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シマエナガ=島柄長


2022/11/17・木曜日・・・追加添文・・・

 昨日は三笠の従姉が食料の差し入れを兼ねて訪問してくれた

差し入れには「シマエナガ」のお菓子もあった

北海道に棲息し

白くて丸くて小さな鳥

エナガは日本のあらゆる地域に生息

キュウシュウエナガ

チョウセンエナガ

北海道にしかいない

「シマエナガ」・・・ブログで検索すると

首は短く、丸い体に長い尾羽がついた小鳥

エナガ(柄長)」・・・

柄杓(ひしゃく)の柄のように

長い尾っぽが由来・・・長尾

 属名 Aegithalos

 ギリシャ語

 「シジュウカラ類の一種」

 種小名 caudatus

 中世ラテン語

 「(長い)尾の」

 を意味する単語

 学名は

 「長い尾のシジュウカラ(四十雀・Parus minor)類の一種」

 和名

 極端に長い尾[(全長14 cmに対して尾の長さが7 - 8 cm)

 柄の長い柄杓に例えた

 江戸時代

 「柄長柄杓(えながひしゃく)」

 「柄柄杓(えびしゃく)」

 「尾長柄杓(おながひしゃく)」

 「柄長鳥(えながどり)」

 などとも呼ばれていた

 属名 Aegithalos

 ギリシャ語

 「シジュウカラ類の一種」

 種小名 caudatus

 中世ラテン語

 「(長い)尾の」の意味

 学名

 「長い尾のシジュウカラ類の一種」の意味

 ↓↑

 和名は極端に長い尾[

(全長14 cmに対して尾の長さが7 - 8 cm)を

 柄の長い柄杓に例えたことに由来し

江戸時代には

「柄長柄杓(えながひしゃく)」

「柄柄杓(えびしゃく)」

「尾長柄杓(おながひしゃく)」

「柄長鳥(えながどり)」

などとも呼ばれていた

 ↓↑

 長尾氏(ながおし)

 東漢氏の後裔

 関東地方に興った武家

 本姓を平氏(坂東八平氏)

 鎌倉時代、室町時代から江戸時代にかけ

 関東へ入部した

 上杉氏に仕えた

 「長尾景虎」

 「上杉 謙信(うえすぎ けんしん)=上杉 輝虎(うえすぎ てるとら)」

 越後国(新潟県)など北陸地方を支配した武将・大名

 関東管領(1561年~1578年)

 山内上杉家16代当主

 越後を統一

 関東や北信地方、北陸地方(越中国以西)に度々出兵

 「越後の龍」 などとも称された

 越後守護

 上杉家に仕える

 越後守護代

 長尾為景(三条長尾家)の四男

 ↓↑

 「長尾    真墨

 (ながお の ますみ)」

 飛鳥時代の人物

 姓 直

 ↓↑

 672年

 「壬申の乱」で

 「大海人皇子(天武天皇)」

 側で

 河内国から

 倭(大和国)に来る

 近江軍を防いで連戦

 東漢氏

 渡来系氏族

 ↓↑

 壬申の年(672年)六月二十九日

 大海人皇子( 天武天皇 )側で

 挙兵した

 「大 伴   吹負

 (おほとも の ふけい

  姓 連

  男吹負=小吹負=おふけい)」

 は

 「及楽(奈良)」

 に向かい

 途中、七月三日

 河内からの大軍襲来情報を

 稗田で得て

 数百人ずつの3隊を

 分派して守備

 竜田に向かった300人の指揮官が

  坂 本   財

 (さかもと の たから

  姓 臣)

 ↓↑

  長 尾   真墨・・・長尾

 (ながお の ますみ)

 ↓↑

  倉 墻   麻呂

 (くらかき の まろ)

 ↓↑

  民   小鮪

 (たみ の おしび)

 ↓↑

  谷   根麻呂

 (たに の ねまろ)

 ↓↑

 であった

 石野に宿営し

 高安城を攻め

 近江軍(大友皇子側の軍)

 は税倉を焼いて敗走

 ↓↑

 翌日(三日)の朝

 西方の大津・丹比の両道に

 大友皇子(弘文天皇)側の武将

 「壱伎  韓 国

 (いき の からくに)・姓は史」

 が率いる大軍を発見

 城から下って

 衛我河を渡り、川の西で戦ったが

 敗れて

 「懼坂」の陣営に退却

 ↓↑

 河内国司守

 「来目  塩 籠

 (くめ の しおこ)

  姓 臣

  来目臣=蘇我氏 族に属する皇別氏族

  塩籠=蘇我稲目の孫

     久米薬子の子」

 が

 「大海人皇子」側に

 与するために軍を集結していたが

 「壱伎韓国」

 に知られ

 失敗を悟った

 「来目塩籠」

 は自殺

 五日

 近江軍が押し寄せてきたため退却

 ↓↑

 「長尾真墨」

 はこの後も

 「大伴吹負」

 のもとで戦った

 ↓↑

 ・・・「憲法9条を保持する日本国民」・・・「日本国民ではない。『9条を保持する日本国民』」・・・懐疑的でも「アベ」ちゃんに「日本国民の代表者の首相」として「ノーベル賞を授与」させ、賞金は国家予算の「平和活動基金」としたって問題はないだろう・・・「日本国憲法の枠内」で「アベ」ちゃんも「日本人として政治活動」しているのだから・・・「ノーベル平和賞・金メダル・賞金」は「サトウエイサク」も貰ったけでど・・・「平和活動」に使用したハナシはキイタコトがないけれど・・・ナンにツカッタんだか・・・  「ボビー・フィッシャー」の遺産、財産って・・・遺産(遺品)相続が日本人女性・・・? ーーーーー  ・・・以下は「The Yomiuri Shimbun」の記事の「部分抜粋」・・・   ↓  一方、  ノルウェー・ノーベル賞委員会の  ゲイル・ルンデスタッド事務局長も本紙の取材に応じ、  「日本国民」の推薦を受理したことを認めた。  その上で、  国民全体に授与した前例がないことを指摘し、  「だれが(授与式で)賞を   受け取るのかとの問題が生じる。  『日本国民』を推薦した人たちが  安倍首相に懐疑的なのに、  首相が賞を受け取るのか」などと話した。  9条の解釈などを巡り、  「日本国民」を推す日本の市民団体側と  政府が一体性に欠ける現状では、  国民全体への  授与は困難との認識を強く示唆した。  2014年12月16日 16時17分 Copyright © The Yomiuri Shimbun ーーーーー  NHK・・・17:00  天才 ボビー・フィッシャーの闘い  国家に翻弄された伝説のチェスプレーヤー  史上最強のチェスチャンピオン、ボビー・フィッシャー。  冷戦とその後の激動の時代を通じ  国家と闘い続けた希代の天才の人生を、  貴重な資料と証言を元にたどっていく。 ーーーーー  ・・・面白かったデス・・・冷戦時代、亜米利加国家に利用され、チャンピオンになっても「亜米利加国家」の「栄誉」は与えられず、アメリカ国家政府の関与も「秘密」にされ、後に「9・11」事件に対する言動が元で「売国奴」とも罵られた・・・  「ウィキリークス (WikiLeaks)」 は、匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトの一つ」  創始者は  「ジュリアン・アサンジ」・・・「約25万点の外交公電が公表、そのうち5,697点は東京発の公電で3番目に多かった。このうち1,660点が機密文書にあたる」・・・事情は異なるが似ている・・・「国家の秘密」はダレのモノか・・・   ↓↑  ウイッキペデア(原文)   ↓  ボビー・フィッシャー(Bobby Fischer)  1943年3月9日 - 2008年1月17日  アメリカ合衆国  イリノイ州  シカゴ生まれ  チェスプレーヤー  チェスの世界チャンピオン(1972年 - 1975年)  本名  ロバート・ジェームス・フィッシャー   (Robert James Fischer)  チェス  「960」も考案した。   ↓  母親  レジーナ・ウェンダー・フィッシャー  は当初ハーマン・J・マラーに秘書として雇われたが、マラーに才能を見いだされ、医学を学ぶように進められた。  父親  ハンス・ゲルハルト・フィッシャー  モスクワの大学へ行った生物物理学者  ソ連での反ユダヤ主義で  パリへ移住  後にレジーナは離婚し、  国籍を持っていたアメリカへ  子供を連れて移住  シカゴの病院でロバートを出産した  父親の記入欄にはハンスと記載  が、ハンスは  生涯アメリカに入国したことはない   ↓  1957年  インターナショナルマスター  1958年  15歳で  グランドマスター  1962年国際舞台から引退  1966年復帰  1968年再度引退  1970年  ソ連対世界戦で  チェス界に復帰  1971年  挑戦者決定戦で  ソビエト連邦の  マルク・タイマノフに  6対0で完勝  デンマークの  ベント・ラーセンにも  6対0で完勝  前世界チャンピオンの  チグラン・ペトロシアンに  5勝1敗3引き分けで勝ち、  世界チャンピオンボリス・スパスキー  への挑戦者となった  1972年  レイキャヴィークの世界選手権で、  ボリス・スパスキー  を破り世界チャンピオンとなった  その後、反ユダヤ的な発言  が目立つようになった  1975年  防衛戦で  国際チェス連盟  挑戦者  アナトリー・カルポフ  とのマッチを戦わず王座を返上  1970年代は、  フィッシャーが信仰し支援していた  アメリカの  福音系新興宗教団体  Worldwide Church of God  の施設で暮らしていた  1992年  ユーゴスラビアで  スパスキーと再現試合  試合前に、米国当局から  「試合に参加するな」との手紙  米国政府はボスニア問題に絡んで  ユーゴスラビアに対して経済措置  フィッシャーはこの試合に勝利し、  300万ドル以上の賞金を得たる  米国は  「ユーゴスラビアに対する経済制裁措置に対する違反だ」  として起訴し、  フィッシャーの  アメリカ国籍を剥奪  フィッシャーは後に  「この起訴は   反ユダヤ的発言と   反米発言に対する   政治的迫害である」  と語った後、消息不明  フィッシャーは10年以上にわたりハンガリー、スイス、香港、マカオ、韓国など、世界の様々な場所を転々としていて、  2000年ごろまでには  フィリピンと日本が主たるホームベースになっていた  2000年から  日本では  元日本女子チェスチャンピオンの  渡井美代子と  フィリピンでは  元フィリピンチェス協会会長らの支援で  マリリン・ヤングと暮らしていた  2004年7月14日  成田空港からフィリピンへ出国しようとしたところを  入国管理法違反の疑いで  東京入国管理局成田空港支局に収容  同年8月  日本チェス協会事務局長の  渡井美代子と結婚を宣言  (2000年来 彼女の家で同居。入籍はしなかった)  アメリカ政府は身柄引き渡しを要求  2004年12月  アイスランド政府が  フィッシャーに対して市民権を与える措置  2005年3月24日  日本政府は  フィッシャーの  アイスランドへの出国を認め釈放  肝臓病により  2008年1月17日に64歳で死去  ↓  アイスランドの裁判所は  渡井美代子に  フィッシャーの  遺産(遺品)相続を認めた   ↓  ↓  ボビー フィッシャーの名言  「私は   人間の   エゴ(うぬぼれ)を   粉々に砕く   瞬間が好きだ」  ・・・「エゴ」は「うぬぼれ」ではなく、「セルフッシュ(自己本位・利己主義)」・・・だろう・・・ ーーーーー  ゲーム・・・戦い・・・競技・・・  「脳みそ機能」の記憶と判断の世界なのに・・・「国家ego」が絡んでくると・・・  「肉体機能」の技も「国家ego」が絡んでくると・・・?  ・・・「日本将棋の世界」では、どうなんだろう・・・?  「科学知識」の利用、使用も・・・


 ・・・「猫が島民の2倍いる島、雄雌79匹一斉不妊手術(北九州市沖の北九州市小倉北区の響灘の馬島=隣りの島の名が六連島)2014年12月27日 16時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun」・・・モモが最近ボクの膝の上で寝るだけではなく、ダウンジャケット(down jacket)のチャックを開け下ろして中に入り込んで抱きつくように寝てしまう・・・従姉の友人で神戸在住の「N」さんからオフクロに対するお礼の電話があった。13歳の猫を飼っているとのコト・・・12月28日・・・知り合いの誕生日・・・12月に偏っているカモ・・・ ーーーーー  「ビートたけしのTVタックルたけし&爆笑問題がメッタ斬り!2014年重大ニュース・猪瀬前都知事がスタジオ緊急参戦!疑惑の5000万円の真実を激白!長嶋一茂が「バカ息子騒動」に隠された真相を暴露!次の国民栄誉賞は誰に?たけし&爆笑問題が勝手に大予想」をみていたけれど・・・  オモシロかったデス・・・タケシのお袋は「仕事は美徳だが、カネを仕分けるのは汚い」と云っていたそうだが、「カネにナラん仕事はしたくない」のが、現今も昔も「芸人」だけじゃなく一般「町人、商人(あきんど)」も同じだろう・・・下級武士、百姓は制度に嵌められている階級で、武士は出世があるが、百姓は耕作のみ・・・武士も浪人に転落するが、大工、鍛冶屋、織屋、カミスキ屋などの技術者も計算高い「手配師」、「商人」が存在しなければ「駄賃」も貯まらんだろう・・・「渡世人」を寄せ集める「役座」の組織ボスも殆どが「土木・河川・海運・山林」の粗日暮しの「土方、工人」労働者の「手配師」である・・・  江戸時代の「ドサ回りの芸人」の「演じるテーマ」は多分、ほとんどが「反権力」であったんじゃぁなかろうか、元々は河原乞食であった「歌舞伎」・・・「歌舞伎のテーマは勧善懲悪」らしいが、権力批判の埒外の演目の枠内・・・一般的には「判官贔屓」と云われるが、「判官贔屓」となる根拠は観ている「観客」が「自分自身の立場」を「判官の無残な敗北の悲劇」に重ねているからだろう・・・そして演じられる「判官の舞台、表現」には「秘密」が隠されている。だが、この「秘密表現」は「虐げられている観客、享受者」には「秘密」でもなんでもない・・・本来、「芸人・芸術家」は「国民栄誉賞」は辞退すべきであろう・・・  「ゲイ術」として表現化されたモノは支配権力には「秘密」として隠されるのが「常套」・・・  「技芸・表現」で稼いだカネは「反権力」に投入サレルのカモだが、まるっと「御用芸術家」になってしまって、アグラをかいているのカモ・・・「裏も表もカネ」にしているのは「セイジヤ」も「ゲイニン」も一緒カモ・・・「表の裏」なのか、「表の裏の表」なのか・・・芸人も観客も、自分自身の「階級存在」なんかは何のその、出世の権力も、権威も、商いでの大金も、二宮尊徳、花咲爺の幻想を夢見る「プチブル根性」だろ・・・  そして、生きている間は、手に入れたモノは末代まで手放なしたくないと思うのが「カネの世の中」での常套で、尋常である・・・そう、思っても「放蕩息子・放蕩娘」や「放蕩孫」、「迷惑親類」、「迷惑他人」との遭遇で「本人、一族郎党・本家、分家」も没落、消滅してしまうコトもアル・・・なんせ、「アキナイの世の中」は「利益追求、出世追求の競争社会意識の博奕」だから・・・生きている間はカネがあっても、地位があっても「安心」は出来ないシステム・・・「オワライ」も、ねッ・・・生きている時間には限定がアル・・・死んで「国民栄誉賞」って、意味がないし、それに遺族がもらうモノは「賞状と記念品」のみ・・・「文化功労賞」も賞金は無しらしいが「年金」は「年額350万円」がでるらしい・・・死亡したら、この遺族への「年金」は・・・?  NHK・ET「スーパープレゼンテーション・寄生虫の世界へようこそ・寄生虫=ハリガネムシ」・・・「寄生」なんだか、「共棲」なんだか・・・兎に角、「キセイ」されても生きている間は付き合っていかなくちゃァねッ・・・


 ・・・「鶉(うずら)」はボクが少年時代に過ごした「町(上砂川・三井炭鉱)の名前」であるのだが・・・「ネコ文字=(miu・mjw)+猫の絵文字」、「イヌ文字=(tsm)+犬の絵文字・アヌビスヒヒ (Papio anubis) =(犬のような頭部を持つヒヒ)・アヌビス (Anubis 、エジプト語ラテン文字転写=inpu 、古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis)」・・・「猫or犬」の絵文字は「限定符(決定詞)」で、単語の意味を限定するだけで「発音」はしない・・・

 ロゼッタ・ストーン(ロゼッタ石、仏: Pierre de Rosette, 英: Rosetta Stone)・・・  「神聖文字(ヒエログリフ)」と「民衆文字(デモティック)」、「ギリシア文字」で石碑に3度、同一の文章を繰り返し記録された・・・「エジプト神聖文字」・・・「シャンポリオン」・・・「エジプト文字」と「ギリシャ文字」を比較し、あるコトバの文字数が「エジプト文字」に於いて「余った文字は発音しない(読まない)」・・・「余(あま)った=贏余(エイヨ)」文字・・・  「日本書紀」には「人名」の表記で「阿陪臣・闕名(名をモラセリ)・率船師・一百八十艘・伐蝦夷」と言う箇所がある・・・「闕名(名をモラセリ)」・・・「姓名の明らかでない者は、字や號を記し、全く不明の者は闕名とする」、「闕字(ケツジ)とは、文書中に天子や貴人に関する語が現れたときに、これに敬意を表すために、該当する用語の前に1字または2字分の空白を設けることである。 「闕(ケツ・コチ)」は「欠(ケツ)」に通じ、「かける(欠)」の意味・・・「闕=欠=缺=缶+夬=ケツ・キ・かける・あくび・のぼせる・もらす?」・・・  「蕨」=「わらび」は   エジプト文字の





  エジプト「絵文字」の     ウズラの雛「 w ウ u 」   外来語の音写では   母音 [u] を表す   英語では、   ミフウズラ科は button-quail   ナンベイウズラ科は New World quail と総称   広義には「quail=キジ(雉)」 に含められる   狭義のキジ科の・・・?・・・生地・記事・喜字・起辞   「quail(クェイル)」は ・・・魅力的な若い女性                  おじける(怖じける)   Old World quail と呼ぶ   綱 : 鳥綱 Aves   目 : キジ目 Galliformes   科 : キジ科 Phasianidae   階級なし : ウズラ類   「鶉=うずら」=Coturnix japonica・・・           コッタニクス?・・・凝った似屈巣?  「W」=字形絵文字の「渦巻」・・・「ワラビ」    ↓   「[f:id:naie:20141230215338p:image]」    ↓        「厥=欠」・・・欠陥、欠点、欠片、「厥病・寒厥・熱厥」・・・「厥」=「ケツ・コチ・その・それ・つまずく」・・・「突厥(トッケツ)」・・・「厥角稽首(ケツカクコウシュ)」=「最も礼儀正しく、心のこもった敬礼・最敬礼」  異体字  𦈫  𡚆  𡙇  𥁍 ーーーーー  「贏余(エイヨ)」の「贏」は「エイ・あまる・かつ)」で、  漢字構成は  「贏」=「亡+口+貝(目ハ・目足)+月(肉)+凡」       口、目、足、凡ての肉を亡くす  他の熟語は  「輸贏(シュエイ)」=「勝敗・勝負」  「輸贏(ユエイ)」  「輸」は負ける、  「贏」は勝つ意  「操奇計贏(ソウキケイエイ)」   珍しいものを集めて、利益を得ることを計画する意   機に乗じて利益をむさぼること  「贏ち得る」=「努力の結果として得る」    ↓  「賭博(とばく)罪」   偶然の「輸贏」に関し、   財物をもって博戯または賭事をする罪(刑法185条) ーーーーー ・・・「贏」は「ミイラ(木乃伊)」造りか、「解剖学者」を暗示しているように思える・・・  「贏」の類字は「嬴・臝・蠃・羸」・・・「瀛(うみ・エイ・ヨウ)」で、  「ヨウ」の同音文字は「八(よう)・葉(ヨウ)」、  「エイ」の同音文字は「衛(まもる)・盈(みちる)・嬰(みどりご)・英(はなしべ・はなびら)・曵(ひく)」で、  「洩(もらす・漏らす)」である・・・  古代エジプトでは「ネコ」も「イヌ」も「神聖な動物・聖獣」であった・・・「神聖、神性の文字」はあっても「黙示・黙字」とした・・・「旧約聖書」では「神の名」をヨンではイケナイのでアル・・・   ↓  汝の神ヱホバの名を  妄に口にあぐべからず  ヱホバはおのれの  名を妄にあぐる者を  罰せではおかざるべし  (出エジプト記20章7節)   ↓  あなたは、  あなたの神、  主の名を、  みだりに唱えてはならない  主は、  み名を  みだりに唱えるものを、  罰しないでは置かないであろう   ↓  ヤハウェ(יהוה )・・・YHVH、YHWH、JHVH、JHWH、IHVH              ヤハヴェ=YaHVeH  主(アドナイ)  神、上帝(エル、エロヒム・エローヒーム、エロヒーム(אלהים)  全能の神(エル・シャダイ)  エホバ(Jehovah)  古代ギリシャ語「Θεός」、  英語「God」の訳語に当てられたのは、  近代日本でのキリスト教宣教に  先行していた  「清国」  におけるキリスト教宣教の先駆者である、  ロバート・モリソンによる  漢文聖書であった  神聖四文字  「YHWH」・・・正確な読み方は分からない・・・「ヤはヴェ」・・・やべい・・・ヤバイ・・・   ↓ 「アヌビス=イヌ」  アヌビスの仮面をを被った人物は ミイラ作りの監督官 死者を冥界へと導く祝詞をあげる神官  ミイラ製造の職人ないし神官は  「ストゥム」と呼ばれ  「医学の神」さまでもあった・・・  ・・・  ロゼッタストーンにある碑銘  「アレクサンドロス」、「アレキサンドリア」、「プトレマイオス」、「アルシノエ」、プトレマイオス5世の異名「エピファネス」で、「デモティックの文章のなかのギリシア人の名前から29個の字母を特定」・・・「シャンポリオン」はこれを読み、  「k l e o p a t r a=クレオパトラ  (q l ī w p ꜣ d r ꜣ.t)」   という表音文字を識別した  ヒエログリフの碑文に、  「カルトゥーシュ(楕円形の枠)」で囲まれた  「ラムセス」、  「トトメス」  の  ファラオの名前を特定    ↓  「チェセム(最初の4文字)=tsm」で表され  「絵文字の犬」は  「限定符(決定詞)」で、  単語の意味を限定するだけで「発音」はしない  鳴き声から命名された名称である  「イウ=inpu」や  「イウイウ」という  犬の絵文字 




 絵のタイトルは  「His_Master's_Voice」、  描かれている  犬(フォックス・テリア)の名前は  「ニッパー」・・・? ーーーーー  ・・・?・・・「犬」も「猫」も発音しない「絵文字」で「決定詞」・・・「神性な文字」は「発音」しない?  「古事記・日本書紀」での記録にある「ネコ(天皇の和名)」、「イヌ(京都御所の門衛・蝦夷・隼人の鳴き声)」・・・


・・・西暦2014年12月31日0時~西暦2015年1月1日0時15分・・・フロにでも入ろうかな・・・  「西暦」の2015年1月1日0時木曜日の干支暦  2015年 干支31 甲午(丙・ ・丁)年  1  月 干支13 丙子(壬・ ・癸)月  1  日 干支14 丁丑(癸・辛・己)日  0 時 干支37 庚子(壬・ ・癸)時

 ・・・「ロゼッタ・ストーン」の原文の写しの「ノート」らしきモノが「北海道の古本屋」で発見された・・・?  ボクの  「ウト、ウト」、  「ウツラ、ウツラ」と  「ウタタネ」していた最中の夢の妄想だけれど・・・  「夢現(ゆめうつつ)」・・・  「うつつね=現寝」・・・  「宇津々ね・内津ね・移つね・写つね」・・・   ↓  「ウツら」=「うつ(空・虚)」に接尾語「ら」の付いた副詞・・・  「Drowsily」、「be dozing」、  「half asleep・to drowse・to doze」・・・  「ウトうとスル(うたた寝を始める)=doze off・drop [nod] off (to sleep)」、  「眠気を催す=fall into a doze・feel drowsy (sleepy)」・・・  「疎疎=うとうと(しい)」の「親しみや関心をもっていない・よそよそしい」の「副詞」ではなく、  「少し、わずかに・ぼんやり・おろそか・不完全・未熟」の意味で、  「粗末(そまつ)」、  「粗末な粗衣(ソイ)」であり、  同音異字は「疎意」である。  「ソイ」  「soy-bean=大豆」  「a pea plant=豆の木」  「ジャックと豆の木=Jack and the Beanstalk」  「豆油=soybean oil」  とは「大きな豆(まめ・トウ)」である  「えんどう豆=pea」・・・  「さやいんげん=三度豆=Green Beans」・・・  「小豆(あずき)=Sweet Red」・・・  「大豆=soy-bean」・・・  「ひよこ(雛)豆=Chick-pea」・・・    ↓↑  「粗雛(ソヒナ)」の熟語は、皮膚腺癌などの「全身皮膚の粗雛」などに使用されていた漢字であった・・・  「粗」の英訳は「欠点= fault・defect」・・・  では、  「雛(スウ・ス・ジュ)=孵化してまもない鳥の子」とは?・・・「お雛様」ではなく、「粗食」の「雛豆=Chick-pea」である。孵化前の小さな卵の形状の「豆」だろう・・・  「孵化してまもない鳥の子」とは、「ウズラ(鶉・うづら)の卵」から「孵化した雛」である・・・  厳密には「説文解字」が説明する「雞子(鶏のヒヨっ子)なり(説文解字)」の意味ではないだろう・・・「ウズラ(鶉・うづら)の卵から孵化した雛」なのだ・・・  「Chick-pea」は「ヒヨコ(雛)みたいな豆の形⇒雛豆=エジプト豆・チャナ豆」  「古代ローマの政治家   マルクス・トゥッリウス・   キケロ(cicer)の   コグノーメン  「キケロ(cicer)」は、   ラテン語で   ヒヨコ(雛)豆=Chickpeaを意味する   キケル(cicer)に由来」  ・・・そして、「雛形」とは「模型」である。「他の物の形をかたどり、小さく作られたもの・模型のこと・モノの形式や様式を示した見本・書類や文章などの書式・テンプレートのこと」である・・・  「鶵=芻+鳥」は「説文」の籀文  異体字は  「𪄞=鳥+芻」は「字彙補」  「𨿉=ヨヨ+隹」は「篇海類編」  「𩿮=ヨヨ+隹」は「字彙補」  「𪀫=ヨヨ+隹」は「海篇」  「雏=ク(勹・刀)+隹」は簡体字    ↓  「ウタタネ」、漢字では「転寝(うたたね)」と当てている  「転(うたた)」という「副詞」+「寝の動詞」・・・「転寝」の二文字は「名詞」だろう・・・名詞の動詞化は「転寝+する」である・・・  さて、ボクの少年時代に過ごした町名の    ↓  「鶉(うずら)」=「享(すすめ・うける・キョウ・コウ)            +            鳥」           「享」=亠+口+子(了一)  亠(なべぶた・鍋蓋冠・音の字の略字    トウズ→当豆・問う事・問う図)  口(くち・コウ)  子(ね・こ・シ)→了(おわり)の一(はじめ)    ↓↑   「鶉(うずら)」の漢字と  「古代エジプト文字」の  「=うず・わらび」  「=うずら」  が重なった・・・

古事記字源  ・・・ニホン語文章で、「音声」でヨマないモノは「ヤク(約物)」と云われている「記号」で「。(まる)・(てん)ゝ(ちょん),(こんま)'′(てんてん)」など、「かぎかっこ」、「〃 ゞ ゝ ヾ ヽ」 、( )=括弧・・・文章の段落には一文字マスの空白・・・当然だが、ヨーロッパの文章でのスペルの前後は空白にする。そして、ピリオド。「?!.」はヨマない・・・「エジプトの文章」は「表音文字と表意文字」で記されている。ニホン語で言えば「表意漢字」と「表音カナ(仮名)」の混交文である・・・「イスラエル・ユダヤ」などの記録文章は「子音」で記録されている。文字を読むときは「?」であるが、「文字の記憶」を「暗誦」していれば「文字スペルが子音」だけでも読み上げるときは「子音+母音」、「母音+子音」として音声化するだろう。  彼等の「子音文字」は既に暗誦を学習を前提にした「音声」、「発声」としての「母音」を含む「音」を意味する「表意文字」であった・・・「W」は「ダブリュ」と音声化されているのに「W+・・・」のスペルには「ダブリュ」の音が無い。「W」はニホン語でも「ワぁ・ハぁ・フぁ」などの「音声」と記憶されるモノに使用されている文字である。しかも英語の「5W」のスペルとは「Wh」+「・・・」である・・・  「あ・い・う・え・お」の「母音」も音声としての「一文字仮名の記憶」である。「母音」以下の平仮名も「カ=かァ・サ=さァ・タ=たァ・ナ=なァ・ハ=はァ・マ=まァ・ヤ=やァ・ラ=らァ・ワ=わァ」の「子音+母音」の音声化の「一文字」で、「二文字」ではない・・・  「籀(チュウ・・・)」とは「諷誦(そらよみ)するコト=アンショウ=暗唱・暗誦・諳誦」・・・「書体」・・・?・・・「篆書体(テンショタイ)は漢字の書体の一種」・・・「篆書・篆文」は「広義には秦代より前に使用されていた書体全て」・・・ ーーーーー  ・・・以下の原文はスベテ https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=x1OlVMTRFsrJ8gfDuoGIBA&gws_rd=ssl#q=%E7%B1%80%E6%96%87+%E6%84%8F%E5%91%B3  から部分抜粋し、添付して少々、頭出しの文字を意識して改作したモノ・・・    ↓   「一般的には   周末の   金文を起源として、戦国時代に発達して整理され、   公式書体とされた   小篆とそれに関係する書体」・・・  「金文から更に字形の整理が進み、   一文字の大きさが   均等になった。文   字の形は   天地が長い   長方形の辞界に収まるように作られる。   点画は水平・垂直の線を基本に、   円弧をなす字画はすみやかに   水平線・垂直線と   交差するように曲げられる。   画の両端は丸められ、   線はすべて同じ太さで引かれる」    ↓↑  「カルトゥーシュ   (cartouche)」=古代エジプトの          王名等を囲む長円(楕円)形の輪郭線  建築では紋章や文字を記す装飾額  周囲をなんらかの不規則な枠で縁どったデザイン    ↓↑  ・・・ナイル川のデルタ地帯にあるロゼッタで発見された石碑・・・ヤングがヒエログリフの文章に音標文字の「p t o l m e s」(今日の転写では「p t w l m y s」)を発見・・・「プトレマイオス」・・・シャンポリオンが解読した「k l e o p a t r a 」という表音文字を識別した(今日の転写では「q l ī w p ꜣ d r ꜣ」)・・・

「クレオパトラ」・・・

k l e o p a t r a

















p t w l m y s














cartouche



cartouche





 「カルトゥーシュ」で囲まれた「ラムセス」、「トトメス」というファラオの名前・・・  「カルトゥーシュ(cartouche)」 は、  古代エジプトで使われていた  ヒエログリフの  文字(記号)の1つで、  ファラオの名前を  囲む曲線  古代エジプトでは  「シェヌ」と呼ばれる文字であり、  「シェン」を細長く伸ばしたモノ・・・?    ↑  「シェーン」?・・・「子縁・支援」・・・「Shane come back !」=「The Call of the Far-away Hills」・・・最期のシーンでは旣に死んでいたのか、生きていたのか・・・「Seán」はアイルランドの名で「John」の訛り・・・「cyon(ショーン)⇒シオン」は「アジア産の野生の犬」・・・  ならば「熱心党のシオン(Simon)」、「異端者のシモン・マグス(Simon Magus)」の訛りだろう・・・「シメオン(Simeon)」は黒田官兵衛の洗礼名・・・「シオン(ヘブライ語: ציון‎、ティベリア式発音:Ṣiyyôn)は、イスラエルのエルサレム地方の歴史的地名。ラテン文字ではSion」・・・  「チエーン(chain)」の語源?・・・冬の雪道には「タイヤ(車輪)にチェーンを巻く=put chains on one's car」・・・?  ・・・子宮、胎盤に繋がる胎児の「へそ(臍・毘)の緒」ではないのか・・・?・・・「navel(ネイブル)の緒」、「Umbilical cord」・・・「命綱」「電源、酸素などのエネルギーを供給するケーブル」の意味もある・・・「臍帯(サイタイ)」、「ラテン語で「chorda umbilicalis= Funiculus umbilicalis)」は、「へその緒と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織」・・・    ↓  兎に角、  「カルトゥーシュ」は  小銃の実包を意味するフランス語で、  英語では  「カートリッジ (cartridge)」  「カルトゥーシュ」は、  もともと  「ロープ(縄・なわ)」の  象形文字であり  「取り囲む」を意味し  周りを取り囲み、保護することから  ファラオの名前を囲み、保護している意味・・・  棒状の部分が「結び目(〆)」をあらわしており、  名前は結び目の反対側から読み始める 





・・・縦にしたら、なんとなく、「位牌」に似ている・・・  「カルトゥーシュ」で  ファラオ名を囲み始めたのは  エジプト古王国  第4王朝の  「スネフェル」から?・・・「すね=脛・臑」は「足(脚)のスネ、フエる」、「殖える(符重留・不壊留・鰾流)=増える?」・・・「葦の洲(ス)の音(ね)の符得(フエ)を留(る)」(符絵留)」・・・「フェル」は「ヘル」かも・・・ ーーーーー   ↓  「史籀篇」・・・「佚書(イツショ)」である・・・?    ↓     「逸文・佚文」とも           かつて存在していたが、           現在は伝わらない文章    ↓      書物は、           逸書、佚書という           書籍等の原本は伝えられていないが、    ↓      他書などに引用記録されている  の冒頭の  一節(太史籀書)を  (太史籀の書)と訓(よ)み  「籀(チュウ)」を  周宣王に仕えた  太史(史官)の  名と考えたことによる命名  「籀(チュウ)」とは  「諷誦(そらよみ)する」という  動詞にすぎない・・・  「許慎」の  「説文解字」に  別体としてあげられており  「段玉裁」は  「大篆(ダイテン)」のことを指す・・・  「王国維」は  秦の  「石鼓文(セツコブン)と  「字体」が似ることから  戦国期に秦国で用いられた字体であり,  東方六国の  古文に対するものであると推定・・・ ーーーーー  石鼓文(セッコブン)  中国に現存する最古の石刻文  10個の太鼓状の石(高さ約90cm,直径約60cm)  に刻してあるため  この名がある  製作年代は諸説あるが  戦国時代の秦で作られたとの説が有力   ↓  世界大百科事典 第2版の解説  中国に現存する  最古の石刻文  唐初に陳倉(現,陝西省宝鶏市)で  10個が発見され,  高さ約90cm,  直径約60cmの鼓形の  石に刻まれているので  この名がおこった  字体は  「小篆(ショウテン)」よりやや繁雑で  「説文解字」にのせる  「籀文(チュウブン)」に近い  内容は《詩経》に似た  四字句の  韻文で  現存する部分には  狩猟をうたったものが多い  製作時期は異説が多いが  戦国時代の  秦でつくられたとするのが有力 ーーーーー  ・・・「石鼓文(セッコブン)」・・・「イシのタイコの文」、「石のツツミの文」・・・医師の他意(多異・體・体)を呼ぶの文・・・


ー↓↑ーー↓↑ーー  ・・・???・・・    ↓↑   ↓↑  「プラトン古事記をカタル(古事記字源)   +  (表紙・画像・音楽)」の   移転先・・・ https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2016/12  ↓↑  ボクの「古事記字源」の発端・・・ https://haa98940.wixsite.com/mysite/blog/archive/2022/11  ↓↑  干支歴 http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html  ↓↑  現在の「ボクのHP」は「モウ君の総合目次」として  モウ君の総合目次 (bake-neko.net) http://meisiki.bake-neko.net/kkmokuji.htm  ↓↑  追加添文  「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」 https://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2006%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8E%E9%A0%83%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB

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