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クモの存在・・・アメのヤドルところ・・・

2022/2/14・月曜日・・・追加添文・・・

今年の冬も二階の窓の内側のガラスに「神様トンボ」がへばり付いている

どうして、この寒くてシバレる時期に発生するんだろう・・・

窓際周辺を調べても彼らにとって捕獲して食べれるようなモノはいない・・・

この時期、断食と生殖を終えた最後の「カミ」として讃えられる存在になった?

身体は「トンボ」だけれど・・・ほんとうに「か細い」・・・

元々の幼虫時代は「蟻地獄」と呼ばれる存在・・・

「地獄にアリを引きずり込む存在」が

冬の時期に「神様トンボ」と呼ばれる・・・

印度仏教では

人間は「悟」れば

ミンナ「仏・佛=イ+弗(ム・dollar)」になれるらしいが

結局、中国の漢字の示唆は

「人はム(私・我・己・よこしま・弗)」になるッてか・・・?

「カミ」にはなれない・・・

中東発祥の「一神」は「多神教」を許さない・・・

「古代エジプト」と

「アイヌ」は

「人間以外」には「カミ」が宿っていると考えたらしい・

人間と猫は「ミイラ=木乃伊」にされて将来は元の姿で蘇生する・・・

「人間」には「カミ」は宿らないけれど「啓示」する

「猫」は元々が神の中のカミだったけれど・・・

「ミイラ=木乃伊」にされた・・・

ナゼ、「木乃伊」の当て字なんだろう・・・

    木=十(Ⅹ・拾・足)+八(Ⅷ・捌)=十八歳からの選挙権

    乃=丿(へツ・へチ)+𠄎()=ダイ・ナイ

                  の・すなわち・なんじ・つまり

                  乃至(ナイシ)=α~ωまで 

                     内視・内侍・内司 

    伊=イ(人)+尹(⺕(ヨ・彐=彑)+丿)=イ

      これ・ただ・この・かれ

          尹=イン・おさ・おさめる・ただ

            長官

            安定させる。乱れないようにする。

            四等官(シトウカン)・弾正台の第一位

            伊尹負鼎(イインフテイ)

            大きな望みのために

            卑しい身分に身を落とすこと

           「伊尹」=人名・殷代の宰相

           「鼎」=三本足の煮る調理器具

            君主に仕えるという大きな望みために

            料理人として雇われ

            宰相になった伊尹の故事・・・旧約のヨセフ

「日本人」は人間を含めスベテのモノが「神」になる・・・

「神々=カミガミ」=八百万神(やおよろずのかみ)・・・邪小呂図の神

数多くの神・すべてが神

八十神(やそがみ)・八十万神(やそよろずのかみ)・千万神(ちよろずのかみ)

森羅万象に「神」の発現あり・・・動的循環サイクル?

あらゆる自然存在自体が「神」であり

「食物連鎖・新陳代謝=生(活動)~死(不動)に至ってカミ」になる

・・・「神=かみ=化身・過身」・・・

↓↑

 雲=くも=蜘蛛・・・「蜘=虫+知」・「蛛=虫+朱」  ↓↑  雲の網に引っ掛かるトンボ・ハエ・ハチ・ちょうちょう  「砂挼子(アリジゴク)・蠨蛸(アシタカグモ)」   沙挼子(アリジゴク)

 ・・・「土蜘蛛」って・・・「蟻地獄」・・・?  砂挼子(サズイシ)・蠨蛸(ショウショウ)圖説   ↓↑  ant lion(アリのライオン)=蟻地獄  「アリジゴク」の成虫の  「ウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣・薄羽蜉蝣・蚊蜻蛉)」  別称 極楽トンボ・神様トンボ・・・?   完全変態=卵→幼虫→蛹→成虫  「蟻地獄=沙挼子」・・・猛毒性の液体で獲物を捕獲・・・?  ・・・冬の窓際に発生する「神様トンボ」が「蟻地獄の成虫」・・・?  其實 地牯牛 學名 蟻獅      牯牛(去勢の牡牛)  俗稱 如土牛、倒刺、沙猴、沙牛、金沙牛     沙雞     老籠子、沙王八、縮縮、老倒     等   沙雞   沙挼子   挼=扌+妥=扌+(爪)+女=挪=扌+那       妥=爫+一+女        ダ・ナ・ダイ・ナイ       おとす     しわ(皺)になる・布が破れそうになる      勢いが衰える      体が衰弱している   挼=手+爪+女=搓揉・摩擦・「挼搓」・・もむ          挼搓=手でもみくちゃにする             もてあそぶ     妥=妥協     𦵭=艹+挼=䔺=艹+隋・・・隨書俀國傳(伝)       ズイ・・・挼=隋   ↓↑     ↓↑  ↓↑  ・・・何故、「俀國傳」の漢字をを選択したのか・・・?  既に隋の時代日本には  「俀=イ+妥」の漢字記録使用の「俀國」が存在した・・・  編纂者は「俀=イ+妥」の漢字記録表記に  「妥協・妥当・妥結」  した・・・技調=魏徴・・・       儀長=長孫無忌  ↓↑  お巫山戯るジャないョッ・・・カンジ?  ふざけるなダガ・・・シラナイことが多い・・・沙の雞・・・沙羅?

 ↓↑  雲=雨(あま)+云      天(あま)が云う・尼(あま)が云う        阿毎(あま)が云う・・・阿部(あべ)が云う  出雲(いづも)・・・イツも・伊都も・何時も  八雲(やくも)・・・譯摸・訳摸・約摸・薬句摸    「旧約・新約」聖書=バイブル(Bible・BOOK=本)  ↓↑  ヨハネの黙示録1-11章 Revelation 1-11・・・壹-拾壱=二  創世記    1-11章 Genesis  1-11・・・壹-拾壱=二  ↓↑  暗雲・闇雲・陰雲・雨雲・雲雨  雲影・雲煙・雲霞・雲海  雲外=雲のかなた・はるかかなたの空・雲上・・・大気圏外  雲核  雲角=箏(琴)の部分の名・ 弦の一端を掛ける駒  雲漢=天 (あま) の川・銀河・天河・milkyway・大空  雲間・雲気  雲客=殿上人(てんじょうびと)の総称     清涼殿に昇ることを許された者=公卿    雲助・雲脚・雲級  雲鏡=鏡に雲を映し雲の進行方向     速度などを測る器械  雲形・雲向・雲高・雲根・雲彩  雲斎・雲際・雲山・雲散・雲流  雲桟・雲紙・雲珠  雲州=出雲国の異称・中国山西省大同市の市轄区  雲集=雲集霧散・人々の集合と散会  雲照・雲上・雲壌・雲水・雲生  雲仙  雲孫=うんそん・つるのこ     自分より8代後の子孫     1世~9世(8代後)の末裔      子・孫・曽孫・玄孫・来孫→     →昆孫(コンソン)・仍孫(ジョウソン)の次  雲台・雲腸・雲頂  雲鳥・雲鶴・雲底・雲梯・雲泥  雲斗・雲堂  雲屯=水差し  雲箔=くもはく=雲形の銀箔、金箔  雲版=時刻を知らせる雲形の仏具  雲表・雲豹・雲平・雲母・雲霓  雲霧・雲門・雲粒・雲竜・雲量  雲林・雲路  雲翳=空が曇ること・曇り  雲衲(のうけさ)=粗末な袈裟をまとって          遍歴する修行僧・雲水僧  雲鑼=体鳴楽器・小さな銅鑼を枠に並べ槌で鳴らす  雲霓=虹(にじ)・期待・待ち焦がれ  雲竜=雲竜型=横綱の〆  運慶&快慶  ↓↑  宇宙雲  雲衣・雲上・雲扇・雲梯・雲波  雲隠れ・雲行き  雲南省  雲肘木=くもがたひじき・法隆寺建築にみえ      美しい渦文の彫刻を施した肘木  紫雲=日本海軍の水上偵察機(水偵)     浦島太郎の玉手箱から出た紫煙?  上層雲  ↓↑  渦巻星雲  雲形定規  雲形肘木  雲合霧集  雲散霧消  雲消霧散  雲蒸竜変=時運に乗じて出現し活躍する人物  雲仙温泉  雲母片岩  雲竜渓谷・雲崗石窟  環状星雲  銀河星雲  五月雨雲  行雲流水  神護景雲=天平神護の後、宝亀の前の元号       767年~770年       称徳天皇の時代  ↓↑  極域成層圏雲  銀河系外星雲  銀河系内星雲  出雲国風土記  蛟竜雲雨を得  ↓↑  蛟竜(こうりょう)雲雨(うんう)を得(う)  「呉志・周瑜(チョウ ユ)伝」  「三国志(呉志・甘寧伝)」       ・・・甘(あまい)の寧(ねんごろ)             奈良京=寧楽京            ニンポー=寧波                丁寧(テイネイ)         周瑜(175年~210年)         後漢末期の武将         字  公瑾         渾名 周郎         廬江舒の人        「烏林」で        「曹操(魏)軍」を敗退させた        (赤壁の戦い)          従祖父の周景         周景の子         周忠はいずれも漢の太尉       ・・・周瑜の伝・・周回の瑜・・・     後誌→大須本・古事記・・・信瑜・賢瑜・能信  英雄や豪傑が  時運にめぐり会って才能を発揮  水中の蛟竜は  雲や雨を得れば  それに乗って天に昇り竜になる  ↓↑  雲蒸竜変  英雄や豪傑などが  時期を得て活躍する・・・チャンスをモノにする  「雲蒸」=雲が沸き起こること  「竜変」=竜が動きまわること  舞い上がる竜は雲を沸き起こし  さらに勢いを増しながら  自在に活躍する・・・  ↓↑  出 雲 醜   大臣  命  いずも しこお おおみのみこと  出 雲 醜   大使主 命  出 雲 色男      命  出雲  色大  臣   命  初の大臣  懿徳天皇の  申食国政大夫=申食國政大夫 ・・・申のオス國        (おすくにのまつりごと         もうすまえつきみ         をすくにのまつりごと         まをすまへつきみ)         申食国政大夫         歴代         宇摩志麻治 命        ( うましまじのみこと )         天 日方 奇 日方  命        ( あめひかたくしひかたのみこと )         彦 湯支 命        (ひこゆきのみこと)         出 雲 色  命        (いずものしこのみこと)  ↓↑      ↓↑  神武天皇二年二月二日=紀元前659年3月03日             グレゴリオ暦             紀元前659年3月10日             ユリウス 暦   壬戌年・壬寅月・乙巳日・土曜日  ↓↑      ↓↑  神武天皇一年一月一日     辛酉(庚 辛)     辛丑(癸 辛)     庚辰(乙 癸) 空亡申酉     庚辰(乙 癸)  ↓↑    ↓↑  宇摩志麻治命  天日方奇日方命  は共に拝命し  申食国政大夫  となった  「申食国政大夫」=大連(おほむらじ)           大臣(おほとみ)  「先代旧事本紀 巻第七   天皇本紀   神武天皇二年二月乙巳条」  ↓↑  申食国政大夫  であった  物部連の遠祖  出雲醜大臣命・・・  ・・・醜=酒に酔うと赤鬼👹になる?  ↓↑  饒速日命(にぎはやひのみこと)      賑(にぎわう)+囃(はやす)+日+見事?  の3世の孫  若桜部氏  勇山(いさやま)氏  物部(もののべ)氏などの祖  懿徳(いとく)天皇の大臣・・・意解く転向?   倭    志紀 彦  (やまとの しき ひこ)  ワ=話 史記 比故?  の妹  真鳥姫・・・真鳥       =シンチョウ        新 調 比米(秘・鳹=今を調)?             米国?  と結婚  3子  大木食命  六見宿祢命  三見宿祢命  をもうけた ーー↓↑ーー  多婆那国とは・・・?・・・カンジからして・・・  多くの婆ァの「那=刀+二+阝・・・尹+阝           冄+邑」           の國・・・六合・連邦・邑?           冄=しなやか・毛の垂れるさま             柔らかな・弱い             ゼン・ネン           冄=冂+二=冉=象形は而?  ↓↑  「多婆那国」  「三國史記」  卷第一新羅本紀  「第一脱解 尼師今」の段  多婆那=たばな  ↓↑  脱解・・・・「解脱」=上下逆         カイから脱出  尼師今・・・あまシ近  脱解 尼師今  (ダッカイ ニシキン   タルヘ  イサコミ)  新羅  第4代の王(在位57年~80年)  姓  昔(ソク・シャク)  名  脱解(タルヘ)  別名記  吐解 尼師今(トカイ ニシキン         トヘ  イサコム)  『三国遺事』  はじめ姓名がわからなかったので  箱が流れ着いたときに  鵲(かささぎ)⇔鳹(ひめ)       「昔⇔今」+鳥=チヨウ=調・・・?  がそばにいたことから  鵲の字を略して・・・かささぎ=何差詐欺?  「昔」を姓とし  箱を開いて生まれ出てきたことから  「脱解」を名とした・・・解(とく・とき)を              脱(ぬぐ・ぬげ・ぬぐう=拭)  第2代  南解 次次雄  の娘  阿孝夫人  の婿  新羅王族  3姓(朴・昔・金)の  昔氏の始祖  by Wikipedia  ↓↑  倭国の東北一千里に位置  多婆那国  王が  「女人国」の王女を妻に迎えて王妃とし  妊娠してから  7年後に  大きな卵を生んだ・・・卵=卯+丶+丶               卯=劉の原字               真っ二つに割る  ↓↑  カケ(鶏)の卵=たまご=玉子=🥚=蛋              王+丶+子              王のテンの子                添付・典符  鶏=鷄=雞=にわとり=二羽トリ・庭トリ  雄のニワトリ=「雄鶏(牡鶏・おんどり)」  雌のニワトリ=「雌鶏(牝鶏・めんどり)」  ↓↑  「コケコッコー」  江戸時代  「東天紅(トウテンコウ)」  英語圏  「Cock-a-doodle-doo」  (クックドゥードゥルドゥー)  フランス  「ココリコ」  ドイツ  「キケリキー」  イタリア  「キッキリキー」  中国語圏  「咯咯噠」  (クークーダ)  「喔喔喔」  等と表現  ↓↑  「岩戸隠れ」の  「鶏=鷄=雞」=「常世長鳴鶏」  ↓↑  天武四年四月十七日  675年5月19日  肉食禁止令  ウシ・ウマ・イヌ・ニホンザル・ニワトリ  を食べることを禁止  ↓↑  乙亥  辛巳  癸巳  戊午  ↓↑  第四代  新羅王=倭人・倭種  ↓↑  「脱解」王は  「多婆那国」出身  彼の国は  倭国の東北一千里  ↓↑  「三國史記・三國遺事」  多婆那  鹿児島県  最南端の  与論島・・・論を与えトウ?  の首府  茶花(ちゃばな)・・・?  祖先は  タバナ国(丹波)  から  新羅  に渡り王となった  脱解(ダツカイ)  ↓↑  新羅王  系統に  「昔(セキ・シャク)」氏  「脱解」の生国  「多婆那国」  倭国から北東一千里  ↓↑  『魏志倭人伝』  にはその国名は無い・・・  ↓↑  新羅国王  脱解の故郷  多婆那国は  北九州  田川・・・?  ↓↑  新羅本紀  『三国史記』  新羅本紀  西暦57年  新羅  第四代国王  「脱解」  「多婆那国」所生     ↓↑     那  那(いかんぞ)  那(なに)=奈に        何  那(なんぞ)=奈・渠・蓋・曷・胡         何ぞ   那=刀+二+阝    𠃌+丿+二+阝    𠃌=カン・ケン・コン    刀であれば   「丿」は「握る柄」で    丮=⺄+キ      ケキ      手に持つ・手に握り持つ    「‡・𠀆・扌」=手=龵   「𠀆=輦=輓車也        㚘(扶・伴)+車」        㚘竝行也   「𠃌」は「刃」で   「メ」はやはり   「握る柄と鍔」だろう・・・?    ナ・ダ    なんぞ・なに・どれ・どの    疑問・反語の助字    多い・美しい   「那=冄(ゼン)+阝」  ↓↑  刹那(せつな)  非常に短い時間・瞬間  仏教言葉で最も小さい単位  那辺・奈辺(なへん)  どのあたり・どのへん・どこ   ↓↑  「梛(なぎ)=竹柏(タケのカシワ)」   葉が竹、実が柏   梛の葉っぱが   水草の   水葱(ナギ)に似ている・・・     ↓↑  毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ        びりょしゃなぶつ)        大乗仏教の仏        全宇宙の真理を        全ての人に照らし        悟りに導く仏        大日如来        盧遮那仏=遮那仏  若旦那=主人の長男・大家の子弟の敬称  一刹那(イッセツナ)    ↓↑  金があれば馬鹿も旦那   金の力が威光のすべて  金が言わせる旦那  ↓↑  しつこい(執拗い)坊主に檀那がない  しつこい(執拗い)ものは嫌われる  財物の寄進を  しつこく(執拗く)言う僧侶は嫌われる       執拗(シツヨウ)  ↓↑  漆濃い=ウルシ塗装が濃い  ↓↑  七故意=カイン(Cain)&アベル(Abel)      人類最初の殺人事件の          兄   弟          加害者と被害者      カイン=農耕者→鍛冶屋・鋳造者      科意務          殺人罪でエデンの東の         「ノド」に流刑・・・能登半島?      追放地で殺されることを      恐れたカインに対し      ヤハウェは彼を殺す者には      七倍の復讐があることを伝え      殺されないために      カインに刻印をした・・・      入れ墨=鯨面=刺青?      カインの息子エノク      ノドの街に     「エノク」の名をつけた・・・榎木(えのき)?      ↓↑      アベルの死後      ヤハウェは、アダムとイヴに      セト(セツ)を授けた      セトはアベルの生まれ変わり      ↓↑     「わたしは受ける傷のために      人を殺し      受ける打ち傷のために      わたしは若者を殺す      カインのための復讐が      七倍ならば      レメクのための復讐は      七十七倍」     (『創世記』第4章22節)      ↓↑      アベル=狩猟者・放牧者=羊飼い      阿部流 息=呼吸?  ↓↑  質乞い  櫛拠意  ↓↑  アベル(Abel)  ↓↑  倭=人+委=人+禾+女  和=禾+口=ノ+十+八+口

 土蜘蛛=女酋長      土蜘蛛=土雲(つちぐも)      ヤマト王権の      大王に恭順しなかった土豪      同様の存在は      国栖(くず)      八握脛=八束脛(やつかはぎ)      大蜘蛛(おおぐも)       ↓↑      土蜘蛛      ヤマト王権側から異族視     「狼の性、梟の情」      を持ち強暴      山野に      石窟(いわむろ)・土窟・堡塁      を築いて住み      朝命に従わず      誅滅される存在     「神武紀」     「身短くして手足長し      侏儒(ひきひと)と相にたり」      と形容     『越後国風土記』の逸文で     「脛の長さは八掬、力多く太だ強し」      異形の存在・・・

    =蜘蛛     (spider・Araneae)      の生態      脚の数が8本      ↓↑      前体=頭胸部      接続=腹柄      後体=腹部         後端に数対の         出糸突起(糸疣)        (spinnerets)      ↓↑      頭胸部に      8つの目が      2列に並び      ↓↑      鋏角1対(chelicerae・上顎)      触肢1対(pedipalps・下顎)      歩脚4対      ↓↑           触角を欠く      尻から吐き出す糸で      網(羅)を張って      獲物を捕獲      産卵した      蜘蛛の巣に群棲した      子蜘蛛は風にのって散る      ↓↑      雌蜘蛛が大      生殖後      雄蜘蛛を捕食      ↓↑      子グモの「バルーニング」      小型の種では      成虫もそれを行う      ↓↑      産卵や脱皮のために      糸で巣を作る      地中性のクモは      巣穴の裏打ちを糸で行い      トタテグモのように      扉も糸で造る      多くのものは      卵塊を糸でくるんで卵嚢にする      ↓↑      糸の組成      タンパク質分子の連鎖      体内では液状で存在し      体外へ排出される際に      空気と応力によって      繊維状の糸となる      不可逆反応で      液状に戻ることはないが      使用した糸を      蛋白源として食べ      消化して      再び糸などに      利用する種もある  ↓↑   ↓↑  孵化した幼生  通常1回の脱皮をするまで  卵嚢内に留まる  卵嚢内で2回目の脱皮後  卵嚢から出てきて  卵嚢の周辺で固まって過ごす  クモの「まどい」という  衝動を巣に与えると  子蜘蛛の群れが四方八方へ散っていく  「蜘蛛の子を散らす」・・・雲の故に散らす・・・八雲・出雲?  卵を保護する蜘蛛の種は  子蜘蛛と一緒に過ごす  コモリグモ類は  子蜘蛛をしばらく背中で運ぶ  ヒメグモ科の雌蜘蛛は  幼虫に口移しで栄養を与える  「spider Milk」  カバキコマチグモの  雌蜘蛛は子蜘蛛に  自分自身の身体を食わせてしまう  ↓↑  幼虫は成虫を小さくした姿  成虫は徘徊性なのに  幼虫は網を張る例  (ハシリグモなど)  成虫になって網を張るようになる例  (トリノフンダマシなど)  ↓↑  単独で生活し肉食性  幼虫が  成虫と生活を共にする例  亜社会性  造網性のクモで  網を接し  多数個体が集まる例  ↓↑  大きな集団をつくり  長期的に共同生活するクモ  社会性クモ類  共同で営巣  巨大化した網の集合体を形成し  そこに時には数千頭ものクモが住み  共同で餌をとる  世界で約20種  ↓↑  個体間で互いに攻撃する行動を取らない  個体同士が互いに接近する傾向を持つ  共同作業  餌を捕らえる際や  幼生の育児に際して  互いに協力する  一腹の集団から始まり  集団内で近親交配を繰り返す  ↓↑  ハチやアリなどの  社会性昆虫は  女王  働き蟻  など分業  個体間の階級の分化

 クモ類では階層分化はない・・・  ↓↑  クモの天敵  ベッコウバチ類がクモを狩る  クモの正面から突っ込んで  大顎の間に針を刺して麻痺させ  足をくわえて巣穴に運ぶ  寄生性  成虫に外部寄生する  クモヒメバチ  卵に寄生する  ハエ類やカマキリモドキ  センショウグモ  オナガグモ  などは  クモを専門に食べるクモ  ↓↑  メジロなどの小鳥  クモの網を巣の材料とする  クモの網に鳥は突っ込み  体にまとわりついた糸を集め  巣材の苔などをかためるのに用いる  クモの網に引っかかった虫を  横取りする  昆虫  (シリアゲムシなど)  ↓↑  人間生活の益虫・害虫  農業害虫の天敵で益虫  衛生害虫  (ハエ、蚊、ダニ、ゴキブリなど)  を捕食

 近年  都市生活者の  「虫嫌い」に  「不快害虫」  網や巣を張る種は家や壁を汚す  クモを駆除対象とする  「殺虫剤」が市販  テレビCM等で宣伝・・・  ↓↑  蜘蛛=チジュ・くも  ↓↑  毒蜘蛛  ↓↑  大土蜘蛛の  タランチュラは  強い毒を持つものは稀  ヨーロッパの伝説上の毒蜘蛛  噛まれると踊り狂う  その際の音楽がタランテラ  ↓↑  セアカゴケグモ  ハイイロゴケグモ  などの  ゴケグモ類  コマチグモ科の  大型種(カバキコマチグモなど)  は毒性が強い  ↓↑  絡新婦(女郎蜘蛛=ジョロウグモ)  細身で華やかな花魁を連想して命名  アラクネ(Arachnē)=ギリシャ神話  アラクネー  ↓↑  アラクネー=織物の女名人  機織りを司るアテーナー怒りをかい  織物の優劣を競うことになった  アテーナーは  ポセイドーンとの勝負で勝利し  アテーナイの守護神に選ばれた物語を  タペストリーに織り込み  アラクネーは  ゼウスのレーダー      エウローペー      ダナエー  らとの浮気の不実さを嘲った  タペストリーを織り上げ  アテーナーは敗北を認めたが  アラクネーの  織機とタペストリーを破壊  アラクネーの頭を打った  アラクネーは  己の愚行を認識し  恥ずかしさで  逃げだして  自縊死  ↓↑  アテーナーは  怒りが収まらず  トリカブトの汁を撒いて  彼女を  蜘蛛に転生させた  ↓↑  ダンテの  『神曲』「煉獄篇」  煉獄山の第一層に  「傲慢」の大罪を戒める例として  下半身が蜘蛛に変じた  アラクネーの姿が山肌に彫刻  (原文「アラーニェ(Aragne)」の名で邦訳)  ↓↑  水蜘蛛=節足動物門クモ綱クモ目      唯一水中生活をするクモ      ナミハグモ科      に分類されることもある      第3・第4脚の腿節内側に      長い毛を密生      空気を抱える部位      気管気門が中央にあり      空気を抱える後方歩脚間に近い      生態      水中を泳ぐとき      体の表面を覆う微毛の間に      空気の層ができ      銀色に光って見える      水中では水草をたどって歩き      足を掻いて泳ぐ      ヨコエビなどの      小型の甲殻類や水生昆虫の      小動物を捕食      日本各地に生息するが      北海道東北部でよく観察される  ↓↑   ↓↑      水中に巣を作る      糸を重ねてできた      膜によるドームで      空気を蓄え、その中で休息      空気は水面に出て      後ろ足の間と      腹部の微毛の間に      厚い空気の層を      抱えるようにして潜り      巣内に放し繰り返す      餌はこの巣に持ち帰って食べる      卵嚢もこの巣の中に作る      幼生は      ふ化後はそのまま水中に出て      巣を作って水中生活を始め      バルーニング     (balloning)=熱気球に乗り             操縦すること            クモの幼体が      糸を出し            空中移動すること     ↓↑     は行わない   時折り陸上に出て   体を乾かす      長時間の水中活動で      空気が補充できないと      溺死する  ↓↑  水蜘蛛=忍者の水面歩行器具  ↓↑  みやまし  福岡県南部に位置  瀬高町、高田町、山川町  が合併し  2007年1月発足  ↓↑  北緯33度9分  東経130度28分  ↓↑  隣接自治体  大牟田市  柳川市  八女市  筑後市  ↓↑  瀬高町の  下庄上庄の両地区に市街地  旧  山門郡内での交流が盛ん  山門(旧東山村)  ↓↑  朝倉市  福岡県の中南部、筑後地域に位置  ↓↑  熊本県  玉名郡・・・横島  南関町  和水町・・・和の水  ↓↑  邪馬台国  卑弥呼の  「親魏倭王」  229年  大月氏国  「親魏 大月」  「多婆那国(タバナ国)」・・・   束ねる那国?   ↓↑  八束脛(やつかはぎ)=大蜘蛛  ↓↑  昔氏は  タバナ国の王妃が妊娠「7年」後  大きな卵を産んだので  船に乗せて流し  その「卵=玉子=🥚」が  新羅の海岸に流れ着いた ーーーーーー  ・・・???・・・  對馬藩主の苦労・・・  対馬  府中藩(つしまふちゅうはん)  江戸時代  対馬国(長崎県対馬市)全土  肥前国田代(佐賀県鳥栖市東部及び基山町)  浜崎(佐賀県唐津市浜玉町浜崎)  を治めていた  別名 厳原藩(いづはらはん)  一般 対馬藩(つしまはん)  ↓↑  藩庁  金石城(対馬市厳原町西里)  後  桟原城(対馬市厳原町桟原)  藩主  宗氏  初代藩主  「宗 義智」  以来、位階は従四位下  官職 対馬守・侍従  兵農分離は明確でなく  地方給人があり  給人の下に  名子・被官  ↓↑  宗像三女神の別名  宗像三神(むなかたのかみ)  宗像神(むなかたのかみ)  道主貴(みちぬしのむち)  胸形神(みちぬしのむち)  ↓↑  三女神   ↓↑   田心 姫  神  (たごりひめのかみ   多紀理毘売 命   田霧 姫  命   奥津島比売 命)   ↓↑   湍 津姫  神  (たぎつひめのかみ   多岐津姫  神   田寸津比売 命)   ↓↑   市 杵島 姫  神  (いちきしまひめのかみ   狭依   毘売 命   市寸 島 比売 命)  ↓↑  北九州地方の  海人集団  宗像君(むなかたのきみ)  の信仰する海神  ↓↑  宗像氏が  沖津宮  中津宮  辺津宮  で  宗像三女神を祀っている  ↓↑  玄界灘  辺津宮のある北部九州本土から  中津宮のある大島  沖津宮のある沖の島  を結び  朝鮮半島・大陸に至る海路  (日本書紀=海北道中)  国家全体で宗像神を祀る ーーーーー  ・・・???・・・  ↓↑  ボクの重複テンプの逃避先・・・ https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2021/09

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