肉体は塵、タマシイはホットケになった・・・仏像?
2021/9/26・日曜日・・・追加添加文・・・
仏=人+厶=佛=イ+弗・・・ヒトはヨコシマ・・・? ↓↑ 仏=人+厶・・・ヒトはヨコシマ フツ・ホツ ず 佛=イ+弗 イ+弓+丿+丨 弓=己+亅 コ+ㄅ コ+ㄣ コ+╹+𠃌 ┓+丂 ・・・オランダ dollar(ドルラル) ドル=アメリカ等の貨幣単位 弗=ず・あらず ~しない・~でない フッ素(弗素) 舎利弗(Śāriputra シャーリプトラ シャーラドヴァティープトラ Sāriputta サーリプッタ) 仏教の開祖 釈迦仏の十大弟子の一人 原語名シャーリプトラの シャーリ(サーリ)は 母親の名前「シャーリー(鶖鷺)」 プトラ(プッタ)は「息子」を意味 漢訳で 舎利子(シャリシ) 鶖鷺子(シュウロシ) とも表記
↓↑ ↓↑ 「舎利弗」 北インド マガダ国の首都 王舎城(ラージャグリハ)北部 ナーラカ村出身 司祭階級(バラモン)の家柄 幼名 ウパティッサ(Upatissa) ↓↑ 隣の村に住んでいた親友の 「目連」 と共に 「沙門」になった 自由思想家(六師外道)の一人 不可知論者 「サンジャヤ・ベーラッティプッタ」 に師事し 教団の高弟となったが 釈迦の弟子の一人 「アッサジ(阿説示)」 と出会い 「舎利弗」は「目連」と 釈迦教団への改宗を決断 サンジャヤ教団の弟子 信徒250人も二人に追従し 「釈迦仏」に帰依し 教団の上首となった 釈迦の実子である 「羅睺羅(ラーフラ)」の師僧も任された ↓↑ 教団の上首の一人 「デーヴァダッタ(提婆達多)」 が法臈の浅い比丘500人を引き連れ 象頭(ガヤ)山に籠り 釈迦教団からの分離独立を謀った (破和合僧罪)で 舎利弗が出向いて説法をし 下臈の比丘たちを挽き戻した 彼が説法をした時に 「ブロッケン現象」 (Brocken spectre 太陽などの光が背後からさしこみ 影の側にある 雲粒や霧粒によって光が散乱され 見る人の影の周りに 虹と似た光の輪となって現れる 大気光学現象) に比丘たちが 引き戻される契機になった ↓↑ 「目連」は 「外道」に撲殺 され 「舎利弗」は 病に罹り 侍者「チュンダ」とともに 「ナーラカ村(Nālakagāma)」 に帰郷し病没 釈迦の入滅後の教団後継者は 十大弟子の頭陀第一の 「摩訶迦葉」であった ↓↑ 家族 諸経によって差異 父 「檀嬢耶那(檀那達多・ダーニャヤナ)」 の下に 「優波低須(舎利弗) 大膝(摩訶・倶絺羅) 純陀(仏入滅時の純陀とは別人) 姜叉頡利拔多(レーヴァタ) 闡陀 閻浮呵迦 憍陳尼 蘇達離舎那 の八男 一女 蘇尸弥迦」 (『仏本行集経』47の説) ↓↑ 父母記載な 長男から順に 「達摩 蘇達摩 優波達摩 抵沙 優波抵沙(舎利弗) 頡利拔多 優波波離拔多」 (摩訶僧祇師説の説による) ↓↑ 「父・底沙 母・鸚鵡 祖父・摩吒羅 鄔波低沙(舎利弗)」 (有部出家事の説) ↓↑ 「母サーリーの子 ダルマ ウパダルマ サタダルマ シャハスラダルマ ティッシャ ウパティッシャ(舎利弗)」 (マハーヴァストゥの説) ↓↑ 有部出家事、『大智度論』は 「摩訶・倶絺羅を長爪梵士」 として 「舎利弗」の叔父とする 『仏本行集経』では 「大膝(倶絺羅)」 を「舎利弗」の弟とする ↓↑ パーリ語文献 「長爪梵士を舎利弗の甥」 とする ↓↑ テーリーガーター(長老尼偈)では チャーラー ウパチャーラー シスーパチャーラー は皆、釈迦仏に 帰依、比丘尼として出家 ↓↑ 『般若経』 大乗経典において 舎利弗は 声聞乗(śrāvakayāna) の代表者、聴衆の代弁者 仏・菩薩と 対話をする役割を担う人物 ↓↑ 『法華経』第三章 「譬喩品」 舎利弗は 釈迦牟尼仏から 作仏の記別を授かった 舎利弗は 延々と未来世においても修行 その最末後 (凡夫としての最後の転生) において 一国の王子として生まれても なおすべてを投げ棄て 出家修行し 成仏を果たして 「華光」 (ケコウ・Padma-prabha パドマ-プラバ) の仏になることが予言 華光如来の浄土は「離垢」 時代は「大宝荘厳」 華光如来の後継となる弟子は 堅満菩薩(Dhṛti-paripūrṇa ドリティパリプールナ) で 華足安行仏 (Padma-vṛṣabha-vikrāmi パドマヴリシャバヴィクラーミン) と呼ばれる仏に成る ↓↑ 「鶖」とか「鶖鷺(シュウロ)」 水鳥 「鸜=九官鳥」 「鴝鵒」 は 「ハッカチョウ」といって 黒くて人間のことばを真似る鳥 ↓↑ 鶖鷺 (シュウロ) ・鸜(くよく) 黒色で人間の言葉を暗誦する シャリーラ(śarīra)の音写・遺骨 鶖(しゅう)鷺(ろ) 百舌鳥(もず) などとも ↓↑ 浄土の 六鳥(ろくちょう) 共命鳥(ぐみょうちょう) ↓↑ 仏法を説き弘めるために 阿弥陀仏が姿を変えて 現れ出てた鳥たち ↓↑ 『仏説阿弥陀経』 浄土の鳥 舎利(しゃりほつ)弗 奇妙なる雑色(ざっしき)の鳥 白鵠(びゃっこう) 孔雀(くじゃく) 鸚鵡(おうむ) 舎利(しゃり) 迦陵頻伽(かりょうびんが) 共(ぐ)命(みょう)の鳥 六種類の鳥名 ↓↑ 白鵠(びゃっこう) 白鳥 天鵞(てんが・天の鵞鳥(がちょう)) 水鳥・コウノトリ ↓↑ 孔雀(くじゃく) 毒蛇やサソリ(蠍) 毒虫を食べる益鳥 煩悩を払う象徴で 仏の智慧の偉大さを象徴 ↓↑ 鸚鵡(おうむ) 頭に冠羽とよばれる飾り羽根 人の言葉を真似る 舎利と共に人の言葉を理解 ↓↑ 舎利(しゃり) シャーリカの音写 鶖(しゅう)鷺(ろ) 百舌鳥(もず) などと意訳 百通りの人の言葉を真似て理解 九官鳥の一種 ↓↑ 迦陵頻伽(かりょうびんが) カラヴィンカの音写 好声(こうしょう) 妙声(みょうしょう) 美音(みおん) 妙音(みょうおん)鳥(ちょう) などと意訳 卵の殻の中で既に鳴き 美しく妙なる音声で鳴く鳥 ↓↑ 共命(ぐみょう)鳥(とり) 命命鳥(みょうみょうちょう) 人面禽形(にんめんきんぎょう) 顔は人の顔 身体は鳥の姿 身体が一つ 頭が二つに分かれている鳥 「命を共にする鳥」 美しい声を出すという鳥・・・ ↓↑ 極楽浄土に生まれる前世では 頭の二つは互いに 仲が悪かった・・・ 喧嘩で 片方の頭が相手の頭に 毒の実を食べさせたが 身体は一つで 両方ともに命を落とすことになった その寸前に 双方、 相互に依存していたことを悟り 慚愧し 極楽浄土に生まれた ↓↑ 『仏説阿弥陀経』 浄土の六鳥の妙なる音声 宝林宝樹の微妙の音も 「南無阿弥陀仏」の念仏となって 伝わってくる 「阿弥陀」の音声・・・ ↓↑ 蓮如上人 鶯(鴬・ウグイス)をめでた 「ホウ、ホケキョは 法(ほう) 聞(き)け経(きょう・今日)!」 阿弥陀の催促の声 ↓↑ 鷺(さぎ)=ヘロン=heron・・・詐欺 雁=グース=goose・・・具卯州(有珠・臼・碓・渦) 複数形「geese=ギース」 ・・・魏意守・戯委州? ↓↑ 沸=氵+弗 氵+弓+丿+丨 フツ ヒ わかす・・・・若狭? わく・・・・・和句? たてる(点てる) にえ・・・・・贄・似重? 湯が煮え立つ・煮えたぎる・・・和多通・似疑他通? 「熟田津(にぎたづ)に船乗りせむと 月待てば潮もかなひぬ今はこぎいでな 」 斉明天皇、新羅を討たんと 九州を訪れる途中 伊豫の熟田津(御幸寺山付近)に滞在した際に 「額田王」が詠んだ歌 わき出る・ふき出す・わきあがる ・・・間欠温泉・間歇泉 ・・・Yellowstone アイスランド(Island) ゲイシール(Geysir・ギェイシル) ストロックル間欠泉(Strokkur) (カンケツセン・geyser=ガァィザァ・ガイザァ) 沸騰・沸点 盛んに起こるさま ↓↑ 彿=彳+弗 彳+弓+丿+丨 フツ にかよう・・・似通う ほのか 彷彿 よく似ている かすか はっきりせず ぼんやりとしかわからないこと ↓↑ 怫=忄+弗 ハイ ヒ フツ いかる・・・怒る・鵤・斑鳩 ふさぐ・・・塞ぐ・鬱ぐ・妬ぐ もとる・・・悖る・剌る おこる・むっとする 気持ちが晴れない ↓↑ 拂=扌+弗=払=扌+厶 拂拭=払拭 ↓↑ 艴=弗+色 弓+丿+丨+⺈(刀・頭の略字)+ 巴(ともえ) ⺈=彑・彘・彖 =象魚兔=頭部・鶏冠・角 ⺈=冖(ベキ・ミャク・ワ冠)の縮小形? 勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)の変形字? 冠=帽子=冃(ヅキン) 𠜍・𠖌・𢃙・𠙙 巴(ともえ)=鞆 (とも) に形が似ている 湧き出した水が 渦(うず)を巻いて 外へめぐるような形・模様 物が円形を描くように回る様子 とぐろを巻いたヘビの形を描いた字 巴蜀 (ハショク)=四川省東部の異称・・・葉書句? ともえ(どもえ)=水が渦巻いた模様 卍巴・葵巴 巴布 (パップ) ・巴奈馬 (パナマ) 巴比倫 (バビロン) 巴里 (パリ) ・巴爾幹 (バルカン) ↓↑ 冟=冖+白+匕 シ ワ冖白ヒ七𠤎匕皀=冟 飯が硬過ぎたり柔らか過ぎて 美味しくない・旨(うま)くない・甘(うま)くない 不味い(まずい・まづい) ↓↑ 冠⇔㓂=冖+元+女・・・女眞=満州・・・萬集? コウ・ク 寇・𡨥・宼・𢽉=冦 冖二一丿乚儿兀元女=㓂 外から(大勢で)やってき 脅(おど)し奪(うば)い 盗み殺すなどの乱暴を働く そのような輩(やから) 賊(ぞく) 同「𥦲・𥦆」 侵略する・強奪、略奪集団 ↓↑ 𠖉=冖+廿+一+人 グン・クン いくさ 軍=军𡗺𡨏𠣞𠣦𦉼𡗽 ワ冖十廿大=𠖉 兵車で周りを取り囲む 戦用の兵車 編成された軍団の戦い 戦の訓練された兵士 兵士数を基にした 軍隊の規模単位 周朝(前11世紀~前771年) 12,500人の単位 戦のために 兵士が駐屯(チュウトン)する
↓↑ 鏡(カガミ)蓋(フタ)=ガガブタ ・・・鑑部(歴史)足? 「大・今・水・増」+「鑑」のタリ(王) ガガ=影の転訛で「鏡」の意味・・・? 葉が「水鏡」となる池を覆って 蓋をしてしまうため・・・歴史のミズの蓋をしたガガ? ↓↑ 葉が板状の鏡蓋に似ている ・・・葉=言葉=詞・辞・弁・辯 板(いた・ハン)⇔大分・覆いた 状(ジョウ)=寝台に横たわる犬? 昔使われていた 鏡のフタに葉っぱが似ていた ↓↑ 金銀蓮花
↓↑ ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭) 古名をカガミまたはカガミグサ ↓↑ 志摩国 方言 イガイモ・・・伊賀イモ ↓↑ 伊予国 方言で ハンシャ・・・反射・叛者? ハンジャ・・・磐邪・班蛇? つる(蔓)性の多年草 つるは右巻き(Z巻き) 「葉は対生」し やや長い「心臓形」で全縁・・・葵の紋様? 葉脈が目立ち 葉身の表面は濃い緑色・・・青色 裏面は 白緑色 をしている 葉や茎を切ると 白い乳液が出る・・・白(新羅)の入役? 蛇毒、毒虫の毒などの解毒作用 イボ(疣)とり・・・亥戊=乾=いぼ・揖保・異母・伊保? 兵庫県 たつの(龍野)市 揖保町 松原・・・淡路島の北西に位置
↓↑ 種子は漢方で 蘿摩子(ラマシ)と呼んで 強壮薬 止血に使用 ↓↑ イモの根ではなく 実の形で 割れた実の内側が 鏡のように光るので カガミイモ(鏡芋、輝美芋)
・・・カガミの妹・・・小泉八雲の「鏡の乙女」? THE MIRROR MAIDEN
・・・かがみ=鏡・鑑 加賀美・加賀見・香我美 各務 屈み・僂・傴・跔・詘 の名が 訛って 「ガガイモ」 となった
↓↑ スクナビコナの神が 天之蘿摩船(あまのかがみのふね) に乗ってきた 「ガガイモの実」・・・紡錘形の袋果の形 中には毛の生えた種子 イモ自体、毒をもつものが多い を2つに割った小さな舟・・・
↓↑ 日本方言名の「ガガイモ・長薯・都呂々芋」 ↓↑ イガイモ=志摩国・・・伊賀異母 イモ=山口県(大島郡)・・・藷=艹+言+者 カガイモ=山口県(都濃郡、吉敷郡、大津郡)・・・加賀芋 ガカイモ=山口県(美祢郡)・・・「雅歌・画家」芋 カガミ=熊本県玉名郡・・・鑑・・・隈本・玉名・横島 カガライモ=山口県大島郡・・・加賀羅イモ カガラビ=加賀国・・・加賀ラビ(宗教的指導者・律法師範・神父) ガガラビ=加賀国・・・峩々羅美 カゴイモ=山口県豊浦郡・・・「過誤・歌語・加護」意摸 ガンガラビ=新潟県中蒲原郡・・・雁柄美 クサパンヤ=江戸・・・・・・・・句差判耶 クサワタ=静岡県賀茂郡・・・草和田? ゴアミ=長野県北安曇郡・・・語編? ゴアメ=長野県北安曇郡・・・語飴(雨・海女・尼)?
コアンベ=長野県北安曇郡 コーガミ=仙台 ゴーガミ=仙台 コーガメ=駿河国 ゴーガメ=駿河国 コーガモ=遠江国 ゴガチョ=秋田県仙北郡 ゴガッチョー=秋田県 コガネ=木曾 ゴガベッチョ=秋田県(平鹿郡、由利郡) コガミ=木曾、宮城県(仙台、登米郡)、長野県更級郡 ゴガミ=仙台 ゴガミズル=仙台 コガメショ=秋田県由利郡 コカライ=出羽国米沢 コガラビ=出羽国 ゴガラビ=出羽国 コガラミ=山形県庄内 ゴガラミ=山形県(新庄市、酒田市) コンガラ=長野県(下水内郡) ゴンガラ=長野県(下水内郡) ショーカイモ=山口県美祢郡 ショーガイモ=山口県美祢郡 チガイモ=出羽国 ナガイモ=山口県(熊毛郡、玖珂郡、都濃郡) ハンシャ=伊予国 ハンジャ=伊予国 ハンヤ=佐渡 パンヤ=木曾、三重県(宇治山田市、伊勢)、三宅島 ヤマイモ=山口県(玖珂郡、厚狭郡、豊浦郡、美祢郡、阿武郡) ラマソー=江戸、京都 原文は(by ウイッキペデア)
ーーーーー ・・・???・・・ウ一揆経出蛙・・・揆⇔葵・・・?
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