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オニの形相・・・

2022/3/23・水曜日・・・追加添文・・・

・・・「泣いた赤鬼」・・・

「プーチン」も「ナミダを流してナク」のかな?・・・

ナキ声の種類・・・泣く・啼く・鳴く・・・亡く・咷・啾・嗁

ナキ声の種類・・・嚶く・泣く・嗁・啼く・鳴く・・・

 ・・・「偽善者」・・・「疑善・義善・巍然者・魏是務・欺世務」・・・「ギ前写」・・・「希臘(ギリシャ)以前」・・・「魏呉蜀(ギゴショク)」・・・「魏(ギ)の誤植」・・・「ドナルド・キーン(Donald Lawrence Keene)」氏の「誤解」は「曖昧さ=日本人の奥床しさ、本質」デアルという「誤解」である・・・「曖昧である」と云うコトは「判断」を相手に委ねる、と云うコトだ・・・「階級社会での主体性」としての「コトバの是非の意味判断」は「命にかかわる」のである。先ずは「お伺い致しましょう」である・・・「鬼怒鳴門(きーん どなるど)」、「アソビ」であってもイイけれどねっ・・・「ドナルド・キーンさん」の生き方には尊敬しているいるケレど・・・  「曖昧なコトバ」として使用せざるを得ないのは、「階級社会の生殺与奪の行使、執行の序列」があるからデアル・・・「曖昧にする」とは「対等」ではない「主客関係」の前提があるからだ・・・しかも、「日本語」は「尊敬語、謙譲語、丁寧語」から構成されている・・・「謙譲語」が「敬語」の一種・・・その動作や状態の主体を「相対的に下位」にあるものとして示す「単語や語法」である・・・「尊敬語」が「敬語・丁寧語」となった、とスルのは「戦後の民主主義=日本国憲法」を意識してのコトである・・・  「お言葉」に対する受け手の「こたえ(応え)」は「曖昧」であるコトが「命の保障」ともなるからだ。それでも、「切り捨てゴメン」は相手の「解釈、判断」次第である・・・  「自称の代名詞」である「一人称(I→アイ)」の数が多いのは、すなわち、「細分化された階級社会」で、あったし、ある、と云うコトである・・・  「わたくし・わたし・あたし・あたい・あっし・あっち・うち・うら・わ・わぁ・僕(あ・やっこ・やつがれ・ボク)・われ(我)・儂(わし)・俺(おれ・アン)・おら・おい・おいどん・わい・わて・あて・妾(わらわ) ・拙者(せっしゃ)・某(それがし)・身ども(みども)・てまえ(手前)・自分・おのれ(己)」、  「おりゃあ・ぼかぁ・わたしゃ・あたしゃ・わしゃあ・おらぁ」、  「此方(こなた)、此方人等(こちとら)」、  ・・・コトバの命令、判断は上から下る・・・  「よ(余・予)・まろ(麻呂)・ちん(朕)」である・・・  「おかみ」を敬え・・・ ーーーーー  「鬼怒鳴門」さんは  日米開戦に伴って米海軍の  日本語学校に入学し、  長沼直兄の『標準日本語讀本』などで  日本語教育の訓練  情報士官として海軍勤務  太平洋戦線で日本語の通訳官  1943年(昭和18年)4月  通訳官として訊問した最初の捕虜が、  作家となった  豊田穣である  豊田は海軍のパイロットとして  「い号作戦」に参加  4月7日、  ラバウルから  「九九艦爆」機」を操縦し  ガダルカナル島飛行場攻撃  ソロモン方面で撃墜され、  アメリカ軍の捕虜になった。  「鬼怒鳴門」さんは  コテージ作戦に同行し、  キスカ島撤退作戦の際に  日本軍の軍医が悪戯で残した  『ペスト患者収容所』  と書かれた立て看板を命令に応じて  素直に翻訳し  アメリカ軍は大混乱  アメリカ軍攻撃部隊は緊急に  本国に大量のペスト用ワクチンを発注  これが元で「キーン」自身もペスト感染を疑われ、  戦線後方に送られた。  その後、  沖縄攻略作戦に従軍  通訳時代からの友人に  オーティス・ケーリ(同志社大学名誉教授)  や  アイヴァン・モリス  がいる・・・  ・・・そうですか、おじいちゃん、「鬼が怒る鳴門の海」です・・・ ーーーーー  旧約聖書  約伯 記  ヨブ・・・「与分・余部」記    ・・・・呼ぶ記(紀) 第31章 31:1  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  目と  契約を結んだ、  どうして、  おとめ(乙女)・・・・音目  を  慕(した・ボ)うことができようか。 31:2  もし  そうすれば  上から  神の下される分は  どんなであろうか。  高き所から  全能者の与えられる  嗣業(シギョウ)は  どんなであろうか。 31:3  不義(フギ)なる者には  災が下らないであろうか。  悪をなす者には  災難(サイナン)が  臨まないであろうか。 31:4  彼は  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  道を  みそな(御備な)わし、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  歩みをことごとく  数えられぬであろうか。 31:5  もし、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  うそ(嘘)と共に歩み、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  足(あし・ソク)が  偽りに  むかって  急いだことがあるなら、 31:6  (正しい   はかりをもって   わたし(わたくし・ム・よこしま・私)   を   量れ、   そうすれば   神は   わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の   潔白(ケッパク)を知られるであろう。) 31:7  もし  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  歩みが、  道をはなれ、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  心が  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  目(め・モク)に  したがって歩み、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  手に  汚れがついていたなら、 31:8  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  まい(播い)たのを  他の人が食べ、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  ために  成長するものが、  抜き取られても  かまわない。 31:9  もし、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  心が、  女(おんな・おうな・ジョ・ニョ)に  迷(まよ・メイ)ったことがあるか、  また  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  隣(とな・リン)り人の門で  待(ま・ジ)ち  伏(ふ・フク)せ  したことがあるなら、 31:10  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  妻(つま・サイ)が  他の人のために  うす(臼・碓)を・・・大臼・小碓・・・宇受・宇目  ひき(挽き)、  他の人が  彼女(カノジョ)の  上に  寝(ね・シン)ても  かま(構)わない。 31:11  これは  重い罪であって、  さばきびと(裁判官)に・・・・神ではなく裁判人  罰せられるべき  悪事(アクジ)だからである。 31:12  これは  滅びに至るまでも  焼きつくす火であって、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  すべての  産業(サンギョウ)を・・・三行・三業・惨行               蚕業               纂行               算行  根こそぎ(根こ削ぎ)・・・音拠削ぎ  焼(や・ショウ)く・・・・訳               背負う句               章句  であろう。 31:13  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  しもべ(下僕)、・・・・・下部・僕・僮・隷  また、  はしため(婢・卑女)が  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)と  言い争ったときに、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  その言い分を  退けたことがあるなら、 31:14  神が立ち上がられるとき、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は  どう(如何)しようか、  神が尋ねられるとき、  なんとお答えしようか。 31:15  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を  胎内(タイナイ)に  造られた者は、  彼をも  造られたのではないか。  われわれを  腹の内に形造られた者は、  ただ  ひとりではないか。 31:16  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  貧しい者の願いを退け、  やもめ(寡婦・鰥夫)の  目を衰えさせ、 31:17  あるいは  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)ひとりで  食物(しょくもつ・ショクブツ)  を食べて、  みなしご(孤児)  に  食べさせなかったことがあるなら、 31:18  (わたし(わたくし・ム・よこしま・私)   は   彼の幼い時から   父のように彼を育て、   また   その母の胎を出たときから   彼を導いた。) 31:19  もし  着物(きもん・チャクブツ)が  ないために  死のうとする者や、  身を  おおう(被う)物のない  貧しい人を  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  見た時に、 31:20  その腰が  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を  祝福(シュクフク)せず、  また  彼が  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  羊(ひつじ・ヨウ)の  毛(け・モウ)で  暖まらなかったことがあるなら、 31:21  もし  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を  助ける者が  門(かど・モン)に  おるのを見て、  みなしご(孤児)に  むかって  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  手を振り上げたことがあるなら、 31:22  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  肩骨(かたぼね・ケンコツ)が、  肩から落ち、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  腕(うで・ワン)が、・・・得出               和務・話務  付け根から  折れても  かま(構)わない。 31:23  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は  神から出る災を恐れる、  その  威光(イコウ)の前には  何事(なにごと・カジ)も  なすことはできない。 31:24  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  金を  わが望みとし、  精金を  わが頼みと  言ったことがあるなら、 31:25  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  わが富の大いなる事と、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  手(て・シュ)に  多(おお・タ)くの物を  獲(え・カク)た事(こと・ジ)とを  喜(よろこ・キ)んだことがあるなら、 31:26  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  日の輝くのを見、  または  月の照りわたって  動くのを見た時、 31:27  心  ひそか(密か)に迷って、  手に  口づけしたことがあるなら、 31:28  これも  また  さばきびと(裁判官)に  罰せらるべき悪事だ。  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は  上なる神を  欺(あざむ・ギ)いた  から  で  ある。 31:29  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)を  憎む者の滅びるのを喜び、  または  災が彼に臨んだとき、  勝ち誇ったことがあるなら、 31:30  (わたし(わたくし・ム・よこしま・私)   は   わが口に罪を犯させず、   呪(のろ・ジュ)いをもって   彼の命を求めたことはなかった。) 31:31  もし、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  天幕の人々で、  『だれか   彼の肉(にく・ジク)に   飽(あ・ホウ)き   なかった者があるか』  と、  言わなかったことがあるなら、 31:32  (他国人は   ちまたに宿らず、   わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は   わが門を旅びとに開いた。) 31:33  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  もし  人々の前に  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  咎(とが)をおおい、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  悪事を胸の中に  隠したことがあるなら、 31:34  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  大衆を恐れ、  宗族の侮りにおじて、  口を閉じ、  門を出なかったことがあるなら、 31:35  ああ、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に  聞いてくれる者があればよいのだが、  (わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の   かきはんがここにある。   どうか、   全能者が   わたし(わたくし・ム・よこしま・私)   に答えられるように。)  ああ、  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)の  敵の書いた  告訴状があればよいのだが。 31:36  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)は  必ず  これを肩に負い、  冠のように  これをわが身に結び、 31:37  わが歩みの数を  彼に述べ、  君(きみ・クン)  たる  者のようにして、  彼に近づくであろう。 31:38  もし  わが田畑(デンパタ)が  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)に  向かって呼ばわり、  その  うねみぞ(畝溝・畦渠)  が  共に  泣き叫んだことがあるなら、 31:39  もし  わたし(わたくし・ム・よこしま・私)が  金を払わないで  その産物を食べ、  その  持ち主を  死なせたことがあるなら、 31:40  小麦(こむぎ・ショウバク)の  代りに、  いばら(棘・茨・荊)が・・・茨木・茨城  はえ、  大麦(おおむぎ・ダイバク)の  代りに  雑草がはえても  かまわない」。  ヨブの言葉は終った。 ーーーーー  ・・・

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