大犬座(シリウス)・利歌彌多弗利
2023/2/18・土曜日・・・追加・・・添文(テンブン=天分・天文・点文)・・・
・・・終わったね、オリンピック・・・ギリシャ(希臘)・・・台風は追い打ちをかけて北海道に駈け上って来ている・・・シリウス=「天狼(星)」=「おおいぬ座(大犬座、Canis Major)はトレミーの48星座の1」・・・日本で冬の南の空に低く見られる星座・・・「冬の大三角」・・・「シリウス(天狼)」か、盲目のオリオンを救った「アポロン(太陽)=ヘリオス」か・・・牝狼か牝狐か・・・天照大神・・・ ーーーーー シリウス(α星) 全天21の1等星の中で最も明るい 大犬座(シリウス) 小犬座(プロキオン) オリオン座(ベテルギウス) の3つの1等星で、 冬の 「大三角」を形成 ↓↑ プトレマイオス この星座の周りの 十一(11・壱拾壱)個の星を 「星座を形作らない星」 とした 現在、そのうちの 九(9・玖)個は 鳩(はと)座、 一(1・壹・壱・弌)個は・・・聿・位置・位地・市・佚 鴪・鷸 一角獣(いっかくじゅう)座、 一(1・壹・壱)個は 大犬座の星 ↓↑ 「偽エラトステネス」・・・「偽」ですか・・・ ↓↑ 記録、造作されたモノに 「贋」は無い・・・ ↓↑ 「まなんだ結果」である や 「ヒュギーヌス」 は 「神犬ライラプス」に結び付けている ↓↑ 「ライラプス」は、 「ヘーパイストス(鍛冶神)が ゼウスのために作った 必ず獲物を捕まえる犬で その飼い主は転々とし、 アテナイの 「ケパロス(Cephalus)」 のものとなった ↓↑ 「アムピトリュオーン」は 「テーバイ」を苦しめる 「テウメーッソスの牝狐」 を退治するために 「ライラプス」の飼い主の 「ケパロス」を頼ったが 「牝の狐」 は 「ヘーパイストス(鍛冶神)=ヴィーナスの夫」 が誰にも 捕まらない宿命として生まれ 「ライラプスの犬」は 延々と追いかけ続けるコトになった ゼウスは、 犬も牝狐も 石に変え、 空の大犬座とした 別の神話では オーリーオーンの「猟犬」で 彼の足元で ウサギ(兎・うさぎ座) を追いかけている「犬」 (アラトス、ホメロス、ヘシオドスなどの説) ↓↑ 「シリウス(大犬座)」の日本の呼称 青星=アオボシ(北海道・石川) 唐耒(からすき・唐犂)の アト(後・跡・迹)ボシ=北海道 ・・・蝦夷のアイヌ語ではないだろ? 明治の 入植開拓時代以後? 風星=石川 大星=広島・香川・高知・三重 えぬぐ星=岐阜?・・・ナイジェリア南東部の州で 州都、エヌグ? 「ヱ・衣・ゐ」脱ぐ、抜く、貫く 抽く、擢く? 鴉(エ・ア・からす) 踝(エ)=くるぶし 足首の関節内外両側の突起部分 エ脱(拭)ぐ? 柄(え)=道具類につけた取っ手 柄杓のエ・キノコのエ 葉柄や花柄 無理な理屈、口実の「エ」つける 雪星=埼玉 「δ星-ε星-η星」で 三角星=宮城・岩手・山形・奈良 鞍掛星=静岡 鱗(うろこ星)=静岡 倉端(くらはし)=土佐 南の色白(イロシロ)=島根 ↓↑ 小犬座 プロキオン 小さいオオボシ=三重 イロシロ=島根 プロキオン(Procyon) 小犬座α星 最も明るい恒星で 全天21の1等星の1つ 大犬座のシリウス、 オリオン座のベテルギウス ともに、 冬の 大三角を形成 冬のダイヤモンドを形成 する恒星の一 ↓↑ 小犬座 学名=α Canis Minoris ラテン(羅典)語 プロキオン (Procyon・Procion・Prochion) ギリシア語 Προκύων 「犬に先立つもの」の意 犬の星(シリウス)が東の地平線から昇ってくる 少し前に、姿を現すことに由来 ↓↑ アラビア語では、「北のシリウス」を意味する 「アッ=シアラー・アッ=シャーミヤ (aš-ši‘ra aš-šamiyah) 」 シリウスが「南のシリウス」を意味する 「アッ=シアラー・アル=ヤマーニヤ (aš-ši‘ra al-yamāniya) 」 対して命名されたもの 島根県地方で 「色白 (いろしろ) 」と呼ばれ シリウスは「南の色白」と呼ばれている ↓↑ おおいぬ座=狩人オリオンの猟犬 こいぬ座の神話では アクタイオンに噛み付いた猟犬 冥界の門を守る三つ首の獣 ケルベロス 乙女座の 女神に関係する イカリオス王の犬 メーラ等 犬の姿とされたのは 古代ギリシャ以後のこと・・・ 古代バビロニアでは アルゴ船座の一部を、 「弓の星」として、 シリウスは その弓につがえた 「矢先」に当たる星 ↓↑ 神話 狩人 ケファロス は、 エレクテウス王の娘 月の女神 アルテミスの侍女 プロクリスと結婚していたが 曙の女神 オーロラに愛され、 三角関係になった 女神は、 「プロクリスも、浮気をしている」 と言いいい ケファロスは、 妻(プロクリス)を疑い オーロラの力を借り、 別の男に変身し、 旅人を装い 妻を浮気に誘った 妻は誘惑に負け その時に ケファロスは元の姿になり、 妻を責めた・・ プロクリスはその後、家を出て放浪し クレタ島の王 ミノスの愛人になったが 王は 妻の パシパエの嫉妬に恐れ、 プロクリスと別れる事にし ミノスは プロクリスに 「獲物を 必ず捕まえる 俊足の猟犬 レラプス と 投げれば 必ず当たる槍を与えた」 プロクリスは 夫 ケファロスとの復縁に この二つを彼に贈った その後 国中を荒す 牝狐を狩るため ケファロスは 猟犬 レラプス を連れて狩猟に出かけた だが、 牝狐は非常に素早く、 捕まえることができず ケファロスは、 投げれば 必ず当たる槍を投げようとした時 レラプスも牝狐も 石になってしまった ゼウスが、 猟犬と牝狐が傷つくのを恐れ、 石に変え 猟犬の レラプスは天に上げられ、 大犬座になった・・・ 牝狐は「狐座」にはならなかった、らしい・・・ ↓↑ 女神オーロラの呪いで、 夫の ケファロスは 茂みにいた 妻 プロクリス を獣と間違って、 その槍で殺してしまった・・・ ↓↑ ライラプス=レラプス=(猟犬) (古希: Λαῖλαψ, Lailaps) ギリシア神話 狙った獲物は決して逃がさない「犬」、 そして 狙った獲物は決して外さないという「槍」 とともに クレータ島の王 ミーノースの宝物 ↓↑ ヘーパイストス が ゼウスのために作った 犬(ライラプス=レラプス) ゼウスはこれを エウローペー・・・・ヨーロッパの女神、ゼウスが誘拐 に 槍とともに与え、 エウローペーは息子の ミーノース に与えた・・・ アルテミスの宝物だった、とも・・・ ↓↑ アテーナイの王 エレクテウスの娘 プロクリス は夫 ケパロス と仲たがいしたときに ミーノース あるいは アルテミス から ライラプス(猟犬) と 槍を得て、 ケパロスと仲直りしたさいに それを 夫(ケパロス)に与えた。 ↓↑ 後に アムピトリュオーン は テーバイ を苦しめる テウメーッソス の 牝狐を退治しなければならなく、 アムピトリュオーン は狩りに ケパロス の猟犬に頼った タポス島 との戦争で得られるであろう戦利品と 引き換えに ライラプス(猟犬)を テーバイに連れて来て狐狩りを行ったが 際限なく 牝狐は逃げ、 猟犬は牝狐を追いかけた ゼウスは、 猟犬ライラプスが獲物を取り逃がすことも、 牝狐が捕まることも 運命に反していたので・・・「矛盾」するので? 両者を石に変えてしまった・・・ ↓↑ ・・・ギリシャ神話は複雑に入り組んでいて、人間関係の名前にも混乱する。それでも、古代ギリシャ人は網の目のような人物と神々を張り巡らしてモノガタリを作りあげた・・・他の犬も登場するが・・・ ↓↑ オルトロス (古希: Ὄρθρος, Orthros, ラテン語: Orthrus) or オルトス (古希: Ὄρθος, Orthos, ラテン語: Orthus) 双頭の犬 オルトロス=速い オルトス=真っ直ぐな ↓↑ テューポーン と エキドナ の子 ケルベロスは兄 ↓↑ 母、 エキドナ との間に ネメアーの獅子、 パイア(クロミュオーンの猪) スピンクス・・・・・・・・・スフインクス をもうける 黒い双頭の犬 鬣(たてがみ)一本一本 と 尻尾が蛇 落ち着きが無く、せっかち クレータ島 or ゲーリュオーン の雄牛を守っていたが、 ヘーラクレース に棍棒で殴り殺された・・・ ↓↑ シリウス(α星) ギリシャ語の セイリオス 焼き焦がすもの・輝くもの ↓↑ エジプトでは 日の出前、 東の空に シリウスが出ると 夏至 ギリシャでは シリウス=犬の星=キュオン(犬) 禍のしるし、 疫病の兆し ヨーロッパやローマでは、 7月~8月頃 シリウスが太陽と並んで輝く時期を ザ・ドッグ・デイズ=犬の日 厄払い日とした・・・ ↓↑ 古代エジプト(約5000年前) シリウスは 夏至の「日の出前」に、 太陽と共に東に昇り 一年の元日とした シリウスを アヌビス神(犬の顔、人の姿の死の神)とし ナイル川増水を兆す星として、 ソティス(水上の星)と呼ばれた 女神 イシス の光とも見られ シリウスの出てくる方向に 女神イシスの神殿が建てられた 太陽光線とシリウスの光が、 イシスの神殿内に差し込んだ・・・ ↓↑ 中国では 天狼(テンロウ)星 ミルザル(β星) アラビア語のアル・ムルジム 「吠えるもの・予告するもの」 中国では 「野鶏(ヤケイ)」と呼んで α星(狼)がβ星(鶏)を狙っている様子・・・ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ーーーーーーーーーー 「隋書・俀國伝」・・・・「俀=イ+妥(爪女)」 「妥女=うぬめ=采女」か? 妥協・妥結・妥当 ↓↑ ↓↑ 「鶏(にわとり)=鷄=雞」は 「阿毎王朝」の 「阿輩-雞彌」の「雞-彌」・・・ ↓↑ 「開皇二十年(600年)、 倭王姓、阿毎、 字、多利思比孤、 號、阿輩-雞彌、・・・・アワの「雞-彌」? 阿波・安房・・・? 遣使詣闕。 上令所司訪其風俗。 使者言、 倭王、 以天為兄、・・・・天=夜・・・天体観測・天文観察 以日為弟、・・・・日=昼・・・政治・実務官吏 天、未明時、 ↓↑出、聽政、 跏趺坐、・・・跏趺(カフ)=「跏=足+加」 ↓↑ 「趺=足+夫」 これは単純に音写の yoga(瑜伽)なのか? 意味としての yoga(相応)なのか? ↓↑ 左右の足の甲を 反対の足の腿の上に交差し、 足の裏が上を向くように組む座法 結跏趺座 (ケッカフザ)なのか? 足(たり・王)の ↓↑ 夫を加える意味なのか? 日、出、 便停・・・・・便=たより・すなわち ↓↑ 障りなく事が運ぶ 都合がよい・簡単 便益・便宜・便法 便覧・便利=簡便・軽便 至便・不便・方便・利便 くつろぐ・ふだんの やりやすい・ついで てだて 便船・便乗 やすらぐ 便衣・便殿 大便・小便(いばり) 便所・便通 口がうまい・へつらう 便巧・便佞(ベンネイ) すなわち(即・曽・迺・乃・則 ↓↑ 輒=車+耳+乚(乙) わきぎ・チョウ 車の両側の前に そりだしている板 すなわち いつでも たやすく 類字は 軋=車+乚(乙) きしる・きしむ 擦れあって音をたてる 軋轢(アツレキ くわしい・こまかい 軋辞 同義字は 輙=わけない・容易い かるがるしい ↓↑ 類字は ↓↑ 「陬」=片すみ・片田舎 ↓↑ 「諏訪」の「諏=言+耳+又」 理務、 云、 委、 我弟。 高祖 曰、 「此太無義理。」 於是、訓令改之。 ↓↑ 「王妻、 號、雞彌、・・・「雞-彌」 後宮 有 女 六七百人。 名、太子、 為、 利歌彌多弗利。・・・利-歌彌-多-弗利 無城郭。 内官有十二等 一曰、大紱、・・・1 次、 小紱、・・・2 次、 大仁、・・・3 次、 小仁、・・・4 次 大義、・・・5 次、 小義、・・・6 次、 大禮、・・・7 次、 小禮、・・・8 次、 大智、・・・9 次、 小智、・・・10 次、 大信、・・・11 次、 小信、・・・12・・・・十二冠位 員、 無定數。 有軍、尼一百二十人、・・尼=比丘・仏門の女 ↓↑ あま・ニ・ジ(ヂ) 「牟尼=釈迦牟尼」 牟尼=賢者・聖者・寂黙 山林で沈黙の行をする人 「尼父 (ジホ) 」=孔子 孔子の 字は「仲尼」 ↓↑ 諱は「丘」 猶、 中國、牧宰。・・・尼=牧宰=国守 ↓↑ 尼=尸(屍)+匕(牝) 七(7) ヒ(匙) 匕(匕首=短刀・小刀・懐刀 手裏剣・ドス ↓↑ 鍔の無い小刀) 八十戸置 一伊尼翼、 如今、 里長也。・・・・・一伊尼翼=里長 十伊尼翼 屬 一軍尼。」 ↓↑↓↑ ーーーーー 「尼父 (ジホ) 」=孔子 孔子の 字は「仲尼」 諱は「丘」 ↓↑↓↑ 孔子・・・? 「孔=孑(ひとり・ケツ・ケチ)+乚(イン)」 「孑孒(ぼうふら)」の乚(乙) の のこり・あまり 「子=一(はじめ)の了(おわり)」 「子、孑、孒、孓」は異字漢字である・・・ ↓↑↓↑ 紀元前552年(or551年) 紀元前552年9月28日~紀元前479年3月9日)? 魯国 昌平郷辺境 陬邑・・・・・・・陬=阝(阜)+耳+又 (山東省曲阜(キョクフ)市) 陬邑大夫の次男として生まれた 父は 叔梁紇(シュクリュウコツ) 母は 16歳の巫女であった 顔徴在(ガンチョウザイ) 不倫関係 or 尼丘山に祷って生まれた=処女懐胎? 孔子の祖先は宋の人(史記) 3歳で父の叔梁紇を失い 母の顔徴在とともに 曲阜へ移住し 17歳の時に母も失い、孤児となった 幼いころは 「葬式の儀式」で遊んだ・・・ 紀元前534年 孔子19歳 宋の 幵官(ケンカン) 氏・・・幵の官→鳥居の形だろう と結婚 翌年 子の鯉(リ)、・・・・・・鯉=魚+里 字は伯魚・・・・・・・・伯の魚 が誕生 苛政は虎よりも猛なり=苛政猛於虎也 「孔子過泰山側。有婦人哭於墓 者而哀。 夫子式而聽之、使子路問之曰、 子之哭也、 壹似重有憂者。 而曰、然。 昔者、吾 舅死於虎、 吾夫又死焉、 今、 吾子又死焉。 夫子曰、何爲不去也」 「曰、 無苛政。・・・・・・・苛(苛酷)な政(治)が無い 夫子曰、小子識之、 苛政猛於虎也」 ↓↑ ・・・「取=耳+又」が「とる」と云う意味は「聴き取る」と云うコトよりは、文字を 「目で確認せよ」と云うコトだろう・・・が、「漢字」が日本語になっていたから・・・困ったのは・・・後から来た「渡来人・帰化人」・・・「今来の秦氏、漢氏」である・・・ ラテン(羅典)語の「Confucius(孔夫子・孔子)」は 「That confused them. He confuses them.」 ・・・そして、 「Don't confuse me with the facts.」であるが・・・ 「There are no facts, only interpretations.」 である? 「The search for truth begins with the doubt of all ‘truths’ in which one has previously believed.」 「Friedrich Nietzsche」 ・・・「フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)」ですか・・・?
・・・「振り意訳理比・似意智恵」・・・ ↓↑ ーーーーー 乚(乙)=「乚」は「隠」の古字 かくす 人の目に触れないようにする 物で覆ったり、しまいこんだりする 物事を人に知れないようにする 秘密にする 死者を土に埋める かくれる 表面・外部から見えないところに存在 世間に名前や力が知られないでいる 去る・いなくなる ひそむ・ひそかに かすか いたむ=心配する=(同意語)=慇 悲しむ 落ち着いている 盛ん=殷 拠(よ)る ↓↑ ある物事の根拠 基準・理由となる 甲乙の「乙」・・・偶数の始り「二=次」 甲乙の「甲」・・・奇数の始り「一=初」 甲音・・・甲高い音声 乙音・・・押さえてつかえさせ止める 書物を読んで口調をとめるしるし 吃音(どもり・キツオン) ↓↑ ーーーーー ・・・以下、付録・・・ ↓↑ 大犬座 ウェズン(δ星) アラビア語のアル・ワズン(重さ)が語源・・・重(かさなる)? 地平線から昇る重そうな星・・・・・・・・重なってる星? 冬の南の地平線上低く見える星 アダラ(ε星) アラビア語のアル・アダーラ(処女)・・・・乙女 「δ、η、σ」を含めた星(座)の名前 日本で 「δ、η、ε」の三つの星は 「三角」 「馬の背中につける鞍」の「Λ形」で 「鞍掛け星」 フルド(ζ星) アラビア語のアル・クルド(猿)が語源・・・猿・申・狙・猨 猴・沙流 大犬座の「ζ、λ」 と、 鳩座の「γ、δ、θ、κ、λ、μ、ξ」・・・鳩=九+鳥 アルドラ(η星) アラビア語のアル・アドラ・アル・ジャウザ 「オリオンの乙女」が語源 ーーーーー ・・・???・・・ ・・・以下も引用添付・・・ 「カタステリスモイ」=「星々の配置」 (ギリシア語 Καταστερισμοί, Catasterismi) 星々や星座の神話的な起源を、 ヘレニズム期の解釈で語った アレクサンドリアの散文 天文学者の 「エラトステネス」の著作・・・? この「作者?」は 占星術には詳しいようだが、 エラトステネス の科学的な推測・問題解決とは何の関係もない・・・? ↓↑ ・・・「日常生活の精神面」には膨大な影響を与えてきた・・・ ↓↑ 「占星術は天文学の起源だが、 天文学は 論理的問題解決能力に欠ける占星術の 前兆や解釈を切り捨てている。 この分離は紀元前1世紀頃、 アレクサンドリアの知的サークルでなされた。 そうした理由から、 『カタステリスモイ』 は エラトステネス作とする偽書で、 その作者は 「偽エラトステネス(pseudo-Eratosthenes)」 と呼ばれている」 ・・・名前を騙(かた)ったってか?・・・ ↓↑ 「オリジナルは失われていて、それに基づいて、 1世紀末にまとめられた要約の形で残っている。 その後、長い期間をかけて熟成した。 メソポタミアの黄道十二星座が、 ペルシア人解釈者を経由して 古代ギリシアにもたらされ、翻訳された。 翻訳するにあたっての重要な要素は、 個々の星や プレアデス星団や ヒアデス星団のような星座の形を、 ギリシア神話の何にあてはめるかである。 古典ギリシア時代、 プラトーンはというと、 「遊星」 とそれを管理する神々とを 完全に切り離していた。 ヘレニズム文化には、 その繋がりは切り離せないものになっていた。 たとえば、 アポローンはもはや 太陽の統治者ではなくなり、 ヘーリオス、 つまり太陽そのものになった」・・・ ↓↑ 「内容は 第1章から第42章 トレミーの48星座のうちの43を扱っている。 その中にはプレアデス星団も含まれる。 第43章と第44章 5つの惑星と銀河系を扱っている。 ヘーシオドス作と言われる失われた本 『アストロノミア(Astronomia)』 からの引用がいくつかある。 神話的主題の多くは アラートスの 『現象(Phaenomena)』(紀元前275年頃) から引かれていて、 実質的にアラートスの書いたことを 脚色したものである。 反対に、 後世の ガイウス・ユリウス・ヒュギーヌス作と言われる 『天文詩』は『カタステリスモイ』 と類似」 ・・・・だから、ナニ・・・
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と
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