胞質→アミノ酸配列→蛋白質→器官細胞)  と変化移転形性」・・・各器官形成の後に全体としての肉体は蠢きだす・・・そして、「意識的に社会的な存在」であることを学んでいく・・・モチロン、周囲の対象存在との利害関係で・・・ ーーーーー  「人間」と云う概念を吹っ飛ばしている「日本人第一優先」の「サクライジョシ」は「日本人」としては典型的な「国家主義的エゴイスト」にみえるが、あのオバンは単なる「個的エゴイスト」のカタマリであるカナ・・・「国家」の何に僻みついているんだか・・・マスゾエのプチブル根性丸出しが「セイジ」だってか、アキレル・・・あの日本のココロを大切にしたいジョシにもアキレル・・・  ハシモト「プチブル法治国家主義者」の主張に何ら意義はナイ・・・世界が「国家領域」に分轄されているのが現実だから・・・周りの隣国は如何しょうもないイチャモン連中が指導者だし・・・だが、一番の巧妙なイチャモン政府が金融国家のアメリカだろう・・・  もちろん、国連は「国家の集合体」ではない。「国家エゴの集合体」である・・・「地球地域、人間協同体の集合体」ではサラサラない・・・格差貧困にツケ込んで、指導者は内外で個的エゴで商売やってんのだから・・・

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