タイガー・・・他意臥蛙・・・Yの記解紀・・・
2021/11/18・木曜日・・・追加添文・・・添加付異文・・・
前回の書き忘れモノ・・・ タイガ(Тайга́) ロシア語でシベリア地方の針葉樹林 ユーラシア大陸 北アメリカ大陸の北部(亜寒帯)に 発達する 針葉樹林の純林 閉鎖林ではなく ツンドラ(永久凍土)への 移行帯である樹高の低い疎林 高緯度地域の針葉樹林帯という意味も包含 北方林 (Boreal forest) と同義・・・ ↓↑
・・・「カンシ」に「在寅」は存在しない・・・ ・・・丙寅・戊寅・庚寅・壬寅・甲寅・・・ ・・・孤児だった「タイガーマスク(tiger-mask)」は 覆面レスラーの正義のヒト・・・慈善家・・・? ・・・アイツは「伊達直人」なのか・・・? ・・・1969年・・・「豈海布(アニメ)」化・・・? ↓↑ ↓↑ ・・・『伊達家御曹司』=金策(キムチャク) =『畑中理』・・・? (1903年8月14日~1951年1月30日) 1903年8月14日~ 大運⇔1951年1月30日 癸卯(甲 乙)印綬・比肩帝旺⇔乙卯⇔庚寅 庚申(戊壬庚)偏官・偏財 絶⇔劫財⇔己丑 甲戌(辛丁戊) ・正官 養⇔ ⇔庚午 申酉空亡 庚午(丙 丁)偏官・食神 死⇔ ⇔壬午 ↓↑ タイガー(英語 tiger) ティーガー(独語 tiger) ティーガー戦車 ドイツ陸軍 (国防軍)の戦車 ティグリス河 ティグリス(Τίγρις・希臘語・tiger・Tigris) Tigra(古代の波斯語・エラム語のTigra) ーーーーー 虎に翼『韓非子(難勢)』=為虎添翼・・・天武天皇(大海人皇子) ↓↑ 虎を野に放つ『後漢書(馬援伝)』・・・天武天皇(大海人皇子) ↓↑ 虎の尾を踏む=虎の鬣を捻る『易経(履卦)』・・・勧進帳 弁慶・義経・安宅の関 ↓↑ 虎穴に入らずんば虎子を得ず『後漢書(班超伝)』 ・・・班(彪・あや)を超る伝 ↓↑ 虎視眈々『易経(頤)』・・・古史(故事・古字・誇示)端端 頤=𦣝+頁 𦣝=頤の原字 異体字「𦣞・𩠡」 搾乳できる大きな二つの乳 臣(𦣞・目・見張る)と𦣝は別字・・・類字? 「姫=姬(旧字体)」 頁 (おおがい・いちのかい) イ あご おとがい やしなう したあご(下顎) やしない育てる あごで使う・あごで指図する 頤使・頤指(イシ) 減らず口 哄笑(コウショウ)=共に爆笑する 頤=あご=腮・顋・齶・腭・顎 ↓↑ 前門の虎、後門の狼『評史(趙弼)』・・・弼(すけ)≠粥(かゆ) 井伊直弼 芋粥 ↓↑ 虎を養って虎に噛まる=飼い犬に手を噛まれる ↓↑ 虎になる=泥酔・四つん這であばれる 女房言葉で酒(おささ) 「笹に虎は付きもの」=酔漢=大虎 ↓↑ 虎の子渡し=生計が苦しく四苦八苦すること 虎が3匹の子を生むと、そのうちの1匹は必ず 獰猛な「彪(とら・あや・ヒョウ・豹)」になって 親が目を離した隙に他の2匹を喰ってしまう 虎の親子が川を渡る際に3往復半の手間を要した ↓↑ 『癸辛雑識(周密撰・続集下)』 ・・・周密 紹定五年(1232)~大徳二年(1298) 南宋末の文学者 済南 (山東省) の人 字は公謹 号は嘯翁・草窓・四水潜夫 景定二年 (1261) 馬光祖の幕僚 臨安府の官を歴任 義烏 (浙江省) の知事となったとき 南宋滅亡 以後、元王朝には仕えず 湖州で文人生活 曾祖父の代から 蓄積された膨大な蔵書による広い学識 南宋の首都 臨安の風俗を記した 『武林旧事・十巻』 『癸辛雑識・斉東野語・雲烟過眼録』著書 宋末を代表する書画詩作作家 南宋詞の選集 『絶妙好詞』の編者 詞集 『蘋州漁笛譜』『草窓詞』 ↓↑ 苛政は虎よりも猛し『礼記(檀弓)』 ・・・例記・段求(臼=碓) ↓↑ 虎の威を借る狐『戦国策(楚策)』 ・・・撰語句索・素索(蘇索) ↓↑ 張子の虎 ↓↑ 虎は千里往って千里還る『荀子(勧学)』 ↓↑ 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す ↓↑ 『王彦章画像記(欧陽脩)』・・・王の彦の章 ↓↑ 虎の子 虎の巻『六韜(虎韜)』・・・おまる=御虎子・便座 ↓↑ タイガーズ-アイ(虎目石) レッドタイガーズ-アイ(赤虎目石) ↓↑ 敔(ギョ)=吾+攵=虎型打楽器 木製打楽器・伏した虎の形で、背に27の刻み目 竹のささらでこすって音を出す 奏楽を止める合図用 ↓↑ 虎拳=虎>老婆>鉄砲(和藤内or加藤清正)>虎 という三すくみで勝負がつく拳遊び ↓↑ 戦時中の 千人針で・・・ツンドラの針葉樹のタイガ・・・? 虎の刺繍 ↓↑ 甲子園なのに「虎=とら=寅」 丙寅・戊寅・庚寅・壬寅・甲寅 ーーーーー ・・・???・・・甲子園・・・野球球児の祭典・・・
・・・異議アリのカンジ・・・いやだ・あきた・・・トイレ 世界最古のトイレ(toilet・便所) ↓↑ ・・・移動用の「ヲまる=御虎子・御丸」=便器 尾丸・螺旋・渦巻き・螺子状=糞の形象 音字状=屁・放(ひ)る
御虎子=音、寅(とら)の子 寅=宀+一+由+八 ・・・空の始の由来の葉知(捌) 加羅の由来の初めはサバク? ・・・沙漠・沙漠・佐幕 イン つつしむ とら(虎・彪・豹)・・・斗羅=斗+羅 「子建八斗」=優れた才能の激賞 「子建」は魏の曹植という人物の字(あざな) 「八斗」は量の単位・十斗=一石 『蒙求(子建八斗)』・・・「豪州に求める」? 「尺布斗粟」=兄弟の仲が悪いこと 「南箕北斗」=現実不用の星座名 ↓↑ ↓↑ 「トラ=tiger=ティグリス(希臘語Τίγρις)河 とら(虎)=斗羅=斗の羅(網羅・編み)」 虎の縞模様=日本の「黄と黒」は危険警告 タイガースネーク(tiger snake) コブラ科タイガースネーク属 虎蛇・毒蛇 鯱=しゃち=魚+虎 虎河豚=とらふぐ ツンドラ(ロシア語тундра・英語tundra)=永久凍土地 「木がない土地」 コジソウ(虎耳草)=雪の下 Strawberry saxifrage=ストローベリィ サクシフレッジ Strawberry geranium=ストローベリィ ゼラニウム ↓↑ ↓↑ 十二支の三番目 方位は東北東 時刻は午前四時 および前後の二時間 陰暦一月の異称 動物は虎(とら) つつしむ・うやまう・かしこまる 「子に臥し寅に起きる」 音 附 印 記紀留・・・? ↓↑ ↓↑ 寝る間を惜しんで働く 子の刻(午前零時頃)に寝て 寅の刻(午前四時頃)に起きる 遅く寝て早く起きる意 ↓↑ ↓↑ ・・・水洗式「金隠し」・・・? ↓↑ ↓↑ 演=氵+寅・・・サンズイのトラ・水のトラ 氵+宀+一+由+八(捌) 水・氵・氺(みず・さんずい・したみず) エン おこなう のべる 述べる・説く・述べ広げる・押し広める 流れる・水が流れる・長い距離を流れる おこなう・人前で芸を行う 演技・演舞・演劇・演奏・演説 実習する・実地に行う 「自作自演」 被害者と加害者が 同一人物の狂言誘拐や狂言強盗 成りすまし行為 「二の舞を演じる」 前の人と同じ失敗をしてしまう 「二の舞」は舞楽で 安摩という滑稽な舞の次に それを真似る舞のこと ↓↑ ↓↑ 紀元前2200年頃の水洗式トイレ・・・水洗式「金隠し」? イラクに所在する 古代メソポタミア文明の・・・「每祖母民阿」の文の明? エシュヌンナ(Eshnunna) 重主 孥務名・・・? 孥=奴+子 女+又+子 ド ヌ つまこ 妻子・妻と子 子・子ども やっこ・しもべ・奴隷=奴・奴婢
シュメール文字での文章綴り 楔形文字(くさびがたもじ・セッケイもじ) ↓↑ 音節 文字+一字表意文字 表音音声文字+ 表意文字 音価 文字+形象意味文字 仮名文字+漢字文字・・・和漢混淆文の類 「ア=蛙・雅・阿」⇔音価仮名文字 + 「蛙(かえる)・雅(からす)・阿(くま)」⇔表意文字 サルゴン(Sargon)・・・猿(猨・申・沙流)?・・・猿(田)彦 言(金・源・諺・彦)? 宇受女・猨女・渦目 在位:紀元前2334年頃~紀元前2279年頃 メソポタミア(Mesopotamia)・・・ギリシア語で「川の間の地」 ティグリス川(Tigris)・・・ティグリス(Τίγρις、ギリシア語) 帝供利州・綴具理素? トラ(tiger・虎・彪)の意・・・寅? 古代ペルシア語「Tigrā」から派生 と ユーフラテス川(Euphrates)・・・英語Euphrates・羅語Euphrates ↓↑ 希臘語Euphratēs=エウプラーテース burudu(銅・シュメール語urudu)が語源・・・? 古代ペルシャ語の『ウフラトゥ(Ufratu)』 雨赴羅通迂? ペラス(Perath)=河川通行路? 『旧約』で、ユーフラテス(川)=ペラス(Perath) パース(Perth・パァルス)スコットランドの旧州 Perth=the state capital of Western Australia(豪州). 脈拍(pulse・パルス) heart race pulsation pulse 脈絡 thread(話などの) 脈絡叢(ミャクラクソウ) みゃくらくそう 英語choroid plexus(コロイド・プレクサス) 羅語plexus choroideus(プレクスス・コロイデウス) pass(パス) =通過する・通っていく pass (an examination)・合格,及第」 path(パス)=小さな道・小道・路地・散歩道 ↓↑ パースペクティブ(perspective)の日本語略称 遠近法、遠近図法のこと・完成予想図 ↓↑ 建物の外観や室内を立体図・透視図 の流域 アッカド(羅語 a-ga-de・アガデ)帝国を建国 アッカド語表記は シャル・キン(Sharru kin)・・・「紗瑠・金」? ↓↑ アッカド(Akkad)王朝時代の・・・蛙通化土 テル・アスマルの遺跡・・・出ル・明日のマル(〇)・・・? テル・アスマル(Tell Asmar) ディヤラ川東岸 バグダードの北東方約50kmの地点に位置 アッカド帝国は サルゴンの孫 ナラム・シン・・・・・・・・「奈良武・晉(審)」? の時代までにさらに版図を拡大 バビロン第1王朝 ハンムラビ王によって破壊・・・「版叢備(尾・毘)」? ーー↓↑ーー 世界最古のトイレ(toilet・便所)・・・ ・・・糞化石(コプロライト)の研究・・・汚物の化石 汚=氵+亐・・・亐=于 迂回・・・鵜飼 異体字「污・汙(古体)」 「污・䵦・戽・汅・洿・涴・𣴰・𣶉・𣹠・𣽏・𤷧・𥁡・𩣵」 ーー↓↑ーー 厭蝕(エンショク・オンショク)=日本語で「嫌悪」 音 色? 倦厭(ケンエン)=イ+巻+厂(一ノ)+冐(日月)+犬 人の巻はガンダレの日と月の 一(はじめ)の人のトモシビ(あるじ)? ・・・犬猿・嫌煙? 厭世・厭戦 厭離穢土(エンリエド)・・・遠離江戸?・・・ 厭離(オンリ)穢土・・・・・穢土=朝鮮半島中央東部? 朝鮮~満州にいた民族 濊とも表記 穢=禾+歲 アイ・エ・ワイ 歲=止+一+少+戊 異体字「歳(新字体)」 「步(時間)+戉(まさかり)」? 「步(時間)+戊(大地・土)」 元は「戉」のみで年の 収穫又は年の祭祀を意味・・・? 元は「戊(大地)」だろう・・・ 歲=穀物・稲・・・ 穢=禾+歲=実った稲穂垂れ 濊=氵+歲=水の中の海藻・海草 ↓↑ 厭=厂+猒 厂+冐+犬 厂+冃+月+犬 厂+冂+二+月+犬 厂+冂+一+一+月+一+人+` オン ユウ ヨウ あきる いとう いや おさえる あきる・いとう・いや・いやになる 足りる・満ち足りる・満足する おおい隠す・しまいこむ 悪い夢にうなされる 安らか・安らかなさま 厭厭(エンエン) おさえる・おさえつける・ まじなう・鎮める・おさめる・ 「浥厭(ユウユウ)」は しっとりとぬれているさま・うるおうさま ↓↑ 蝕=食+虫 食=𠋑・𩙿・⻞・𩚀・𩚁・𩚃・𣌩(異体字) =𠆢+ー+日+レ+乀+ノ 𠓛+日+レ(丄)+乀+ノ(𧘇) 亼=食器の蓋 食=ふたをした器(うつわ・キ) 食器(ショッキ) 書通紀(記)? 𠆢+「良=白+𠄌+乂(乀+ノ)」 𠆢+「白+ヒ」 𠆢+「白+ㅑ」 ショク むしばむ・おかす 月や太陽が欠ける 日蝕・月蝕 食 飠(しょく・しょくへん) ショク ジキ イ シ くう たべる くらう はむ たべもの・めし・食事 ふち・くいぶち・俸禄 かける・日や月が欠ける くらう・うける・こうむる くらわす・やしなう たべさせる・食べ物を与える めし・たべもの・食糧 「酈食其(レキイキ)」は人名 乞食(コツジキ・こじき) ーー↓↑ーー 『厭蝕太平楽記』 1719年ごろ成立・・・? 『厭蝕太平楽記』 厭(あきる)の蝕(むしばむ) 太(おほの)の 平(たいら)の 楽(たのしい)の記・・・? ↓↑ 猿飛佐助・霧隠(才蔵という名はない) 一度ずつ登場 二人は 『厭蝕太平楽記』の 増補作 『本朝盛衰記』で 忍者として活躍する・・・ ↓↑ 寛文年間(万治 四年=寛文元年・1662 寛文十三年=延宝元年・1673) に成立した実録物『難波戦記』 天明元(1781)年頃に書かれた・・・? 『厭蝕太平楽記』 文政年間(1818~1830年)に成立した 『厭蝕太平楽記』の 増補版 『本朝盛衰記』には 佐助たちが 「間諜(しのび)の 曲者(くせもの)」とあり 忍者で登場 ↓↑ 天保年間(1830~1844年)に書かれた 『真田三代実記』で 忍びの達人として佐助が登場 ↓↑ 文政八(1825)年の書き入れがある 大坂の陣の絵図 「新撰実録泰平楽記大坂備立之図」に 真田家の軍勢の中に 佐助たちの名前 ↓↑ 江戸後期に 佐助を 幸村配下の忍者とする・・・ ↓↑ 『厭蝕太平楽記』 『真田三代実記』 上方講談の定番の 演目「難波戦記」の種本 佐助が活躍していったが まだ幸村を引き立てる脇役 明治末~大正初期に 立川文庫 第四十篇 『真田三勇士忍術名人猿飛佐助(1913年)』 大ブームを巻き起こし 主役に抜擢 ーー↓↑ーー ・・・1913年・・・ ・・・1月20日・国民党分裂・・・ ・・・森鴎外『阿部一族(中央公論)』・・・ ・・・6月13日・国語調査委員会廃止・・・ 8月16日・日本海軍の巡洋戦艦 「金剛」竣工・・・ 8月28日・平和宮(国際司法裁判所)落成式 ・・・11月22日・最後の征夷大将軍 徳川慶喜が午前4時10分に 感冒にて死去 享年77歳・・・ ・・・12月12日・1911年に盗難の モナ・リザが発見・・・ ーー↓↑ーー ・・・???・・・ 污・䵦・戽・汅・洿・涴・𣴰・𣶉・𣹠・𣽏・𤷧・𥁡・𩣵 ・・・尻をふくのに木簡を再利用・・・木の字を尻の糞で汚す? 氵+「于・丂・亐」・・・「汙・污・汅・汚・𣱴」・・・「汗」 「于・丂・亐」=行く・取り入れる・去る 助字として 「~から・~に・~おいて(於)・~と」 from to in・on・at with ・・・空(宇) 似 緖意出 渡 ーー↓↑ーー 船中の小水トイレの尿壺・・・ 便器=御丸=おまる=「御虎子」 ↓↑ 厭(いとう)=厂+冐+犬・・・ガンダレをオカス、一の人の灯火 ↓↑ 文久遣欧使節=竹内遣欧使節 (第1回遣欧使節、開市開港延期交渉使節) 文久元年(1862年) ヨーロッパに派遣した最初の使節団 正使 竹内保徳(下野守) 副使 松平康直(石見守、後の松平康英) 目付 京極高朗(能登守) 他 柴田剛中(組頭) 福地源一郎 福沢諭吉 松木弘安(寺島宗則) 箕作秋坪 ら総勢36名 後日 通訳(蘭語、英語)の 森山栄之助 渕辺徳蔵 が加わり38名 ↓↑ 文久元年十二月二十二日(1862年1月21日) 英国海軍蒸気フリゲート オーディン号(HMS Odin) で品川港出発 長崎、英領香港 英領シンガポール(新加坡・新保彌・新賀堀 新嘉波・新嘉坡・新嘉玻)・・・星港 英領セイロン(錫蘭・錫崙) 英領イエメン(也門・葉門) エジプト(埃及)・スエズに上陸 鉄道で カイロから アレクサンドリア(亜歴山府) に出て船で地中海を渡り 英領マルタ(摩爾太・馬爾太・馬爾達 馬児達・馬耳他・瑪児太) マルセイユ(馬耳塞) に入った(4月3日) ↓↑ パリに到着(4月7日) フランスと交渉 開港延期の同意は得られなかった 後 カレーから 英仏海峡を横断 文久二年四月二日(1862年4月30日) ロンドンに到着 オールコックの協力を得て 文久二年五月九日(6月6日) 兵庫、新潟、江戸、大坂 の開港・開市を5年延期し 1868年1月1日とする ロンドン覚書を調印 後 オランダ(6月13日) プロイセン・ベルリン(7月18日) とも同様の覚書を締結 後 ロシア・サンクトペテルブルク(8月8日) 樺太国境画定で ロシアとの交渉は合意に至らなかった 復路 カウナス、 プロイセン王国 フランス帝国(パリ覚書締結)を経て ポルトガル(10月9日) 帰路 英領ジブラルタルを経由 往路とほぼ同じ行路で 文久二年十二月十一日(1863年1月30日) 約1年間の旅を終え帰国 by wikipedia.org/wiki/文久遣欧使節 ーー↓↑ーー ・・・???・・・ 厭(いとう)=厂+冐+犬 ・・・願望を懸ける・・・伊藤・以東? 顔貌の件? 頑(元の頁・かたくな)の方の狗(戌)? ーー↓↑ーー 1864年 干支=甲子 日本(天保暦) 文久三年十一月二十二日~文久四年二月十九日 元治元年二月二十日~元治元年十二月三日 ↓↑ 清王朝 同治二年十一月二十二日 ~ 同治三年十二月三日 ↓↑ 李氏朝鮮 高宗元年 ーー↓↑ーー 文久三年十二月二十九日~元治元年七月二十二日 (1864年2月6日 ~ 1864年8月23日) 横浜鎖港談判使節団 (よこはまさこうだんぱんしせつだん) 池田長発(筑後守) 正使 27歳 河津祐邦(伊豆守) 副使 河田 熙(相模守) 目付 横浜鎖港談判使節団員34名 遣欧使節団(第二回遣欧使節) 目的 開港場だった横浜を 再度閉鎖する交渉 幕府がフランスに派遣した外交団 第2回遣欧使節、池田使節団 ↓↑ 文久三年十二月二十九日(1864年2月6日) フランス軍艦 ル・モンジュ号・・・「留・文殊」号? で日本を出帆 上海、インド等を経由し スエズ・・・・蘇士・・・蘇素?・・・蘇我 からは陸路で カイロ・・・・改羅・開羅・該禄・・・回路 へ向かい 途中 1864年4月4日 ギザの 三大ピラミッド・・・・金字塔() スフィンクス・・・獅身女(Sphinx) を見学・・・ ↓↑ その後地中海経由 マルセイユに入港 パリで 皇帝ナポレオン3世に謁見 交渉は失敗 長発自身も開国の重要性を感じ 交渉を途中で打ち切り 五月十七日(6月20日) フランス政府とパリ約定を締結 元治元年七月二十二日(1864年8月23日) 帰国 by wikipedia ーーーーー ・・・???・・・
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