有無=ウム=産・生・娩・倦・熟・膿・績・勌・𠫓
2022/1/3・月曜日・丙辰日・・・追加添文・・・
文字言語の選択権は都合のイイダレかのモノ・・・
カネに群がる御用学者がワンサカ・・・
有無=ウム=産・生・娩・倦・熟・膿・績・勌・𠫓=うむ
「𠫓」=「子」の上下の逆字・・・?
「子=一+了=始発+終了=開門+閉門」
子=子(こ)=赤子・幼児・子供・児童
子(おとこ)=男子
子(ね)=ねずみ(鼠・鼡)・おと(音)
子(み)=秋茄子
↓↑
相子(アイコ・あいこ)
勝敗、損得がお互いに無い
引き分け・おあいこ
グー・チョキ・パー
石 鋏 紙
ジャンケンポン、あいこでション
石 拳 奔(翻・反・叛・本)
奔=はしる・かけまわる
奔走・狂奔・奔馬
にげる・まける
淫奔(インポン)
出奔(シュッポン)
逃奔(トウホン)
奔馬・奔放・奔流
騰奔・東奔西走
↓↑.
「石拳(ジャクケン)」
「両拳・鋏拳(リャンケン)」
が訛った・・・
↓↑
愛子(アイシ)
相弟子(あいでし)
合いの=異人種間の子供・混血児
↓↑
晏子之御(アンシのギョ)
他人の権威を笠にきておごり
自らの低い地位に満足している愚か者
「晏子」=斉の宰相、晏嬰
「御」=御者・・・妻の離縁申し立て
↓↑
晏子高節(アンシのコウセツ)
脅しや暴力に屈しない気高い志
「高節」=志や節度が高いこと
春秋時代の斉の崔杼は
君主。荘公を殺し
敵対者を粛清したが
晏嬰は脅しに屈しなかった
一子相伝
一本調子
延陵季子(エンリョウのキシきし)
春秋時代の呉の季札
「延陵」=呉の地名
「季」=兄弟の四男
「季札」=呉王の寿夢の四男
延陵を与えられ見事に治めた
佳人才子
「佳人」=美女
「才子」=才能ある男子
↓↑
赤子のうちは七国七里の者に似る。
赤子の腕を捩(ね)じる
赤子の手を捻(ひね)る
赤子は泣き泣き育つ
秋茄子は嫁に食わすな
「もったいないという姑の嫁いびり」
「種が少ないので子宝に恵まれない」
「体が冷えてよくない」・・・
↓↑
「无」=何もないこと 「无」の字は「無」と同字 「无」⇔「旡(むせる)・牙(きば)」 「旡」の部首・画数・読み方・意味など
無⇔撫⇔無頓着⇔無理・・・蔵版有理・・・? ↓↑ 无=旡(ム・ブ・むにょう・なし・すでのつくり) キ むせる むせる・むせぶ・食べ物がのどにつまる・息がつまる ↓↑ 「无(ム・ブ)」と「無(ム)」と「𣠮(ム)」 ↓↑ 俗字の「無」が当用漢字 「无」と「𣠮」 「无」を新字 「𣠮」を旧字 ↓↑ 昭和17年6月17日 国語審議会 標準漢字表2528字を、文部大臣に答申 火部に俗字の「無」が収録 新字の「无」 旧字の「𣠮」は収録されていない 文部省は 12月4日に標準漢字表を発表 俗字の「無」はアレど 新字の「无」 旧字の「𣠮」はナシ ↓↑ 昭和21年4月27日 国語審議会 常用漢字表1295字に 火部に 俗字の「無」が含まれ 新字の「无」 旧字の「𣠮」は含まれなかった 国語審議会 11月5日に答申した当用漢字表 俗字の「無」だけ 11月16日に当用漢字表は内閣告示 昭和23年1月1日 戸籍法が改正 名前に使える漢字 当用漢字表1850字に制限 「無」は名づけに使ってよい 新字の「无」 旧字の「𣠮」 子供の名づけに使用禁止 ↓↑ 平成16年3月26日 法制審議会 人名用漢字部会は 「常用平易」な漢字であれば どんな漢字でも人名用漢字として追加 新字の「无」は「常用平易」とはみなされず 人名用漢字に追加されず 旧字の「𣠮」は追加対象にもならなかった ↓↑ 平成23年12月26日 法務省 入国管理局正字13287字を告示 入国管理局正字は 日本に住む外国人が 住民票や在留カード等の氏名に使える漢字 新字の「无」と 俗字の「無」を含まれた 旧字の「𣠮」は含まれない 「𣠮」 日本人の子供の出生届に 旧字の「𣠮」は使用できない ↓↑ 𣠮=𡘲+亡+林 亠('一)+廿+人+廿+亡+林(木木) 異体字「無・无・𣟒」 声符「𣞤・𢅿・𦣌・𢌋・𦨅・𤅅・𢺌・𨽬」 𣞤=一+廿+人+廿+木+木は天秤の平衡(目盛) 廿= 20(二十・卄・廾・にじゅう・はた・はたち) 「二十、并せたるなり(説文解字)」 十の字を横に並べた字「十十」で、 底を「一」で繋いだ「廿=十十」 ↓↑ 广(かだれ・ゲン・ゴン)の 氐(氏一・もと・テ・テイ)で結んだ 氐(氏一)=て=手=弖(弓一) 弓月氏 ↓↑ 弓月君(ゆづきのきみ・ユツキ) 秦氏の先祖とされる渡来人 始皇帝の孫の孝武王の子 (始皇帝十二世孫) 「功満王」の子 『新撰姓氏録』では 「融通王=弓月君」 ・・・融通する王? 弓月君=究解通(訳・譯)訓 ・・・譯(と)く 秦の帝室の後裔 始皇帝十三世孫で子孫は 波多(応神天皇) 波陁(仁徳天皇) 雄略天皇からは 禹都萬佐(うつまさ・太秦) ↓↑ 姓を賜・・・秦氏 廿 音読みは「ジュウ・ニュウ」 ・・・「20」が「ジュウ」って・・・? 訓読みは「にじゅう」 ーーー 無=𠂉+卌(シュウ)+一+灬=ム=无・𣟒 𣞤 𣟒 橆 ↓↑ 卌=數の名・卌を所載 「字統に云はく、糞插す杷なりと」 糞に挿す杷(まぐわ)という意 「𣟒=廿+木+廿+林」 ・・・天秤棒(十ハ)にかけられた「廿=肥桶」? 卌=40(四十・卌・四〇・肆十 しじゅう・よんじゅう・よそ・よそじ forty) 40=(2+3+5)+(2×3×5) 不惑 結婚40周年の祝いをルビー婚 ノアの洪水は40日間続いた キリストは荒野で40日間断食 第40代天皇は天武天皇 第40代内閣総理大臣は東條英機 将棋の駒は全部で(双方併せて)40枚 第40番元素はジルコニウム・(Zr) -40°F・=・-40°C。摂氏と華氏が等しい唯一の温度 40年 干支=庚子 垂仁天皇 六十九(69)年 皇紀 七百(700) 年 中国 後漢 :建武 十六(16)年・・・建=たける=武 朝鮮 高句麗:大武神王 二十三(23)年・・・おほのブジン 新羅 :儒理 王 十七(17)年・・・イの雨の而してのコトワリ 百済 :多婁 王 十三(13)年・・・多の婁 ↓↑ 豐也。 从林、𡘲。或說規模字。 从大、𠦜、數之積也。 林者、木之多也。 𠦜與庶同意。 『商書』曰、庶草繁無。 ↓↑ ↓↑ 从=人につきしたがう様・「從」の原字 從=彳+从+止(足) ジュウ・ジュ・ショウ したがう・したがえる ついて行く・つれて行く 言う通りにする・言うことをきく 仕事に従事する 「~より・~から・~によって」の意 ほしいまま・心のまま 勝手気まま・ほしいままにする 縦(たて)・南北の方向 けらい・つきしたがう人・主人の共をする人 従容=落ち着いて、ゆとりのあるさま したがって・それゆえ・それだから ↓↑ 𣠮=「廿+一+人+廿+亡+林」 「廿=桶の形象」 「一=担ぎ棒・天秤の棒」・「人」・「十八」 ・・・両天秤で量った平衡バランス「0」の木々、木材・・・? 𣞣=「𠂉+卌+木+亡+木」 ↓↑ 王育說、天屈西北爲无。 ↓↑ 𣑨=一+廿+廿+木 =無=𠂉(かみ挿し)の卌(柵)が燃(灬)やされ滅亡? ない・ブ・ム・・・ 無=𤍍・𣞣・𣟒・𡙻・𣠮・𣚨・𠘩・𤀢=無 𤍍=亠+廿+廿+灬(烈火) 蓋を閉じられた二器(二鍋・なべ)が 烈火にかけられ 中の水分が沸騰し蒸発し無くなった? 𣑨=ない・存在しない 有(ウ・ゆう)していない ~ではない ~であってはならない ーーー 説文解字 林部「𣞤」字條 𣞤=亠+廿+人+廿+林 𣞤=廿+大+廿+林 𣟒=廿+木+廿+林 橆=𠂉+卌+一+林 ↓↑ 豐也。从林、𡘲。或說規模字。 从大、𠦜、數之積也。 林者、木之多也。 𠦜與庶同意。 『商書』曰、庶草繁無。 ↓↑ 𣠮=𡘲+亡+林 亠('一)+廿+人+廿+亡+林(木木) 𣠮 𣠮 あるいは 𣞣に作る。 亡也。从亡無聲。 ↓↑ 无 奇字无、通於元者。 王育說、天屈西北爲无。 康煕字典 ↓↑ 古文 𣟒=廿+木+廿+林 𣚨=廿+木+廿+木・・・某=甘+木?・・・甘=手桶の形? ↓↑ 𠘩=匕+几 ↓↑ 又『說文奇字』作无。 『玉篇』虛无也。 周易無字俱作无。 ↓↑ 又『集韻』或作亡。・・・空亡・滅亡・滅却・壊滅 ・・・忘却・多忙・健忘 『詩・衞風』何有何亡。 ↓↑ 又通作毋。書、無逸。・・・毋(なかれ・するな・禁止・ブ・ム) 毌(つらぬく・貫・カン) 母(はは・ボ・ム) 『史記・魯世家』作毋逸。・・・作るに逸するなかれ ↓↑ 又通作毛。・・・毛=軽い・細い・微量・僅少・わずか 『後漢・馮衍傳』飢者毛食。 ・・・憑依・蔓延(はびこ)る・衍曼流爛・鄒衍降霜 衍集、毛作無。 今俗語猶然。或古亦通乎。 『佩觿集』河朔謂無曰毛。 『通雅』江楚廣東呼無曰毛。 ↓↑ 又『集韻』或作武。 ・・・武=一(はじめ)の ↓↑ 弋(いぐるみ・ とる・ヨク・イキ・繳射)を 射(い)包(くる)み 繳射(シャクシャ)=矰繳(ソウシャ) 矰弋(ソウヨク) 矢に糸や網をつけて射放ち 鳥や魚にからませて捕える ↓↑ 止(やめ)る 禮器 詔侑武方。武當爲無、聲之誤也。 鄭註 明言其誤。集韻合無、武爲一。非。 ↓↑ ・・・武爲一?・・・武(あしあと)? 「帝の武(あしあと)の 敏(おやゆび)を 履(ふ)みて 歆(う)く(詩経)」 武の意味 勇猛、強い、軍事、武力、戦士、兵法、兵器 足趾、足、跡を継ぐ 舞(ブ)と通じて「舞う」という意 ↓↑ 武=止+戈 武器を持って進む 「堂上には武を接 堂下には武を布く(礼記・曲礼)」 「楚莊王曰く、夫れ武は 功を定め兵を戢(おさ)む。 故えに止戈を武と爲す・・・「弋」≠「戈」? 戈ではなく「弋」・・・「弌」? (説文解字・巻十二・春秋左氏伝・宣公十二年)」 武器を収める意 異体字「𢎁=(字彙)・䟼・㱐・𨅐・𨖴」 𢎁=一+弋+亾 ・・・亾=𠃊(乙・Z)+人 亾(あやう)き ない・なくなる・ほろびる モウ 㤀(わすれ)=亾+心=忘・・・記憶の忘却 「匃=勹+亾」=「匄=勹+亡」=乞う 声符 「武(ブ・ム)・陚・賦・䟼」 䟼=𧾷+武=異体字「躌」=武 ↓↑ 『集韻』無或作橆。 ・・・無=橆・・・「灬・火・炎」=「林・木木」 焚き火で燃やす丸太、木木を井形に組む 祈祷の護摩壇? 韻會、𣞣本古文蕃𣞣字。 篆借爲有無字。 李斯變隷變林爲四點。 說文 𣠮、从亡無聲、在亡部。 至蕃橆之橆、在林部。 音義各別、不云相通。 且有無與蕃橆義尤相反、不應借用。 玉篇集韻韻會俱非。 韻會蕃橆作蕃𣞣、尤非。 又按讀書通云、 通作勿莫末沒蔑微不曼瞀等字、 或止義通、或止音近、實非一字也。讀書通誤。 ↓↑ 又梵言、南無呼那謨。 那如拏之上聲、謨音如摩、猶云歸依也。 ↓↑ 『玉篇』古文無字。註見火部八畫。互見十二畫橆字。 ↓↑ 『玉篇』古文無字。註詳火部八畫。 ↓↑ 几 『字彙補』古文無字。註見火部八畫。 ↓↑ 『唐韻』文甫切 『集韻』『韻會』罔甫切 『正韻』罔古切、𠀤音武。 『說文』豐也。从𡘲从林。 大、𠦜、數之積也。 林者、木之多也。 𠦜與庶同意。 『書・洪範』庶草蕃橆。 『唐韻』隷省作無、今借爲有無字。 『字彙』橆、古文蕃橆字。 有無之無、則用无字。 秦以橆作无、李斯又改作無、後因之。 ↓↑ 『正韻』繁橆、『今文尚書』作廡。 橆、廡義同。・・・廡=广+無 ↓↑ 古文 𠑶 『唐韻』武夫切、音巫。 『說文』𣞣、亡也。 奇字、无通𣞣。 王育說、天屈西北爲无。 『易・乾卦』无咎。 『釋文』无音無。 易內皆作此字。 『藝苑雄黃』无亦作亡。 古皆用亡无、 秦時、始以蕃橆之橆爲有無之無。 ↓↑ 詩、書、春秋、禮記、論語本用无字、 變篆者變爲無、惟易、周禮盡用无。 然論語亡而爲有、我獨亡、諸無字、 蓋變隸時誤讀爲存亡之亡、故不改也。・・・爲存亡之亡 ↓↑ 又『廣韻』莫胡切、音模。 南无、出『釋典』。 ↓↑ 異體字 『説文解字』林部に錄す。 『説文解字』亡部に錄す。 ↓↑ 𣠮をまた𣞣に作る。 ↓↑ 音訓 ム(呉)・ブ(漢) 『廣韻・上平聲・虞・無』武夫切 ない・ず・あらず・なかれ・むなしい(虛無)。 解字 無は人の舞ふ姿の象形で、舞の初文。 假借して有無の無を表し、 舛を加へた舞字を別に作つて原義を表す。 ↓↑ 无の字源は不詳。 ・・・无=一+尢=一+ナ+乚=亠+儿 ↓↑ 尢=足や背中が曲がって不自由な人 無 亠=音 儿=ノ+乚=人 もと象形。人の舞ふ形で、舞の初文。 卜文に無を 舞雩(雨乞ひの祭)の字に用ゐ、雨に從ふ形。 ↓↑ 有無の無の意に用ゐるのは假借。 專らその假借義に用ゐる。 ↓↑ 説文解字に 豐かなりと訓じ、 字を林に從ふ字とするが、 説文解字が林とするその部分は、 舞袖の飾りとして加へた 金文の字形を、誤り傳へた。 また「豐かなり」の訓も、 『爾雅・釋詁』蕪、豐也。 (蕪は豐かなり)と見える蕪字の訓。 ↓↑ 字は人が兩袖を擴げて舞ふ形。 兩足を開く形である舛を加へて 舞となる。 ↓↑ いま舞には舞を用ゐ、無は有無の無に專用して區別する。 ↓↑ 无 象形。亡の異體字。 亡は屍骨の象。 ↓↑ 説文解字 亡部に 無に從ふ𣠮字を擧げ その重文として 无を擧げる 无は「屈屍」の象 亡と同字。 金文の《越王鐘》に 萬葉まで亡疆ならんことをの 亡を无の形に作る。 『易・无妄』など、 『易』に多くこの字を用ゐる。 『莊子』にも用事例が多 ↓↑ 無 甲骨文 人が兩手に飾りを持つて舞ふさま 後の舞の原字。 無は、 亡と 音符 舞の略體の形聲。 古典で「无」字で「無」を表すことが多 ↓↑ 无=一+大(人)の會意 一印をつけ 頭を見えなくすることを示す。 無字の古文異體字。 ↓↑ 旡、兂は別字。 ↓↑ 舞の甲骨文 手に飾りを附けて舞つてゐる姿 無の形 專ら假借して 有無の意のみに使用 原義は篆文で人の足 ↓↑ 甲骨文 人が手に 牛尾の類の飾りを持ち 輕やかに舞ふさま 古人は 手に牛尾を執つて 舞ひ踊つたと記載 『呂氏春秋・仲夏紀・古樂』 昔葛天氏之樂 三人摻牛尾投足 以歌八闋。 後に無を有無の無に借り 金文は 牛尾の飾りを變形し某とした 金文で 某はまた否定詞に用ゐる 某は 無の聲符であり、意符でもある ↓↑ 甲骨文では 有無の義に假借する例が見えない 金文の時代に 有無の無に假借することが始まり ゆゑに無の下に 兩足の形(舛)を加へて 舞を表した(季旭昇) 説文解字の小篆では 無の下に 亡を加へて無を表す この種の字形は 漢碑にのみ見える ↓↑ 甲骨文では祭名に使用 舞ひ踊つて雨乞いの祭 ↓↑ 無(舞)、大雨 無(舞)河眔岳 河神、山神に對し 舞ひ踊つて雨を求むること 金文では あらざることを表す ↓↑ 善夫克鼎萬年無彊(疆)。 王孫遺者鐘萬年無諆(期) 萬年、終はり、期限がないの意 「萬壽無疆」と意は近い。 甲骨文、金文では 多く「亡」を假借して「無」とす ↓↑ 戰國竹簡 舞ひ踊ること 睡虎地秦簡・日書甲種 背歌無(舞) 毋を借りて無となす 睡虎地秦簡・日書甲種 則毋(無)央(殃)矣は 禍殃がないことを表す ↓↑ 無 ↓↑ 𣟒・𣚨・𠘩・橆・无・𣞤・𣠮 𣞣 無聲の字 璑 蕪・瞴・膴・舞・鄦・幠 廡・憮・潕・撫・嫵・𨼊 ーーーーー ・・・???・・・ 「黄」・・・「寅」の[宀]を[廿]に置き換えた形 「廣」から[广]を除いた形・・・ 「廣=广+廿+一+由+ハ=廣」 ↓↑ 「宀+黄=宀+龷+由+ハ=寅」 ↓↑ 一画少ない略字の 「黄=廿+由+ハ=黄」を新字体に定めた 廣=広 ↓↑ 「この御世に 海部(あまべ)、山部、山守部、伊勢部 を定めたまひき。 また、剣池(つるぎのいけ)を作りき。 また新羅人参渡(まいわた)り来つ。 ここをもちて 建内宿禰命引い率て、 堤池に役ちて、 百済池(くだらのいけ)を作りき」 ↓↑ 䧹は鳥を抱く形、抱く鳥は鷹、 膺(むね)に鷹を抱き、 誓(うけ)ひ狩りをして神意を問う。 それに神意がこたえるのが応(應) ↓↑ ム=シ・ボウ・ム わたくし・ござる・なにがし・それがし・某 よこしま ↓↑ 邪僻=よこしまで、ひねくれていること 彼岸(ひがん)⇔此岸(しがん) ーーーーー ・・・???・・・ resident 長期居住者・在住者 visitor=一時滞在者 寄宿生・ホテル宿泊客 Japanese residents in England=在英日本人 ↓↑ レジデント(resident) 研修医 米国で1年目の研修医をインターン 日本で初期臨床研修(通常2年間)を終えた後 専門領域の研修を行う 後期臨床研修医(通常3年目以降)を レジデントと呼ぶ ↓↑ residency U=residence UC(芸術家・作家などがある機関・ 大学) に専属となっている期間 U(歴史上) インド総督代理公邸 知事州(旧オランダ領東インドの行政区) UC(特に米) 専門医学実習生の身分期間 ↓↑ resident 居住者・市民 The residents made complaints about the noise. ↓↑ U.S. Citizen Resident Alien Non Resident Alien ↓↑ レジデント(resident) 居住する・在住の・駐在の・住み込みの・専属の 内在して・固有で 居住者・在住者・滞在客・病院研修医 アパートの住人・居留民 ↓↑ 「バイオハザード」 海外では 「Resident Evil」 resident evil=居住する悪 ↓↑ resident=居住する、住み込みの、内在する(形容詞) 居住者(名詞) ↓↑ 「evil=よこしまな、邪悪な、不吉な(形容詞) 悪、邪悪、不善(名詞)」 ↓↑ 「resident evil=棲み込んだ(resident) + 悪(evil)」 ↓↑ 「foreigner」、「alien」、「foreign resident」 ↓↑ 「RESIDENT EVIL」=「内に潜む悪」 ↓↑ ・・・「citizen=シチズン・死地住・七事務・質棲」? ↓↑ 𠫬=異体字「幽」・「幽」の同字 かす・か、仄(ほの)かな ぼんやりしている・物静かな 薄暗い・暗い 遠く離れているさま・奥深いさま、 人知れないさま 暗がりに身を隠す ↓↑ ↓↑ 厶・厸・㕕・厽・𠫬 牟・弁 𠫰・叅・参・參 劺・鴾・矣・怠・欸・枲・涘 ↓↑ ↓↑ 𠫠・𠫡・𠫢・𠫣・𠫤・𠫥・𠫦・𠫧・𠫨 𠫩・𠫪・𠫫・𠫬・𠫭・𠫮・𠫯 𠫰・𠫱・𠫲・𠫳・𠫴・𠫵・𠫶・𠫷・𠫸 𠫹・𠫺・𠫻・𠫼・𠫽・𠫾・𠫿 𠬀・𠬁・𠬂・𠬃・𠬄・𠬅・𠬆・𠬇・𠬈 𠬉・𠬊・𠬋・𠬌・𠬍・𠬎・𠬏 𠬐・𠬑・𠬒・𠬓・𠬔・𠬕・𠬖・𠬗・𠬘 𠬙・𠬚・𠬛・𠬜・𠬝・𠬞・𠬟 ↓↑ ↓↑ レガシー(legacy) 過去の遺産 遺産・先人の遺物 時代遅れのもの 本来、過去に築かれた、精神的・物理的遺産の意 ーーーーー ・・・???・・・「時代遅れ」なモノはナニもナイ・・・ 「虎の額のカワの彪(あや・虎の彡=爪痕)が王の字」・・・ ↓↑ 舞・無 屢舞僊僊 屢しばしば舞ふこと僊僊たり しばしば軽やかに舞いおどる ・・・『詩経』小雅・賓之初筵 ↓↑ 不知足之蹈之、手之舞之 足の之を蹈み、手の之を舞ふを知らず 手の舞い足の舞いを知らない ・・・『孟子』離婁上・・・婁の上から離る ↓↑ 吏士舞文弄法 吏士、文を舞はし、法を弄ぶ。 官吏は法律文を勝手に解釈し用いている ・・・『史記』貨殖伝 ↓↑ ダンス 自在に手足を動かす 勝手気ままにする ↓↑ 舞 「橆+舛」 「橆=𣞤」が「舞」の原形 人が両手に武具を持って踊る姿 橆から二つの字が分化し 無(𣞣・𣠮)=橆+亡=ない 無=舞雩(ブウ)=雨乞いの儀礼(字通) 左足と右足を開いたさま 無=人が両手に飾りを持って舞うさま 幸いを求める神楽舞(漢字源) ↓↑ 舞=𠂉(かみ挿し)+卌(𠦌⇔冊・册・柵)+舛=まう 儛=人+舞 イ亻𠂉卌一タ夕ヰ㐄舛舞儛 楽器や歌に合わせスキップ舞 𡣆=女+舞 女𠂉卌一タ夕ヰ㐄舛舞𡣆 ↓↑ 橆(𣞤)=おどる=踊・躍・踴・趯・跳・躍 橆(𣞤)は「ない(需要・必要)ものを求める」 舛=夊(引きずる足の形)+㐄(夊の鏡文字) 左右両足を交互に跳ね踏む ↓↑ 「無=人が両手に舞具を持って踊る」・・・? ・・・𠂉(カミ挿し)の ・・・髪挿し=かみさし=神差し=汐差し 卌(樓柱・柵柱)で 四柱(神)を束ねる(‖‖+一+一) 卌=40=肆拾(十・足) 肆=つらねる 「卌」⇔「冊」=「木簡・竹簡」を紐で束ねる 一(始める) 夕(汐・セキ)の 汐=うしお・夕方の汐(しお)の ヰ(井組)の櫓 「不・非・弗」・・・アラず・事実ではナイ モノが違う・状況が異なる 「未・莫・勿・亡」・・・いまだ~ではナイ するナ すでにナイ ↓↑ 之子無裳 之の子、裳無し この娘には裳がない ・・・『詩経』衛風・有狐・・・風にまもられるキツネあり ↓↑ 德音無良 徳音、良きこと無し・・・?・・・徳音は無いが良し ↓↑ 愛の言葉が冷たくなった・・・? ・・・『詩経』邶風・日月・・・北の阜(連丘)の風は日月 ↓↑ 無思遠人 遠くの人を思ふ無かれ・・・? 心の通わぬ人を思うな・・・?・・・無い思いは遠くの人 ・・・『詩経』斉風・甫田・・・斉(清浄)な風 ↓↑ 無 物や事が存在しない(~がない) 不・非 行為や状態がそうでない(~しない、~でない) 莫れ・勿れ 「~するな」 禁止 ↓↑ 「無」・・・? ・・・「存在の有無の無」 「時間軸(プロセス上)の有無の無」 ↓↑ 無=橆=𣞣=橆+亡 橆+亡=𣞣=ない(必要な)モノを求める 橆(𣞤)=人が両手に舞具を持つ形 𣞤=𣞣=橆+亡=𣞣 亡=亠(音)+乚(L・乙) 撫=手+無=触(さわ・ふれ)る・撫(な)ぜる・摩(こす)る
ナデシコ(なでしこ・撫子・瞿麦)=撫でし子 蘧麦(キョバク) ダイアンサス (Dianthus)=蝦夷河原撫子 代案(大安・大庵・対案)差素(指す・注す・点す) 瞿=みる・おそれる・ク・・・危惧・危懼(キク) 眼を見はる・おどろく・おそれる 瞿瞿・瞿然・瞿(おそれる) 瞿然(クゼン) ・瞿麦(せきちく) 瞿麦(なでしこ) 瞿曇 悉達多=釈迦・仏陀
蕪=艹+無=艸+無 あれる・しげる・雑草が茂って荒れる 蕪辞(ブジ) ごたごたして整っていない言葉 自分の文章や言葉をへりくだっていう語 蕪無し=かぶらなし 花器の一種 胴にカブのような 丸いふくらみのない 青磁や古銅の花器 蕪穢(ブアイ・ブワイ) =土があれて雑草が生い茂ること 蕪雑(ブザツ) =乱れていて、整っていないこと 雑然としていること 蕪(かぶら) =根は平たい球形 白色、紅色・紫色もある 根・葉は食用 スズナ(菘) =根菜類 蕪 菁(ブセイ、wujing) 蔓 菁(マンセイ、manjing) 扁蘿蔔(ヘンラフク、bianluobo) 荒蕪(コウブ) 青蕪(セイブ) 繁蕪(ハンブ). ーーーーー ・・・???・・・有無有無・・・うむうむ・・・
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