ダマされたカンジのジカン・・・
佯=亻+羊=ふりをする・みせかける・だます・・・? ・・・ヒトがヒツジのふりをする・・・未・・・未艶(マリア)? ・・・「佯狂・佯言」・・・ 仔=亻+子=動物の子・仔猫・・・ヒトが飼育している動物の子 こまか・こまかい・くわしく・仔細 たえる・もちこたえる・ 仔肩 苦しみに耐える・・・クルシミマス・・・ ・・・仔=亻+子・・・鼠(ねずみ・ねづみ)・・・移鼠(イエス)? ・・・ヒトが飼育しているネズミの子・・・移動するネズミ=移鼠? ↓↑ 佯=亻+羊 ヨウ いつわる さまよう いつわる ふりをする・みせかける・だます ↓↑ ↓↑ 佯=徉=詳 ヤウ・ヨウ いつわる=佯(亻+羊) =徉(彳+羊) =詳(言+羊) しむ=令・使・遣・教(敎)・俾 佯北・佯啞・佯尊・佯愚・佯敗・佯死 佯狂・佯病・佯盲・佯睡・佯言 ↓↑ 詳=言+羊 ショウ くわしい=詳細 いつはる=僞・詐・譎・詭・陽・矯・贋 偽証・譎詐・詭弁・奇矯・贋作 ↓↑ 僞=亻+爲=亻+為 ギ・グヮ にせ いつわる 僞位・僞名・僞君子・僞哭・僞善・僞學 僞態・僞朝・僞本・僞烽・僞言乍稱・僞筆 僞言・僞詔・僞證罪 なまり・あやまり=訛・譌 ↓↑ 詐=言+乍 サ いつわる 詐称・詐欺 異体字 𧧻・𧩳 ↓↑ 譎=言+矞 異体字 獝=「䰬=鬼+矞」・「僪=亻+矞」 いつはる=譎=言+矞⇔橘(たちばな)=木+矞 =譎詐 ↓↑ 詭=言+危 キ いつはる 異体字 譌・謉 詭弁 ↓↑ 陽=阝+昜=阝+旦+勿 ヨウ いつはる 異体字 阳・昜・氜・𥌖・霷・阦 𨹈・𨼘・𨼡・𨼗・𨽐・𠃓 ↓↑ 僞は人爲、天眞にあらざるなり 虛僞・詐僞 詐は詐欺・欺きだますこと・誠實の反・拙誠 譎は權詐・詐謀を設けていつはる すべて言行器服などのあやしく異様 詭に同じ 詭は譎に同じ あやしくして正しからざる義 詭巧・詭變 「兵者詭道也(孫子)」 佯・陽の二字は同音同義 内心は然らずして、うはべをいつはる 「箕子佯狂爲㆑奴(史記)」 詳は佯に同じ、後世は用ひず 史記に「佯狂」を一本「詳狂」に作る 矯はよい加減に誣ひていつはる 矯㆑詔と用ふ 「矯㆓誣上天㆒(書經)」 贋はにせもの、眞の反 「魯以㆓贋鼎㆒往(韓非子)」 昜は玉光の下に放射する形 神梯の前に置いて 神の威光を示すのが陽 昜の日は太陽の形ではなく、玉の形 昜は玉を掲げて魂振りする意 これを上から覆って妨げ 害を人に及ぼすのが 「傷・殤」 台上に玉(日)をおき その玉光が下方に放射する形 もと玉光をいう字 玉を揚げて魂振りの儀礼に用いた 飛揚の意(字通) ↓↑ ↓↑ 乾=龺+乞 十+日+十+乞 十+日+十++乙 異体字「乹・亁」 カン ケン かわかす かわく いぬい ひ ほす 水分がなくなる・水分をなくす うわべの・表面上の 八卦の一 天・天子・君主 男性などの象徴 六十四卦の一 ↓↑ ↓↑ 羍=大+羊 子羊 生まれたばかりの子羊 ↓↑ ↓↑ 遅=辶+尸+羊 =遲=辶+尸+=1=+牛(𠂉十) =遟=辶+尸+辛 ーーーーー 高野長英 文化元年五月五日(1804年6月12日) ~ 嘉永三年十月三十日(1850年12月3日) 大運1842年11月(38歳) 甲戌 傷官 衰 甲子┓壬 癸 傷官・劫財・建禄⇔庚戌 庚午┛丙己丁 印綬・正財・ 絶⇔丁亥 冲剋 ・偏官 ┏癸巳 戊庚丙 ・正官・ 胎⇔戊子 ┗戊午 丙己丁 正官・正財・ 絶⇔戊午 午未空亡 ↓↑ ↓↑ 通称は悦三郎 諱は譲(ゆずる) 号は瑞皐(ズイコウ)・・・皐 皐(コウ)=白+「=+十+=」 ↓↑ ↓↑ ・・・「二十二・22・弐拾弐」 「念 貳」? 「廿 貳」?・・・二重似? =皋 =臯 皋=白+大(一人)+十 臯=自+=+十+= 自ずから十字架での四(==) したみず (水・氵・氺) ・・・氺⇔求=丄+丶+氺 十字架の磔刑で 丶(天・点=占炎)に 水を求める 坎(カン)の易象を横倒しにした字形 「=+一+=」⇔「=+丨+=」・・・水 おちいる(陥る) 中男 耳 北、冬 険難、災い、気苦労 毒、心病、血液 月、水中の生物 盗賊 芯の多い木 ↓↑ ↓↑ 皐(コウ)=白+=+十+= コウ さつき さわ 皐月(さつき) 陰暦の五月 さわ・水辺の土地・岸辺 高い・高い場所 叫ぶ・大声で呼びかける 遲=辶+尸+=+丨+=+牛 =遅=辶+尸+羊 =遟=辶+尸+辛 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 皋=夲(すすむ・トウ) =皐 =白光が発光・白を表す 「皞(カウ)=白+白+本」の原字 魂呼(たまよ)びの声 皐魚の泣(コウギョのキュウ) 皐月(さつき) 澤(さわ)・岸(きし)・水際(みずぎわ) 五月の異名 ↓↑ ↓↑ 皁=白+十 ソウ くろ・くろい・どんぐり しもべ・うまや・かいばおけ くろ(黒)・くろい・皁衣 どんぐり・橡(くぬぎ)の実 さいかち・榛の木(はんのき) 栃(とち)の実 黒衣を着たしもべ 僕(しもべ・下部) 家来(けらい)・皁隷 厩(うまや)・馬屋 飼葉桶(かいばおけ) ↓↑ ↓↑ 皁=どんぐり=皂=梍 白+十 白⇔百=一+白 =初めの白=斯蘆・新羅 万葉集(新羅奇) 出雲風土記(志羅紀) 「新羅城」=金城 広開土王碑 「新羅は高句麗の属民 倭が 391年 百残・加羅・新羅を臣民となした」 ↓↑ ↓↑ 新羅の王統の姓? 朴(瓢)・昔(鵲・かさ鷺)・金 ↓↑ ↓↑ 鵲=尾長、肩と腹が白 他は緑色光沢のある黒色 種の分類は不正確 烏鵲(ウジャク) 乾鵲(カンジャク) 高麗からす 唐がらす 中国では「喜鹊(キジャク)」 朝鮮では「カチ」 佐賀では「カチガラス」 ラテン語の「ピカ」 英語の magpie(マグパイ)=おしゃべり・盗人 推古天皇六年(598年) 聖徳太子(厩戸皇子)の命で 遣新羅使の 吉士盤金(きしのいわかね)が 2羽の「鵲」を持ち帰り献上 鵲の橋 七夕の夜、牽牛・織女の二星が カササギが翼を並べて天の川に渡す橋 男女の契りの橋渡し 鵲橋(ジャッキョウ) 烏鵲橋(ウジャッキョウ) ↓↑ ↓↑ 「かささぎ」の記録初出は 承平年間(931年~938年) 勤子内親王(きんし・いそこ)・・・ ・・・醍醐天皇の第5皇女 母は更衣・源周子 女四の宮と称 勤⇔槿(むくげ)=木槿・syriacus 勤皇⇔朝槿(チョウキン)・木槿(モッキン) 勤=革+二+力 ↓↑ ↓↑廿+中+王+力 ・・・二を拾う中の王の力 念う 中の大兄の理記? 中大兄皇子=天智天皇? 勤=源字は「菫+力」 「菫」
↓↑ ↓↑ 菫=龷+中+王 艹+一+中+王 艹+一+口+丨+三 蓳=艹+堇 艹+廿+中+王 艹+一+凵+口+丨+三 キン すみれ とりかぶと(鳥兜)・・・??? スミレ科スミレ属の植物の総称 Viola mandshurica (マンジュリカ)=満州語 「スミレ=花の形状が 墨入れ(墨壺)」?
ニオイスミレ(匂菫・Viola odorata・sweet violet) 嘔吐や神経マヒ、心臓麻痺を発症 鎮静作用、怒りを鎮めたり就寝時に使用 パンジー(Pansy) ビオラ(Viola) ゼウスが雌牛に変えた イーオーに食べさせる為に作られた・・・ ↓↑ ↓↑ トリカブト(鳥兜・monkshood・Aconitum) キンポウゲ科トリカブト属の総称 有毒植物の一種 花の色は 紫色、白、黄色、ピンク色 多年草 沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む 名の由来 花が古来の衣装である 鳥兜・烏帽子に似ている 鶏の鶏冠(とさか)に似ているから 英語 monks-hood=僧侶のフード(かぶりもの) 塊根を乾燥させたものは 漢方薬や毒として用いられ 烏頭(うず) 附子(生薬名は「ぶし」 毒に使うときは「ぶす」 「附子=球根の周りの子ども」 「烏頭(うず)=中央部の親」の部分 「天雄(てんゆう)=子球のないもの」 と呼んでいた 「不美人=ブス」 トリカブトの中毒で 神経障害で 顔面の表情が おかしくなった状態・・・ トリカブトによる死因 心室細動・心停止 療法も解毒剤もない セリ、ニリンソウ、ゲンノショウコ、ヨモギ などと外見が似て 誤食による中毒、死亡事故 蜜や花粉にも中毒例があり 養蜂家は トリカブトが自生している地域では 蜂蜜を採集しないか開花期を避ける 天然蜂蜜による中毒もある 漢方薬 強心作用・鎮痛作用 皮膚温上昇作用・末梢血管拡張作用 ↓↑ ↓↑ 僅=イ+廿+中+王 キン・わずか・僅差・僅少 ↓↑ ↓↑ 槿=木+廿+中+王(三丨) (ゴン・コン・ギン・キン もくげ・むくげ) ↓↑ ↓↑ 勤子内親王(きんし・いそこ) の求めに応じて 源順が・・・・随おう・従おう・遵おう 「和名類聚抄=倭名類聚鈔=倭名類聚抄」 巻数は十巻または二十巻 を編纂 ↓↑ ↓↑ 皋=白+大+十 臯=自+=+十+= 皋=臯 自=白 大=一+人 ==+= ==+丨+= ↓↑ ↓↑ 臯=自+=+丨+=+丅 臯=自+=+十+= 犀=尸+=+丨+=+牛(𠂉十) ↓↑ 「木犀・モクセイ」 犀=尸+=+丨+=+牛 異体字「犀・𡱝・𡳚・𡥷」 サイ・・・差異? セイ・・・所為? かたい するどい さい・サイ科の哺乳動物の総称 堅い・鋭い インドサイの角 犀角(さいかく)と呼ばれ 解熱などに用いられる (十巻本和名抄) ↓↑ 覶=𤔔+見=覼 爫+龴+冂+厶+又+見 =楽しげに見る・観覧・遊覧・閲覧 ↓↑ 辭=𤔔+辛 爫+龴+冂+厶+又+辛(立十) 異体字 「辞・司・𤔧・𤔲・𦧦 辝・𨐕・辤・𨐲・𨾱 簡体字「辞」 声符「𤔔」 辭=辞・辤・辝 𤔔=舌=受=台・・・? ・・・多分(他聞・多聞)、 「𤔔」は 「爫+龴+冂+厶+又」で 何かを受ける、載せるモノなんだろう・・・ ジ ↓↑ ↓↑ 亂=𤔔+乚 爫+龴+冂+厶+又+乚 乱の(繁体字, 旧字体) 濫(の代用字) 爛(の代用字) 乱=亂 舌(千+口)=𤔔(爫+龴+冂+厶+又) 千+口 = 爫+龴+冂+厶+又 御喋り =爪=つめ・詰・摘・積 饒舌 =ソウ・ショウ= 演奏・笙奏・筝奏 ーーーーー ・・・???・・・
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