スカーレット・・・小原・・・
2021/11/4・木曜日・・・追加添文・・・
改竄・・・コジキ⇔シャー-ロック・ホームズ (1886年執筆・1887年発表)? クレオパトラⅦの涙の雫(雨+下) or 滴(氵+啇) ↓↑ クレオパトラ(Cleopatra)Ⅶの涙は「えんじいろ、臙脂色」? スカーレット・オハラのドレスは 「えんじいろ、臙脂色」? 臙=肉+燕 月+燕 月+廿+北+口+灬 エン のど(咽喉) べに(紅) 咽(イン)・嚥(エン) 鮮やかな紅色の顔料 臙脂(エンジ)色 脂=肉+旨 スカーレット(scarlet)はやや黄味の赤 紅蓮(グレン)に燃えるあがる炎? ↓↑「信楽焼」? ・・・花崗岩の粘土化したモノを焼いた器・壺・・・ カコウガン=化工岩(磐)の粘度(年度) 粘=米+占 花崗岩(granite)=火成岩の一種 石材の御影石 石英・雲母・長石などの鉱物から成る深成岩 完晶質・等粒状で、色は白っぽい 磨くと光沢がでる 石碑・建築・土木用材 カリ長石 (正長石・微斜長石) 酸性斜長石・石英から成り 10%以下の有色鉱物を含む 優白色、粗粒、完晶質 の岩石 含有有色鉱物によって 黒雲母花崗岩 角閃石花崗岩 ・・・生石神社(おうしこ神社) 兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある神社 巨大な石造物を神体 宮城県鹽竈神社の塩竈 鹿児島県霧島神宮の天逆鉾 などとともに「日本三奇」の一 「浮石」=横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2m の巨大な石造物の神体(體) 水面に浮かんでいるように見える 主祭神=大穴牟遅命・少毘古那命 高御位大神=大国主大神・生石子大神・粟嶋大神 崇神天皇の時代 疫病が流行 石の宝殿に鎮まる二神が 崇神天皇の夢に現れ 「吾らを祀れば天下は泰平になる」 と告げ、生石神社が創建された・・・大田田根子 成務天皇十一年 羽後国飽海郡平田村生石 (山形県酒田市大字生石) に当社の分社建立 囲碁で、目が二つ以上できている石 殺されないで生きている石 ↓↑ 磐座(いわくら)=神が降臨する御座 「茜(あかね)染め」の高級織物 緋色 「緋色の研究(A Study in Scarlet)」 アーサー・コナン・ドイル シャー-ロック・ホームズ(1886年執筆・1887年発表) sherlock holmes, 「くどくどしく理屈っぽいお馬鹿」 「輝く髪」・「scir=輝く」+「loc・locc=髪の房」 sher=インドライオン・トラ=勇敢な人・勇者・度胸のある人 lock=鍵(かぎ)で開閉する錠(ジョウ)、錠前 lock=ロック=Rock=岩石 Holmes=ホームズ・ホルムス・ホルムズ ホルムズ海峡(Strait of Hormuz オルムズ=Tangeh-ye Hormoz) 忽魯謨斯 ペルシア湾とオマーン湾の間にある海峡 北にイラン 南にオマーンの飛び地に挟まれている 「アフラ・マズダー」の転訛の 「オルムズ(Ormozd)=ホルムズ(Hormuz)」 home=ホーム=家・家庭・故郷・生息地・本部 ↓↑ エカルラート(フランス語・ecarlate)=スカーレットレッド ・・・えんじ色(えんじいろ、臙脂色)=濃い紅色・・・ ワインレッド ワインレッド(wine red)=濃い赤紫色・葡萄酒色 ワイン色・バーガンディ(burgundy)・ブルゴーニュ(bourgogne) ・・・「ワインレッド(wine red)の心」・・・? ↓↑
イシス(希臘語・Isis)=石州・医師守(司) イシュタル(アッカド語・DINGIR・INANNA Ishtar) シュメール神話の 豊穣神イナンナの系譜と地母神の血を引く メソポタミア神話で愛と美の女神 戦・豊穣・金星・王権などの神性を司る エシュタル・イシュタル 金星・宵の明星の女神 イナンナ=ニン-アンナ (シュメール語・Nin-anna・天の女主人) イシュタルの神格を継いだエジプトの アナト=アセト(ast)・・・穴門・穴戸 は気性が激しく 「凶暴な乙女」とされた 一神教のユダヤ教・キリスト教から 「バビロンの大淫婦」と罵られた イシュタルの楔形文字=豊穣のアシ(蘆)の束 イシュタルは娼婦の守護神 イシュタル神殿には 神聖娼婦が勤めを果たしていた 「アシンヌ」と呼ばれる 女装の青年が仕えていた ・・・卑弥呼 &弟(卑弥弓呼)・・・ ・・・天照大神&須佐之男・・・ ↓↑ ニヌルタ=ニンウルタ(Ninurta) バビロニア アッシリア で崇拝された 豊穣(農業・狩猟)と戦闘の神 「大地の主」 「エンリル」=「ニンリル」 「ニンリル」=「ニンフルサグ」の息子 「ニニブ(Ninib)・ニニプ(Ninip)」 と呼ばれた創造神・太陽神・秩序の神 ↓↑ 「ニヌルタ」は ラガシュの都市神 「ニンギルス(Ningirsu)」と同神 「ニヌルタ(ニンギルス)」の シンボル(聖獣)は 「双頭の鷲」 「土星(鎮星)」 ↓↑ ニヌルタの配偶者 ニップルの 「ウガルル(Ugallu)」 ニンギルスの配偶者は 「バウ(Bau)」 ↓↑ 「ニヌルタ」の名は 聖書の登場人物 「ニムロド(Nimrod)」の名の基 ↓↑ エンギルス=エンリルの洪水 「洪水のように諸都市を破壊しつくす」 グデア王の夢には 「彼の下半身は洪水」 ニンギルスの武器を 「洪水」と呼ぶ・・・ ニヌルタ=ライオン頭の鷲 怪鳥アンズーを退治 ↓↑ アセト(アナト)=アナテー(Anath) アテーナー(Athene) アテーナー(Aqhna Aqhvnh・イオーニア方言) アナテー(Anath・アト-エンナ) ラルナックス-ラピトゥ碑文で ギリシア 語でアテーナー フェニキア語でアナト ヘレニック以前の神話 アテーナーはリビアの トリトニス(3女王たち)湖の子宮から生まれた エジプト人は 「アセト=イーシス」を 「アテーナー」と呼んだ 意味は「私は自分から生まれた」
↓↑ オシリス神の妻 ホルス神の母 役割は死者の復活 ↓↑ オシリス(Osiris) ギリシャ語 オシリス エジプト語 Asar(アサル) Aser(アセル) Ausar(アウサル) Ausir(アウシル) Wesir(ウェシル) Usir(ウシル) Usire(ウシレ) Ausare(アウサレ) アアル(英語 Aaru、Yaaru・Iaru・Aalu) エジプト神話における冥界の楽園 アアル 太陽が昇る東に在り 永遠の ナイル川の・・・ナイル=尼羅・尼児 the Nile 三角州の様な 葦原で狩猟ができ 魚を捕り・・・魚=まな=真名=漢字 永久に暮らせる 霊界の土地・・・葦 原 中 国 (あしはらのなかつくに) アアル 島が連なり トウシンソウが繁る野で オシリスが住む恵みの野 「Sekhet Hetepet(平和の野原)」 死者は 審査や関門を経て入ることが出来る 死者の審判 マアトの 「真実の羽根」 を天秤の一方の皿 死者の心臓を 他方の皿 に置き 天秤に掛けた 心臓が軽く釣り合いがとれれば 長く危険な旅を経て 永遠の楽園 アアルに至る 生前の悪事は 心臓に残り 悪事を犯して 心臓が重く 羽根と釣り合いがとれない場合 心臓は アメミットに 貪り喰らわる 「第二の死」の裁きを受け 霊は アアルに至る事は出来ない・・・ ーーーーー 大地の神ゲブ(男) 天の女神ヌト(女) 二人が結婚し オシリス イシス セト ネプテュス が誕生 「古代の9柱神」 ↓↑ オシリス イシス(妹) と結婚 ↓↑ オシリスは 弟の セト にだまされ 箱の閉じ込められ ナイルに流された ↓↑ セト が王となり 妹の ネプテュス を妃にした ↓↑ イシスは オシリスの蘇生、再生を願い アヌビス・・・冥界の神 とともに リコポリスの守護神 「聖地の主人(nb-ta-djsr)」 「自らの山に居る者 (tpi-dju=f)」 「ミイラを布で包む者(imiut)」 などの異名 流された柩と 14に 「バラバラにされた死体」 を探しだし オシリスの遺体を 接合縫合するが ペニスが行方不明 ・・・魚に食べられた で、 魚=まな=真名=漢字 ・・・冥界のオシリスを訪ね 子供を妊娠し、地上に戻り ホルスを生んだ・・・ ↓↑ ホルスは イシスよって パピルスの湿地の中で育てられ ホルスが成人すると 神々の法廷で セトを訴え ホルスに王権の返還を要求 太陽神 「ラー」だけが セトを支持 法廷で100年程もめた末 ホルスは王位に就く ↓↑ イシスは外出する時に 7匹の サソリ(蠍・蝎・蠆)に警護 イシスは 太陽神(ラー)をサソリに襲わせ 死にたくなかったら 自分の「真実の名」を教えるよう脅迫 訊きだし 太陽神(ラー)を自由に操った アニのパピルス 冥界に行くと中央に オシリスがいて 正義の女神 マアト が生前の罪の重さを天秤ではかり ホルス トト セト が陪席裁判官となって死者を裁く セトは 現世と冥界の境界で怪獣に変身し 冥界途中の死者を苦しめている・・・ ーーーーー
女神でありながら 王権の守護神が持つ 「権力と支配」を意味する ウアス杖 アンク(命) を持った姿で表現 インベントリー石碑では 「ピラミッドの女主人」 ↓↑ オシリス(Osiris)=尾尻渦(有珠・臼・碓)? ↓↑ シリウス(Sirius) ギリシャ語で「焼き焦がすもの・光り輝くもの」を意味する 「セイリオス( Σείριος, Seirios)」に由来 ギリシャ語語源自体は? 古代エジプトの神 オシリ ス(Osiris)との関連も示唆・・・ シリウス(Sirius)・・・語感が類似して聞こえる・・・ ↓↑ シリウス(Sirius)=史理烏州? Dog Star 大犬座 紫微斗数~貪狼星(タンロウセイ) ・・・天狼星=テンのオオカミのホシ 和名は「大星(おおぼし)・青星(あおぼし)」・・・ ↓↑ シリウス(Sirius) 大犬座で最も明るい恒星 全天21の1等星の1 太陽を除けば 地球上から見える最も明るい恒星 大犬座α星(α Canis Majoris) 実視連星 主星のシリウスA 伴星のシリウスB ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星 7月 古代エジプトで シリウスは 豊穣の女神 ソプデト(古代ギリシア語Σῶθις・Sothis) エジプト中王国時代 シリウスの ヒライアカル・ライジング を基に 「Egyptian calender」を作った ヒライアカル・ライジング を起こす 約70日後 夏至 と ナイル川の氾濫が起きる ↓↑ ヒライアカル・ライジング (heliacal rising) ある天体が 太陽を伴って 東の地平線から昇る現象 伴日出(ハンニチシュツ) 日出昇天(ニシュッツショウテン) ↓↑ 太陽とともに出ては 太陽の光が強いため その天体を 視認することはできないので 太陽が昇る直前に 天体が昇ることが確認できる 古代エジプトで ソティス(シリウス)の ヒライアカル・ライジング がよく知られている ↓↑ エジプトのアレクサンドリアにいた クラウディオス・プトレマイオスは 著書アルマゲストの 7巻と8巻に星表を記録 プトレマイオスは 地球の中心子午線の場所として シリウスを使用 プトレマイオスは 当時 シリウスを「赤く」輝く 6つの恒星の1つとしている 現在は目視で「青白く」輝いている 「赤く」輝く恒星は 「赤色巨星」を指しているので 「赤いシリウス」とは・・・? シリウスは3連星かも or シリウスの前を星雲ガスがよぎった or シリウスBが赤色巨星で シリウスAに重なった・・・ ーーーーー ・・・???・・・ 数千年でシリウスBが「白色矮星」になることはない・・・? シリウスAは「赤色巨星」ではない 大犬座α星(α Canis Majoris) 実視連星 ・・・主星のシリ-ウスA・・・ウス・うづ・・・? ・・・伴星のシリ-ウスB・・・ウス・うづ・・・? ・・・熊襲、隼人、蝦夷って・・・「ヤマトたける」って? ・・・ナゼ、「大碓(ウス)命」と 「小碓(ウス)命」は双子だったんだろう・・・? ・・・ナゼ、弟の「小碓命」は、・・・日本建(武)=倭男倶那 兄の「大碓命」を 「厠(かわや)」で殺したんだか・・・? ・・・ナゼ、「ゼ -ウス」 ・・・ナゼ、「ユリ-ウス・カエサル」なんだか・・・? ・・・クレオパトラ(Cleopatra)Ⅶの流した涙(なみだ)は 「ガイウス・ユリ-ウス・カエサル(Gaius Iulius Caesar) 紀元前100年~紀元前44年3月15日)」 よりも 「マルクス・アントニ-ウス(Marcus Antonius) 紀元前83年1月14日 ~紀元前30 年8月1日)」 に対する涕(なみだ・泪・涙)・・・ ーーーーー 啇=テキ・チャク・セキ もと・ねもと・やわらぐ 茎・幹・足・本拠 啇=啻 テキ・チャク 啇・・・立+冂+古 亠+丷+冂+「古」 啻・・・亠+丷+冖+「巾+口」 帝+口(ᆸ=祝詞を入れる器) ・・・「十+口⇔古」=「巾+口⇔吊」 解字金文・篆文 啻=テイ・タイ・シ 帝(𠫦)+口=亠+䒑(ㅛ)+冖+巾 𠫦=ム+冖+巾(字彙補) 祝詞を入れた器・祭祀 帝+口⇔巾+口=古=啇の形象徴 帝=神をまつる台 花蒂(花のへた)の象形 天子は仮借 示と薪を燃やすところ しめる=締める=絞める=占める =染める=湿る=閉める=〆る しめなわ 〆縄=注連縄 標縄=七五三縄 摘=扌+啇 扌+亠+丷+冂+古 扌+亠+丷+冂+十+口 嫡=女+啇 女+亠+丷+冂+古 女+亠+丷+冂+十+口 謫=言+啇 言+亠+丷+冂+古 言+亠+丷+冂+十+口 ーーーーー ・・・???・・・
赤いチャンチャンコ・・・赤いシリウス・・・オシリス・・・ 六拾+壱拾参・・・ シリウス星 ・・・連星AとB・・・ ↓↑水車に連動させた「ヒキウス」 二個の石を重ねた石碓(いしうす)の 碾き臼=挽き薄=ひきうす ↓↑碾き臼(碓)・挽き臼(碓)=穀物や豆などをヒイて 粉(米分)にする道具 上下に重ねた 円盤状の石の 向き合った面に 溝を刻み 上の石の穴から穀粒を落とし 上 の石を回してすり砕く 石臼(セキキュウ)=いしうす=碓(タイ) ひき臼(碾き臼・挽き臼)=Millstone =磨り碓・すり臼
↓↑ ひき臼(碾き臼・挽き臼) 石板の上で石塊を往復させる サドルカーン(saddle quern) 2枚の円板を重ねて 片方を回転させる ロータリーカーン(rotary quern)
↓↑
つき臼(搗き臼・舂き臼)=Mortar
=凹みを持った臼を
杵で搗く
↓↑
水力を使用した碓
「添水唐臼(そうずからうす)=バッタリ」
推古天皇十八年(610年)
曇徴によって
「碾磑(テンガイ・nian-wei)」
↓↑テンガイ=天蓋・天涯・天外
碾磑=中国の石臼
碾、磑 ともに
物と物とをすり合せること
脱穀、製粉に使用
水力によって動かされるので
水碾、水磑とも
漢代からあったが
荘園が発達した唐の時代には
農業技術が発達し
二年三毛作の普及により
小麦の生産量が増大
貴族は
碾磑を設置し
磑戸に経営させた
脱穀、製粉などに
利用される水が
農民の灌漑用水を侵犯し
↓↑水利権の争いが起こった
「碾磑(テンガイ・nian-wei)」
が伝来された(日本書紀)
天平十九年(747年)
法隆寺
大安寺
の資財帳にそれぞれ
「碓屋」と記録
↓↑↓↑
水碓・水碾・碾磑
の利便性は
土地支配者の利益となり
農業耕作者の
農業灌漑の妨害となって
中国歴代王朝政権は
度々、禁止、破壊した・・・
水碓・水碾・碾磑の
利便性と
農業用水の確保
との調和
洪水防止
治水政策
は支配者の最大の課題・・・
↓↑↓↑
土地支配者の
囲い込み(enclosure)
開放耕地の排除
入会地の廃止
混在地制の廃止(土地の統合)
↓↑
16世紀
第一次囲い込み
牧羊目的
毛織物工業のため
羊毛を効率的に生産するために
共同耕作農地を
柵、生垣、石垣で囲って
私有地主の牧草地化とした
小作農民の職を奪ったため
トマス・モアは
「羊が人間を喰い殺している」
と批判
↓↑
18世紀
第二次囲い込み
耕作目的
議会立法を通じて行われた
農業革命の一環
ノーフォーク農法・・・ Norfolk Terrier
↓↑ ノーフォーク・テリア
イギリス原産の犬種
(Norfolk husbandry=Norfolk rotation system)
大麦・クローバー・ 小麦・かぶ(かぶら)
の順に四輪作・・・四輪作(Crop rotation)
↓↑ 作物=crop=クラァプ・クロォプ
crop=一群・短髪・五分刈り頭
鞭の柄・乗馬用短鞭
家畜の耳印・鳥の嗉囊
休耕をなくし
牧草栽培による家畜の舎飼を可能にした
高度集約農業の導入で行われた
↓↑↓↑
第二次囲い込みでは
囲い込み後も
農業労働力を必要とされたが
小作農民が
合法的手段により
土地を奪われ
賃金労働者や浮浪者になった
↓↑↓↑
ラッダイト運動(Luddite movement)
1811年~1817年
イギリス中・北部の
織物工業地帯に起こった
機械破壊運動・・・機械は賃金労働者を駆逐
若者は老人を駆逐?
AIは人間を駆逐?
コロナVはダレかを駆逐?
悪貨は良貨を駆逐する(グレシャム)
↓↑↓↑
カール・マルクス
『資本論』で
「機械の基本形は
ローマ帝国が
水車において伝えた」
「機械の発達史は
小麦製粉工場の歴史」
↓↑↓↑
始点・支点・・・暦の始点(ねずみ )
支点(ライオン)
カイロ(改羅・開羅・該禄)・・・回路・甲斐路・海路
(アラビア語 al-Qāhira
アル・カーヒラ
Al-Qahirah.ogg
コプト語 Kahire
英語 Cairo)
ミスル(Miṣr・マスル)
「勝利の町=ミスル・アル゠カーヒラ」
北緯30度03分22秒
東経31度14分22秒
↓↑ シリ-ウス連星・・・AとB 支離-臼(碓・うす・ウス・・・歯利、上下の臼歯 うず=渦・烏頭・宇須・宇受) ・・・60干支×6=360 360÷7日=51.428 一週間=7日 51×7=357 365日-357=8=7+1 7=8-1 364日÷7=52周 13ヶ月の暦=1ヵ月=28日で固定 =1年を13ヶ月(364日) とする暦 シリウス星が現れる 7月後半頃が エジプト暦(ソティス暦) の元旦 オシリス神の「復活の日」 グレゴリオ暦の 7月26日は「13ヶ月暦」の元旦・・・ エジプトは太陽の通り道にそって 36個星座 ↓↑ B.C.645頃からB.C.550頃 カルディア王国(新バビロニア王国) 「天文学はカルディアの賜」 1年が12カ月 1週間は7日 1日は24時間 角度の1周は360度 すべて カルデア産まれ 惑星の会合周期 日食予報 ↓↑ エジプト ソティス(水の上の星・おおいぬ座のシリウス) 夏至の頃、日の出直前に現れる始める ↓↑ ソプデト (Sopdet) セペデト (Sepedet) 古代エジプトの豊穣の女神 「尖ったもの」=「spd(ソプド・セペド)」 ギリシア語 ラテン語 ソティス (Σῶθις, Sothis) ソプデト=ソティスの聖獣は 雌犬(古くは牝牛) ソプデトは イシスの化身 シリウス星は 「ナイルの星・イシスの星」 ヘブライ語 「シホール(Sihor)」 ヒエログリフで ソプデト=「△(三角形)」 イシス=ピラミッドの女主人 シリウス星=夏の星 ↓↑ ヒライアカル・ライジング シリウス星が 地平線上に沈んで見えない 70日間の後 太陽が昇る直前 東の地平線上に シリウス星が現れる 7月後半頃 エジプト暦(ソティス暦)の元旦 オシリス神の「復活の日」 ナイル川が 年に一度の洪水を起こし始め 洪水の時期を知らせる ↓↑ 女神イシスの神殿 シリウス星の出てくる方向に建てられた ヒライアカル・ライジング (heliacal) 太陽と同じ頃に出る 太陽(太陽神ラー) シリウス星(女神ソプデト=イシス) の光が地平線上で交じり合い 神殿内に差し込んだ・・・ ↓↑ シリウス星 「明けの明星・啓明星・太陽を呼ぶ星」 「大きい方の太陽」 「小さい方の太陽」が普通の「太陽」 ↓↑ ソプデトの夫は 「サフ」 息子は 「ソペド(ソプドゥフ)」 ソプデトは イシスの化身で サフは イシスの夫「オシリス」 「ソペド(ソプドゥフ)」は イシスの息子「ホルス」と対応 ↓↑ オリオン座の三連星から南半分は エジプトで 「サフ」=「オシリス」 を表した ソプデトは オシリスとの間に 「明けの明星」を儲けた ピラミッド・テキストで ソプデトは ラーの妹で 「明けの明星」は ラーの子・・・ ↓↑ ソティス周期 ドッグ・デイズ サティス(サテト、Satet) 上エジプトの エレファンティネ周辺の 豊穣の女神 上エジプトの象徴 白冠にレイヨウの角をつけた姿 ヌビアとの国境を守る戦いの女神 シンボルは矢 ソプデト=ソティス ↓↑ イナンナ=イシュタル メソポタミアの金星神 エジプトのシリウス神に相当 シリウス信仰の聖方位 真北から20度(許容差+5度) 西と真南から20度(許容差+5度) 東を繋いだライン 冬至の真夜中の シリウス星の方向 シリウス信仰の関連建造物を その向きに建てた ↓↑ ヘリアカルライジング 13の月の暦 元旦7月26日ごろ 古代エジプトで シリウスと太陽が同時に昇った 毎年7月末頃(7月26日前後) 太陽は シリウスと一緒に昇る 52年 シリウスサイクル シリウスAの周りを シリウスBが 一周する期間 一年は52週・・・52×7=364 ↓↑ 赤いチャンチャンコ・・・ 還暦の祝いに赤い袖なし羽織を着る風習・・・ ↓↑ 七十二候 大暑=二十四節気の第1 六月中(旧暦6月内) 定気法で 太陽黄経が 120度 7月23日ごろ 恒気法で 冬至から 7/12年(約213.06日)後の 7月23日ごろ 期間 この日~立秋前日まで 西洋占星術で 大暑=獅子宮(しし座)の始まり 2020年は7月22日 ↓↑ 初候 桐始結花(きり はじめて はなをむすぶ) ドウシケッカ・・・同志結跏・道史結果? 同詞結果? 桐の実が生り始める(日本) 記理の字通が映える 腐草為蛍(ふそう ほたると なる) フソウイケイ・・・総生異型(伊計)? 腐った草が蒸れ蛍となる(中国) 次候 土潤溽暑(つち うるおいて あつし) ドジュンジョクショ・・・渡順序句書? 土が湿って蒸暑くなる(日本・中国) 土=十一=拾壱 末候 大雨時行(たいう ときに ゆく) ダイウジギョウ・・・大有字行得? 時として大雨が降る(日本・中国) 字 太の編めを付留? ↓↑ 西暦150年頃 古代ローマの天文学者 トレミーは 「アルマゲスト」 で シリウスを ベテルギウス アンタレス アルデバラン アークトゥルス ポルックス と共に 「赤い」恒星と記録 しかし、 近、現在の シリウスは「青白く」発光 古代中国で 紀元前2世紀~7世紀までの 複数の記録全てにおいて シリウスの色は 「白」・・・ ↓↑ シリウスが地平線の近くにあると レイリー散乱と呼ばれる 大気の影響で色が 赤、白、青 と変化する場合がある・・・ ↓↑ 夏至 小暑 ↓↑
シリウス 大暑・・・7/23・・・獅子座突入 ↓↑ 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒 立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨 立夏 小満 芒種 赤いシリウス・・・オシリス・・・? ↓↑
赤=土+刅(刂八) ↓↑一+亦 一+亠+刂+八 刅= 刅=刃+丶 丿+刀+丶 ソウ つくる・創る きず・瘡・創傷 はじめる・創始 切りきず きずつく・きずつける こらす・こらしめる いましめる こりる ↓↑亦=亠+丿+亅 エキ ヤク また わき また~ ~もまた ~も同様に また~ずや また~ならずや 反語の意を表す おおいに=奕 わき(脇・腋)のした ↓↑ 「赤=大+火」? 「大きく燃え上がる火の色」 ↓↑ 「両手、両足を広げた人=大」 + 「容器の中で燃える炎」 ‖ 「火の光でアカるくなったヒト」 ↓↑ 「赤=十+一+丿+刂+丶」 「赤=十+一+刅」 「赤=十+一+灬(㣺)」 「㣺=したごころ=心部・忄部」 ↓↑ 必=心+丿 忝 㤗 恭 添 慕 掭婖菾悿叅㮇䧙塨舔 䋬㵕撡隳㝳㓒㖭㛋 ↓↑ 「刅=刃+丶 異体字「創・刀」 ソウ・ショウ けずしける・つくる はじめる きずつける 傷つける・創始する 作る・懲りる」 ↓↑創始=刱=井+刅 𠟐=〔集韻〕にある異体字 𠛂=〔字彙補〕にある刅の異体字 剏=〔漢語大辞典・異体字表〕 剙=〔字彙補〕刱の俗字 梁=氵+刅+木 リョウ うつばり はし はり やな はし・板などをかけ渡した橋 屋根を支える横木 川の瀬で 水をせきとめ 魚をとるしかけ 墚・樑・簗 「梁塵秘抄」 (リョウ仁ジンヒショウ) 平安時代末期に編まれた歌謡集 今様歌謡の集成 後白河法皇編 治承年間(1180年前後)作 「梁塵」=名人の歌で 梁の塵も動いた・・・? 両神(猟人)卑称? 「仏は常にいませども 現(うつつ)ならぬぞ あわれなる 人の音せぬ暁に ほのかに夢に見え給ふ」 『郢曲抄(エイキョクショウ)』 の別名を 『梁塵秘抄巻十一』 と称した? (エイ)⇔俗・みだら 春秋時代の楚の国の都 湖北省 江陵県北部にあった 楚はどこへ遷都しても 「郢=口+壬+阝」とよんだ・・・? 湖北省江陵県(荊州) 楚は 鄀(ジャク)・陳(チン・ちん) 寿春に遷都したが その いずれをも「郢(エイ)」と呼んだ ↓↑↓↑ 郢斲(エイタク) 「荘子」徐無鬼の 郢の人が 鼻の先に白土を薄く塗り 匠石という大工に 斧(おの)で削り取らせたところ 白土だけをそぎ落とし 鼻を少しも傷つけなかった故事 詩文の添削を 人に請うときに用いる語 郢斧(エイフ) 「郢斲(エイタク)を請う」 「郢書燕説 (エイショヱンセツ) 辻褄の合わないことに もっともらしい 理由をつけること」 『韓非子』 「鶏肋」 曹操→鶏肋→ 夏侯惇→楊修→撤退準備 →楊修を処刑し継戦 →敗北→撤退 ↓↑ 巻第十一以降を省き 口伝集の巻第一 と巻第十 のみを収めている 巻第十一以降は 「岩波」文庫版だけ・・・岩の波 ↓↑ 「赤の色名」 紅(べに・くれない) 「紅」は他の色と対置する際に用いられる 「紅」や「紅色」と表記した場合に ベニバナ、固有色名的な意味 「紅=赤紫色 =キク科の紅花の汁で染めた色」 「丹」が色を指すときは 「赭土(シャド)=赤土色」 「朱」は赤色顔料「辰砂」 「緋(ヒ)=濃く明るい赤色・染色」 「蘇芳色=スオウ(蘇芳・蘇方・蘇枋) =sappan (wood) ・蘇木」 ↓↑ 赤=あか・・・赫・丹・朱・緋・紅 閼伽・垢・銅 セキ・・・石・咳・碩・蹟・跡 シャク・・尺・釈・釋・杓・灼 あかいろ・・・赤黒⇔明暗 セキショク=赤色 あか・アカ ↓↑ 沖縄語 首里方言(ウチナーグチ) アカ aka あか ↓↑ アイヌ語 フレ hure ↓↑ 英 レッド red 独 ロート Rot・・・ 仏 ルージュ rouge 伊 ロッソ rosso ロッサ rossa ルーマニア語 ロシュ roşu サンスクリット語 reudh-(赤い) マケドニア語 ツルヴェン црвен crven ブルガリア語 チェルベン червен cerven リトアニア語 ラウドーナス raudonas アルメニア語 カルミル կարմիր karmir グルジア語 ツィテリ ċiteli クロアチア語 ツルヴェン crven 西 ロッホ rojo 西 ルロホ rojo カタロニア語(カタルーニャ語) ロチュ roig ロジャ roja バスク語 ゴリ gorri 葡 ヴェルメリオ vermelho ヴルマーリュ vermelho ベルメリオ vermelho 羅 ルブルム rubrum ルーフス rufus ルフス rufus ルボル rubor ルベル ruber 希 エリュトロン ερυθρον エリュトロス erythros 現代ギリシャ語 コキノス κόκκινος コキノス kokinos コキノ κόκκινο kokkino エリスロス ερυθρός erithros 露 クラースヌイー красный krasnyj クラースヌイ クラースヌィ クラースヌィー クラースニイ красная krasnaja クラースナヤ 中 ホンソオ 紅色 中 ホンスー 紅色 韓 パルガン オランダ語 ロート ROOD・・・ ポルトガル語 ヴェルメリオ vermelho スワヒリ語 エクンドゥ wekundu アラビア語 アフマル 'aḥmar 現代ヘブライ語 アドム adom ペルシア語 ゲルメズ قرمز トルコ語 クズル kızıl トルコ語 クルムズ kırmızı(紅色) トルコ語 アル al(朱色、真紅) マレーシア語 メラー merah 広 ホンセッ 紅色 タイ語 デーン ビルマ語(ミャンマー語) アニー a nii マレー語 メラー merah インドネシア語 メラー merah ジャワ語 アバン abang アブリッ abrit アブリット abrit モンゴル語 オラーン Улаан タミル語 シヴァップ ハワイ語 ウラ 'ula ヘブライ語 アドム אדום ゲール語 ドゥブ dubh ペルシア語 ソルフ sorkh ゲルメズ qermez ヒンディー語 ラール lālⱥ ベンガル語 ラール lal ネパール語 ラート rāto チェコ語 チェルヴェナー červena チェコ語 チェルヴェニー červeny ベンガル語 ラール লাল ハワイ語 ウラ 'la ポーランド語 チェルヴォニ czerwony フィンランド語 プナイネン punainen ディヴェヒ語(モルディブ) ライ ރަތް ↓↑ エリュテイア Erytheia ερυθεια ギリシア神話 紅い乙女 ヘスペリスの一人 ヘスペリス(古希: Ἑσπερίς, Hesperis) ↓↑ ギリシア神話の 「黄昏の女神」 世界の西の果てにいて ヘラの 「黄金のリンゴ」・・・黄金のリンゴの色は金色がかったアカ? を守っている ニンフたち・・・「黄昏の娘たち」 ヘスペリスたちは ニュクス(夜)の女神が 夫を持たずに 一人で産んだ・・・? ↓↑ 宵の明星・ヘスペロスの娘たちで ゼウスと テミスとの間の子・・・ ポリュキュスと ケトとの間の子・・・ アトラース との間に・・・ 7人の美しい娘達 ヘスペリデス (アイグレー エリュテイア アレトゥーサ ヘスティア ヘスペラ ヘスペルー ヘスペレイア) 時間帯を司る 12人の ホーライ・・・時間の女神 季節と秩序を司る の一柱 ーーーーー シリウス=臀(尻)有珠・・・尻餅ついた? 尻餅(しりもち) 祝い餅 生後1歳に満たない子供が歩くと 親を凌ぐ大物 になるという言われの 風習 歩き出した子供に 1升の米 または 餅を背負わせ 後にその餅をお尻に投げつけて 子供の成長を祝う 投げつけられ た餅=尻餅 後ろに倒れて、地面に尻を打ちつけること 尻(尸九)で臼を突く 川上梟師(カワカミタケル)=熊曽建 の尻を剣で突き刺す小碓命 ・・・白→臼→⺽=𠀉+ヨ=E+ヨ・・・新羅を割った 𦥑=キョク・𦥑 異体字「臼・匊・舉・裒・挙」 尻の渦=蜷局のウンチ(雲智・運痴)? ・・・???・・・ 推古十八年春三月 高麗王 貢上 僧 曇徵(ドンチョウ)=曇りの徴候? ・・・緞帳? 法定。 曇徵、 知 五經、 且 能 作 彩色 及 紙墨 幷 造 碾磑。 蓋 造 碾磑、始 于 是時歟。 秋七月、 新羅使人 沙㖨部 奈末竹世士 與 任那 使人 㖨部 大舍 首 智買 到于 筑紫。 九月、遣使、 召 新羅 任那 使人。 ーーーーー ・・・???・・・碾=石+展・・・ 磑=石+豈・・・
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