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櫛梳く長い黒髪・・・句史説く訳語田

2023/3/2・木曜日・・・追加添文・・・

蝦夷地のアスファルトの

国道、公道、町道が黒さを露わにしつつある本日・・・

未だに除雪で積み上げられた隣の駐車場の雪の山・・・

大型のブルトーザーがその雪山の塊を崩して

大型のダンプに積み込んで・・・

多分

石狩川に運んで捨てられるのだろう・・・

ボクも

玄関と外の段差の

高さが

凍り付いた50センチ余り

幅3メートル

距離5メートル

の塊を剣先スコップで砕いて玄関路を広げた・・・

12時のサイレンを聴いて止めた・・・

汗がビッショリ・・・

身体がヌクい・・・腰がイタい

↓↑

昨日は電気バリカンで伸びた髪の毛を刈って丸坊主・・・

身体が冷えてアタマもサビィ~ッ

カミは確かに頭の内部を頭蓋骨とともに守ってくれている・・・

乙女が髪の緒を切って男子の相手にソレを渡すのは・・・身を任す・・・

男子が髪を切って坊主になるとは・・・

近代では「国家の兵隊=徴兵」になると云うこと・・・

・・・武士が戦場で髪を切って家族へカタミとして残した・・・

・・・「形見=かたみ=片見・片身・肩身・潟見・片海・方美」・・・

「かたみ=遺髪・遺骨・遺児・遺品・遺物」

筺(かたみ)=筺(かご)・筺(ねだい)・筺(はこ)・・・

筺=竹+匡・・・匡=箱・小箱=匚の中の玉・匚の中の王の丶〈灯火・主〉

  竹玉・・・竹=𠂉(髪挿)+丨(棒)+𠂉+亅(鉤・鈎)

  竹

    匚の中の玉

  筑紫・筑豊・・・国東半島

           大分県

           北東部に位置

           南側を別府湾

           東側を伊予灘、瀬戸内海

           北側を周防灘

           半島の北に「姫島」・・・「横島」

ー↓↑ーー

 国東半島

 大分県

 北東部に位置

 南側を別府湾

 東側を伊予灘、瀬戸内海

 北側を周防灘

 半島の北に「姫島」

 半島内自治体

 豊後高田市

 国東市

 杵築市

 速見郡

 日出町

 ↓↑

 奈良時代~平安時代

 天台宗に

 宇佐八幡の

 八幡信仰(神道)を取り入れた

 「六郷満山」と呼ばれる文化が形成

 山岳地域の険しい山道を歩く

 「峰入り」と呼ばれる難行が行われた

  ↓↑

 「六郷」とは

 来縄(くなわ・豊後高田市)

 田染(たしぶ・豊後高田市)

 伊美(いみ・国東市国見町)

 国東(国東市国東町)

 安岐(あき・国東市安岐町)

 武蔵(むさし・国東市武蔵町)

 の6つの地域

 江戸時代のキリスト教徒

 日本人として初めて

 エルサレムを訪れた

 「ペトロ・カスイ・岐部(きべ)」

 の出身地

 岐部(大分県国東市国見町岐部)

 ↓↑

 カスイ=スペイン語「casi」=「ほとんど」・・・カスイ=化素意?

    数量や程度を表す

    「casi tres años=ほぼ3年」

    「casi siempre=たいてい・ふつう(普通)・おおよそ」

    普=暜

    普=並+日・・・日並皇子(ひなみしのみこ)=万葉仮名

           阿閇皇女(草壁皇子妃=元明天皇)

       日並皇子=草壁皇子=皇太子

          阿閇皇女=皇太妃

         →元明天皇→元正天皇

              →文武天皇(首皇子=帯解・帯刀=たてわき)

    普=暜=立+立+日

      普=䒑+业+日

        丷+一+业+日

      フ

      あまねく・あまねし・天子史・尼子・・・我孫子?

        ・・・海女音句・海部音詞・海士根子・・・ネコ=猫?

        ・・・阿部⇔阿毎・・・阿武・虻・・・則天武后=鼠?

      広く行きわたる

    カスイ=「casi」の

    スペイン語は

    ラテン語から派生した

 ↓↑

 13歳

 有馬の

 セミナリヨ入学

 父・ロマーノ岐部

 豊後国の戦国大名

 大友氏の重臣

 大分県国東半島北部

 岐部を本拠とする豪族

 岐部一族

 母・マリアの実家は

 大友氏の重臣

 「波多氏」で

 「宇佐神宮の神官」

 1614年

 江戸幕府による

 キリシタン追放令

 マカオへ追放

 司祭(神父)になるべく

 マカオの

 コレジオで

 ラテン語と神学を学ぶ

 マカオの上長の日本人への偏見から

 司祭叙階が無理と知り

 ローマのイエズス会本部を目指すことを決意

 マンショ小西

 ミゲル・ミノエス

 とともに

 コレジオを脱出して

 マカオから

 マラッカ

 ゴア

 へ船で渡り

 岐部は1人で陸路

 インド~ペルシャを経てヨーロッパを目指した

 ホルムズ、バグダードを経て

 エルサレム

 入りを果たし

 1620年

 ローマに

 3年経て到着

 マカオからローマへは

「マカオを脱出した日本人が

 そちらへ向かうが

 決して相手にしないように」

 という警告の手紙が送られていた

 ローマで

 イエズス会士による

 審査を受けた岐部は、司祭に認められ

 1620年11月15日

 サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂で

 32歳で司祭に叙階

 ローマのイエズス会

 聖アンドレ修練院で

 2年間イエズス会士としての養成を受け

 リスボンに赴いて同地で誓願を宣立

 1623年

 20人のイエズス会士とともに

 インドを目指した

 喜望峰を回り

 1624年

 ゴアに到着

 岐部は殉教を覚悟し

 日本への渡航を希望

 日本ではキリシタン弾圧が強化され

 宣教師の入国は厳禁

 岐部は東南アジア各地をまわった

 1630年

 マニラから日本に向かう船に乗り込み

 難破しながらも

 薩摩の

 坊津(鹿児島県南さつま市坊津町坊)

 に到着

 日本を出てから

 16年ぶりに帰国

 岐部は潜伏し

 摘発を逃れながら

 長崎から東北へ向かい

 1639年

 仙台のキリシタンの家にかくまわれていたところを

 密告逮捕され

 江戸に送られ

 棄教していた

 沢野忠庵(クリストヴァン・フェレイラ)

 と対面し

 彼に信仰に戻るよう薦めた

 岐部は激しい拷問を受けたが

 棄教せず

 浅草待乳山聖天

 近くの明地で穴吊りにされながら

 隣で吊られていた信徒を励ましていたため

 穴から引き出され

 1639年7月4日(旧暦6月4日)

 腹を火で炙られ殺された

 52歳没・・・むごい・・・

 今現在は

 「PUチン」の手下ががやっている・・・

ーーーーー

  筺=竹+匡・・・

      匡=箱・小箱

       =匚の中の玉

        匚の中の王の丶〈灯火・主〉

    国境の右(旁=かたわら・ボウ・㝑)が

    開(欠)いた中の

    王の

    丶(灯火・主=あるじ・うし・ぬし)

・・・「かたばみ=方波見・方喰・酢漿草・片波見・片喰」・・・

・・・心拍異常なれど通院サボって、己のことなのにゴメン・・・

 ↓↑

 旁=亠+丷+冖+方=㝑=宀+方

         ・・・ウの方

       鸕の方・鵜の方・菟野方

            鸕野讃良=持統天皇⇔字統転悩?

 ↓↑

 ホウ・ボウ・あまねし

 かたがた

 かたわら

 つくり

 ひろい

 よる

 そば・わき=傍

 あまねし・・・アマ音詞

 ひろい・ひろく行き渡る

 つくり・漢字構成の右側の部分

 よる・そばによる・よりそう

 かたがた・かねて・かねあわせて・ついでに

 旁=亠+丷+冖+方

 旁+α

 傍谤蒡嵭䧛滂徬塝搒㥬

 嗙嫎榜膀牓镑䄘䅭磅㿶

 篣螃縍耪䒍艕謗覫䠙鳑

 䨦鎊䩷騯髈鰟霶

 ↓↑

 かたがた・旁(かたがた)

 三旁(さんつくり・さんづくり)

 旁(つくり)

 筆旁(ふでつくり)

 偏旁(ヘンボウ)

 傍注・旁註(ボウチュウ)

 ↓↑

 阿旁羅刹(アボウラセツ)

 地獄にいるとされている獄卒、牛頭

  「阿防」=人の体に牛の頭を持つ牛頭

  「羅刹」=人を食べる悪鬼

  「阿防=阿傍=阿旁=阿坊」とも書く

 ↓↑

 拱手旁観(キョウシュボウカン)

  何もせずにただ近くで見ること

  「拱手」=古代中国の敬礼

      手を胸の前で合わせて重ねる動作

      腕を組んで何もしないこと

  「傍観」=近くで何もせずに見ること

  「手を拱いて傍らで観る」

 駟介旁旁(シカイホウホウ)

 武装した馬四頭立ての戦車が戦場を駆け巡ること

  「駟」=四頭立ての馬

  「介」=鎧

  「旁旁」=駆け巡る様子

袖手旁観(シュウシュボウカン)

 隣で何も出来ずに、ただ見ていること

  「袖手」=袖の中から手を出さない

     何もしないこと

     大きな出来事が起きて

     やらなければならないことがあるのに

     何もせずにただ見ているだけでいることを

     非難で用いること

     「袖手傍観」

博引旁証(ハクインボウショウ)

 たくさんの資料や例を引用して

 しっかりとした証拠を出して議論すること

  「博引」=たくさんの資料や事例を用いて説明すること

  「旁証」=証拠となるものを出して見せること

偏旁冠脚(ヘンボウカンキャク)

 漢字の部首の総称

  「偏」=漢字の左側の部分・へん

  「旁」=漢字の右側の部分・つくり

  「冠」=漢字の上部分・かんむり

  「脚」=漢字の下部分・あし

  「偏傍冠脚」+「構垂繞(コウスイニョウ)」

  ↓↑     構えて垂らし繞

             (めぐる・まとわる

              ジョウ・ニョウ)

 「ヘンボウカンキャク」+「コウスイニョウ」

  ↓↑

  「変貌観客」+「降水尿・輿水尿・洪水尿

        交隋佞(侫・女・饒・女布)」

        ・・・小野妹子=蘇因高・・・?

    ↓↑

    邇芸速日命=天火明命

            =饒速日命=櫛玉命

    天照国照彦火明櫛玉饒速日命

          櫛玉神饒速日命

    ↓↑

    太陽神

    陵所 白庭山

    父  天忍穂耳尊=荒木臣命

    母  栲幡千千姫(萬幡豊秋津師比売)

    妻  登美夜毘売

    子  天香具山命・宇摩志麻遅命・熟穂屋姫命

    神社 物部神社・國津比古命神社・・・

 ↓↑

 饒=食+堯

   食+垚+兀

   食+土+一+儿

   ジョウ・ニョウ

   あまる

   おおい

   ゆたか

   ゆたかにする

   ありあまる

   たくさんある・十分にある

   ゆるす・大目にみる・豊かな心で許す

   地名

   饒波(のは)

   饒(ニョウ)

   豊饒(ぶにょう)

   与那城饒辺(よなしろのへん)

   饒平名(よへな)

   名字

   饒=ギョウ・ジョウ・ニョウ・にぎ

   饒村=じょうむら・におむら・にょうむら・によむら

   饒田=にぎた

   饒波=ぬは・のなみ・のは・よは

   饒平名=のひな・のへな・よへな

   ↓↑

   饒舌(ジョウゼツ)よく喋ること・口数が多いこと・お喋り

   豊饒(ホウジョウ)

   饒舌多弁(ジョウゼツタベン)

    口数が非常に多いこと

    「饒舌・多弁」=よく喋る・葉を重ねて強調した 

・・・前回の「東莨菪(トウロウトウ)」、「莨=艹+良」の再検討・・・「ヨメ(嫁・夜目・余目・読め)とシュウトメ(姑・宗徒目・衆徒目・囚徒目・州都目)」の確執?・・・「め⇔女⇔メ⇔乄・〆・乂・X・十⇔ナ」・・・?  「姑×嫁=爻=牝雌鯢凹陰♀-」・・・  「舅×婿(聟・壻)=××=牡雄鯨凸陽♂+」⇔「女胥」?  ・・・「婿(むこ・セイ・サイ)」⇔「男胥」?  ・・・「聟(むこ・セイ・サイ)」  ・・・「壻(むこ・セイ・サイ)」  ・・・「胥(あい・みる・ショ・ソ)」・・・  「胥=疋+冃(月)=しおから(塩辛)・みな(皆)・ショ・ソ            塩づけの肉・たがいに・あい     月が     疋=¬+ト+人       あし・ひき・ひつ・き・ヒツ・ショ・ソ・匹      =古代、布帛2反(端)分       古代中国において使われた長さの単位両(=40尺)       織物の長さの単位・反物2反分の長さ、1疋       並幅(約36cm)、長さは22m前後       絹織物、二反は一疋       1疋でおとな用の着物と羽織を対で仕立てることが多い       銭を数える呼称、1疋=10文、のち25文       馬を数えるのに用いる数詞単位     ↓↑     胥謀=唐・宋以後の事務官僚        国家機構を実際に支えた事務処理者の総称     みな・ともに     胥吏(ショリ)=下級官吏・小役人」     太宰嚭、譖子胥恥謀不用怨望     太宰嚭、子胥、謀の用いられざるを恥じて怨望す、と譖す?    (十八史略)     嚭=喜+否(不口)・・・喜びを否(いなむ)     譖=言+朁      ・・・朁=兂+兂+日 ・・・兂(かんざし・シン)           兂=旡(かんざし・サン・シン)           兂=簪・髪飾り・髪挿し・髪留め             女性が用いた髪飾りは            「簪」ではなく            「釵(髪に挿す部分が二股の髪飾)」⇔釧             釵(さい)は、琉球古武術で使用される武器             釵(かんざし)形に似ているので釵と表記             釵股(サイコ)             釵釧(サイセン)             釵=簪(かんざし)             釧(くしろ・セン)=腕輪・・・釧路?             ↓↑             釵子(サイシ)=女房装束着用の時に用いた                    ヘアピン形の理髪用具             釵子股(ぼうらん=棒蘭)=ラン科の             常緑多年草・樹幹に着生・葉は多肉の棒状             夏、微香、淡緑色の花、唇弁は黒褐色             ↓↑             鉗子(カンシ)=無刃の鋏のような形の                     臓器を摘み出す器具             無刃の鋏のような             ピンセット=(オランダ語: pincet                    英語: tweezers                    日本語: 鑷子(セッシ)             ↓↑            「鈿(金属を平たく延ばして切り出した               細工物、前額などに挿した)           篸(かんざし・シン)=𥳋・𥮾・撍・𦹧・𥸢             縫い針・針を刺して縫いつづる             長短の揃わないさま             飾り櫛・笄(こうがい)             平打簪、玉簪、花簪、びらびら簪           ↓↑           牙(きば・キ・ケ)           无(ない・ブ・ム)=無           圥(きのこ・ロク)=茸           芽(め・ガ・ゲ)=艸+牙           芽=かみ合う・突き出る・きざし           ↓↑           朁=兓+日            =「かつて・これまで・以前に」=「曾」             「すなわち」と読み             「ところが・なんと・いったいぜんたい」             などの意       譖=言+朁=そしる・うったえる・いつわる・シン・セン       異体字は「譛=言+替」・・・朁≠替       中傷する       譖訴=うったえる・いつわる・讒言       ↓↑     太宰嚭=伯嚭・・・嚭=おおきい・ヒ         楚から呉に亡命し         呉王の闔閭、夫差に登用され         呉越の闘争の中で         越と内通し         呉滅亡後         越王の勾践に殺された     子 胥=伍子胥・姓は伍員(ゴウン)・字を子胥(シソ)         太宰嚭(伯嚭)に讒言され         呉王の夫差に殺された ーーーーー  「自業自得=字行字得          (とく=讀・解・説・訳・梳)」?  「臥薪嘗胆」・・・  Wカップ・・・捌(八・8)強ならず又しても拾陸(十六・16)強? ーーーーー  「め⇔女⇔メ⇔乄・〆・乂・?・X・十⇔ナ」         爻(乄乂)乂メ〆乂乄乜・・・乜?  木目・笹目・細目・小目・一目・片目・固目  弱目⇔目弱(眉輪王)     目弱王(眉輪王・まよわのおおきみ)  「仁徳天皇・・・名は大雀命(おほさざきのみこと・古事記)            大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)            大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)       皇后(前)       磐之媛命      (いわのひめのみこと・石之日売        葛城襲津彦の女              武内宿禰の孫)       皇后(後)       八田皇女      (やたのひめみこ・矢田皇女・応神天皇の皇女        同母兄妹は菟道稚郎子皇子、        雌鳥皇女=女鳥皇女は        隼別皇子=隼総別皇子=速総別王と駆け落ちし        伊勢国の蒋代野(こもしろのの)        or        大和国の宇陀の蘇邇(そに)で捕らえられ        2人とも殺された        ↓↑・山部大楯連が女鳥王の手に巻いてある           玉釧を着服して、妻に与えた           若日下王の           押木の玉鬘・・・「挿し木=接木」?           ↓↑      「版木=木版」・・・木版本                   各頁の挿図と本文の両方を                   一緒に凸刻した版木(block)                   から印刷した本           ↓↑      刊本の一種で、版本           ↓↑ 押木=印綬・印璽・判子              押木=stull=坑道の木の支柱=横木              採鉱の坑木支柱(timber prop)              採鉱の横木・採鉱場の両壁の間に張り              上に鉱石などをためておく坑木のセット              砕鉱、採鉱の           ↓↑ 切羽の部分を支える横木、押木          (おしきのたまかづら・木の枝の形の玉飾りの冠)           を盗んだ「坂本臣等之督根臣」とダブル・・・           久坂玄瑞と坂本竜馬のパロディ(parody・揶揄)?           長州久坂から玉を盗んだ土佐坂本?       ↓↑  玉=天皇位(人選)の象徴?・・・暗殺と後継       妃       日向の髪長媛の子      (ひむかのかみながひめ           ・諸県君牛諸井の女=むすめ)            諸(言は)懸ける訓(よみ)、語諸所為の音名          大草香皇子         (大日下王・波多毘能大郎子)          草香幡梭姫皇女         (橘姫皇女・若日下部命・雄略天皇の皇后)       妃       宇遅之若郎女      (うじのわきいらつめ         菟道稚郎姫皇女・応神天皇の皇女)         菟道=兎(うさぎ)の道=白道=月道       妃       黒日売(くろひめ・吉備海部直の女)・・・日食?   仁徳天皇   と   日向の   髪長媛の   皇子、   ↓↑   大草香皇子(大日下王・波多毘能大郎子)   と          葉多他比能大牢の子⇔高野長英・吉田松陰   中蒂姫(なかしひめ)=中磯皇女             =長田大娘(ながたのおおいらつめ)             =長田大郞女(ながたのおおいらつめ)   の子は   ↓↑   目弱王(眉輪王・まよわのおおきみ)   (安康二年正月条・日本書紀)」   ↓↑  「蒂=艹+帝」・・・「異体字は蔕」=(植物の)へた・タイ・テイ   瓜(ウリ・果実などの)へた・花の萼   茄子(なす)・柿などの実についている萼(ガク) ーーーーー 16 仁徳天皇     ↓    17 履中天皇-市辺押磐皇子-飯豊青皇女    18 反正天皇    l            -24 仁賢天皇-25 武烈天皇            l            -23 顕宗天皇           菟道           稚           郎子     19 允恭天皇-木梨の軽皇子          20安康天皇          21 雄略天皇-22 清寧天皇 ーーーーー   ↓↑  大目(おおめ・おほめ)  大きな目=二百匁を一斤とする測り方  細部にこだわらず寛大に扱う様  「大目に見る」←「多目」ではない    ・・・太安万侶の太目⇔鯛目=眼球の大なる形容・肝要の所               タイ目・他意目               金目鯛・銀目鯛  大目(ダイめ)、台目(ダイめ)・・・題目・・・  茶室の畳の一種  一畳から台子の寸法分の畳目を除いた約四分の三  台目畳・三分の二ないし半分以上  薬種の目方で1斤の4分の3  田一町についてその収穫の  4分の1を税として引いた制度  ↓↑  大目(だいさかん)は国司の一役職  ↓↑  目代(モクダイ)=平安時代中期から鎌倉期に           遙任国司が現地に私的な           代官派遣した家人などの代理人           国司の私的代理人           眼代(ガンダイ)とも           役職上、現地に下向して           執務しなければならない人物の代理派遣の代官  目付(めつけ)=江戸幕府及び諸藩における職名の一          ある人物が不行跡をしないよう見張る側近          軍目付(いくさめつけ)          戦場での将兵の監視役、戦国大名が配下が          合戦中の勝手な行動を取らないようにする見張り          武家社会の職制          室町幕府侍所に付属し          京都市内の検断にあたる下僚          戦国時代以降、主君の意を受けて          同僚の非違を探索・報告する監察官          室町時代以降の武家の職名          初期、侍所 (さむらいどころ) の所司代の被官          戦国期には戦陣の監察や敵の内情を探る役職          江戸時代の幕府で          若年寄に属し、旗本・御家人の監察          目付役=監視する役・監督役  徒目付(かちめつけ)=江戸幕府で、目付の指揮により          監察・取り締まり・探偵などを行った役職          御徒(おかち)目付・徒横目(かちよこめ)  目付=織物、編物の単位面積当たりの重さ     1?当たりの重さをg(グラム)で表す ーーーーー

ーーーーー  「東莨菪(トウ-ロウトウ)」  「莨菪(ロウトウ)」は  ヒヨスの変種シナ-ヒヨス(支那-菲沃斯)  ヒヨス  (Hyoscyamus・niger        菲沃斯)  ↓↑ ・・・菲=うすい・かんばしい・ヒ          そまつな・つまらない          菲才          かんばしい・かぐわしい          菲(うす)い・菲才(ヒサイ)          菲徳(ヒトク) ・菲薄(ヒハク)        沃=そそぐ・こえる・ヨウ(エウ)・ヨク          水をかける          沃灌(ヨクカン)・こ(肥)える          地味が肥えている          啓沃(ケイヨク)・饒沃(ジョウヨク)          肥沃(ヒヨク)・豊沃(ホウヨク)ヨク          沃灌(ヨクカン)        斯=これ・この・かく・かかる・ここ・シ          瓦斯(ガス)・螽斯(きりぎりす)          窒扶斯(チフス)          波斯(ペルシア)⇔斯波(しば)氏・・・織田家の主  ↓↑      織田信長はアラブ(ペルシャ)系?  ユーラシア大陸原産の  ナス科の植物  世界中に分布  多年草または一年草  園芸植物や薬用植物として用いられる  有毒植物  別名は「魔女の草」  漢名は「ロウトウ(莨ト)」   「莨=艹+良     =艹+白+𧘇・・・「′+日+𧘇」      ・・・𧘇=根子・髭      ・・・衣(亠𧘇)の垂れ紐?         衣=′+一+𧘇   ;         長=E+亠+𧘇      たばこ・ちからぐさ・ロウ      煙草・ちからぐさ(おひしば)      イネ科の一年草・まぐさ      莨(たばこ)  長=E+亠+𧘇・・・   「E・F」は「櫛目」の字形?・・・   「𧘇」は「根毛」の字象?・・・𧘇=ノレト=爪・瓜・・・?

   E・Eは、ラテン文字の5番目・Fは6番目    イー=E=e=イィ    英語のアルファベットの第5字    音楽で、音名の一・ホ音    east=東を示す記号    自然対数の底(テイ)・を表す記号    値は2.718281…    (E)e-lectron=電子を表す記号    (E)e-rror=野球で、エラー    (E)e-ducation(教育・訓練)    (E)e-veryday(毎日)    (E)e-njoy(楽しく)    (E)e-xercise(練習)  a comb  くし(櫛)の歯  the teeth of a comb  くし(櫛)を入れる  comb one's hair  くし(櫛)を入れてない  uncombeddisheveled  彼がいなくなって櫛の歯が欠けたようだ  With him gone, we feel as if something essential is missing.  unkempt=髪の毛に櫛(くし)を入れていない・髪がもじゃもじゃ、ボサボサ       服装、外見がだらしのない、乱れた  ↓↑  ヒヨス(henbane)  マンドレイク  ベラドンナ  チョウセンアサガオ  等の植物と組み合わせ  向精神作用を利用し  麻酔薬として歴史的に用いられてきた  向精神作用=幻視や浮遊感覚  ヒヨスの利用は  大陸ヨーロッパ、アジア、中東で始まり  中世にイギリスに伝わった  古代ギリシア人によるヒヨスの利用は  ガイウス・プリニウス・セクンドゥス  によって記録  植物名は  Herba・Apollinarisと記述  アポローンの神官によって  神託を得るのに用いられた  ↓↑  ヒヨスには毒性があり  動物なら少量で死に至る  henbaneという英名は1265年まで遡る  "hen"はニワトリという意味ではなく  もともとは「死」を意味・・・?  ヒヨスの葉や種子には  ヒヨスチアミン、スコポラミン、  その他の  トロパン・アルカロイドが含まれている  ヒヨスを摂取した時の症状  幻覚  瞳孔散大  情動不安  肌の紅潮等  また人によっては  頻脈、痙攣、嘔吐  高血圧、超高熱、運動失調  等の症状が表れる  ↓↑  ヨトウガ等のチョウ目の幼虫は  ヒヨスの葉を食糧としている  ↓↑  11世紀から16世紀に  ホップに代用されるまで  ヒヨスはビールの原料として  風味付けに用いられてきた  ↓↑  長=ながい・たける    大きくなる    のびる・のばす    おさ・かしら  ↓↑  髪=かみ  髭=ひげ  镸=長  瓺=かめ・チョウ・ジョウ)  瓺[菱玉](みか)神社  武蔵国那珂郡唯一の式内社  埼玉県児玉郡美里町広木  延喜式神名帳に  御神体は男女二神  櫛御気野命  櫛瓺玉命  が祀られている  ↓↑  肆(シ・四)  镾(わたる・とりつくろふ・ビ・ミ  镾=镸+爾   =E+云+爾    長(镸)+爾=Tハ冂メ㐅メ乂          ・平+礀+爻+爻+亅  镹=ながい・キュウ・ク  镹=镸+久  ↓↑  𡘷・㙊・𢐘・𣛊・𤊞・𤟔・𤬅・𤲘・𥇔・𥮲  𦁢・㷃・𦹥・𧛇・𧹔・䂻・𨱥・𨱼・𨱾・𨲅  𨲍・𨲗・𨲷・𩭨・𩳤・𩸕・䗅・䛫・䠆・䩨  倀・帳・張・悵・掁・棖・涱・痮・粻・脹  萇・賬・躼・碭・長・韔・餦・鼚  異体字  镸・长・兏・仧・𠇬・兵・𠤐  𠑷・𠑻・𠑿・𡕣・𨱗・𠔊  簡体字  长  声符「長」・倀粻悵韔帳脹棖張萇  ↓↑  長=ながい・おさ・たける・チョウ・ジョウ    時間がながい    物がながい・大きい    距離がながい    たけ・ながさ・背のたけ・身長    ながく・いつまでも・永久に    おさ・かしら・ひきいる者    年上・目上・高齢の人    たける・そだつ・のびる    たける・すぐれている    むだ・あまり・余計な  ↓↑  長=寸法や距離がながい・ながさ    長身・長蛇・長大・長途・長方形    狭長・身長・深長・全長・波長    時間の幅が大きい    長期・長久  ↓↑  『長澤・長崎・長野・長田・長川・長山』  『山長・長井・長渕・長友   長谷(初瀬・泊瀬)』  『長谷川・長谷部』  など地名・名字  ↓↑  「乍(ながら・たちまち・・・乍=𠂉+F=𠂉+E+礀     …しつつ・…したり     たちまち・にわかに     乍(たちま)ち     乍(なが)ら     乍=𠂉+F=𠂉+E+礀=髪挿し・櫛(くし)?  ↓↑ ↓↑     奇稲田姫=櫛名田比売=くしなだひめ     脚摩乳(あしなずち)     と     手摩乳(てなずち)の娘     八岐大蛇(やまたのおろち)=八俣遠呂智=八俣遠呂知     の生贄となるところを     素戔嗚尊(すさのおのみこと)     によって助けられ、その妻となった     稲田姫     碓氷峠=日本武尊が八咫烏(やたがらす)に         導かれて頂上に登り        「あづまはや(吾嬬者耶)・あゝわが妻よ!」         と嘆いた峠         日本武尊が亡き弟橘媛(おとたちばなひめ)を偲び        「あづまはや(吾嬬者耶)・あゝわが妻よ!」         と嘆いた場所         長野・群馬県境の碓氷峠(薄日嶺・日本書紀)                 碓氷峠付近ではなく、鳥居峠         静岡・神奈川県境の足柄峠(足柄の坂本・古事記)         日本武尊は相模半島(三浦半島)から海路、         海神の怒りにふれ海が荒れ         弟橘媛(おとたちばなひめ・弟橘比売命)は         波間に身を投じ、神をなだめ海を静めた         海に入りたまはむとする時に         菅疊八重・皮疊八重・絹疊八重を波の上に敷き         その上に下り          ↓↑         是に其の暴自ら伏ぎて、御船得進みき         其の后、歌曰ひまひしく、         さねさし 相武の小野に 燃ゆる火の         火中に立ちて 問ひし君はも         とうたひたまひき         かれ、七日の後、その后の         御櫛         海辺に依りき         すなわち         その櫛を取りて、御陵を作りて治め置きき         ↓↑  「非」=羽を互い違いにした形      非(あらず・ヒ)      そし(る)・わる(い)      そしる。責めとがめる。認めない      わるい。あやまち。まちがい      不正      「あらず」と読み、      「~ではない」と否定      「あらずんば」と読み      「~でなければ」      「~なしでは」と仮定条件の意  ↓↑  印(「爪(手)+卩(割符)」・・・ 卩=⺋(巳已己)=跪いた人     手で人を跪かせることを意味)  丟(さる・なげうつ・チュウ、チュ    失う・なくす・落とす)  镸(長)  長(镸)  衣(ころも)  辰(たつ)  振(ふる)  蔞(どんぐり・さいかち・くろい    皁の字形が変化・小役人・石鹸)  皀(かんばしい・ヒュウ・キュウ・キョウ)    旨いは上下が逆字  良(白レメ)  段(E+ト+殳)・・・(F+F+殳)    高低の差があるところ・区画を意味    だん・だんだん・きざはし    段丘・階段    ひとくぎり・切れ目・こわけ    段落・分段    技能の等級    段位・昇段    方法・てだて    算段・手段    ひときわ・いっそう    一段・格段    たん・単位の名    織物の長さの単位・二丈六尺)  ・・・???・・・櫛梳く長い黒髪・・・句史説く訳語田・・・

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 ・・・???・・・

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ももちゃん

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meriya kiri (キリチャン)

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 モウ君の総合目次

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 コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記字源

 と

 虎関師錬

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