猫(根子)が菟(宇佐偽・宇佐欺・烏詐欺)になった理屈・・・
2022/9/14・水曜日・・・追加添文・・・
2022年 干支39 壬寅(己・丙・甲)年
0009月 干支46 己酉(庚・ ・辛)月
00 14日 干支07 庚午(丙・ ・丁)日
↓↑
来年
「卯年=西暦 年を12で割って7が余る年」
丁卯
己卯
辛卯
癸卯
乙卯
2011年(辛卯年)3月11日=東日本大震災
2023年(癸卯年)
↓↑
時刻=四刻・・・5~7の2時間・午前6時
方位=東
動物=うさぎ
卯月 (うづき)=陰暦の四月の別称
空木・卯木 (うつぎ)
卯の花 (うのはな)
卯(ボウ)=冒(おかす)=茂(しげる)=うさぎ(莵・兔・兎・菟)
卯=猫
ベトナム(ねこ)
タイ(ねこ)
チベット(ねこ)
ブルガリア(ねこ)
ベラルーシ(ねこ)
卯=真っ二つに叩き割る・・・卵=卯+丶+
丶
「ウサギの図形」・・・?
学=⺍+冖+子=學=斈
學=⺽+爻+冖+子
⺽+㐅+乂+冖+子
⺽+㐅+丿+乀+冖+子
斈=文+子
亠+乂+子
亠+丿+乀+子
亠+丿+乀+子+了+一
ガク
呉音 カク・キョウ(ケウ)
漢音 ガク・コウ(カウ)
まなぶ
教えてもらう・見習う
勉強する
まなび・まなぶこと=学問・学説
まなびや・まなぶ場所・教育の場
まなぶ者・学問をする人
真似歩(部・分・務)?
まなぶ=まねる=真似留
↓↑
学=新字体・簡体字
斅=本字
斈=俗字
𫝯=俗字
形声文字
子+𦥯(音符)
學=「𦥯」が「學」}を表す本字
「子=思想・思考・哲学・教義」
を加えた
「𦥯(音符)」=「宀+爻(音符)+𦥑」
王蘊智
「殷墟卜辭
爻、学、尋、巫
諸義探析」
↓↑
斆=斅・・・攴を攵に変更した文字
𢻯=𡕕・𦥯・敩=斆
㶅=氵+𫝯
澩=𦥯+冖+水
𣁃=文+了+ハ=斈
亠+乂+了+ハ
了+ハ=子=了+一
ハ =一
↓↑
単(單=口部)
巣(巢=巛部・木部)
営(營=火部・口部)
厳(嚴=口部・攴部・厂部)
労(勞=力部)
学(學=子部)
挙(擧=手部)
栄(榮=木部)
蛍(螢=虫部)
覚(覺=見部)
誉(譽=言部)
鼡(鼠=鼠部)
↓↑
・・・重複、同文・・・ 文の存在の「寅=とら・イン=禽・虎・杜羅」の杜撰・・・ 倭建(たける・たてる・ケン)の元(はじめ・もと・ゲン) 話謙(虔・件・懸・見)の肇(はじめ)・・・? ↓↑ 虔=虎+文=虍+文 ・・・虎の文・・・天武天皇(大海人皇子)=翼を持つ虎=禽(とら・キン) オオトラ-ツグミ・・・鶇=東+鳥 (大虎鶫、大虎鶇 東+鳥 柬+鳥・・・言+柬 柬=えらぶ・えりわける・てがみ・なふだ カン・レン・選抜 異体字「揀」 学名:Zoothera dauma amami=アマミ=奄美・甘味? 英名:Amami Thrush)・・・・・アマミ・・・海人見? thrush(スラッシュ)=湿潤な部位の皮膚において 真菌の一種である カンジダアルビカンス=鵞口瘡(ガコウソウ) が無秩序に増殖している病態 ぬえ=鵺、鵼、恠鳥、夜鳥、奴延鳥(ぬえ)は妖怪 鳥山石燕『今昔画図続百鬼』より「鵼(ぬえ)」 『平家物語』などに登場する「ぬえ」 猿の顔、 狸の胴体、虎の手足を持ち、尾は蛇 虎鶫(とらつぐみ)= ヒタキ科トラツグミ属の鳥 全長約30センチ・全体に黄褐色に黒斑があり 暗い森の中にすみ、夜、ヒーヒョーと 笛を吹くような寂しい声で鳴く 漂鳥・ぬえどり・ぬえ・鵼(ぬえ) 異体字「𠧘・𠧾・𡨊・䖍」 ケン つつしむ・つましい・ころす・うばう つつしみ深い・うやうやしい 恭虔・敬虔 ころす・うばう・強奪する 恭虔(キョウケン)・敬虔(ケイケン) ↓↑ 「同文通考」四卷 ↓↑ 建元 (漢)=前漢 (紀元前140年~紀元前135年) 「武帝・劉徹」 建元 (前趙)=五胡十六国時代、前趙 (315年~316年) 「烈宗・劉聡」 建元 (東晋)=東晋 (343年~344年) 「康帝・司馬岳」 建元 (前秦)=五胡十六国時代、前秦 (365年~385年) 「世祖苻堅」 建元 (南朝斉)=斉 (南朝) (479年~482年) 「太祖・蕭道成」 建元 (新羅)=新羅 (536年~551年) 「法興王」~「真興王」 ↓↑ 彳建=彳+建 『最新JIS漢字辞典』が 「健」の意の国字とする 『正字通』に「健 俗作[彳+建]」 『漢語大字典』は 『正字通』の他、『疊雅』・『天工開物』 などを典拠に「同“健”」とする 『同文通考』にもやや崩れた字形で 「タケシ 俗ノ健ノ字」とある 「彳+建」は漢字そのもの (出典は『和製漢字の小辞典』) ↓↑ by http://www.geocities.co.jp/Bookend/3241/Waseikanji.htm ↓↑ 旋毛・つむじ・卍(マンジ・万字)・つむじ曲がり ・旋風・センプウ・ヴィシュヌ神の胸毛 ねじる=twist・wrench・screw〈ゆがめる〉 torsion・wring rick・sprain・turn・wrick distort・warp 広口瓶の蓋をねじって開ける[締める] screw the lid off [on] a jar. 搾る=水分などをwring; squeeze; press 絞る=narrow down A to B=AをBに絞る narrow down the candidates to three 候補者を3人に絞る 薄切り=a slice レモンのスライス=a slice of lemon ーーーーー 「卍」=「まんじ」=「卍字」=「万字」 異体字は「卐・卍」 幸運のシンボル 日本、中国等の芸術において 卍は繰り返しのパターン ↓↑ 「左卍」と「右卐」 ドイツの考古学者 ハインリヒ・シュリーマンが トロイの遺跡の中で 卐を発見し 卐を古代のインド・ヨーロッパ語族に 共通の宗教的シンボルと見なした 徳島藩の藩主である 蜂須賀氏の 家紋が卍で 阿波踊りでは 卍をあしらった浴衣が見られる ーーーーー 「同文通考」四卷 新井君美(白石)著 新井 白蛾 補・・・新井 白蛾(正徳五年(1715年) ~寛政四年五月十四日(1792年7月2日) 儒学者 易学中興の祖 名は祐登 字は謙吉・白蛾・黄洲 号は古易館 寛政三年(1791年) 加賀(金沢)藩主の前田治脩に招かれ 藩校の明倫堂の創設に関わり、その学頭 寶暦十(1760)年刊 ↓↑ 六代将軍家宣 七代将軍家継 を補佐した 新井白石の 国語学で 『同文通考』は 和漢の文字の概略を記した 巻一は中国 巻二は日本 における起源、書体、変遷、俗字 巻三は 漢字以外のカタカナなどの文字 巻四は 國(国)字、國(国)訓、借用、誤用、訛字、省字 ↓↑ 『同文通考』は多く写本も伝わる 新井白蛾が補訂した通行版 一冊目 見返しに「浪華書林 梧桐館梓」 刊記に「寶暦十庚辰年九月 大坂高麗橋壹丁目 吹田屋 多四郎繍」 『同文通考』の初版・・・ ↓↑ 文字研究書 新井白石著 1760年刊 四巻 漢字・仮名・梵字 などの成立や沿革を 体系的・実証的に研究したもの 文字考 書契文談 ↓↑ 同文通考 四巻 新井-筑後守-源-白石 著 新井-白蛾-祐登 補校 ↓↑ 詳細情報 タイトル 同文通考 四巻 著者 新井筑後守源白石 著 著者 新井白蛾祐登 補校 著者 標目 新井, 白石, 1657~1725 著者 標目 新井, 白蛾, 1725~1792 出版地(国名コード) JP 出版地 大坂 出版社 吹田屋多四郎 [ほか二名] 出版年月日等 宝暦十 [1760] 大きさ、容量等 4冊 (合1冊) ; 23cm 注記 刊記には 「寶暦十庚辰年九月 大坂 心齋橋筋 順慶町 柏原屋清右衛門 大坂 高麗橋通 壹町目 藤屋彌兵衛 板 同所 吹田屋多四郎」 注記 巻2第2丁補写 注記 印記: 森田良道 明治十年六月四日 文部省交付 教育博物館印 教育博物館掛 明十三九月改 明十四九月 東亰圖書館藏 注記 装丁 : 和装 出版年(W3CDTF) 1760 ↓↑ http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ho02/ho02_00107/ ↓↑ 同文通考 巻之上,中,下 白石 撰 ↓↑ タイトル Title 同文通考 ドウブン ツウコウ dōbun tsūkō 巻之上,中,下 白石 撰 ↓↑ このタイトルで 早稲田大学蔵書目録を検索(OPAC title search) 著者/作者 Author 新井 白石, 1657~1725 アライ, ハクセキ arai, hakuseki この著者/作者で 早稲田大学蔵書目録を検索(OPAC author search) 出版事項 Imprint 写, [書写年不明] シャ sha 形態 Description 7冊(分3冊) ; 25cm 内容等 Notes 正徳年間成立の本の写本 和装 印記:隝謙吉 図書印,大幸氏 蔵 市島春城 旧蔵 キーワード Keywords 古典籍 / 語学-日本語、アイヌ語 公開者 Copyright 早稲田大学図書館 (Waseda University Library) ーーーーー ・・・「同文通考」の検索記事、抜粋、添付・・・ ・・・「如何の文の鶇(ツウ)の項(稿・虎羽)」・・・?・・・寅の得・・・
仁=イ+二 ひと・ジン・ニ・ニン 儒教で説く 最高の徳・仁徳・仁義・仁者 社会共同体の 身分的上下格差(隔差) 年長序列関係を前提とした 他者への情(いたわり、思いやりと行為)? ・・・いたわり=労わり・勞り=ねぎらう 労=はたらく・つかれる・いたわる・ねぎらう・ロウ 苦労をなぐさめる 上下対応関係の 礼儀、礼節を基準とした情(労わり、思いやりと行為)? 御仁 ↓↑ 果物のたね=杏仁(キョウニン) 杏仁(あんにん)=アンズの種子の中にある 仁(さね)を取り出したもの ↓↑ ↓↑ 「さねさし・・・枕詞、「相模(さがむ)」にかかる・・・ 捜す務?・佐賀務?・・・江藤新平 源-実朝(さねとも) 建久三~承久(1192~1219) 「相模の 小野に 燃ゆる火の 火中に立ちて 問ひし 君はも」 弟橘比売命 穂積氏忍山宿禰の娘・日本武尊との間に稚武彦王を儲ける ↓↑ ↓↑ 仁=さね=核・・・さね=実・實 細胞の核内にある1個から数個の粒状構造 果実の核の中にある部分 種子から種皮を取り去った内部 胚と胚乳から成る 槅 札(ふだ・サツ)⇔礼=禮 紗寧 槅=木+鬲 通仮字「鬲」・・・核融合? 鬲=鼎や釜、煮る 槅=くびき・さね・あみど カク・キャク 鬲・搹・蒚・䰛・翮・𩱘・𨢌・膈・鷊・䃒・隔 仁=さね=核・・・さね=実・實 長さは1.1~1.5mmで 形状は扁平の先の尖った卵円形 基部は左右対称ではない バラ科植物の「仁」は生薬や食用に利用され 杏仁(アンズ)のほか 桃仁(モモ)、梅仁(ウメ) アーモンド=扁桃=バラ科の落葉高木・中央アジア原産 モモに似る・果実は熟すと裂開 核(さね)は平たく、食用や薬用 ハタンキョウ 「扁桃腺(ヘントウセン)」 などがある 杏仁には 苦みの強い苦杏仁(くきょうにん)=生薬の薬用 甘みのある甜杏仁(てんきょうにん) は 杏仁豆腐(あんにんどうふ) アマレット=amaretto=イタリアのアーモンドリキュール などの材料として使用 苦杏仁=杏仁 漢方薬書である 『傷寒論(三国時代・3世紀)』に 麻黄湯、大青竜湯などの処方に 配剤されている薬味 分解されると青酸を発生する アミグダリンが含まれている 鎮咳剤として使用 バラ科植物の仁 『本草辨疑』には 桃仁は見分けやすいが 杏仁と梅仁はよく似ている 漢方薬の薬味として使うときは 「きょうにん」 菓子などに使うときは 「あんにん(唐音)」と発音 ↓↑ ↓↑ 仁=イ+二 仁=ひと=人=と ひとし・きみ・したしむ・いつくしむ・めぐむ ↓↑ 他者への思いやり・勞り・情け・・・勞=𤇾+力・・・苦労? 勞=𤇾+力・・・榮・營・螢・瑩・熒・鶯 𤇾=火+火+冖 冖の上に火(炎)が載った象形・熒 勞=𤇾+力=冖(ベキ・ミャク)の力で炎を起こす 摩擦の力で火を起こし光を得る形象・・・勞働の結果の報酬は炎と光? 光の異体字「炗・灮・炛」 ・・・炗=廿+火⇔鍋(器・瓶・壜)+火=器で煮・焼 ・・・炛=火+化=光 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 仁愛・仁義・仁君・仁慈・仁術・仁道・仁徳・寛仁・不仁 同仁 朴念仁=無口で無愛想の人・頑固なわからずや 十八のトは今の心が仁・・・素朴、朴訥で労いの思いやりのある人? 仁=人・人を敬っていう語 仁兄・御仁 ↓↑ 睦仁天皇、皇族の 諱(いみな)=本名=イム(齋む、忌む)名 ↓↑ 「仁」=二つのものを一つとして視る・・・?・・・夫婦? 一視同仁 私的な我儘を抑制し 礼(礼儀礼節)である社会的(序列)規範に従うこと 隣人への同情の気持 ↓↑ 仁=五常(仁儀礼智信)の最高徳目 仁・義・礼・智・信 仁=一視同仁の思いやり 義=為すべきことを為す 礼=礼儀礼節 智=智慧のはたらき 信=信頼すること、されること ↓↑ 「子曰、巧言令色、鮮矣仁」 「巧言令色、鮮(すく)なし仁(ジン)」 「鮮」=めったにない 人格者は口が重く、愛想がない・・・ 「剛毅木訥(ごうきぼくとつ)仁(じん)に近(ちか)し」 論語(子路) ↓↑ 仁品=にしな=仁科・二品・二科・西名・西奈
さね=カク=鬲・搹・蒚・䰛・翮・𩱘・𨢌・膈・鷊・䃒・隔 ↓↑ 「さねさし」=「弟 橘 比売 命 オトタチバナヒメのミコト 音 質 葉名比女の見事」 の 「物差し・物指し」・・・ 「さし」=付ける・塗る・示す・指す 刺す・射す・挿す・注す 示す・・・ さす=砂州=「鳥取・陸奥」砂丘 猿ヶ森砂丘 下北半島の東海岸にある 細長く砂色の領域 猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう) 猿ヶ森砂丘 青森県東通村の 尻労(しつかり)~小田野沢まで 太平洋沿岸に広がる海岸砂丘 北緯41度18分46秒 東経141度25分17秒 ↓↑ さねさし 分類枕詞 国名「相模(さがむ)」にかかる 語義・かかる理由未詳 「さねさし相模(さがむ)」 ↓↑ さねさしの・・・さね(鬲・搹・蒚・䰛・翮・𩱘・𨢌・膈・鷊・䃒・隔)さし ↓↑ 搹=扌+鬲=扼=米などを磨(と)ぐ釜状の器 翮=鬲+羽=羽のもと・カク・ギャク・レキ・リャク 蘭蒚=「和名、阿良々岐(あららぎ)」 䰛=鼎(二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種 𩱘=鬲+求+衣=鬲+裘 𩱘=裏地が付いた毛皮のコート 打つ・叩(たた)く 膈=肉+鬲 胸部と腹部の間・横膈膜・胸膈 鷊=ゲキ・ギャク=七面鳥・吐綬鶏・切曹・綬鳥 錦心繍口鳥・錦帯切曹 孝鷊綬鶏 鳥の名・キジ科の鳥 捩花(ねじばな)・綟摺(もじずり) 草の名・ラン科の草 䃒=石+鬲 隔・隔壁 融=とける 核融合⇔融ける=固体が液体になる 融解・融和・融点・溶・熔(ヨウ) やわらぐ・融合・融和 とおる・通じる・流通する 融資・融通・円融・金融・祝融・溶融 融(とお)る・融(と)ける 間隔 名義尺度=電話番号・区別尺度・単なる名前、名義 順序尺度=震度・大小関係 間隔尺度=温度・大小関係+「差」 比例尺度=長さ・大小関係+「差」+「比率」 隙間(すきま) 鬲(カク・レキ)=一+口+𦉪+丅 鼎や釜・煮る・かなえ 三本の足のある蒸し器 足の部分が空洞になっており そこに水を入れて、上にこしきをのせて、火にかける 鼎(かなえ)の一種 へだてる・へだたる・さえぎる 異体字 「軛・㽁・䰜・鎘・𨬑・鑠・𨯱 䥶・䰛・𩰲・鬴・𩱇・𩱔・厄」 搹=扌+鬲 通仮字「鬲」 異体字「扼・㧖」=強く握る・扼=抑え付ける 核=さね(仁・実・種)=カク=郭・∠・∟ さね=実・實 =甲冑の材料となる鉄・革の小板 鱗(うろこ)のように数多く並べ重ね、糸・革でつづる こざね 板と板をつなぎ合わせるとき、一方の板の側面に作る細長い突起 陰核・障子や壁の下地となる骨組み・壁下地 根本のもの・実体 ↓↑ サネサシ⇔かね差し・金差し・矩差し・加音差し? さねさしの 欠け 一音の深さゆゑ・・・? 相模は あをき海原のくに(小池光=小池 比加兒)・・・? ↓↑ 相模(さがみ)の国が 吾々にお与えている唯一の立派な手工藝でしょうか。 ・・・ これは紺の麻布を地にし、 白の木綿糸で 目を拾って刺して行くのであります。 (手仕事の日本・序・柳宗悦) ↓↑ 柳 宗悦(やなぎ むねよし) 1889年(明治22年)3月21日~1961年(昭和36年)5月3日 民藝運動を起こした思想家、美学者、宗教哲学者 ↓↑ 1916年(大正5年) 朝鮮を訪問し 朝鮮文化に魅了 1919年(大正8年)3月1日 「三・一独立運動」に対する 朝鮮総督府の弾圧に対し 「反抗する彼らよりも一層愚かなのは 圧迫する我々である」と批判 ↓↑ 大韓民国では3月1日を三一節として祝日に指定 朝鮮民主主義人民共和国では失敗したブルジョア蜂起 ↓↑ 「齎(もた)らした」 齎=齎=齊+貝=齊+目+八 通仮字「資」 異体字「𧛁・䝴・賫・𧷔・賷・赍」 ↓↑ 「戦争は終結し、厳しい統制は崩壊し 「文協」もまた程なく解体しました 私は再び原稿を校訂し 多くの増補修正を施して 面目を一新する機会を得ました」 「日本出版文化協会の規定によって検閲」 「昭和廿一年正月下浣(げかん) 総州九十九里浜の寓居にて著者」 青空文庫作成ファイル ↓↑ 建具(たてぐ) 建長 けんちょう 宝治3年3月18日 (1249年5月2日) 建長8年10月5日 (1256年10月24日) 8年 ↓↑ 建治 けんじ 文永12年4月25日 (1275年5月22日) 建治4年2月29日 (1278年3月23日) 4年 ↓↑ 建武 けんむ 元弘4年1月29日 (1334年3月5日) 南朝=建武3年2月29日 (1336年4月11日) 北朝=建武5年8月28日 (1338年10月11日) 南朝=3年 北朝=5年 後醍醐天皇 ↓↑ 建徳 けんとく 正平25年7月24日 (1370年8月16日) 建徳3年4月 (1372年5月) 3年 ↓↑ さねさし… 分類和歌 「さねさし(枕詞) 相模(さがむ)の 小野に 燃ゆる火の火中(ほなか)に 立ちて 問ひし 君はも」 古事記 弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと) 倭建命(やまとたけるのみこと) が東征の途中 走水(はしりみず)の海(浦賀水道)で 弟橘比売命が海神の怒りを鎮(しず)めるため 自ら進んで入水(じゆすい)したときに 弟橘比売が詠んだ歌 国造(くにつくり)に 火攻めにあった折 燃える火の中で 倭建命が自分を大丈夫か、と・・・ 「はも」=詠嘆の連語・・・? ↓↑ 「相模女子大学の歌」 金田一京助 作詞 高木東六 作曲 「さねさし相模の小野の…」の 「さねさし」は「相模」にかかる枕詞 枕詞は古代の歌謡・和歌で用いられた言葉 その語自体にあまり意味はなく・・・意味はある 歌の調子を整える役割の詞・・・? 「さねさし」の意味は不明・・・? 「さねさし相模の小野」 「さねさし相模の小野に 燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて 問ひし 君はも」 倭建命が東国征服に向かった際 同行の 弟橘媛命が歌った・・・ ヤマトタケルが 相模の国の野原で敵に火攻めにあった時 草薙の剣で草を切り払い、返し火で難を逃れ その後、船で相模湾を渡ろうとするとき 海が荒れ 弟橘媛命は自ら海神の怒りを鎮めようと 海に投身するときに この歌を歌った 「相模女子大学の歌」 の2番の 「いにしえのやまとおみな(古代の日本女性)」とは オトタチバナヒメのことを指している・・・ 「相模女子大学の歌」は 「相模女子大学の歌」は1964年成立 3番にある 「操守(ソウシュ)」という言葉は「貞操を守る」・・・? ↓↑ 源実朝 建久三年(1192)八月九日 征夷大将軍 源頼朝の次男 北条政子が実母 幼名は千幡(せんまん) ↓↑ 正治元年(1199) 八歳 源頼朝死亡 家督は長兄 源頼家が継ぐ 頼家は ↓↑ 建仁三年(1203)九月・・・建の仁(さね)の簒(纂・撰)念? 北条氏打倒を企てて失敗 伊豆に幽閉 建仁四年(1204)七月 北条時政の刺客によって 頼家は 惨殺 実朝が 第三代将軍に就任 ↓↑ 建仁五年(1205)九月 坊門大納言信清の息女を妻 ↓↑ 承元二年(1208) 十七歳の時、疱瘡 ↓↑ 承元三年(1209) 藤原定家に自作の 和歌三十首を贈って撰を請い 定家より「詠歌口伝」を贈られた (『近代秀歌』と同一書) ↓↑ 建暦元年(1211) 飛鳥井雅経と共に鎌倉に下向した 鴨長明と会見 雅経と親交し 「仙洞秋十首歌合」を贈られた ↓↑ 建保元年(1213) 定家より 御子左家相伝の万葉集を贈呈 同三年の 「院四十五番歌合」を 後鳥羽院より贈られた ↓↑ 建保四年六月 権中納言に任ぜられる 渡宋を企て大船を造らせ 進水に失敗、計画挫折(頓挫) ↓↑ 建保六年(1218)正月 権大納言に任ぜられ 昇進を望んで京都に使者を派遣し 十月には内大臣 十二月には右大臣 ↓↑ 建保七年(1218)正月二十七日 右大臣拝賀のため 鶴岡八幡宮に参詣し 甥の 公暁に暗殺 薨年二十八歳 ↓↑ 新勅撰集初出・勅撰入集計九十二首 家集 『金槐和歌集(鎌倉右大臣家集)』 同集定家所伝本に 建暦三年(1213)十二月八日の奥書があり 実朝二十二歳以前に纏められた・・・(自撰説?) 定家所伝本と 貞享四年板本 の二系統があり 後者は 「柳営亜槐本」とも呼ばれ 足利義政による増補改編本とする説・・・ ↓↑ 源実朝の家集 『金槐和歌集』 ーーーーー 郭公=ほととぎす=カッコウ・・・郭務悰 ↓↑ ほととぎす 聞けどもあかず 橘の花ちる里の 五月雨のころ 〔新後撰209〕 ↓↑ 本歌は 大伴旅人「万葉集」 ↓↑ 橘の花散る里の ほととぎす 片恋しつつ 鳴く日しぞ多き ↓↑ 作者不詳「万葉集」 ↓↑ 五月山 卯の花月夜 ほととぎす聞けども 飽かず また鳴かぬかも (上の歌は新古今集に読人不知 結句「またなかむかも」として入る) ↓↑ 後鳥羽院「千五百番歌合」 ほととぎす 心して鳴け たちばなの花散る里の 五月雨の空 ↓↑ 鹿をよめる(二首) ↓↑ 雲のゐる梢はるかに 霧こめて たかしの山に 鹿ぞ鳴くなる〔新勅撰303〕 ↓↑ 本歌 紀友則「古今集」 ↓↑ 音羽山 けさこえくれば 郭公 梢はるかに 今ぞ鳴くなる ↓↑ 又の年二所へまゐりたりし時 箱根の み海を見てよみ侍る歌 ↓↑ 玉くしげ 箱根の み海 けけれ あれや ふた国 かけて 中に たゆたふ ↓↑ (箱根の湖は 相模と駿河と二つの国にまたがって その間で揺蕩に水を湛えている ↓↑ 玉くしげ=箱根にかかる枕詞 くしげ(櫛笥)は櫛などを納れておく箱 箱根のみ海=芦ノ湖 けけれ=「こころ・心」の東国方言 ふた国=相模・駿河二国 芦ノ湖=行政区画で神奈川・静岡の県境近くに位置 ↓↑ 本歌 作者未詳「古今集」甲斐歌 ↓↑ 甲斐が嶺を さやにも見しが けけれなく よこほりふせる さやの中山 ーーーーー 得功徳歌 ↓↑ 大日の種子(しゆじ)よりいでて 三昧耶さま や 形さま や ぎやう 又 尊形となる ↓↑ 大日如来の根源から生まれ出て 三昧耶形となって現われ 三昧耶形がまた 仏の尊い姿となる ↓↑ 大日=一切万物の原因にして結果 三昧耶形=大日の三昧耶(誓願)が形となったもの 諸仏の持つ器などを言う 尊形=尊い姿・菩薩如来を言う ーーーーー ・・・???・・・
わかんむり・ひらかんむり・べきかんむり(冖)の漢字 ↓↑ 「わかん-むり(和漢・和韓・和巻・和貫・和姦・話歓)ムリ」なら 「ひらかん(比良・陽羅・日羅・比楽・被邏・平・片・非等)カン」も 「べきかん(可・日置・僻・壁・癖・経記・戸木)」も 「むり(無理・務理・武理・夢理・厶理)」? ↓↑ 冖=ワ冠の源字は「勹(包む・覆う・被う・蔽う・蓋う)」 ↓↑ 冗⇔冖+ 冗談 写⇔冖+与 写真・複写・写経 ↓↑ 冠⇔冖+一+兀+寸・・・冠嶽(かんむりだけ) 冠木(かぶき) 占冠(しむかっぷ) 愛冠(あいかっぷ) 西冠(にしかんむり) ↓↑ 衣冠禽獣(いかんきんじゅう) 下品で程度の低い人のたとえ 礼服を着た鳥や獣 衣冠盛事(いかんせいじ) 名門、立派な家柄 盛大な事柄 衣冠束帯(いかんそくたい) 貴族や官僚が公事で着用する礼装 海内冠冕(かいだいのかんべん) 世界一・冠冕=高位の人がつける冠 ↓↑ 冠婚喪祭(かんこんそうさい) 祝いと弔いの儀式 冠婚葬祭(かんこんそうさい) 冠昏喪祭(かんこんそうさい) 冠昏葬祭(かんこんそうさい) ↓↑ 冠前絶後(かんぜんぜつご) 過去から今までで一番・・・空前絶後 ↓↑ 冠履転倒(かんりてんとう) 価値や秩序の乱れ 冠履顛倒(かんりてんとう) 冠履倒易(かんりとうえき) 価値や秩序が乱れ ↓↑ 玉趾珠冠(ぎょくししゅかん) 高貴な人物のきらびやかな衣服装飾 桂冠詩人(けいかんしじん) 最高の名誉を得た詩人・欽定詩宗 楚囚南冠(そしゅうなんかん) 敵国の捕虜になっても愛国の楚人 朝衣朝冠(ちょういちょうかん) 朝廷での正式な服装、礼服 張冠李戴(ちょうかんりたい) 相手を間違えること・食い違い 怒髪衝冠(どはつしょうかん) 激しい怒り 被髪纓冠(ひはつえいかん) 急ぎ慌てること・乱れ髪で冠の紐を結ぶこと ↓↑ 偏傍冠脚(へんぼうかんきゃく) 偏=漢字の左側の部分、へん 旁=漢字の右側の部分、つくり 冠=漢字の上部分、かんむり 脚=漢字の下部分、あし 偏旁冠脚(へんぼうかんきゃく) ↓↑ 無位無冠(むいむかん) 地位や身分、役職がない 優孟衣冠(ゆうもういかん) 姿は似ているが、実態が違うもののたとえ ↓↑ 冥⇔冖+日+大(一人) 冥土・冥途・冥界・冥暗・冥冥 晦冥・昏冥・幽冥・頑冥・冥想 ↓↑ 冤⇔冖+兔(刀儿 日丶) 兎(俗字)・菟(正字)・莵(俗字) 冤罪・冤獄・冤死・冤家・讐冤 冤=冖+兎=かがむ・ぬれぎぬ・あだ 結冤(ケツエン)・煩冤(ハンエン) 冤枉(エンオウ)・冤鬼(エンキ) ーー↓↑ーー 逸=辶+兔 はしる(逸)・のがれる・にがす・かくれる 新字体では、兔の丶(点)がない 逸機・後逸 かくれる・うしなう 逸史(イッシ) それる(逸)・そらす(逸らす) はずれる 逸脱(イツダツ) 見逸(みそ)れる=うっかり見落とす 御見逸(おみそ)れ 気付かなかった・相手を見直した 足がはやい・抜きんでる・逸材 逸楽・安逸 はやる(逸る) はぐれる(逸れる) ↓↑ ↓↑ 冤=冖(おおい)+兔 冖=ベキ・ミャク・おおう ベキ=古代モンゴル族の族長,首長などの称号 魔術師・シャーマン 可=よし・べき・べし=当然のなりゆき、そうなるはずの事柄 冪=覆う・覆い・説文解字・巻七「覆ふなり(説文解字・巻七)」 「巾(きれ・ぬの・布=ナ+巾)を以て覆ふ物なり(玉篇)」 幎(べき) 「ある観測量Yが別の観測量Xのべき乗に比例する」 関係 つかまった兎=冤 ウ冠の「寃」は異体字 ぬれぎぬ。無実の罪 冤罪・冤獄 うらみ 讐冤(シュウエン)=うらみ(怨恨)をはらす ↓↑ ↓↑ 菟=艸(くさ・草)+兔 つる草の一種 菟糸(トシ)=根無し葛(ねなしかずら) 寄生するつる草 種子は菟糸子で 漢方薬 「菟糸燕麦(トシエンバク)」 菟糸は糸がついていても織ることができず 燕麦は麦がついていても食べることができない 有名無実の例え 燕麦は馬の飼料 兔に通じ、うさぎ 「於菟(オト)」=虎・楚の方言 毚=亀+兔=ザン=ずるくはしこいウサギ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 「矛とは冒(おか)すなり(釈名)」・・・矛盾 ↓↑ 務=矛+攵+力・・・矛を持って攵(攴・ぼくにょう・のぶん?) 攵=𠂉(髪挿し・櫛)+乂(刈る・乀と丿が重なる・髪を梳く?) 攴=打つこと・叩く・攻撃・強制 手(又)に棍棒(ト)を持つ形象 危険や困難を侵かして進む動作 ・・・義務とは「国家・共同体」の危険や困難に武器を持つこと? 矛(ボウ・ム)+攴+力 「矛+攴」=矛で打ちのめす・強制する ↓↑ ↓↑ ↓↑ 冒(ボウ)=日+目 ↓↑ ↓↑ ↓↑ 帽子=巾+冒+子・・・インフェルエンザ-感冒、感染・流行性感冒 日光の直射は視覚機能を冒(おか)す 冃=頭巾・ずきん・ボウ 覆いをかぶせる・覆い隠す 兜(冑)は、打撃・斬撃や飛来・落下物などから 兜=[+白+]+儿=⊏+白+⊐+儿=ノ+ᒪ+白+コ+儿 蔸・兠 頭部を守るための防具 大将の兜には「∪(V)」の「丷角耳」 防具の覆い、兜(かぶと)をかぶって前進・・・だろう・・・ ↓↑「冒(ボウ)とは(蒙-草・かぶ)りて前(すす)むなり(説文)」 ↓↑ ↓↑ 「卯(ボウ)」=卯=𠂎+卩 ↓↑ 斧鉞で真っ二つに叩き割る・・・斧=劉 朱駿声は扉を押しあけた姿 北京語で「卯頸児」というのは 貿=危険を冒(おか)して利益(貝)を求める 卯=うさぎ・ボウ(バウ)・ミョウ(メウ) 柳=木+卯・・・兔の白い毛、耳の比喩 柳の硬い芽? 異体字「桺(本字・木+丣・ユウ) 栁(俗字・木+夘)・ボウ・ミョウ」 卯=𠂎+卩・・・「門が開く・日の出の時間・枘穴(ほぞあな)」 ↓↑ ↓↑ 卬=匚+卩= ノ+𠄌+卩=〔+卩 あおぐ・たかい・われ・のぞむ・たかぶる ゴウ・ギョウ・ガウ・キャウ・キョウ 「我(われ)、自分を指す語、同”余””予””吾”」 異体字「仰・昂・𠨐」・ 卬・迎・抑・仰・抑制=抑(おさ)える 昂≠昴(すばる・ボウ) 「迎撃・歓迎」 「卬」=「高く立って見下ろす人と、低くひざまずき見上げる人」 「𠨍」=「主君の傍にある重臣、大臣、要職の長官、同”卿”」 ↓↑ ↓↑ 卯=う・ボウ ↓↑ ↓↑ 門の両扉の開く・二戸の開闢(カイビャク・ひらく)する形 両開きの門をおしあける 無理に侵し入る 冒(ボウ)と同音 十二支の四番目 午前五~六時の二時間 東 兔・兎・宇佐戯(偽)・・・大分・宇佐神宮 卯=おかしてはいりこむ・・斧鉞で二つに叩き割る 「雄(オス)くぎ」を「卯釘(ボウテイ)」 嵌(はめ)木細工の 食いこむ所を「卯=V・U・凹」 差しこむほうを筍(ジュン・凸) ↓↑ ↓↑ 点卯(テンボウ)=官庁で午前六時(卯)に 出勤者の点呼をとった 応卯(オウボウ)=登庁して記名すること ↓↑ 卯簿(ボウボ)=出勤簿 半島(朝鮮)の現今の領域図形は「ウサギ」・・・? ↓↑ 冢⇔冖+豕 塚・墳墓・大きな墓・冢中の枯骨=無能の人 冦⇔冖+元+攴 倭寇・元寇 冨⇔冖+畐 異体字「富」・富豪・富札 冩⇔冖+臼+勹+灬 異体字「写(簡体字)・寫(正字)」 「東洲齋-冩樂-画」 うつす・おろす 舃(かた・くつ・セキ) 冩=冖(ベキ・ミョウ)、宀(ベン) と 冩の下 舃(かた・くつ・セキ) とを組み合わせた形 宀は祖先を祭る廟の屋根の形・廟屋 舃は儀礼用の飾りのあるぬいぐつの形 冩は、廟の中では儀礼用のクツ(舃)とはきかえる ものを移し変えること 潟(セキ)は潮が引いて、ひがたとなるような地形 海水の移動、灌漑の水の移す、除くの意味・・・ 新潟・八郎潟(はちろうがた)干拓地=秋田県にある ↓↑ ↓↑ 「中州の嶋」は「横島(よこしま)」と呼ばれたカモ・・・ 「横島」は浅瀬を挟んだ陸地に近接しているので、 この河川、海岸の「湖沼、沼地・泥地」を「干拓・拓殖・干潟」し、 土地を広げる「埋め立て」事業の対象地である。 「潟」とは「水の渇水」だが、 「潟=氵+臼+一+勹+灬」で漢字が異なる・・・ 「写す」の旧漢字は「寫=ウ+臼+勹+灬」である。 「ペスト(黒死病)」、「コレラ(虎列刺)」の激しい下痢を「瀑瀉」と記した。 「瀉」は水を注ぐ意味だが、 「土砂降りの豪雨」、「大津波の押し寄せる濁流、激流」であるかな・・・ 春に芽吹く草、「雪ノ下」は「虎耳」の漢字が当てられている。 砦の濠に仕掛ける罠の「もがり・竹矢来」は「虎落」。 「虎杖」は「蓼のイタドリ」である。 幼児用の便器の「おまる」は「虎丸」であった。 シャワレットの水洗ではイメージも出来ないだろうな、 「トグロを巻いた黄色いウンコ」・・・ http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/ ↓↑ ↓↑ 冪⇔冖+幕 冪=羃=巾=累乗=同じ数の相乗積 冪=「冖(おおう)」+「幕(まく・艹+日+一+人+巾)」 異体字「幂」 ↓↑ 冪演算(べきえんざん・Exponentiation) 底 (base) および 冪指数 (exponent) と呼ばれる 二つの数に対して定まる数学的算法 冪指数を底の右肩につく上付き文字によって示す 自然数 n を冪指数とする冪演算は 冪乗または累乗 (repeated multiplication) に一致 b2は b の平方 (square of b) b3は b の立方 (cube of b, b-cubed) ↓↑ 『冪』=字義は「覆う、覆うもの」=『冖』と同音同義 江戸時代の和算家は 「冪」の略字として「巾(はば・幅=巾+畐)」を用いた 「畐(フク)」=酒樽のように下部に膨らみのある器 富=とみ=登美=冨=財産・・・意冨 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 登美・・・登弥神社(とみじんじゃ) 木ノ島大明神、又は 鳥見明神 登美の長髄彦 登美の饒速日命 (とみのにぎはやひのみこと) 鳴門市の大麻比古神社 登美の那賀須泥毘古 『日本書紀』の神代巻で 阿波忌部氏の遠祖は天日鷲命 『古語拾遺』で 天富命(あめのとみのみこと)をして 天日鷲命の孫を率いて 肥饒の地を求めて阿波国に遣わし 穀・麻の種を殖わせしめた・・・ ↓↑ ↓↑ 意富=おほ・おほと・・・イフ=if=もしも・・・? 大・太・多・・・太安万侶 意冨比=おほひ・・・意冨比神社・・・大野町 箱館戦争 北海道函館市の隣の 北斗市本町(大野町本町)に鎮座 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 意富富杼王(おほほどのおおきみ) 『古事記』・「上宮記」に伝えられる皇族 大郎子(おほいらつこ) 意富々杼王 意富富等王 大大迹王とも 父は 稚渟毛二派皇子(応神天皇の皇子) 母は 河派仲彦王の女 弟日売真若比売(おとひめまわかひめ) 百師木伊呂弁とも 同母妹の 忍坂大中姫 衣通姫は 允恭天皇に入内 『古事記』には 息長坂君(息長君・坂田君) 酒人君 三国君 筑紫米多君(めたのきみ)などの祖 「上宮記」逸文によれば 中斯知命(なかしちのみこと)を妃として 乎非王(おいのおおきみ)を儲け その孫が 男大迹王(袁本杼王)=継体天皇 意富富等(オホホド=大ホド) という名は 継体天皇の諱 男大迹(オホド=ヲホド)と対応 大郎子と称されていた・・・との説も ↓↑ ↓↑ 「凡牟都和希王~若野毛二俣王~大郎子(意富富等王) ~乎非王~汙斯王~乎富等大公王」 ↓↑ ↓↑ 凡牟都和希(ほむたわけ)王=応神天皇 若野毛二俣(わかぬけふたまた)王=稚野毛二派皇子 大郎子=意富富杼王 汙斯(うし)王=彦主人王 乎富等(をおど)大公王=継体天皇 に比定・・・ ↓↑ ↓↑ 逼迫=苦難や危難が身に迫ること 事態が差し迫ること 生活に余裕がなくなること 財政が逼迫 逼=ヒツ・ヒキ・ヒョク 迫る・差し迫る・近づく・強いる・脅迫する 偪=せまる・ヒョク・フク 亻+畐 通仮字「棘」 異体字「畐・逼」 簡体字「逼」 畐・副・愊・蔔・富・福・逼・匐・楅・蝠 匍匐前進・・・「勹+甫+勹+畐」 勹=包 甫=はじめ・おおきい・ホ・フ はじめて・ひろい 男子に対する敬称 男子の美称 物事の始まり・広大 葡萄牙(ポルトガル) ↓↑ 勞=𤇾+力 𤇾=火+火+冖 冖の上に火(炎)が載った象形・熒 勞=𤇾+力=冖(ベキ・ミャク)の力で炎を起こす 摩擦の力で火を起こし光を得る形象・・・ 勞働の結果の報酬は炎と光? 光の異体字「炗・灮・炛」 炗=廿+火⇔鍋(廿・器・瓶・壜)+火 =器で「煮・炊・蒸・焼」 炛=火+化=光 ーーーーー ・・・???・・・話間(和間・倭間・和漢・輪環)・・・ ↓↑ 義理 個人的な 人間関係よりも 報恩や 信義・信頼 を貫くこと ↓↑ 義理 個人的な 人間関係でも 共同体的な 人間関係でも 報恩や 信義・信頼 を貫くこと ・・・「報恩」には「自己犠牲」を伴う「義務」も含まれる・・・? ↓↑ 「義理」=「義務」 ・・・「義理の人間関係」・・・ ・・・・社会的な利害関係の 「貸し借り」の「約束」を護ること・・・ 「恩義」のお返し「報酬」=協同扶助の清算「義務」 「人情」を受けたら「義理」で返す・・・ ーーーーー ・・・「わかんむり」なら「ひらかん」も、「べきかん」もむり?
冕=ベン・かんむり 古代、位の高い人がつけた礼装用のかぶりもの 軒冕( ケンベン)・麻冕(マベン) 冕(かんむり)・冕冠(ベンカン)・冕服( ベンプク) ↓↑ 冕=日+免 =冃+免 =冖+二+免 =冂+二+免 冂(けいがまえ・まきがまえ・どうがまえ) 異体字「𣈳」 冕冠(ベンカン) 漢字文化圏諸国で 皇帝、天皇、国王などが着用した冠 篠冕(しのはら)は苗字 ↓↑ 冕(冃+免)・冒(冃+目)・最(冃+取)・𦐇(冃+羽) 冃=頭巾・ボウ 冕・冖・冤・・・冤罪・免罪・・・ ↓↑ 冐・冑・冒・冓・冔・冕・冖・冗・冘 写・冚・军・农・冝・冞・冟・冠・冡 冢・冣・冤・冥・冦・冧・冨・冩・冪 ーーーーー 助動詞機能 have・to=する必要がある ・・・・・・・・・・・義務がある・・・・戯夢? ・確信度の高い推理・推量 ・に違いない ・であるだろう ・ねばならない・・・音葉名等内?音把名等名意? ・・・・・・・・・・・ねばなりません ハヴ・ツウ=葉部(葉分) 通(恫・樋・董・鶇) ・鶫(つぐみ)=鶇に似せて作った国字 ・つぐみ=ヒタキ科の鳥の名 「鶫=柬+鳥」・「鶇=東+鳥」 栴檀=センダン・おうち=楝・樗 木+雩 庭漆(にわうるし?) 苦木(にがき?)科の落葉高木 樗(楝)=おうち(あふち)・・・高山樗牛 センダンの古名 ・・・柬=雩(あまひき)=雨+一+丂・・・? 雩=雨乞い・ウ・ユ 雩=雨+亏 異体字「𩁹・𩆾・𦏻・𦏴」 ↓↑ 丂・亏・亐・於・・・与=與 ・・・・壱與・臺與・壹與 亏=一+丂 亐=丂+一 丂=異体字「于・考」 曲がった釘・曲がる 妨(さまたげ)られる・コウ 丂+α 号(法号)・考(思考)・朽 巧(巧妙)・㱙・攷 拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號) 樗=楝・・・? 雩=柬・・・? 雨乞い=えらぶ・えりわける 手紙・名札・短冊 えらび出す=揀 てがみ・ふみ=簡・書簡 名札・札=簡 ↓↑ ↓↑ 「柬(レン)」の字は・唐代楷書から 「東(トウ)」に略されて記録されてきた ↓↑ 地獄⇔煉獄⇔天国 煉瓦・精錬・諫死・練習・試練 ねる=煉る・錬る・練る こねる=捏ねる=捏造 ↓↑ 柬・揀・瑓・煉・楝・練・諫・闌・鍊・蘭 鰊・鶫・瀾・瓓・攔・爛・斕・欄・襴・籣 躝・讕・襽・鑭・糷・䪍・钄・韊・襕・囒 幱・㼑・暕・灡・谏・镧・孄・㪝・斓・湅 堜・㘓・徚・䃹・朄・爤・萰・谰・阑・孏 㱫・澜・媡・㦨・䑌・欗 ーー↓↑ーー 偏旁冠脚・垂構繞 ↓↑ 偏(へん ・ヘン) 左位置 旁(つくり ・ボウ) 右位置 冠(かんむり・カン) 上部位置 脚(あし ・キャク)下部位置 垂(たれ ・スイ) 上部から下部に 垂れ下がる位置 繞(にょう ・ニョウ)左から下部に沿う位置 構(かまえ ・コウ) 全体を包む位置 ↓↑ 変 貌 観 客 出 如 烏交・・・? ヘンボウカンキャク スイニョウコウ ↓↑ 漢字構成で上部と下部に分かれるα+β 漢字構成で上部と下部に挟まれる中央部の+α 漢字構成で上部開く箱(凵)の中の+α 漢字構成で下部開く箱(冂)の中の+α 漢字構成で右部開く箱(匚・匸)の中の+α 漢字構成で門(モン)の中の+α 漢字構成で几(キ)の中の+α 漢字構成で右肩の弋(ヨク・イキ)の下の+α 漢字構成で左右に分かれるα+β 漢字構成で左右に挟まれる中央部の+α ↓↑ 対象事物の存在と様態(有様) 部首=一般名詞+α=α+一般名詞・・・α+β+θ ・α=品詞の個別性、特殊性を象形・形象表示 鯛=魚(さかな)+周(まわる)=「タイ」は本質 本質=範疇=カテゴリー=語彙規定=規範=概念 =英)・category・独逸)・Kategorie 区分・種類・ジャンル・範疇・部類 業務分野・部門 ↓↑ 「霊=靈=雨+口口口+巫」 「霊=靈=雨乞い」 「霊魂・幽霊」 「靈≠霝」 「雨」+「□□□=口口口=ロロロ =○○○=滴・雫・しずく」・・・? ・・・ならば「雨=丅+冂+:+:」の 「::」は既に「水滴」である。 「ロロロ」は 「三口(兎口・兎唇)の巫女の呪文」だろう・・・ ウサギは鳴かない、喋らない・・・ 耳介(ジカイ・pinna)、耳殻(ジカク)を澄ませて 無言で祈る 天敵はキツネ(狐)、狼、小型肉食獣、猛禽類 時速60-80kmで走る ウサギは声帯を持たないので鳴く事はない 因幡の白兎=稻羽之素菟 ・・・白兎ではなく、素菟である(古事記・乞う自棄) 「・・・汝者隨其族在悉率來・・・」・・・ 「汝者(汝らは)隨(隋王朝)の其族、在悉率來」 「・・・卽伏最端和邇、捕我悉剥我衣服。因此泣患者・・・」 「素菟=新羅」の天敵は 「和邇=王仁」=「隋王朝の秦族」・「鬼(鬼室福信)」 「鰐(わに)=鯱(しゃち)・鮫(さめ)」 ・・・「海豚=いるか=入鹿」? 「口唇口蓋裂」は先天的遺伝性の障害だが 外科手術で正常に直る・・・有名人も多い・・・ 白ウサギ(英:White Rabbit)は ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場する ↓↑ 「需=雨+而」・・・形而上(観念・思惟)・形而下(事物・事象) 「需要&供給」 「濡=氵+需=ぬれる」 「需=雨+而」 而=一+ノ+冂+丨+丨 しこうして・しかして・しかもしこうして かつ・また・すなわち・しかれども・けれども 汝(なんじ・あなた=you) ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯) 「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」 頬毛が原義で、その象形 ジ 順接、逆接・・・接続詞 而立・形而下・形而上 追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ) 「而=日照り?卑下照り?」・・・面=而+=+一 「耑=山+而 異体字・專・端・𦓝・専」・・・瑞皐(高野) 端緒(緒方) はし・タン・セン 而(ジ・ひげ・しこうして)」 頭髪を切って、結髪しない人間の正面形 雨乞いをする巫祝の姿 「耑(タン・セン・ただしい・はし)」 「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に 髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて 「雩=ウ=雨乞い」する形 ↓↑ 『論語(先進編)』 孔子の弟子、曾晳(ソウセキ)の言 「莫春(暮春)には 春服既に成り 冠者(成人)五六人、 童子(子供)六七人を得て 沂(川)に浴し、 舞雩(ブウ)に風して・・・「舞雩」=「雨ごいの踊り」 詠じて帰らん」 ・・・「舞雩」=「雨乞いを行う高台」? 「雩=盛んに音楽を演奏『礼記(月令編)』 =少年少女八人ずつが踊る『春秋公羊伝』」 「雨ごいの祭り=鉦や太鼓を打ち鳴らし 舞台で子どもたちが舞い踊る ・・・灌漑水田で織り成す「銅鐸」の謎の舞台状況・・・ ・・・水害、豪雨、洪水と、干害(旱害)、飢餓、飢饉・・・ ↓↑ 地名 ↓↑ 雩時郡(ウシぐん)=朝鮮 民主主義(?) 人民共和国(?)慈江道の郡の西端 北朝鮮建国後に新設 1952年 平安北道碧潼郡の東部にあった 雩時面・加別面・吾北面が分割 雩時郡として編成された(1邑21里) 1954年 新設された慈江道に所属する郡 鴨緑江を堰き止めた 水豊ダムのダム湖(水豊湖)に面する郡 対岸は中華人民共和国(?)遼寧省 雩=雨+亏 亏・丂・亐・於・・・与=與 ・・・・壱與・臺與・壹與 亏=一+丂 亐=丂+一 丂=異体字「于・考」 曲がった釘・曲がる さまたげられる・コウ 丂+α 号(法号)・考(思考)・朽(くちる) 巧(巧妙)・㱙・攷 拷(拷問)・號(呼號・呼号・叫號) 「柬(レン)」の字は・唐代楷書から 「東(トウ)」に略されて記録されてきた have to 外的な条件により~しなければならないと感じる ~する必要がある ~すべきである ↓↑ must (mʌ́st・マストゥ) 助動詞 義務・確信・禁止・命令・推奨 Must be now 否定短縮形 must・n't …ねばならない 否定には need not do not have to ↓↑ should シュッヅ・・・守(趣・取)通事・・・? 而=髪(かみ)を「梳(と)」く・・・形而上・・・? 2019-02-10 01:10:55
「あづまはや」・・・
「需=雨+而」・・・形而上(観念・思惟)・形而下(事物・事象) 「需要&供給」 「濡=氵+需=ぬれる」 ・・・水(みず)と 雨(あめ)で 而(カミ=髪と ヒゲ=鬚・髭・髯・比解・卑下・日下)が 濡(ぬ)れる 「需=雨+而」 ↓↑ 而=髪(かみ)を「梳(と)」く 「櫛(くし・コーム=comb」の形象・・・? 「伊邪那岐命は、黄泉の妻の伊邪那美命の 追っ手から逃れるために、 後ろに投げ捨てた櫛の歯は筍に変わった 須佐之男命は八岐大蛇退治に 櫛名田比売を 櫛に変えて自分の髪に挿した 倭建の妻、弟橘比売命=弟橘姫は 走水海=浦賀水道=三浦半島と房総半島に 挟まれた海峡で身を捨て 七日の後、・・・七日=漆比 その后の御櫛 海辺に依りき すなわち その櫛を取りて、 御陵を作りて治め置きき(古事記)」 「櫛=木+節=十+八+竹+即(艮卩)」 拾+葉+筑+足(言の割符・叩く) ↓↑ ↓↑ 「櫛(くし)=髪挿(かみさし) =𠂉⇔串(くし)」 ・・・串(口と口を棒で縦に貫く) ・・・呂(口と口をノで縦に接っつく) 髪飾り 鈿(かんざし)・簪・笄・篸・釵・楴・兂」 篸(シン)=竹+參=竹+厶+厸+𠆢+彡 =竹+厽+㐱 縫い針 針を刺して縫いつづる 長短の揃わないさま 鬖=髟+參=髟+厽+㐱 =镸+彡+參=髟+厽+人+彡 サン 髪が長く垂れ下がるさま 乱れ髪・髪が乱れているさま 鬖=髟+參⇔而=丆(面)+冂+‖ 髪が整っているさま 滲=氵+參 にじむ・しみる・しみこむ・しみだす シン 文字や図柄の輪郭がぼやけてひろがる 色が溶けて散りひろがる 滲出・滲漏 鬖=髟+參 兂(サン) 笄(こうがい・髪掻きの転訛) 髪を掻き揚げて 髷を形作る装飾的な結髪用具 英語で「hair slide・Hair stick」 コウガイ=梗概=概要・粗筋・概略 =蝗害・黄蓋・香害 ↓↑ ↓↑ 楴=木+帝 異体字「柢」・・・柢=木+氐=十+八+氏+一 =かんざし・こうがい・くし・テイ・タイ 髪を整える道具 =十+八+亠+丷+冖+巾 =十(拾う) 八(葉の) 亠(音は) 丷(逆の葉知の) 冖(話のベキの) 巾(はば・幅・掵) ↓↑ ↓↑ 掵=人名、地名に使用される字 =はば・メイ 「掵上(はばうえ)」は 秋田県の地名(上掵・下掵) 国字・・・?・・・韓国の地名? 掵=扌+命 =扌+亼+叩 =扌+亼+口+卩 =扌+人+一+叩 「段丘・崖」の意味 「韓国の地名」? 「慶州市 椧溪里(ミョンゲリ)」 「梁山市 椧洞(ミョンドン)」 「大邱市 椧谷(ミョンゴク)」 ↓↑ ↓↑ 「掵=樋(とい・ヒ・gutter)」 みぞ(溝・排水溝 水下=みぞおち=鳩尾) 鳩尾=みぞおち・キュウブ=ハトの尾 九の鳥の尾(ビ) ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ ・・・九官鳥(長)の尾(を・ビ・しり・尻・後) 九官=古代中国の舜が定めた官制 九人の国務大臣 司空・后稷(コウショク)・司徒・士・共工 虞・秩宗(チツソウ) 典楽・納言(ノウゲン) ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑ 水落(みずおち)の訓音 飲んだ水が落ちる場所 胸骨の剣状突起の下部 急所の一 形状が「鳩の尾」に似ている ↓↑ ↓↑ 医学では心窩部(シンカブ) 武道では水月(スイゲツ) 胸骨の下のくぼんだ所 「鳩尾の板」の略 人体の急所 打撲で 動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥る 「1603年『日葡辞書』で(Mizzuvochi)」 「みぞおちの内部背中側には 腹腔神経叢 (英語celiac plexus・solar plexus」 独語solarplexus) がある」 「あがつま方言」? 「群馬県 吾妻郡を中心に用いられる あがつま語」・・・ ・・・「あづま、はや=吾妻、はや」の「櫛(くし)」・・・ ・・・形見の「櫛」と「鏡」・・・ 割られた「銅鐸」は 「前方後円墳」の水郷=田圃灌漑用貯水池に変貌・・・? ↓↑ ↓↑ 而=丆(面)+冂+‖=髪が整っているさま みずら=角髪(みずら)=総角 日本の上古における貴族男性の髪型 中国の影響で成人が 冠をかぶるようになった後は 少年にのみ結われ 幕末頃まで一部で結われた 美豆良(みずら)、総角(あげまき) 上げ角髪・下げ角髪(お下げ) 「みずら=耳に連なる・美面」・・・? みずら=水等=水螺・・・? ↓↑ ↓↑ おさげ=髪を左右に分けて結び垂らしたもの ツインテール(twin-tail) bunches・angel wings two ponytails・dog ears or pigtails ふたつゆい(二つ結ひ) ツーテール(tow-tail・和製英語) ↓↑ ↓↑ 而=一+ノ+冂+|| ・・・而は傘(かさ=笠・☂・嵩・暈)・・・? 嵩=山+高・・・水嵩(みずかさ) かさ・かさむ・たかい・スウ・シュウ 分量・体積・水嵩 かさむ・かさばる たかい・山の高いさま 物の大きさや分量・体積や容積 人間としての大きさ・厚み 威厳・徳・・・ 威厳・貫禄・重み 嵩に懸かる=優勢に乗じて攻勢に出る 威圧的な態度でのぞむ 暈=月の周りを淡い光の輪が囲むことを 月傘と言う 月暈=黄色~白色or薄い虹色が見える ・・・「月読命」とは月の現象をヨム? 「月に暈(かさ)が懸かると雨が降る」 「太陽や月に暈が懸かると雨が近い」 温暖前線や低気圧が近づくと 上空に暖かい空気が入り 絹(巻)層雲(氷の粒でできた雲)ができ そこに月の光が反射する状態 氷晶(氷の粒)が 頂角 60度=内暈・22°ハロ(halo) 90度=外暈・46°ハロ(halo) のいずれかでプリズムとして働き 虹を発生 ほかに半径9度、半径18度、半径20度 半径23度、半径24度、半径35度 などが確認され 二十面体のピラミッド型氷晶を通してできる ↓↑ 120度では全反射するので この頂角では暈は発生しない ↓↑ 暈(かさ・halo・ヘイロー) ↓↑ 白虹(しろにじ・ハッコウ) 日暈(ひがさ・ニチウン) 太陽の周りに現れたもの ↓↑ 月暈(つきがさ・ゲツウン) 月の周りに現れたもの 「月光冠・月光環」とも ・・・「日暈や月暈が出ると 海が荒れる(秋田県男鹿市)」 古代中国で 白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆し 「白虹事件」 大阪朝日新聞(朝日新聞) 1918年8月25日発行26日夕刊掲載記事 政府当局による言論統制事件 シベリア出兵、米騒動に関連し 寺内正毅内閣を激しく批判 「白虹日を貫けり」は、 荊軻が秦王(始皇帝)暗殺を企てた時の 自然現象・・・ 新聞紙法41条 「安寧秩序ヲ紊シ又ハ風俗ヲ害スル事項ヲ 新聞紙ニ掲載シタルトキ」・・・ 検察当局は 大阪朝日新聞を発行禁止(新聞紙法43条) に持ち込もうとした 黒龍会の構成員七人が 大阪朝日新聞社の 村山龍平社長の人力車を襲撃 村山を全裸にし電柱に縛りつけ 首に 「国賊村山龍平」と書いた札をぶら下げた 後藤新平は右翼系の『新時代』誌に朝日攻撃 ↓↑ 1857年7月24日~1929年4月13日(71歳没) 丁巳(戊庚丙)偏財正財 胎⇔己巳 丁未(丁乙己)偏財偏官 墓⇔戊辰 癸丑(癸辛己) 偏官冠帯⇔戊子 寅卯=空亡 ↓↑ 後藤新平の死に際の名言・・・? 「よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。 仕事を残して死ぬ者は中だ。 人を残して死ぬ者は上だ。 よく覚えておけ」 ↓↑ 而=しこうして・しかして・しかもしこうして かつ・また・すなわち・しかれども・けれども 汝(なんじ・あなた=you) ひげ(鬚)・口ひげ(髭)・あごひげ(髯) 「頰毛なり。毛の形に象る(説文解字)」 頬毛が原義で、その象形 ジ 順接、逆接・・・接続詞 而立・形而下・形而上 追而(おって)・而後(しかるのち)・而已(のみ) 「而=日照り?卑下照り?日下照り?」・・・ 面=而+=+一 「耑=山+而 異体字・專・端・𦓝・専」・・・瑞皐(高野) 端緒(緒方) はし・タン・セン 而(ジ・ひげ・しこうして)」 頭髪を切って、結髪しない人間の正面形 雨乞いをする巫祝の姿 「耑(タン・セン・ただしい・はし)」 「山」は髪飾りの姿「而」の頭部に 髪飾りをつけて(または長髪を)なびかせて 「雩=ウ=雨乞い」する形 ーーーーー ・・・???・・・形而上・掲示上・形字上・・・ 景字行の事情(字状・児情)・・・ 倭男具那命(やまとおぐなのみこと)・・・ 日本の建国・・・景行天皇の息子=小碓命・・・ 円の径行は天文学・・・高橋景保・・・鹽の刑坑 塩(しお・鹽・鹺・鹵・潮・汐・塩・醢・鹹・鹻・腌)の傾向・・・ 経口薬剤の投与は医者の務め・・・シーボルト・・・ シーボルト=施福多 =置維波斯徳利・・・ 置維(チイ)-波斯(ペルシャ)-徳利(トックリ)・・・? (遊字典・記載139頁 「服部撫松・東京新繁盛記」 発行所:冬樹社・1984年7月20日発行) シーボルトの助手は 出島出入り絵師だった 川原慶賀に生物や風俗の絵図を多数描かせ、依頼した ユダヤ人で ドイツ、ハーメルンで生まれ、天文、数学 生物学者で 薬剤師の「ハインリヒ・ビュルゲル」・・・ 後、「砂糖(サトウ)」会社の共同経営者・・・? ↓↑ 置維波斯徳利・・・ ↓↑ 維=糸+隹 つなぐ・これ・イ(ヰ)(漢)・ ユイ(呉) 大綱・国家の大本 維綱=綱維 つな・糸すじ 維管束・繊維・地維・天維」 つなぎとめる 維持 すみ 四維 道徳の基礎=四維(礼、義、廉、恥) 文のリズムを整え強める助字 これ 維新 すべてが改まって新しくなること 特に、政治や社会の革新 1870年(明治3)1月3日 大教宣布の詔書 「百度維新 宜しく治教を明らかにし 以て惟神(かんながら)の道を宣揚すべし」 名のり しげ・すけ・すみ・ただ・たもつ・つな・ふさ・まさ・ゆき 維納(ウィーン)=Wien・Wean〈ヴェアン〉 仏語 Vienne〈ヴィエンヌ〉 英語 Vienna〈ヴィエナ〉) オーストリアの首都=楽都 糸=弦楽器 隹=管楽器 納=弦楽器で人を冂(かこむ) 維摩(ユイマ) ーーーーー ・・・???・・・ Webster(ウェブスター)=維波斯徳刺・・・? ノア・ウェブスター(Noah Webster) 1758年10月16日~1843年5月28日 アメリカの辞書編纂者、教育者 ファウンディング・ファーザーズのひとり 教科書の著者、聖書翻訳者 綴字改定運動家、ライター、編集者 「アメリカの学問・教育の父」 彼が著した通称 「スペリングの青本」 は5世代にわたり 合衆国の子供たちに読み書きを教え 1828年初版の 『アメリカ英語辞書』 (An American Dictionary of English Language) のメリアム=ウェブスター社の辞書により 彼の名は「辞書」の代名詞となった ーーーーー ・・・???・・・維-波斯(ペルシャ)-徳(トク)-刺(さす・シ)・・・
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・・・???・・・
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