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オンナのカンジはクのイチ・・・恩名の莞爾は・・・?

2021/11/13・土曜日・・・追加添文・・・貼付文・・・

 「真実=(十+目+一+ハ)+(宀+𡗗)」              ・・・「𡗗」=「三+人」=貫(毌+目+ハ)  「眞實=(七・匕・匕・𠤎)+(目+L+ハ)+(宀+毋・毌・母)+(目+ハ)」  の「真=眞」ってナニ・・・?  ↓↑  女真=女眞・・・「オンナのマコト」  ↓↑ ・・・「女の直=女+十+𠃊+目=女の直」?    「女真」の漢字は女真語の民族名    「ジュシェン、またはジュルチン」の当て字     満洲に居住     黒水靺鞨と呼ばれた集団の     彼ら自身の自称を当て字にしたもの     黒水部・粟末部など様々な部族が存在     熟女真と生女真の2大集団に分かれていた    「熟女真」は     黒水靺鞨に服属した     渤海人のこと    (渤海は建国当初から     遼(契丹)に滅亡されるまで     唐の文化を導入していた)    「生女真」は粛慎から勿吉以降、     ツングース本来の漁労や農耕,養豚,狩猟を     生業としていた黒水靺鞨  ↓↑ ↓↑     德=彳+十+罒+一+心=徳=彳+十+罒+心       彳+悳(トク・𢛳=十+罒+一+心)       祭壇にのぼる意       身にそなわった品性       人としてねうちのある行い       徳義・道徳       めぐみ・教え       徳化・恩徳       もうけ・利益       徳用・得  ↓↑  女=ナ+乂・・・く+ノ+一・・・句の初め・苦の初め・九の初めは一  ↓↑  「十」⇔「匕」・・・「七」  ↓↑  𠂇(ナ)  左(ナ+工)  友(ナ+又)  𡯃(ナ+七・匕・匕・𠤎)  右(ナ+ロ)  化・死・北=人  枇・鈚・比・牝  匕・化・牝・㠲・齔・𠤔・旨・疕・此・尼・𩵏  匕・𠤎・匙・頃・傾・眞・老  ↓↑  眞=匕+目+八    目 罒(め・めへん)    シン    ま・まこと・さだ・さな・まさ    まことに・本当の・本当に    うそいつわりのない    自然のままの・まったくそのままの・生まれたままの    すがた・肖像・物の姿    書体の一つ    本当の・正しい・完全な  ↓↑     ↓↑  ↓↑  父=ハ+乂=捌(八)+刈(乂)  母=乚+𠃌+一+丶+丶=乳房が膨(ふく)らんだ形・・・  母=「乚(乙)」+「𠃌」+「一+丶+丶」  母=囗+一+丶+丶    𠃊+𠃌+一+丶+丶=𠃊+𠃍+一+丶+丶    女+一+丶+丶=乚+フ+一+丶+丶=く+フ+一+丶+丶  ↓↑     ↓↑  ↓↑  「毒」は「主+母」or「主+毌」or「主+毋」か?  or「亠(╹+一)+土+  母(毌・毋)」  or「亠(╹+一)+十+一+ 母(毌・毋)」  or「亠(╹+一)+土+  母(毌・毋)」  or「亠(╹+一)+土+  母(毌・毋)」  or「丰(亠+土)+    母(毌・毋)」  ↓↑     ↓↑  ↓↑  or「丯+ 母(毌・毋)」  or「三+丨+ 母(毌・毋)」  or「‡+ー+ 母(毌・毋)」  or「†+二+ 母(毌・毋)」  ・・・ギリシャ神話の権力奪取の始まりは「夫殺し・父親殺し」・・・  ガイアの息子で夫の  ウラノス(Ouranos・カイルス(Caelus))=天空神       全身に銀河を鏤め       全宇宙を最初に統べた原初の神々の王       ・・・惑星の天王星(Uranus)・・・       息子のクロノス(Kronos)に殺害   ↓↑  ガイアの息子で  レアーの夫  クロノス(Kronos・農耕神サートゥルヌス(サターン))       ティーターン神族       全宇宙を統べた二番目の神々の王       万物を切り裂く       アダマスの鎌を武器とし       父であるウーラノスのペニスを       その刃で切り落とした       息子のゼウス(Zeus)に殺害   ↓↑  ゼウス(Zeus・ジュピター・ユピテル=Juppiter)      全宇宙や天候を支配する天空神      人類と神々双方の秩序を守護・支配する神々の王      母のレアーが      ゼウス(Zeus)と偽って     「石」を夫の      クロノスに食わせ      ゼウス(Zeus)を助けた      雷霆(ケラウノス)を主な武器とし      敵を      「石化」させる      アイギスの肩当て(胸当て・楯)を防具とする      ティーターノマキアー      ゼウス率いるオリュンポスの神々      クロノス率いる巨神族ティーターンとの戦い      全宇宙を崩壊させ      終結させるのに10年の歳月がかかったが      戦いに勝利し神々の全権を掌握した      だが      ガイアは     「ゼウスと      メーティスの間に生まれた      男神は父を超える」と予言

     ゼウスは妊娠していた最初の妻      メーティスに     「どんなものにでも変身できるのなら      水に変身してみせよ」と挑発      メーティスが水に変じたところを飲み干し      子供(男子)が生まれないようにした      別説      メーティスは      ゼウスから逃れるために      蠅(はえ)に・・・蝿伊呂泥(ハエイロネ・古事記)   ↓↑  ↓↑      別名が               意富夜麻登久邇阿札比売              (オホヤマトクニアレヒメ)              「百襲姫」・・・百済をかさねる、襲う?                      倭迹迹日-百襲姫-命               の母親               倭国香媛              (やまとのくにかひめ)               絙某姉(はえいろね)            ・・・絙(カン・ガン・コウ・くみひも)               紐某姉(はえいろね                  七代孝霊の妃・日本書紀)               某=甘+木・・・アマい木・・・天城・安眞木                 ボウ・バイ                 それがし・なしがし                 物事・人物・時間・場所                 などがはっきりしない                 わざとぼかしていうときに用いる            それがし=自分のことをへりくだっていうことば              うめ=梅・・・梅里=水戸黄門=徳川光圀?   ↓↑  ↓↑                    変身したところをゼウスに呑み込まれた      ゼウスと      メーティス(Mētis)・「知恵・叡智・思慮・助言」の知性の女神      との間の子はゼウスの頭から生まれた      アテーナー(Athena・Athēnai)で・・・蘆名・葦名・足名                        鸕⇔鸕野讃良・考慮      女神(処女神)であったため      ガイアの予言(ゼウスの失権)は効力を失い      ゼウスは全権を握り続けた・・・      グラウコーピス・アテーネー(glaukopis Athene)      グラウコーピス=輝く灰色、青い瞳を持った者      梟(グラウクス)と関連付け     「梟の貌を持った者」という解釈も行われてた・・・      木菟(みみづく)=鵂(休)・鵩(服)・鶹(留)

  ↓↑  ↓↑      ゼウスの配偶者・愛人   ↓↑  ↓↑      女神ヘーラーに      カッコウ(郭公)・・・   ↓↑  ↓↑  「郭務悰(朝散大夫・上柱国)」とは何者か?          則天武后(姓・諱 媚娘→武照(武曌))の縁者・・・?         「カッコウ(郭公)」は          托卵(たくらん)鳥で   ↓↑  ↓↑  「オオヨシキリ(大葦切・大蘆切)            ホオジロ(頬白)            モズ(百舌・鵙)=モズの早贄(はやにえ)                     モズの磔(はりつけ)            に「托卵」する・・・「托ラン=托乱・托覧」?   ↓↑  ↓↑       ↓↑         「六十七年冬十月庚辰朔甲申、          幸河內石津原、以定陵地。          丁酉、始築陵。          是日有鹿、忽起野中、          走之入役民之中而仆死。          時異其忽死、以探其痍、                卽百舌鳥、                自耳出之飛去。          因視耳中、悉咋割剥。   ↓↑  ↓↑   故號其處、曰、百舌鳥-耳原者、其是之緣也。          ・・・鹿=帝王・覇王          ・・・百舌鳥=叛乱者          ・・・郭公=托ラン者   ↓↑  ↓↑   ↓↑  ↓↑          仁徳天皇          大雀命(おほさざきのみこと・古事記)          大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)          大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)          の墓・・・「百舌鳥-耳原中陵」          皇后 磐之媛命=石之日売(古事記)=多く嫉妬      ・・・「舌切り雀」⇔「百舌切り雀」⇔「百済切り大雀の命」?         「糊=のり=法=憲」・・・         支配階級の「掟・法・規則」の厳しさで・・・ドウなる?

  ↓↑  ↓↑         「五十三年、新羅不朝貢。          夏五月、遣上毛野君祖竹葉瀬、令問其闕貢。          是道路之間獲白鹿、乃還之獻于天皇。          更改日而行、俄且重遣竹葉瀬之弟田道、          則詔之日「若新羅距者、舉兵擊之。」          仍授精兵。新羅起兵而距之、          爰新羅人日々挑戰、田道固塞而不出。          時新羅軍卒一人有放于營外、則掠俘之、因問消息、          對曰         「有强力者、曰百衝、輕捷猛幹。          毎爲軍右前鋒、故伺之擊左則敗也。」          時新羅空左備右、於是田道、連精騎擊其左。          新羅軍潰之、因縱兵乘之殺數百人、          卽虜四邑之人民以歸焉。   ↓↑  ↓↑      ゼウスは       カッコウ(郭公)・・・?      に化けヘーラーを      犯そうとしたが      ヘーラーは抵抗し、拒絶した・・・      だが      ゼウスが再婚した二番目の妻      テミス・・・テミス(Themis)=「不変なる掟」の意   ↓↑  ↓↑  ローマ神話の「ユースティティア (Jūstitia・Iūstitia)         ジャスティス (Lady Justice)         アストライアー(Astraea)         ・・・天秤座・・・乙女座・・・   ↓↑  ↓↑     法・掟の女神            ウーラノス(天)            と            ガイア(大地)            の娘で            プロメーテウス               メドゥーサの首              (見た者は石になる)               をとった後、その首の威力で               カシオペアの娘アンドロメダを              「海獣=ケートス(鯨)」               の生贄から救った・・・            は   ↓↑  ↓↑     テミスとゼウスの子      テミス      との離婚を前提に      ヘーラーとの結婚を提示し      間具合・眞具合・目合(まぐ わい)、OK!   ↓↑  ↓↑   ↓↑      ↓↑     「みとのまぐわい」=「男女の交わり」・・・?     「爲美斗能麻具波比。(此七字以音)」・・・美斗能麻具波比     「この天の御柱を行き廻り逢ひて      みとのまぐわい-せむ(古事記 上)」      「その八上比売(やがみひめ)は      先のちぎりの如く      みとあたわしつ(古事記 上)」     「美刀阿多波志都。(此七字以音)」・・・・・美刀阿多波志都  ↓↑       ↓↑     ↓↑  ゼウス(Zeus・ジュピター・ユピテル=Juppiter)は      人間の女との関係で      「ダナエー(Danaē)」のときには      「黄金の雨」・・・天孫降臨?          ・・・黄(キ)の金(キム)の雨(あま)・・・       ペルセウスの実母  ↓↑       ↓↑      「レーダー(スパルタ王、テュンダレオスの王妃)」       or      「ネメシス女神(義憤の有翼の女神)」のときには      「白鳥」となって交わり・・・・・・ヤマトタケルの帰還       ヘレネー(トロイ戦争の傾国の美女)を生んだ   ↓↑  父親、王殺し  政治的・宗教的理由によって仕える王を殺害  「Regicide(レジサイド)=王(REX)+殺害(CIDE)」の合成語  忠義に反する行為で弑逆とも言う・・・  ・・・「オイデプス」・・・  「オイディプス(オイディプース・ラテン文字表記:Oedipus Tyrannus)」  古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人  ソポクレスが紀元前427年ごろに書いた戯曲」   ↓↑  「主=丶(ともしび・チュウ)+王」  「丶=チュ・しるし     きれめにしるす點     ともし火、燈火の象形     主宰の主の古字     異体字「𪐴・主・注」     声符「丶・主・㕻・チユ」  ・・・「主(あるじ)の殺害、暗殺」・・・子供と妻の下剋上・・・        或る字の冊(刷)害、案冊(按撒)・・・  ↓↑     ↓↑  ↓↑  象形文字=文=亠(音の略字)+乂(刈・交叉)  形声文字=字=宀(宇の略字)+子(一了・始終・終始)  (説文解字)  ・・・字面からは逆ではないか?  象形文字=字=宀(宇の略字)+子=昼夜の始終・終始の空模様         ・・・八雲・雨・雪・虹・・・空即是色・色即是空?            般若心経=若い心を経て一般化される?            般苦心経=苦しい個々の賂を経て一般化される?  ↓↑      ↓↑  ↓↑         宀=空宇宙天蓋の星座文の「了一了一了一」         ・・・終了、完了は始動(壹)、初動(壱)、動機(臺)               臺=吉+冖+至・・・吉はワに至る                =十+一+口+冖+一+ム+十+一                =「拾う始まりの位置の國は                  ワ(阿蘇の三重環)の始まり                  横嶋(ム)の足(十)の位置」?                ゴール(goal・エンド・end)は                スタート(start・ビギン・begin)         ・・・・ゼロ(0・零)からの出発ってナニ・・・0?                 子=児=兒=嬰児⇒児童                   舊+儿=萑+臼+儿                      萑のウスのニンジン                 臼杵                 舂=臼+𡗗・・・𡗗=丯+乀=丰+乁                   三+人+臼・二+大+臼・一+夫+臼                   𡗗+臼・𡗗+E+ヨ=舂                   つく・ショウ・シュ                   㫪𣇃𦥴𦦓𦥽                 嬰児=二枚貝の女の児         ↓↑      ↓↑         舊=艹(草)+隹(小鳥・すずめ)+臼(うす)           日下(くさか)の煩いスズメはウスい           ・・・?・・・日下玄瑞?              萑(スイ・カン)=薬草の名             シソ(紫蘇)科の植物             めはじき(目弾)・・・女の葉の字記?             草が茂り多いさま             草の名・葦(あし)、荻(おぎ)の類             ヤクモソウ(益母草)             ジュウイシ(茺蔚子)…種子                  茺=艹+充(亠+ム+儿)               ・・・木戸 孝允(きど たかよし)?         儿=人・人間・「人」の古字                 人の垂れ下がった口鬚・顎鬚?  ↓↑     ↓↑  ↓↑         童(亠+ᅭ)・(亠+丷+一)   形声文字=文=亠(音の略字)+乂=鍋と亠(蓋・ふた)の音         音  が    交る(重なる৲とノは乂or メ or𠂇)  ↓↑     ↓↑  ↓↑  長州・・・日下玄瑞=久坂玄瑞(くさか げんずい)         玄=亠+幺         瑞=王+耑(山而)・・・王、山、即ち形而上       1840年5月~    元治元年七月十九日                (1864年8月20日)                 禁門の変(蛤御門の変)  ↓↑   ↓↑   干支 : 庚子     干支:甲子   日本(寛政暦)    日本(天保暦)   天保十一年      文久3年11月22日~文久4年2月19日  元治元年2月20日~元治元年12月3日   清王朝 : 道光二十年  同治2年11月22日~同治3年12月3日   李氏朝鮮 : 憲宗六年  李氏朝鮮 : 高宗元年  ↓↑   ↓↑       日下玄瑞=久坂玄瑞・・・永久に十一に反する玄の瑞       萩藩医・久坂良迪、富子の三男       幼名は秀三郎       諱は通武(みちたけ)       通称は実甫、誠、義助(よしすけ)       十七歳       医学所である「好生館」の居寮生       妻は吉田松陰の妹・杉文       文(後、再婚、楫取美和子・・・姉は杉壽=久子         夫は         楫取素彦・1829年4月18日~1912年8月14日)         己丑(癸辛己)比肩 比肩 墓⇔壬子         戊辰(乙癸戊)劫財 劫財 衰⇔戊申         己酉(庚 辛)   食神長生⇔壬戌          寅卯空亡         台湾・芝山巌事件の楫取道明の父       尊王攘夷派       栄典は贈正四位(1891年)  ↓↑       木戸孝允・高杉晋作       吉田松陰・伊藤博文       井上薫(聞多)・大村益次郎  ↓↑  薩摩・・・西郷隆盛・大久保利通       田中新兵衛・中村半次郎       有馬新七・島津久光  新撰組・・近藤勇・土方歳三・沖田総司       伊東甲子太郎・永倉新八・斉藤一  幕臣・・・勝 海舟       佐久間象山・・・主君真田幸貫・信濃国松代藩士  土佐・・・坂本龍馬・・・十一の版の本の龍の馬?  ↓↑  非ず=別のモノ、異なっているモノだ  有らず=実在、存在しないモノ、無である  在らず=場所的、時間的な時点で存在しないモノ      存在しなかったモノ  無・不=無理・不合理  莫れ・勿れ・~ナ…そ=禁止のヤルナ、スルナ  毋れ  毋望之人(『史記』「春申君伝」)  毋望之禍(『史記』「春申君伝」)  無妄之福(『戦国策』「楚策」)  ↓↑  「無」は「无」、「毋」とも記す  「ムボウ」は「ブボウ」「ムモウ」とも読む  ↓↑  無謀・・・?・・・無帽・・・無毛・・・禿・・・?  ↓↑  文久三年(1863年)五月十日  光明寺党。後の奇兵隊の前身  玄瑞は公卿の  中山忠光  を首領とし  久留米藩の  真木和泉  も加え  5月10日から  外国船砲撃(外国艦船砲撃事件) ーー↓↑ーー   壬申の乱  ↓↑  栗隈王(くりくまのおおきみ)  ?~天武天皇五年(676年)六月  皇族・栗前王とも  敏達天皇の孫(曾孫か)  難波皇子の子(孫か)  美努王の父で  橘諸兄の祖父  橘氏の祖  筑紫率(筑紫大宰)  唐と新羅の使者を送迎  672年  「壬申の乱」  中立・・・?・・・天武方・・・  十年(671年)五月  筑紫帥  675年  兵政官長・贈従二位  筑紫率、筑紫帥、筑紫大宰は同じ官職の別表記・・・  ↓↑  唐は新羅支配下にある百済の復興運動  新羅は唐支配下にある高句麗の復興運動  ↓↑  天智天皇十年(671年)  六月  新羅が調  七月  唐の使者  李守真  百済の使者が帰国  十月  新羅の使者  金万物が調  十一月  対馬からの報告  唐の使者  郭務悰  百済の送使の  孫登  ら二千人の来朝が伝えられた  十二月三日  天智天皇死亡  大友皇子(弘文天皇)が即位・・・  十二月十七日  新羅の使者  金万物が  帰国  翌年三月三十日  郭務悰  帰国  三月二十八日  高句麗の使者  富加扑  らが調  ↓↑  壬申の乱  六月~七月  近江宮の朝廷は  筑紫大宰に対して兵力を送るよう命じる使者を出し  大友皇子(弘文天皇)は  栗隈王が  かつて  大海人皇子(天武天皇)  の下についていたことを危ぶみ  使者に  「もし服従しない様子があったら殺せ」  と命じた  ↓↑  栗隈王は、国外防備を理由に出兵を断った  「筑紫国は以前から辺賊の難に備えている。   そもそも城を高くし溝を深くし、   海に臨んで守るのは、   内の賊のためではない。   今、命をかしこんで軍を発すれば、国が空になる。   そこで予想外の兵乱があればただちに社稷が傾く。   その後になって臣を百回殺しても何の益があろうか。   あえて徳に背こうとはするのではない。   兵を動かさないのはこのためである」  栗隈王の言葉  ↓↑  使者の  佐伯男は  大友皇子の命令に従って  栗隈王を殺そうと剣を握って進もうとしたが  栗隈王の二人の子  三野王(美努王)  と  武家王  が側にいて剣を佩き  退く気配がなかったため  恐れて断念  ↓↑  兵政官長任命と死  天武天皇四年(675年)三月十六日  諸王四位の  栗隈王が  兵政官長に  大伴御行が  大輔に任じられた  ↓↑  天武天皇五年(676年)六月  四位で病死  『続日本紀』『新撰姓氏録』に贈従二位  『姓氏録』を基に  栗隈王の父を  難波皇子とする説・・・  父子関係を疑問視  『公卿補任』『尊卑分脈』の記載から  難波皇子と栗隈王の間に  「大俣王(おおまたのおおきみ)」  を1代補うことが出来る・・・?  ↓↑  長崎県には  栗隈王を  日本の水の中に住んでいる動物を  取り纏める人であったとし  彼の子孫の神主が  河童に慕われるという昔話・・・?  ↓↑  百済からの使者阿直岐(あちき)を介して、来朝 ーーーーー  ・・・???・・・

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