描き染め・書き初め・硴蘇苺・・・
2022/1/2・日曜日・・・追加添文・・・
2022年 干支38 辛丑(癸・辛・己)年
1 月 干支37 庚子(壬・ ・癸)月
2 日 干支52 乙卯(甲・ ・乙)日
干支歴
http://meisiki.bake-neko.net/keisanBXG4.html
ニャンコに起こされ、トイレにいって、その後ニャンコに朝ご飯をあげ、暖房機に火を点(つ)け、カーテンを曳いて窓の外を覗き・・・雪が降ってる。カナリ、積もっている・・・TVのスイッチを入れる・・・が、「E202」・・・台所でオトシタ水道管の元栓を上げ、水の出るのを確認・・・ドッサと椅子に座り、タバコに火を点けて、画像が現われないTV画面をジィ~ッと見詰める・・・パソコン起動の電源をプッシュ・・・ 「古事記・字源」を「再考」などと「日記」に書き込んできたが、なんか、同じようなパターンで、同じようなことを書いている。以前よりもカナリ目が悪くなってきたので、拡大鏡を使っても辞書や本の文字が読めない。アリガタイコトに知りたいことの殆んどが拡大して読める「ネットの文字」・・・カミのノートへの筆記も無用で、「お気に入り」か、コピ-で貼り付けだが、画面に表示される時間が遅い・・・その間、タバコの喫煙回数も頻繁・・・ 本日は「癸巳年・乙卯月→三合乙←乙未日」の「土曜日」で、月日の天干「乙」が2っ、月日の支蔵干「乙」が2っで、合計四っ・・・ 「乙」は「イツ・オツ・オチ・オト」で干の二番目の「キ(木)のト(弟)=乙(かがまる・まがる・なにがし)=L・L」・・・「龍宮(寓)城」の「乙姫さま」・・・「寓(みや・グウ)=宀(ベン・メン・いえ)+禺(グ・グウ)」=「宮=(宀+呂→ロノ口)」・・・「呂(リョ・ロ・せぼね・○おと・とも・なが・ふえ・)」は大修館漢和辞典では「171頁・上段」に記述説明されている漢字である。「呂」は「十二音律オクターブ」を「六律(陽音)」と「六呂(陰音)」に分けた「陰のオト」である。「萬(万)」は「サ+禺」の合字で、「宮」は「宀+呂」の合字である・・・太安萬(万)侶(イ+呂)・・・「現存古事記」である。 ーーー 2013年3月30日10時土曜日 2013年 干支30 癸巳(戊・庚・丙)年 3 月 干支52 乙卯(甲・ ・乙)月 30 日 干支32 乙未(丁・乙・己)日 ーーー 既に何回も記述したとは思うが・・・ボケ・・・ 「歳星=実体の木星=甲=陽(男) →天体での左回り・時計逆回り」 と 「太歳星=仮想の木星=乙=陰(女) →天体での右廻り・時計順回り」 の天体上の巡行・・・ ーーー 古事記原文 ↓ 於其嶋天降坐而、見立天之御柱、見立八尋殿。 於是問其妹伊邪那美命曰、汝身者如何成。 答曰吾身者、成成不成合處一處在。 爾伊邪那岐命詔、我身者、成成而成餘處一處在。 故以此吾身成餘處、刺塞汝身不成合處而、以爲生成國土。 生奈何。 (訓生云宇牟。)=訓読みで「生=宇牟」 下效此。 伊邪那美命、 答曰然善。 爾 伊邪那岐命詔、 然者 吾 與 汝 行廻逢 是 天之御柱而、 爲 美斗能麻具波比。 (此七字以音。)=コの七字を音読みで 如此之期、乃詔、 ーー 汝者自右廻逢、=ナンジはミズから右廻りして逢え 我者自左廻逢。=ワレはミズから左廻りして逢おう ーー 約竟廻時、 伊邪那美命、 先言 阿 那邇夜志 愛 上 袁登古(オトコ・おとこ・男) 袁、 (此十字以音。)=コの十字を音読みで 下效此。 後 伊邪那岐命、 言 阿 那邇夜志 愛 上 袁登賣(オトメ・おとめ・乙女) 袁、 各言竟之後、告其妹曰、 女人先言不良。 雖然 久美度邇 (此四字以音。)=コの四字を音読みで =キュウビドニ。クミドニ(ジ) 興 而 生子、 水蛭子。 此子者 入葦船 而 流去。 次生 淡嶋。 是亦 不入 之例。 於是二柱議云、今吾所生之子不良。 猶宜白 天之御所。 卽共參上、 請 天之命。 爾 天之命以、 布 斗麻邇爾上。 (此五字以音。)=コの五字を音読みで ト相 而 詔之、 因 女 先言而不良。 亦 還降 改言。 故爾反降、 更 往廻 其天之御柱如先。 於是 伊邪那岐命、 先言 阿 那邇夜志愛袁登賣袁、 後 妹伊邪那美命、 言 阿 那邇夜志愛袁登古袁。 如此言竟而御合、 生子、 淡道之穗之狹別嶋。 (訓別云和氣。)=訓読みで別を和気と云う 下效此。 次生 伊豫之二名嶋。 此嶋者、身一而有面四。 毎面有名。 故、 伊豫國 謂 愛 上比賣、 (此三字以音。)=コの三字を音読みで 下效此也。・・・・效(コウ・ギョウ・きく・ 効果・効き目・有效・効能) 「上行而后下效」 悪事は上に立つ者がやれば 下の者が真似をする 讚岐國謂飯依比古、 粟國・・・・・・栗=「西+米」の国 謂大 宜都比賣、・・・宜しく都を比べて売れ (此四字以音。)=コの四字を音読みで =セントヒバイ→選通比売 土左國謂建依別。 次生 隱伎之三子嶋。 名 之忍許呂別。 許呂 (二字以音。)=二字を音読みで 次生筑紫嶋。 此嶋亦、 身一而有面四。 毎面 有名。 故、 筑紫國謂白日別、 豐國謂豐日別、 肥國謂建日向日豐 久士比泥別、 (自久至泥以音。)=自ずから久から泥に至るまで音読みで =ジクシデイイオン (字句詞出意異音) 熊 曾國謂建日別。 (曾字以音。)=曾(ソウ・ゾウ)の字は音読みで (訓=かって、ひい) 次生 伊伎嶋。 亦名謂 天 比登都柱。 (自比至都以音。)=自ずから比から都に至るまで音読みで =ジヒシトイオン (字比詞通意音) (訓天如天。)=天は天(あま・あめ)の如く訓読みで 次生 津嶋。 亦名謂 天之狹手依比賣。 次生 佐度嶋。 次生 大倭豐秋津嶋。 亦名謂 天御虛空豐秋津根別。 故。 因此 八嶋 先所生、 謂 大八嶋國。 然後、還坐之時、 生 吉備兒嶋。 亦名謂 建日方別。 次生 小豆嶋。 亦名謂 大野手上比賣。 次生 大嶋。 亦名謂 大多麻上流別。 (自多至流以音。)=自ずから多から流に至るまで音読みで =ジタシルイオン (字多詞留異音→類音) 次生 女嶋。 亦名謂 天一根。 (訓天如天)=天は天の如く訓読みで =クンテンジョテン (訓点除点・訓点序転) 次生 知訶嶋。 亦名謂 天之忍男。 次生 兩兒嶋。 亦名謂 天兩屋。 自 吉備兒嶋 至 天兩屋嶋 幷 六嶋。 ーーーーー
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