マァマァ~ッ、ミンナからハグれちゃったョゥ~
2022/9/17・土曜日・・・追加添文・・
颱風14号・・・北海道直撃・・・?
・・・PU(腐汚沈)の亡命先・・・「シリア」・・・?
国家規模の国際殺人犯が「亡命」って・・・?
↓↑
ロシアで用いられていた
「ユリウス暦」の
「二月革命」
1917年2月23日~2月27日
「三月革命」
(グレゴリオ暦3月8日~12日)
丁巳・癸卯・己酉・乙丑
↓↑
「十月革命」
(1917年11月7日~1918年)
↓↑
「グレゴリオ暦」では
「十一月革命」
・・・壱拾壱=十一=足壹
丁巳・庚戌・癸丑・癸丑
↓↑
1918年2月14日
のグレゴリオ暦導入まで
ユリウス 暦による月日で表記
13日加算で
グレゴリオ暦に換算できる
↓↑
ロシア革命で米国に逃げた「政治犯」は
「ケレンスキー」だったが・・・
「Aleksandr Fyodorovich Kerenskii
アレクサンドル・フョードロヴィチ・ケレンスキー」
1881年5月4日〈ユリウス暦4月22日〉
~
1970年3月7日(88歳没)
大運1960年11月(79歳)甲申偏官
~
1970年11月(89歳)癸未正財
辛 巳(戊庚丙)傷官・偏印建禄⇔庚戌食神
壬┏辰(乙癸戊)偏財・比肩冠帯⇔己卯劫財
戊┗戌(辛丁戊) ・比肩 墓⇔丙戌偏印
戊 午(丙 丁)比肩・印綬帝旺⇔甲午偏官
空亡辰巳
↓↑
ロシア 社会革命党・トルドヴィキ
出生地
Flag of the Russian Empire
(black-yellow-white)
ロシア帝国
シンビルスク
(ウリヤノフスク)
死没地
アメリカ合衆国
ニューヨーク州 ニューヨーク
New York
↓↑
ロシア 社会革命党・トルドヴィキ
出生地
Flag of the Russian Empire
(black-yellow-white)
ロシア帝国
シンビルスク
(ウリヤノフスク)
死没地
アメリカ合衆国
ニューヨーク州 ニューヨーク
New York
↓↑
・・・毛布の洗濯・・・「高野山のブラタモリ」、面白かったけれど、なるほど、「テーマ-パーク(墓場の遊園地)」・・・墓が30万基、敵味方で戦った戦国大名、6割以上の墓所もお隣さん同士であるらしい・・・死んでから仲良くしましょうってか?、「極楽の切符」が無かった奴等の「ご都合主義」である・・・供養の小さな「板形にした板碑(いたび)」が参道の修復で多数出てくるらしく、時代を通じて参拝した一般庶民が持ち込んだ供養のそれらを加えると100万基にもなるとか・・・ 「石塔婆(セキトウバ)」 「多層塔、五輪塔、宝篋(ホウキヨウ)印塔、多宝石塔などの石塔が墓標として用いられ、塔の内部あるいは下層に蔵骨器を収納することが一般的となった」・・・ 「高野山テーマ-パーク(遊園地)」 「テーマ-パーク(theme park)=日本では特定のテーマ(特定の国の文化や、 物語、映画、時代)をベースに全体が演出された観光施設」・・・ 「テーマパーク=Thema(ドイツ)+park =ある主題に基づいて その中のショー・乗り物・展示物 などが統一されたレジャー施設」 「平安時代の 弘仁七年(816年)に 嵯峨天皇から 空海(弘法大師)が下賜された修禅の道場」・・・ ↓↑ 石塔婆(せきとうば)・・・石訳得葉・昔訳得葉・籍唐烏場? 五輪塔、宝篋印塔、板碑 死者のために埋葬地、火葬地に 追善供養として卒塔婆が造立された 死者の供養塔や墓標として作られ 頭部に 五輪形を刻み 梵字などを記した板木 卒都婆、率都婆などとも 語源 釈迦仏の遺骨を収めた仏塔である ストゥーパ が漢訳されたもの 広義には三重塔,五重塔,十三重塔 などの塔や 五輪石塔などをも指す 今日一般に用いる卒塔婆の意は 木製の塔婆を指す 木製卒塔婆には 角塔婆、板塔婆、経木(へぎ)塔婆 の別がある 角塔婆は主として四角塔婆であり 埋葬上の墓標として 寺堂の 開帳や遷仏供養 護摩法要 施餓鬼 流れ灌頂 などに供養塔として立てられる サンスクリット語のストゥーパstpaの音写 率都婆、卒覩婆、卒堵婆などとも書き 「そとうば」とも読む また 塔婆(トウバ) 塔(トウ) とも略称 元来、古代インドの 土饅頭(どまんじゅう・ドマントウ)・・・説萬問う? 覆鉢(ふくばち)型・・・・・・・・覆の鉢(金の本)葉知 の墓をさす 中国、日本では 寺院建築上必要な建物で 五重塔、三重塔、多宝塔などが建てられた 五大(地、水、火、風、空) を象徴する 5個の石を重ねた 五輪塔、石塔の一つで 板形にした板碑(いたび)などがある 日本の近世以降 死者の追善冥福を祈るために 細長い板でつくったものを 卒塔婆とよんだ その形式は 五輪塔と同じように、 五輪の形を 上部に 切り込みを 入れてつくった塔婆で 所定の文字を書いて 墓のそばに立てる習慣ができた この板塔婆を 卒塔婆、塔婆とよび、 建造物のほうを単に 塔とよんで区別している ーーーーー ↓↑ 「芸術至上主義・L'Art pour l'art」者 「それが最上のもの、それに勝るものはない」とする立場 「芸術は他のものの手段として存在するのではなく それ自身が目的であり、価値であるとする立場」 「芸術のための芸術」を理念 ピエール・ジュール (Pierre Jules テオフィル・ゴーティエ Théophile Gautier) 1811生年 辛未(丁・乙・己) 0008生月 丙申(己・壬・庚) 0030生日 戊子(壬・ ・癸)午未=空亡 ↓↑ 1872没年 壬申(己・壬・庚) 0010没月 庚戌(辛・丁・戊) 0023没日 癸卯(甲・ ・乙) ↓↑ 「至上主義=~が最高、~が全て~、~だけで満足」 ↓↑ 「人生至上主義」・・・多分、「人間の人生」は、「人間の優劣、技能、技術の有無、有効性の需要供給の市場主義」なんだろう・・・ ナンのタメ?って・・・「目的」ですか・・・「連続的に新陳代謝し、時間的限定の枠内で世代交代しながら生きていくコト、存在していくコトそれ自体」が動的変化の宇宙の枠、地球上の「生物の、命の至上」である・・・生きているかぎり、ドウ、考えようと、アンタの私情の勝手だが、各々の時間帯は「アリガタシいのち」である・・・長短はあれ、「ボサツ」ではなく、いずれは「チリ」になる・・・ ↓↑ ↓↑ 曼荼羅胎蔵界・・・胎児・・・タイゾウ=退蔵・碓蔵・臺象 大悲胎蔵生曼荼羅 物質存在世界=形而下?・・・胎蔵=子宮=女・牝・雌 女陰=蕃登 女性器の 外陰部 母親 (vulva・ラテン語 vulva) 女性器の体外露出部分 女陰=ジョイン =join=加算・和集合 =陰門・陰唇・陰裂 ↓↑ ↓↑ 鯢・凹・cave ↓↑ ↓↑ 曼荼羅金剛界・・・金綱・・・コンゴウ=混合・今号・根号 「九会曼荼羅」 精神認識世界=形而上?・・・金剛=陰茎=男根 陽根+睾丸(ふぐり) 男性器 ペニス 父親 男・牡・雄 鯨・凸・Cock 金剛(バジラ)=武器 金剛杵(バジュラ・vajra) 雷神の武器 金剛石=ダイヤモンド 硬いダイヤモンド(diamond・diamánte・diamant)も、炭素(C)化合物で「結晶構造は8面体、12面体、6面体」で石炭と同じで燃える・・・語源は「adámas =征服し得ない・屈しない」で電気を通さない・・・ 「キンバーライト(kimberlite)=カンラン(橄欖)石と雲母を主要構成鉱物とする超塩基性の火成岩で雲母橄欖岩(ウンモカンランガン・mica peridotite)とも呼ばれ一部からダイヤモンド原石が産出される」はダイヤモンドの「母石」・・・ 「キンバリー(キンバレー・Kimberley)=南アフリカ共和国北ケープ州にある都市」はダイヤモンド鉱床の発見地の名・・・ ↓↑ 「五大(地、水、火、風、空)」・・・風は気体の流動 空は「ゼロ=スベテ」 ↓ ↑ ↓↑ ・・・以下はウイッキペデアの説明だが・・・性質? 地=大地・地球を意味し 固い物、動きや変化に対して抵抗する性質 水=流体・無定形の物、流動的な性質 変化に対して適応する性質 火=力強さ、情熱 何かをするための動機づけ、欲求などを表す 風=成長、拡大、自由を表す 空=サンスクリット語 Ākāśa(アーカーシャ)の訳 虚空 仏教の思想の サンスクリット語 śūnya(シューニャ=空)とは異なる ↓ よりも、存在物としては 「五行(木火土金水)」・・・・・・・物質と、その変化 の方が理解しやすい・・・? 「電光人間(鉄腕アトム)」は「藝術至上主義」によって造られたロボットだったが、「アトラス(鉄腕アトム)」の造られたワケはナンだったんだろう?・・・ ↓↑ 「生命至上」主義 「声名誌上」 「盛名史上」 「姓名砥上・司城」 「清明私情」 「声明詩情」 ↓↑ トランプは「エゴな肥大化したアキンド」の「拝金至上主義者」であるのはわかるけれど・・・お隣の国の「キムさん」、自国民を道ずれに自殺しようとしているらしいけれど、「大陸間弾道ミサイル」と「原水爆弾」でアメリカと相撃ち・・・トバッチリは世界の迷惑だが・・・どんな「至上主義」ナンだか・・・?・・・ 「北」には「大日本帝国の魂魄」が「憑依」しているらしい・・・
・・・TVの映像画面そのものが「葛飾 応為(かつしか おうい」の光と影だった・・・「江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎の 三女・名は栄(えい・お栄・阿栄・應栄・栄女とも記された」・・・「北斎はアゴと娘を呼んでいた」・・・?「顎=あご=阿児・頷(含頁)・顋(思頁)・頤(臣頁)」・・・ 「頤=おとがい・下あご・あご・減らず口・減らず口をたたくこと」・・・ 「頤が落ちる=寒くて震え上がるさま・食べ物が非常にうまいことのたとえ・あごが落ちる・口数が多いこと・多弁である」・・・ 「あごで人を使うこと・頤使に甘んずる・人を頤使する」・・・ 「頤=おとがい・あご・下あご」・・・ 「頤を解く=おとがいをとく=あごがはずれるほど大笑いする・解頤(カイイ)」・・・ 「期頤(キイ)=百歳の人・期=百年、頤=養う意」・・・ 「朶頤(ダイ)=あごを垂らして、食べようとすること 欲しがること 強国が弱国を併呑しようとすること 𦣞=匚+口+¦=叵+¦=イ=乳房の象形 頁=ケツ=祭事の帽子、呪飾・人の首から上 =ページ(page)・大貝 授乳の儀礼・やしなう意 乳を飲むとき、乳飲み子は 顎を動かすので、顎の意 姫の「臣」は、見張る・大きな瞳 姫=女性に対する美称 姬=歌舞をなりわいとした女性 妾或寵婢(情婦)的別稱 「姬=女+𦣞」の「𦣞」と「臣」は 別の意味の字 「姫=ひめ・シン=女臣・見詰める 湖畔・滸・邊・阿」 「姬=ひめ・キ=女+𦣝(𦣞)=乳房」の 旧字体は「姫→姬」だが 「女の形象に 乳房(𦣞)を有する成人女性」で 「女の形象に 臣(シン・見張る)」の意味はない ーー↓↑ーー 葛飾北斎・・・葛飾派の祖・・・「葛(かづら)」→蔓 誕生 1760年 庚辰(乙・癸・戊) 0010月 丙戌(辛・丁・戊) 0031生 甲子(壬・ ・癸)戌亥=空亡 没年 1849年 己酉(庚・ ・辛) 0005月 己巳(戊・庚・丙) 0010日 丙辰(乙・癸・戊) ↓↑ 別人がいるらしい・・・ 「葛飾北斎 (別人)」「牛馬図の作者」 と 「二代目 葛飾北斎(を名乗る後継者)」は「二人」もいたらしい・・・「鈴木」と「橋本」の姓で二人いた・・・ ↓↑ 本ものは 「シーボルト事件」では摘発されそうになったが 「川原慶賀」が身代わりとなり、難を逃れた・・・? ーー↓↑ーー
「シーボルトと川原 慶賀」 川原 慶賀(かわはら けいが) 天明六年(1786年) ~ 万延元年(1860年) 長崎の画家 出島出入絵師として 風俗画、肖像画、生物の写生図を描いた 諱(字)は 種美 通称は 登与助(とよすけ)・・・登の与の助 訳を與え助(援)ける 号は慶賀 別号 聴月楼主人 後に 田口姓を名乗る 息子は 川原盧谷で洋風画を描いた ↓↑ 長崎の 今下町(いましたまち・長崎市築町)に生まれ 父は 川原香山(町絵師) 文化八年(1811年)頃 石崎融思に師事 出島オランダ商館への出入りを許され 文化十四年(1817年) 来日した ブロムホフの 家族肖像画などを描き 長崎の風俗画や風景画 出島での商館員達の生活等を描いた 異国の風俗と 日本の浮世絵を 融合させた独自の画面を創った 文政六年(1823年) シーボルトが商館付医師として来日 ↓↑ 慶賀は 日本の動植物等を蒐集し始めた シーボルトの注文に応じ 『日本』という本の挿絵のため 精細な動植物の写生図を描いた ↓↑ 文政八年(1825年) ジャワ島バタヴィアから オランダ人の画家 デ・フィレーネフェ を招聘、 彼から洋風画の画法を習得 文政九年(1826年) オランダ商館長の江戸参府に シーボルトに同行し 道中の風景画、風俗画、人物画等も描いた 絵図のほとんどはオランダへ発送された ↓↑ 文政十一年(1828年) シーボルト事件 多数の絵図を提供した 慶賀も 長崎奉行所で取り調べられ、叱責 シーボルト追放後 シーボルトを慕う人々によって 嗅ぎ煙草入れが シーボルトの元へ送られ この嗅ぎ煙草入れの蓋には 慶賀が下絵を描いた ↓↑ 楠本滝 楠本イネ の肖像画が表裏に 螺鈿細工で表されている (シーボルト妻子像 螺鈿合子) ↓↑ その後もシーボルトの後任となった ハインリヒ・ビュルゲルの指示を受け 同様の動植物画、写生図を描いた 天保七年(1836年) 『慶賀写真草』(植物図譜)を著 ↓↑ 天保十三年(1842年) オランダ商館員の依頼で描いた 長崎港図の船に当時長崎警備に当たっていた 鍋島氏(佐賀藩)・・・花杏葉=杏葉(ギョウヨウ・ギョヨウ) 茗荷紋と似ているが 杏葉は馬具などの装飾品 西アジア地方から 中国に流入した文様の一種 細川氏(熊本藩)・・・引両紋=(ヒキリョウモン) 丸の内に二つ引 の家紋を描き入れ これが国家機密漏洩と見做され 再び捕えられ 江戸及び長崎所払いの処分を受けた ↓↑ 弘化三年(1846年) 長崎に戻った・・・ 長崎を追放されていた慶賀は 長崎半島南端・野母崎地区の集落の1つである 脇岬(長崎市脇岬町)に向かった 脇岬観音寺に残る 天井絵150枚のうち 5枚に慶賀の落款があり 50枚ほどは慶賀の作品ともいわれる この頃から 別姓「田口」を使用 嘉永六年(1853年) プチャーチン の肖像画が残っている 出島の日常風景を描いた 唐蘭館図(出島蘭館絵巻とも) は開国後に描かれていること、 慶賀の落款がある 万延元年(1860年)作と 推定される絵が残っていることなどから 75歳までは生きた・・・一説には80歳まで生きた 慶賀は 伝統的な 日本画法に 西洋画法を取り入れていた 精細な動植物図については シーボルトの指導もあった 日本に現存する作品は約100点 オランダに送られ ヨーロッパ各地に分散した 慶賀作の 絵図は6000-7000点・・・ ↓↑ 慶賀が描いた動植物図のほとんどはオランダに送られ シーボルトらの著作である 『日本動物誌』等の図として利用 標本がなく、慶賀の写生図をもとに記載された ウミヒゴイ Parupeneus chrysopleuron(Temminck et Schlegel, 1844) などもある これらは ライデン国立自然史博物館に所蔵 ーー↓↑ーー クララ
「葛飾応為」 「眩=くらむ・くらます・まぶしい・まばゆい ゲン・グヱン 目がくらむ・目をくらます 眩暈 (ゲンウン) ・眩人・眩惑 眩暈 (めまい) ・目眩 (めまい) 瞑眩 (めんげん・めんけん) 」 ーーーーー ・・・クラクラ、目眩の毎日・・・
・・・「シーボルト台風=1828年9月17日」・・・「1828年 戊子(壬・ ・癸)・0009月 辛酉(庚・ ・辛)・0017日 丙子(壬・ ・癸)・・・「2017年丁酉(庚・ ・辛)・0009月己酉(庚・ ・辛)・日0017丁未(丁・乙・己)」・・・「0016日丙午(丙・ ・丁)」・・・「シーボルト台風・九州北部を中心に高潮などで死者2万人・子年の大風(おおかぜ)・佐賀藩、死者が約1万人九州北部全体で死者約1万9千人」・・・「手がかり=手蔓(てづる)」・・・ ーーーーー 「蔓=つる=鶴・鸖・鶴・鶮・魡・逈・靎 鉉・弦・釣・吊 都留・津留 攣 敦(敦賀)・・・手厚い 厚手の土器の象形と羊の首? 羊の肉を長時間かけて 煮る厚手の土器 敦=亠+口+孑(子)+攵(攴) =あつい・てあつい・トン 人情があつい 鉱脈・水脈 ↓↑ 「蔓=艹+曼(日罒又)」 つる=つら=蔓の古名 植物の茎 長く伸びて他の物に 巻きつきよじ登ったりする ブドウなどの巻き髭(ひげ) 眼鏡の耳かけ 植物のつる・朝顔、胡瓜などの蔓 蔓=かずら・つる草の総称 のびて絡みつく草・蔓生 はびこる=蔓延 (マンエン) 家系の蔓 鉱脈(岩石の層で 有用鉱物が成している場所) 手がかり=手蔓(てづる) 頼り 離れている人と連絡する方法・手段 筋・系統・繋がり・家系 つるが出る・つるを出す=蔓生 延びる・広がる 乱れる 絡(から)まる・巻き付く 蔓纏 蔓菁(マンセイ)=野菜の名前・カブ(蕪)の別名 アブラナ科アブラナ属の一年草 蔓蔓=長く久しいさま・日々に茂っていくさま 広がるさま・まとまりがなく、わかりずらいさま ↓↑ 「葛藤」=葛飾(かつしか)・葛城(かつらぎ) 「葛」=艹+日+勹+乚+人 「ヒ=匙・匕・七・牝」 「ヒ」の部分は 「人」であったが JISが1983年に変更・・・無茶苦茶 ↓↑ 1828年 干支は戊子 日本(寛政暦) 文政十一年 皇紀2488年 中国 清王朝 道光八年 朝鮮 李氏朝鮮 純祖二十八年 ↓↑ 1月22日 イギリスで第一次ウェリントン公爵内閣 トーリー党政権成立 1828年 9月17日 シーボルト台風 九州北部を中心に高潮などで死者2万人。 子年の大風(おおかぜ) 佐賀藩、死者が約1万人 九州北部全体で死者約1万9千人 ↓↑ 文政十一年(1828年)9月 オランダ商館付の医師 シーボルト・・・「置維波斯徳利・施福多」 1796年2月17日~1866年10月18日 丙辰(乙・癸・戊) 庚寅(己・丙・甲) 丙辰(乙・癸・戊)子丑=空亡 が帰国する直前 所持品の中に国外に 持ち出すことが禁じられていた 日本地図などが発見され それを贈った 幕府天文方 書物奉行の 高橋景保 ほか十数名が処分 高橋景保は獄死し (後、死罪判決で斬首 景保の子供らは遠島) シーボルトは 文政十二年(1829年) 国外追放 再渡航禁止 事件は 間宮林蔵 の密告・・・ ↓↑ 「樺太東岸」の地図資料を求めていた 高橋景保に シーボルトが クルーゼンシュテルンの 『世界周航記』などを贈り その見返りに 高橋景保が 伊能忠敬の 『大日本沿海輿地全図』の縮図を シーボルトに贈った この縮図を シーボルトが国外に持ち出そうとした ↓↑ シーボルトは 江戸で幕府天文方 高橋景保 のもとに保管されていた 伊能図を見せられ 地図は禁制品扱いであったが 高橋はその写しを シーボルトに渡した シーボルトらが 1826年7月 江戸参府から出島に帰還 この旅行で 1000点以上の 日本名 漢字名植物標本を蒐集 日本の 北方の植物にも興味をもち 間宮林蔵 が蝦夷地で採取した 押し葉標本 を手に入れたく 間宮宛に 丁重な手紙と布地を送った 間宮は外国人との 私的な贈答は国禁に触れると考え 開封せずに上司に提出 高橋景保 と 間宮林蔵 のあいだに確執があった・・・? 間宮が シーボルトから 受け取った手紙の内容が発端 高橋景保は捕らえられ取調べを受け シーボルトも日本地図の返還を拒否 ↓↑ 長崎市 鳴滝 シーボルト記念館の研究報告書 『鳴滝紀要』第六号(1996年)発表 梶輝行の論文 「蘭船コルネリウス・ハウトマン号 と シーボルト事件」 これまで通説だった暴風雨で座礁した船中から 地図等のご禁制の品々が発見されたという説が 後日の創作であることが判明 コルネリウス・デ・ハウトマン号は 1828年10月 に出航を予定していたが 9月17日夜半~18日未明に 西日本を襲った猛烈な 台風(シーボルト台風) で座礁 12月まで離礁できなかった 座礁した船の臨検もなく 船に積み込まれていたのは 船体の安定を保つための バラスト用の 銅500ピコルだけだった ↓↑ 江戸 高橋景保が逮捕され シーボルトへ高橋より送った 「日本地図其の他、 シーボルト所持致し居り候」 ため、 シーボルト の所持する 日本地図を押収する内命が 長崎奉行所にもたらされ 出島のシーボルトは 訊問と家宅捜索 軟禁状態のシーボルトは 研究と 植物の乾燥 動物の剥製 つくりをしてすごしたが 収集品が 無事オランダやバタヴィアに 搬出できるかどうか心配であり コレクションの中には 個人的に蒐集していた 標本や絵画も所有しており これが彼一人の自由には出来なくなっていた。 ↓↑ シーボルトは 訊問で科学的な目的のためだけに 情報を求めたと主張し 捕まった 多くの日本人の友人を助けようと 彼らに罪を負わせることを拒絶 自ら日本の民になり、 残りの人生を日本に留まることで 人質となることさえ申し出た ↓↑ 高橋は 1829年3月に獄死 シーボルトの陳述は 多くの友人と彼を手伝った人々を救った・・・ だが 日本近海の海底の深度測定など スパイの疑惑が晴れたわけではない ↓↑ シーボルトは 高野長英から 医師以外の肩書は何か、と問われて、 「コンテンス・ポンテー・ヲルテ」 とラテン語で答えたと 渡辺崋山が書いている これは 「コレスポンデントヴェルデ」 であり、 「内情探索官=spy・007=間諜・忍者・お庭番」 と訳すべきものである・・・ ↓↑ シーボルトは 安政五年(1858年) 日蘭修好通商条約 の締結により追放が解除 安政六年(1859年) 長男 アレクサンダー を伴って再来日し 幕府の外交顧問となった ↓↑ 文久二年(1862年) 秘書役であった 三瀬諸淵・・・・・・三瀬諸淵=みせもろぶち サンセショエン が、 シーボルトのために 日本の歴史書を翻訳した罪で 捕らえられる事件 シーボルトの 孫娘にあたる 三瀬諸淵の妻
楠本高子・・・・・・・・・・・楠の本の高の子 の手記によると 原因は他のところにあった・・・ 楠本高子 嘉永五年二月七日 (1852/2/26)
壬子(壬・ ・癸) 壬寅(己・丙・甲) 戊午(丙・ ・丁)子丑=空亡 ~ 昭和十三年 (1938/7/18) 改姓・・・三瀬(山脇)高子(たか) 年月日 満86歳没
シーボルトの娘 楠本イネ・・・
文政十年(1827)5月6日生まれ 丁亥(戊・甲・壬) 乙巳(戊・庚・丙) 丙辰(乙・癸・戊)子丑=空亡 の子 長崎で生まれる イネの産科医としての師 石井宗謙がイネに対し強姦妊娠 出生当時は「タダ子」とよばれていた 13歳まで祖母 お滝によって育てられ 琴や三味線、舞など芸事に打ち込んだ 最初の夫 三瀬諸淵に先立たれた後 高子は母と同じ 産科医を目指す 勉学の道半ばで 高子は医師 片桐重明 に強姦され 子を身ごもって 医師の道を断念 後、医師 山脇泰助と再婚 一男二女をもうけた 夫に先立たれ 以後は母 イネとともに暮らす 高子の生計は幼少時に熱心だった 「琴曲の山田流 生田両流の奥義を極め 権大教正の最高位をかち得た芸事」 ーー↓↑ーーー 1828年12月18日 (文政11年11月12日) 越後三条大地震 M6.9で死者1559人 ↓↑ 「葛=勹+ヒ」・・・「ヒ=人」 ↓↑ 「葛」 くず・かずら(山野に自生する草の一種 茎の繊維をとって 布を織るのに用い 根からはくず粉をつくる) くずの茎の繊維で織った布=葛布=褐 草木のつる茎 古代の国名=河南省 「葛=つづら・くず・カツ =くずのつる(茎)で 作った衣服などを入れる 箱形の籠(かご) 衣服の 表地と裏地の色の組み合わせ名前 表は青黒色 裏は薄青色 かずら・かたびら・つづら かず・かつら・かど・さち つら・ふじ・・・ 面・・・ 附字・不治・不二・不時・富士・冨士・藤 ーーーーー ・・・
・・・1973年から連載されてきた「ジョージ秋山(74)」の「浮浪雲(はぐれぐも→逸れ愚慕)」が、9月20日発売号で終了するらしい・・・「人間のクズ」って・・・マァマァ~ッ、ミンナからハグれちゃったョゥ~・・・he scum of society (the earth)・the dregs of mankind (society)・a good‐for‐nothing・・・親父は「屑」じゃぁなかったョなッ・・・「銭ゲバ」はスゴカッタケレド・・・「蒲郡風太郎=ガマゴウリフウタロウ=蝦蟇郡附得多賂得」・・・? rubbish・waste・trash・refuse・rags・junk・scraps・crumbs・・・chadic language・chadic・chad・tchad・republic of chad・chad・lake chad・loser・・・ 「この、ハゲぇ~ッ」って・・・グズだったんだ・・・
ーーーーー 国栖(くづ)人 岩穴に住む 非稲作民 「山人」の呼称 国栖人は つる草の根から澱粉をとり 里に出て売った 澱粉を「クズ」と呼び その植物を「クズ」と呼ぶようになった・・・ ↓↑ 葛藤(カットウ) 「葛=植物のカズラ・蔓草(つるくさ)の総称 藤=豆(まめ)科の蔓(つる)性の「ふじ」 葛(かずら)や藤(ふじ)の 蔓(つる)が絡みあっていることから 縺(もつ)れ、絡(から)み合って 解けないことのたとえ ↓↑ 「葛藤と逡巡」 葛(くず)も藤(ふじ)も蔓(つる)植物 葛藤とは二つの植物が絡まり合う様 逡巡=ためらうこと・しり(尻)込みすること ↓↑ ・・・以下は 「葛(クズ) - 季節の花300」さんのブログ記事から断りもなく勝手に拝借、ゴメンなさい・・・クズのドウサツが素晴らしかったデス・・・ 原文は ↓↑ http://www.hana300.com/kuzu00.html です・・・以下は摘まみ食い・・・モウシワケナイ・・・ ↓↑ 葛(くず・カツ)=裏見草(うらみぐさ・秋の七草の一つ) Arrow root=クズ(花) 矢状 根→a bundle of arrows 蛙分捕る於部あろう素 allow・・・ ~を許す・~が入るのを許可する let,permit,admit,forgive ↓↑ 葛=くず=屑・九図・阤・久豆・九頭・国栖 葛=Pueraria(プエラリア) 根に多量の澱粉(でんぷん)を含み 葛根(かっこん・解熱の漢方薬) 葛粉(くずこ)→ 葛餅(くずもち) 別名 「裏見草(うらみぐさ)」 葉が風に 飜(翻・ひる)返(がえ)ると・・・翻訳、変える(かえる) 裏の 白さが 目立つ 平安時代には 「裏見=うらみ=恨み・怨み」 に 掛け 和歌にも 多く詠まれた・・・ ーー↓↑ーー 「ま葛原 なびく秋風 吹くごとに 阿太(あた)の大野の 萩が花散る(万葉集 作者不詳)」 ↓↑ 「梨棗(なつめ) 黍(きび)に 粟(あは)つぎ 延(は)ふ葛の 後も逢はむと 葵花咲く(万葉集 作者不詳)」 ↓↑ 「葛の風 吹き返したる 裏葉かな(高浜虚子)」 ・・・ナルホドです・・・ボクの伯父さんは「高浜虚子」の弟子(号は巨鐘)でしたが・・・ ーー↓↑ーー 秋の七草 萩、薄、桔梗(ききょう)、撫子(なでしこ) 葛、藤袴(ふじばかま)、女郎花(おみなえし) ↓↑ 薄(すすき)=花穂(穂の出たすすき)を尾花(おばな) ↓↑ 葛(くず) 実葛(さねかずら・核葛とも書く) 美男葛(びなんかずら) 吸葛(すいかずら・忍冬とも書く ハニーサックル=Honey suckle) 半分常緑の葉と時に応じて 黄色く変色する 香りの良い 白い花を持つ アジアの匍匐性の 常緑の スイカズラ(吸葛)は ニワトコ(庭常・接骨木) サンゴジュ(珊瑚樹) などの総称 honeysuckle=漢語の翻譯は 「忍冬(ニンドウ)」 冬場を耐え忍ぶ事から Honey=Terms of endearment (タームス オブ エンディアメント) 愛称、親愛な呼びかけ語 蜜蜂(みつばち・ミッポウ) suckle=…に乳を飲ませる・授乳する 養う(nourish)・育てる 吸わせる・栄養を摂取する 吸収する 乳を飲む ・・・「honey-suckle」と「忍冬」の漢字はソグワナイと思うけれど、クッツイテいれば冬も耐え忍ぶコトが出来るって・・・「honey(ハニー)・darling(ダーリン)・sweetheart(スウィートハート)・baby(ベィビィ)」・・・ ↓↑ 定家葛=有毒植物 式子内親王を愛した藤原定家が 死後も彼女を忘れられず つたかずら(蔦蘿・蔦葛)に生まれ変わって 彼女の墓に絡みついた・・・怖ろしい執着・・・ 椿葛(つばきかずら・ラパゲリア=Lapageria) 青葛・青葛藤 風船葛=Cardiospermum =カルディオスペルマム)は ギリシャ語 cardia(心臓)+ sperma(種子) 語源はハート形の種子 蛍葛(ほたるかずら)=蛍蔓とも書く 蛍草(ほたるそう)=瑠璃草(るりそう) =Gromwell =Lithospermum (リソスペルマム) ギリシャ語 lithos(石)+sperma(種子) ーー↓↑ーー 「葛藤=心の中に相反する動機、欲求、感情などが存在し そのいずれをとるかで迷うこと 義理と人情とのあいだで葛藤 正道を妨げる煩悩のたとえ 禅宗で文字言語にとらわれた 説明、意味の解きがたい語句や公案、 問答、工夫などの意にも用いる」・・・? ーー↓↑ーー 葛藤(つづらふじ) ツヅラフジ-ツヅラフジ科の蔓(つる)植物 オオツヅラフジの別名 二つの同程度の魅力的(嫌厭的)な 選択肢のなかから 一つを選ばなければならない状況 ↓↑ 葛藤 もつれ合う葛(かずら)や藤(ふじ)の意から 人と人とが譲ることなく対立すること 争い、もつれ合うコト ↓↑ 二種類の 同時に存在しながら 矛盾する気持ちの対立 コンフリクト(conflict) 人、意見、利害が対立していること 論争・摩擦・物争い・争い 繋争・揉事・衝突 紛紜・揉め事 ↓↑ 同意あるいは調和の欠如 漣(さざなみ) 不協和音・軋轢・摩擦・軋み 不一致・仲違・間隙・隙意 風波・入り組み・細波・軋 不仲・相克・入組み・不和 相剋・ちぐはぐさ 小波・確執・波風・仲たがい 背中合わせ・不調和・入組 齟齬・仲違い・敵対 複雑で混乱した状態 複雑・錯綜・煩・煩雑 こんぐらかり 縺(もつ)れ・いざこざ・紛糾 ごたくさ・錯雑・トラブル いさくさ・もつれ もめ事 コンフリクト 芝居、小説での 登場人物間 勢力間の対立、衝突 怒りの騒動 揉・紛争・騒ぎ・波瀾・風波 もめ事・揉事・いざこざ・ごたくさ 紛擾・悶着・揉め事 ごたごた・もやくや ↓↑ 欲求が満たされず 落ち着かない心模様 ムシャクシャ・イライラ 苛々・イライラ感・イラつき 不満・苛立ち・ムカつき 欲求不満 ストレス・フラストレーション モヤモヤ・カリカリ ↓↑ 両者の関係性が悪化していることを表す語 葛藤・摩擦・いざこざ・衝突・亀裂 ギャップ・軋み・不協和音・細波・さざ波 不調和・確執・反目・仲違い・対立 ↓↑ 葛藤=trouble・discord(a)・conflict undergo mental conflict 葛藤を生じる ーーーーー ・・・キツネがコォ~ン、コォ~ン・・・?オイナリさんの憑依だぁ~ッ・・・
・・・前回、肝心(肝腎・カンジン)な「スターダスト (star-dust)=星屑」を書き込んでいなかった。ダストはクズ・・・「Star-dust」・・・「宇宙塵」、「スターダスト (探査機) =アメリカの彗星探査機」・・・ ーーーーー NHK「歴史秘話ヒストリア」 「おんなは赤で輝く 北斎の娘・お栄と名画のミステリー」 世界の巨匠・葛飾北斎に「影武者」 葛飾応為(かつしか・おうい)こと 娘のお栄(おえい) 多くの北斎の絵にはお栄の手が… 天井絵 「八方睨み(はっぽうにらみ)鳳凰図」 岩松院 蔵 信州・小布施 巨大天井絵
ーーーーー ホーギー・カーマイケル Hoagy Carmichael Stardust (original vocal version) ーーーーー 「Stardust」と「夜来香(夜來香)」の曲が似ているって(?)ブログ記事があった・・・ボクには似ているか、どうかは判らんけれど・・・「音声ことば」が「文字化」されたモノ(単語)はドウなんだろう・・・ ↓↑ 夜来香 作詞 金玉谷(黎錦光)・・・金の玉の谷(八人口)? 日本語↓↑ 訳詞 佐伯孝夫・・・佐伯(作重記?)は・・・孝の夫? ↓↑ ↓↑ 「空海」の姓=佐伯眞魚→眞名=漢字 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ さいき・さえき さへき・さはく 「大伴」氏の支族 西日本に移住した蝦夷族の 佐伯部を率いて 宮廷の警備にあたった 職種(部)=さえぎる ↓↑ 外敵を遮る者 さえぎる→さえき ↓↑ 佐伯=古語で騒ぐこと? ↓↑ 佐伯=朝廷に逆らって 抵抗するもの→佐の伯(人は白) 人のナのエは新羅? 「景行記」に 蝦夷を播磨など 五ヵ国に配したのが 「佐伯部」の始まり 奈良時代は蝦夷監督の家系 佐伯=物部、大伴氏の支族 5~6世紀に 大和朝廷の俘囚となった蝦夷が 部民として属した 蝦夷俘囚を 伊予国など西国に住まわせた 佐伯部の祖 陸奥の俘囚144人が 伊予に移された(続日本紀) 古代豪族の讃岐国造の一族に 佐伯姓が多 讃岐国造は景行天皇の後裔 佐伯姓を賜って 瀬戸内海一帯に移された 律令国家に帰属した 奥羽地方の蝦夷 課役を免除し諸国に配置 首長には位階を与え 懐柔した 平安時代初期 俘囚計帳の作成を行なってから 弾圧政策をとり 出雲、上総、陸奥、出羽などで ↓↑ 反乱が起った 弘仁五 (814) 年の出雲 嘉祥一 (848) 年の上総 斉衡二 (855) 年の陸奥 元慶二 (878) 年 と 天慶二 (939) 年の出羽 元慶二年三月 出羽国俘囚の反乱は大規模(元慶の乱) 俘囚が大挙して 秋田城、郡院、城辺の民家を焼き 出羽守 藤原興世から宮廷に報告され 陸奥国、 上野国、下野国 に派兵 藤原保則の出羽権守 小野春風の鎮守府将軍 ↓↑ ↓↑ らの任命によって乱は鎮定 作曲 金玉谷(黎錦光) ↓↑ あわれ春風に 嘆くウグイスよ・・・ウグイス(鶯)=春鳥・春告鳥・報春鳥 ↓↑ 花見鳥・経読み鳥 人来鳥(ひと くどり) スズメ目ウグイス科ウグイス属 「ホーホケキョ(法法華経)」が縄張り宣言 巣にエサを運ぶメスに対する 「危険なし」の合図 「ケキョケキョケキョ」 が侵入者、外敵への威嚇 「チャッチャッ」 は「地鳴き」で、秋から春にかけて 藪(やぶ)や笹原の中を移動する声で 「笹鳴き」とも呼ばれている・・・ 「ケケケケケッキョケッキョ」 は「谷渡り」と呼ばれる鳴き声 繁殖期の雄が、縄張りの上空を飛ぶ 鷹(たか)を警戒して鳴く声・・・ 日本三鳴鳥の一 「Bush Warbler」=藪で囀(さえず)る鳥 警戒心が強く ↓↑ 声が聞こえても姿が見えないコトが多い 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 長き夜の泪 唄うウグイスよ 恋の夢 消えて残る 夜来香 この夜来香 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ↓↑ 「夜来香(イェライシャン)」 作詞 黎錦光(金玉谷)・・・金の玉の谷? 訳詞 佐伯孝夫 作曲 黎錦光(金玉谷) 1944年(中華民國三十三年)・・・1+9=拾・4+4=捌 参拾参 ↓↑ 李香蘭(山口淑子)の歌で 上海 百代唱片公司から発売 中国歌謡曲 ↓↑ 何日君再来・・・天海祐希 獻唱「何日君再來」 Yuki Amami sings "When Shall You Return?" 解放の軍隊は何時戻って来るの? ↓↑ 蘇州夜曲 ↓↑ 「文字の獄」=明、清王朝の著作文字(暗号化)疑惑の弾圧 ーー↓↑ーー ・・・なんか、「漢詩原文」とは異なる「日本語の訳詞」。アタリマエで、当然だよなッ・・・視覚的には視えなくなるが香りが漂って、臭覚は幻の如くの残像を、脳裏には心象としての映像で想い出させる?・・・確かな感覚は「視覚」だが、記憶として確実に脳ミソに刻みつけられているのは「臭覚」かも・・・そして、「聴覚」としての「声の記憶」かも・・・昔、名古屋に居た時、「カーテン」のTVCMの女性の「声」がボクの「オフクロの声?」にそっくり似ていたので驚いたことがある・・・ 「ドッペルゲンガー(独語 Doppelgänger) 努通経留元 我蛙? 自分自身の姿を自分で見る幻覚 自己像幻視現象」 ・・・ 幻覚(hallucination) 対象なき知覚 「実際には 外界からの入力がない感覚を 体験してしまう症状」 「聴覚、嗅覚、味覚、触覚」 などの幻覚も含むが 「幻視」の意味で使用 実際に入力のあった感覚情報を 誤って体験する症状は 「錯覚」 ↓↑ 幻聴(auditory hallucination) 聴覚の幻覚 実在しない音や声が聞こえること 要素的 人の話し声、数人の会話 など程度は様々 癲癇(テンカン)などでも起こる 会話の場合は 統合失調症の可能性が高い 統合失調症では 意識障害時ではなく 意識清明期におこり 耳から聞こえてくる 頭の中に直接響く 腹部から聞こえてくる 統合失調症では 単なる音 知り合いの声 悪口や命令や 自分自身の声 他者との会話で 内容は様々 妄想に結びつくのが特徴 急性期は鮮明に聞こえるが 軽快するにつれ不鮮明となるため 陽性症状の指標ともなる 聞こうとすれば聞こえる 聞こうとしなくても聞こえる 声に逆らうことができない といったことも重症度の目安となる 壁を叩く音が聴こえる等 ↓↑ 幻視(visual hallucination) 視覚性の幻覚 実在しないものがみえる 単純なモノ、複雑で具体的なもの など程度は様々 意識混濁という意識障害時に起こる アルコール中毒 中毒性疾患や 神経変性疾患で認められる アルコール中毒での 幻視は典型的には小動物が認められ これらは意識変容によっておこる 特殊な例としては 脳幹病変の際に 幻覚様体験が起こることがあり 脳脚性幻覚と言われる 脳幹は意識において重要で 大脳と脳幹の連絡の障害が 金縛りと考えられている ↓↑ 統合失調症で幻視が認められることは 極めて稀 存在しない人、モノ、建物 が本当に存在するかのように見える 視覚障害者の1割程度は脳の過活動から 精神に異常が無いにもかからず 幻視を見る(シャルル・ボネ症候群) ↓↑ 遭難中に幻視を見ることが多い 救助者や飲み物、帰る家など 自分の期待するものを 脳が作り出す ↓↑ 幻嗅(olfactory hallucination)=嗅覚の幻覚 頭部へのダメージなどで 無嗅覚症になった人や 鼻炎などで嗅覚を失った人が 視覚など 他の感覚からの情報と記憶から 幻臭を感じる 嗅覚があっても 偏頭痛やPTSDなど 他の疾患と関連して発症する場合もある 不快な幻臭 悪臭症と呼ばれる 幻臭は状況やヒントに影響されて 相応の臭いが生じる場合もあるが 場違いな臭いを感じたり 本来の臭いから 変容してしまう場合もある 現実の経験では 嗅いだことのない 説明困難な臭いを感じる人もいる ↓↑ 幻味(gustatory hallucination)=味覚の幻覚 幻肢=触覚の錯覚 ↓↑ せん妄(譫妄・delirium) 意識混濁に加え 奇妙で脅迫的な 思考や幻覚や錯覚が見られる 健康な人でも 寝ている人を強引に起こすと 同じ症状を起こす ICUやCCUで管理されている患者によく起こる ↓↑ 高熱とともに せん妄を体験する 子供に多い 大半の患者は せん妄を覚えており 意識障害だから覚えていない というのは全くの誤解・・・ ↓↑ せん妄(譫妄)・・・譫=言+袪=言+厃+八+言=セン ↓↑ =囈(うわ言)を多く話す とりとめなく言葉を発する 擔=担→袪=旦(代用) たわごと・うわごと・セン くどくどと言う ↓↑ 譫言・譫妄・譫語 と 認知症との区別は、 血管障害を除き、 認知症は緩徐に進行するのに対して せん妄は急激に来る ↓↑ 認知症、高齢、男性、重症患者、うつ状態、複数薬物 聴視覚障害(難聴や白内障)、感染症、アルコール常飲 疼痛、手術後、身体抑制 などが リスクファクター ↓↑ 患者自身が 「自分は今どんな状況、状態なのか」 を認識できる状態を保つコトが必須 ↓↑ Doppel(doubleと同語源) 「二重」 「生き写し、コピー」 という意味 「独語 Doppelgänger」を逐語訳すると 「二重の歩く者・二重身」 英語では「ダブル」と言う 漢字では「復体」 ↓↑ ドッペルゲンガー現象 古くから神話・伝説・迷信 などで語られ 英米圏では 「double(ダブル)」 中国では 「離魂」 日本では 「分身・影法師・影の病・影の煩い」 などの名称で呼ばれ 肉体から霊魂が分離・有形化したものとされた ↓↑ 医学 自分の姿を見る現象(症状)は 「autoscopy」 日本語で 「自己像幻視」 自己像幻視は 純粋に視覚のみに現れる現象で 短時間で消える 現れる自己像は 自分の姿勢や動きを真似する鏡像であり 独自のアイデンティティや意図は持たない しかし、まれな例として ホートスコピー(heautoscopy) と呼ばれる自身を真似ない自己像が見えたり アイデンティティをもった自己像と相互交流する 症例もある・・・ ホートスコピーとの交流は 友好的なものより 敵対的なことのほうが多い ↓↑ 説明のつくものとつかないもの 「第三者によって目撃されるドッペルゲンガー」 (たとえば数十名によって繰り返し目撃された エミリー・サジェなどの事例) は、 脳の機能障害では 説明できない・・・ ↓↑ エドガー・アラン・ポー ドッペルゲンガーを主題にした怪奇譚 『ウィリアム・ウィルソン』(1839年)を書き オスカー・ワイルド 幻想文学的な 『ドリアン・グレイの肖像』(1890年)を描いた ↓↑ 芥川龍之介の短編 『二つの手紙』(1917年) ドッペルゲンガーを扱っている 大学教師の佐々木信一郎を名乗る男が 自身と妻の ドッペルゲンガーを三度も目撃し その苦悩を語る警察署長宛ての 二通の手紙が紹介される、という形式の短編 ↓↑ 梶井基次郎 心境小説『泥濘』(1925年) の終章で 夜の雪道で偶然に体感した不思議な ドッペルゲンガー現象を綴っている 梶井はこの実体験を主題にして 発展させ幻想的な 『Kの昇天』(1926年)を描いた ↓↑ 中国の『唐代伝奇集』の中の 遠くに離れた2人の娘の話で 紆余曲折の末、寝たきりとなった 娘(肉体)が 遠くで暮らすもう1人の自分の話を聞き 起き出し 最後に一体化して ハッピーエンドとなるという 離魂した娘の話の類型・・・ ーーーーー アレレレレッ、「只有那夜来香」のハナシが、飛んだ・・・ ↓↑ 那南風吹来清涼・・・あわれ春風に・・・清涼がアワレって? 那夜鶯啼声細唱・・・嘆く鶯(うぐいす)よ ・・・嘆くではなく「啼」はワメキに近い? 「素戔男=素戔嗚=須佐之男」も 母の国へ行きたいと「啼いた」・・・ 月下的・・・・月に切なくも? 花儿・・・・「儿」・・・形容詞、動詞の後に置き 都入夢 比較として名詞化する ↓↑ 「かわいい・小さい・すくない」を意味 本来の「儿」は 「儿=児・人=子供・小児・児童」の意 儿童=児童・儿子=息子 小孩儿=子供 ↓↑ ↓↑ 这儿=ここ 那儿=そこ、あそこ 哪儿=どこ 这=これ 那=それ、あれ 哪=どれ 这里=ここ 那里=そこ、あそこ 哪里=どこ ↓↑ ↓↑ 玩儿=遊ぶ 花儿=「花+儿」 紋様・花柄(がら) 綿花 弹花 綿打ちをする. 金や時間を費やす・消費する だます. まだらの・色とりどりの 这块布太花=この布はカラフルすぎる 花猫=三毛猫. 目がかすんだ・ぼんやりした 猫儿 ↓↑ 歌儿 只有那夜来香・・・只、匂うかな夜来香 吐露着芬芳 我愛這(这=文+辶)夜色茫々・・・長き夜の泪 也愛這(这=文+辶)鶯歌唱・・・・唄うウグイスよ 更愛那花一般的夢 擁抱着夜来香 吻着夜来香・・・吻は「接吻」ですか・・・ 夜来香 我為你歌唱 ↓↑ 我為你歌唱 我為你思量・・・思っている量(かさ)です 質ではないって・・・量は質も兼ねるデス ↓↑ 那南風吹來清涼 南風が涼しげに吹き 那夜鶯啼聲悽愴 夜鶯が悲しげに鳴き・・・威喝の聲、悽愴 凄惨=悽惨 凄み 愴然=悽愴=悲愴 月下的花兒都入夢 月の下で花がみな夢の眠りに就いても 只有那 夜來香 ただ夜来香の香りのみを漂わせ 吐露著芬芳 芳しい香りを吐き出し 我愛這夜色茫茫 私は夜景の茫々な這を愛し 也愛著夜鶯歌唱 鶯が歌を唄う著の夜を愛し 更愛那花一般的夢 更にこの花がいつもみる夢も愛し 擁抱著夜來香 夜来香をそっと抱き寄せ 吻著夜來香 夜来香に接吻する 夜來香 我為你歌唱 私はあなたの為に歌を唄い 夜來香 我為你思量 私はあなたの為に思い 啊啊啊 あ ゝ ゝ・・・ 我為你歌唱 私はあなたの為に歌を唄う 我為你思量 私はあなたの為に思う 夜來香 イェ・ライ・シャン 夜來香 夜來香 ・・・???・・・「夜來香=花=植物」・・・「世来、禾(退き)日(日本)」・・・ ーーーーー ↓↑ 夜来香 キョウチクトウ科 (Apocynaceae 夾竹桃科)・・・和名由来 ↓↑ 葉が竹に似 花がモモ(桃)に似ているから 竹に挟(夾)まれた桃(木兆)の科 「タケ」に挟まれた「モモ」の「トガ」 たけ=武・他家・長け 倭迹迹日百襲姫命 (やまとととひももそひめのみこと やまとととびももそひめのみこと) 桃=意富加牟豆美命 (おおかむづみのみこと おほかみづみのみこと・古事記) ↓↑ 夾竹桃 夾=大(だいかんむり・だいがしら) =大+人+人 =一+人+人+人 はさむ・キョウ・コウ 𦚰(わき)ばさむ 両腋(脇・わき)からはさむ はさまれて、せまい おとこだて 表地と裏地とを ↓↑ 併せて仕立てた着物 真性 双子葉 植物科 高木から草本まで含み 蔓(つる)性のものが多い 乳液に毒 ↓↑ 強心配糖体(Cardiac glycoside) 心房細動、心房粗動等の 上室性頻脈や浮腫を伴う 鬱血性心不全 不整脈 に用いられる ステロイド配糖体の総称 ジギタリスは イギリスで民間療法薬として使用 1785年 スコットランドの ウィザーリング医師が 心筋の機能低下に伴う 水腫、浮腫の治療薬として導入 ↓↑ 花言葉は「親友」 誕生日は「七月十一日」 ↓↑ ↓↑ 作曲家の服部良一 この曲を元に 『夜来香幻想曲』を作り 1945年(中華民国34年) 6月23・24・25の3日間 李香蘭は 上海の 大光明大戯院(Grand Theatre)で 昼夜2回の演唱会を開き 「夜来香の香りもやがて消える。 今の内に楽しみましょう、 その香りを」 と観客に語りかけた 1945年8月15日 に戦争は終結・・・ ーーーーー 「スターダスト(Stardust)」 ホーギー・カーマイケル (Hoagy Carmichael)作曲 マイケル・パリッシュ (Mitchell Parish)作詞 1929年の歌曲 ーーーーー ナット・キング・コール Nat King Cole Stardust 1957 ーーーーー And now the purple dusk of twilight time 今、たそがれ時の紫の夕闇が Steals across the meadows of my heart 私の心の草原を覆い尽くす High up in the sky the little stars climb 空の高みに小さな星たちが登り Always reminding me that we’re apart いつも離れている私たちを思い出させる ↓↑ You wander down the lane and far away あなたはあの道を行き遠く離れてしまった (wander=歩き回る・ぶらつく・徘徊する 彷徨・さまよう・迷う・迷子になる) Leaving me a song that will not die 私に消えることない歌を残して Love is now the stardust of yesterday 恋は、今や、昨日の星屑 The music of the years gone by 過ぎ去りし年の音楽 ↓↑ Sometimes I wonder why I spend 時々何故か過してしまうのは The lonely night dreaming of a song 淋しい夜の夢の歌 The melody haunts my reverie そのメロディーが妄想に憑(とりつ)く And I am once again with you あなたともう一度いること When our love was new 私たちの恋が芽生えたころ And each kiss an inspiration キスにはいつもときめき But that was long ago しかしそれは過ぎ去った昔 Now my consolation 今、私の慰めは Is in the stardust of a song 星屑の歌の中にある ↓↑ Beside a garden wall ガーデンウォールの傍らで When stars are bright 星が輝くころ You are in my arms あなたは私の腕の中 The nightingale tells his fairy tale ナイチンゲールはおとぎ話を語る of paradise where roses grew バラが花咲く楽園の Though I dream in vain・・・甲斐の無い、無駄な夢 けれど見果てぬ夢 In my heart it will remain 私の心にこびりついたままの My stardust melody 私の星屑のメロディー The memory of love’s refrain 恋の思い出の曲 ーーーーー ・・・???・・・ヨミガエル・・・ホシクズのメロディー・・・
ー↓↑ー--
・・・???・・・
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
+
(表紙・画像・音楽)」の
移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文
「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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