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数字の壱拾参(13・十三・ⅩⅢ)・・・


2022/1/9・日曜日・・・追加添文・・・

・・・すべて、いと、おかしい、いみじ・・・カナ・・・

   全て  意図 オカシイ 意味字   仮名


↓↑

 六月(ゲツ・ガツ・ツキ)、七日(ヒ・ニチ・ジツ・カ)・・・数字加算したら「十三(ジュウソウ)」・・・  十三湊・・・十三湊(とさみなと)は日本の中世から近世にかけて、青森県五所川原市の十三湖(十三潟・じゅうさんがた)の辺りにあった湊(みなと)である。近世以降、「じゅうさんみなと」と呼ばれるようになる。また、十三湊の遺跡である「十三湊遺跡」は国の史跡に指定地・・・  ナゼ「十三」が「ジュウソウ」とルビられているんだろう?・・・元々「十三の湖」だったから?・・・砂州に十三の集落が存在した?・・・十三の川が「岩木山(いわきさん・火山・円錐形の山容から津軽富士・お岩木山」から流入?・・・アイヌ語で「トサ(川尻の湖)」の意味?・・・「1340年(南朝=興国元年、北朝=暦応三年)の大津波」・・・「蜆(シジミ)の産地」・・・  それにしても「十三」の「サン=三=みっつ=参・參=シン」が「ソウ」の「発音」って?・・・「人参(にんじん・ジンサン)」・・・「湊(みなと)」の音読みは「ソウ」だが、「三(みっつ・サン・さぶ)」、人名では「三」は「ゾウ」と呼ばれる・・・「ぞう(ゾウ)→そう(ソウ)」・・・  「しじみ・シジミ・詞字視」であるかな・・・  「参」を部首とする漢字は、  「蔘・襂=サン・シン・高麗人参、朝鮮人参」で、韓国料理の「蔘鷄湯(サムゲタン)」の食材にもなっているらしい。  「篸=サン」は「かんざし・カミ飾り・ hair ornament(オゥナメント)・hair ribbon(リボン)・comb(コーム)=櫛(くし)=挿し櫛はカミを飾る、カミを梳くモノ・to smoothe down one's hair=笄(こうがい・髪掻き)」で、部首漢字にすれば「毎」の「ノ一」の部分で「髪挿し」ある。  「鬖(サン・シン・セン)」は「櫛が必要なワイルドな髪」・・・「乱れ髪」か、「スギちゃんのワイルドだ、ゾゥッ?野性的な髪型か?ライオンキング」、「槮(シン・すぎ)=杉(サン・すぎ)=椙(すぎ)」、「悲惨・惨禍・惨劇・凄惨=悽惨」の「惨=慘(みじめ・サン・ザン)」・・・  場所、位置的に「十三(ジュウソウ・とさ)湊」に関連し「そう=沿う・添う・副う」のは、「三・参・參=ム+ム+ム+人+彡」の部首漢字である。  「秋鰺(あきあじ)」は「ソウ」と発音される漢字の「鯵=鰺(あじ・ソウ)」であるが、「アイヌ語のチュクチェプ=秋食)」の和訳であるらしく、「秋、産卵のために川をのぼる鮭(さけ)の異名」で、北海道・東北地方では「アキあじ(秋鰺)」は「鮭・塩鮭の意」である・・・  ソウ、「鳴滝塾」の「滝=瀧(たき・ソウ)」・「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ・あまのむらくものつるぎ)」の「叢(くさむら・ソウ)」・「湊(みなと・ソウ)」・・・「ジュウソウ=重層、重奏、銃創、拾層、十艘」・・・源義経の「壇ノ浦の戦い」での「八艘跳び」・・・「歌舞伎(かぶき)」のタイトルは「艘(ふね・ソウ)=舟+叟」が「嫂(あによめ・ソウ)=女+叟」となっている。太って肥満体の反対の「痩身(ソウシン・やせ)」の類字は「廋(ショウ・ソウ・かくす・かくれる)」である。  「叟」に類字の「臾」は「ユ・ヨウ・ひきとめる・しばらく・わずか・すすめる」である。捜査の「捜(ソウ)」は「さがす」で、「叟」は「おきな(翁)・ソウ・ス」で、「塞翁が馬」の「北叟(=塞翁)」の「ホクソウ」・・・「三番猿楽=三番叟(さんばそう・大蔵流では三番三)」、「能の「翁(おきな)」で、千歳( せんざい)・翁に次いで三番目に出る老人の舞」。「父尉の段・翁の段・三番猿楽の段は連続して上演されたための呼称」・・・であるらしい・・・「舅(キュウ・ギ)」は「しゅうと」で「臼+男(田力)」である。連想すれば「女と男」の「凹+凸」である・・・

 漢字分解すれば、  「叟=臼+|+又」  「臾=臼+人(入)」  である。 ーーー↓ーー

 十三湊(とさみなと)  鎌倉時代後期  豪族安東氏の本拠地として  蝦夷(渡島・北海道)のアイヌと和人との間の交易拠点であった。また、『廻船式目』では「三津七湊」の一つで、当時の博多湊に並び称される港湾都市。朝鮮半島、中国などと貿易。  十六世紀後半から江戸時代には  岩木川を下って来た米を  鯵ヶ沢湊(西津軽郡鰺ヶ沢町)へと  中継する  「十三小廻し」が行われた。北前船の航路の深浦湊(西津軽郡深浦町)、鯵ヶ沢湊、三厩湊(東津軽郡外ヶ浜町)、青森湊などと共に弘前藩の重要港湾で、上方から蝦夷地へ向かう船の寄港地であったらしい・・・ ーーーーー  枕草子  (四六段)・・・四拾六段・四十六段・四六段・肆足陸段          4+6=10=十=拾=足          4×6=24=弐拾四=弐足肆  節(せち)は、・・・世知・説・接・設  五月に・・・・・・・語解通似  しくは・・・・・・・詞句葉  なし。・・・・・・・納史  菖蒲・・・・・・・・証分・章部・尚武・勝負  蓬などの・・・・・・与模擬・代摸擬  かをり・・・・・・・掛尾理・可織  あひたる・・・・・・相多留  も・・・・・・・・・模  いみじう・・・・・・意味字得  をかし。・・・・・・於掛史  九 重の・・・・・・「苦渋・苦汁・九拾」乃  内を・・・・・・・・得知緒  はじめて、・・・・・葉字目出  いひ・・・・・・・・意比・異比  しらぬ・・・・・・・示等濡(奴)  民の・・・・・・・「多身・太視・他見」埜  住家・・・・・・・・重課・拾掛・素視掛  まで、・・・・・・・真出  いかで・・・・・・・異化出  わがもとに・・・・・倭臥模賭爾  繁く・・・・・・・・示解句  ふかんと・・・・・・俯瞰渡(図)  葺き・・・・・・・・付記・負紀  わたし・・・・・・・倭多詞  たる、・・・・・・・他留  猶・・・・・・・・・なほ・名保・名補  いと・・・・・・・・意図・異図  めづらしく、・・・・目通等詞句  いつか・・・・・・・意通掛  他折は・・・・・・・他説葉  さは・・・・・・・・差話  したり・・・・・・・示他理  し。・・・・・・・・示・詞・史・誌  空の  けしきの  曇り  わたり  たるに、  后宮  など  には、  縫殿  より、  御藥玉  とて  いろいろの  糸を  くみ  さげて  參らせ  たれば、  御几帳・・・・音記帳・音基調  たて  まつる  母屋の  柱の  左右に  つけたり。  九月九日の・・・句解通句比(爾知)  菊を、・・・・・聴く・訊く・起句・規矩  綾と・・・・・・文  生絹の・・・・・制憲・政権・政見・聖賢  きぬに・・・・・記(紀)濡(氵=水需)爾=字  包みて・・・・・通通視て  參らせ  たる、  同じ  柱に・・・・・・葉史等似  ゆひつけて、・・由比通懸出  月ごろ  ある  藥玉・・・・・・訳拿真・埜矩他真  取り  替へて  捨つめる。  又  藥玉は  菊の  をりまで  あるべき  にや  あらん。  されど  それは  皆  糸を  ひき  取りて  物ゆひ  など  して、  しばしも  なし。  御節  供  まゐり、  わかき  人々は  菖蒲の  さしぐし  さし、  物忌  つけ  など  して、  さまざま  唐衣、  汗衫、  ながき根、  をかしき  をり枝  ども、  村濃の  組して  結びつけ  など  したる、  珍しう  いふ  べきこと  ならねど  いと  をかし。  さても  春ごとに  咲く  とて、  櫻を  よろしう  思ふ  人  やは  ある。  辻  ありく  童女の、  ほどほどに  つけては、  いみじき  わざ  し  たると、  常に  袂を  まもり、  人に  見  くらべ  え  も  いはず  興  ありと  思ひ  たるを、  そば  へたる  小舎人童  などに  ひきとられて、  泣くも  をかし。

 紫の  紙に  樗の花、  青き紙に  菖蒲の葉、  細  うまきて  ひきゆひ、  また  白き  紙を  根に  して  ゆひたる  も  をかし。  いと  長き  根  など  文の  中に  入れ  など  したる  人ども  なども、  いと  艶  なる  返事  かかんと  いひ合せ  かたらふ  どちは、  見せ  あはし  など  する、  をかし。  人の  女、  やんごと  なき  所々に  御文  聞え  給ふ  人も、  今日は  心  こと  に  ぞ  なまめかしう  をかしき。  夕暮の  ほどに  杜鵑の  名のり  したる  も、  すべて  をかしう  いみじ。 ーーーーー  ・・・すべて、いと、おかしい、いみじ・・・カナ・・・

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