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ドクサイの場所は居心地がイイ・・・イズレ自己崩壊が宿命である・・・

2022/3/8・火曜日・・・追加添文・・・

「独裁者」の末路・・・


2012年04月18日

「戦争と平和」

 ・・・「戦争と平和」・・・「そもそも人類史上、主要戦争は1万4千回以上、死者は50億人に達する。過去3千400年の内、平和な時代は250年に過ぎない。日本人は現在、戦争と戦争の狭間(はざま)「戦間期」を生きているのかもしれない」ではないんだョッ・・・  「戦後」も「戦争継続の中」で生きてきているんだッ、「日本人」は。地球規模の国際政治と戦争に関わって「他国民の血と命」でシコタマ稼いできたのが「日本支配階級」で、その「おこぼれ」で生きてきたのである。「朝鮮戦争」、「ベトナム戦争」、「イラク戦争」、諸々の国際紛争に加担してきたのさ。「日本国民」は「平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼するコトなく、自国領域の安全と生存を保持しようと決意」してきたんだ。「おバカなコトはしませんよッ」てね。  元々「敗戦」で海軍も陸軍も完全武装解除され、「階級支配国家」としての対外暴力装置の管理も、武器を扱う「兵卒」も、それに食料不足で「戦争」なんかの余裕がなかったダケなのサッ。下々も上々も栄養失調で「闇市」だけが「活況」だった。それに「生殺与奪権」は「慈悲深い軍人マッカーサー」に握られ、本国のアメリカ政府は「日本」を「無防備・無敵対」の「農業国家」にしようとしてたんだから。しかも「アメリカの民主主義」に付け込んだ「ニッポン支配階級」は、コレ幸いとソレに乗ったのさ。  「滅亡大ニッポン帝国」は「階級」を超えて生きるために「アメリカ支配階級の属国オッケイ」だったのさ。ノイズで聴き取れない玉音放送で「ナイていた」のは「非国民」になることを恐れていたからだ。その時には「密告」を統括する憲兵組織も警察組織も健在だったから。  今回の「リビア・エジプト・シリア」等の中東諸国は隣人は言うに及ばず親兄弟姉妹の「密告社会」だった。革命(?)解放後の「秘密警察の調書類はスベテが燃やされた」らしい。理由、革命に参加、賛同したほとんどの人間も「密告者名簿に記載されていた」からだ。  「東欧・ソ連」が崩壊した後も同じような状況だった。優しい隣人、信頼関係の厚い職場の上司部下、同僚、親戚縁者が相互に「密告者」だったのだから。今現在の大陸中国、北朝鮮も同じである。「北朝鮮の洗脳されているらしい(?)人々の将軍様に流した涙」に重なる。元々「葬儀のときの鳴き女」は「朝鮮半島の伝統で立派な商売」だった。「密告」されるモノには常日頃の「パホーマンス」と「アリバイ」が必要だ。  「じャぁ、アメリカ、イギリスや西欧諸国、現在のロシアはドウダ、盗聴、スパイ、暗殺実行部隊は「英雄」である。「007」と「ハニー・エンジェルス」は格好いい憧れの的だろう。  アメリカ政府は「ソウシャル・セキュリテイ・ナンバー(Social Security number, SSN)」で「アメリカ国民の個々人の経歴、履歴」を「管理」している。「社会保障番号(Social Security number, SSN)」とは、「アメリカ合衆国において市民・永住者・合衆国法典における社会保障法(the Social Security Act)205条C2に記載された外国人就労者に対して発行される9桁の番号」で、「労働・疾病・学業・クレジットなどの記録に社会保障番号が用いられる」ものなのだ・・・  「密告管理社会」だった「大日本帝国の国民」は「一億総玉砕」なんかはしなかったし、「明治国家の思想」を賭けて「ゲリラ戦」もしなかった。自殺、自刃で命を絶った奴はいたけれど、「天皇陛下」にとっては「迷惑千万」だった。モチロン、大方の「国民」は「国家戦争で死ぬのはアホラシイ」って・・・だからこそ・・・「諸国民の個々人」に対して「公正と信義、信頼の平和を希求」するんだッ・・・  「帝国主義的立場・覇権主義・国家エゴ=階級エゴ」ではなく、「日本(国)憲法」で命を賭けた「防衛戦争」も、時には「能動的な戦争」もするのさ・・・「日本(国家領域)地域住民」だけを防衛するんじゃぁないからな・・・緒国家消滅と同時に消滅する「地球防衛軍」であるが、「階級利害を優先する宇宙人」が攻撃してきたら「再軍備」である・・・「階級国家の軍隊」は「階級支配国家の要」である。「国家、国境の緒国家」が存在する限り、「地球解放軍」は「国家消滅」まで「軍隊」として存在するのさ。「戦艦ヤマト」・・・「エゴな国家枠」に縛られている「敵対相手」がいる限り、受身ではなく、主体的に能動的に「命を賭けて不断に戦う」のさ、「現実的」に・・・  「国家思想の根幹」を「地球規模」で、更には「宇宙規模」で「エゴ国家」から「解放」すると言う「日本国憲法」の素直な読み方の出来ない奴は、「諸国家」の「国民」が「階級利害維持社会の国家意識」に縛られているコトをふっ飛ばしているコトを忘れるなョ、なッ。「民主国家」の「アルジ」が「民主」でないのは自明で百も承知のハズだが・・・「それを言っちゃぁオシメイょッ」は寅さんの口癖だ。確かに「相互依存関係」で、「妥協関係」である。しかも、「倒産」を共にする「運命共同体」のように見える。だが「支配階級」とは既に「国家枠を超えて存在」しているのだ。富を手にした奴同志は手を結ぶのさ。大陸中国であろうが、ボンクラ三代目の北であろうが、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中南米、オーストラリア、ニッポン、カンコク、東南アジア諸国家であろうが、「諸国民から吸い上げた膨大なカネ」を「地球規模で動かす人種の連合体」であるコトをわすれるな。同時にダレでもがこの「階級」にナレルと言う「選択の自由」がある。「選択の自由」はあっても「ナレルかドウカ」は「鉄火場」の状況次第である・・・  「緒国家の威信意識」を「緒国民の威信意識」にすりかえるマジシャンが「支配階級」と言う人種なのだ・・・ロット6億円のコマーシャルは、結果、ラッキーな一人の現実になろうとも、ミンナには幻想で終わる。幻想を振りまいて「博打」に誘っているのだ。そんなことは百も承知であるのだが・・・そして、「収益の一部は義捐金(義援金)となります」か、納得だ・・・だが、他の一部は「胴元に分配されます」とは言わないョ、なッ・・・近頃、「赤い羽根共同募金」には「人気」がないらしい・・・丁半博打の興奮も夢も無いかららしいし、「食えない社会」なんて思いもしないし、何萬トンの残飯、食べ残し、「飽食社会」では必要性がナイと思っているらしいから。「放射能汚染の食物」も、「毒キノコ」や「トリカブトの毒草」の即効性はないから直ぐには死なない。だがキケンを承知で「毒ふぐ」を食う奴もいる。どこが美味しいんだか、「高級品」・・・回教緒国家には「断食日」があるが、食えない苦しみを自己反省させている知恵(智慧・千重)である。飢饉に対する自己反省の日だ・・・  「国家」であること、「国民」であることよりは「地球民」であることを「希求」しているのが、国家意識、国民意識の枠を超えた「日本(国)憲法」とされたのサッ。「命はダレのモノ」ってね。モチロン、「ゴジラ」が存在する限り、「実力行使」である・・・「カミの天国」でもなければ「国家のヤスクニ」でもない、過っての「ソ連、東欧のハル」、現在の「アラブのハル」も「脱北者」も、「自分の命を賭けてダレからの解放」を志向したのか・・・当然、「自己存在と地球規模の共同体構築」の「思想」に「血の代償」も「命の代償」も購いは必然である・・・「ダレのための、ナンのタメの思想」なのかをハッキリさせればイイだけだ・・・絵に描いたトラ、絵に描いたモチは「国家支配階級」にも「相互公平地球民」にもヤクに立たんから・・・なッ。  ・・・だが、「思想」をアイマイにした「現実」とは「大地球共栄圏」・・・「大東亜虚栄圏」にもなりかねん・・・なッ・・・情報伝達機器は発達しても、「大義名分・スローガン」、「風聞、風評」に操られるのが「人間」であるらしい、カラ・・・まずは、命を支えている「パン」を食って、自分自身の拠って立つところから疑え・・・である。  以下抜粋記事(産経・MSN) ーーーーー  「北頼み」と訣別せよ 2012.4.15 20:23 (3/3ページ)[安全保障]  東京都の石原慎太郎知事は、北朝鮮が撃った長距離弾道ミサイルに関する日本政府の情報確認について「外国に比べて遅れているのは、今の日本の国家のザマだ」と厳しく批判した。この「ザマ」は、日本人が「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、安全と生存を保持しようと決意した」(日本国憲法前文)瞬間から、止むことなく積み上げられてきた。  その結果、日本人は「起きて欲(ほ)しくないことは起きない」「起きてはならぬことは起きない」と、安全保障に対して「思考停止」を続けている。「平和を愛する諸国民」でもなく、「公正と信義に信頼」できる道理もない北朝鮮のこれまでの「蛮行」の数々を見つめれば、この“思考回路”が誤りであることは明々白々だ。  そもそも人類史上、主要戦争は1万4千回以上、死者は50億人に達する。過去3千400年の内、平和な時代は250年に過ぎない。日本人は現在、戦争と戦争の狭間(はざま)「戦間期」を生きているのかもしれない。  ただし、日本人が「思考停止」を停止する、短い時間帯がある。北の「蛮行」直後の、実感を余(あまり)り伴わぬ、ぼんやりとした、そこそこの恐怖の余韻が醒(さ)めやらぬ、そんな空気を吸っている間だけの限られた時間である。 ーーーーー  ・・・確かに・・・「外国に比べて」・・・「遅れているのは、今の日本の国家のザマだ」と厳しく批判した。この「ザマ」は、日本人が「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、安全と生存を保持しようと決意した」(日本国憲法前文)  ・・・この地球には「外国」が存在するのさ・・・全部「内国」にしたら、ドウダ・・・

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