弄巧成拙(ロウコウセイセツ)・・・老公正説・漏攻所為説?
2021/*22・火曜日・・・添付追加文・・・
秋ですか・・・
何処からやってきたのか家の中で蟋蟀に似た虫どもが矢鱈、跳び回っている・・・
何処と云って庭のアッチコッチに虫はワンサカで
チョット歩いただけで無意識に殺生している・・・極楽行は無理だな・・・
「6・4」・・・「陸・肆」・・・「六・四」・・・ 「ムシ=虫・無視・無私・無死」・・・ 挙止迂拙(キョシウセツ)・・・拒止右折・・・「天安文広場」? ↓↑ ・・・雨雪・胡(えびす)説 宇(宇佐・宇摩・旨)説 卯(鸕野)説 雪=雨+彐・・・「彐(ケイ)」?・・・鶏冠(とさか) ↓↑ ↓↑ 豚の頭・ハリネズミ(彙・針鼠・蝟)の類 甲骨文で「犬の字も頭部が彐」? ・・・㚑=彐+大・・・犬≠大・・・ 罽=罒+厂+剡 罒+厂+炎+刂 罒+厂+火+火+刂 网 罒 㓁(あみがしら・あみめ) ケイ 魚を捕る網 敷物に用いられる毛織物 毛氈(モウセン)の類 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 雪(ゆき)の音源=「斎(ゆ)+潔(きよし)」 「潔斎=斎潔(ゆきよし)」ではなく? ・・・「揺(于)気」or「臾気・結気」だろう・・・ 臾=臼+人・・・臼=「白の罅(ヒビ=皸・皹)割れ」? 部首は臼(うす・キュウ) ユ・ヨウ しばらく ひきとめる わずか 「須臾(シュユ)」=しばらく、わずかの間 ひきとめる・引き抜く ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 雪=雨+彗・・・手(⺕・彐)に箒(丯丰)・・・熊手 彗=ほうき・・・「丰」は穀物の穂 雪=白色・清め=潔白 雪=雨+ヨ(⺕)=雨+丯丰+ヨ(⺕) ほうき星=彗星 恵=慧・慧 新字「彗」?・・・頭(ヨ・櫛)+毛(丰丰) 旧字「彗」?・・・頭髪・髪の毛⇔カミのケ
↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 彗=丰+丰+⺕(彐)・・・・「丰+丰」≠「丯+丰」 =丰+三+丨+⺕(彐) =三+丨+丰+⺕(彐) =三+丨+三+丨+⺕(彐) =一+一+一+丨+丰+⺕(彐) =丰+一+一+一+丨+⺕(彐) =一+一+一+丨+三+丨+⺕(彐) =三+丨+一+一+一+丨+⺕(彐) =一+一+一+丨+一+一+一+丨+⺕(彐) ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 彗 エ・ケイ・スイ はく・ほうき・はらう ほうきで掃き清める 竹製のほうき ほうきぼし・彗星(すいせい) ↓↑ 丰=三+丨 =一+一+一+丨 たてぼう・ぼう フウ・ホウ・ボウ 草が豊かにしげるさま ようす・すがた・かたち みめよい ふっくらとして美しい顔かたち ↓↑ 丰丰 異体字「豐(繁体字)・封(後起字)・𡴀(古字)」 封の原字、草の穂が(三角形に)茂るさま 夆(逢の原字、峰、鋒、蜂の音符) 邦、豐の音符 ↓↑ ↓↑ 雨(あめ・あめかんむり・あまかんむり) ゆき・セツ すすぐ そそぐ 空から落ちてくるゆき 清める ↓↑ ↓↑ 㚑=彐+大 レイ・リョウ たま たましい よい 死者のたましい(魂魄・霊魂) 神秘な力・不思議な力 みこ(巫女) かんなぎ(神巫)・巫医(フイ) 巫覡(フゲキ)・巫蠱(フコ) 巫山戯る(ふざける) すぐれている・たくみ(匠) ↓↑ ↓↑ 灵=彐+火(灬・ひ・ひへん・れっか・れんが) レイ・リョウ たま たましい よい 死者のたましい。 神秘な力・不思議な力 みこ・かんなぎ。 よい・かしこい・すぐれている ↓↑ ↓↑ 夛=彐+タ・・・夕(ゆうべ・ゆう・た) おおい・たくさん 数や量がおおい ほめる・重んずる・ありがたく思う まさに・ただ・ただそれのみ ↓↑ ↓↑ 樰=木+雪 たら・ゆき 人名に用いる ↓↑ ↓↑ 当=當=龸+畐・・・彐=畐 ⺌+冖+口+田 丨+丷+冖+口+口+十 冨・富・・・「冖or宀は𠮛(旨)田(狩)」 異体字「冨」・・・富士・冨士・不治・不死 声符「畐・副・愊・蔔・福・逼・匐 楅・蝠・幅・葍・䵗・堛・𤗚」 龸+口+田=當=当 ↓↑ ↓↑ 小(しょう・しょうがしら・なおがしら)+冨 あたる・トウ あてる・・・的・・・的中 まさに あてはまる 対抗する・敵対する 担う・受け持つ・任務につく その時にあう・するにあたり 「まさに~べし」 「~するべきである」 「当然~しなければならない」 適合する・一致する 質にいれる・質にいれる品 その時・その場所 ↓↑ ↓↑ ↓↑ 挙止迂拙(キョシウセツ) 立ち居振る舞いがぎこちない 「挙止」は動作、立ち居振る舞い 「迂拙」は不器用・役立たず ↓↑ ↓↑ 富=`+冨=宀+畐=冨 とみ・フ・フク 異体字「冨」 声符「畐・副・愊・蔔・福・逼・匐 楅・蝠・幅・葍・䵗・堛・𤗚」 畐(フク)=酒樽など下部にふくらみのある器 満ちる意・満杯 ↓↑ ↓↑ ↓↑ 巧偽拙誠(コウギセッセイ)・・・講義拙誠・公儀節制・広義摂生? うまく騙すことより 下手で誠意の言動には適わない 巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良い ↓↑ 巧遅拙速(コウチセッソク)・公知拙速・高知説促?・土佐藩・坂本竜馬? 遅くて上手いよりも 下手でも速いほうがよい 「巧遅は拙速に如かず」 ↓↑ 大巧若拙(タイコウジャクセツ)・・・太閤若拙・・・大綱弱説・字訳説? 巧みなものほど 少し見ただけでは粗雑に見える 極めて優れた技量の持ち主は 逆に不器用に見えるということ ↓↑ 弄巧成拙(ロウコウセイセツ)・・・老公正説・漏攻所為説? うまくやろうとすると 失敗しひどいことになる 出典 黄庭堅「拙軒頌」・・・「頌=公+頁」・・・美辞麗句の 頌 ( たたえ ) ーーーーーー ・・・???・・・
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