乍(サク)をカンジる・・・カミをカンジるクシ(𠂉)?
2022/5/3・火曜日・・・追加添文・・・
「憲法記念日」・・・
憲=憲
憲=宀+龶+罒+心
宀+丰+罒+心
丰=豐・豊・・・豐=山+丰+丰+豆
凵+丰+丨+丰+豆
凵+丰+丨+丰+𠮛+䒑(丷+ 一)
丯=丰=龵=手?
𠮛=一+口
=旨㫖𣅌𠤔𤮻𣅀𠩊
禮=礼=礻+乚
豐=豊=乚=乙
宀+三+丨+罒+心
宀+一+二+丨+罒+心
宇宙の桟の棒は、心(脳ミソ)の網(横目)
↓↑
𢝮=𢞩=宪=宀+先
𡩜=憲の原字・・・害に類字
・・・宔=宀+龶と罒と口
宔=𥘭=砫
=寺院にある神の記録の石
↓↑
のっとる
のり
おきて・決まり・法則・規則。
手本=模範・見習うべきもの例
見本=サンプル商品
手本として従う
役人・上級の役人
↓↑
憲(のっと)る
・・・乗っ取り・・・?
のりと=祝詞
のり=教=孝+攵
耂+子+攵
則・規・矩・式・模・糢
理・律・弼
憲(のり)・・・糊=米+胡
↓↑ 朔=屰+月・・・朔望
のり=海苔=海の苔(こけ・蘚)
↓↑
「我が君は 千代に八千代に
さざれ石の 巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで」
「さざれ石=礫岩(レキガン)」・・・礫=石+樂(楽)
細かな石が長い年月で
固まって「巌」となった岩石
↓↑
日本の国歌「君が代」
平成11(十一・拾壱)年=1999年=己卯
皇紀2659年・・・2+6+5+9=22・・・2+2=4(肆)
↓↑
「和銅四年=711年=「七壹壱=七陌壹拾壱」年(ネン)
↓↑
(万葉集 巻第二、228番、河辺宮人
姫島の松原で若い女性の
入水死体を見て悲しんで作る歌)・・・萬葉集に六首
↓↑
妹之名・・・・・妹が名は
千代尓将流・・・千代(ちよ)に流れむ
姫嶋之・・・・・姫島(ひめしま)の
子松之末尓・・・小松が末(うれ)に
蘿生萬代尓・・・蘿(こけ)生(む)すまでに
↓↑
和銅四年歳次辛亥
河辺宮人
姫島の松原にして
娘子(をとめ)の
屍(しかばね)を見て
悲嘆(かなしび)て
作る歌二首
↓↑
姫島=難波潟(大阪平野の浅海)にあった島
↓↑
他出「歌経標式」
妹が名は 千代にながれむ 姫島に
小松が枝の 苔むすまでに
↓↑
「家持集」「夫木和歌抄」
妹が名は 千代にながさん 姫島の
小松がうれに 苔おふるまで
↓↑
派生歌
我が君は 千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで
(よみ人しらず[古今])
↓↑
難波潟 潮干(しほひ)なありそ
ね沈みにし 妹が姿を
見まく苦しも
(万2-229)
↓↑
和銅四年辛亥
河辺宮人
姫島の松原の美人をとめの屍を見て
哀慟(かなしびて作る)歌四首
↓↑
風早(かざはや)の 美保の浦廻(うらみ)の
白つつじ(躑躅)
見れども さぶし 亡き人思へば
(万3-434)
↓↑
風早の=「美保」の枕詞
和歌山県日高郡美浜町三尾の海岸
万葉集巻三の
博通法師の歌によれば
「久米若子」が住んでいた窟があった場所
↓↑
下句、異文
「見者悲霜無人思丹(見れば悲しもなき人思ふに)」
が注記
↓↑
みつみつし 久米の若子(わくご)がい
触(ふれ)けむ磯の
草根の枯れまく惜しも
(万3-435)
↓↑
みつみつし=「久米」の枕詞=「いかめしく強い」
久米の若子=伝説上の人物=神武天皇の陪臣?
磯の草根=娘子を喩える
↓↑
人言(ひとごと)の 繁きこのころ
玉ならば 手に巻き持ちて
恋ひざらましを
(万3-436)
↓↑
恋ひざらましを=恋しくは思わないだろう
↓↑
天皇崩時婦人作歌「万葉集」巻二
うつせみし 神に堪へねば 離れ居て
朝嘆く君 放り居て 我が恋ふる君
玉ならば 手に巻き持ちて
衣ならば 脱く時もなく
我が恋ふる 君ぞ
昨夜の夜 夢に見えつる
↓↑
大伴坂上大嬢「万葉集」巻四
玉ならば 手にも巻かむを
うつせみの世の人なれば
手に巻きかたし
↓↑
妹も我(あれ)も
清みの川の川岸の
妹が悔(く)ゆべき心は持たじ
(万3-437)
↓↑
上三句は序詞
川岸が「崩(く)ゆ」から「悔ゆ」を起こす
↓↑
木花之佐久夜姫命=木花咲耶姫命・・・・短命=桜
石長姫命=石長姫=磐長姫=苔牟須売神・長命=岩苔
↓↑
違憲=憲法違反
改憲=憲法を追加や修正、削除をすること
家憲=一家、家族の決まりごと・家訓
憲官=国家公務員・役人・官吏
憲兵
憲禁=決まり・規則・掟
憲矩=法則
朝憲紊乱(チョウケンビンラン)
国の法律が乱れ
国家の基本的部分を乱すこと
朝憲=「国家」が制定した法律や規則
紊乱=かき乱すこと
・・・「拳法=ケンポウ=剣法」・・・「建保」記念日・・・?
長指しのダンビラ(段平)さして、抜いたり、振り回したり・・・ オテントウさま、あぁッ、イヤな渡世だなぁ~・・・
デモ、桜が咲いた・・・
昨=日+乍 過ぎ去った日・むかし(昔)・きのう(昨日・サクジツ) 一昨日(おとつい)・・・昨年も・・・
乍=𠂉+ㅑ
ノ+一+ㅑ ジシン 2019/2/21/21/22 己 亥(戊・甲・壬) 丙 寅(己・丙・甲) 己 丑(癸・辛・己)午未=空亡 乙 亥(戊・甲・壬) フジサンもソロソロ・・・
↓↑ 竹(たけ)材の家、竹林に囲まれた家屋は 地震があっても倒壊しにくい・・・竹の根は網のように根張る 竹=ノ+丅+𠂉+亅=个+𠂉+亅 イネ科の多年草植物 竹管で作られた楽器・管楽器 八音(金・石・糸・竹・匏・土・革・木)の一つ 竹の札(ふだ)・竹簡・書物・・・ 竹頭木屑・胸中成竹・垂名竹帛・束皙竹簡 竹苞松茂(チクホウショウモ) ・・・「竹苞」は竹の根のようにしっかりとした下部構造 竹林七賢=「王戎・ケイ康・阮咸・阮籍・山濤・向秀・劉伶」 破竹之勢=最初の節を割くと、後の節は滑らかに割くことができる ↓↑ ↓↑ 乍・・・左右上下に連動し 樹木の小枝を 削ぎとる、掃いとる「道具=鋸の刃=乍」で 丸太、材木にする道具の形象・・・だろう or 「𠂉+ᚭ」=「𠂉(髪挿し)」+「ᚭ(櫛で髪梳く)」 櫛(くし)で髪(かみ)を 梳(と)かして整える形象だろう・・・ くしの歯(the teeth of a comb) くしを入れる(comb one's hair) くしを入れてない(uncombeddisheveled) (unkempt) くしを差す(wear a comb in one's hair).) 作=イ+乍=人のやること、イソがしく長柄で多忙に何かを製作・・・ 柞=木+乍=ははそ・ブナ科コナラ属の総称 きる・草木を切る 柞木田(たらきだ) 柞原(ほそはら) 柞原(くばら) 柞田(くにた) 信楽町-柞原(ほそはら) 芦田町-柞磨(たるま)・・・丸太(まるた⇔たるま) 笮=竹+乍=すのこ・屋根瓦と垂木の間にしく えびら・矢を入れる竹製のかご せまる・圧迫する 竹で編んだ綱や縄 しぼる・水分をしぼりとる 通仮字「筰・措」 異体字「筰・柞・䇥・𥬚・𥬛・𥯧・窄」 阼=阝+乍=きざはし・庭から家にあがる階段 きざはし=「階・陛・陖・墑・墀・段」 怎=乍+心=(方法を尋ねる)どう・どのように・どんな風に どうしたら・いかに (原因を尋ねる)なぜ 秨=禾+乍=秨=サク・ザク=丿+木+乍(𠂉+F)・・・秨序⇔秩序? 異体字「祚=示+乍=礻+乍」 践祚(センソ)=天子の位を受け継ぐこと=践阼 先帝の崩御、譲位によって行われる 「践=位に就くこと」、「阼=天子の位」 秨序・秨順(日本語?) 迮=辶+乍=異体字「𨓕・窄・𨕠」 窄=狭い せまい・せばまる・すぼむ・つぼむ 齚=齒+乍=止+凵+从+一+从+乍 止+凵+人+人+一+从+乍 止+凵+从+一+人+人+乍 かむ・かじる・サク 齰=かむ=噛・咬⇔(櫛・くし=comb=コォム・カァム)??? 咋=口+乍=「あっちこっち・・・右往左往」で騒動恣意・・・? 炸=火+乍=爆発する・はじける・炸薬・炸裂 胙=月 (肉)+乍=ひもろぎ・ソ 神に供える肉・そなえもの・胙余 さいわい・さいわいする・祭胙(サイソ) 飵=食+乍=異体字「𩜅」・招待、訪問者人に出す 飽きるほどの麦飯、麦の粥 窄=宀+儿+乍=丶+㓁+儿+乍 狭い・「せまい・せばまる・すぼむ・つぼむ」 搾=扌+窄=搾取・搾(しぼ)る 酢=酉+乍=す、醋、酸とも・Vinegar) 怍=忄+乍=はじる・サク・ザク・サ・ジャ 祚=示+乍= 祚=さいわい・ くらい・とし・ソ しあわせ 天祚・くらい・天子の位 皇祚 とし(年)・年祚 践祚(センソ)・天祚(テンソ)・福祚(フクソ) 詐=言+乍=詐称・詐欺・詐偽 鮓=魚+乍=寿司=鮨・すし 「魚+乍」は魚の身を「乍」で 「サク(裂く・割く)」だろう・・・ 「魚=まな=真名仮名=漢字」の形象構造を分解し その構造全体の本質を概念規定する・・・ 鯖=魚+靑(主+円)・・・青(主月=主肉) ・・・丹青(靑=主+円)=赤と青・丹碧 絵の具・彩色 「丹青の妙を尽くす」・絵の具で描くこと 「青=あお=蒼・碧」 サバをヨム・・・「佐波・佐和・茶話・狭話」をヨム・・・ さわ=多=おほの=太=大⇔さわ=澤・沢⇔澤山・沢山 ↓↑ ↓↑ 日本書紀 巻第六 垂仁天皇二年二月己卯条・・・己(よこしま)を卯(叩き割る) 「佐波遅比売(サワジヒメ)=沙本毘売命(サホビメ命)」 の叛逆(反逆) ↓↑ ↓↑ 狹穗姬 (日本書紀) 沙本毘賣命 (古事記) 沙本毘売命 佐波遅比売(さわじひめ・さはぢひめ・古事記) 佐波遲比賣命(古事記) 佐波遅比売命・沙本毘賣(さほびめ・古事記)・沙本姬命 ↓↑ ↓↑ 譽津別命 譽津別王 譽津別皇子(日本書紀) 品牟都和氣命 本牟智和氣御子(古事記) 譽津別王子(先代旧事本紀) ↓↑ ムラが或る?・・・斑がアル・・・ 村・邑(くに・国・六合)・邨・党・群・羣・黨 閭・闒・閭・邨・村・茽 ↓↑ 咋=口+乍 くう・くらう・かむ・サ・サク 大声・大きな声でさわがしくしゃべる たちまち・急に・さっと・ふと ↓↑ ↓↑ 乍=𠂉+丨+= ノ+一+丨+= 𠂉+ᚭ たちまち・ながら・サ 急に・さっと・ふと ~したり~したり ~したかと思うと~する ながら ~ではあるが・~にもかかわらず ~しつつ ーーーーー 魏志倭人伝 ↓↑ 普平陽侯相 陳寿 撰 ↓↑ 倭人在帶方東南大海之中 依山㠀為國邑 舊百餘國 漢時有朝見者 今使譯所通三十國 ↓↑ 從郡至倭 循海岸水行 歴韓国 乍南乍東 到其北岸 狗邪韓國 七千餘里 (注 梁書倭伝 「乍開乍閉」=開いたり閉じたり) 乍南乍東=南へ行ったり、東へ行ったり ・・・「誠に勝手ながら=勝手乍ら」・・・ ・・・お店の張り紙でよくみる 「乍(なが)ら」は「作(つく・サク)ら」って・・・? ・・・「餃子(ギョウザ)」は「鮫子(さめこ)」って・・・? ・・・「お肌」は「お股」って・・・? ・・・「イ(ひと)」+「乍(ながら・たちまち)」が ナゼ、「作(つくる・サク)」になるんだか・・・? ↓↑ 作=つくる・つくりだす・つくられたもの たがやす・なす・なる・する・行う・はたらく おこす・ふるまい・うごき make・manufacture・produce・turn out・create ↓↑ ↓↑ 作文・著作・農耕・ 耕作・豊作・作為 作業・造作・作興・作法・動作 美作国・作州 ↓↑ 「作」の熟語 稲作・裏作・表作・改作・佳作・寡作・合作 贋作・偽作・凶作・劇作・戯作・傑作・原作 工作・耕作・小作・試作・自作・秀作・習作 制作・製作・創作・造作・多作・駄作・著作 盗作・農作・畑作・不作・米作・発作・満作 名作・力作・輪作・連作・労作 作為・作意・作柄・作詞・作事 作史三長 作成・作製・作戦・作付け・作風 作文三上 作物・作家・作況・作興・作動・作法 作務衣 作用・作礼而去(サライニコ) 作物所(つくもどころ) 作る・作(なす) ーーーーー 乍南乍東・乍開乍閉 ・・・「乍」は「異なった目的の同時的行為、動作の連続性」と言うことか・・・ ↓↑ 其大官日 卑の狗 副 日 卑の奴 母の離⇔卑の奴 母から離別した ↓↑ 奴=女+又(右手) 離=离+隹 通仮字「犂」 異体字「离・䅻・𨾫・𩀌」 簡体字「离」・・・离=亠+乂+凵+ム+冂 离(チ・リ)=大蛇?・離れる 离(リ・チ) 禸(禺)部=ぐうのあし 獣の頭(甲)+禸(動物のうしろ足、ム=尻尾)」 甲(木の兄)+冂(境構・牧構・湾)の内のム(横嶋)? 山の神・頭とうしろ足が離れているから 山の神獣・魑(チ)と同じ 魑魅魍魎(チミモウリョウ) 地味茂雨量?・治巳網漁(猟)? はなれる・離(リ)と同じ はなす=話す・放す・華州 はなれる・はなす・へだてる わかれる・かる・つく・リ 離縁・離散・距離 つく・ならぶ・かかる ひっかかる・とりつく 易の八卦の一=火・南 乖離・隔離・距離・支離チミ 剝離・分離・別離 離縁・離間・離宮 離群索居 離合集散 離恨・離婚・離散・離礁・離職 離州・離洲・離脱・離党・離乳 離反・離叛・離別 離弁花 離離・離陸 ↓↑ α+隹 雞=奚+隹・・・「隋書俀国伝・唐の魏徴撰」 ↓↑ ↓↑ ↓↑ 「開皇二十年 俀王 姓 阿毎 字 多利思北孤 號 阿輩雞彌・・・アワ「雞彌」 遣使詣闕」 「王妻 號 雞彌・・・・・「雞彌」 後宮有女六七百人 名 太子 為 利歌彌-多弗利」 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ・・・隹=ことり・とり・ふるとり・スイ・サイ 尾の短い鳥の総称 ふるとり(舊(旧・ふる)鳥) 舊=隹+臼 尾を振る小トリ? ・・・ルビを振って称を採る・・・ ↓↑ ↓↑ 鶏=爪+夫+鳥 鷄=奚+鳥 奚=爪+幺+大(一+人) ↓↑ 雅・霍・雁・雇・雑・雌・雀 集・隼・雋・雎・雖・雛・隻 雉・雕・難・雄・雍・擁・離 ↓↑ ↓↑ トリに直接関係ない「α+隹」の漢字? 雇用・推理・雑用・難問・灘・儺 擁護・隻眼 雍=ふさぐ・やわらぐ ・ヨウ・ユウ やんわりとつつんださま・なごやかに保つ・ ふさぐ 雖(いえども)=逆接の確定条件または仮定条件を表す ・・・だけれど・たとい・・・でも・・・ 雋(隹+凹)=隽(隹+乃)=すぐれる・シュン・セン 抜きんでている・肥える・肥えた鳥の肉・・・ ーーーーー ・・・???・・・ 乍南乍東・乍北乍西・乍左乍右・乍上乍下・乍前乍後・乍開乍閉・・・ もっぱら勝手乍(ながら)にゴメンなすって・・・おくんなさい・・・ 長柄の鍬と鋤、大鎌、小鎌、鉞、斧と鉈、鋸と鉋を捨て 長指しのダンビラ(段平)さして、抜いたり、振り回したり・・・ オテントウさま、あぁッ、イヤな渡世だなぁ~・・・
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