千金の裘(求衣)は一狐(獣瓜)の腋(肉夜)に非ず
2021/9/23・木曜日・・・追加添付文・・・
千金の裘は一狐の腋に非ず
選公 求意 壹の狗の得理の倭(話・和)記にあらず・・・?
今年は庭の紫陽花がキレイだ、鬼百合の濃目のオレンジ色にもマッチ・・・ 一本の苗から既に6本の胡瓜を収穫・・・ミニトマトは不作・・・ 蟻さん、蜂さん、蜘蛛さん、ワンサカで忙しいみたい・・・ でも、この辺りで10年余りすんでいるけれど、天変地異あれども、未だ「蝉(せみ)」の声は聴かず・・・あの名古屋の大須の銀杏並木の蝉さん達・・・今頃は大合唱だろうな・・・ ・・・ムシの数は大きくて、短く有るはイノチかな・・・ムシさんたち、種を繋ぐのに壱年間の僅か時間、すごい忙しい生活なんだ・・・それで、配偶する雌雄、牡牝、対になれるなんて不思議・・・選擇(選択)の好みの基準ってアルのかな・・・ ・・・選り好みをしている時間は無いカモ・・・ ↓↑ デナイ=否定=deny =否定する・(…を)否認する . 「deny one's guilt.」・・・デナイ・・・出無い・・・出名意・・・罪? ↓↑、 「肯定文」+「非」 ↓↑ 非=互いに背を向け、左右にひらく象形・・・? 背反 ヨ+E 象形 飛ぶ鳥の羽が、たがいにない・・・? 背き合うさまにかたどり そむく・・・背=北(⺦七𠤎匕)+月(冃・肉) 頭巾状の袋(冃・衾) 台(⺦)の上に牝(匕)が寝かされている? 「北」が背中を向けあう「牝(匕)」なら 「⺦」は「牡(男)」? 「北」⇔「女眞・女真・女直」族? 眞=匕+乚(乙)+目+ハ 「敗北」=北の敗退 「北方」=玄武=亀+蛇(蝮) ナゼ「蛇(蝮)+亀」・・・ジャキ 「邪鬼・邪気」? 斐=非+文 裴=非+衣 棐=非+木 蜚=非+虫 翡=非+羽 輩=非+車 叛・逆・反 舛=夕+ヰ 非・・・冓(みぞ・溝)=𠀎+冉 ・・・河川の両サイドの渡し場の杭(杙)or堤・・・? 渡り場、渡航止置き場、桟橋、河川敷の関所の旗・・・? 否定の意を表す・・・渡り禁止・・・ or・・・「非=象形=昆虫の6本足」だろう・・・?
昆虫(insect) 六脚亜門の昆虫綱(Insecta)に分類 節足動物の総称 昆虫類とも総称される 昆虫と内顎類を含んだ 「六脚類」の意味で使う かつては全ての「六脚類」を昆虫とした 現在は内顎類(内顎綱)の 分類群 トビムシ、カマアシムシ、コムシ が昆虫から除外・・・ 蛭子=虫至子・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須 中厶一厶十一一了 子孑孓孑孒=一了 蛭児=虫至児・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須 中厶一厶十一旧 ↓↑ 単に「虫」として一般に知られる動物群 昆虫を専門に指す名称ではなく ダンゴムシ・クモ・ムカデ・ミミズ など昆虫以外の多くの 小動物をも含んだ雑多な総称・・・ ↓↑ 昆虫=虫(むし) ムシ=獣、鳥、魚介類以外の 全動物を指す 虫=中+ム キ 毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字 爬虫類の一部 両生類、環形動物 架空の動物である龍 広い範囲の生物群を指す 「蟲(チュウ)」の略字 ↓↑ 胸部に備わる三対の付属肢を歩脚という 歩いての移動のために使われる他 前足は捕獲のために 鎌やハサミになっていたり (真の鋏になる例はほとんどない) 後足は跳躍用に発達 ↓↑ 昆=日+比 コン(呉・漢) 仲間が多い コン あに なかま・たぐい・群れ・群がる虫 あに・兄 「昆虫」・・・蜫=虫+昆=虫+日+比 兄・「昆弟」 子孫・「後昆」 昆布(こぶ・こんぶ) descendants, elder brother, insect ↓↑ 倱伅(混沌・コントン) 崑崙(崑崘・コンロン) 鵾鶏(大鷄・コンケイ) ↓↑ 菎蒻(コンニャク)は 蒟蒻(コンニャク)」の誤用 ↓↑ 輥=車+昆 車のこしきが丸く整っているさま 車輪がなめらかに回転するさま 車輪の回転がはやいさま ↓↑ 緄=糸+昆 織った帯・模様を縫った帯 縄・縄でしばる 「緄夷(こんい)」 「緄戎(こんじゅう)」 古代中国、西方の異民族の名 ↓↑ 䛰=言+昆 sketchy=スケチィ 未完成品 スケッチ(風)の 大ざっぱな 概略の 煮詰まっていない 不明確、不明瞭な ↓↑ 棍=棍棒 コン つえ ぼう わるもの つえ・ぼう・まるい木の棒 わるもの・ならず者 ↓↑ 非=三+丿+丨+三 ヒ あらず そしる わるい そしる・責めとがめる・認めない わるい・あやまち・まちがい・不正 「あらず」と読み 「~ではない」と否定の意を表わす 「あらずんば」と読み 「~でなければ」 「~なしでは」 と仮定条件の意を表わす ↓↑ 非ず(あらず) 非る(そしる) 非違(ヒイ)・非運(ヒウン)・非毀(ヒキ) 非議(ヒギ)・非業(ヒギョウ) 非金属(ヒキンゾク) 非行(ヒコウ)・非業(ヒゴウ) 非公式(ヒコウシキ)・非合法(ヒゴウホウ) 非才(ヒサイ) 非常(ヒジョウ)・非情(ヒジョウ) 非常時(ヒジョウジ)・非常識(ヒジョウシキ) 非職(ヒショク) 非斥(ヒセキ) 非道い(ヒドい)・非道(ヒドウ) 非難(ヒナン)・非人(ヒニン) 非売品(ヒバイヒン) 非番(ヒバン)・非望(ヒボウ) 非凡(ヒボン)・非命(ヒメイ) 非理(ヒリ)・非力(ヒリキ) 非礼(ヒレイ) ↓↑ 道理に反すること・正しくないこと 「非をあばく」⇔是(ぜ) あやまり・欠点 「自分の非を認める」 「横画は三本なり・二本に書くは非なり」 〈子規・墨汁一滴〉 物事がうまくいかないこと 「戦況は日ごとに非となる」 ↓↑ 接頭 名詞・形容動詞に付いて それに当たらない、それ以外である などの意を表す 「非民主的・非科学的・非常勤・非ピリン系感冒薬」 「非戦論・是是非非」 悪く言う・そしる・「非議・非難」 似非(えせ)・似而非(えせ)・非道(ひど)い ↓↑ 道理に合わないこと 不正・ ⇔ 是 不利であること・うまくゆかないこと 「形勢-なり」 あやまり・欠点 そしること ↓↑ それに当たらない、それ以外である などの意を表す ↓↑ 非の打ち所がない 非を打つ・非を飾る・非を鳴らす ↓↑ 常でないこと、非常、病気など 道理に合わないこと・正しくないこと 「理」や「是(ぜ)」に対して用いる まちがっているところ よくない点・悪い点・欠点 うまくゆかないこと 不利な状態にあること 悪いと言い立てること そしること・非難・→非を打つ ↓↑ 名詞・形容動詞に付いて それに該当しない それ以外である意を添える 「非参議・非社会性・非現実的」 非難する・そしる 「彼を是し我を非し 我を是し彼を非す 是非の理誰かよく定むべき」 ↓↑ 悪逆非道(あくぎゃくひどう) 有情非情(うじょうひじょう) 拒諫飾非(きょかんしょくひ) 他人からの忠告を聞かず 道理にそむいた行いの言い訳をすること・ 「拒諫」は他人からの忠告を受け入れないこと 「飾非」は道理にそむいた行いの言い訳 「諫を拒み非を飾る」とも読む 『荀子・成相』 ↓↑ 曲直是非(キョクチョクゼヒ) ↓↑ 口是心非(コウゼシンヒ) 口に出して言うことと 気持ちが一致していないこと 言葉では賛成しているが 心の中では反対していること 「口に是し心に非とす」とも読む 『抱朴子・微旨』 ↓↑ 今是昨非(コンゼサクヒ) 今になって過去の行いが 過ちだったと気づいて悔いること 「是」は正しいこと 「非」は誤りのこと 今日は正しいが 昨日までは間違っていたという意味 「今の是にして昨の非なりしを覚る」 陶潜「帰去来辞」 「昨非今是(サクヒコンゼ)」 ↓↑ 強悪非道(ゴウアクヒドウ) 極悪非道(ゴクアクヒドウ) ↓↑ 昨非今是(サクヒコンゼ) 昨日までは誤りと思っていたことが 今日は正しいと思えること 今になって過去の行いが 過ちだったと気づいて悔いること 陶潜「帰去来辞」 「今是昨非(コンゼサクヒ)」 ↓↑ 神は非礼を受けず ↓↑ 千金の裘は一狐の腋に非ず ↓↑ 国を治めるには 多くの有能な人材が必要だというたとえ 「裘」は獣の毛皮で作った衣服 「腋」は脇の下 千金もする皮衣は 一匹の狐のわき毛だけでは 作れないという意 『史記』劉敬叔孫通・賛 ↓↑ 是非は道によって賢し ↓↑ 大廈の倒れんとするは 一木の支うる所に非ず 「大廈」は、大きな建物 それが倒れかけているのを 一本の木で支えることはできない 『文中子・事君』・・・字訓? ↓↑ 天道、是か非か 天は 善人には幸福を 悪人には懲罰を もたらすというが 現実には 善人が不幸で 悪人が繁栄していることが多い 天は正しいのかどうが疑わしい 「史記・伯夷」 ↓↑ 靡=麻+非 ヒ・ビ・ミ なびく・なびかす・おごる・ただれる なびく・したがう 「靡然」 おごる・おごり・ぜいたく・はなやか 「奢靡(シャビ)」 ただれる・ ④ち(散)る・ちらす ほろびる・ほろぼす・ 萎靡(イビ)・淫靡(インビ)・侈靡(シビ) 奢靡(シャビ)・風靡(フウビ) 靡く(なびく) ↓↑ 靠=告+非 コウ よる・もたれる・たがう 依る・よりかかる・もたれる たがう・そむく 靠れる(もたれる) 靠りかかる(よりかかる) 靠る(よる) ーーーーー 「肯定文」+「不」 ↓↑ 不=一+イ+丶・・・「一+个」 个=ひさし=庇・・・傘? 日除けや雨除け用の 小型の屋根 「个=カ・コ・カン」 箇=個 个(か)=ケ(ヶ) フ・ブ ず 「ず」 と読み 「~しない・~でない」 の意を表す 「・・・や、いなや」 と読み、文末に付けて疑問の意 「ざれば・ずんば」 と読み 「~でなければ・~しなければ」 の意 ↓↑ 接頭 名詞・形容動詞の語幹に付いて それを打ち消し、否定する意 ↓↑ …でない、…しない などの意を添える 「不必要・不一致・不確か・不行き届き」 …がない、…がわるい、…がよくない などの意を添える 「不人情・不景気・不出来・不手際」 ↓↑ 否定を表す語 …しない・…でない 不安・不意・不可・不快・不義 不吉・不朽・不幸・不在・不実 不順・不信・不振・不正・不足 不当・不動・不能・不備・不便 不法・不満・不明・不用・不利 不良 よくない・悪い 不運・不況・不作・不調・不猟 不精・不粋 ↓↑ 不拘(かかわらず) 不如(しかず) 不知不識(しらずしらず) 不知火(しらぬい) 不束(ふつつか) 不如帰(ほととぎす) 不味(まず)い 不見転(みずてん) ↓↑ …でない、…しない 不調法 …がわるい、…がよくない 不気味・不器量 ↓↑ 悪不忍聞(アクフニンブン) 悪、聞くに忍ばず ↓↑ 按兵不動(アンペイフドウ) 兵を按じて動かず ↓↑ 帷蓋不棄(イガイフキ) 「不棄」は駄目になっても 捨てずにとっておくこと 「帷と蓋」は死んだ動物を 覆って埋める時に使うもので それらを捨てずに取っておく 動物を大切にすることのたとえ 帷蓋棄てず ↓↑ 維日不足(イジツフソク) 幸福が日が足りないほどに 次から次へとやってくること 維れ日も足らず ↓↑ 衣帯不解(イタイフカイ) 衣服も着替えず 不眠不休で仕事に取り組む 衣帯を解かず ↓↑ 一字不説(イチジフセツ) 仏法の心理、悟りは奥深く 言葉で言い表すことはできず 自ら体得するしかない 釈迦が悟り得た境地を 一字も説いていない ↓↑ 一塵不染(イチジンフセン) 汚れが少しもないこと 他者から影響を受けず 清らかさを保ち続けること 煩悩を引き起こす 「六塵」の一つにすら染まらず 心身を潔白なまま保つ 一塵にも染まらず ↓↑ 一日不食(イチニチフショク) 一日作らざれば一日食らわず 働かざる者喰うべからず ↓↑ 一毛不抜(イチモウフバツ) 極めてけち(吝)なこと 利己的な人、けちな人 一毛」は一本の毛 自分のものは 一本の毛すら惜しんで 抜かない 一毛も抜かず ↓↑ 合うも不思議合わぬも不思議 ↓↑ 悪妻は六十年の不作 悪妻は百年の不作 ↓↑ 医者の不養生 ↓↑ 後ろ弁天、前不動 後ろから見るとまるで 弁天様のように美しいが 前から見ると 不動明王のように恐い顔をした女性 後ろ千両前一文 後ろ弁天前般若 ↓↑ 置き酌失礼、持たぬが不調法 ーーーーー ・・・???・・「終金武病」・・・? ・ 1953年6月15日12時18分 大運2016年6月(63歳)辛亥偏財 胎 ~ 2026年6月(73歳)庚戌正財 養 辛亥偏財 ┏癸巳(戊庚丙)偏官・正財帝旺⇔庚子正財 ┗戊午(丙 丁)傷官・劫財建禄⇔甲申印綬 丁酉(庚 辛) ・正財長生⇔ 丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔ 辰巳空亡 星宿 ーーーーー ・・・??? 非=Ⲷ +八(儿・)+ Ⲷ Ⲷ +㇓+㇑+ Ⲷ・・・𡭯= ㇓+㇑+☷(坤・コン・ⲷ ⲷ) ≡(乾・けん・Ⲷ・ⲷ)+㇓+㇑+≡(Ⲷ・ⲷ) ↓↑ 𡭯=バ・マ=尛・𡭯・𡮡・𡭚 細かい・小さい・微(かす)か 同「麽=麻+么=麻+ノ+ム」 小尛𡭯𡮐 ↓↑ 不=丆+卜・・・・面(つら)+卜(うらない)=人相? 一+ノ+卜 一+ノ+人・・・? ↓↑ 昆虫=虫(むし) ムシ=獣、鳥、魚介類以外の 全動物を指す 虫=中+ム キ 毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字 爬虫類の一部 両生類、環形動物 架空の動物である龍 広い範囲の生物群を指す 「蟲(チュウ)」の略字 ーーーーー ・・・???・・・六(音四八)本足・・・
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