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古代シュメール~古代バビロニアの「神々社会の掟」=「神々の法的秩序」=「メ」


2021-2016=5・・・

     アレからの語念・・・ダレかが読んでくれたモノをの添付・・・


 ・・・「幸」って云う漢字を見ながらニャンコの「モモ」ちゃんが毎晩一緒にベットに同衾していてくれたコトを「アァ~、あづまはや」って、ボクは彼女の存在の重みを今更ながら想う。チョッとした家の軋む音や、ストーブの音、屋根から僅かに落ちる雪の音、しまい忘れて無造作に放り投げてある靴下をみて、スグに「モモ、モモちゃん、なの」ッて、呟いたり、声を掛けて呼んでしまう。コンピュータの電源を切って、ソファーの方を視ては「さぁッ、ねるぞ、モモちゃん」、なんてコトバを無意識に・・・「幸」=「一」+「辛」・・・「ハジメ(一)の辛さ」なのか、「一人の辛さ」なのか、「一に立つ十」なのか・・・「おまつり(祀)」の「沈黙」も「静寂」も、「暗闇」も厭だね・・・「口等哉視」か?・・・「おまつり(祭)」・・・生きている「人間」には「喧騒・雑音」と「光の明暗」、「炎の暖(温)み」が必要だ・・・家の外はモモちゃんの墓標も雪に埋もって凍てついているし、家の内も吐く息は白い、水道管がまた凍結。水洗トイレの凍結には困った・・・だけれど、まだ、贅沢に息をしているし、タバコも喫(すえ)る・・・かって、息をしていたヒトビト、ミンナに「哀悼」・・・まだ息をしているヒトビトには「鬼謀」ではなく「希望」を・・・   ↓↑  古代シュメール~古代バビロニアの「神々社会の掟」=「神々の法的秩序」が「メ」と云われていたらしい・・・「メ」=「神々の掟」=「神々によって定められた規範」で「アヌ神」や「エンリル神」の法的行政の管轄で「エア神」の「神殿名を取ってエリドゥの掟」とも呼ばれていた、らしい・・・「神々の仕事と能力」って、どんなモノだったんだか?・・・「神話」での「神の人間創造の目的」も・・・メソポタミア神話の神々の名がボクにとっては発音の「エン・・・」が「円・猿・燕」、「マル・・・」が「丸・麿・麻呂」と重なって気になるが・・・「メ」が「神々の法律・掟」とは、「め=目・眼」である・・・古代~現代なら「臣(おみ)=目→大臣・臣下・家臣・臣民・忠臣・逆臣・奸臣」、戦国時代、江戸時代ならば「目付、大目付」・・・古代エジプトなら、  「ウアジェト(ウジャト)の目」で  太陽と月の象徴で  「ハヤブサの眼」  太陽神「ホルスの目」  「ホルスの目」=左目「ウジャトの目=月」          右目「ラーの目=太陽」  である。  「エンリル神は神々に過酷な労働を強いて反発を受け、神々の不満を解消すべく人間を創った」と粘土版記録にはあるらしいが・・・エンリル神は創造した人間に「つるはし(鶴嘴=ツルハシ)」を与えたとは、削岩、岩石切り出し、鉱山労働として「神々」の替わりに「人間ども」を酷使した?・・・農耕生産道具の「鎌(かま)」や「鋤(すき=耜・耒・鉏)・鍬(くわ)」ではなかった?・・・「神々」には「それらの過酷労働?」があった、とは?、後代の釈迦や、基督の「天国・極楽」の菩薩や天使、仏、神々の「階級システム」があったとしても、彼らの生活イメージからは随分と隔たりがある・・・神々に石の切り出し、石の運搬に「念力」は無かったのか?・・・巨大な石の建造物は当時の「人間のチカラ」で運搬、建造したとは、とても思えないが・・・  古代の昔から「人間が建造したモノ」として遺跡になっているのは「現前の事実」であるが・・・「人間の所産」ではなかったかも?・・・シリアでは「神殿・宮殿」の巨大な石造遺跡を破壊してる「人間」がいるが、意図的に壊さなくてもイズレは「地球」そのものと一緒に「塵」になるだろうに・・・人間が「遺跡」を壊してしまいたい「願望」とは・・・「トキはカネ」の恨みかも・・・  エジプトの「トキ神(トト=Thoth・Thot・メヒ=Mhy)」は「真実を書くもの・神々の書記・時の主人・選別するもの」で、今現在は眠っているらしく、世界が終焉し、その後、目覚めて新しい世界を構築するとされ、役目を請け負ったらしい・・・  書記なら「蒼頡(ソウケツ・倉頡」の漢字で、「鴃(もず・ケイ・ケキ・ケツ・鴃舌(もず・ゲギゼツ)=百舌・鶪・鵙」  この役目はトート(朱鷺・鴇・鴾・鵇・ibis・アイビス)神と、ジェフティ神(Djehuty・Dehut・Tehut=ジェフト・テフト=狒狒・霏霏)」で、セトに傷つけられたホルスの目をハトホルとともに癒した・・・「狒=獣+弗(ドル)」と「霏=雨+非(あらず)」である・・・「片足」で眠るのは「フラミンゴ(flamingo)」だが・・・  「とき=朱鷺=鴇=鴾=鵇=ibis」は「絶滅寸前」だし、エジプト語では「ジェフティ(ḏḥwty)」、ギリシャ語で「トート(Θωθ=トト)」は「石」から生まれ、石の殻を蹴破って「足を悪くした」らしいが「知恵の神・書記の守護者・時の管理人・楽器の開発者・創造神」で、「ヘルメス・トリスメギストス(Hermes Trismegistus)」と同じ神である・・・嘴(くちばし)は「つるはし」だし・・・旭川動物園から逃げた「フラミンゴ(flamingo)」である。・・・「片足」で眠るフラミンゴはラテン語の「flamma=炎」から派生した鳥名で、日本では「紅鶴」と呼ばれているらしいが・・・炎なら太陽のフレア(flare)だろう・・・そして「コウノトリ(鸛)=ペリカン(pelican)」は幼児(嬰児)を運んでくるのだから・・・「ナルホドだ、ワールド」である・・・モモイロ(桃色)ペリカンは英語では「White pelican」であるらしい・・・繁殖期のみにモモ色になるらしい・・・そして「幸せ」を運んでくれるんダョ、ネッ・・・   ↓↑  で、「エンルリ神」は「某広告会社(Black company)の経営トップ」と同類で「神々を酷使」したらしい・・・   ↓↑  そして、「人間を創造したエンリル神」は人口増加した人間たちの騒音によって不眠症。それで疫病や旱魃、飢饉などで人類を滅ぼそうとしたらしい・・・権力を握った「神のエゴ」にはどうしょうもないが、「商売上」の「損得勘定」ではなかった。「人間の権力エゴ」の仕業に似ているのはローマ帝国の芸術家、詩人とも評価され、権力を握った「ネロ」や、画家を目指したナチスの「ヒットラー」や、靴屋の息子で、神学校で聖書を読み漁り、テロ、銀行強盗、権力を握った後には2万冊の読書、そしてソ連の書記長になって同志の粛清、報道写真も修正、記録、記事も隠蔽、改竄の独裁者「スターリン(1878年12月18(21?)日=戊寅・甲子・庚午(癸酉?)~1953年3月5日=癸巳・甲寅・乙卯)」も同類だった・・・ナル補出「サギ=さぎ→鷺・鵲←かささぎ」・・・  だが、アメリカの焼夷弾、原爆投下の無差別殺戮は「ルーズベルトやトールマン」が商売上、ビジネス上の「資本家のエゴ」に背中を押されてのコトだった・・・戦後、敗戦帝国日本を復興させたかった「アメリカの資本財閥」は戦前から帝国日本に多額の投資をしていた・・・借金は利子を付けて返して貰わナクチャァ・・・勤勉な日本人を農業国家ではなく、産業国家として復興させなくちゃぁ、投資したカネがモドラン・・・   ↓↑  「エンリル神」は最終的に「洪水」で人類を滅ぼすことを決め、「エンルリ神」と対立していた「エア神」から人間である「アトラ・ハシース」は洪水計画を知らされ、「方舟」を造って大洪水の被災から免れた・・・この「洪水」は「方舟」を山の山頂まで運んだらしいから海岸から陸地への「津波」だったろう・・・  で、「エア神は、人間が増えすぎないよう人類に不妊する掟を定めた」?・・・当時の「不妊方法」って、どうナンだか?・・・ニャンコ達の不妊手術は人間がやっているが・・・自然に反する「人間のエゴ」かもネッ、モモちゃん・・・   エア神=バビロニア神話の水神・もとはシュメールの神、のちにセム人の間でも尊崇・エンキと同一視された・エアは知恵の神・南メソポタミアのエリドゥにあった神殿エ・アブズ(深淵の住まいの意)が崇拝中心地  「イア(Ia)=エア(Ea)=エンキ」のアッカド語を西セム語的に発音した神・イアフ(Iahu)神も後に変化してヤハウェ(Yahweh)となった」・・・  「イア=ヤウ(Yaw)=ヤア(Ya'a)」、  「ウガリット語のヤム(Yamm=海」、  「ナハールの審判者(Judge Nahar)、      川の審判者(Judge River)」  「エア・ヤム」=水の神、嵐の神と呼ばれることもある・・・  「エア」=「創造者・地下から来る甘い恵みの水の神」・・・  「エンキ」は土地を肥沃にする水の役割を担っていた・・・   ↓↑  「エンリル神」は人間の創造神だが「象徴は牛」・・・  「ニップール」の守護神で風の神  「アヌ(アン)」の息子で、  「アヌ」とともに「ニップール」の  「エクル」にある  「ウブシュキンナ」宮に会する  神々の集団の首長・・・  「エンリル(シュメール語、DEnlil=DEnlil)=エッリル       (アッカド語、 DEllil)=ヌナムニル」  は、古代メソポタミア神話の  ニップルの守護神・シュメール・アッカドにおける最高権力者。  エンリルの象徴数字は50、  随獣は  「怪鳥アンズー(Anzū)=ライオンの頭を持つワシの姿」・・・  「ズー(Zū)」とも云われる  「ズー」は  天の主神「エンリル」に仕えていた。  だが、  「主神権を簒奪」しようと  その権力象徴である  「天命の書板」を盗み出した?・・・ダレからの簒奪なのか?・・・  あるいは、  「天命の書板」を取り返すために  神々が  「ルガルバンダ」を送り込み、  「ズー」を殺した。  あるいは、  「エア神」  と  「ベレト・イリ神」  が  「ニヌルタ=ニンウルタ(Ninurta)、   バビロニアやアッシリアで崇拝された   豊穣(農業・狩猟)と戦闘の神   大地の主」、  「エンリル神」   と  「ニンリル神」  の息子を  「書板」の奪還に向かわせた・・・  「アッシュールバニパルの讃歌」では、  「マルドゥク(Marduk・マルドゥーク・マルドゥック   古代バビロン市の都市神・世界と人間の創造主)」  が  「ズー」の討伐を命じられた・・・混乱するが、「杏子(アンズ)」得?・・・「百舌(もず)=鴃・鵙」・・・「杏=木+口=あんず・アン・キョウ・コウ」・・・?   ↓↑  「エンリル」の別称は「ヌナムニル」・・・  シュメル語で  「エン」=「主人・王」  「リル」=「風・嵐」  「エンリル」=風の主  シュメル・アッカド神話の中では  最高神  天空神アヌ(アン)、  水の神エンキ  と並ぶ古い神・・・   ↓↑ ーーーーー  ギリシャ(Greek       ελληνικά       ελληνική       γλώσσα)  語って、英語で  「It's (all) Greek to me.」で、  「百舌(もず・鴃・鶪・鴃舌)の囀(さえず)り」ってことらしい・・・「エングルシュ(English)」は、どうやら「アーリアン(Aryan)」ではないらしい?・・・  「Alien」・・・「アリラン=阿里郎」の意味も視えてきた・・・「トラジ」も「キキョウ(桔梗=トラジ=Toraji)を掘る娘」を唄ったんじゃないカモ・・・「帰郷・棄教」の「虎の児の娘」だろう・・・漢字の「トラジ=打令(タリヨン・ダレイ)」で、「白いトラジの根ッ子」は薬草。「トラジの若芽は食用」・・・「アリラン峠」・・・エベンキ、モンゴル語の「アリラン=迎える・スーリ=感じ取る」の意味らしい・・・「トラジ(桔梗)」は「枕草子(第六四段・草の花は)」に「桔梗=木(十八)+吉(十一口)+木(十八)+更(一曳⇔申乀)」・・・大正十五年(1926年)、日本映画「アリラン」は「羅雲奎」監督・・・1926年「ブラウン管テレビ」を高柳健次郎が発明・・・   ↓↑  「キム・ジヨン」の唄の意味はナニ?  「我離郎=アリラン・・・吾理覧(乱)?   我離娘   我耳聾=アジロウ・・・耳聾=聾啞   我難離=アナンリ   阿娘・・・阿の娘?・・・阿毎の娘・・・白水郎=海女?   兒郞偉=ジロウイ   閼英=閼英(アツエイ・アルヨン)      は      中国王室の娘、      娑蘇の子・・・娑蘇は別称が鶏竜・鶏林・白馬      娑蘇婦人は辰韓(新羅)に来て(嫁いで)      ↓↑      赫居世居西干(カクキョセイ-カン)を産んだ      紀元前69年?~後4年      斯蘆国の初代の王・・・・閼英は王の妃      在位紀元前57年?~4年      姓は朴、名は赫居世      子供は      次代の王      南解次次雄     (ナンカイジジユウ)・・・難解時事(而字)の由宇?      生年不詳 - 24年)」   ↓↑   アリラン アリラン アラリよ   アリラン峠を越えて行く   私を捨てて行かれる方は、   十里も行けずに足が痛む。   アリラン アリラン アラリよ   アリラン峠を越えて行く   青い空には小さな星も多く、   我々の胸には夢も多い。   アリラン アリラン アラリよ   アリラン峠を越えて行く   あそこのあの山が白頭山なんだね、   冬至師走でも花ばかり咲く。  ・・・漢字からの日本語訳は「?」であるカナ・・・  ・・・「トラジ」の漢詩の唄はどうなのか?・・・ ーーーーー   ↓↑  アラビア語(Arab)        亜剌比亜・阿拉伯・阿聯酋・阿聯阿   ↓↑  高麗の首都、開京(開城市)  礼成江河口は国際貿易港  碧瀾渡に  アラビア商人が渡来貿易  『高麗史』の  1024年(顕宗十五年)  1025年(顕宗十六年)  1040年(靖宗六年)  大食国(アッバース朝)の商人らが  高麗に入朝し、産物を献上した  高麗はアラビアから  水銀・香料・ガラス工芸品・珊瑚を輸入  この時代に  高麗の名称がヨーロッパに知られ、  アラビアの商人が  高麗(コリョ)を「コリア」と呼び  英語表記の「Korea」の基になった  ・・・この時期、日本にアラビア人は渡来しなかったのか?・・・多分渡来したであろう・・・既に奈良-平城京にはペルシャ(波斯)人は渡来していたが・・・平家の時代も・・・アラブ人もペルシャ人も渡来貿易は時代の流れだった・・・帰化した人々は当然であるカナ・・・   ↓↑  1234年、高麗で「青銅製の活字」が造られ、「銅活字」と呼ばれ文字が印刷記録された・・・  日本年号は「天福二年、文暦元年十一月五日~」       「テンプク-ニネン」            「文の暦の元の年                 壱拾壱-月のゴ-日」・・・  16世紀のキリシタン版・古活字版 日本語活字印字はイエズス会がグーテンベルク系の印刷機を持ち込み、書物を印刷(キリシタン版)・・・  文禄二年(1593年)、豊臣秀吉が朝鮮へ出兵した際に朝鮮の金属活字を日本に持ち込み、後陽成天皇に献上・・・

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