本能寺(ホンノウジ)の変・・・「本納字の変」?
2021/10/13・水曜日・・・添加追加文・・・・
「しがない」って?
「滋賀・志賀・糸賀・信賀・刺賀・四賀」+「ナイ」・・・
歯牙にもカケない
「さがない」の音変化・・・
「相賀・佐賀・嵯峨・雑賀・性」+「ナイ」
取るに足りない・つまらない・頼りにできない・みじめなさま
貧しい・乏しい・貧乏たらしい・何てこともない
「坂本本願寺」・「琵琶湖西畔」・「安土城」・「逢坂」・・・「京都本能寺」・・・
「是非に及ばず」
是=
非⇔背→北(丬+匕)+肉(人+人+冂)
斐(あや)=非+文
苝=艹+北=ぺリレン・ハイ・ベ
=ペリレン (perylene)
化学式 C20H12・有機化合物の褐色の固体
多環芳香族炭化水素の一種
わるい・そしる・あらず
~でない・それと違う・~がない
非常・非情・非凡・非力 (ひりき) ・非礼・非合理・非常識
悪い・間違っている
非運・非行・非道・是非・理非・前非・非議・非難・非道
似非(えせ)・似而非(えせ)・非道(ひど)い=酷い
韓非子(カンピシ)=?~前233
戦国時代末期の思想家・韓の公子
荀子の弟子・法家
荀子の同僚弟子の
秦 に仕えていた
李斯の讒言にハメラレ獄中死
↓↑
华=化+十=花
カ・ゲ・ケ
はな
華蕐𦰗𦾓𦻏䔢𠌶𣓚
花(はな)
花が咲き開くさま
花のように美しいさま・美しい光を放つさま
栄えるさま・栄華
漢民族国家・華夏(カカ)・中華(チュウカ)
北=丬+匕
ホク・きた
東(太陽が昇る方角)に向いたときに
左の方角=北
右の方角=南
背(そむ)ける・背(せ)を向ける
背信
逃(に)げる・敵に背を見せて走る
丠=北+一
キュウ・ク
おか
丘坵𡊣𠤢㘳㐀𠀌𠀉𠀈
地面から高く盛り上がった所
「山・阜」よりも小さく低いもの
高く土を盛り上げた墳墓
大きいさま
土地の広さを表す単位
㘳=北+土
キュウ・ク
おか
丘坵𡊣𠤢丠㐀𠀌𠀉𠀈
𢘠=北+心
キョウ・ク
おそれる・おそれ・こわい
恐𢙷𢝭𢟃𢙢㤟𢖶𢟈
危害や不幸が及ぶかもしれないと心配、不安になる
多分、~となるかもしれない
期待できない負の可能性
𢫣=扌+北
未詳・・・北の手
背=北+月(肉)
ハイ・ヘ
そむく、せい・せ
背中
体の後ろ側の肩から腰までの部分
腹の反対側、裏側
自分からは見えない部分
人体(全身)
荷や仕事などを担(にな)う・負(お)う
相手が見えない方を向く
相手が見えなくなる方に行く
相手に背を見せて離れて行く
気持ちが離れる
指示や命令、期待・予想などに反する
(書かれたものを見ずに)暗唱する
(背骨や屋根の棟のように)高みが連なっている所
背丈・身長・高さ
𤘿=北+牛=㹃=非+牛
ヒ・ビ
㹃
耕す、耕した後に種を植え土を被せる
𤤘=北+玉
未詳・・・北の玉・・・北の女・氷玉・氷柱?
䉾=北+米
ヒ
殻の中に実がないか
未熟な米・実の入りが悪い米
出来の悪い米
粊=比+米=𥺟=非+米・・・北米=north America?
魯国(前11世紀~前249年)にあった古地名
山東省臨沂(リンギ)市
費(ヒ)県付近
鄪・費・粊
「學林:卷二:粊=粊亦作鄪亦作費 許慎說
文曰䉾音秘魯東郊地名也
山東省」
苝=艸+北
ハイ
ラッキョウ(薤)や
ニラ(韮)などに似た野生の草の一種
𧉥=北+虫
ホク
北(方位の一)=「北」
カニ(蟹)に似た四足の虫
𨀈=足+北
未詳・・・北の足(十=柔然・戎・蘆名)?
軰=北+車
ハイ・ヘ
ともがら・やから
輩=辈
車の数の単位・1輩=100輌
車列、車が列を成すさま
「輩出(列を成して次々に現れ出るさま)」
同等・同類・同属・同世代などの
同じグループgroupに属する人
同輩=同じ世代・地位の人
先輩=年上の人・先に勤め学び始めた人
・・・吾輩は猫である・・・
・・・「阿輩雞彌」=九州「阿毎王朝の王」
邶=北+阝(邑)
ハイ、バイ
鄁=背(後)+邑
周代の前十一世紀頃の諸侯国名
河南省
淇縣の北~湯陰縣の南の地名
鉳=金+北=錇=金+咅(立+口)
ハイ・バイ
バークリウム(Berkelium・Bk)・元素名
錇
𨸾=阝+北
未詳・・・小郷(阜)は北
岐阜
𩚾=北+食
ハイ・バイ
未詳・・・北で食べるモノ
𩿻=北+鳥
未詳・・・白鳥・鶴・鴈(鳫・がん)
↓↑ ↓↑
・・・「カーリング(curling)むすめ」、イギリス女性の最期の一投の結果に一瞬、驚きの相貌が・・・ハウスに「黄色の石」が残った・・・「握りのついた丸い石を氷の上で投げて滑らせ、離れたハウス(目標区域)に入れて得点を競うもの。ブルーム(箒・ほうき)で氷上を掃き、石の進路を変えて得点するゲーム・発祥地はスコットランド」・・・髪の毛の「カール(curl)=頭髪を縮らす・縮毛、巻き毛にする・ひねる・ねじ曲げる・(軽蔑して口唇を歪(ゆが)める」に由来・・・「curl=毛髪を巻き毛にする・カールさせる・縮れ(ウエーブ・wave)させる・ヒゲを拈(ひね)る・渦巻き状にする・巻きつける・ねじ曲げる・ねじる・唇を歪(ゆが)める・体を丸める、縮める・丸くなって寝る・舌先を巻き上げる・口をゆがめる」・・・ 「半円形の重い石 (curling stone) を標的 (tee) に向けて氷上を滑らせ、標的の周りのハウス (house) に入れて得点するゲーム」・・・ 「カール(curl)」⇔「karu=かる(軽・輕・珂瑠」?・・・ カァル カル・caru・軽=戦車・猟・刈・駈・借 ↓↑ ↓↑ Julius Caesar ↓↑ ↓↑ 受理阿蘇かえさる 「木梨の軽太子(允恭天皇の第一皇子・皇太子 ↓↑ 母は皇后の忍坂大中津比売命 同母弟は 穴穂皇子(安康天皇) 大泊瀬稚武皇子(雄略天皇)など 同母妹は ↓↑ 軽大娘皇女」 「孝徳天皇(父は茅渟王=智奴王・母は吉備姫王)」 「文武天皇(父は草壁皇子・母は阿陪=阿閉皇女=元明天皇 ↓↑ 姉は氷高=日高=新家(にいのみ)=元正天皇 乳母は橘三千代=県犬養三千代 橘三千代=敏達天皇の曾孫の 美努王(弥努王・美奴王・美弩王 三野王などと記載 敏達天皇の後裔で 四位の 栗隈王の子 官位は従四位下 治部卿)・・・字部教 と結婚し 橘諸兄・橘佐為 牟漏女王 (無漏・藤原房前の正室) の母となり 後に離婚し 藤原不比等と再婚 産まれた 安宿媛(あすかべひめ)は 聖武天皇の光明皇后となった 妹は吉備内親王=長屋王夫人 ↓↑ 子は首皇子=聖武天皇」 の諱(いみな)・・・「かる(軽・輕・珂瑠」?・・・ 「輕=車+巠=車(十田十)+一+巛+工 =かるい・かろやか =ケイ(漢音) =キョウ・キャウ(呉音) =キン(唐音) キン=輕 剽軽(ヒョウキン) ↓↑ 「孝徳天皇 推古天皇四年(596年) ~ 白雉五年十月十日(654年11月24日) 第三十六代天皇 在位 孝徳天皇元年六月十四日(645年7月12日) ~ 白雉五年十月十日(654年11月24日) 皇極=斉明天皇=財媛(たからひめ)の同母(吉備姫王)弟 諱は軽(かる・輕) 和風諡号 天 萬 豊 日 天皇 (あめよろずとよひのすめらみこと) 孝徳天皇が間人皇后に贈った歌? ↓↑ 舸娜紀都該 阿我柯賦古磨播 比枳涅世儒 阿我柯賦古磨乎 金 木着け 吾が飼ふ駒は 引出せず 吾が飼ふ駒 を 繫於金木 吾 飼 駒 當無出兮 吾 之 駒 ↓↑ 比騰瀰都羅武箇 人 見つらむか 人 見點 鴨 人 見豆良牟可 人 見都良武香 ↓↑ 「日本書紀」の原文漢字を、 倭文(万葉仮名)で「訓(よめ)=言+川」る、って? 「漢字」なら文字の象形内容で理解(よめる)が・・・ ↓↑ 舸娜紀都該 ↓↑ 舸=カ・ふね=舟可=船首の切りたった大ぶね 娜=ナ・ダ・しなやか=女尹阝=女性の艷っぽさ 紀=キ・おさめる=糸己=物事の始め・糸口 都=ト・ツ・みやこ=者阝=宮処・皇居のある土地・首都 該=ガイ・その・この=言亥=ある場面の当面の物事・該当 阿=ア・くま・おもねる=阝(邑)可 我=ガ・われ・自分=ノ扌戈=自分の考えに凝り固まる かた意地・自分への執着 柯=カ・え・=十八可=草木の枝や茎・斧の柄 賦=フ・わりあて=貝武=税を取りたてる・租税 古=コ・いにしえ・ふるい=十口=昔・舊=旧 磨=マ・みがく=广林石 播=バン・ハン・まく=扌番(ノ米田) 比=ヒ・くらべる=上七 枳=キ・シ・からたち・きこく・十八口八 枳殻=からたち=唐絶・・・遣唐使の廃止? 涅=ネツ・デツ・そめる=氵日十一 黒いねば土にまみれさす 涅槃(ネハン)・黒に染める 世=セ・セイ・よ=一乚廿=約30年間 儒=ジュ・イ雨而=孔子の教え ↓↑ 阿我柯賦古磨乎 ↓↑ 比騰=比べて沸騰 瀰都=ビ・ミ・はびこる・水が一面に満ちる都 羅武=ラ・あみ・武・武にアミをかける 箇=個々 ーーーーー 「坂本龍馬の甥、養嗣子、 坂本直寛の孫は 山岳画家の 坂本直行(1906~1982)・通称、チョッコウ 釧路生まれ、坂本家八代目当主 北大農学部入学後、1936年から 十勝管内 広尾町に入植 1965年から札幌市に居住 北海道、坂本龍馬記念館が 函館市に設立され、 北海道に渡った 坂本家子孫の史料を展示」・・・ ーー↓↑ーー カーリング女子 「LS北見」の 北海道 北見市 常呂(ところ)地区 と 高知県 高岡郡 佐川町 は姉妹町村 2月25日 「常呂っ子が頑張った」 と多くの町民が祝福・・・ 明治時代 佐川町から 旧-常呂町に多くの人が移住 1988年 両町は姉妹町協定を締結 2006年 合併で 北見市となった後も 佐川町内の物産展で 毎年 常呂の海産品を販売・・・ ーーーーー ・・・ふ~ん、ッ、そうですか・・・「坂本龍馬」と関係もあるらしい、し・・・ ボクは「古事記」の「安康天皇(履中天皇二年?~安康天皇三年八月九日)、第二十代天皇(在位、允恭天皇四十二年十二月十四日~安康天皇三年八月九日)・穴穂天皇・穴穂皇子(あなほのみこ)・中国の『宋書・梁書』に記される『倭の五王中の倭王-興』に比定」されている人物に引っ掛かるんだが・・・ と云うよりも「日本史の中の事件」、「大日下大王暗殺事件」に絡んでいる「坂本」・・・?・・・「根使主(ネノオミ)」・・・ 「坂本」って?・・・「押木珠縵」、「立縵」、「磐木縵」・・・「願物(ねがいものは・ガンブツ)、雖(虽+隹・いえども・たとい~でも・スイ)、輕賤(かるき、いやしき・ケイセン⇔罫線・桂川・景戦・キンセン⇔謹撰・勤撰)、納(おさめるを・ノウ)、爲、信契(信用の契約・密約)」・・・勤皇・・・密書? ーーーーー 北海道 広尾郡 広尾町 町名由来 アイヌ語の 「ピロロ(陰になったところ)」 「ピ・オロ(石があるところ)」 「ピルイ・ペツ(砥石の川)」 「ピラ・オロ(崖のところ)」 などの諸説・・・ 「ピ=石」・・・「ルイ=砥ぐ=石+氏+一」 氐=て=弖 「ピラ=崖=崕=厓=厂=がけ⇔垳・掛け」? 「ビラ=比良・平・villa」 「ヒラ=平・比良・片・扁」 「ヘラ=篦・箆・平良・Hera」 隣接自治体 広尾郡大樹町・・・ひろい尻尾・大木 浦河郡浦河町・・・浦賀 様似郡様似町・・・様似(さまに) サマニはアイヌ語の 「サマムニ・サムンニ =倒れ木」 「エサマン-ペッ =カワウソ(川獺)の川」 などの諸説・・・ 幌泉郡えりも町・・・襟裳=衣+林+示+龸+口+衣 裳=異体字は「常」 𦥯⇔⺍+冖 學=学・斈 𦥯=𦥑(E+∃=∈+ヨ=キョク・キク + 両手で抱える意・拱(こまねく) 臾⇔人を両手でhugする・・・? 臾=ひきとめる・しばらく・わずか ユ・ヨウ 須臾(シュユ) すすめる・そそのかす 縦臾(ショウユ) hugged・huging 抱き締める hug⇔hub=中心・中枢・中核 軸(じく) + 𦥑⇔臼=ウスとは別字) 爻(「乄=示」+「乂=刈」) + 冖(わ・ベキ・ミャク) + =子(了一⇔終始) 伝授場所(学校) 𦥑=異体字は匊(すくう・キク)⇔一掬・匊水 舉=挙(あげる・キョ)⇔検挙・挙手 裒(ほめる・ホウ)⇔褒賞・褒美 ーーーーー 用部品 𠃊𠃌𠃍乁𠄌𠄎丨一乙乚乛𠃋乀亅丶𡿨丿亻亠卜卩儿厂丂厶乂匸𠘧勹𠄐𠂊冂丷𠆢龴凵𠤎刂𠂉𠂇冖冫𠂆匚匕㐅丫口犭于亍氵巛巾辶艹𡭔𡳾纟夊广夂廴𠂎屮宀阝廾忄扌䒑彳囗厃攴攵廿衤礻丯丰龰辶㣺耂艹灬龶𠂒龷𠁣爫爿𠃜𠃛钅龸罒癶疒㠯𢆉𤴓𦓐𦘒𡗗龹𠂤𠔉覀糹屰尗豸𦣻𦥑𧾷隹𠦝飠 ーーーーー 賤=貝+戔・・・・素戔男尊=素戔嗚尊=須佐之男 戔(そこなう・セン・サン) 戔=戈+戈=戋=㦮 いやしい・セン・身分が低い 賤民・下賤 対語は貴 いやしむ・さげすむ・賤侮 やすい・値段がやすい しず・まずしい・そまつな 賤女・貴賤(キセン)・下賤( ゲセン) 卑賤(ヒセン)・微賤(ビセン)・貧賤(ヒンセン) 賤(あや)しい・賤(いや)しい・賤(しず) ーーーーー 元年春二月戊辰朔 天皇 =安康天皇は 爲 大泊瀬皇子 =大泊瀬皇子=雄略天皇 欲聘 =聘=耳+由+丂・・・丂=一+㇉=曲がったモノ とう・たずねる・おとずれる めす・礼をつくして招く・めとる ヘイ 贈り物を持って人を訪問する 聘物・聘問・使聘・来聘 礼を尽くして人を招く 聘礼・招聘・礼聘 大草香皇子 =大草香皇子 妹 幡梭皇女 =幡梭皇女(ハタビノヒメミコ)を 則 遣 「坂本」臣 =「坂本」の臣 祖 「根使主」 =根使主(ネノオミ) 請於 大草香皇子 曰 「願得 幡梭皇女 以欲配 =配偶者 大泊瀬皇子」 爰 大草香皇子 對言 「僕頃 患重病、 不得愈 譬如 物積船 以待潮者。 然死之命也 何足惜乎。 但以 妹 幡梭皇女 =若日下姫 之孤 =孤(孤独・身寄り無き人) 而 不能 易死耳。 今陛下 不嫌 其醜 將 =まさに 滿荇菜之數 =荇菜(オニナメ) 水草のアサザのごとく 宮廷での女性の数に 加えてくださるならば 是甚之 大恩也 何辭命辱。 どうして命令を 故 欲呈丹心 捧私 寶名 押木珠縵 押木珠縵(オシキのタマカズラ) 一云、立縵。立縵(タチカズラ)・・・釧(くしろ)は腕輪? 又云、 釧路=句詞賂=久代 磐木縵。 磐木縵(イワキのカズラ) 附所 使臣 根使主 而 敢奉獻、 願物 雖 輕賤 =軽=ケイ・キン=金・錦 納 爲 信契。」 ↓↑ 於是、 根使主、 見 押木珠縵、 押木珠縵(オシキノタマカズラ) 感 其 麗美、 以爲 盜 爲 己寶、 則 詐 之奏 天皇曰 「大草香皇子 者 不奉命、 乃謂 臣曰 『其雖 同族といえども 同族、 豈 どうして 以 吾妹、 吾の妹を 得爲 妻耶。』」妻と為し得ようや(耶) 既而、 留縵 入己 而 不獻。 於是、 天皇 信 根使主 之 讒言、 則 大怒之、 起兵、 圍 大草香皇子 之 家而 殺之。 ↓↑ ・・・・「確(たしか・カク)」と「碓(うす・タイ)」の違いは「宀」がアルか、ナイかである。しかも、「宀=ヽ+冖」なのか、単なる「冖」で、「隹」の「イ」の部分の「ノ」が「冖」から突き出た漢字なのか・・・構成された「隹」の分解部首も、細かく観れば「イ+圭」、「イ+亠+主」、「イ+`+王」、「イ+士+土」、「ノ+l+`+一+三+l」、「ノ+l+十+二+丄」、「ノ+l+`+干+二」、「ノ+l+」 ーーーーー 「碓=うす=舂(三人臼)=臼」・・・ユリ-ウス-カエサル ユリウス ユーリウス(Julius、Ivlivs) 古代ローマの氏族名・ユリウス氏族 ユリウス1世 (ローマ教皇) ユリウス2世 (ローマ教皇) ユリウス3 世 (ローマ教皇) ドイツの諸侯 ユリウス (ブラウンシュヴァイク =ヴォルフェンビュッテル公) ↓↑ ゼ-ウス=Ζε-ύς=Ze-us アキレ-ウス ↓↑ 「小碓尊(おうすのみこと・ヲウスのミコト) 小碓王(おうすのみこ) 亦の名 日本童男(やまとおぐな)+ 後の名 日本武尊(やまとたけるのみこと) 日本武皇子(やまとたけるのみこ) (日本書紀) . 小碓命(おうすのみこと・ヲウスのミコト) 亦の名 倭男具那命(やまとおぐなのみこと) 倭男具那王(やまとおぐなのみこ) (古事記) ↓↑ 碓=石(いし)+隹(とり)=石うす ↓↑ 日本童男=やまとおぐな =倭 男具那 倭=イ+禾(ノ十八)+女 男=田+力 具=目+一+八 那=異体字は「𨙻・哪・挪・㖠・𢑽・𣟎・𨚉・𨚗・郍 分解は「刀+二+阝(阜)・尹+阝(阜)」 王=一+十+一=干+一=三+l ーーーーー 碍(さまたげる・ガイ) 磑 礙(さまたげる・ギ) 確(たしか・カク) 磯(いそ・キ・ギ) 礒 硅(ケイ) 碣(カツ) 研(とぐ・ケン) 硯(すずり・) 矼 硬(かたい・コウ) 磽(ショウ) 礦(コウ) 矻 砂(すな・サ) 磋(サ) 砕(くだく・サイ) 砥 磁(ジ) 砠 硝(ショウ) 礁(ショウ) 砌(いしきり・) 碩(ケツ) 磧(セキ) 磚(セン) 礎(ソ) 碓(うす・タイ) 砧(つち) 碪() 碇(いかり・テイ) 碾() 磴() 礑() 破(やぶる・ハ) 碚() 硲() 砒() 碑(ヒ) 砲(ホウ) 磅(ボウ) 碼 硫(オウ) 礪(レイ) 礫(つぶて・レキ) 碌(ロク) 碗(ワン)・・・ 「磯」と「礒」・・・「ムシ+α」・・・ ーーーーー 宦官は「肉体の欠損で宮廷の後宮の管理人となる」 官吏は「科挙の合格で宮廷の記録の管理人となる」 宮廷内外の「行政官僚」に就くコトに生活の安定があった?・・・ ーーーーー 礪=石+厲(厂萬) あらと・刃物をみがく砥石(といし) きめのあらいもの とぐ・みがく・はげむ 礪=砺 砥礪(しれい) 砥=きめの細かい砥石 礪=きめの荒い砥石 砥石(といし)・・・問い詞(史・偲) 砥磨(シマ)・・・・揣摩・島・縞 磨礪(マレイ)・・・眞例 トイで鋭くすること・問い・訪い・土肥 人を錬磨すること・・練磨・錬磨 ↓↑ 丰=豐 ゆたか・富む・みちる・よく実る・とよ ホウ 草木が盛んに茂る=丰(豐) 豊=異体字は豐(旧字体) 丰(豊の簡体字ではない) 豊≠豐 「禮=示+豊・礼=示+乚=レイ・ライ」 「耕・耒」の 「丯(さんらん・カイ)」 とは別字 「丯=しるし・標表・標示」という字は 「豐」の 「丰=ゆたか・みめよい・しげる ホウ・フ・フウ・ブ」 とは別字 ↓↑ 危=厃+卩(割符・セツ・セチ) 厃+㔾=あぶない・キ 厃=あおぐ・たるき・のき セン・ギ・エン 犯=犭+㔾=おかす・よこしま・ハン 「犯」の旁 「危」の右下部は 「卩(わりふ・セツ・セチ)」の変形 「㔾」は人が跪(ひざまず)く姿の形象? 「節の卩」とは別源だが後に混同された ・・・犯行、犯人の「おかす」なら 「㔾」=「邪(よこしま)・ム=私=己」 で、渦の様にマルまった「蛇=巳」である ・・・「㔾(跪)⇔己⇔巳」で、 「卩」は「叩(たた)く」である 「命=亼(集・あつまって) 口(口ぐちを) 卩(割り合わせる) or 𠆢(屋根の下・家の中) 一(初めての) 叩かれ⇔口+卩(口で呼吸・泣く) 氾=氵+㔾=泛 氾濫・氾愛・氾論 氾=ひろがる・水があふれ広がる あまねく広がる・ひろい ハン ↓↑ 儋=イ+刀+乛+ノ+儿+言 儋耳(タンジ・センニ・ゼンジ) 儋=イ+厃(刀厂) +八(儿)+言(辛口) 辞=舌+辛 言=亠+二+口 儋=擔⇔担 何(にな)ふなり 人に従ひ 袪を聲とす ↓↑ メルクリ-ウス(マーキュリー・メルキュール ヘルメース) ウーラヌス(ウラヌス・カエルス ユーラナス・カイルス ウーラノス) プロメーテ-ウス(Προμηθεύς Promētheús pro.mɛː.tʰeú̯s) 王氏(おうし、わんし) 中国における氏族 新を建てた 王莽の一族 前漢~後漢末~三国時代 の貴族 琅邪王氏 太原王氏 高麗の王族 など 日本 王氏は諸王の集団 令制で 二世~四世まで 後に五世までの皇族を範囲 琅邪王氏 太原王氏 始祖は 東周 霊王の太子 姫晋 姫晋は王位継承前に死去(春秋左氏伝) あるいは廃され(新唐書) 王位は弟が継承 姫晋の子孫の家は 「王家」と呼ばれ その呼称が 氏になった・・・ 殷の王族(子姓) 舜(媯姓)の子孫と伝える流れもある 魏晋南北朝時代以降に 漢化した異民族が名乗った ↓↑ 琅邪王氏 秦の将軍 王離の長子の 王元の末裔の 王吉 を祖とし 琅邪郡臨沂県を本貫 太原王氏は 同族・・・ 王 吉(オウ キツ) 前漢の政治家 字は子陽 琅邪郡 皋虞県(山東省青島市即墨区)の人 秦の武将 王離の長子 王元の後裔 琅邪王氏の祖 ↓↑ 琅邪郡(琅琊郡、瑯邪郡、瑯琊郡、琅玡郡 ロウヤ-グン) 秦代~唐代 山東省東南部 と 江蘇省東北部 にまたがる地域に設置 ーーーーー ・・・??? 日下茂平(茂兵衛) くさか・もへい(もへえ) 茂平 江戸時代中期頃に活躍した 「義賊」、「土佐のねずみ小僧」 忍者 坂本龍馬の祖父 「才谷屋六代 の 八郎兵衛直益」の書いた 「巡水日記」にも記録 庄屋の屋敷へ奉公 庄屋の娘と相愛の仲となるが 庄屋の激しい怒りにふれて 屋敷を追い出され 猿田洞で天狗(仙人)に会い 佐川市之丞 とともに修業 茂平らは 近郷、高知城下の 豪商・豪農から 金品や米などをかすめとり 貧しい人々にわけあたえた・・・ 市之丞とともに 高知城に盗み入ったとき 酒宴用の酒を呑み 熟睡して捕まった 処刑寸前に 茂平は「鼠」 市之丞は「鳶」 なって逃亡 茂平 文化文政の頃 日高村 沖名 石田 に生まれた ーー↓↑ーー ・・・???・・・
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